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【寝取られ】今も好きなんですけど離婚を考えています。【NTR】

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今も好きなんですけど離婚を考えています。

最近妻が浮気してました。相手は妻の職場の人でした。夜中、三歳の子供を連れてその男と遊んダリ、二人で遊びに行ったり、仕事を休んで遊びに行こうとしたり。電話のたび外に行って来たり、ご飯もまともに作ってくれなかったりで。
私には、浮気相手のことを相談相手として妻から説明されましたが、メールのやりとり(浮気相手からの受信のみ)からして、肉体関係を示唆するものはなかったものの、完全に付き合ってる感じでした。私と妻両方を知る友人やお互いの親にも相談しましたが、間違いなく返ってくる返事は「完全に肉体関係はあるね」でした。

そして、向こうから離婚したいと言ってきました。理由は昔(1年以上前)の済んだ話や、私の性格的な一般的に見たら直らないものでした。そして私に対していろいろ我慢してきたといわれました。
今現在、うちの夫婦関係としては、私より妻のほうが上になっています。馬鹿にされたり、罵声を浴びたりと私も我慢してきました。
私は最初は子供もいるしなんとか続けていこうと説得しましたが、妻はもう無理だ、顔も見たくない、、話したくもない、あなたに愛情も情もない、稼ぎがあるからとりあえずは一緒にいるだけ、とさんざん言われました。しかし浮気相手に振られてからは、態度が徐々に変わり、優しくなったり、もう少し様子を見たい、寝顔を見ていたら愛しく思えた、など言ってきました。
さらに、浮気相手に慰謝料請求する趣旨を伝えたら、入ってきた慰謝料で簿記を取ったり、ネイルの学校(100万くらいかかります)に通いたい、そうすれば理性も保たれる、と言ってきました。
私なりに考えた結果、彼女はネイルの資格をとって、自分のお店を出したら別れようと言ってくるのかなとおもいました。利用されるのであれば離婚したいと思ってます。
この内容をみて皆さんはどう思いますか?できるだけ細かく書いていただけると助かります。

補足もともと私たちは、20の時にできちゃった婚で結婚しています。
妻は母子家庭で育ってきていて、自分のことがわがままということは自覚しています。
昔、妻はかなりの遊び人だったようです。


【寝取られ】遠距離彼女の寝取られプレイ-2【NTR】

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それから数週間、特に何事もなく過ごしていました。彼女とは
たまに電話やメールで連絡を取っていましたが、これといって変
わった様子もありませんでした。

しかしある日、高司さんに呼び出され新たな展開がありました。

「このメール見てみろ」

彼女と高司さんのメールのやりとりを見せられました。

{来週仕事でそっちに行く用事出来たぞ、会うか?}
{そうなんですか?どうしよう、、}
{この前3P想像したことあるって言ってたろ、叶えてやるぞ?}
{え!?ホントにするんですか、、本当にすると思うとちょっと怖
いです、、}

{じゃあしたくなったらすればいい、俺と2人ならいいだろ?}

彼女は自分に内緒で高司さんと会う約束をしていました。彼
女の変化に変な汗が出ていました、自分が知った初めての彼
女の隠し事でショックを受けていました・・・

「そういう訳だから来週会うからな、またたっぷりオナニーさせて
やるぞ」

その日にすぐ彼女に電話して遠まわしに高司さんの話を出し
てさぐってみました。

「咲子はまた高司さんとしたい?」
「うーん・・康ちゃんはどう?」
「俺はまた見たいかなー」
「じゃあ、うん、、」

ほとんど声の感じからは隠し事してる様子は分からず、高司さ
んと会うことは最後まで言われませんでした。

そして次の週、約束の日に高司さんからパソコンを開いて待っ
てるように言われパソコンの前で今か今かと連絡を待っていま
した。

時間は夜の9時・・・彼女のメッセンジャーがログインしました。
高司さんがメッセージを打ってきました。

((気づいたか?彼女、部屋に入れてくれたぞ。今日はここで
たっぷり彼女使ってやるからずっとシコシコしてな))

webカメラが自分の家から300kmも離れた彼女の部屋を映
し出していました。彼女の姿はなくシャワーを浴びているとの事
でした。

((それと近くに俺の連れ待たせてあるからな、彼女が欲しがっ
たら2人で犯すので覚悟しておくように))

誰かも知らない男に彼女を犯されると聞いて、強く嫉妬して
いました。

数分後、バスタオルを巻いた彼女が映りました・・・実際に映
像で見ても信じられない気持ちがありました、この期に及んで
も彼女が自分に隠れて何かをするなんて思えませんでした。

「じゃあ縛ってやるからバスタオルとりな」

彼女が少し恥ずかしそうにバスタオルをとると、相変わらずの
スタイル抜群の身体が映りました。Eカップの胸は上を向い
ていて、充分すぎるくらいくびれたラインを見ているだけで勃
起してしまいました。

高司さんはソファに座るよう命じ、目隠しをしてから手際よく
乳絞り、M字開脚でソファに拘束し手首を足首に縛りつけ
ました。

何かアダルトビデオでも見ているような気分でした。いつもA
Vを見ては彼女に置き換えて妄想していたのに、この日は正
真正銘彼女が映っていました。

「いい格好になったな、また縛られたかったんだろ?どうだ気
分は?」
「、、恥ずかしいです、、」
「はは、1ヶ月間この前のこと思い出してオナニーしてたんだ
ろ?興奮してるの分かってるぞ」

それから高司さんはローター、バイブ、電マで彼女の全身
を刺激しました。彼女は気持ちよさそうな声を上げすぐに
何度もイキそうになっていましたが、寸前で止められイカ
セテもらえませんでした。

「、、ああっ、止めないで、」

高司さんは彼女の言葉には耳を貸さず、15cm程のロー
ターでアソコを刺激しながら言いました。

「マ○コから涎止まんないな、もっともっと気持ちよくなりたい
んだろう?」
「、、ああっ、、んああ、」
「じゃあ今からもう1人呼ぶからな、いいだろ?」
「、、え!?いや、ダメ、、」
「もっとマ○コ気持ちよくして欲しいんだろ?別にこのまま帰っ
たっていいんだぞ」
「、、んああっ、、ダメェ、」

彼女は高司さんに別の男を呼ぶことを言われ、コクンと頷
いて了承してしまいました・・・

すぐに高司さんは電話を架け、外で待たせていると言って
いた男を呼びました。

「ああ、俺だ。今から来ていいぞ、ああ、予定通りにな」

電話を切ると高司さんが言いました。

「良かったな、すぐに来るぞ」
「、、ああ、ダメ、やっぱり恥ずかしい、」
「本当は興奮してたまらないんだろ?知ってるぞ、おまえの
本心、この格好見られるの想像してマ○コの疼き止まらな
いんだろう!?」

彼女はそう言われると何も言わなくなりました。彼女の淫
欲な部分を感じて益々興奮していると、突然携帯に着
信がありました。

「もしもし?」
「こんばんは、はじめまして」

先ほど高司さんが予定通りにと言ってたのは、もう1人の
男に自己紹介がてら自分に電話させることでした。

「自分これから彼女さんの家に行くものです」

情けないことにびびって緊張していました。

「名前は健太と言います、他人の物が大好きな27歳で
す」
「・・・は、い」
「彼女さん可愛いですよね、男ならやってみたくなりますよ
ー、たっぷりさせてもらうので彼氏さんも楽しんで下さいね」

緊張しながら嫉妬していました。健太は電話をしながら
歩き、彼女の家のすぐ傍の公園まで来たと言いました。

「もうすぐ着きますよ、もうチ○ポ勃起しちゃって、早く彼女
さんに突っ込みたい、もうたまんないですよ」

健太の階段を昇る足音が聞こえてきました。

「いよいよ着きましたよ、ここの201号室ですね?では失
礼しますね」

彼女の部屋の呼び鈴が鳴り、高司さんは健太を中に招
き入れました。

「お邪魔します」

画面に健太が映り、猛烈に鼓動が早くなっていました。

「お〜随分すごいことになってますね」

全身緊縛姿の彼女を健太は舐めるように見ていました。
そして2人とも服を脱ぎ下着だけになると、健太が彼女
に近づいて言いました。

「エッチな身体してるな〜、早速弄っちゃっていいです?」

健太は彼女には何も言わず、軽く身体を撫でてから乳首
を吸いだしました。見たこともない男に彼女の乳首を簡単
に吸われて屈辱的な思いでした。

「乳首すっごい勃起するんだね」

健太は乳首を吸いながら彼女のアソコに手を延ばしまし
た。指を入れるとクチュクチュ音がしました。

「、、んああっ、、」
「こうされるの好きなんだ?」

健太が更にアソコを弄るとどんどん彼女の声が大きくな
り、更にクチュクチュと音が聞こえてきました。

「凄い濡れてるね、もうグチョグチョだよ?」
「、ああっ、、やぁ、」

健太が数分弄っただけで彼女は自分に見せたことない
ような感じ方をしていました。

「あ〜ほら、もうすごいよ、潮吹いちゃいそうじゃない?」
「、、んあああっ、、だめぇ、、」
「我慢しなくていいよ、ほら、ああ〜」

彼女の大きな声と共にピューっと潮が吹き出しました。
自分が何度挑戦しても出来なかったことを健太は簡単
にやってしまいました。それから30分ほど2人は彼女を責
め続け、また潮吹きをさせイカセ続けました。

その後、彼女の目隠し、全身緊縛を解きましたが彼女
はぐったりした様子でベットマット(高さ20cm)に横になっ
ていました。

「あら?もう疲れちゃったかな」

健太はそういうと彼女の隣に横になりました。彼女は身
体を隠すように布団を被っていて、健太は顔を覗き込む
ようにしながら言いました。

「はじめまして、健太と言います」

健太が笑顔で言うと彼女は恥ずかしそうにしてどうしたら
いいか分からないといった様子でした。

「中々いい男だろ?彼氏じゃ味わえない快楽を味あわせ
てもらえるぞ」

高司さんはそう言うとベットに乗り、彼女の布団を剥ぎ取
りました。彼女を後ろから抱えこんで、足首をもって大きく
脚を広げました。ぱっくり開いたアソコに健太が顔を埋め
舐めまわすと、彼女はすぐに気持ちよさそうな声を上げま
した。

「マ○コぐちょぐちょになりっぱなしだね」
「、、恥ずかしい、、ああっ、、」
「最高だろ、こうやってされたかっただもんな?」

彼女は高司さんに言われながら顔を紅潮させていました。
きっと自分のことなんか忘れて快楽に浸っているんだと思
いました。

「じゃあ今度は健太に奉仕してやれよ」

高司さんがそういうと健太はパンツを脱ぎ、彼女の目の前
で仁王立ちになり肉棒を差し出しました。彼女はうっとり
した表情になって手で擦りだしました。

「すごいおっきい、、」
「彼氏のだけ小さくて驚くだろ?今までいかに粗チンばっか
りだったか分かるだろう」

彼女は顔に近づけてじっくり見てから舌を這わせ始めまし
た。健太の肉棒はカリが大きく血管が浮き出て物凄く逞
しさを感じさせました。

「お〜咲子さんの舌柔らかいな」

彼女は大きく口を開いて一生懸命頬張っていました。時
より亀頭を舌先でベロベロ舐め、竿を咥え込んでは念入
りに奉仕していました。

「この前と全然違うしゃぶり方だな、やっぱり彼氏見られて
ないと変わるなぁ?」
「あ〜気持ちいい、こんなに夢中な咲子さん彼氏さんに
見せてあげたいな」

彼女はその後もフェラチオを続けました・・・高司さんの肉
棒が差し出されるとためらいもなく交互にしゃぶりました。

「じゃあそろそろ入れてあげましょうか」

彼女を四つん這いにして、高司さんは仰向けになり、健
太は後ろから肉棒を宛がいました。

自分はその光景を真横から見ている形でした・・・高司
さんの肉棒を舐めている彼女に健太が言いました。

「咲子さん、彼氏さんにこれから健太のチンポ嵌めてもら
うこと口に出して報告して下さいよ」
「チュク、チュパ、、」
「健太のチンポ欲しいって、ちゃんと謝りながら言って下さ
い」

健太は彼女の肉付きのよい尻を掴んで肉棒を宛がいな
がら命じました。

「康ちゃんごめんね、私健太くんのチンポ欲しいの、ああっ
、、ごめんなさい、、」

少し泣き声のような声で彼女がそういうと健太は大きな肉
棒をズブリと差し込みました。

「、、んあああっ!すごいっ、、」

彼女のたまらなくいやらしい身体が2人の男によって好き放
題されていました。彼女は上の口と下の口を同時に使わ
れて、戸惑うどころが2本の肉棒に夢中になっていました。
健太が激しく打ち付けるたびに、胸は揺れて尻肉は波打
っていました。

「咲子さんのマ○コ、凄い纏わりついてくるな〜」

健太はこっちを見ながら言いました。現実に見ず知らずの
男に生でマ○コを使っているのを見せ付けられて、興奮半
分にかなりの嫉妬がありました。

「健太、中の具合どうだ?結構いいだろ」
「ホント結構いいっすね、最近では一番かも」
「だろうな、最近の女より使い込まれてないしな」

彼女がその他大勢の女の1人として使われている実感が
沸きました。自分にとっては特別でも、この2人にとっては
ただヤッた女の1人、そう考えると益々嫉妬していきました。

「、、ああっ、だめぇ、、おっきいよ、」

高司さんはフェラチオをしている彼女の顔を掴んで言いま
した。

「どうだ、いいだろう?こうやって2人同時にしてもらって」
「、、んああっ、、あああっ、、」
「マ○コそんなに気持ちいいのか?」
「、、ああっ、、いいっ、」
「ちゃんとマ○コ気持ちいいって言えよ」
「、、ああっ、マ○コ気持ちいいですっ、、」

よくあるAVのような光景が現実に起こっていました。それ
から2人は交互に彼女を犯し続けました・・・

背面騎乗位で高司さんが下から突き上げると彼女は大
股を開いて喘ぎました。両手はベットにつき、腰を掴まれ
て突き上げられている姿がいやらしくてたまりませんでした。

「あ〜咲子さん凄い格好だね」
「、、んああっ、、いやぁっ、」
「でも気持ちいいんでしょ?マ○コぐっちょぐっちょ言ってるよ」
「、ああっ、、気持ちいいっ、、凄いのっ、」

健太は彼女の頭を掴んで無理やり肉棒を咥えさせました。
どんどんいやらしくなっていく光景に興奮が頂点に達してい
ると、健太が高司さんに言いました。

「そろそろ教えてやりましょうか?」
「ああそうだな、それもいいか」

高司さんはそういうと彼女を四つん這いして、カメラに正面
になるよう体勢を変えました。高司さんはゆっくりと肉棒を出
し入れしながら言いました。

「まだまだスケベ汁溢れてくるぞ、そんなに気持ちいいか?」
「、、ああっ、、気持ちいい、、」
「おまえの彼氏と比べてどうだ?全然違うだろう」
「、、ああっ、はい、全然違うの、」
「もう彼氏のじゃ満足出来ないだろう?」
「、もう康ちゃんのじゃ満足出来ない、、」
「これからも何度も犯して欲しいんだろ?」
「、、ああっ、して欲しい、、」
「じゃあお前のマ○コ誰と誰の物か顔上げて言ってみろ」
「、、私のま○こ、、高司さんと健太くんの物です、、」

高司さんは満足そうに笑いながらピストンを早めて彼女に
言いました。

「パソコンの上のカメラ見えるか?」
「、、ああっ、、えっ、何?」
「カメラだよ、見えるだろ」
「、、んああっ、うん」
「今までの事ぜーんぶ彼氏に筒抜けだぞ」
「、、、え!?、嘘っ!?」
「嘘なわけないだろ、もう全部見られてるんだから隠しても
しょうがないぞ」

彼女は「イヤ」と止めるよう懇願していましたが、高司さん
は聞く耳を持たず彼女の両腕を掴んで更に激しく突き出
しました。

「今さら隠したってしょうがないって言ってるだろ?さっきみ
たいに喘いでみせろよ」
「、、ああっ、お願いっ、、」

彼女は自分が見ていると知って何度も止めるようにお願
いしましたが、どんどん激しくなる高司さんのピストンに身
体のいう事は効かなくなっているようでした。

「、、んああっ、だめぇ、」
「ほら、ちゃんと気持ちいいこと教えてやれよ」
「、、ああっ、、だめっ、もう止めて、、」
「どんどん締まってきたぞ?イキそうなんだろ!?」
「、、んああっ、だめっ、いや!いっちゃうっ!!」

彼女は高司さんの肉棒を奥深くに差し込まれたまま絶頂
を迎えました。高司さんが肉棒を引き抜くと、彼女は全身
の力が抜けているようでベットに倒れこんでいましたが、すぐ
に健太が四つん這いのまま挿入しました。「もうだめぇ」とい
う彼女の声が聞こえて、高司さんから着信がありました。

「何回抜いた?」
「えっと、3回くらい・・」
「何回かも分からないほど興奮してんだろ?」
「はい・・」
「もっと興奮したいか?」
「は・・い・・」

映像の中では彼女が健太に簡単にイカされていました。

「今からおまえのことなんて関係なくなって喘ぐぞ、たっぷり
後悔してしごけよ」

高司さんは前回よりも効き目の強い媚薬だと言って自分
に見せました。健太が肉棒を引き抜くと四つん這いのまま
高司さんがアナルから媚薬の液体を注入しました。

「、、はぁっ、はぁっ、何入れたの?」
「分かってるから黙って入れさせたんだろ?またこの快感味
わいたかったんだろうが」

彼女は何も言いませんでした・・・

「お願いカメラ止めて、、」
「何だよ?彼氏にスケベな自分見られたくないのか?」
「、、ああ、お願い」
「もう遅いっていってるだろ?本当に往生際の悪い女だ、そ
ういう女は中出し決定だな」

高司さんはそういうと携帯を健太に渡して、正常位で彼
女を突き出しました。

「、、んあ”あ”っ!」

彼女から想像もしない声が発せられました。全身を震わせ
ながら、明らかに目つきが変わっていました・・・

「お〜いい顔になった」

高司さんは満足そうに彼女の顔を覗き込みピストンを開始
しました。2、3回出し入れしただけで、彼女は大きく痙攣
してイキました。

「、あ”あ”あ”っ!!ん”ぐっ、いぐっ!」

高司さんはベロベロと彼女の口を舐めまわし、腰をグライン
ドさせました。自分はその様子を見て興奮なのか顔がもの
凄く熱くなっていると、健太が自分に言いました。

「ちゃんと見てます?これから何度も中出しされるんですか
ら見逃さないで下さいよ」
「ホントに出さない、よね!?」
「あれ、どうしたんです?今さら後悔しても遅いですよ」

ベットでは高司さんが彼女をガンガン突き上げていました。

「あ〜いい声だな、もう頭の中真っ白か?このままたっぷり
中に出してやるからな」

彼女の異常なくらいの激しい喘ぎ声を聞きながら、高司
さんは彼女の身体をくの字に折り曲げてさらに突き続けま
した。

「あ”あ”っ!いく”っ!、いっちゃう、、!」

そして数秒後、いとも簡単に高司さんは彼女の膣内に射
精しました。

「うお、あ〜気持ちいい、彼氏見てるか?彼女のマ○コ俺
の精子で一杯にしてやったぞ」

自分は見ていて現実感がありませんでした・・・AVでも本
当に中出ししてる場面なんて見たことなかったですし、実
際にされてもどこか信じられないような感じでした。

彼女も何をされたか分かっていないような状態で、身体を
痙攣させて横たわっていました。高司さんが健太から携帯
を受け取って自分に言いました。

「信じられないか?たっぷり奥深くに出してやったからな」
「・・は・・い」
「ほら、健太も入れようとしてるぞ、しごけしごけ」

健太がぐったりしている彼女の脚を広げてに挿入しました。

「、、ああっ、だめ、もう許して、、」
「まだダメだよ、僕も中に出してあげるね」

健太がピストンを開始すると彼女はまた震えるような声を
上げながら喘ぎだしました。

「少し薬の効き目弱くなったみたいだな、今度は中に出さ
れるの頭で理解出来るぞ」
「咲子さん、何されるか分かります?」
「、、ああっ、、いやっ、、」
「オマ○コにたっぷり精子出してあげますね」
「そんなのいやっ、、」
「咲子さんホントに可愛いなぁ、彼氏の前でたっぷり種付
け最高だなー」

彼女の嫌がる声を無視して健太は突き続けました。

「あ〜咲子さんのマ○コ気持ちいい〜、咲子さんも気持ち
いい?」
「、、ああっ、ダメっ、、」
「咲子さんのマ○コグチョグチョで気持ちいいよ」
「、、ああっ、、んああっ、」

健太の極太の肉棒で彼女の理性はすぐになくなっていき
ました。

「、、んあああっ、だめっ、気持ちいい、、」
「あ〜いい顔、もっと見せて」

健太は彼女の顔を覗き込みながら肩を掴んでさらに突き
上げました。どんどん彼女の喘ぎ声は大きくなり、健太は
体位を変えて背面騎乗位にしました。画面には彼女が
真正面で大股を開いている姿が映りました。下から突き
上げられ揺れる胸、感じている彼女にこれから中出しされ
るのにも関わらず興奮しまくっていました。

「ホントエロい身体してんな、乳首もずっとビンビンだぞ」

高司さんは電話越しにそう言いながら、無造作に彼女の
乳首を弄って電話を切りました。

「そんなに気持ちいいか?」

高司さんは彼女の胸を揉みながら言うと、彼女は頷いて
答えました。

「セックスがこんなにいいって知ってたか?」
「、、んああっ、知らなかった、、ああっ、だめぇ、、」
「あはは、そうだろう?ほら彼氏聞いてるか」

健太の肉棒が出入りする度に彼女の表情は快楽に満ち
ていました。

「これからもマ○コ気持ちよくなりたいんだろ?」
「、、あああっ、、なりたいです、、」
「じゃあこれからも健太にしてもらうか?」
「、、んああっ、、はいっ、」

高司さんがカメラ越に健太が彼女と同じ地域に住んでる
ことを伝えてきました。

「おい健太、これからも好きに犯してくれってよ」
「嬉しいですね〜、咲子さんちゃんとカメラに向かって彼氏
さんに報告してくださいよ」
「、、んあああっ、あああんっ、、」
「ほら天井見てないでカメラ見ろって、彼氏にこれからも健
太とセックスするって伝えろよ」

彼女はゆっくりと顔をこちらに向け、肉棒を咥え込んだまま
言いました。

「、、んああっ、康ちゃん、私また健太くんとセックス、、する
ね、」
「あはは、またしたくなるほどいいんだろ?」
「、、ああっ、、すごいいいっ、、どうしてこんなに違うの?私
何回もいっちゃう、、」

そして健太が更に突き上げると彼女はすぐに天井を見上
げながら喘ぎました。身体をビクンビクンさせてイカされても
突き上げ続けられました。

「、、あ”あ”っ!もうだめ!もうだめ!」
「まーた頭の中真っ白だな?中に出されてもどうでもよく
なってるんだろ!?」
「ああ!!私、またイク!気持ちいい!いっちゃう!」

そのまま健太がフィニッシュに向かいました。

「ほら!?もうどうでもよくなってるんだろ、彼氏の前で他
の男に中に出すよう言ってみろ!」
「ああ!もう好きにしてっ、、んあああ!」
「はっきり言葉で言え!」
「んああっ、、中にお願い!たくさん出してぇ!!」

健太は彼女の腰を掴んでたっぷりと射精しました・・・
最後の一滴まで搾り出すように気持ちよさそうな声を
出しながら腰を動かして出し切りました。

それから映像には疲れ果てて寝たままの彼女がしばらく
映っていましたが、高司さん達はタバコを吸ってビールを
飲んでいるようでした。

自分はどうしていいか分からず只眺めていると、突然映
像が途切れ、高司さんから電話がきました。

「もう充分楽しんだろ」
「は・・い・・興奮しました」
「今日はこれで終わりだからな」
「はい・・」
「もう帰るけど心配だったら後で彼女に電話しな」

高司さんはそう言って電話を切りました。自分は何とな
くすぐ電話をすることが出来ず、1時間以上経ってから
電話をしました。

「もしもし」
「うん、康ちゃん?」
「もう大丈夫?」
「大丈夫、、だよ」
「2人とも帰ったんでしょ?」
「うん、帰ったよ」
「そっか」
「あのね、康ちゃん今日はホントにごめんね」
「うん、いいよ」

自分達はあまり確信に触れる事はせず会話をしました。
いろんな思いが巡りながらもその日は終わり、幸い彼女
の妊娠もありませんでした。今後どんなことが待ち受けて
いるか分かりませんが、今回も頭がおかしくなるくらいの
興奮と嫉妬を味わいました。またいつになるか分かりませ
んが何かあったら報告致します。

【寝取られ】渡辺さんとFカップな彼女5【NTR】

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パソコン講師の話しの者です。
この間の三連休、彼女と一緒に過ごしたのですが、そこで色々話しをしました。
まず5日の後、渡辺さんとはどうなっているのか聞いてみました。
あの翌日から渡辺さんが授業中とか、人目は避けてますが彼女のお尻にタッチしたり、
体にやたら触れてきたり、言葉遣いなど馴れ馴れしい態度を取ってくるようになったと。
そこで7日の金曜日、ちょうど僕が会社の人達と飲みに行く約束をしていたこともあり、
渡辺さんと会って話しをしたそうです。
どこで?って聞くと渡辺さんの自宅だそうで、そこでそういう態度は困ると言った話をしたそうです。
渡辺さんがそこで彼女に近付いてきて、我慢できないみたいな話になって、拒みきれず渡辺さんに抱かれたそうです。
結局土曜日のお昼頃までいたらしくて、話し的には授業中はあんなことはしないと約束してもらったそうです。
それから僕が土曜日の夜彼女の家にいって、月曜まで一緒にいました。
彼女との話の中で、渡辺さんとのえっちは凄く感じる。でも好きとかそんな感じじゃない、
自分でもよく分からない、と言っていました。

<>102:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:35:18ID:QgyoQA5n0<>
それは僕という存在がいて、それなのに渡辺さんとえっちしているってことが、余計そうさせているんじゃないの?
と言うと彼女は押し黙っていましたが、じゃあ貴方もそうなの?と聞かれたので、
普通の人は彼女や奥さんがいて、別の女性と浮気することでそういったものを得るんだろうけど、
僕の場合はそうじゃなくて、彼女以外の女性は必要なくて、彼女が他の男の人に抱かれていることに
そう言ったものを感じる。だから浮気とかは心配しなくていいと言いました。
彼女はしばらく複雑な表情をしていましたが、そういう人もいるんだね。と言い、じゃあ、わたしはこのまま渡辺さんと関係持ってもあなたは大丈夫?と聞かれたので、力強く、うん!と答えました。
彼女は、渡辺さんから毎日のように誘いのメールや電話が来ると言っていて、それに答えても平気?と聞かれたので、そこもYESと答えました。
ただなるべく週末は一緒にいてね、と言われたので、それにも、もちろん、と答え、平日でも仕事終わってから
一緒にご飯食べに行ったりする時は、僕を優先してねとだけ言い、彼女も笑顔で答えてくれました。

<>103:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:36:33ID:QgyoQA5n0<>
あとは渡辺さんと何かあった時はちゃんと報告することも付け加えて。
それで先週なんですけど、火曜日の夕方、彼女から、今日渡辺さんと会ってくる、といったメールが来ました。
次の日ですが彼女にメールして、この間みたいに教室で出来ない?って聞くと、わたしから誘えば出来るかも
と言った返事だったので、無理ならいいよって返すと、1時間ぐらいしてから、たぶん大丈夫だと思う。と彼女から返信がありました。
そして次の日、彼女から誘ったと言った内容のメールが来ました。
仕事が終わってまた彼女の教室の近くで時間を潰していると彼女から、上がってきてとメールが来て急いで彼女のいる教室へ向かいました。
教室へ入ると彼女が目配せをして、いつもの物置の中へ。
入って5分ほどで渡辺さんがやって来て、挨拶もそこそこに彼女を抱きしめ、キスを始めました。
渡辺さんはキスをしながら彼女の腰やお尻、胸を触っていて、彼女も右手を首に回し、左手で渡辺さんの股間を触っていました。
キスが終わると彼女は膝まづくと渡辺さんのズボンとパンツを脱がせ、半分勃起した肉棒を握り締めるとフェラチオを始めました。

<>104:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:37:49ID:QgyoQA5n0<>
時折、「気持ちいい?」と聞きながら渡辺さんの肉棒を彼女は丹念に舐め上げ、完全に勃起した渡辺さんが
近くの椅子に座ると、「・・もういい?」と聞き、渡辺さんが頷くと、彼女はスカートの中に手を入れ、下着を脱ぎ捨てました。
スカートを少し捲り上げ、渡辺さんに背中を向ける格好で、ゆっくりと体を沈めていき、亀頭が触れたと思われる瞬間
「・・ぁっ」と小さく声をあげ、目を閉じたまま体を上下に数回動かしました。
その上下運動が少しずつ大きくなり、そしてゆっくりと渡辺さんの肉棒を根元まで咥え込むと「・・んんっ」と小さく呻き、
彼女は大きく息を吐き出しました。
「イったのか?」と聞かれた彼女は「・・軽く」と答え、また少しずつ体を上下させ始めました。
渡辺さんは後ろから彼女の胸をブラウスごと鷲掴むと激しく揉みしだき、荒々しくボタンを外そうとするので、彼女が
その手を制し、彼女自身の手でボタンを外し、大胆にブラウスの前をはだけると、渡辺さんの手が彼女のブラジャーを
一気に引きおろしました。

<>105:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:38:58ID:QgyoQA5n0<>
露出された彼女の乳房を激しく揉み、乳首を弄りながら下から突き上げると、彼女の喘ぎ声も徐々に大きくなっていき、
彼女自身、快感を貪る様にお尻を渡辺さんに振り続けていました。
その行為がしばらく続いた後、彼女が「・・もうダメ・・」と言うと同時に体が波打ち、イッてしまいました。
彼女はしばらく肩で息をしていましたが、それがある程度収まると、一旦抜いて、渡辺さんに
正面から抱き付くようにキスをして、肉棒をアソコにあてがうと、ゆっくりとまた体を沈めていきました。
彼女と渡辺さんは繋がったままのキスを続け、その間も静かにお互い快感を貪るように腰を動かしあい、
徐々に彼女の腰の動きが大きくなってきて、唇を外した彼女の口から「・・ぃぃ」と漏れ、
渡辺さんが彼女のお尻を鷲掴むと、彼女の中へ激しく肉棒の出し入れを開始しました。
彼女はしっかりと渡辺さんに抱きついて、ぐっと漏れ出す声を我慢しているようでしたが、
彼女の中に突き入れられる渡辺さんの肉棒の快感に屈するように「・・ぁん・・もうダメ・・ぃぃ、気持ちいい」

<>106:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:39:25ID:QgyoQA5n0<>
その言葉で、彼女は僕が見ていることも忘れてしまったかのように、渡辺さんが口から舌をべぇ〜っと
差し出すと、彼女はその40後半のおっさんの舌をとろんとした目をして口に含み、ちゅーちゅー吸い始め、
自分の舌をその舌に絡めて唾液の交換をしていました。
渡辺さんが肉棒を突き上げながら、彼女の胸を揉むと、彼女は渡辺さんの頭を掴んで「舐めて」と胸を舐めるように
せがみ、乳房や乳首を舐められると彼女の口から甘い喘ぎ声が。
彼女の乳房は渡辺さんの唾液でテカテカ光っていて、それがまたいやらしく感じました。
また濃厚なキスを始めた二人はお互いに腰を振り合い、渡辺さんの動きが止まると、渡辺さんの口から「ああ、もうイキそう」
「それ、それ」と言われた彼女は「・・こう?・・気持ちいい?」そして彼女は腰を一心不乱に振り続け、
彼女と渡辺さんの声のボルテージが上がってきて、動きも激しくなっていき、唇を重ねた瞬間、渡辺さんは果ててしまいました。
しばらく二人は裸で抱き合い、お互いの体を弄ってました。
彼女は「・・さっきの気持ち良かったですか?」そしてまた二人はキスを。

<>107:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:40:19ID:QgyoQA5n0<>
渡辺さんが彼女の上になって、乳房を舐め、足を広げ、2回目を始めようとすると、彼女は「ちょっと待って」と言いましたが、
それでも渡辺さんはお構いなしにしようとし、彼女の中へまた挿入しました。
彼女は喘ぎながら「・・待って」と何度も繰り返していて、数度目で渡辺さんが動きを止めました。
彼女が何か話そうとすると、一気に奥まで突き入れて、彼女の口から喘ぎ声と、快感に打ち震える様子を
楽しむようにそれを何度も繰り返していました。
何回目かでやっと彼女が「・・待って、もうダメって言ってるでしょ」そう言うと体を自ら反転させ
騎乗位の体勢になり、静かにゆっくりと腰を前後させながら「・・そろそろ閉めないと怒られるから」
渡辺さんはそれでも下から彼女を突き上げていて彼女も息も絶え絶えに
「・・ね?(キス)続きは渡辺さんの家で?(キス)この間の言ってた服着てもいいから。ね?(キス)良い子にしてください」
そして長いディープキスの後、彼女が渡辺さんのを抜いて身支度を始めました。

<>108:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:41:30ID:QgyoQA5n0<>
渡辺さんが先に着替え終わり、彼女にちょっかいを出そうとした時、彼女が
「角のコンビニでいつもわたしが飲んでるお茶を買って待っててください。すぐに行きますから」
そう言うと渡辺さんは教室を後にし、彼女はしばらくしてから入り口の鍵を閉めて僕の所へやってきました。
僕は彼女に覆い被さろうとしたんですけど、「渡辺さんが待ってるから。急がないと戻ってきちゃう」
そう言われ渋々諦め、「今日はどうするの?」と聞くと「これからあの人の家に行かないとダメだから」
「帰ってくる?」「・・分からない」「一応、部屋で待ってるね」「・・うん」
そう言って教室を後にしました。
そのまま僕は彼女の家に行き、部屋で待っていましたが帰ってくる気配はなく、いつの間にか寝てしまいました。
翌朝、物音で気付くと彼女が帰って来ていて、どうやら着替えるために出勤前に帰宅したようでした。
彼女は走ってきたのか何なのか、頬を赤らめていて、微笑みながら「一緒に出る?」そう言われ一緒に出勤しました。

<>109:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:42:09ID:QgyoQA5n0<>
金曜日、お昼過ぎ彼女からメールが来て「今日、遅くなるかもしれない」と言ったメールが来たので「は〜い」とだけ返信し
仕事が終わってから彼女の家でテレビを見ながら待ってました。
ビールを飲みながら待っていたので知らない間に寝てしまっていて、気が付くと真夜中の2時過ぎで、まだ彼女はまだ帰宅していません。
携帯をチェックして見ても着信もメールもなくて、どうしたんだろうと思い、彼女に「今どこ?」とメールしました。
1時間以上待っても返信がなく、どうしたんだろ?渡辺さんの所かな?とか色々思いながらまた眠りに。
朝目覚めても彼女は帰ってきておらず、一旦僕は自分の家へ戻りました。
夕方もう一度彼女にメールをすると今度はすぐに返信があって、今、家にいるとのことでした。
彼女の家に行き、昨日のことを聞いた所、仕事が終わってから渡辺さんに誘われて、飲みに行ったそうです。
ちょうど給付金が出たとかで渡辺さんにお金があったので飲みに誘われたそうですが、その後ラブホテルに行って
そこで一夜を過ごしたそうです。9時ごろにラブホを出て、渡辺さんに家に誘われてえっちをして、さっき戻ってきたと言ってました。

<>110:えっちな18禁さん:2011/01/17(月)22:42:55ID:QgyoQA5n0<>
どんな感じだったの?と聞くと、飲みに行ってお店を出て、その後コスプレの衣装が置いてあるお店に行って、彼女に着せる
コスプレ衣装を選んで買ってからラブホに入ったと言ってました。
アダルトショップ?と聞くと、割と大きな本屋さんでそういった衣装も置いてあるお店と言われ、何となく場所が分かりました。
ラブホの中で、その衣装を着せられて色んなことをされたそうです。
彼女自身話しながら思い出しているのか興奮しているようで、僕が彼女を脱がした時にはすでに濡れていました。
せっかくの土日なので、彼女とえっち三昧にしたかったのですが、彼女がここ最近疲れてるからということで、日曜日はなしでした。
ここ最近の報告は簡単ですがこんな感じです。

<>120:えっちな18禁さん:2011/01/18(火)22:01:46ID:xgPnQRJm0<>
パソコン講師の話の者です。
彼女の中でいい具合に折り合いをつけているんだと思います。
渡辺さんとの話しをしながら、僕とえっちをするのが最近のパターンになっています。
普通にするより、その方が彼女も興奮するみたいです。
コスプレですが、丈の短い網タイツのワンピースとレースクイーンだと言ってました。
どちらも着るのが恥ずかしいとも言ってました。
普段の授業中の格好は、スカートとシャツとかスリムのジーンズとシャツとか
基本的にラフな格好の方が多いと思います。
また講師と言っても、前に立って講義するんじゃなく、基本生徒がテキスト見ながら
パソコン操作して、分からない人が質問して答える感じです。
事務所も兼ねているので、その間手の空いている時は事務仕事もやってる感じです。

<>121:えっちな18禁さん:2011/01/18(火)23:18:16ID:IgRKLufaO<>
120

精細な報告ありがとうございます

ちょっと気になったんだけど
あなたとする時に渡辺さんに着せられたコスプレはしないんですか?
あと質問に答えられるということは
もしかして、今日も彼女は渡辺さんの所に行っているとか?

<>122:えっちな18禁さん:2011/01/18(火)23:49:54ID:xgPnQRJm0<>
121
渡辺さんとしたコスプレは渡辺さんの家にあると思うので、同じのを着てもらったことはないです。
あと僕自身が、コスプレにそれほど興味ないっていうのもあります。
セクシーランジェリーは好きですけど、レースクイーンとか、あんまり・・です。
今日は彼女家にいると思います。

【寝取られ】妻を上司に奪われ【NTR】

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妻が赴任先の僕にメールをしてきました。
妻とは毎日メールか電話でやり取りはしていました。
休み時間、僕はメールの内容を見てビックリした。
なんと妻は、僕の上司である次長に食事に誘われたのだ。
次長は僕達の結婚式でスピーチしてくれた方。
家も近く車で5分。妻も犬の散歩で時々会って会話していた。
35歳の妻は4歳の娘と暮らしてる。次長は妻より21歳も歳が上で父親のような年齢。
腕が悪い僕は次長には大変お世話になっていたし、今後の事も考えて妻に「くれぐれも粗相の無いように…」と返答した。
食事は娘も同行して豪勢な食事をしたようだ。
娘が電話で喜んで話してくれ、妻も上機嫌だった。
その後も次長には度々御馳走していただき、僕は何度もお礼の電話もした。僕は次長に何の疑いも抱いていなかった。
最初の食事から数ヶ月経過した週末だった。
妻が次長に誘われ飲みに行くとメールしてきた。
疑ってなかった僕は「次長に宜しく。お前も楽しんできなよ」なんて返事した。妻は実家に子供を預けて飲みに行った。
でもその後結構な頻度で飲みに行く二人に、若干不信感を抱いていたのも事実。酒が弱い妻は大丈夫なのか?

次長の評判はハッキリ言って悪かった。海外赴任で2人以上の子供作った武勇伝も聞いた事がある。
美人で昔からもてたが、身持ちの固い妻だから大丈夫だろう。
僕は同僚と電話で話していた時だった。次長の家庭事情を聞かされた。別居中だった奥さんと正式に離婚したそうだ。
同僚は「次長は見た目は違うけど凄い女好きだからな、もう他に女作っていて自慢のちんぽでヒイヒイ言わしてるよきっと」
「次長の…自慢のちんぽって何さ?」
「そっか知らないのか。お前は次長の下での勤務は少しだからな。次長は鼻が凄くでかいだろ?昔から言うじゃないか」
「ああ確かに凄く立派な鼻だな。歳なのにがたいも良いしな」
「俺さ忘年会で見たんだけど、滅茶苦茶でかくてビックリしたんだ。俺も多少は自身あったけど次長には全く敵わないぜ」
僕は同僚の話を聞いて、妻が狙われてるような気がした。
僕のちんぽは標準より少し小さ目で10弱位。
仮性包茎で重度の早漏なのが悩みだった。
心配してる最中次長が、僕の赴任先の工場に査察にきました。
次長と田舎の繁華街に繰り出し、沢山飲みました。
次長は妻を褒めてくれました。器量も良いしスタイルも良くて美人だと。「彼女なら私の嫁にしたい位だよ」と言った。
そればかりか「彼女なら私は頑張るな。毎晩失神するまでセックスして、女の悦びをじっくりと教えたいな」とまで言った。
人の妻になんて事言うんだ…僕は正直怒っていました。
上司でなければ喧嘩になっている状況。
繁華街には怪しげな本サロが沢山あります。
「どうだ、私が奢るから行ってみないか?君も奥さんと離れているから溜ってるだろ?」
「まあ…そうですね。もう一年以上妻とはしてません」
「せんずりの毎日だな」
「そんな…毎日はしてないですよ」
「一発抜いていかないか?」
「妻には風俗は絶対止めてと言われてまして…」
「馬鹿かお前は。さあ行くぞ」
僕は次長と入店した。僕は次長の勧めの女性が相手。
歳は30位かな。怪しげな店で心配したが、思ったより可愛かった。僕は次長の奢りで本番までして名刺ももらった。
彼女は名刺に携帯の番号を書いてくれた。何となく嬉しい。
ハッキリいって凄く気持良かった。妻のフェラチオは下手でイマイチだったから。おまんこは妻より遥かに緩いが淫靡な雰囲気は僕を虜にさせた。
「どうだ!たまには良いものだろ」
「はい。食わず嫌いでした。妻はフェラチオが下手糞なんで感動しました」
「はははっ…お前の女房は下手なのか。彼女は上手だからな」
次長は翌日帰りました。僕は昨日の店に行って彼女を指名。
翌日も…また翌日も…彼女とは店外デートもしました。
一ヶ月過ぎには彼女とカーセックスしました。
しかしその最中、若い男が車のドアを開けた。
美人局だった。僕は若い男に殴られちんぽ丸出しの失神した姿を携帯で撮影されてしまった。気がつくと誰も居なかった。
携帯を奪われたので、直に警察には届けたが、余り相手にされなかった。
数日してからだった。泣き声の妻から電話が着ました。
「あなた…信じていたのに…酷いわ、浮気していたなんて。それも風俗嬢だなんて…最低だわ」
僕を殴った男が妻に電話して脅したのだ。
男は妻に金の要求をしていた。事情を知った次長が動いた。
混乱する妻や子供を宥めてくれた。
警察への届け、相手の男との対応をしてくれた。
結局警察は当てにならず、次長が直接男と交渉したのだ。
僕がしでかした事は全て暴露された。
怖かったのと丁度仕事も重なり僕は帰宅できなかった。
全て次長に任せるしかなかった。呆れる妻に申し訳なく思う。
暫くして仕事に目処がつき、僕は休みを取って車を走らせた。
出発前に妻に電話したが留守電だった。途中でも…
連休前の渋滞で家に到着したのが夜11時を回っていた。
嘘だ…僕の停めるスペースに次長の高級車が…
空地に車を停めて我家の敷地に入る。
一階のリビングの明かりは灯ってる。
鼓動が高まって体が震えていた。覗くのがが怖い…
カーテンの隙間から我家を覗く。大人の男女が深夜にする事は決まっている。酒を飲むかセックスするか…
裸の妻は次長に抱き抱えられ、駅弁ファックしていた。
スリムでエロい体付きの妻。激しく上下させられてた。
妻のおまんこには、次長の噂どうりの巨根が刺さっていた。
部屋の換気口からは妻の喘ぐ声と肉のぶつかる音が聞こえる。
次長は高齢なのに凄いパワー。スリムな妻とはいえ、休まず軽々と扱うのには驚いた。
2人は合体したままm僕の目の前のソファーで酒を飲む。
妻は腰を悩ましく動かし次長とキスをする。
真っ黒な巨根はヌルヌルに光って妻の中を出たり入ったり。
改めて確認したが、何度見ても次長は生挿入。
妻は巨根が入る瞬間が好きなのか?一旦巨根を抜いて腰を下ろすのを繰り返す。それにしても大きいちんぽ。
スリムな妻だからか、余計にそれがでかく感じる。
妻は冷蔵庫に氷を取りに行く。妻の楽しそうな姿に心が痛む。
水割りを作ると次長に渡し、妻は巨根にまたがり腰を動かした。僕とはしたことがない仕草ばかり。
2人の慣れた行為は最近ではなく結構前からのように感じる。
その後2人は浴室で一時間以上過した後に次長は帰る。
家の明かりを消し、暗い玄関から次長と妻が出て来た。
次長はYシャツにスラックス姿。後を追う妻は大き目の白いTシャツ姿でサンダル履き。
2人は植木の脇で別れを惜しむかのように抱き合いキス。
妻はTシャツ一枚。次長が捲るとエロい形の尻が露出した。
次長が妻のおまんこを弄ると、クチャクチャと音がして僕のところまでハッキリ聞こえる。妻は手で口を押えて堪える。
妻の片手は次長のファスナーを下げて巨根を出す。
妻は裸にされフェラチオを始める。ジュルッジュルッ…
深夜の住宅街に音は結構響く。妻のフェラチオは驚くほど上手だった。まるでAVのようにエロくしゃぶるのだ。
「出すぞ…」次長が子声で言う。
「ハイ…どうぞ」妻はしゃぶりながら返事。
「ウッ…アウッ…」次長が妻の頭を掴んで射精。
驚いた…妻は出されたのを飲み込むじゃないか…
妻は自分のTシャツで次長の巨根を丁寧に清めた。

【寝取られ】赤ちゃんが欲しかった私たちが堕ちた罠【NTR】

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事の始まり

これからお話するのは、何とも言えず奇妙なお話です。いつの間にか人生の迷路に入り込んでしまった私たちの恥ずかしい話を聞いてください。
私と妻は結婚して5年になります。私が31歳、妻は27歳ですが、大恋愛の末に結ばれて、幸せな毎日を過ごしていました。私たちの唯一の悩みは子供ができないことだったのですが、結婚後3年目くらいまでは、「やり過ぎかな」などと言って笑い飛ばしていました。でも、5年に入って、二人ともだんだんと心配になり、不妊治療の産婦人科に通うことになりました。妻の友人に、同じように不妊で悩んでいた人がいて、その人に口コミで紹介してもらった病院に行きました。その人も最後には妊娠したのですが、あまり詳しいことは教えてくれなかったそうです。
その病院は横浜市内にあって、病院というより、ひっそりとした一軒家でした。私たちのように口コミの客が中心で、大きな宣伝はしていません。
初めて、診察を受けに行ったとき、出てきたお医者さんは、30代後半の色白の紳士で、この人なら信頼できるという感じでした。ショックだったのは、いきなり妻が内診されたことと、私がオナニーで精液を採取するように言われたことです。男子トイレで私がオナニーをしている間に、妻が内診を受けているかと思うと、とても辛かったのを覚えています。もっとも、その後の私の苦しみに比べれば、ぜんぜん、大したことはありませんでしたが。
数日して、検査結果を伝えたいう医師(X医師とでもしましょうか)に呼び出されて、二人で病院に行きました。X医師は険しい顔をしながら、こう言いました。「あなたがたご夫婦は非常に難しいケースです。まず、ご主人の精液中の精子の数が非常に少ない。また、奥様は生まれつき妊娠しにくい体質をされている。このままでは、赤ちゃんを授かるのは難しいかも知れない。」私たちはショックのあまり、その後の専門的な説明にはほとんど頭が回りませんでした。
X医師は、説明が一区切りついたあと、「どうしても赤ちゃんが欲しいですか。」と尋ねました。私と妻はしばらく顔を見合わせましたが、どちらからともなく「はい。」と答えていました。
X医師は、もし、そうならご主人の精液は使えないので、ドナーの精液を使うしかないと言いました。何人かの見知らぬドナーから提供された精液を混ぜ、本当の父親が誰かは分からないようにしたうえで、妻に人工授精をするというのです。私は、妻の体内に見知らぬ男性の精液が入るというだけで耐えられない気持ちでした。妻も悩んだようですが、私が強くならなければならないと思い、私の方から「やってみよう」と言いました。たとえ、父親は私でなくても、妻の子であることには違いないのですから。
そこまで悩んで始めた人工授精も、うまく行きませんでした。何回か失敗した後、X医師は私たちを呼んでこう言いました「奥様にも、妊娠しにくい体質という問題がある。人工授精というやりかたでは難しい。そもそも精液をビーカーで混ぜたりするので、フレッシュでなくなるので、奥様が妊娠しやすかったとしてもうまくいかないケースが多い。」では、どうしたらよいのでしょうか。「言いにくいのですが。道は二つしかありません。一つはあきらめる。もう一つは・・・、ドナーから、直接、フレッシュな精液の提供を受けることです。」直接、提供を受ける?「つまり、優秀な精液を出せるドナーの方と、直接、セックスすることです。」
私たち夫婦はハンマーで殴られたようなショックを受けました。X医師は「大切な問題ですから、お二人でよく考えなさい。」と言って私たちを帰しました。
その夜は、ふたりで手を取り合って泣きました。妻は「もう、あきらめます」と言います。でも、妻がひと一倍子供を欲しがっていることを知っている私は、あきらめさせることができません。そして、私は言ってしまったのです「いちどだけ試してみよう。それで妊娠すればそれでよし。だめだったら、そのとき考えよう。いちど試してみて、ふたりとも辛かったら、もうやめよう。」妻は、「ごめんね、ごめんね」と言いながら頷きました。悪いのは、精子の薄いわたしなのに。

紹介

何日かして、お互いの気持ちを確かめった私たちは、X医師に電話をし、身を切られる思いで、「いちどだけ試してみたい」と言いました。妻は、最後までためらっていましたが、私が一生懸命励ましました。X医師は、「本当に良いのですね」と念を押したあと、「それでは良いドナーの方を探してあげましょう」と言ってくれました。一週間ほどして、X医師から連絡があり、夫婦で病院に来て欲しいと言われました。「明日、ご紹介します。気持ちに揺れはありませんね。」と聞かれたので、もう、すっかり覚悟を決めた私たちは、「はい」と答えました。すると、X医師は説明したいことがあると言って、話しだしました。「明日、ご紹介する方は、40歳で独身の人で、事業で成功している人です。独身であること、お金に余裕のあることは後でトラブルにならないために大事です。血液型はご主人と同じです。学歴も申し分なく、どこから見ても健康な方です。ルックスは、明日、ご夫婦で確認してください。でも、必ず満足される筈です。」
そこまで言ったあと、X医師は妻の方を向いて言いました。「もうひとつ大事なことがあります。じつは、明日は、どうしても奥様に頑張って欲しいことがあるのです」頑張る?「それは、言いにくいことなのですが。」X医師は妻の目を覗き込みます「奥様には、是非、アクメを感じて欲しいのです。」アクメ?「絶頂感。オルガスムスです。」私はショックを受けました。私は、受精だけが目的のセックスなのだから、服を全て脱ぐ必要もないし、目隠しをしたり、カーテンで仕切ったりして顔を合わせないようにすれば良いと思っていたのです。妻を見ると、真っ赤になってうつむいています。なぜですか?「それは、女性がアクメに達すると、子宮が収縮してポンプのように精液を子宮の中に吸い上げるからです。これが自然の仕組みなのです。奥様は妊娠しにくい体質ですから、どうしても頑張ってアクメに達して欲しいのです。」私はめまいがしました。それに、頑張るといっても・・・「大丈夫です。明日、ご紹介する男性に全て任せればうまく行きます。それだけのテクニックを持った方です。あとはリラックスすることですね。」テクニックという言葉を聞いて、私はぞっとしましたが、どうしようもありません。最後に、X医師は「ご主人は心配でしょうから、最後まで奥様と一緒にいてあげてください。」妻は、「あなた、お願いね」と消え入るような声で言います。「それでは、明日の夜7時に横浜のABCホテルのロビーでお待ちしています」X医師は、横浜でも最上級のホテルを待ち合わせ場所に指定したのでした。
翌日は土曜日でしたが、私は、妻のキスで目を覚ましました。「あなた、本当にいいの。私、よく分からないけど、こわいの」「大丈夫だよ。僕が最後までいっしょにいるから」私たちは、朝から激しく交わってしまいました。ほんとうのことを言うと、これから妻が見知らぬ他人に抱かれるということ、そしてそれをこの目でみるということが、私を不思議な興奮に導いていたことは間違いありません。この不思議な気持ちが、この後、私に地獄の苦しみを与えるのですが。
私たちは、朝の営みですっかり疲れてしまい、そのまま重なり合うように眠りました。そして、ふと気づくと夕方の4時になっています。妻は、よろよろとベッドから降りると、入念にシャワーを浴びました。そして、見知らぬ男に抱かれるための身づくろいを始めたのでした。

出会い(1)

初めて会う男に抱かれる夜のために妻が選んだのは、薄い水色のスーツでした。白いブラウスを着て濃紺のネッカチーフを首に巻いた姿は、あくまで清楚です。妻の身長は160センチを少し越えたくらいですが、一見、華奢に見えるものの、フィットネスで鍛えているので、腰回りも締まっており、胸もにもそれなりのボリュームがあります。手足はすらりと伸びていて、長い髪には緩いウェーブがかかっています。私が車を運転してabcホテルへ向かう途中、私たちは押し黙ったままでした。気のせいか、妻の顔は青ざめて見えました。ホテルには約束の時間より15分ほど早く着いたのですが、X医師はすでに待っていました。
「こんばんは。もうすぐ彼はくるはずです。奥様は、気分はどうですか」とX医師がたずねても、妻はだまって頷くばかりです。「今夜はリラックスして、大いに楽しむくらいの気持ちでいてくださいね」それを聞いて、私の中にはどす黒い不思議な興奮が渦まいてきました。今夜がどんな夜になるのか、妻が見知らぬ男に抱かれて、どんな反応をするのか、そして、その様子を見て、私はどんな気持ちになるのか。抑えようと思っても、私の股間のものは大きくなっていたのです。そして、ついに彼はやってきました。 
「初めまして。」とにこやかに挨拶をしてきた彼は、明るい紺のジャケットを着ていて、私よりも少し背が高く、予想していた以上の好印象でした。ビジネスで成功している人だということでしたが、よく日焼けしていて、40歳にふさわしい落ち着きと、健康なスポーツマンの両面を兼ね備えた人のようでした。その明るい雰囲気に、妻の緊張も少し解けたようです。
まず、私たちは、X医師も一緒に4人で食事をしました。ホテルの最上階にある和食のレストランで、めったに口にすることのない高級な懐石料理を食べたのですが、妻はあまり箸をつけていませんでした。X医師と男性は、世間話をして、妻をリラックスさせようとしていたようです。私も平静を装って、時々、口を挟みましたが、何をしゃべったか、よく覚えていません。男性は、「本名を言う必要はありませんが、名前が無いと言うのも困るので、何か名乗りませんか。私はKということにしましょう」と言いました。私は、とっさに適当な名前を言いましたが、妻は不意をつかれたのか、蚊の鳴くような声で「ゆかりです…」と、本名を名乗りました。そして、いよいよ食事も終わりを告げました。私たち男性三人は白ワインを飲んで、少し赤くなりましたが、妻は、お茶を飲んだだけでした。X医師は、「それでは、私はこれで失礼します。最後に二つだけ、奥様に申し上げましょう。実は、この話があってから、Kさんの精液をチェックしましたが、精子の量は申し分ありうません。」そして、私たちを笑わせようとしたのか、「いわゆる濃いやつですよ、ははは。」と言いましたが、私たちは何と言っていいか分かりませんでした。「もうひとつ。今夜は全てをKさんのリードに任せること。Kさんにも無茶なことはしないように言ってあります。だから、Kさんの言うとおりにしてください。」そう言って、X医師は去って行きました。
Kは、X医師を見送ったあと、「もう、この一つ下の階のスイートルームにチェックインしてあります。今からご案内しましょう。」と言いました。
その部屋は、びっくりするほど広く、横浜の夜景が一望に見渡せる素晴らしい部屋でした。私と妻は、窓のそばに立って、夜景にしばらく見とれてしまいました。Kは、部屋のホームバーの冷蔵庫からシャンパンを出して栓を抜きます。その音で、私たちが振り返ると、Kはシャンパンを三つのグラスに満たして、「乾杯しましょう」と言いました。そして、妻の方を向くと、「あなたのような素晴らしい方のお役に立てるのは、私も本当に幸せです。X医師から話を聞いてから、ずっと禁欲してきましたが、今日、それをすべてあなたに捧げます。」と言ってにこりとしました。妻も、思わず「はい」と答えて、美しい口元に、少しばかりの笑みを浮かべました。

出会い(2)

シャンペンで形ばかりの乾杯が終わると、Kは「そろそろ始めましょうか。」と言いました。私は、思わず生唾を飲み込んでしまいましたが、妻はもう覚悟を決めたかのように「はい」と答えます。「それでは、まず、あなたから・・・ゆかりさんから、シャワーを浴びてきてください。」妻は、私の方を見ます。「今日は、Kさんの言うとおりにする約束だから」と私が言うと、妻は「分かりました」。そして、まず、スーツの上着を脱いで、クローゼットにしまい、そしてイヤリングを取ってテーブルの上におきました。そして、ハイヒールを脱いで、スリッパに履き替えると、大きく呼吸をしてから、バスルームに消えていきました。妻がシャワーを浴びている間、Kは自分が輸入雑貨のビジネスをしていること、大きなクルーザーを持っていて、時々、泊りがけでクルージングに行くこと、X医師は高校の後輩であることなどを話ました。しばらくして、話題も無くなったころ、妻がバスルームから出てきました。
妻は、化粧を落とし、備え付けのバスロープに着替えていましたが、桜色に上気した顔は、本当に愛らしく美しく、今すぐ、夫である私が抱きしめてあげたい衝動にかられました。Kも「ゆかりさんは、本当に美しい。」と言い、「それでは、私もシャワーを浴びてきます。」という言葉も、少しうわずっていました。Kがシャワーを浴びている間、私たちは何も話しませんでした。妻はじっと下を見ていましたし、私は燃え上がる嫉妬心と、どす黒い欲情とたたかうのに精一杯だったのです。Kは、間もなく、妻と同じバスローブを着て戻ってくると、「ベッドルームへ行きましょう」と言って、妻の肩に手をかけました。Kがついに妻の体に手を触れたのを見て、私の欲情はとめどなく大きくなっていきます。
三人でベッドルームへ移り、明かりを落とすと、Kは「ご主人はそこに座っていてください。」と言って、部屋の隅の ソファを指差しました。そして、妻の肩を抱くようにして、二人で大きなダブルベッドに腰掛けたのです。妻は身を固くしていましたが、おとなしくKの横にすわりました。Kはしばらく、妻の髪を撫でていたのですが、やがて、妻のあごに手をやって自分の方を向かせると、いきなりくちづけたのです。とっさのことに、妻は驚いた様子でしたが、覚悟を決めたように目を閉じて、Kにされるままにしていました。Kのキスは長く情熱的で、しだいに妻も体から力が抜けていくのが分かりました。私の目は二人に釘付けとなり、もう股間はそそり立っています。やがて、Kは妻のバスローブの紐をゆっくりとほどいて、脱がせにかかります。妻は少しばかり体をよじって抵抗しますが、すぐに上半身はむき出しにされてしまいました。妻がバスローブの下にブラジャーをつけていたのを見て、Kは苦笑しましたが、慣れた手つきで背中に片手をまわしてホックをはずします。妻は、両手で胸を押さえてブラジャーを奪われまいとしますが、Kは妻の耳元で「今夜は私のリードに任せる約束ですよね」と言って、ブラジャーを奪い去りました。妻はそれでも、両手で胸を隠していましたが、Kがやさしくその手をのけると、ほの暗い明かりのなかで、妻の形の良い乳房があらわになりました。Kは、「きれいだよ」と言うと、ピンク色をした小さい可愛い乳首の一つの吸い付きました。妻は思わず、のけぞりましたが、Kは、じっくりと時間をかけて両方の乳首を味わっています。やがて、妻の乳首はやや赤みを帯びて充血し、痛いほどにとがっていきました。それを見届けたKは、バスローブを妻の体から剥ぎ取ります。そして、妻をベッドにゆっくりと押し倒すと、全身に唇を這わせはじめました。このときには、K自身もバスローブを脱いでいましたが、すでに彼の股間のものはどす黒く充血し、そり返っています。やがて、全身を愛撫される妻の呼吸は大きく乱れはじめ、ときおり、電気に打たれたように痙攣しはじめました。夫である私に遠慮しているのか、必死に声を押し殺しているようでしたが、切ない声も漏れ始めます。Kは、妻が何度目かの痙攣で腰を浮かせたときに、パンティを長いすらりとした足から抜き去りました。ついに妻は全裸にされてしまったのです。

出会い(3)

Kは、妻を全裸にしてしまうと、慎ましやかな一掴みの草むらの奥に舌を這わせはじめました。やがて、クリトリスを入念に舌で愛撫された妻の息は大きく乱れ始めます。「あなた、ごめんね」と言った言葉や切ないあえぎ声がもれるころには、私だけのものであるはずの妻の蜜壷は十分に潤ったようでした。そして、ついに私の恐れていた瞬間、それとも私の待っていた瞬間がやってきました。Kが、その棍棒のように怒張した肉棒を妻の蜜壷に挿入し始めたのです。妻は、もう何の抵抗もせず、ただ身を捩じらせてKの肉棒を根元まで受け入れました。Kのピストン運動はしだいに激しさをましていきます。妻の口から漏れる「あん、あん」といった声も次第に大きくなっていきます。Kは、ピストン運動をしている間も、長いキスをしたり、乳首をついばんだり、すっきりと少女のように脱毛された腋をなめあげたりします。やがて、Kの腰の動きが一段と激しくなると、Kは、「おおう」という声を上げて、大きく体を痙攣させ、大量の白い粘液を妻の体内に放出したのでした。
射精を終えたKは、妻の体の上に突っ伏したのですが、まだ、結合は解かれていませんでした。そして、乱れていた呼吸が整ってくると、再び腰を動かしはじめたのです。妻は、私との結婚生活では経験したことのない行為に驚いたのか、「うそ…」と言いますが、Kの腰の動きはどんどん大きく強くなっていきます。妻は「いく、いっちゃう」とか、「もうだめ、もうだめ」とうわごとのようにくりかえし、気のせいか、妻自身も腰を振りはじめているように見えるではありませんか。二人は腰を動かしながらキスをしたり、視線をからめあったり、もう何年も肉体関係のある恋人どうしのようです。一度、大量に放出しているせいか、Kの持続力も十分で、二人はお湯でもかぶったように汗でびっしょりになりました。Kは、時折、妻の乳房の汗を口でなめとっています。そして、ついにKと妻は同時に体をのけぞらせ、痙攣させてクライマックスを迎えたのでした。
二度目の射精を終えると、Kはようやく結合を解いて、妻の横に寝そべりました。そしてしばらく休むと、「私たちはシャワーを浴びますから、ご主人は少し待っていてください」とかすれた声で私に言い、今度は二人で一緒にバスルームに消えたのでした。二人が去ったあとのベッドには大きなしみができていて、妻の体液とKの精液のにおいが部屋に充満していました。
しばらく私は、ソファに呆然として座っていましたが、急に胸騒ぎがして、こっそりとバスルームを覗きに行きました。バスルームの外から聞き耳をたてると、妻の声が聞こえます。バスルームのとびらを細く開けて中を覗いた私は愕然としました。バスルームの中には、風俗店にあるような大きなエアマットがあり、そのうえでは、シャワーをお湯を浴びながら、Kと妻が三度目の交わりの最中だったのです。エアマットは、たぶん、Kが先回りしてチェックインしたときに持ち込んだのでしょう。そして妻は、私に見られていないという安心感からか、さらに大胆になっていたのです。二人は、向き合って座って結合する座位と呼ばれる体位で交わっていました。Kが腰を入れると同時に妻も腰をいれ、Kが腰を引くときには妻も腰を引いて、お互いが受ける刺激が最大限になるよう、二人の息はぴったりと合っています。そして、私は、聞いてはいけない言葉を聞いてしまったのです。妻は、自分から「もっと、もっと。お願い、もっと。」と繰り返しているのです。やがて、二人は腰を動かしたまま、ひしと抱き合います。そして二人でがくがくと体をふるわせて、エクスタシーを迎えたのでした。恥ずかしいのですが、私もそのとき、ズボンをおろして自分の手で、絶頂を迎えたのです。

展開

その夜、私の妻とKは、さらに何度か交わりました。バスルームで座位で交わったあと、ベッドルームに戻ってくると、もう私の視線など気にならないかのように痴態を繰り広げたのです。さすがに妻は私の見ている前では、Kの肉棒を口に含みませんでしたが、再びバスルームで二人きりになったとき、妻がKのそそり立つ肉棒に唇で奉仕しているのを、私はドアの隙間から見ていました。おそらく六度目となる放出が終わったあと、ようやく私にとっての悪夢は終わりを告げました。妻は汗と歓喜の涙にまみれて、もはやベッドの上に放恣に体を横たえるばかりです。Kは、足を引きずるようにして一人でバスルームに入り、やがて、初めて会った時のように、こざっぱりと身づくろいをして現れました。「今夜はこれで失礼します。ゆかりさん、ご主人、ありがとうございました。どうぞ、お二人はこの部屋に泊まって行ってください。精算は私がしておきます。」そう言って、Kがぐったりと体を横たえた妻に最後のキスをすると、妻はまるで「行かないで」と言うかのように、首を振っていやいやをしましたが、Kが子供をあやすように優しく髪をなでると、そのまま深い眠りに落ちてしまいました。時計を見ると、もう、夜中の三時です。昨晩の八時過ぎから、Kと妻は七時間以上も愛し合っていたのでした。
Kが去ったあと、私は呆然と妻の寝顔を見つめるばかりでしたが、その顔は満ち足りた喜びにあふれた穏やかな幸せそうな寝顔でした。安らかな寝息を立てる妻に毛布を掛けなおすと、私も緊張が解けたせいか、あるいは、私自身も自分で三回も放出していたせいか、どっと疲労を感じて、妻の横に倒れこむようにして、眠りに落ちたのです。
あれほどに激しい交わりだったのに、しばらくして妻に生理がありました。受精には失敗したのです。本音を言えば、私は妻が他人の子を宿さなかったことで安心する一方で、これから先はどうしたらいいのだろうかと考えこみました。X医師に妻が妊娠しなかったことを伝えると、「残念ですね。どうしますか。Kさんは奥様を気に入ったようですが、また、試してみますか」と聞きました。Kが妻を気に入ったという言葉に私は激しい嫉妬を感じましたが、とにかく、妻と相談することにしました。私の理性は、妻が「もうやめます」と言うことを期待していました。しかし、私のどす黒い欲情は、妻がまたKに抱かれる姿を想像して、私の理性を狂わせようとしていました。妻は、私の期待に反して、はっきりとやめたいとは言わず、「あなたにお任せします」と答えたのです。私は、どす黒い欲情に勝てず、また、強がりもあって、「もう一回、やってみよう」と言ってしまいました。
X医師に「もう一回やってみたい。」と伝えると、「Kさんの日程を聞いてみましょう。お忙しい方なので」と言いました。X医師からの連絡はしばらく無かったのですが、その間、妻がさりげなさを装いながら「連絡あった?」と何度も聞いたのを覚えています。やがて、X医師が指定してきたのは平日でした。仕事があって、私は立ち会えません。妻に「僕が一緒にいられないから、少し先でもいいから週末にしてもらおうか」と言うと、妻は「ううん、いいわ。私一人でも大丈夫よ。」と言うではありませんか。私は、自分の嫉妬心を知られたない一心で、Kと妻が二人きりで会うことを認めてしまったのです。
いよいよ、Kと妻が二人で会うという日の朝、私がベッドで目を覚ますと、朝食の用意をしている妻が、キッチンで「ららら…」と小さな声で歌を歌っているのが聞こえます。Kと再会する喜びで妻の気持ちが華やいでいるのだと思うと、私は暗い気持ちになりました。その日、二人は一緒に昼食を食べてから、例のabcホテルで二人きりの時間を過ごすことになっていましたが、私が会社から帰るまでには、妻も戻っているという約束でした。午後になると、私は全く仕事に手がつきませんでした。今、妻がKに抱かれている、Kの腕のなかで何度もエクスタシーに達している、そしてKは大量の白い粘り気のある液体を妻の体内に注ぎ込んでいる・・・と思うと、私の股間は熱くなりっぱなしでした。

秘密

私の妻とKが二人きりで愛し合っている様子を妄想しながら会社での時間をやり過ごした私は、会社が終わると同時に一目散に家に帰りました。妻は私により先に帰っている約束だったので、帰ったら、すぐに妻を抱きしめたいと思ったのです。ところが、私たちのマンションの部屋は空っぽでした。そのまま、10時になっても、11時になっても妻は帰ってきません。携帯に電話しても、留守番電話につながるだけです。私には、悶々とした気持ちで待つことしかできません。
結局、妻が帰ってきたのは、明け方の5時でした。マンションの前に車が止まる音がして、しばらくして、妻がそっとドアを開けて入ってきました。ベッドで横になっている私が眠っていると思ったのか、妻は、いつもの花柄のピンクのパジャマに着替えて、忍び込むようにベッドに潜り込んできました。「遅かったね」と私が声をかけると、妻が凍りつくのが分かりました。「・・・あなた」「いったい、どうしたんだ」「・・・ごめんね」「ずっと、Kと一緒だったのか」「はい」と、妻は小さな震える声で言いました。私は聞いてはいけないことを聞きました。「そんなによかったの」。妻は黙っていましたが、やがて、すすり泣きを始めました。「・・・ごめんね。私、あの人といると訳が分からなくなるの。何度も何度もいかされて、自分が自分じゃなくなるみたい。でも、愛してるのはあなただけ。それだけは分かってね」。やはり、妻は何度もいかされたのでした。Kとの交わりで何度もアクメに達し、Kが思うままに放出する白濁した粘液をたっぷりと注ぎ込まれてきたのです。唇をむさぼられ、乳首を吸われ、クリトリスを思うがままにいらわれてきたのです。私は暗い気持ちになり、それ以上妻を責める気にもなりませんでした。一つだけ気になったのは、妻の口から「もう二度としません」という言葉だけは出なかったことでした。
妻の朝帰りがあった後、私たち夫婦の間には、一見、いつもの平穏が戻りました。私たちはKのことは決して話しませんでしたし、赤ちゃんのことさえ話題にならなくなりました。しかし、私には妻の生活に大きな変化がおきていたことが分かっていました。妻はKと何度も会っているのです。二人きりで会った日に、携帯の番号やメールアドレスも交換したのでしょう。もはや、X医師や私の仲介なく、二人は会いたい時に会えるのです。妻も慎重になっているらしく、私が会社から戻る時間までには家に戻るようにしているようです。それでも、時々、「ごめんなさ〜い。お友達とお茶してたの。」と言いながら、7時過ぎに帰宅して、あわてて夕食の用意を始めることもあります。そんな日の夜に限って、私から求めても「ごめんなさい。少し疲れてるの」などと言って断られます。たぶん、その体にKとの激しい行為の痕が残っているからなのでしょう。妻が私に秘密を持つということは、私には考えられないことでした。
私たちの夜の営みも変わってきました。妻の体に微妙な変化が現れてきました。Kと知り合う前よりも、エクスタシーに達する時間が早く、何度も続けて達するようになってきたのです。また、エクスタシーそのものも、以前より高く深いようでした。私のほうも、妻がKに抱かれている姿が頭を支配しているせいか、以前よりも激しいらしく、行為のあと妻から「あなた、最近、激しいわ。」と言われるようになりました。Kの出現で、私たちの夫婦生活が変わってしまったのです。
そんなある日、突然、X医師から電話がかかってきました。「お久しぶりです。ご主人は、もうお気づきだと思いますが、奥様とKさんはいい関係のようですね。」私はびっくりしましたが、平静を装って「知ってますよ」と応えました。「お二人ともお気に入りのようだし、息もぴったり合ってる、Kさんによると、奥様の体にはまだまだ開発の余地があって、もっともっと高いアクメを得ることもできるらしい。そうすれば赤ちゃんもできますよ。」開発と言う言葉に私はむっとしましたが、黙っていました。「そうは言っても、ご主人に申し訳ないと、Kさんは言っています。」私は意外な感じがしました。X医師は続けます。「実は、今度の土曜日、Kさんの友達の家で、ちょっとしたパーティをやることになったのです。ご主人もいらっしゃいませんか。もっとも、ご主人は見ているだけという条件なのですが」パーティ?「どんなパーティですか?」「それは見れば分かります。参加するのはKさんと、Kさんの友達、奥様ともう一人の女性です。」私は、なにやら妖しい予感がして、例のどす黒い欲情が頭をもたげてきました。「私が見ていて妻は大丈夫でしょうか。私はKさんと妻のことは知らないことになっているのですが」「大丈夫です。ご主人には見えても、奥様からはご主人が見えないようになっています。奥様は、このパーティに参加することを嫌がっていたのですが、やっと、『はい』と言ってくれたそうです」「分かりました。見るだけで結構ですから、行かせてください。」と、私が答えるとX医師は、「奥様は、次の土曜日になったら『高校のクラス会がある』と言うはずですから、行かせてあげてください。そしてご主人は、奥様を送り出したら、すぐにKさんの友達のマンションに来てください。」と言って住所を教えてくれました。そこは、横浜の港の見える丘公園のそばで、妻が出た女子高にも近いところでした。
私は、土曜日の来るのが怖いような待ち遠しいような気持ちで、その日を待ったのです。

パーティ(1)

土曜日になりました。遅めの朝食を妻と一緒に食べていると、妻が「あなた、私、今日、高校のクラス会なの。行ってもいい?」と聞きました。妻の方を見ると、伏目がちにしていて、私の目をまっすぐには見れない感じでした。「いいよ。でも、何時頃、帰って来るの。」と聞きました。「11時頃までには帰るわ」「じゃあ、楽しんできなさい。」と私は言いました。ごく普通の夫婦の会話でしたが、妻は私に嘘をついていましたし、私は、これから自分が目にする妖しげなパーティの妄想で頭がいっぱいでした。
5時頃になって、妻は出かけていきました。私も妻を見送ると、すぐに家を出て、指定されたマンションを訪ねました。そのマンションは低層の超高級マンションで、何重にもセキュリティがかかっていました。ようやく、指定された部屋についてチャイムを鳴らすと、中から出てきたのは50歳くらいの紳士でした。年の割には若々しく、髪に白いものは混じっていましたが、背も高く肩幅もがっしりしています。Kの友達ということでしたが、Kよりももっと遊び人的な雰囲気を漂わせています。「初めまして。ゆかりさんのご主人ですね。私はSと言います」「妻をご存知なのですか。」「いいえ。私は今日が初めてです。」と言って、「さてと、今日、ご主人にいて頂く場所をご案内しましょう」。マンションの中はびっくりするほど広く、リビングルームの奥にベッドルームがつながっていて、そこには大きなダブルベッドがふたつ、ぴたりと並べて置いてありました。ベッドの枕元はラブホテルのように全面が鏡になっています。「今日、ご主人にいて頂くのは、この鏡の後ろです」「え?」Sは、ベッドの横のクローゼットの扉をあけました。そして、その奥の壁を押すと、そこが秘密の入り口のようになっていて、鏡の裏側に行けるのです。驚いたことに、この大きな鏡はマジックミラーになっていて、部屋の様子が手に取るように見えるのでした。
Sに言われるままに、私がマジックミラーの裏側の四畳半ほどのスペースに隠れると、しばらくして、また、チャイムが鳴りました。すると、Kが妻ともう一人の女性を連れて現れたのです。Kは馴れ馴れしい感じで妻の肩を抱いていましたが、妻の顔は少し緊張して見えました。もう一人の女性は、妻より少し年上の30歳くらいという感じでしたが、妻よりも少し胸も大きく、腰回りもある感じです。しかし、手足はすらりとしていて姿勢もよく、妻が清楚な感じなのに比べて、やや華やいだ雰囲気を持っていました。きりっとした目鼻立ちが印象的ですが、左手の薬指に指輪をしているので、やはりどこかの人妻なのかと思いました。女性は、妻に「れいこです」と言って名乗りました。妻も、この女性やSに、「ゆかりです」と言って挨拶しています。
「まず、食事でもしましょうか」と言って、Sがワゴンに乗せたオードブルやサンドイッチを持ってきました。「男の手料理でお口にあうかどうか」四人でワインを空けて乾杯しました。れいこと名乗った女性が妻に、「よく決心しましたね」Kが、「ゆかりがなかなか、うんと言ってくれなかったんだよ」と言っています。もう、Kの前では妻は呼び捨てのようです。Kは「ゆかりは初めてだから、Sさんも、あまりいじめないでよ」と言います。妻は身を固くしながら「11頃までには帰らないと・・・」と言いますが、Sは「たっぷり可愛がってあげますよ。れいこも一緒にね」などと言って、笑うばかりでした。
食事が終わると、Sが「それでは、まず最初はいつものパートナーから行きましょう。まずKとゆかりさんはシャワーを浴びてきたらいい。でも、いきなりバスルームで、おっぱじめないでくれよな。ゆかりさんは好きらしいけど」と言います。妻が真赤になって「ちがいますぅ」と言うと、Sは「そうだ、れいこも一緒に行って見張ったらいい」と言って笑いました。そして、Kと妻とれいこの三人がバスルームへ消えて行ったのです。

パーティ(2)

15分もすると、K、妻、そしてれいこの三人は戻ってきました。三人ともバスタオルを巻いただけでしたが、妻が胸から下だけをバスタオルで隠している姿がいじらしくて、私の股間は早くも充血してきました。
Sが入れ違いにバスルームに消えると、三人はベッドに上がりましたが、妻のバスタオルはあっと言う間に剥ぎ取られて、全裸にされてしまいました。れいこも全裸になりましたが、真っ白な妻の裸身とは対照的に、その体は小麦色をしており、まるで薄くオイルを引いたかのような光沢がありました。Kは、すでにあの長大な肉棒をそそり立てています。Kは、妻を乱暴にベッドに倒すと、まず唇を奪います。長いキスのあいだ、れいこは妻の髪を撫でていましたが、やがて、Kが右の乳首に吸い付くと、それを合図にしたように、れいこは左の乳首に吸い付きました。妻は驚いたのか、「そんな・・・」と声を上げましたが、あとは二人の愛撫に身をまかせ、荒波を漂う小船のように激しく体を震わせました。妻はれいことも熱いキスを交わしたのです。妻がれいことキスをし、あらためて念入りに乳首を吸われているころ、Kは私だけのものであるはずの秘密の花園に舌を伸ばし、クリトリスを入念になめ回します。いつの間にか戻ってきたSは、バスタオルを腰に巻いたまま、ソファに座ってトマトジュースを飲みながら三人の痴態を愉快そうに見つめています。
やがて、妻は十分に潤ったのか、Kはどす黒く充血して棍棒のように固くなった肉棒を妻の蜜壷に挿入しました。最初はゆっくりと、次第に激しく腰を動かします。妻はのけぞって、体を震わせますが、喜悦の表情を浮かべた顔は、マジックミラー越しとは言え、私のすぐ目の前にあります。妻の股間からは、ヌチャッ、ヌチャッという隠微な音が聞こえてきます。れいこは、Kが妻に挿入したのを見とどけると、Sの足元に膝まづいてバスタオルをはねのけ、Sの肉棒を口に含んで、頭を上下に動かし始めました。
やがて、妻は「いくいく、ゆかりいっちゃう」と言いながら、激しく体を痙攣させました。まず、一回めもアクメを迎えたのです。しかしKは、まだまだ放出する様子はなく、ますます腰の動きを早めて行きます。妻の体はピンク色にそまり、すらりとした手足をKに巻きつけています。唇が乾くのか、ときおり舌を出して自分の唇をなめ回す姿が猥褻です。そのとき、れいこのフェラチオを受けていたSが、怒張した肉棒を揺らしながら、れいこと一緒にベッドに移ってきました。そして、何度もエクスタシーに達している妻の横にれいこを横たえると、ぶすりと肉棒を挿入したのです。二組のカップルが私の目も前で交わり合い、しかも私の妻が他の男に組み敷かれているという光景に、私は自分の肉棒を自分で慰めずにはいられませんでした。
やがて、Kはクライマックスを迎えようとしていました。「ゆかり、いくぞ」と声を掛けると、妻は「わたしも、わたしも」と言い、ふたり固く抱きあうと、私の目の前でKは、大きく体を震わせて、命のエキスである白い粘液をたっぷりと、妻の体の奥深くに解き放ったのでした。Kは、終わったあとも妻を抱きしめて、キスの嵐を浴びせています。やがて、Sも、大きく体を震わせて、れいこの中に白い液体を放ったのでした。れいこは絶頂に達するとき、何度も首を振って、「あなた、許して、わたし、いっちゃう」と切ない声をだしました。れいこにも夫がいて、れいこの心のどこかには、夫に許しを乞う気持ちが残っているのでしょうか。四人は全裸のまま横たわり、バスタオルを腰に掛けた程度で、しばしの休憩をとりました。
しばらくすると、Sが身を起こしました。「さあ、これからがパーティの本番だ。ゆかりさん、今度は私とお願いしますよ。」と言いました。妻はじっと身を固くしています。

パーティ(3)

Sは身を起こすと、妻のそばに移ってきました。起き上がったときに、バスタオルがはらりと腰から落ちてしまい、半勃ちのものがむきだしになりました。S自身の体液とれいこの体から分泌された粘液で、Sの肉棒はべとべとになっています。Sは、横たわったままの妻を起こしてベッドの上に座らせると、その目の前にべとべとになった半勃ちの肉棒を突きつけ、「ゆかりさんに大きくしてもらおうかな」と言いました。Kとれいこは、ベッドの端で体をぴったりと寄せ合ってすわり、じっと、妻とSを見つめています。「Sさん、今日は乱暴しない約束でしょ。。そんなべとべとなやつ、ゆかりさんがかわいそうよ」と、れいこが言います。私も心の中で「ゆかり、やめろ」と叫んでいました。
ところが、妻はしばらくSの肉棒を見つめていたあと、Sの精液とれいこの粘液でべとべとになった一物をなめはじめたのです。下から下へ、丁寧になめる妻は、ときおり上目遣いにSを見つめます。次第にSの肉棒は勢いを回復してきました。やがて、妻がべとべとした液体をきれいになめ取るころには、Sの肉棒は固さを完全に回復したのです。すると、Sは、妻の耳元で「四つんばいになるんだ」と指示します。妻は素直にお尻をSに向けて犬のような姿勢になりました。妻は目をつむっていましたが、その顔はマジックミラー越しに、私のすぐ目の前です。Sはピチャピチャという音をたてて、妻のアナルをなめたてます。妻は苦悶の表情を浮かべますが、その口から出てくるのは、「あ、あ、あ、」という切ないあえぎ声です。Sは、Kの方を振り向いて「ゆかりさんのアナルは処女なんだろう」と言います。Kは、「ああ。でも、まだ許してもらえないんだ。大事に取ってあるんだよ。だから、Sさんはだめだよ」と答えます。なんということでしょう。Kは、私さえも知らない妻のアナルもいずれは自分のものにしようとしているのでしょうか。私は、興奮のあまり、自分の肉棒をしごきじ始めました。ほんとうのことを言うと、私は妻のアナルをなめたことさえ無かったのです。
Sは「残念だな。」と言いましたが、おもむろに後ろから蜜壷に肉棒を差し込みました。そして、腰を激しく動かしだしたのです。妻はもうなすすべんもなく、Sのピストン運動に身をまかせています。やがて、Sの体から汗が吹き出し始めます。妻のお尻にSの腰が当たるぺタッぺタッという音と、妻の体液とSの肉棒がこすれるヌチャッヌチャッという音が交じり合って聞こえます。妻の口からもれる「ああん、ああん」と言う声が私の耳に響きます。やがて、Sは「おおぅ」という声を出して、妻の背中に覆いかぶさり、体をひくひくと痙攣させて射精しました。そしてそのまま、重なり合うようにして、Sと妻はベッドに倒れこみました。
しばらくの間、妻は失神したかのようにぴくりともしませんでしたが、やがて、ゆっくりとけだるそうに身を起こすと、「ごめんなさい。私、もう帰らないと」と言いました。もう、時間は11時近くになっています。すると、KもSも、そしてれいこも、引きとめようとします。「まだまだ、これからだよ。」「まだ一回づつしかしてないよ」と、口々に言うのです。妻は泣きそうになって「帰らせてください」と言いましたが、最後にれいこが「私だけ置いていかないで」と言ったので、妻はがっくりと肩を落としてあきらめたようでした。そして、泣きじゃくりながら「主人になんて言ったらいいの」と聞きます。れいこが「クラス会が盛り上がって、友達の家で飲みなおすことにしたって言えばいいのよ。私も電話に出てあげるわ」と言いました。妻は、涙を手で拭くと、ハンドバッグから携帯を出して番号を押します。突然、私の携帯が鳴り出したので、私はびっくりして自分の携帯を取りました。電話の向こうは妻です。マジックミラー越しに電話で話しているのです。「あなた?ゆかりです。」妻の声は沈んでいました。「ごめんなさい。クラス会が盛り上がっちゃって、お友達のマンションに泊まる事になったの。いい?」ふと目をやると、電話をしている妻の両側から、KとSが妻の乳房をもてあそんだり、乳首をついばんだりしています。れいこは妻の髪をやさしくなでながら、時折、頭にキスしています。「ちょっと、友達と代わるね。」れいこが出ました「ゆかりのご主人ですか?ご心配ないですよ。しっかりお預かりしますから」「宜しくお願いします」と言って、私は電話を切りました。妻は両手で顔を覆って、わっと泣き出しました。しかし、KとSは、妻のそんな様子にはお構いなしに、その怒張した肉棒で、かわるがわる妻を何度も何度も犯したのです。れいこも交えた大乱交はいつ果てるとも知れず、妻は切ないあえぎ声を上げ続けるのでした。妻の体内では、KとSの大量の精液が交じり合っているのでしょう、マジックミラーのこちらにさえ、その匂いが漂ってくるようでした。

宴の後

どれくらい時間がたったでしょうか。ふと気がつくと、もう朝になっていました。私はマジックミラーの後ろの小部屋で、膝を抱えたまま眠りこけていたのです。顔を上げて、ベッドルームの様子を伺うと、そこには明るい日差しがさしていました。時計を見るともう10時です。
Sとれいこは姿が見えませんでしたが、妻とKは明るい日差しのなかで、一枚の毛布を分け合うようにして眠っています。いや、よく見ると、眠っているのではなく、お互いに体を寄せ合って、キスをしたり、なにごとかを耳元でささやきあって、妻がクスクスと笑ったりしているのでした。昨日の夜、あんなに泣いていたのが嘘のようです。
やがて、二人は毛布のなかで、激しく体をこすりあっていましたが、やがて、スポッという感じで結合してしまったようでした。妻は「やだぁ」と言いますが、やがて、「あんあん」というあえぎ声を出します。そして、その声はなぜか明るく晴れやかです。Kの腰の振りが大きくなるのにつれて、毛布がめくれ、二人の痴態がむきだしになります。Kの腰の動きに合わせて、妻も腰を振っています。 Kと妻の営みは、体が十分になじみあった恋人同士のようで、むしろさわやかな印象さえあります。やがてKは肩を大きく震わせ、目をつぶって、どくどくと射精しました。Kは、ゆっくりと妻の体から肉棒を引き出しましたが、まったく硬度は失われていません。妻の蜜液とKの白濁液がべっとりと着いた肉棒を、妻はいとおしそうに口に含みました。ゆっくりと頭を動かし、舌を使ってべとべとをなめ取っているのです。ところが、しばらくして、もう、べとべとはきれいになったと思うのに、妻はKの肉棒を離しません。よく見ると、新しい刺激を与えているようです。口をすぼめてKの肉棒を締め上げ、頭を上下に動かす一方で、その白い指先で、Kの肉棒の下にぶら下がっている二つの袋を、さわさわと刺激しているのです。まるで、それがいつもの妻とKの段取りになっているかのようです。
やがて、Kの顔が赤く充血してきました。Kは肉棒に神経を集中しているようです。妻の頭の上下の動きも激しくなってきました。やがて、Kは上半身を大きくのけぞらせると、「ぷはぁっ」という声を出して、大きく体を痙攣させました。妻は両膝立ちになってKの腰にしがみつき、Kが放出した体液をすべて口で受け止めます。そして、妻は「ごくごくごく」と白い細い喉をならして、すべてを飲み込むと、ようやく、Kの肉棒を吐き出しました。驚いたことにKの肉棒はまだ半勃ちの状態を維持していて、その先端と妻の下唇の間には、白い粘液が糸を引いたようにつながっていました。妻は、大量の濃厚な粘液を飲み込んだせいでむせたのか、「こんこん」と可愛らしい咳を二回ほどしました。Kが優しく背中をさすると、妻はまた両膝立ちになって、Kの肉棒をくわえます。そして、Kの尿道に残った白い粘液の最後の一滴まで絞り出そうとするかのように、口をすぼめ、ほっぺたを引っ込ませて、Kの肉棒を吸いあげるのでした。
突然、「頑張るねぇ、お二人さん」という声がして、Sとれいこがバスルームから現れました。すでに二人はきちんと身づくろいをしています。「そろそろお開きにしようか。ブランチでも食べに行こうよ」とSが言います。「Sさんだって、バスルームで頑張ったんでしょう。」とKは言いましたが、Kの肉棒を一心不乱に吸い上げる妻の肩を叩いて「もう、いいよ。」と言うと、二人でバスルームに消えていったのです。
Sとれいこはリビングルームの先にあるテラスで、お茶を飲んで待っていました。さわやかな風が流れているようです。私はあまりのことにぼうっとしていましたが、Sの「あいつら、遅いなぁ」という言葉で、われに帰りました。たしかにバスルームに行ったきり、一時間も戻ってきません。れいこが様子を見に行って戻ってきて「あの人たち、たいへん。もう二人ともべとべと」と言って、クスクス笑います。私は何がおきているのだろうかと思いました。昨晩からずっと妻のあられもない姿を見続けてきましたが、見えないところでも妻とKの行為が続いていると思うと、気が気でありません。
もう30分もしたでしょうか。ようやく、妻とKも身づくろいをして現れました。「ゆかりさんは本当に好きだねぇ」とSに言われて、妻は真赤になっています。やがて四人が、ブランチを食べに行こうといって、どやどやと部屋から出て行くと、部屋の中はシーンと静まり返りました。私がよろよろと小部屋から出てベッドルームへ足を踏み入れると、そこにはむっとするような匂いが充満し、ダブルベッドのシーツには大きなしみがいくつもできていました。私は、バスルームに行ってみました。するとそこには例のエアーマットがあったのです。そしてバスルームには空っぽになったローションのプラスチックボトルがいくつも散乱しています。よく見ると、バスルームの隅っこには黒いディルドウも放り出されています。また、脱衣場には白い高級そうなバスタオルが何枚も散らかっているのです。Kと妻はお互いの体をローションまみれにして愛し合ったのでしょう。そしてそれをこのバスタオルでふき取ったのに違いありません。Kが脅威の回復力で、バスルームでも妻の体の中に何回も粘液を放出したのか、それともあの醜悪なディルドウで妻の蜜壷を弄んで、何度も何度も行かせたのか、それはもう私にとってはどちらでも同じでした。私にできることは、ただ、がっくりと肩を落としてその場から立ち去ることだけだったのです。

罪滅ぼし

眩暈のするようなパーティから一ヶ月たちました。私と妻の生活は表面上は何も変わりませんでしたが、突然、K自身が私に電話をしてきました。番号はX医師に聞いたのだそうです。
「先日のパーティは如何でしたか?満足されましたか」私は何と言ってよいか分かりません。「いろいろとご迷惑を掛けていますが、奥様のことはご心配なく」Kは愉快そうに言いました。「ところで、一度、罪滅ぼしをしたいのですが…」罪滅ぼし?「れいこを抱いてみませんか」Kの申し出はストレートでしたが、私はパーティで見たれいこの小麦色の肌を思いだして、いっぺんで股間が熱くなりました。妻を裏切るような後ろめたさはあったのですが、私がOKしたのは言うまでもありません。
れいこと二人で会ったのは、それから一週間くらいしてからでした。Kが予約したホテルの部屋のベッドのうえで、やや、ためらいがちなれいこに、私は意地悪な質問をしました。「ご主人がいるんでしょう?こんなことしていいの?」れいこは、「あなたには分からないかも知れないけど、私はほんとうに主人を愛しているの。でも、KさんやSさんといるときの私は別の人間なんです。今日は、あなたにたっぷりご奉仕するように言われてきました。多少の無理は聞きなさいって。あの人たちには、絶対、服従ですから」れいこは、そう言って私の肉棒を口に含みました。れいこのフェラチオは丁寧でねっとりとしています。頭をゆっくり動かしながら、舌でちろちろと刺激を与えてくるのでした。美しい人妻から唇の奉仕を受けているという興奮から、私の肉棒はあっという間に反り返ります。フェラチオをさせたまま、れいこの乳房をまさぐると、れいこの乳首も少し固くなってきました。私はたまらなくなって、れいこをベッドに押し倒し、唇をむさぼりました。ちょうど、Kが私の妻にするように、乳首を口に含んで、ねんごろにころがします。れいこの息も次第に乱れ、やがて「あ、あ、」という声がもれるようになりました。「今日は、この美しい人妻と何度でも楽しめるんだ」と思った私は、もう、挿入を我慢することができませんでした。私は、れいこから身を起こすと自分の肉棒に手を添えて、ゆっくりと、れいこの蜜壷に挿入したのです。れいこは、もう、十分に濡れていて、私の肉棒が根元まで入ると、すらりとした腕を私の両肩にまわしました。私は、初体験のときの高校生のように激しく腰を動かします。れいこも、「あん、あん」という声を出しています。やがて、大きなうねりのようなものが、肉棒の付け根のふたつの袋からまきおこり、私は、あっという間に大量の精液を放出していました。
その日の私は、獲物を捕らえた野獣のように、れいこを片時も話しませんでした。まるで、妻やKに対する嫉妬や怒りの全てを吐き出すように、れいこをもて遊び、精液をかけまくったのです。もちろん、れいこに飲ませる行為もしました。私のどす黒い欲情が、完全に私を支配したのです。何度目かの行為の最中には、れいこは涙を流しながら、「おねがい、もう、かんにん」という哀れな声を出しましたが、私はまったくかまわずにれいこを慰みものにしたのでした。れいこをいたぶり、慰みものにし、大量の体液を放出することで、そして、それをれいこの夫は知らないのだと思うことで、私の復讐心が少しは満たされたのです。わたしは、れいこの体中にキスマークをつけてから、やっと彼女を解放したのでした。
何日かして、また、Kから電話がありました。「このあいだは、れいこと、ずいぶん楽しまれたようですね。すこしは罪滅ぼしができましたかね?」「・・・そうですね」私のどす黒い欲情が満たされたのは事実でした。「それは良かった。ところで、ひとつ言い忘れたのですが…」「何ですか」「ちょうど、あの日のあの時間に、ゆかりさんも、れいこのご主人に罪滅ぼしをしていたんですよ」私は、愕然として電話を落としそうになりました。それでは、まるで、何も知らないうちに、私たち夫婦とれいこの夫婦はスワッピングをさせられていたのと同じことではないですか。「多少の無理は聞いてあげなさいって言ったのですが、れいこのご主人はSの気があって、ゆかりさんは辛かったらしい。それでも、頑張ってご奉仕したようですがね」と言って、Kは愉快そうに笑いました。妻はれいこの夫から、ちょうど、私がれいこにしたような、あるいはそれ以上の仕打ちを受けていたのです。しかもSMプレーまで?
私は、私達夫婦がKの罠に完全に落ちてしまっていることに、やっと気がついたのでした。

迷路

しばらくして、会社に差出人の名前の無い封筒が届きました。空けてみると一枚のCD-ROMが入っています。そして、そのCD-ROMにはメモが付けられていて、なんと、「ゆかりの罪滅ぼしの記録」と書いてあるではありませんか。よく見ると、「れいこの夫が撮影したビデオ。こんなものをご主人が知らないのは、あまりに可哀相なので、コピーを差し上げます。Kより」となっています。私は目の前が真っ暗になると同時に、何が記録されているのか、一刻も早く見たい衝動を抑えることができませんでした。私は頭痛を理由に会社を早退し、一目散に家に帰りました。もし、妻が出かけていれば、すぐにもPCで見るつもりでした。
マンションに帰ってみると、誰もいませんでした。妻は出掛けていたのです。それが何故なのか、私にはもうどうでもよく、すぐにCD-ROMを立ち上げたのです。すぐに目に飛び込んできたのは、見慣れた水色のスーツを着たまま、後ろ手に縛られ口には猿ぐつわをされて、ベッドの上に放り出された妻の姿でした。妻の目には真剣な恐怖が浮かんでいます。やがて、顔をモザイク模様で消された黒いブリーフ姿の大柄な男が現れました。れいこの夫なのでしょうか。男は、妻を縛ったまま、ブラウスの上から乱暴に胸をまさぐっています。やがて、強引にブラウスのボタンを引きちぎり、ブラジャーを外すと、いわゆるローターで妻の乳首を刺激し始めました。男は妻のスカートを脱がせ、ストッキングを破るとパンティーを下ろします。妻の下半身はむき出しにされてしまいましたが、上半身はスーツの上着を着たままなので、そのアンバランスがたまらなく猥褻です。男はローターでクリトリスを刺激しながら、妻に向かって、「どうだ、感じるか、ハッキリ言え」などと、汚い言葉を浴びせているではありませんか。「きょう、お前はなにしにきた」などと聞かれると、猿ぐつわを解かれた妻は、ローターの刺激に耐えながら、「あ、あ、あなたにご奉仕するためです」と答えています。その間も、妻は眉間にしわを寄せて、「あっ、あっ、あっ」という切無い声を上げるのです。やがて画面は、手をほどかれ、全裸にされた妻が男と交わっている画面になりました。男のピストン運動は激しく、大きく、恐らくは私と同じように、妻であるれいこへの嫉妬や怒りを私の妻にぶつけているのだろうと思いました。妻は何度もアクメに達しているのか、体を激しくのけぞらせたり、痙攣させたりしています。やがて、男も大きくのけぞって、たっぷりと妻の子宮に向けて白い粘液を放出したようでした。
画面が変わると、妻は産婦人科にあるような診察台のうえに、大きく手足を広がさせられて横たわっていました。産婦人科と違うのは、妻の両手両足が縛り付けられているということでした。男は長い刷毛のようなもので、妻の全身を撫でまわしています。妻は撫でられるたびに、ぴくぴくと体を震わせていましたが、やがて、男の攻撃がクリトリスに集中すると「もうだめ、もうだめ、おねがい、ください」などと口走っています。男は自分の肉棒の変わりに大きなバイブレータを持ちだして妻の蜜壷に挿入します。妻は「そんな…、いじわる…」と言いながらも、何度も何度も絶頂に達して汗みずくの体を激しくよじるのでした。また、画面が変わると、ベッドに横になった男の足の間に妻がはいり、一心不乱にフェラチオをしています。画面の真中に男の肉棒がそそりたっていますが、たぶん男は自分の顔の前にビデオをおいて撮影しているのでしょう。やがて、妻が手を使い始めました。男の腰が少し浮いてきたようです。男が両足を突っ張って肉棒に神経を集中しているようすが画面からも分かります。やがて男は、「おおぅ」という声を出して妻の小さな口の中に放出したようです。妻は男の肉棒から吐き出された生暖かい粘液をごくごくと飲み込んだのでした。
CD-ROMには、他にも、犬のように首輪をされて繋がれた妻が、後ろから犯されている場面や、バスルームのエアマットの上で、妻がローションでべとべとになりながら、男の命令にしたがってソープでするような泡踊りの真似事をさせられている画面が入っていました。
全体で二時間ほどに編集されていましたが、私は見終わるまでに、5回も自分を慰めてしまいました。妻は6時過ぎには帰ってきました。私にとって救いだったのは、どうやら、この日に限っては、本当に普通の用事で出掛けていたようだったことと、頭痛がすするという私のことを本当に心配して、暖かい粥を作ってくれたことでした。
私自分だけでなく、妻もまた犠牲者であり、人生の迷路に入り込んでしまっている…と思うのですが、私にはなすすべもなく、ただただ、暗澹とした気持ちになるのでした。

仮面(1)

一枚のCD-ROMが私の生活を狂わせていました。Kから送られたCD-ROMを何度、叩き割ろうと思ったことか分かりません。でも、その気持ちとは逆に、私は毎日、それを見ずにはいられないのでした。妻がちょっと買い物に出掛けたとき、入浴しているとき、そして妻が眠りについたあと、私はこっそりとそれを見て、自らを慰めるのが日課になってしまったのです。
私にとって、もっとも見るのが辛いシーンは、そしてそれだからこそ、狂おしいほどにどす黒い欲情をかきたてられるのは、CD-ROMに入っている最後のシーンでした。
そのシーンでは、妻は全裸のまま立たされ、両手首に革のベルトをはめられて、天井から鎖で吊るされています。足は床についているようですが、両手をまっすぐに天井に向けて上げさせられ、その白い光るような脇が惜しげもなくさらけ出されています。そして、その恥ずかしい姿を嘗め回すようにビデオに撮られている妻は、がっくりとうなだれています。
やがて、れいこの夫と思われる男はバイブレータを取り出して、ウィーンという音とともに始動させると、ゆっくりと妻の蜜壷に挿入するのです。妻には、黙ってこの屈辱を受け入れることしかできません。男は言います「いいか。気をやったらお仕置きをするぞ」。妻の足元にはビール壜ほどもあろうかと思われる真っ黒なディルドウが置いてあります。「気をやったら、次はこれだからな」妻は、「そんな・・・ひどい」と言い、涙をぽろぽろと流すのですが、抵抗するすべがありません。やがて、男はバイブレーターを出し入れしながら、妻の乳首に吸い付きます。そして、空いている手に持ったローターで、もう片方の乳首を刺激するのです。男は、時折、妻の光るような脇にも舌を這わせています。
妻は、津波のように押し寄せる快感に必死に耐えています。汗びっしょりになり、その額には髪の毛が何筋か張り付いています。半分開いた口の間から、きれいに並んだ真っ白な歯をくいしばっているのが見えます。しかし、いったい、いつまで耐えればいいのでしょうか。やがて妻は、「あっ、あっ、あっ、いやぁ・・・」という切ない声を上げ始めます。そして、「たすけて、あなた・・・、たすけて・・・」と言って私の名を呼ぶのです。このとき、私の肉棒ははちきれそうなほどに屹立しています。
妻の抵抗も時間の問題でした。ついに妻は、その白い華奢な体全体を大きく痙攣させ、はげしくのけぞって、アクメに達してしまうのでした。妻が大きく体を震わせるときに、鎖がじゃらじゃらと音を立てるのですが、その音が私の耳に焼き付いて離れません。妻が達すると、「気をやるなと言っただろう!」と男が叫びます。そして、ビール壜ほどもあるディルドウを妻の目の前に突きつけて、「約束だからな。次はこれだ」と言うのです。妻はもう、意識朦朧となっているのですが、「や、やくそくだなんて・・・ひどい」と言って、いやいやをします。男はにやりと笑うと、「それなら、お前にも選ぶ権利をやろう。どうだ、どっちだ」と言って、黒いディルドウと、どす黒く醜悪に勃起した自分の肉棒を代わるがわる見やるのです。もう、妻には逃げ道はありません。蚊の無くような声で、男の肉棒を見て「こっち・・・」と言うのです。しかし男は、「こっちじゃ、分からないだろう。これか!」と言って黒いディドウを突きつけます。妻は激しく首を振って、いやいやをし、「あなたのを、ください」と言います。「あなたのじゃ、分からん。おれの何だ!」ようやく、妻は「おちんちん・・・」と言いますが、男は許しません。「おちんちんをがください、と言うんだ!」妻は、男の言葉を繰り返すのですが、声が小さいとか聞こえないとか、さんざんに怒鳴られた末、やっと、かろうじて聞き取れるような声で「あなたのおちんちんをください」と言うと、わっと号泣するのです。しかし、両手を縛られて吊るされている妻には、涙を拭くことさえできません。男は妻が泣いているのもかまわず、妻のすらりとした白い足を持ち上げると、醜く怒張した肉棒をゆっくりと埋め込むのでした。

仮面(2)

男は、妻の足を両手で持ち上げたまま、醜悪なまでに赤黒くなった肉棒の出し入れを始めます。妻の体液でぬらぬらと光る抜く棒が出たり入ったりする様子が、画面の中央で大写しになっています。時々、妻のピンク色をした肉襞が、男の肉棒と一緒に、めくれたりしているのも見えます。妻は首を大きく後ろへのけぞらせていて、気を失っているかのようですが、その半分開いた唇の間から、「はっ、はっ、はっ」という荒い息がもれています。ゆるいウェーブのかかった長い美しい髪が、男のピストン運動にあわせて揺れています。すでに何度も放出しているせいか、男はいつ果てるとも知れずピストン運動を続けていますが、やがて、男の体からも妻の体からも大量の汗が雫となって飛び散りはじめます。二人はお互いの汗がかかるのを気にも留めず、今の行為に没頭しているのです。やがて、妻の体が小刻みに震え始めます。何度となくアクメに達したため、エクスタシーが止まらなくなってしまったかも知れません。やがて、二人に最後のクライマックスが訪れます。男は妻の体を持ち上げたまま、つま先立ちになると、「うおおおぅ!」という
奇声を発して、肉棒の底に溜まった白い粘液の全てを吐き出したのでした。妻も鎖をじゃらじゃらと揺らしながら、大きく体を痙攣させました。
男はしばらく肩で大きな息をしていましたが、やがて、いまだ半硬直の肉棒を妻の蜜壷から引き抜きます。驚いたことに、男が肉棒を引き抜くとき、妻の肉襞が、まるで肉棒を離すまいとするかのように、男の肉棒にまとわりついていたのでした。ビデオは、妻のやさしいピンク色をした蜜壷の大写しと、そこから溢れ出た白い粘液が一筋、垂れるシーンで終わっています。妻の白い太ももを、男の体液がきらりと光りながら、垂れていくのでした。私が大事にしていた秘密の花園は、れいこの夫の醜悪な肉棒で、無残なまでに踏みにじられてしまったのです。
私は最後のシーンにたどり着くまでに、何度も自分の肉棒を慰めてしまいます。そして、怒りや嫉妬、そして自慰の疲れでがっくりと肩を落とすのでした。私が不思議なのは、私の妻に対してこれほどまでに残忍に振舞う夫を、その実像を知らないからか、れいこが愛してるということでした。ひょっとにしたら、れいこの夫はれいこの前では、優しい愛すべき最良の夫なのでしょうか。れいこだって、夫の前ではよき妻なのかも知れません。ちょうど私達夫婦が、表面的には、ごく普通の夫婦であるように、れいこの夫婦も、どこにでもいる、一見、平凡だが幸せに見える夫婦なのかも知れません。そして・・・、それを言うなら、私達夫婦だってどうでしょう。妻は愛らしく楚々として、夫である私を愛してくれる理想の妻なのに、KやSと目を覆うような痴態を繰り広げています。そして、私だって、れいこを野獣のように犯したではありませんか。もしかしたら、れいこの夫も私と同じような、臆病で嫉妬深い、どこにでもいる平凡な善人なのかも知れません。
みんな、仮面をかぶっているのです。表面に見えているものと、心と体の奥深いところにあるものは、全然、違うのです。私の不幸は、妻の仮面の下を見てしまったこと、そして、妻の仮面の下の姿を見ることに、異常な興奮を覚えてしまうことなのかも知れません。
しばらくして、また、会社宛に差出人の名前の無い手紙が届きました。開けてみると招待状が入っています。何と、それには「Kとゆかりの結婚を祝う会」と書かれています。いったい、何のことでしょうか。私は仕事中にも関わらず、大きな声を出してしまいそうになりました。次の週の土曜日に、Sのマンションで、Kと私の妻が結婚式を挙げるというのです。そこへ、また、Kから電話がかかってきました。

奇妙な結婚式(1)

電話をしてきたKに、私は思わず声を荒げて「いったい、これはどういうことですか」と言いました。Kは、「あまり真剣に考えないでください。ゆかりさんはご主人を愛されているから、あなたがたの結婚には何の関係もありません。ただ、ご主人にはどうしても見守ってあげて欲しいのです」と言います。「例のマジックミラーの部屋ですか?」「申し訳ないが、そうです。今週末、ゆかりさんは、友達と一泊旅行にいきたいという筈ですから、行かせてあげてください。お願いします」珍しくKからお願いされて、私は承諾せざるを得ませんでした。
週末になると、妻は、申し訳なさそうに友達と温泉に行くと言って、旅行バッグに荷物を詰めて出て行きました。私は妻が出掛けるとすぐにSのマンションに向かい、一人で待っていたSに迎えられてマジックミラーの裏側の部屋に入りました。驚いたことに軽食や飲み物、毛布が用意してあって、私も泊まれるようになっています。前回は気づかなかったのですが、さらに奥には小さなトイレもありました。そして、私が恥ずかしかったのは、ティッシュが大量に用意してあったこと。前回、私がここで何をしていたかは、すべてお見通しのようでした。
しばらくすると、チャイムがなって、見知らぬ男女のカップルが入ってきました。ふたりともすらりとした長身で、見るからにいい暮らしをしている様子です。やがて、同じような感じのカップルや、華やいだ感じの女性のグループ、単独男性などが、三々五々、集まり始めました。全部で二十人くらいになったでしょうか。れいこも、何人かの女性の友達と一緒にきていました。れいこを見るのは、「罪滅ぼし」以来でしたが、私はあの日のことを思い出して、おもわず股間が熱くなってしまいました。部屋にはテーブルといすが並べられ、みんなで食事ができるようになっています。また、よく見ると部屋のあちこちが花で飾り立てられていて、また、壁には十字架に掛けられたきキリスト像を中心に祭壇がもうけられていました。
みんながそろって、賑やかなおしゃべりが始まったころ、また、チャイムがなり、Kが妻と二人で入ってきました。驚いたことに、妻は真っ白な光沢のあるワンピースに着替えていて、シックな花嫁衣装を着ているようではありませんか。Kもタキシードで身を包んでいます。久しぶりに妻の楚々とした花嫁姿を見て、私の股間はますます熱くなって行きます。妻は心なしか顔を紅潮させていますが、みんな、口々に「おめでとう。ゆかりさん、今日は頑張ってね」などと言っています。でも、頑張るって、いったい、どういう意味なのでしょうか。やがてと妻はテーブルの中央に座り、食事が始まりました。誰かが挨拶をするというわけではなく、とてもカジュアルな雰囲気です。妻は、「頑張ってね、最初はちょっと大変だから」などと言われて、恥ずかしそうに下を向いています。これから、いったい何が起こるのでしょうか。
食事がひと段落すると、やっとKが立ち上がって簡単に集まってくれたことにお礼を言いました。すると、れいこを含む何人かの女性が、「これから花嫁が支度をします」と言って、妻と連れ立ってバスルームへ消えていくのでした。残った女性たちは、「大変ね。ゆかり、頑張ってるかな」などと言っています。Kは、女性達の会話に満足そうに耳を傾けながら、悠々とワインを飲んでいます。そして、やがて、Kも、「私も支度をします」と言って、バスルームへ消えました。ふと見ると、いつのまにか、男性ゲストの一人が牧師の格好に着替えています。そして、テーブルが片付けられて、祭壇の前に赤いじゅうたんが引かれ、いすは例のダブルベッドを囲むように並べ替えられました。まさか、ここで、初夜の儀式をしようというのでしょうか。私は固唾を飲んで見守るばかりです。

奇妙な結婚式(2)

しばらくすると、Kと妻が白っぽい薄手の服に着替えて戻ってきました。二人は花束を持って、祭壇の前へ進みます。いよいよ結婚の儀式が始まるようです。牧師の格好をした男が前へ出て、何か喋っています。そして、最後に牧師は妻に言いました「ゆかりさん、神の名にかけて懸けて、あなたは処女であることを誓いますか」妻は、小さな声で「はい」と答えます。いったい、何を言っているんだと私は叫びそうになります。牧師は続けます。「そして、あなたの処女をKに捧げることで、永遠の服従のしるしとすることを誓いますか」妻が「はい」と繰り返すと、見守っていたゲストから大きな拍手が起こりました。「では、儀式を始めましょう」ち牧師が言うと、妻はKに手を引かれて、ためらいがちにベッドに上がりました。すると、ゲストたちは、ベッドをぐるりと囲む椅子に思い思いに腰を降ろしました。
私は、飛び出して行ってすべてをぶち壊してしまいたい衝動に駆られましたが、その一方で、この妖しげな儀式の全てを見届けたいという欲望にとりつかれていました。夫である私が、妻が他の男に処女を捧げる場面を見せ付けられというのです。私には、だんだんと察しがついてきました。
妻とKがベッドに上がると、れいこが前へでて、Kに言いました。「Kさんにお伝えします。いま、ゆかりさんのお尻は赤ちゃんよりも綺麗です」なんと言うことでしょう、処女を奪う儀式とは、パーティの時にKが言っていた妻のアナルのことだったのです。妻は真っ赤になって下を向いています。おそらく、バスルームでれいこたちの手に掛かって、アナルを隅々まできれいにされていたのでしょう。浣腸を使われたかも知れません。それで、みんな、頑張ってねと言っていたのです。Kは満足そうに頷くと、まず、妻と長い口付けを交わして緊張を解かせます。そして、妻の服を脱がせて全裸にすると、自らも全てを脱ぎすてたのでした。驚くことにゲストが見守る中で、妻とKは行為に及ぼうとしているのです。妻は目を固く閉じていますが、胸から上は真っ赤に上気しています。Kはもう一度、妻にキスをすると、妻の体の上から下へと唇で愛撫を始めます。途中、乳房の部分では、ねんごろに乳首を口に含みます。ゲスト達は息を潜めて成り行きを見守っています。やがて、Kが妻の下腹部に唇を這わせると、妻の口からは「あっ、あっ」という声が漏れ始めました。そこまできたところで、Kはいったん体を離すと、妻にうつ伏せになるように指示します。そして、丸みを帯びた白く輝くお尻を持ち上げさせると、アナルに舌を這わせたのです。目をつぶって耐え忍ぶ妻の顔は、マジックミラー越しに30センチも離れていないでしょう。食いしばる真っ白い歯の間から、喜悦の声が漏れ始めます。そして、かたく目をつぶっているせいか、目じりにはうっすらと涙がにじみ始めているではありませんか。
入念に妻のアナルをなめたKは、妻の肩を優しく叩きます。すると、それが、もう二人の間の合図になっているかのように、二人は体を入れ替えます。今度はベッドに仰向けになったKの肉棒を妻が唇に含んだのでした。始めは、ゆっくりとした動きだった妻が、しだいに激しく頭を上下させ始めたとき、Kは、もういいよというように、また、優しく肩を叩きます。妻が体を起こすと、その愛らしい唇の間から、どすぐろく充血し、グロテスクなまでにそそり立ったKの肉棒が姿を現しました。Kに促されて、妻はベッドの上で恥ずかしげに犬のような姿勢をとりました。妻のピンク色をしたアナルが何人もの人目にさらされています。Kは優しく妻に言います「いよいよだけど、頑張るんだよ。」私はもうがまんできず、怒張した自分の肉棒をズボンから取り出していました。

奇妙な結婚式(3)

Kは、ゆっくりと妻の後ろに回り、そそりたつ節くれだった肉棒に手を添えて、妻のアナルの入り口に先端をぴたりと押しあてます。そして、妻に言うのでした。「痛いけど我慢するんだよ。本当なら初めての時はゼリーを使うんだけど、ゆかりには痛みを感じることで、処女喪失の喜びを実感して欲しいんだ。いいね」妻は目をつぶったまま、こくりと頷きました。私の知らない妻の体の一部が、妻の甘い蜜壷以上に秘密であるはずの花園が、Kの肉棒によって蹂躙され、散らされようとしているのです。私は完全に黒い欲情に支配され、狂おしいばかりの嫉妬を感じながらも、自分の肉棒を必死でしごきはじめていました。
やがて、Kはゆっくりと腰を入れ始めました。四つん這いになった妻が、首を反り返らせています。妻は無意識のうちに前へ逃げようとするのですが、Kの太い両腕が妻の腰をしっかりと抱きかかえているので、妻はKの肉棒から逃れることができません。やがて、妻はシーツをしっかりとつかみ、痛みに耐えるように、歯を食いしばって涙を流し始めます。見かねたれいこが、椅子から立って妻のそばに来て、「頑張るのよ」と声をかけて、背中をさすり始めます。妻の顔から背中にはあぶら汗が浮かび始めました。良くみると汗をかいているのは妻だけではありません、Kもびっしょりと汗をかいています。もはや、妻は犬のポーズさえとることができず、完全に前につんのめって枕に顔をおしあてています。
そしてついに、Kの肉棒は根元まで挿入されてしまったのです。Kは妻の髪をなでながら、「ありがとう、根元まで入ったよ。うれしいよ」と言います。妻は息も絶え絶えに「私も・・・」と言って応えているではありませんか。私の嫉妬は絶頂に達しましたが、どうすることもできません。やがてKはゆっくりと抜き差しを始めます。妻が、歯を食いしばりシーツを掴んで苦痛に耐えている様子は、あまりにも可憐でいじらしく、むしゃぶりついてしまいたくなりそうです。でも、今、その妻を思うがままにしているのはKなのでした。
次第にKの動きは滑らかになっていきます。妻の表情からも苦痛が少し和らいできているようすが見て取れます。そしてついに、Kは一段と腰の動きを早め、汗の雫を飛び散らせながら、「うぅぅぅ」という声とともに、大量の白濁液を妻のアナルの奥へと解き放ったのでした。それと同時に、私が自分の手のなかで暴発していたことは言うまでもありません。
いつもはなかなか肉棒を抜かないKも、今度ばかりは早く妻を楽にしてやろうと思ったのか、射精の余韻もそこそこに肉棒を妻のアナルから引き抜くと、ふたりで重なり合う様にベッドに崩れこみました。ゲストはしーんと静まり返っていて、ふたりの荒い息遣いだけが聞こえています。やがて、れいこがゆっくりと二人のそばによると、優しく毛布を掛けてやりました。そして、妻の耳元で「おめでとう。よく頑張ったね」というと、すこし落ち着きを取り戻した妻は、恥ずかしそうに小さな声で「ありがとう」と答えているのでした。
すると、Sが立ち上がりました。みんなSに続くように立ち上がります。誰からともなく、「おめでとう」という声が上がり、拍手が沸き起こりました。Kと妻は毛布を掛けたまま、ゲストのほうに向かってベッドの上にすわり直し、Kは「ありがとう、ありがとう」と答えています。私のいる場所からは、二人の裸の背中しか見えないのですが、体をぴったりと寄せ合い、Kの片腕はしっかりと妻の腰に回されています。私は緊張感が急に解けたのと、自慰の疲れて、へなへなとその場に座り込んでしまいました。
Sは、「さあ、彼らを二人きりにしてあげようじゃないか。みんな消えよう。私も今日はよそに泊まるよ」と言うと、れいこの肩を抱いて消えて行きました。男女四人のグループは「さてと、僕らもこれからパーティだ」などと言って出て行きます。結局、私だけが、マジックミラーの裏側で冷たい夜を過ごさなければいけないのでした。
みんないなくなって二人きりになると、Kはもう一度、妻を抱き寄せて熱いキスをしました。「今日は本当にありがとう。よく決心してくれたね」「わたしこそ、ありがとう」「こないだの罪滅ぼしでは辛い思いをさせたね」私への電話では愉快そうに笑っていたKが、妻には心にもない優しい言葉をかけているのを聞いて、私の全身の血は逆流しています。「ううん、いいの。あなたがしろっていうことは何でもします」と妻は答えているではありませんか。
Kは、「今日は特別なプレゼントを用意しているんだ。」と言いました。妻は「なにもいらないわ。あなたがいれば」と言います。Kは笑いながら、「そう言わないでくれよ。すごいお金と時間がかかったんだから」「時間?」「そう時間さ」妻は少し興味を惹かれたようです。「そうさ。それでも、まだ、ゆかりが本当に喜んでくれるかどうか分からないんだ」「いったい何?」
「その前に、ゆかりの昔のこと、ご主人と出会う前のことを少し聞きたいんだ」と、Kは謎めいたことを言い始めたのです。

特別なプレゼント(1)

妻が私と出会う前のこと? もちろんKは、妻の性体験のことを聞きたがっているのでしょう。私は妻と結婚して5年になりますが、その前に1年ほど交際していたので、二人が出会ったとき、妻は21歳の学生でした。出会ってから半年ほどして私たちは結ばれたのですが、初めてのとき、妻が身を固くして殆ど体中を震わせていたのを今でも覚えています。処女ではないというのは分かっていましたが、決して経験豊富には見えませんでした。妻の結婚前の性体験は夫でもなかなか聞かないものですが、Kは大胆にも、私も知らない秘密を聞き出そうとしているのでした。
「主人と会う前ですか?」「そうだよ。初めての男性って覚えてる?」「・・・」「どうしても知りたいんだよ。そうでないと、今日のプレゼントが台無しになるかも知れないんだ」いつものことなのですが、Kの言葉は謎めいています。妻も小首を傾げました。「プレゼントが台無しって・・?主人の前に知っている人は二人だけです。」これから、妻の過去の秘密を知るのだと思って、またしても私の股間は熱くなってきました。「初めての人は・・・」「初めての人は?」と言って、Kが迫ります。「高校の時のボーイフレンド・・・。私は女子高だったけど、文化祭に遊びに来た他の高校の同じ年の男の子と知り合いになって・・・」「そして?」「しばらく交際してて、お互い大学生になった年の夏休みに・・・、経験しました」「彼も初めてだったの?」「分からないけど、たぶん・・・」妻は顔を赤らめています。私は、なんだか微笑ましく感じてしまいました。「どこで?」「彼の部屋です。」「その時のことって、覚えてる?」「ええ」「どうして別れたの?」「つまらないことで喧嘩したの」「そうかぁ・・・。いい思い出?悪い思い出?」「もちろん、いい思い出ですよ」「それは良かった。ご主人に話したことある?」「ないですね」「言わないほうがいいよ。ゆかりの大切な秘密なんだから。二人目は?」「あんまりいい思い出じゃないんだけど・・・」「どうしたの?」「・・・私、主人を裏切ったの」私は、思わず、ごくりと唾を飲み込みました。結婚して以来、Kと出会うまでは、誰にも許していないと思っていた妻の体を、私の知らないところで自由にした男がいるというのです。
「信じられないな。そんなこと」とKが言います。「私が馬鹿だったの…。結婚したての頃って、とても幸せだったけど、主人はすごく仕事が忙しかったの。半年くらいすると、殆ど放っておかれるみたいな感じになっちゃった。その頃って、まだ友達は独身が多かったから、独身のふりして合コンとかに駆りだされることがあったの。主人は毎日、帰りが遅くて、夜、外に出ても全然問題なかった。」「合コンかぁ・・・」「人数合わせで呼ばれたのよ」「それで・・・」馬鹿だったのは、妻が寂しい思いをしていたことに、全然気づかなかった私の方でしょう。「ある時、ちょっと素敵な人に出会って・・・」「許しちゃったんだ。」「そう。1年くらい付き合ってた」私は全く気づいていませんでした。「どんな人?」「年下だったの。すごく積極的で・・・」「どうして別れたの?」「やっぱり主人に悪くて・・・。辛かったけど、泣いて別れました。」「悪い思い出?」「ええ。結局、遊ばれてただけだし・・・」「セックスはどうだった?」まさに、私が聞きたかった質問でした。「・・・良かった。年下なのに、経験豊富だったみたいで、いつもたっぷり時間をかけてました。スタミナ十分って感じ」と言って、妻はクスと笑いました。私の股間は、また、熱を帯びてきています。「でも、別れたんだ。忘れたい?」「忘れたいですね。」「ごめんね。思い出せて。今、その人はどうしてるの?」「全然知りません。」私はホッとしました。「そうかぁ。で、最初の人は?」「就職した頃までは知ってたけど、その後は分かりません。」ここで、しばらく沈黙があったのですが、Kが妻の目を覗き込むようにして聞きました。「会いたい?」「う〜ん。分からない。会ってみたい気もするけど。」「是非、会って欲しいな」「・・・どういうこと?」「ゆかりの初めての人って、T君っていう人じゃない?」妻はびっくりして、Kから体を離しました。「・・・どうして知ってるの?」「興信所を使って、一生懸命、調べたんだ。何人もの人にそれとなく話しをきかせたりして。でも、確信が無かった。ゆかりの話を聞いて安心したよ。T君で良かったんだ。」妻は訳も分からず、目を見開いています。「お金と時間がかかったのは、人を使って調べたからなんだよ」妻は、もう声もありません。「大丈夫。心配しなくていいよ。」と言って、Kは妻を抱き寄せて頬擦りをしました。そして言ったのです。「今日の特別なプレゼントはT君さ。」驚いて動けなくなっている妻の腰を抱いたまま、Kは大きな声を出しました。「さあ、君の出番だ。T君、入ってきてくれ」すると、どこに隠れていたのか、キッチンの奥から、長身の青年が入ってきたのです。妻はもう声もありません。「ゆかりちゃん。久しぶりだね。」Tというその青年は、手回しよくバスローブに着替えています。明るい茶色に染めた長髪が若々しさを際立たてせています。それもそのはずで、妻と同じとしならば、まだ27歳の筈です。この青年が妻の処女を奪った男なのでしょうか。「・・・T君。」妻はやっとのことで、声を出しました。Kは「きょうは、ゆかりの二回目の処女喪失の日だよね。だから、僕は特別なプレゼントをと思って、ゆかりが本当の処女を捧げた人を一生懸命、探したんだ。」妻は、T青年と見つめ合っています。「今日は、僕とT君とゆかりの三人でお祝いをしようじゃないか」Kはそう言うと、妻を抱き寄せました。妻は、「お願い、ちょっと待ってください。私、頭が混乱してる」と言って、抵抗する素振りを見せるのですが、T青年は何の遠慮も無くベッドの上にあがってきて、Kと一緒に4本の腕で妻を抱きしめたのです。全く予想外の展開に私の頭もくらくらしたのですが、股間の肉棒はすでに熱くたぎっていました。

特別なプレゼント(2)

妻は4本の太い腕で抱きしめられてはいましたが、何とか逃れようとして身を捩っています。でも、あっという間にT青年に組み敷かれてしまいます。「お願い、やめて。そんな急に・・・」と妻は首を激しく振りますが、T青年の太い肉棒に刺し貫かれてしまうと、もう、抵抗することもできません。Kのじらすような腰の振り方とは違い、T青年は若さにまかせて、ぐさっぐさっというように腰を打ち込んでいきます。妻は額に深いしわを寄せて、目をしっかりとつぶっています。まるで何かの苦痛に耐えているような表情ですが、次第に「あぁ、あぁ」という切無い声を上げ始めました。
妻が声を上げ始めたことを確認したKは、妻に覆いかぶさっているT青年の肩を叩きました。すると、それを合図にしたかのように、T青年は妻を抱きしめたまま、ゆっくりと体を起こして、いわゆる座位という体勢に変わりました。妻は大きく首を後ろにのけぞらせていて、その美しい長い髪がゆらゆらと揺れます。Kは妻の背後に回り、妻の背中にぴたりと体を寄せると、後ろから両手を伸ばして妻の乳房を掴みました。首筋にキスをし、乳首を弄います。そして、妻の美しいお尻の間の割れ目に指を這わせます。妻は、「いや、いや」と言って、Kの指から逃げるように前のめりになってT青年に抱きつきました。その時、妻のお尻が少し浮いたのをKは見逃しませんでした。
妻の白い陶器のようになめらかなお尻が浮いたその瞬間に、Kは熱くたぎった肉棒を妻のアナルに当てると、その先端を一気に刺し込んだのです。「うそっ、だめっ、だめっ」と言って、妻は半狂乱のように体を捩ります。しかし、T青年には前から、Kには後ろから抱きしめられている妻には、どこにも逃げるところはありません。Kは、じわじわと肉棒を押し込んでいきます。いくら一度経験したとは言っても、いきなり前後から挿入された妻は汗びっしょりになっています。Kの肉棒が押し進むにつれて、めりめりという音さえ聞こえてくるようです。しかし最後には、前後から二本の肉棒が根元までしっかりと挿入されてしまいました。前後から太い肉の杭を打ち込まれた妻には、もはやなす術も無く、二人の激しい腰の動きに身をゆだねる事しかできません。ぴたりと体を寄せ合って激しく揺れる三人は、まるで一つの生き物のようでもあり、二人の浅黒い体に挟まれて激しく体を揺るがす妻は、醜悪なイソギンチャクに捕えられて身悶えする美しい熱帯魚のようにも見えます。
やがて、三人はクライマックスに向けて走り出し始めました。三人の熱気はマジックミラーの反対側にまで伝わってきます。私の肉棒も爆裂しそうです。そして、私の肉棒の先端から白い礫が飛び散ったの同時に、妻とK、そしてT青年もクライマックスを迎えました。KとT青年はどくんどくんと白い粘液を解き放ち、妻は大きく体をのけぞらせて失神してしまったのでした。

特別なプレゼント(3)

失神した妻をはさんで、KとT青年は横になったまま「はぁ、はぁ」と大きな息をついています。やがて、少し落ち着いたのか、Kが話し始めました。「君らは高校生からの付き合いだろ。その頃のゆかりって、本当に初い初いしかったんだろうなぁ。」「そうですねぇ。乳首なんか透き通るようなピンク色でしたね。でも、今もあまり変わっていないんで驚きました。」私は、ごくりと生唾を飲み込みました。「真剣に交際してたんだろ」「う〜ん。実はそうでもないですね」「え?どういうこと。ゆかりは君に処女を捧げたことを、いい思い出だと言っていたぜ」「ははは・・・。僕って、ませた軟派で、処女ハンターって言われてたんですよ」T青年が続けます。「要するに、学園祭に行きまくっては、片っ端からナンパして、やりまくってたんです。僕の処女コレクションって50人くらいかな。でも、ゆかりには手こずりましたよ。」「手こずった?」Kが愉快そうに聞き返します。「そう。高3の学園祭でナンパして、やっと処女を頂いたのは次の年の夏ですよ」「ゆかりも、そう言ってたな」とK。「身持ちが固くてね。僕は真剣に恋人のふりをしましたよ。」ゆかりは、こんな男に弄ばれて処女を散らしてしまったのです。私の全身の血は怒りと嫉妬で沸騰しているようでした。
「処女ハンターかぁ。私も最近は人妻ハンターと言われているよ」とKが自慢げに言います。「実は、私も若い頃は処女が大好きだった。でも、少しばかり年をとった今は、やっぱり人妻が一番だね。ゆかりは、ご主人とは愛し合っているんだが、そんな人妻を横から頂くっていうのは最高の気分だぜ。T君は、ゆかりの処女を頂いて、今度は人妻になったゆかりを抱いたんだ。なかなか出来ない経験だよ。はっはは。」私は出ていって、二人を殴りつけたい衝動にかられましたが、何も知らない妻が目の前にいては、何の手出しもできません。
「そうだ。処女を頂いたばかりのゆかりのアナルを試してみたらいい」Kはとんでもないことを言い出しました。「え? いいんですか」いったん首を垂れていたT青年の肉棒はむっくりと起き始めました。「もちろんさ。」とKが言うと、T青年は、待ってましたとばかりに、妻の背後に回りました。私は、怒りと嫉妬、そしてどす黒い欲情で頭が張り裂けそうです。T青年は失神したままの妻のうなじにキスして、背中全体を舐めまわします。やがて、自分の肉棒がそそりたつように天を衝いたのを確認すると、T青年はゆっくりと妻のアナルに差し込み始めたのです。その時、妻はわれに返りました。「やめて、やめて、やめて」と叫び、ベッドから降りて逃げようとするかのように体を捩りましたが、またしても4本の太い腕でがっちりと抱きしめられ、T青年の侵入を許してしまったのです。T青年はバックから妻のアナルに深々と挿入し、ぺたっぺたっという音をたたせながら、激しく腰を妻の尻に打ち付けます。妻はもはやがっくりと首を垂れて、T青年の動きにただ身を任せるしかありません。「どうだい、ゆかりのアナルの具合は?」「・・・やめて、言わないで」と妻は必死で抗議します。Tは額から汗を迸らせながら「さ、さ、最高っすね。まつわりついてきますよ。ご主人がこれを、し、知らないなんて」と答えています。そのとおりです。私の知らない妻の体の構造が、この二人の色魔に隅々まで知られてしまったのです。妻のアナルの粘膜がどんな風に反応しているのか、どんな具合にT青年やKの肉棒にまつわりついているのか。私は何も知らないのでした。
やがて、T青年は自分の腰を打ちつけながら、妻の腰をぐいと抱き寄せました。妻の体は後ろから刺し貫かれたまま、ベッドの上に浮き上がります。T青年は妻の両腕をつかんで、肩の高さで後ろに回させました。妻の体はのけぞり、膝立ちのようになります。T青年が腰を打ち込む度に、私の目の前で、妻の形の良い乳房が上下に揺れます。すると、Kはいつのまにか完全に怒張しきった肉棒に手を添えて、妻の体の正面に回ると、その蜜壷にぐさりと刺し込んだのでした。こうして、妻は再び前後から刺し貫かれ、二人の男の間で、激しく体を揺さぶるのでした。
Kはすでに二回、T青年もすでに一回射精しているせいか、ふたりの動きは延々と終わりません。三人の流す汗は一つに溶け合い、妻の体を伝ってシーツにまでこぼれていきます。妻も、まるで荒波に漂う小舟から振り落とされまいとするかのように、Kにきつくしがみつきました。もはや三人の間には体の境目さえもないかのようです。妻の切無いあえぎ声とベッドの軋む音、そして、T青年やKの荒い息遣いだけが、静まりかえった部屋にいつまでも響いていたのです。

カミングアウト(1)

その夜、つまり私の妻がKにアナルの処女を奪われた夜、妻はKとT青年という二匹のケダモノによって、明け方まで陵辱されました。T青年はKに言われるままに妻のアナルを汚したあと、Kがシャワーを浴びている間に、もう一度、前から妻を犯したのです。妻にはもはや抵抗する気力も体力もなく、T青年に身を任せたまま。表にされ、裏にされ、突きまくられて、何度もアクメに達したのでした。Kはシャワーを浴びて出てくると、妻とT青年が交わっている様子を、全裸のまま、ブランデーを飲みながら愉快そうに眺めていましたが、T青年がどくどくと白い液体を放出するのを見届けると、ぐったりとしてベッドから動けずにいる妻を軽々と肩に担ぎ上げて、バスルームへと消えて行きました。Kは今度はバスルームで妻を性玩具として弄ぶつもりなのでした。
私はマジックミラーの後ろで、ただ呆然とするだけでしたが、耳を凝らすと、バスルームの方から、妻のあえぎ声が漏れ聞こえてきます。T青年はさすがに三度目の放出を終えて疲れたのか、ベッドの仰向けに倒れこんで大きな息をしていましたが、やがて、元気を回復すると、バスルームに向かいました。でも、私はバスルームの中で繰り広げられる痴態については、ただ想像するしかありません。時折、聞こえるケダモノたちの笑い声と、妻のくぐもったようなあえぎ声やすすり泣く声で、私の肉棒もはち切れんばかり怒張しているのですが、私には、それを自分の手で慰めることしかできないのでした。そんな地獄の時間が明け方まで続いたのです。
翌日、私が一足先に私たち夫婦のマンションに疲れきって帰ったあと、夕方になって妻も帰ってきました。例によって私は、妻たち三人がブランチに出掛けた隙にマンションに戻っていたのです。「クラス旅行はどうだったかい」と尋ねる声がぎこちないのが自分でも分かりました。「え?ええ、楽しかったわ・・・」妻も私の顔を正視できない感じです。「ごめんね。寂しい思いさせて」と妻は言って、私にぎこちなくキスをすると、「夕食の支度するね」といってキッチンに立ちました。日曜日の夕方、いつもなら、もっと会話が弾むのに、重苦しい雰囲気です。私は、妻が料理をしている様子を伺いましたが、なにやら思い詰めているようです。私は、悪い予感がしてきました。
やがて、料理がテーブルに並び二人で食事が始まりました。私は探りを入れるように、妻が行ってもいない旅行の様子を尋ねます。妻は作り話でもして旅行に行った感じを取り繕うかと思ったのですが、私の予想に反して、生返事しか返ってきません。本当にクラス旅行だったのかどうかさえ、もうどうでもいいという雰囲気さえ漂っています。私の悪い予感は、次第に確信に変わってきました。「妻は何かを隠している。そして、もう、それが私に知られてもいいと思っている」。何を隠しているかは、私にはもう分かっています。私の不安をかきたてるのは、妻がそれをもう私に知られてもいいと思っている様子なのです。
重苦しい雰囲気の夕食が終わった後、妻はテーブルを綺麗に片付けると、ついに重い口を開きました。「・・・ねぇ。あなたに知って欲しいことがあるの。」私の心臓はいっぺん高鳴り始めました。ついに恐れていたことが現実になろうとしているのか。まさか私の最愛の妻が遠いところへ行ってしまおうとしているのではないか。「な、なんだい。急に。」心とは裏腹に私は平静を装います。「私、あなたに言わなければいけないことがあるの。」「・・・」「でも、その前に一つだけ信じて。」「なにを?」「私、あなたのことを愛してる。もしかしたら、今までの人生で本当に私を愛してくれたのはあなただけかも知れないとも思ってます。」「ど、どうしたんだよ。急に・・・」私は、すこし救われたような気分になりました。もしかしたら、処女を捧げたT青年のあまりにひどい仕打ちが、私の妻への愛を再確認させたのかも知れないと思ったのです。「でも、私、自分が自分で分からなくなっているの」たしか、初めてKと二人で会った後も、同じようなことを言っていたと思うと、私はまた急に不安になってきました。そして、妻はついに言ったのです「あなた、Kさんって覚えてる?」ついに妻の口からKの名前が出たのです。私が恐らく死んでも忘れることのないKの名前です。

カミングアウト(2)

「Kさんのこと、覚えてる?」と聞かれた私は、凍りつきました。忘れるもなにも、私はつい数時間前まで、KとT青年が妻を思うままに犯すところをマジックミラーの裏から見ていたのです。Kがその恐るべきその精力で、何度も何度も妻の体内に白濁した粘液を放出する様子を見せ付けられていたのです。「あ、ああ」と私は上ずった声で答えます。「・・・そうよね。忘れる訳わけないよね」と言うと妻は、わっと泣き出しました。私は、何をどう言ってよいのか、頭の中が真っ白になっています。
「ごめんなさい。全部、私が悪いんです。」やっと、少し落ち着いた妻は小さな声で言いました。私も、「それじゃ、全然、分からないよ。いったい、どうしたの?」と聞き返すことができました。「Kさんに初めて・・・抱かれたとき、」妻が語り始めました。私はごくりと生唾を飲み込みます。「私、何がなんだか分からないほど・・・、いかされてしまったの。あなたも、見てたよね・・・」妻の青白かった頬に少し赤みがさしてきました。私とは目を合わせないよう下を向いています。「二回目に二人きりで会ったとき・・・」私が悔やんでも悔やみきれないのは、つまらない意地から、妻とKが二人きりで会うことを許したことでした。「もしかしたら、Kさんこそ、私の探していた人かも知れない・・・と思ったの」妻は申し訳なさそうに私を見ました。「何度も何度も抱かれて・・・、あなたとはしたこともないようなことまでして・・・」私の中では、あのどす黒い欲情が広がり始めます。「Kさんにも、『愛してる』って言われたの」とんでもないことです。Kは妻を性の玩具として弄びたいだけなのです。しかし、私は黙っていました。そんなことを言えば、私が妻とKの痴態をずっと見続けていたことを白状するようなものだからです。「それで・・・?」と言うのが精一杯でした。「そのあとも、あなたを愛してるのに、Kさんにも体を許してしまったの」と言うと、妻はまたわっと泣き出しました。
ひとしきり泣いたあと、妻はようやく「・・・赤ちゃんも欲しかったの」と絞りだすような声で言います。私は身を切られるほど辛い気持ちになりました。「X先生からも、『Kさんとは体の相性もいいから、しばらく関係を続ければ子供はできる筈だ』って言われたし・・・」私は、もう何と言ったら良いか分からず、泣きじゃくる妻の体をさするだけです。でも、「体の相性」という表現を聞いて、私の肉棒はぴくりと反応し始めていました。「でも・・・。もう、良く分からないの」「何が」「Kさんが私を本当に愛しているのか、ただ・・・」「ただ?」「私の体を弄びたいだけなのか」「愛してなんかいる訳わけないさ。ゆかり、目を覚ましてくれ。君は騙されてるんだよ」しばらく沈黙が流れます。
「私、Kさんと結婚したの・・・」と、妻が言い出しました。「けっこん?」私はびっくりしたように聞き返します。「そう、結婚よ」「何だよ、それって」「分からないわ・・・。Kさんたちの世界での結婚だって」「ふざけないでくれよ」「私って、Kさんたちの世界では、私は彼の妻なの」妻は遠いところを見るような目になりました。「彼の世界では、彼の妻として振舞わなきゃいけないの」妻は浮かされたように話し続けます。私は、妻の肩を両手で激しく揺すりました。「ゆかり、しっかりしてくれ。何を言っているんだ」妻はわれに返ったように言いました。「私、変よね。あなたを愛しているのに・・・。Kさんを、嘘つきじゃないかと思い始めてるのに・・・。また、彼のこと、考えたりしてる」「どうかしてるよ」妻はしばらく黙っていましたが、あらためてきちんとすわり直して、私のほうを見ました。
「お願いがあるの。ほんとうに・・・、図々しいお願いなんだけど」「・・・なんだい」「本当の自分を確かめたいの。Kさんがどうこう言うんじゃなくて、私の本当の気持ちを確かめたいの。私があなたを愛していることを、もう一回、きちんと確かめたいの」「どうするんだ」「・・・Kさんと旅行に行かせて下さい」「え? なんだって」「彼が、新婚旅行に行こうって言ってるの。あなたにもきちんとお願いしなさいって」Kが、本当のことを言えと言っているのです。それにしても、私の妻を新婚旅行に連れていくというのは、どういう神経なのでしょうか。「・・・もし、あなたが反対したら・・・」「反対したら・・・?」「・・・『罪滅ぼしって言え』って」私は愕然としました。もし、私が反対したら、Kは私とれいこの一回だけの過ちを妻にバラすつもりなのです。思い出してみると、あの時は、Kが予約したホテルで行為に及んだのです。妻とれいこの夫の行為がすべてビデオに撮られていたように、私たちの行為もビデオに収められているのかも知れません。私は背筋が凍りつきました。「『罪滅ぼし』って何?」と妻が私の様子を伺うように聞きます。私は、「う〜ん。」と言ってごまかすのが精一杯でした。
「どこへ行くの。」「ハワイにKさんの商売仲間がいて、別荘を持っているんだって。そこを借りるそうです」「何日くらいなんだ?」「・・・一ヶ月くらい行こうって。本当にごめんね。でも、これで私の気持ちが確かめられるから・・・」私は頭を抱え込みましたが、許す以外の選択肢はありませんでした。

カミングアウト(3)

私は愛する妻を一ヶ月もの長い間、他の男との旅行に送り出さなければならないのでした。いったい、その旅行がどんなものになるのか、Kが次に何を考えているのか。Kは、妻の体だけでなく心までも弄ぼうとするかのように、その旅行のことを新婚旅行と呼んでいるのです。れいことの秘密を握られている私には抵抗することができませんでした。でも、正直に言うと、一ヶ月にわたって嫉妬に身を焼かれる自分自身を想像すると、どす黒い欲情が頭をもたげてきて、自分の肉棒が熱くなるのをこらえることができなかったのです。Kは、絶対に、途中で妻と二人で過ごしている様子を知らせてくるでしょう。勝ち誇ったように、妻の心と体を弄ぶ様子を私に知らせてくるのが、Kの最大の喜びになっているのに違いありません。そして・・・、情けないことに、私自身もそれを密かに期待しているのでした。
「いつ、出発するの」「・・・あしたです」「あした? 何も準備ができていないじゃないか」「身の回りのものは、全部、向こうで揃えるから、体ひとつでいいって」体ひとつという妻の言い方に、私の肉棒は激しく反応しました。「分かったよ。辛いけど」「本当にごめんね。でも、自分にKさん無しでやっていける自信ができたら、途中でも帰ってくるから」「待ってるよ」と言うと、私は「じゃあ、しばらくお別れだから・・・。今夜はいいよね」と夜の営みを求めました。妻は、「今日は・・・。ごめんね、疲れてるの」と言うではありませんか。おそらく、その真っ白な体にKやT青年と交わった痕跡がくっきりと残っているのを恐れているのでしょう。でも、私は許しませんでした。「それは、あんまりじゃないか。君が信じられなくなるよ」と言うと、妻は「分かりました。でも、お願い。明かりは全部消してね。なんだか、恥ずかしいの」と言って下を向きました。
先にシャワーを浴びた私は、ベッドで妻を待ちましたが、入れ替わりにシャワーを浴びている妻はなかなか出てきません。妻は、自分の体中に残るケダモノたちとの交わりの痕を見て、途方にくれているのかも知れません。私の肉棒はもう、はち切れんばかりになっています。やっと、出てきた妻は胸から下をバスタオルで隠し、ベッドルームに入るなり、部屋の明かりを真っ暗に落としました。そして、入り口に立ったまま、「お願い。スタンドの明かりも消してね。」と言います。妻がかわいそうになった私は、「真っ暗になっちゃうよ」と言いながらも、スタンドを消しました。部屋は真っ暗です。ようやく、妻はベッドに近づき、毛布の中に潜り込んできました。どこからか漏れてくる光で、ようやくお互いの顔が分かる程度です。妻はベッドの中に入ってから、ようやくバスタオルをとってベッドの下に落としました。私は妻をきつく抱きよせると、熱く口づけます。最初、ぎこちなかった妻も舌を絡めてきました。長く熱いキスのあと、私は唇を徐々に下の方に這わせていきます。そして、乳首のところまでくると、片方を口に含んでゆっくりと転がしました。Kに負けてはならないと思ったのです。ねんごろに口の中で転がしていくと、妻の乳首が可愛らしく屹立したのが分かります。私はゆっくりと口を離すともう片方の乳首を口に含みます。そして、片方の手を妻の背中に回しで、軽く抱き起こすようにして、形の良い乳房が私の顔に近づくようにし、もう片方の手で、今、口に含んでいたほうの乳首を弄いました。じっくりと時間をかけて乳房を愛撫します。妻の口からは熱い吐息が漏れ始めました。
私は毛布を跳ね除けると、唇をさらに下のほうに移動させます。縦長の形の良いおへその回りや、その下のまったいらな下腹部を入念になめ上げます。妻は、もう、私のなすままになっています。フィットネスに通っている妻の体には贅肉はまったくついておらず、陶器のように滑らかです。私は、唇が妻の慎ましやかな茂みに到達したところで、いったん、体を起こしました。そして、私は妻の腰に両腕を回すと、一気に妻の体を裏返したのです。秘密の花園まで唇が降りてくることを予想していた妻は、「えっ」という小さな声を出します。私は、今日こそ妻のアナルもなめるつもりでいたのでした。妻の真っ白な背中は、真っ暗闇の中でも輝いて見えます。私は、いったん自分の体を上の方に戻して、妻の長い髪を掻き分けてうなじにキスをしました。そして、妻の背中に唇を這わせながら、体を下の方にずらすと、まあるい尻をなめ上げます。妻が「あぁ」と甘い声を出してむずがゆそうにお尻を動かしてのを見届けて、私は妻の腰に手をやり、少しばかりお尻を持ち上げさせました。そして、ついにピンク色のアナルに舌を這わせたのです。妻は「あぁっ」と言う声を出しましたが、抵抗する素振りは見せません。私たち夫婦にとっては初めての行為なのに、妻にとっては、何度も経験していることだからなのでしょうか。でも、私が舌をそぼめてアナルの中に刺し込もうとした瞬間、妻は電気にでも撃たれたように、「いやっ、いやっ」と言って跳ね起きました。「どうしたんだい」と私が言うと、妻はすすり泣き始めたのです。アナルの中に舌を差し入れられた感触が、つい一日前の忌まわしい処女喪失とそれに続く嵐のような陵辱を思い出させたのかも知れません。私は、泣きじゃくる妻を抱きしめて、やさしく髪を撫でるのでした。

偽りのハネムーン(1)i

私は妻が少し落ち着いたのを見はからって、ベッドに横たえました。「大丈夫?」と声を掛けると、妻は「うん。もう、大丈夫。ごめんね」と言って小さく微笑みます。私は再び愛撫を始めましたが、二度とアナルには触れませんでした。やさしく蜜壷に唇を這わせて十分な潤いを得ると、私のいきり立つ肉棒を挿入しました。そして、妻をきつく抱きしめて激しく腰を使ったのです。
翌日は月曜日でしたが、私は朝一番に会社に電話して風邪を引いて休むと伝えました。私は妻が出発するまで一緒にいたかったのです。私は、妻のために簡単なブランチを準備しました。その間、妻はごく身の回りの物や、ほんの数日分の着替えなどを、あたふたと旅行カバンに詰め込んでいます。支度が終わると、妻が不在の間の細かいこと、たとえば電子レンジの使い方や風呂の入れ方、火の元のありかなどを聞いているうちに、お昼近くになってしまいました。そして妻が化粧をひととおり終えたとき、私の恐れていた一瞬がやってきたのです。私たちのマンションの外で車のクラクションが二回鳴りました。それが、Kがやって来た合図だったのです。妻は覚悟を決めたように立ち上がります。「私、行かなきゃ・・・」「空港まで、一緒に行っていいかい」「え、来てくれるの」と言って、妻は私に飛びついてキスをしてくれました。さわやかな香水の匂いがします。こんな美しく可憐な妻を、Kは一ヶ月にもわたってわが物にしようとしているのです。思うがままに、その華奢で真っ白な体を弄ぼうとしているのでした。私の心は張り裂けそうです。
私と妻がマンションの下まで降りていくと、Kが待っていました。明るいブルーのジャケットを着ていますが、いかにもこれからリゾートへ遊びに行くという感じです。妻は、ジーンズとTシャツの上に、黄色いジャケットをはおっています。「お久しぶりですね」とKが言います。たしかに、直接、顔を合わせるのは最初の日以来でした。私は何と返事をしていいか分かりません。Kは「ゆかり、ご理解のある主人で良かったね」と愉快そうに笑います。妻の顔はこわばっています。Kの車はがっしりとしたドイツ車でした。トランクに荷物を積み込むと、「ご主人も成田まで行きますか?」と聞きます。「ええ。そのつもりですが・・・」と言うと、「大歓迎ですよ」と応えます。でも、妻が私と一緒に後ろの座席に乗り込もうとすると、ぞくっとする声で、言ったのです「この車の中は私の世界だ。分かるよね」妻は私を済まなそうに見ていましたが、前の座席、つまりKの隣に乗り込みました。妻が、「Kの世界ではKの妻でなければならない」と言っていたのを思いだして、私は暗澹たる気持ちになりました。
車が高速に乗ってスピードを上げると、Kはハンドルから片手を離して妻の肩に回します。そして快活にハワイでの暮らしについて語るのでした。滞在するのは、オアフ島から小型飛行機やクルーザーを乗り継いでしか行けない、日本ではガイドブックにも載っていない名もない小さな島だということ。輸入雑貨を扱っているKのアメリカ人の友人が持っている別荘だということ。プライベートビーチやプールもある大きな別荘で、太平洋に沈む夕日が独占できること。その島には大きな別荘が点在しているが、プライバシーは完璧に守られていることなどを得意気に話し始めました。但し、車で30分ほど行けば島の住民がすむ小さな町があって、日用品や身の回りのものは全て手に入るということです。すでに、Kと私の妻が夫婦ということで滞在することは、現地の友人達にも知らせてあって、新妻のための企画もいくつか用意されているというのです。「企画?」と妻が訝しげに尋ねると、「いろんなパーティとかね」と言ってKは愉快そうに笑います。Kは「パーティ」という言葉に力を入れて、バックミラーに写る私の顔を覗き込みました。そして、もう一度、意味シンに笑ったのです。私の肉棒はあっという間に怒張しています。
しばらく会話が途切れると、私は場を取り繕うように「何時のフライトですか」と聞きました。「フライトは明日です」「え?」と私と妻は同時に聞きました。「今日は成田の一番いいホテルに大きなスィートを取ってあるので、そこで一泊します。ゆかり、いいね」「・・・はい」と言う以外に、妻にできることはありません。道が混んでいたせいもあってホテルに着いたのは夕方でした。私をロビーに待たせて、妻と二人で何食わぬ顔をしてチェックインすると、Kは私のところに戻ってきて言いました。「お二人は、しばらくお別れなんだし、部屋で一杯飲んで行きませんか」
Kが取った部屋からは空港が一望に見渡せ、飛行機が離着陸する様子が手に取るように見えます。Kは「まあ、お座りください」と言って私にソファーを勧めます。妻が私の横に座ろうとすると、「まだ、分かってないね。この部屋は僕の世界だよ」と言うのです。妻は、下を向いたまま、テーブルを挟んで私とは反対側のソファーに座り直しました。Kはシャンペンを抜き、グラスを三つテーブルに運んでくると、妻の横にぴったりと座ります。そして、三人で形ばかりのぎこちない乾杯をしました。それは、まるで初めて三人で会った日の夜のようでした。あれから一年も経たないうちに、ずいぶん、私たち夫婦は変わってしまったものだと思うと、私は暗い気持ちになっていきます。飲み終えたシャンペングラスをテーブルに置くと、突然、Kは妻を抱きよせてその唇に吸い付きました。妻はじっと身を固くしていますが、私の体も凍りついてしまいました。Kはキスをしたまま、乱暴に妻のジャケットを脱がせると、それをソファの端の方に放り出し、Tシャツの上から妻の胸をまさぐり始めました。Kに唇を奪われたままの妻の口からは「ううっ」という声が漏れるだけです。やがて、KはTシャツを捲り上げてブラジャーの中に手を突っ込み、乳首を弄い始めます。最初は、やや抗っていた妻も、観念したように目を閉じました。

偽りのハネムーン(2)

Kは、私の目の前で妻にキスをしたまま、ブラの中に手を突っ込んで乳首を弄っていましたが、妻の体から力が抜けると、静かに唇を離しました。妻の唇が無意識のうちにKの唇を追いかけるように動くのを見て、私の頭の中はどす黒い欲情で破裂しそうになります。Kは、ソファーに座った妻の前にゆっくりと立ち上がると、おもむろにズボンのジッパーを開き、どす黒く充血して節くれだった肉棒を取り出したのです。私は、思わずごくりと生唾を飲み込みました。Kは、怒張した肉棒を妻の目の前に突き出すと、「さあ、ゆかり.いつものようにやってくれ」と言うのです。「いつものように」という言葉で、私の頭は真っ白になりました。妻は真っ赤になって顔を伏せています。Kは私の方をちらっと見ると、「どうしたの。さあ、私たち夫婦がいつも、どんな風に愛し合っているか、こちらの方に見せてあげるんだ」と言うのでした。Kはこの部屋の中では私の妻と夫婦なのでした。妻は、ふらふらと、その白い細い指をどす黒い肉棒に絡ませます。そして、その醜い肉棒にチュッと軽いキスをすると、横目で私を見て消え入るような声で、「ごめんなさい、あなた、見ないで。・・・もう帰って」と言ったのでした。その瞬間、Kの大きな声が響きます。「あなたって誰だ。お前の夫はこの私だろう。こちらの方はお客様だぞ。お客様に『あなた帰れ』とは失礼じゃないか」それでも私が腰を浮かすと、「いいんです。是非、見てってください。私の自慢の妻のテクニックを」と言います。言い方は穏やかでしたが、それは殆ど命令に近いものでした。私は、へなへなと腰を落とします。「さあ、ゆかり」。妻は、Kに促されるままに、その醜悪な肉棒を口に含んだのでした。
妻は太い肉棒を口いっぱいに頬ばると、頭を上下に動かし始めます。口の中では、舌も使っているようでした。「いいぞ、ゆかり。その感じだ」Kの声も次第に上ずっていきます。妻はもう、全てを諦めたかのように、固く目をつむって、両腕でKの腰のあたりを抱きしめ、ひたすらそのピンク色の唇と舌とでKに奉仕するのです。やがて、Kも腰を使い始めました。妻の頭の動きも激しくなってきます。そして、ついに、Kは「おおぅ」という声を上げ、上半身を大きくのけぞらせて、大量の精液を妻の口の中に解き放ったのでした。妻はじっと身動きもせず、Kの肉棒をくわえていましたが、やがて喉をごくごくと鳴らして、粘り気のある液体を飲み込みました。妻が口を開けて肉棒を吐き出すと、妻の口の端から白い液体がだらっと垂れてきました。妻の唇とKの肉棒の間にはKの体液と妻の唾液の混ざり合った白い糸のようなねばねばしたものが、幾筋もつながっています。妻は涙目になりながら、手の甲で口をぬぐいました。Kは「ゆかり。口をすすいでおいで。ついでにシャワーを浴びてバスロープに着替えてくるんだ。下には何もつけないように」と命令します。ゆかりは言われるままに、よろよろとバスルームに消えて行きました。
ゆかりを待っている間、私たちは殆ど話しませんでした。Kはビールをグラスに注いで、私にも勧めたのですが、とても口にする気になりません。Kがなにやらフライトの時間とか、ハワイについてから買い物をする話とかをしていたような気もするのですが、私の耳には全く入りませんでした。やがて、ゆかりが戻ってきました。バスロープに着替えています。シャワーを浴びたせいか、それともKとの行為を私に見られたからなのか、その顔は上気しているように見えます。
Kは、妻をソファーの隣に座らせると、ゆっくりとバスロープの前を開きました。妻の形の良い乳房がむき出しにされます。そのピンク色の乳首はツンと上を向いています。Kは、両方の乳首をねんごろに含むと、妻の脚をソファーの上に上げさせ、大きく開かせたのでした。妻は真っ赤になって横を向いています。やがて、Kがバスロープのすそを捲り上げると、妻の秘密の花園が私たちの目の前にむき出しにされたのでした。ひとつかみの叢の下、すらりとした二本の脚の付け根に、ピンク色の亀裂が姿を見せたのです。これほどまでに露骨に、妻の秘部を目にするのは初めてでした。妻はソファーに頭をもたげ、顔を両手で覆っています。「お願い、見ないで。もう、堪忍・・・」と言いながら、脚を閉じることは許されないのでした。
Kは、妻の両足の間に入って床に膝まづくと、ゆっくりと、妻の秘密の花園をなめ始めました。クリトリスを思うままになめたり、可愛らしいピンク色の二枚の花びらを順番に口に含んだりしているうちに、妻の口からは「あぁ」という切無い声がもれ始めます。やがて、妻は十分に潤ったのか、二枚の花びらは雨に打たれた本物の花のように雫を垂らし始めました。Kはおもむろに立ち上がると靴を脱ぎ、ズボンとブリーフを一緒に脱ぎ捨てました。下半身剥き出しになったKは、そのそそり立つ肉棒を妻の秘部にあてがうと一気に刺し貫いたのです。妻は思わずのけぞりましたが、Kの肩に腕を回します。Kの腰の動きは次第に大きくなっていきます。妻の口からも「はっ、はっ」という声が漏れ始めました。ソファーもぎしぎしという音を立てて軋んでいます。
私はついに耐えられなくなって立ち上がりました。今度は、私が立ち上がっても、Kも妻も何も言いません。もはや自分たちの行為に夢中になっているのでしょう。部屋の出口まで来て振り返ると、Kも妻も、もはや私など全く眼中になく、ひしと抱きあってお互いの体を揺すり合っています。部屋のエントランスからはソファーの背もたれ越しに妻の長い髪とKの顔しか見えないのですが、激しく揺れあいながらお互いに唇をむさぼりあっているようです。このドアを開けて外に出たら、もう当分、妻に会えない。そう思って、もう一度振り返ると、いつの間にか二人は体位を変え、Kはバックから妻を責めていました。今度は妻の顔が私の方を向いています。白いすらりとした腕がソファーの背もたれを掴んでいます。妻の顔は苦悶に満ちた表情をしていますが、口からは喜悦の声が漏れています。そのとき、一瞬、妻と私は目が合いました。妻は浮かされたような目で私を見ましたが、行為に没頭するかのように、すぐにまた、目を閉じたのです。もう、これからしばらく会えないと言うのに・・・
私は、とうとう諦めて部屋の外に出ました。出た後も未練がましくドアの外に立って聞き耳を立てます。妻のすすり泣くような声が、わずかに漏れて来ます。そのときです。ホテル内の見回りをしているセキュリティが私を見咎めて、私のほうに近づいて来ました。私は悟りました。この部屋の中では私の妻とKが夫婦なのです。ここで聞き耳を立てている私は、ただの通りすがりの不審者なのでした。私にはそそくさと逃げるようにその場を立ち去ることしかできなかったのです。

偽りのハネムーン(3)

妻とKを成田のホテルに二人きりで残して、私は寂しくマンションに戻りました。私は、何度も妻の携帯に電話をしましたが、全くつながりません。たぶん、Kの命令で電源が切られているのでしょう。私には一人で眠れぬ夜を過ごすことしかできませんでした。二人きりになったKと妻が、その後、どのような行為を繰り広げたのか、想像するだけで、私は股間が熱くなってしまいます。翌日から、私は何も無かったかのような顔をして仕事に出ました。でも、心の中はどす黒い欲情に完全に支配されていたのです。妻がKとどのような時間を過ごしているのか・・・、それだけを妄想しながら時間をやり過ごしていたのでした。
私は、ハワイに着いたら、妻はすぐにでも電話をしてくれると思っていましたが、なんの音沙汰もありません。やっと、二、三日もしてから、深夜に突然、妻から電話が掛かってきました。「あなた、ごめんね。連絡しなくて」「どうしたんだよ。ひどいじゃないか」「彼が電話させてくれないの」と言って、妻は声を詰まらせました。「今は大丈夫なのかい」「彼、シャワーを浴びてるの」「シャワー?」「うん・・・。出てきたら、求められると思うわ」私が、言葉を失ったとき、妻は「ごめんね。彼が出てきたみたい。もう、切ります」と言って、一方的に電話を切りました。私は受話器を握り締めたまま立ちつくしました。その夜、私は悶々として寝付くことができませんでした。今、この瞬間、何千キロも離れた遠い常夏の島で、私の最愛の妻は他の男に抱かれているのです。あの驚異的な精力で、何度も何度も体を弄ばれているのです。夫である私でさえも知らないような妻の体の構造の秘密や粘膜の感触、そして妻が無意識のうちに見せる悩ましい反応や切無い声を、Kはたっぷりと楽しんでいるのでしょう。そして、妻の体中にキスマークをつけているのに違いありません。私には、自分で自分を慰める以外、なす術はありませんでした。
一週間後、ハワイから国際宅急便が届きました。恐る恐る開けてみると・・・、思ったとおり、それは一枚のCD-ROMだったのです。そのCD-ROMには「Kとゆかりの新婚旅行vol.1」などというタイトルが付けられています。わたしは、いても立っていられず、すぐにPCを立ち上げました。ところが・・・、そこに写っていたのは、何気ないスナップ写真ばかりだったのです。私はホッとすると同時に、正直、失望していました。私の心を支配しているどす黒い欲情は、私の妻があられもない姿で他の男に抱かれているシーンを密かに期待していたのです。全裸にひき剥かれた妻が、あの美しい唇で他の男の肉棒に奉仕しているシーンを期待していたのです。そして、身もだえする妻の体内に他の男の白濁液が注ぎ込まれるシーンを期待していたのです。なんということでしょう。おそらくKは、そんな私の心を知っていて、じらしているつもりなのでしょう。妻の心と体を弄ぶだけではなく、私まで嘲り、笑い者にして楽しんでいるのです。
スナップ写真は、成田空港の出発ロビーから始まっていました。妻のぎこちない笑顔のスナップがあります。飛行機の中でスチュワーデスに撮ってもらったと思われるKと妻のツーショットもあります。新婚旅行とでも言って撮ってもらったのでしょう。二人の前には豪華な機内食が置かれています。私などには、とても縁のないファーストクラスなのでしょうか。
たくさんのスナップが記録されていましたが、その殆どはどうでもよい物ばかりでした。オアフ島にも泊ったのでしょうか、大きなショッピングセンターで買い物をしている場面もあります。ブランドショップの前で妻が一人で写っている物もあります。どんどん飛ばして見ていくと、おそらくKと妻が滞在していると思われる別荘の写真が出てきました。大きなコロニアル風の建物で白い壁と赤茶色の屋根が印象的です。空豆の形をしたプールが中庭にあって、色鮮やかなパラソルの下には白いテーブルとデッキチェアが置いてあります。気になったのは、プールサイドに大きな布張りのエアーマットのようなものがいくつか置いてあったことです。まさか二人は眩しい太陽の下で、これから思う存分、愛し合おうというのでしょうか。大きなベッドルームも写っていました。ベッドルームの海に面した側は、思い切り開け放てるようになっており、その先は別荘の住人だけが使えるプライベートビーチにつながっているようです。
そして、次に妻のスナップが出てきたとき、私の目は思わずPCの画面に釘付けになりました。それは、妻が鮮やかな黄色いビキニの水着を着てプールサイドにたたずんでいる場面でした。そして、その後は様々な角度から撮ったと思われる水着の場面が10枚以上続いていたのです。その水着は、おそらくKに買い与えられたのでしょう、ブラからは妻の胸の谷間が大胆に露出し、ボトムはぎりぎりまで切れ上がったハイレグです。後ろはTバックでこそありませんが、妻の形の良いお尻が半分以上、露出しています。妻はどのスナップでも恥ずかしげにしています。私の知る限り、妻はあんなに大胆な水着を着たことはないのです。ただ、鮮やかな黄色は妻の趣味でした。妻はフィットネスクラブのプールで泳ぐときも、黄色い水着を身に着けていたのです。おそらく、水着のスタイルはKの押し付けなのでしょう。妻には、せめて自分の好きな色を選ぶことしかできなかったに違いありません。
フィットネスクラブでの妻の水着は色こそ鮮やかな黄色ですが、形は地味なワンピースです。私も時折、妻と一緒にフィットネスクラブに行ったものですが、泳ぐのが苦手な私は、プールを見下ろすガラス張りのトレーニングルームで自転車こぎをしながら、ゆっくりと泳ぐ妻の姿を見下ろすのが好きでした。私にはプールサイドにいる大学生のインストラクターたちの目が妻に釘付けになっているのを見るのが楽しみだったのです。妻がプールに現れた途端に、インストラクターたちは落ち着きをなくすのでした。何人かイケメンのインストラクターもいるのですが、彼らは妻がプールから上がると、何気なさを装って話しかけてきます。妻は濡れたままで、水着がぴったりと体に張りついているせいか、そのボディラインがくっきりと現れているのでした。冷たい水の中から出た直後は、心なしか水着越しに乳首が立っているようにさえ見えます。そんな妻と言葉を交わしているうちに、極端に短い競泳用のブリーフを着けたインストラクターたちの股間は、次第にこんもりとしてきたものです。その頃の私は、そんなシーンを見ただけで、どす黒い欲情をかき立てられていたのでした。今から思えば、なんと平和で穏やかな日々だったのでしょうか。
そんな思い出に浸りながら、スナップを見ていくと、最後の一枚にたどり着きました。そして、そのスナップは、鮮やかな黄色のビキニが、デッキチェアの上に置かれている場面でした。妻が身に着けていたビキニです。明るい日差しの中で、妻はKに言われるままに、ビキニを脱ぎ捨ててそこに置いたのでしょう。その後、何が起きたのか・・・。私をじらして楽しむかのように、CD-ROMはそこで終わりになっています。私は嫉妬とどす黒い欲情で気も狂わんばかりになりながら、次のCD-ROMを待つしかないのでした。

プールサイドの出来事(1)

最初のCD-ROMが届いてから三日後に、二枚目が届きました。それには・・・、私の恐れていたもの、そして実は私の心のどす黒い部分が期待していたものが記録されていたのです。
最初のシーンは、明るい日差しが降り注ぐプールサイドのデッキチェアの上に脱ぎ置かれた黄色いビキニの大写しから始まっていました。私の妻はこのビキニを身に着けて、カメラの前でいくつかポーズを取らされたあと、それを脱ぐように言われたのでしょう。そして、次のシーンは・・・、プールサイドのマットの上で妻とKが愛し合っているものだったのです。
Kと妻は燦燦と降り注ぐ太陽のもとで、マットの上に腰を下ろし、全裸できつく抱き合ったまま激しく唇を求め合っているのでした。妻に気づかれないように、Kに言いつけられた誰かが遠くから隠し撮りしているのでしょう、妻の振る舞いは自然です。画面の端の日付を見ると、まだハワイに着いてから三日目くらいのようです。
二人は長いキスを交わしては見つめあい、また長いキスを交わします。二人には何の時間の制約もないのです。誰もいない昼下がりのプールサイドには気だるい空気が漂っていますが、眩しいほどの日差しが降り注いでおり、それが妻を解放的にしているのかも知れません。何度か熱いキスを交わしたあと、Kは妻をゆっくりとマットに横たえます。そして、別の生き物のような、その好色な唇で妻の全身を愛撫し始めたのでした。首筋から乳首、滑らかな下腹部にかけて、Kの唇は何度も往復しては入念に舐め回しています。特に乳首については念入りに舐めたり、吸ったりし、やがて乳首が可愛く屹立すると、舌先でころころと転がしたりするのでした。下腹部まで舐めまわすと、いったん妻の体を裏返しにして、長い美しい黒髪をかき分けて白い長いうなじにキスをします。それから白い輝くような背中を隅から隅まで舐めつくすのでした。唇を舐めまわしている間、Kは後ろから手を回して妻の乳首を弄っています。妻は、もう体の全てをKに預け、しっかりと目を閉じて、切ない声を漏らすのでした。やがてKの唇はアナルに到達します。妻のピンク色のアナルを下から上に舐め上げると、妻は息も絶え絶えになって「・・・お願い、やめて・・・」と絞り出すようなに声で言うのですが、許される筈もありません。最後にKは、もう一度、妻を仰向けにさせると、そのすらりとした長い脚を高く持ち上げて、秘密の蜜壷に舌を這わせます。そして、妻の蜜壷が十分に潤おうと、いったん、体を妻から離して、今度は自分が仰向けに横たわるのでした。すると、もう全ての段取りが分かっているかのように、妻はKの上になり、Kの顔をじっと見つめると、やがてKの唇に吸い付きます。そして、ちょうどKが妻にしたように、こんどは妻がその可愛らしいピンク色の唇でKの全身を愛撫し始めたのです。私たち夫婦の営みでは、決して妻はしなかった行為です。おそらくKにしつけられたのでしょう、なんと、妻はKの乳首にも吸い付きました。そして、Kも微妙に乳首が感じるのか、柄にも無く「う、う、」と言いながら、体をよじっているではありませんか。妻は、いったん、唇を離すと「うふふ」と嬉しそうに笑って、またKの乳首に吸いつくのです。私は、食い入るようにPCの画面を見つめながらズボンから自分の肉棒を取り出さずには入られませんでした。
そして、ついに妻はKのそそり立つ肉棒を口に含みました。長い髪を揺らしながら頭を上下に動かします。その献身的にも見える姿に、私は完全にどす黒い欲情に支配され、肉棒は爆発寸前の状態です。心なしか、Kも背中をそらせているように見えます。それほど、妻の唇の愛撫が上達したのでしょう。私は嫉妬で頭が真っ白になってしまいました。やがて、Kは、一生懸命に頭を動かす妻の肩を叩くと、「さあ、このまま、入れるんだ」と言います。妻は、一瞬、恥じらうような様子を見せましたが、やがて、Kの肉棒を跨ぐと、ゆっくりと腰を沈めて行きました。二人は騎乗位で結合したのです。それは私たち夫婦では一度も無かったことでした。結合した後も、妻は恥ずかしげにじっとしています。するとKが「ゆかりが動かなきゃダメだろう」と言って、妻を叱るのでした。妻はためらいがちにゆっくりと腰を動かし始めます。「もっと早く」とKに言われると、妻は少しばかり腰の動きを早めたのですが、すぐにKの上に突っ伏してしまいました。「ごめんね・・・私、恥ずかしいわ」と言って、くすっと笑いながら、許しを請うように甘えた声を出します。Kは優しく妻の髪をなで、二人は結ばれたまま、長いキスを交わしました。そして、二人は結合が解かれないように、慎重にゆっくりと、お互いの体を入れ替えて、今度はKが上になったのでした。
上になったあと、Kはいつもの激しさで腰を使い始めました。明るい日差しのもと、二人の体には汗が滲み始めます。Kが腰を打ち込む度に、妻は「あっ、あっ、あっ、あっ」という切ない声を上げます。やがて、妻がすらりとした脚でKの腰を挟み込むと、二人のクライマックスは間近でした。Kは一段と腰の動きを早め、妻は大きく首を振って、「だめ、だめ、だめ」とうわ言を繰り返します。そして、ついにKは大きく背中をのけぞらせて「おおぅ」という低い長い声を出し、大量の白い粘り気のある体液を妻の体の奥深く、子宮めがけて、すさまじい勢いで放出したのです。射精を受けた瞬間、妻は大きく体を痙攣させて、救いを求めるかのようにKにひしと抱きつきました。そして、そのとき、私も自分の手の中で大量に放出していたのです。

プールサイドの出来事(2)

同時にクライマックスに達したKと妻は結合も解かぬまま、じっと抱き合っています。明るい太陽の光が燦燦と降り注ぐプールサイドは、何事も無かったかのように静まり返っていて、二人の荒い息遣いだけが、かすかに聞こえています。
やがて、少し落ち着いたのか、Kはゆっくりと結合を解いて、妻の隣に横たわりました。Kが「よかった?」と聞くと、妻は恥ずかしげに「・・・うん」と答えているではありませんか。誰もいないプールサイドで二人は全裸のまま横たわり、まぶしい太陽の光を全身に浴びています。私はと言えば、暗いマンションの一室で妻が他の男に抱かれるシーンを見ながら自慰に耽っているのでした。
やがて、Kは妻に「少し泳ごうよ」と言います。泳ぐのが大好きな妻は、「いいわよ、私を捕まえて」と言いながら、さっと立ち上がって小走りにプールに駆け寄ったかと思うと、そのまま、頭からひらりと水に飛び込んだのです。その姿は、あまりにも美しくスマートで、つい何度も見返してしまいました。Kも妻の後を追いかけてプールに入ります。プールの中で二人の鬼ごっこが始まりました。Kが妻に追いついて捕まえようとすると、まるで妻は若い鮎が網から逃れるように、するりとKの手をすり抜けます。二人は水を掛け合ったり、声を出して笑ったり、屈託のない恋人同士のようです。
しばらくすると、妻も疲れたのか、Kは妻を捕まえました。「やっと、捕まえた」とKが言うと、妻はKの腕の中で「捕まっちゃったね」と言いながら、じっとKを見つめています。二人はしばらく見つめ合ったあと、やがて熱い長いキスを交わしました。水に濡れた妻の長い髪が、太陽の光を受けてきらきらと輝いています。
長いキスを交わしたあと、Kは妻の濡れた肩に口を寄せました。光る肩を甘く噛んでいます。そして、妻の両足を抱えると、自分の体の前に、妻を軽々と抱き上げたのです。妻はKの肩に手をおいてKに掴まっています。そして・・・、二人は水の中で結ばれたのでした。挿入のとき、妻は「うそ・・・」と言いながらも抵抗しませんでした。Kは水の中で腰を使いながら自分の目の前にある妻の乳首に吸い付いています。水の中にいるせいか、Kは楽々と妻を抱き上げているように見えます。やがてKの動きが早くなりました。妻はKの首にしがみついてします。そして再び二人にクライマックスが訪れました。Kが激しく体を震わせて射精した瞬間、妻の自分の体に注ぎ込まれる熱い奔流を感じたのか、Kにしっかりと抱きつくと、Kの頭をかきむしったのでした。
二枚めのCD-ROMには、プールサイドでのあられもない行為のほかに、Kと妻が町のレストランで夕食を取っているシーンが写っていました。妻はピンクのショートパンツと白いタンクトップという姿です。タンクトップから伸びた腕は心なしか日焼けしているようです。小さな町の名も知れぬレストランなのでしょう、他の客たちも、くつろいだ雰囲気です。日付はあのプールサイドでの激しい行為と同じに日になっています。二人の前には大きなハンバーガーやフライドポテト、アメリカのレストランにありがちな大きなサラダボウルなどがおいてあります。Kはビールを、妻はオレンジジュースを飲んでいるようです。
「こっちへきてどう?楽しいかい」とKが聞いています。「ええ・・」と妻はためらいがちに答えます。「ご主人に連絡したい?」「あなたが許してくれれば・・・」「ここでは、僕が君の夫だよ」「分かってるの・・・。でも、主人に悪くて・・・。ちゃんとご飯を食べてるかとか・・・心配なの」私は妻の愛を感じて、胸が詰まりそうになりました。「平気さ。ちゃんとやってるよ。」「・・・」妻は下を向いてしまいました。「元気を出してくれよ」妻は泣きべそ顔になっています。その様子がいじらしくて、私は今すぐにも妻を抱きしめたい気持ちでいっぱいになりました。「だって、主人もお友達もいないし、一ヶ月なんて耐えられない・・・」
妻の様子を見たKは「大丈夫だよ。明日、僕の友達のアメリカ人のご夫妻を招待しているんだ。奥さんはゆかりと同じくらいの年の人だよ。二人とも少しは日本語ができるし、ゆかりも英文科出身だろ」と言い出したのです。「・・・分かりました。その人たちとお友達になれるかしら」「まかせておいてよ。いい人たちだから、絶対に仲良くなれるさ。明日は楽しいパーティになるよ」パーティ? Kが何かを企んでいることは間違いありません。それなのに、何も分からない妻は、ハンカチで涙をぬぐうと、「ありがとう。頑張ってみるね」と答えているではありませんか。二枚目にCD-ROMはそこで終わりになっています。私は三枚目が届くまでの間、再び、どす黒い欲情に支配され、狂おしい妄想に悩まされなければならないのでした。

ジョンとジニー(1)

三枚目のCD-ROMが届く頃には、もはや私の頭はKと妻のハワイでの生活についての妄想で支配されていました。実際に三枚目のCD-ROMを受け取って、二人の生活の実際を目にできることになった時、私は小躍りして喜びさえしたのでした。
三枚目のCD-ROMは、アメリカ人のカップルとK、そして妻の四人でプールサイドで食事をしているシーンから始まっていました。アメリカ人のカップルは二人とも白人で、男性は30代半ばくらい、女性の年齢は良く分かりませんが、おそらくは妻と同じくらいという感じです。男性も女性もすらりと背が高く、女性の方は165センチはあるでしょう。きらきら光る綺麗な明るい茶色の髪をしています。男性の方はジョン、女性はジニーと名乗っているようです。ジニーの手足や腰はほっそりとしていますが、胸は妻よりも一回りは大きそうでした。片言の日本語はできるという話でしたが、実際、英語と日本語のミックスで会話は通じているようです。Kが流暢な英語を話すのを聞いて、私は少し驚きました。妻も大きなグラスに入ったカクテルのようなものを飲みながら、屈託なく笑っています。ランチの時間なのでしょうか、太陽は燦燦と照っています。
食事が終わる頃になって、Kが妻に「そろそろ、これからが本当のパーティの始まりだよ」と言いました。妻は一瞬、怪訝な顔をしましたが、パーティという言葉を聞いたジョンがジニーに目配せをすると、突然、ジニーが立ち上がって、身に付けていたTシャツとホットパンツを何の躊躇もなく脱ぎ捨てました。すると彼女は、極端に小さいトップとTバックのボトムだけの真っ赤なビキニ姿になったのです。ジョンとKも、Tシャツを脱ぎ捨てて短パンだけになります。妻は突然のことにびっくりしたようで、「うそ」と言ってその場に立ち尽くしてしまいました。
Kが「ゆかり、君も脱ぐんだ」と言いましたが、妻は「私、だめ。何も聞いてなかったわ。下は普通の下着です」と言って抵抗しましたが、許されるはずがありません。Kとジョンは二人掛りで、妻をプールサイドに押し倒すと、あっと言う間に妻のTシャツとショートパンツを剥ぎ取ってしまったのでした。妻は、真っ白い下着姿になってしまったのです。
他の三人が曲がりなりにも水着を着けているのに、妻だけは下着姿で押し倒されている姿を見て、私の肉棒はピクリと反応し始めました。妻は、もはや英語で喋る余裕などなく、「うそ、やめて。ほんとうにお願い・・・」と言って激しく身を捩りますが、妻にのしかかったジョンは、二枚の下着も手際よく剥ぎ取ってしまい、妻は全裸にされてしまいました。その頃、Kも全裸になり、早くも膝まづいたジニーの唇で肉棒へのサービスを受け始めています。ジョンは全裸に引き剥いた妻を抱き上げると、妻が手足をバタバタさせて「だめ、だめ」と必死に抵抗するのも構わず、プールサイドに置いてあるマットまで運び、そこに妻を横たえると、その太い両腕で妻を押さえ込み、全身を唇で愛撫し始めたのです。
そこへ、ジニーの奉仕で肉棒をどす黒く屹立させたKが近寄って来ました。妻はジョンに全身を舐め上げられ、次第に体の力が抜けてきているようです。諦めもあるのか、目を閉じてひたすら苦痛に耐える表情になっています。ジョンが体を妻の下のほうにずらし、その蜜壷を舐め始めたとき、Kは妻の胸の辺りに跨ると、そそり立つ肉棒を妻の唇に近づけました。そして、ゆっくりと妻の口内の肉棒を挿入したのです。妻は蜜壷をジョンに愛撫される一方で、Kの肉棒に奉仕しているのでした。
しばらくすると、ジョンがKの肩をぽんと叩きました。するとそれを合図にしたように、Kは妻の口からグロテスクに充血した肉棒を引き抜き、体を下のほうにずらすと、おもむろに妻の蜜壷に挿入したのでした。もう妻も諦めて、ずんずんという、Kの動きに身を委ねています。やがて二人は正常位から座位に換わりましたが、Kは次第に体を後ろに反らせていきます。しばらくすると、妻の体全体がKの腰に乗っかっているような体勢になりました。妻のピンク色のアナルが太陽の光を浴びています。Kがずんずんと腰を動かす度に、妻のアナルはわずかに収縮しているように見えます。ここで、突然、画面にジニーが登場しました。驚いたことにジニーは長大なペニスバンドをしているではありませんか。ジニーはたっぷりとゼリーをペニスバンドに塗ると、いきなり妻の後ろからアナルを刺し貫いたのです。ゼリーが塗ってあるだけに、ペニスバンドは滑らかに挿入されましたが、妻は半狂乱のように「やめて、やめて、やめて」と叫びます。しかし、前からKの真っ黒な肉棒、後ろからジニーの長大なペニスバンドを差し込まれた妻には、どこにも逃げ場は無く、ただ、二人の動きに身を委ねるしかありません。やがて、妻の口からは真っ白な歯が見え始め、「あん、あん、あん」という喜悦の声が漏れ始めます。すでに一度、同様なプレーをKとT青年で経験しているせいか、妻の体も感じやすくなっているのでしょうか。そのとき、ジョンが屹立した肉棒を持て余すかのように、近づいて来ました。そして、その赤みがかって反り返った長い肉棒を妻の口に挿入したのでした。
こうして、妻は前後から刺し貫かれ、口にも挿入を受け、三人の動きにあわせて体を揺さぶり始めました。Kとジニーは、時折、妻の顔を横で熱いキスを交わしたりします。また、Kとジニーは申し合わせたかのように、妻は別々の耳たぶを前後から唇で愛撫したりするのでした。
四人は一つの生き物のように蠢きあっていますが、次第にその動き早くなって行きます。四人の汗が混じりあい溶け合って、そこら中に撒き散らされています。次第にジョンの睾丸をくるんだ袋が上にせり上がって行くのが見えます。そして、ついにKとジョンは同時に「おおおぉ」という声を上げ、一気に大量の白濁液を放出しました。ジョンの肉棒のうち、妻の口からはみ出している部分が大きくどくんどくんと脈打っているのが見えます。それと同時に、妻は前にいるKにしがみついて、激しく体を痙攣させたのでした。ジョンが妻の口からゆっくりと肉棒を引き抜いたとき、妻の口からは、ぼたりぼたりと大量の白濁液がしたたり落ちたのです。

ジョンとジニー(2)

場面が変わると、そこはベッドルームでした。ベッドルームのビーチに向いたガラスのドアは大きく開かれていて、明るい日差しと爽やかな風が吹き込んでいるのでしょう、レースのカーテンがひらひらと揺れています。
そして・・・、大きなダブルベッドのうえでは、私の妻とジョンが全裸のまま、熱い口付けを交わしています。Kとジニーの姿は見えません。ベッドの上で、妻とジョンは全裸で抱き合ったまま、互いの体をさすりあって、何度もキスを繰り返しているのです。キスをする度に、ふたりは微笑を交し合い、なにごとかを囁きあっています。なんということでしょうか・・・。二人は、今日、出会ったばかりなのに。そして、さっきは妻はあんなに嫌がっていたのに。二人は、古くからの恋人どうしのように、見つめ合っているのです。
やがて、ジョンはゆっくりと妻をベッドに押し倒します。そして、妻のすらりとした脚を大きく開かせると、その間に入り込んだのでした。妻は、腕で顔を隠して恥ずかしげにしています。ジョンは、まじまじと妻の秘密の花園を覗き込んでいましたが、やがて、ゆっくりとクリトリスに口付けました。妻の体がピクンと反応します。心なしか、妻の真っ白な体も少し日焼けしていて、その肌は輝くようです。ジョンの唇による愛撫は入念で、妻は小刻みに体を痙攣させ始めました。そして・・・。しばらくすると、妻は体を大きくのけ反らせ、「あっ、あっ、あっ」という声を上げてアクメに達っしてしまったのです。妻はしばらくのあいだ、激しく体を痙攣させましたが、ジョンが満足げに秘密の花園から唇を離すと、体をベッドの上で横向きにさせ、自分の脚を抱え込んで、荒い息をつくのでした。
そのとき、妻が達するのを見はからったかのように、Kがジニーの腰を抱いてべッドルームの奥の部屋から現れました。もちろん、ふたりとも全裸です。良く見ると、ジニーは、顔を上気させて妻と同じように荒い息をしています。そして、Kの醜悪に屹立した肉棒はべっとりと濡れているのでした。たぶん、二人は激しく交わったばかりなのでしょう。そして、Kはジニーの体の中に大量の精液を放出したのに違いありません。二人が現れたのを見て、妻はベッドから身を起こし、恥ずかしげにジョンの体の陰に隠れようとします。しかし、ジョンはあっという間に妻を組み敷くと、そのそそりたつ肉棒で妻を貫いたのでした。ジョンは妻のジニーが自分からは見えないところでKに犯されたという状況に興奮したのか、嫉妬心をぶつけるかのように、激しく腰を振っています。
Kとジニーもベッドに上がってきました。ジニーは夫であるジョンの背中を優しくさすっています。そして・・・。Kはべとべとのまま屹立した肉棒を妻に握らせて、激しくしごかせ始めました。妻はジョンに突き上げられながら、その細い白い指でKの肉棒を必死にしごいています。Kは妻に肉棒をしごかせながら、自分の指をジニーの秘所に挿入し、抜き差しを始めました。Kとジニー、妻とジョンは何度も唇を重ねあっています。やがて、ジョンの腰の動きが一段と激しくなり、四人に絶頂が訪れました。ジョンが「おぉ、おぉ」という獣のようなうめき声を出して、その睾丸の奥深くから白いねばねばした液体の奔流をほとばしらせ、それを受けた妻が激しく体を痙攣させて目もくらむようなアクメに達したとき、Kの肉棒の先端からも大量の精液が妻の顔面に向けて撒き散らされました。そしてジニーもKの指先に前に陥落し、せつないあえぎ声とともに、そのしなやかな白い裸体を大きく仰け反らせていたのです。

貢物(1)

妻がKとともにハワイに行ってしまってから、私はKから送られてくるCD-ROMを待ち侘びる生活を強いられていました。仕事のあと、マンションで妻やK、そしてジョンやジニーの痴態を見ながら、自慰に耽る毎日になってしまったのです。
その後も、送られてくるCD-ROMには、妻が大胆な水着姿で、Kとビーチで日光浴をする姿や、二人で食事をしているところなど、何気ない画像もあるのですが、その一方で、薄暗いベッドルームや、あるいは太陽が降り注ぐ芝生のうえで、妻がKの思うがままに弄ばれて激しく身もだえし、その蜜壷のなかに大量の精液を注ぎこまれるシーンもふんだんに含まれているのでした。
二人で別荘のダイニングルームで朝食をしている最中でも、突然、Kが命令すれば、妻は、椅子に座って食事をしているKの足元に膝まづいて、唇で奉仕するようにしつけられているのです。そんな時、Kは自分が放出する白い粘液を、妻に飲ませることもあれば、あえて絶頂の瞬間に、妻の美しい唇の間から醜悪な肉棒を引き出して、妻の顔面に向けて射精することもありました。顔面に射精されたとき、妻はその白い指で精液を顔から拭ったあと、それを全て舐め尽すようにKから命令されているのでした。
そんなある日、新たに送られてきたCD-ROMには、Kと妻、そしてもう一人のでっぷりとした60歳前後の男が写っていました。Wと名乗るその男とKは、Tシャツに短パンという格好でしたが、妻な膝上までありそうな長いTシャツ一枚でした。おそらく、例の大胆な水着の上に、男物のTシャツだけを着ているのでしょう。すらりと伸びた脚にWの好色な視線が注がれています。Kが「ゆかり、この方はW先生といって、私のビジネス上の大恩人だ。この方から、安く仕入れさせて頂いているおかげで、私も儲けさせてもらっているんだ」と言っています。Wは日本人ですが、もう三十年くらいハワイに住みついて商売をしているとのことでした。「ゆかりも、この方のことは先生って呼ぶんだよ」「・・・はい、せ、先生ですね」。ゆかりは、気のせいか青ざめているように見えます。「先生に、今日はたっぷりとご奉仕するんだよ、わかったね」「・・・はい」。なんということでしょう、Kは商売で儲けさせもらっているお礼として、この醜いWという男に、妻を提供しようとしているのです。Wは、くっくっくっ…と下品に笑いながら、「今回は、また、随分といい女を連れてきたじぇねえか」と言っています。どうやら、Kは、こんな風にしてハワイに人妻たちを連れてきては、Wへの貢物として提供し、商売上の便宜を図ってもらっているようなのでした。私の大事な妻も、Kの金儲けのために、これからWに弄ばれようとしているのでした。
Wは立ち上がると、「クソしてから、シャワーを浴びてベッドルームで待ってるから、しばらくしてから、お前もシャワーを浴びてこいや」と妻に命令します。妻が泣きそうになりながら、「はい」と言うと、Kが横から、「はい、先生・・・と言うんだ」と妻を叱り飛ばします。妻はびくっとして、「はい、先生」と言い直すのでした。
これから、この見知らぬ醜い老人に抱かれなければならない妻が、子犬のように震えているのに、Wはたっぷりと時間を掛けて排便をするというのです。私は、これ以上ないほど、妻が汚されるように感じて身を焦がされる思いでしたが、その一方で、どす黒い欲情に支配され、私自身の肉棒がはちきれそうに勃起するのを止めることができませんでした。

貢物(2)

ベッドルームに移ったWは、排便も済ませシャワーも浴びたのでしょう、全裸の腰にバスタオルを巻いた姿で、ベッドに腰を掛け、Kと酒を飲んでいます。Kは、プレーには参加しないのか、先ほどと同じ、Tシャツに短パンという格好ですが、何やら、さかんにWにお愛想を言っているようです。
しばらくすると、そこへ、妻が胸から下だけをピンク色のバスタオルで隠して、バスルームから現れました。「なんだ、遅かったじゃねぇか」と、Wは言いながらも、好色な眼差しで、妻を上から下まで舐め回すように見つめるのでした。「さあ、ここへ来るんだ」と言って、Wは自分の横に座るように妻に命じます。妻は助けを求めるようにKを見ますが、Kが助けるわけもありません。それどころか、「ゆかり、早く先生の言うとおりにしなさい。」と言うありさまです。
妻は諦めたように、ふらふらとWの隣に座ります。Wは、妻の耳元に口を寄せて熱い息を吹きかけると「どうする?Kにいて欲しいか、いて欲しくないか」と聞くのです。妻は目に涙をためて下を向くばかりです。するとKが、「先生。ゆかりが粗相をしてはいけませんから、私がそばにいます」と言うではありませんか。するとWは「おお、いいとも」とだけ言い、妻にベッドに横たわるように指示します。妻がためらいがちにベッドに上がり、その体を横たえると、Wはゆっくりと妻のバスタオルを剥がしにかかりました。妻は抵抗することも許されず、手で顔を覆っています。Wは、妻の体を剥き出しにすると、あらためて上から下まで舐め回すように見つめています。妻の体は、胸と下のかすかな茂みの部分を除いて、小麦色に日焼けしているのでした。いつも、あの大胆な水着を着せられているのでしょう。
Wは「わしはいい女を何度もいかせるのが趣味でな。お前も期待してええぞ」と言っています。妻が、「そんな・・・」と言いかけると、Kが「先生のありがたい思し召しだ。ゆかりも、今夜は何度でも行っていいんだぞ。それが、先生へのご奉仕だ。『先生、ありがとうございます』と言うんだ」と口は挟みます。妻は言いよどんでいましたが、Kに睨み付けられて、蚊の鳴くような声で、「せ、せんせい、ありがとうございます」と答えるのでした。
Wは満足そうに「よしよし」と言うと、まず、その分厚い唇で、妻のピンク色の乳首に吸い付いたのです。そして、妻の乳首をねんごろに舌で味わいながら、秘密の花園に指を伸ばし、敏感な突起をさすりはじめました。そして、空いているほうの手で、乳首に吸い付いていないほうの妻の乳房をまさぐるのでした。妻の乳首への唇での愛撫は、じれるほどに入念で、右の乳首から左の乳首へ、そしてまた右の乳首へと移ります。やがて、妻はわずかに腰をよじりながら、「あ、あ、」という切無い声を上げ始めるのでした。
Wのクリトリスへの愛撫がよほど感じるのか、妻の体は次第にピンク色に染まって行きます。醜い老人の指先だけで行かされそうになっている自分が情けないのか、妻の目からは涙がこぼれ始めました。それでも、Wの執拗な愛撫は終わることはなく、ついに妻はベッドから腰を少しばかり浮かせて、「も、もう、許して・・・」と絞り出すような声を上げます。すると、Kは「いいんだ、ゆかり、まず一回、行かせて頂きなさい」と言います。すると妻は「Kさん、あ、あなたが見てる前で、い、行ってもいいの」と聞くではありませんか。Kが「いいんだ、行きなさい」と命令口調で言うと、妻は、「ごめんなさい、あなた」と言いながら、激しく体を痙攣させ、すらりとした脚を硬直させて、まず一回めのオルガスムスを迎えたのでした。

貢物(3)

絶頂に達してしまった妻は、放心したように身動きひとつしませんでしたが、Wが声をかけます。「さあ、もっとベッドの真ん中に寄るんだ。お楽しみはこれからだぞ」それでも妻が身動きできずにいるのを見ると、WはKに「お前も手伝え」と言います。Kはベッドの上にあがり、後ろから妻を抱えて、ベッドの真ん中に引きずります。そして、妻を起き上がらせて、ちょうど妻の脚がローマ字のMの形に開かれるようにしたのです。Kは妻に後ろからぴったりと寄り添って、そのすらりとした両腕を抱えています。妻は、もう、諦めたかのように、Kに体を預けていました。
Wは、妻の脚の間に入り、蜜壷を覗きこみます。「きれいな色してるじゃねえか。」と言うと、卑猥な笑みを浮かべ、どこからか、黒い醜悪なディルドウを取り出しました。後ろから両腕をKに抱えられている妻は、なにも抵抗することができず、消え入るような声で、「お願い、かんにんして・・・」と言うのが精一杯です。
もちろん、Wは妻のそんな哀願には一切こたえず、ゆっくりとそのディルドウを妻の蜜壷にお挿入し始めました。妻は、「あ、あっ」という声を出して思わずのけぞりますが、その体は後ろからKがしっかりと抱きとめています。
「奥まで入ったぜ」Wはそう言うと、ゆっくりと抜き差しを始めました。妻は美しい顔を苦痛にゆがめ、眉間に深いしわを寄せて、必死に耐えています。でも、妻の体は自然に反応してしまうのか、やがてその密壷は潤い始めたようです。ディルドウが抜き差しされる度に、ヌチャッ、ヌチャッという音がし始めました。ディルドウの動きも滑らかになってきたようです。
もはや、WもKも何も言わず、妻の反応にじっと目を凝らして、その様子を楽しんでいるようです。妻の体に赤みがまし、しだいに汗をかいているのか、小麦色の肌に光沢がましてDいきます。Wは、時々、抜き差しを早くしたり遅くしたり、また、不意に深くまで挿入したりしているようです。急に深くまで挿入されたとき、妻は電気にうたれたように体を仰け反らせるのでした。そして、突然、クライマックスが訪れます。それまで、ディルドウの抜き差しに必死に耐えていた妻が、突然、体を大きくの仰け反らせ、なめらかな下腹部を波立たせて、全身をがくがくと震わせたのです。そのとき、妻の蜜壷は大きく収縮し、ディルドウを咥えこんだのです。Wは、手を離してもディルドウが密壷から抜けてしまわず、まるで杭が打ち込まれたかのように、しっかりと妻の蜜壷に差し込まれている様子を満足そうに眺めているのでした。
しばらく時間がたちました。妻の荒い息がおさまたっとき、ずるっという感じでディルドウが蜜壷から抜けおちます。そこまで見届けたWは妻の両足を抱えてベッドから持ち上げました。60歳過ぎの老人とは思えない体力です。そして、「さあ、今度はケツの穴を見せてもらおうかな」と言うのでした。「・・・・」妻はもう、なにも言うことができず、涙をぽろぽろとこぼします。するとKが、「ゆかり、黙ってちゃだめだ。『お願いします、先生』と言うんだ」と叱り付けます。妻は、もう殆ど声もでず、かすかに「・・・せんせい」という言葉が聞き取れただけでした。
Wは、妻に赤ん坊がおむつを替えてもらうときのような姿勢をとらせると、満足そうにアナルを見つめています。「おぅ、きれいだなぁ、こっちも。しわの一本一本まで、全部見えるぜ」
そして、今度は、さっきのディルドウよりも細いバイブレーターを取り出すと、それを妻のアナルに挿入し始めたのでした。

真珠

醜悪なW老人のごつごつした手でアナルにバイブを挿入されると、妻はその顔を歪め、眉間に皺を寄せて身を捩りましたが、後ろからKにきつく両腕をつかまれているため、どこにも逃げることは出来ません。Wは深々とバイブを挿入すると、スイッチを入れました。ウィーンという音を立ててバイブが振動を始めると、妻は腰を浮かせ、首を仰け反らせます「もう・・いや・・・」と絞り出すような声を出しますが、誰も助けてはくれません。
やがて、Wは奥深くまで挿入したバイブから手を離すと、妻の胸のあたりにまたがり、両膝立ちになって、腰からバスタオルを取り去りました。すると、醜悪な肉塊がだらんと垂れ下がったまま、姿を現します。妻は、「いや、いや」と言って顔をそむけます。しかし、Wは、そんな妻の様子にはお構い無しに「さあ、咥えて大きくするんだ」と命令します。Kからも背中越しに「ゆかり、早くしなさい」と叱られた妻は、目に涙をいっぱい溜めたまま、Wの醜悪な肉塊を口に含んだのでした。
妻はそのまま、しばらくWの肉塊に奉仕をしていたのですが、しばらくすると、突然、妻はWの肉塊を口から吐き出しました。そして、「なに、これ!、いや、いや」と泣き叫んだのです。私が画面を食い入るようにみると、妻の口から吐き出されたWの肉塊は屹立していましたが、そのところどころが、大きく節くれだっているのです。まるで、ブドウの房のように、あちこちに丸い突起があるのでした。Wは愉快そうに笑いながら、「これか!これは若い頃、若気の至りで入れた真珠さ。全部で五個入ってるんだ」と言います。妻は泣きながら、「お願い、もういや、許してください」と言いますが、KもWも許す訳がありません。二人から散々に叱られ、特にKから「言うことが聞けないなら、私たちの仲は終わりだよ」とまで言われた妻は、がっくりと頭を落として、「・・・分かりました」と言うのが精一杯でした。それでも妻は、かろうじて「・・・・でも、お尻の・・・、お願い、抜いてください」と哀願します。かわいそうな妻には、アナルに挿入されたバイブを抜いてもらうことが、唯一の抵抗なのでした。
アナルからバイブを抜いてもらった妻は、全てを諦めたように、Wの肉塊に唇で奉仕します。やがてWは、はちきれんばかりに膨張した肉塊を妻の口から引き抜くと、妻をベッドに横たわらせ、大きく脚を開くように命じてその間に入ります。そして、節くれだった肉塊を妻の蜜壷に挿入したのでした。
Wが腰を振るたびに、ベッドがぎしぎしと音を立てます。Kは妻の髪をなでたり、ときおり胸をまさぐったりしています。もはや三人の間に会話はありません。Wはひたすら自らの欲情を解き放つために腰をゆすり、妻は、ただ苦痛に耐えるように目を固く閉じています。
それでも、Wが延々と腰を振り続けるにつれて、妻の体がピンク色に染まり始めました。そして、「あっ、あっ、あっ」という声が漏れ始めたではありませんか。Wが「ほうら、最初は辛くでも、最後は真珠が効いて来るのさ」と言って、くすくす笑います。そして、Wが一段と腰の動きを早め、最後に「おぅおう」という声を出して大量に射精したとき、妻はそのしなやかな体を大きく仰け反らせたまま、失神してしまったのでした。

帰国

妻がWに犯されるシーンが入ったCD-ROMが送られてきたあと、一週間ほどのあいだ、Kからは何の連絡もありませんでした。私からはKや妻に連絡する術もなく、ただ、悶々として待つことしかできません。約束の一ヶ月はとっくに過ぎて、もう六週間めに入ろうとしていました。もう、妻は帰ってこないのではないか、Kと一緒に遠くへ行ってしまうのではないか・・・。いても立ってもいられなくなったある日、深夜、Kから電話が入りました。「ゆかりのご主人ですね。明日、帰ります」ハワイへの旅立ちの時と同じく、帰国も突然です。「つ、妻は元気ですか?」何よりも気掛かりなのは妻のことでした。「ご心配なく。元気ですよ。代わりましょうか」六週間ぶりに妻の声を聞くのです。「あなた・・・?。ごめんね。約束より長くなっちゃって・・・」「本当に明日、帰ってくるのか」「ほんとよ。成田まで迎えに来てくれる?早く、あなたに会いたい・・・」翌日は土曜日です。私は「もちろん行くさ」と答えると、思わず小躍りをしていたのです。
翌日はよく晴れた日でした。私は車を飛ばして成田まで一目散で向かいました。聞いていたフライトの到着時刻より一時間以上も早く着いてしまった私は、お茶を飲んだり、おみやげ物屋を覗いたりして時間をつぶします。そして、何度も到着案内の電光掲示板を見上げていました。
そして、ついにKと妻の乗ったフライトのサインがarrivedに変わりました。私は到着ゲートまで駆け出していって、一番前で待ち構えます。二人が出てくるまでの時間がなんと長かったことか・・・。そして、ついに二人が出てきました。二人は大きなバゲージを引きずりながら、手をつないで出てきたのでした。
私は妻と再会したら、周りにどんなに人の目があろうとも、思い切り抱きしめて口づけをしようと考えていました。でも、実際に手をつないだ二人を目の前にすると、そんな勇気は消し飛んでしまいました。「元気だったかい」と尋ねる声は、自分でも驚くくらい平静です。妻も「はい。あなたも?」と落ち着いた声で答えます。でも、その目は何かを言いたそうにしていました。
私は、大きなバゲージを引きずって歩く二人の先に立って進み始めました。妻は真っ赤なタンクトップに白いパンツと白いサンダルを履いています。すらりと伸びた腕は小麦色に日焼けしていて眩しいような光沢を放っています。以前は真っ黒だった髪も、ハワイで染めたのか、少し茶色味を帯びているようです。タンクトップの胸に掛けたサングラスはKに買ってもらったのでしょう、私が見たこともないものでした。Kも、真っ赤なシャツに白い短パンといういでたちですが、こちらも真っ黒に日焼けしています。私たち三人が歩くと、周りの視線を集めているのが分かります。でも、彼らの目には、少し年の離れたセレブな夫婦とその運転手のように見えていたのに違いありません。
車に乗り込むとき、妻は何のためらいもなく、Kと二人で後部座席に乗り込みました。出発のときは、私の隣に乗ろうとして、Kに怒鳴られていたのに・・・。私は思わず「この車の中は私の世界だ」と叫びそうになりましたが、とてもその勇気はありませんでした。二人を後部座席に乗せて、車を発進させます。そして、そのとき、私は思いました。「妻はどちらへ行くのだろう?Kの家?それとも私たちの家?」Kは、そんな私の心を見透かすように、言いました「最初は、私の家へ行って頂けますか。なに、ご心配なく。あなたと同じ横浜です。意外にお互い近いのですよ。」妻は下を向いて黙っています。

妻とKを乗せた車は、高速に入りました。車はスムーズに流れていますが、横浜までは長い道のりです。妻は長旅の疲れと時差のせいか、Kの肩にもたれて眠っています。Kはじっと窓の外を見ています。車の中には会話はありません。
やっとのことで横浜まで着いたときには陽が落ちていました。インターで降りると、Kは道を指示し始めます。「XX通りをまっすぐ行って…、そう、そこの信号を左です…」私は言われるままにハンドルを切ります。突然、Kの携帯が鳴りました。Kは話を始めます。どうやらビジネスの話のようです。長い電話です。車は私の知らない町並みの間を走っています。「おいおい、この先はどうするんだ…」と私が思ったとき、妻の声がしました。「あなた…、次の信号を右よ…」そうです。私にとっては知らない町並みでも、妻には道が分かっているのです。
私にKとの関係を告白する前、妻はKの車に乗せられて、何度も、この道をKの家へ向かったのに違いありません。そして、私が会社で働いているときに、Kと濃密な愛の時間を過ごしていたのです。二人きりで全裸で抱き合い、何度もアクメに達して、白い粘液を注ぎ込まれていたのです。
妻の案内でKの住むマンションに着いたとき、Kの長い電話も終わりました。Sのマンションと同じような低層の高級マンションです。三人で車を降りたとき、Kが言いました。「ご主人にお願いがあります。今夜だけ、奥様が私の家に泊ることを許してください。明日には、お宅にお帰しします」私は、そうなるのだろうと思っていました。「ゆかり、それでいいのかい」と妻に聞きます。「・・・うん。明日は帰ります」私は、妻がもう一晩、Kとともに過ごすことへの怒りよりも、明日には妻がもどってくることで、嬉しさがこみあげてきました。夫であるはずの私が、「明日になれば、この美しい女性を抱くことができる」という思いで、股間を熱くしてしまったのです。
私は、Kと妻を手伝って、荷物をKの部屋の入り口まで運びました。Kの部屋は一階です。「ちょっと上がって行きませんか」と誘われて、私はKの部屋に入ります。Sのマンションにも劣らぬ広さで、そのうえ、一階という利点を生かして窓のそとには広い庭があります。妻は慣れた様子でキッチンに入り、三つのグラスに冷たいジュースを入れて持って来ました。リビングのソファにKと妻が並んで座り、私は反対側に一人で座ります。私は長居する気も無く、ジュースを飲み終わると、そそくさと席を立ちました。明日になれば、妻とゆっくり話もできるのです。「それでは、明日の朝十時頃には迎えにきます」と私が言うと、Kも私を引き止めるでもなく、「結構です」と言って立ち上がりました。妻が空いたグラスを下げにキッチンへ行ったとき、Kと私は、一瞬、二人きりになりました。そのとき、Kは、ポケットから小さな鍵を出して私に握らせたのです。「これで、私の庭に入れますよ」と小さな声で囁くと、意味ありげにニヤッと笑いました。妻が戻ってくると、Kは、私を玄関まで送りながら、取ってつけたように「今日は本当にありがとうございました。助かりましたよ」と言います。妻も、「あしたの十時、楽しみにしてるね」と言って、私の頬にキスをしてくれたのです。
私は帰りの車のなかで、Kからもらった鍵の意味を考えていました。「庭に入れる…」そして、もう、殆ど私のマンションに着くあたりまで来ていながら、突然、車をUターンさせて、再びKのマンションへ向かったのです。私には、自分が普通でないことをしようとしているのが、自分自身で分かっていました。

開かれたカーテン

Kのマンションまで戻る道は混んでいて、少し時間が掛かりました。近くまで来ると、私は車をメーター式のパーキングに止めて、Kのマンションまで歩きます。Kのマンションは高い塀に囲まれていて、塀には長い蔦が絡まっていました。Kの部屋の明かりも、外からは見えません。私は暗い道で、しばらくキョロキョロとしましたが、やがて、塀の一角に目だたない小さな扉を見つけました。おそらく庭師などが出入りに使うのでしょう。鍵を差し込むと、扉はギーッという音を立てて開きました。私の胸はドキドキ高鳴っています。
足を踏み入れると、そこは丁度、Kの部屋の目の前でした。足音を立てないように庭を横切って建物に近づきます。そして、ベランダをよじ登りました。私は自分のやっていることが自分でも信じられませんでした。部屋は真っ暗でしたが、小さな明かりが漏れてくる一角があります。こっそりと近づいていくと、驚いたことにカーテンの隅が空いていて、中が覗けるようになっているではないですか。耳をそばだてると、小さな話し声も聞こえてきます。私はそこへしゃがみこむと中を覗き込んだのです。
思ったとおり、そこはKのベッドルームでした。そして妻とKが行為の最中だったのです。Kは二人の行為を見せ付けようとして私を呼び寄せたのに違いありません。目が暗闇に慣れてくると、次第に中の様子が分かってきます。二人は全裸になり、ベッドの上で向き合って座り、お互いの体をさすり合っているのでした。チュッチュッという音がするのは、Kが妻の体のあちこちにキスの雨を降らせているからなのでしょう。ときおり、Kは妻の可愛らしい乳首にも吸い付いているようです。「あぁ…」という妻の切無い声が聞こえます。やがて、Kは妻を押し倒すと、脚の間に入り込み、蜜壷を舐め始めたようです。ピチャピチャという音に混じって、妻の「やだぁ…、もぅ…」と言う甘くKをなじる声や、くすくすという抑えた笑い声、「あっ、あっ」という喘ぎ声が聞こえます。やがて、Kは妻のすらりとした両脚を持ち上げて、自分の肩に担ぎ上げます。妻のまぁるいお尻がベッドから浮き上がると、Kはアナルにも舌を這わせ始めました。妻は「あん…」という甘えるような声を出して身を捩ります。
しばらくすると、今度はKが下になりました。上になった妻はKの唇に自分の唇を重ねます。何度も、何度も唇を重ねては、Kを見つめています。そして、Kの厚い胸、乳首、下腹部という具合に入念に唇で奉仕していきます。いよいよ、そそり立つ肉棒を口に含みます。妻は喉の奥深くまで肉棒を咥えたり、いったん口から離して、肉棒の裏筋を下から上に入念に舐め上げたり、先端だけを咥えて、口の中で舌を使って刺激を与えたりしています。ときには、ずっと下の方、つまり睾丸を包む袋の部分をチロチロと舐めたり、袋ごと口に咥え込んだりもしています。睾丸を包む袋を口で刺激するときには、妻はその細いしなやかな指で肉棒の部分を優しくしごいたりもするのでした。Kは一心不乱に奉仕する妻の髪を撫でながら、「ゆかり、いいぞ。随分、上手になったじゃないか」と、満足そうに声を掛けます。妻は、咥えていた肉棒をいったん口から離すと、「全部、あなたが教えてくれたのよ…。悪い人ね…。」と言って、Kを甘く睨みつけます。そして、また、Kへの奉仕に没頭するのでした。
やがて、Kは妻のサービスに十分に満足したのか、ベッドから身を起こすと、「ゆかり、もう我慢できないよ。一つになろう」と声を掛けます。それでも妻は、しばらくKの肉棒を咥えたままでしたが、Kに肩を叩かれると、やっと口を離します。そして、Kと体を入れ替えて下になると、Kの挿入を待つ姿勢を取ったのでした。Kがじわじわと肉棒を挿入すると、妻は「あぁん」という声を上げて、身を仰け反らせます。私は、妻に向かって「一つになろう」というKに、殴りつけたいほどの怒りを感じましたが、頭の中はどす黒い欲情に完全に支配され、肉棒をはち切れんばかりに怒張させていたのでした。

愛のルール

妻とKの二人は正常位で結合したあとも、しばらくじっと動かずに、お互いを見詰め合っています。そして、長いキスの交換のあと、Kはゆっくりと腰を動かし始めました。「はぁっ」という熱い息が妻の口から漏れます。でも妻は、Kのゆっくりとした腰使いにじらされたのか、「あん、もっとぉ〜」などという甘い催促の声を出しています。それは、私たち夫婦の行為では聞いたこともないような声でした。私は「あの妻が・・・」と思いながら、妻をここまで仕立て上げたKに激しい憎悪を感じない訳にはいきませんでした。
やがて、Kの腰の動きが次第に早くなると、妻は「そぉ、そぉ、それなの・・・」などと口走りながら、自分も腰を動かし始めたようです。ギシッギシッとベッドの軋む音がします。時折、チュッチュッという音がするのは、二人が腰を動かしながらキスをしているからなのでしょう。やがて、二人の腰の動きが早くなると、妻は「あぁっ」という切羽詰まったような声を上げて、体をがくがくと痙攣させ、Kの肩に腕を回してしがみついたのです。Kよりも先に最初のアクメに達してしまったのでしょう。
Kは妻がアクメの余韻から冷めるまでのあいだ、その華奢な小麦色の体をきつく抱きしめたまま、身動き一つしません。やがて、妻は、もう一度ブルッと震えると、体の力が抜けたのか、Kの肩に回した腕をほどいて、がっくりとベッドに横たわりました。するとKは、妻に長い口づけをして、再び腰を動かし始めます。しばらく、Kの動きに身を任せていた妻も、ゆっくりと腰を振り始めました。妻の腰の動きは次第に早くなっていきます。今度はKが体を反らせ始めました。押し寄せる射精感に堪えているのでしょう、Kの両足はピーンと突っ張ったようになっています。
おそらく射精の直前まで行ったところで、Kは動きを止めました。そして訝るようにKを見上げる妻に向かって、「今度は、ゆかりが上になるんだ」と声を掛け、その太い両腕で妻をひしと抱きました。すると、ふたりは、もう手順がよく分かっているかのように、きつく抱き合ったまま一回転して、体の位置を入れ替えました。Kの肉棒が妻の蜜壷に挿入されたまま、今度は妻が上になったのです。その様子は、こうやって体の位置を入れ替えることが、二人にとっては、もはや慣れ親しんだ段取りとなっているかのようでした。私の妻とKとの間では、私の知らない愛のルールが出来上がっているのです。
妻は上になると、愛しそうにKを見下ろします。そして、ゆっくりと腰を上下に動かし始めました。たしかハワイに行って間もないころ、プールサイドでKと交わったときは、妻は恥らうあまり、Kの上で殆ど動けなかったはずなのに・・・。今の妻は、口元に微笑を浮かべ、恥らう様子もなく、腰を振っているのです。腰を動かしながら、時折、長い髪をかき上げる様子に、私の怒張しきった肉棒の先端からは透明な液体が出始めていました。
妻が腰を動かすたびに、形の良い乳房が上下に揺れます。乳房の先端では、ピンク色の可愛い乳首がツンと上を向いて屹立しています。Kは下から手を伸ばして、その乳房を揉みあげたり、乳首を弄ったりしています。やがて、Kも下から腰を突き上げ始めました。妻の動きも早くなります。妻の小麦色の体に光沢が増してきたのは、全身に汗がにじみ始めたからなのでしょう。やがて、もう妻は体を起こしておくことができなくなり、Kの上に突っ伏します。まるで、さっきと逆のように、Kが妻の肩に腕を回してきつく抱きしめます。二人は、もう止めることのできない列車のように、「あっ、あっ、あっ、」とか、「うぅっ」という声を上げながら、激しく腰を振り続けます。妻には、もう髪をかき上げる余裕もなく、その美しい長い髪は乱れるままです。二人の汗は溶け合って流れ、ベッドに大きなしみを作っているのに違いありません。そして遂に、Kが「おおおぅ」という獣のような声を上げ、その怒張した肉棒をどくどくと脈打たせながら大量の精液を妻の子宮に浴びせかけると、妻も激しく身もだえして全身を痙攣させ、Kの体の上で絶頂に達したのでした。

中華街で

その夜、私の妻とKの二人は、さらに何度も交わりました。文字通り、二人は一つになって、体液を交換し合ったのです。妻は何度となく、その蜜壷や口の中にKの白濁した体液を受け入れ、また、Kは妻の秘密の花園で分泌される甘い蜜を、たっぷりと舐め上げたのです。妻の体が上になり下になり、際限もなくKの醜悪な肉棒で突き上げられるのを、また、二人がお互いの唇でお互いの体を貪り合うのを、私はじっと窓の外から見ていたのでした。二人が疲れ果て、全裸のまま重なり合うように深い眠りに落ちてから、ようやく私はその場を離れました。妻とKの愛の行為は五時間にも及んでいたのです
家に着くと、私は妻が帰ってくるのに備えて隠しておいた例のCD-ROMを引っ張り出しました。自分で自分を慰めずにはいられなかったのです。さすがにKの庭では自慰に走ることのできなかった私は、家に着くなり、たぎる欲望を自分の手で慰めたのでした。
翌朝、私は寝過ごしました。前夜、家に戻るのも遅かったし、何度も自慰をしたことで、私は寝坊をしてしまったのです。すでに約束の十時になっていることに気づいた私は、ベッドから飛び起きて、妻の携帯に電話しました。妻がハワイにいる間は、絶対につながることのなかった携帯です。何度かベルが鳴って、ようやく妻が出ました。画面表示で私からと分かったのでしょう、「あなた・・・、いまどこ?」と細い声で尋ねます。「ごめん、今、起きたんだ。昼ごろ、そっちへ行くよ」「うん、いいよ・・・」と言いながら、妻が上の空なのに、私は気づきました。妻の声が途切れます。「もしもし・・・」と私が声を掛けても返事がありません。驚いたことに、電話の向こうから「あぁっ・・・」という声がするではありませんか。私が、もう一度「もしもし」と声を掛けたとき、遠いところから、かすかに妻の荒い息遣いが聞こえました。私は愕然としました。二人は朝から交わっているのです。妻は電話には出たものの、Kから突き上げられている最中だったのに違いありません。妻は、とても電話を持って話すことができず、取り落としたのでしょう。だから、妻の荒い息遣いは遠いところから聞こえたのです。私は暗い気持ちになりました。
でも、今日、妻は私の家に戻ってくるのです。Kにしてみれば、ハワイにいたときのように、妻をいつでも思うままに弄ぶことはできない。だから、妻を激しく求めているのだと私は思いました。情けないことに、そんなことで、私は小さな勝利感を味わっていました。
Kの家についたのは12時を少し回ったところでした。チャイムを鳴らすと、妻が一人で荷物を持って現れました。心なしか疲れているように見えるのは、時差の影響なのか、それとも昨晩からの激しいKとの愛の交換のせいなのか、私には分かりませんでした。Kはまだ寝ているとのことで、出てきませんでした。妻は「Kさんが、あなたに宜しくって」と、伏目がちに私に伝えました。
もうお昼になっていたので、私たちは中華街へ向かいました。妻が久しぶりに中華料理を食べたいと言ったのです。私たちはお気に入りの飲茶の店に入りました。次々と運ばれる料理を品定めしながら、私たちは、ぽつぽつと言葉を交わします。会ったら、話したいこと、聞きたいことがいっぱいあると思ったのに、思うように言葉が出てきません。私は妻がいない間に日本であった出来事をいくつか話します。妻は興味深そうに聞いていましたが、私は自分が一番大事なことに触れていないことが分かっていました。これから、私たちはどうするのか・・・ということです。私には、Kは妻を愛していない、妻はKと一緒になってはいけない・・・という確信がありました。でも、私には妻がどう考えているのか分からないのです。

ヴィーナス

私たちは食事を終えると、店を出ました。車を駐車場に残したまま、あても無く歩きます。やがて、私たちは山下公園へ出るとベンチに腰掛けました。右手に氷川丸が見えています。よく晴れた素晴らしい日でした。午後の太陽は燦燦と輝いています。子供達の走り回る声がします。そして、海からは爽やかな風が吹いて、妻の長い髪をそよがせるのでした。妻の髪からは甘い香りがします。私たちは、しばらく黙ったまま座っていました。
先に沈黙に耐えられなくなったのは私でした。「これから、どうするの」と私が聞くと、妻は怪訝そうに私を見ます。「今日は、もう、おうちに帰りましょう」私は言いました。「いや、そうじゃなくて・・・」妻は「なに?」という顔をします。「僕達のこれから先のことさ」妻は、やっと、私が今日のことではなく、これから先、将来のことを言っているのだということが分かったようです。そして、急に下を向いて黙ってしまいました。私は心配になってきました。すると、妻がすすり泣き始めたのです。
「あなた、怒ってるよね? 私のこと」「・・・」「あんまりだもんね・・・。ありえないわ、こんなことって・・・」私は何と言っていいか分かりませんでした。私はKには怒っていましたが、妻には怒っていませんでした。それに、これは絶対に妻には言えないことでしたが、私自身にも、どす黒い醜悪な心の襞があって、妻がKに抱かれる姿に激しい欲情を駆り立てられていたのも事実なのです。美しい、誰にも渡したくない妻が、他の男たちの欲望のはけ口にされ、思うがままに弄ばれ、汚される姿を覗き見して、激しく興奮していたのは私自身なのです。
「Kさんがね…、私はもうすぐ妊娠できるって」妻は涙を拭いました。「どういうこと?」「私の…、つまり…、」妻は言いよどみましたが、やがて吹っ切れたように、話し出しました。「私自身も、妊娠しにくい体だったけど、Kさんのおかげでもう大丈夫だって言うの」私は、X医師が「女性がアクメに達すると子宮が収縮してポンプのように精子を吸い上げる」と言っていたのを思い出しました。妻がKに性の手ほどきを受けて、より深く長いアクメを得るようになった結果、妊娠しやすい体質に変わってきたということを言っているらしいのです。
「Kさんが、X先生のところで、一度、検査を受けたらいいって言うの」私も検査を受けることには異存はありません。「検査を受けて、その結果で、少し工夫すれば妊娠するんじゃないかって」「工夫?」「食事とか、睡眠とか…、」「とか…?」妻はしばらく黙っていましたが、やがて、「…セックスする日とか、回数とか…」と言うと、赤くなって下を向きました。私はいじらしくなって、人目も憚らず、妻を抱きしめました。そして、私は、それ以上、もう何も言うことはできませんでした。Kとの関係をどうするのか、はっきりさせたい気持ちはありました。でも妻は、十分に辛い思いをしてきたのです。これ以上、何かを言って妻を苦しめる必要があるでしょうか。
その夜、私たちは久しぶりに私たちだけの慎ましい小さなマンションで二人きりになることができました。夕食のあと、「今夜、いいよね」と私が言うと、妻は「うん」と頷いてくれたのです。私が先にシャワーを浴びて妻を待ちました。たしか、妻がハワイに旅立つ前日に交わって以来のことです。妻は入念にシャワーを浴びています。昨晩、そして、今朝、激しく交わったKの匂いを落としているのでしょう。お湯の音が、絶えることなく聞こえてきます。
やがて、妻が胸から下をバスタタオルで隠して現れました。寝室の明かりは落としてありますが、暗がりでも、つややかなその肩は眩しいほどに光っています。妻は、私を見て、かすかに微笑むとバスタオルをはらりと落として全裸になり、ベッドに上がってきました。この六週間と言うもの、自分のものでありながら、手の届かなかった妻、CD-ROMの中でしか存在せず、私の妄想をかきたてるだけだった妻が、今、ヴィーナスのように輝く裸体を露わにして、すぐそこにいるのです。

性戯(1)

妻がベッドに上がってくると、私たちは暫く見つめあいました。暗がりの中ですが、妻の体は薄くオイルを塗ったかのように光輝いています。全身は小麦色に焼けていますが、良く見ると、乳首のまわりとうっすらとした茂みの部分だけが、白いまま残っています。その白い部分の面積は全部合わせても、ハンカチ一枚分の広さにもなりません。CD-ROMの中の妻は黄色い大胆な水着をつけていましたが、ハワイでの滞在の最後のあたりでは、その美しい体の殆ど全てをさらけ出すような、さらに大胆な水着を付けさせられていたに違いありません。腰は見事にくびれています。ハワイでも、シェープアップしていたに違いありません。そして、形の良い乳房の先端にはグミの身のようにピンク色に透き通った乳首が、ツンと上を向いているのでした。暗がり中で妻は私をみつめて微笑んでいます。
ベッドに寝そべって妻を待っていた私が身を起こそうとすると、妻は手の平で私を押し留めます。私は何事かと思いながら、ベッドに横たわりました。妻は、「いいのよ、あなたはそのままで…」と言いながら、私に口付けてきました。長い髪がはらりと私の顔を撫でるとき、甘いいい香りがしました。妻は何度も私に口付けたあと、私の首から胸に舌を這わせます。そんなことは、今までの二人の性生活では無かったことでした。妻は私の乳首に吸い付きました。私は驚いて飛び起きそうになりましたが、妻の手で押されて、再びベッドに横たわります。ちろちろと私の乳首を舐めながら、妻は私の反応を楽しむように、上目遣いに私を見ます。私は男の乳首にも微妙な性感帯があることを思い知らされました。私が思わず「うぅっ」という声を出して身を捩ると、妻は嬉しそうに、ますます、ねっとりと私を攻め立てます。Kと知りあう前の妻は、ただただ、私の下で身を固くしているだけだったのに、何という変貌でしょう。
やがて、妻の唇は私の下腹部を入念に舐めまわしてから、下のほうに降りていきます。私の肉棒は痛いほどに膨張して天井を向いています。恥ずかしいことに、もう、その先端から気の早い透明な汁が滲んでいるのが自分でも分かりました。妻の細い指が肉棒に絡まります。そして、その舌で透明な汁を舐めたのでした。私の体には電流が走りました。
妻はその可愛らしい唇を私の肉棒に覆い被せます。私は思わず身を捩りました。妻はねっとりと肉棒を吸い上げます。以前の妻では考えられない行為です。妻の唇や舌が私の肉棒にまつわりつきます。そして、妻は頭を上下させ始めました。生暖かいねっとりとした妻の口の中で、私の肉棒は念入りにしごかれています。私の頭の中は真っ白になっています。私の腰は無意識のうちにベッドから浮き上がってきました。そして、妻の頭の動きが激しくなり、私が「まずい」と思った次の瞬間、私は妻の口の中で大量に放出してしまったのでした。そして、それは、私にとっては初めての経験だったのです。
私が放出したとき、妻は、一瞬、驚いたように動きを止めました。妻にとっては、予想外に早かったということなのでしょう。でも、妻はその愛らしい口で私の放出したものを全て受け止めると、私の肉棒を咥えたまま、ごっくんと飲み込んだのです。そして、私の肉棒を吸い上げ、尿道のなかから白い液体を最後の一滴まで絞り出して、ようやく、口を離しました。私の肉棒と妻の唇の間に、幾筋も、糸を引くように粘液がつながっているのが見えます。
ティッシュで口を拭った妻が、私に添い寝をするように横になったとき、私の息も落ち着いてきました。私は、思わず「ごめんね」と言っていました。あっという間に行ってしまったことに、また、妻の口を汚してしまったことに謝りたかったのでしょうか。「ううん…。嬉しかったよ」と妻は言います。二人の間に沈黙が流れます。夜の生活では、あんなに控えめだった妻が、こんなにも大胆になったのは、すべてKの仕業なのです。妻はKに叱られたり、ときには優しくされたりしながら、Kに言われるままに、いくつもの性戯を仕込まれていったのに違いありません。Kという赤の他人に、自分の妻が唇や舌の使いかた、そして腰の使いかたを厳しく仕込まれているあいだ、私は、ただCD-ROMを見ながら自慰に耽るしか無かったのでした。二人が何時間も何時間も全裸で過ごしているあいだ、私はぼんやりと妻の帰りを待っているだけだったのです。
妻は黙って横になったまま、天井を見ています。その目は、どこか遠くを見ているようです。Kのことを考えているのでしょうか。私は怒りと嫉妬で頭が破裂しそうになりました。気がつくと私の肉棒も完全に勢いを回復しています。私は、跳ね起きると、妻に覆いかぶさり、そのすらりとした脚を高々と持ち上げると、怒張したに肉棒を妻の蜜壷にぶすりと差し込んだのでした。妻は黙って私を受け入れると、腕を私の肩に回してきました。

性戯(2)

こうして、私は六週間ぶりに妻の体の中に肉棒を挿入することができました。私は無我夢中で腰を動かします。妻は目を閉じたまま、私の腰の動きに合わせるように「うん、うん…」という声を出しています。やがて、妻の蜜壷が潤いを増し、その体が汗でしっとりと湿り気を帯びてきたとき、私は今までとは違う感触に気がつきました。
妻の甘い蜜壷の入り口が、微妙に動いて私の肉棒を締めるのです。それは今までの妻との性生活では一度も無かったことでした。妻は目を閉じたまま、私の動きに身を任せています。決して、妻は意識して、私の肉棒を締め付けているのではないのです。やがて、私の動きに抗うように妻の腰も動き始めます。私が腰を打ち込むと妻も腰を入れ、私が腰を引くと、妻の腰も戻ります。妻の腰は妻の意思とは関わり無く、勝手に動いて、私の肉棒と妻自身の粘膜の摩擦が最大になるようにしているのです。
私は蜜壷の入り口で肉棒がしごかれるような感触に酔い痴れます。そして同時に、蜜壷の奥では、妻の粘膜が、あたかも別の生き物のようにうごめいて、私の肉棒に襲い掛かっているのです。「ど、どうしてなんだ・・・」。私は眩暈がするような快感の中で、叫んでいました。頭の中は、もう、真っ白です。それも、これも、すべてKの仕業なのでしょうか・・・。あんなに清楚で慎ましやかだった妻が、Kによって、その体を完全に開花され、その粘膜で私の肉棒を弄んでいるのです。妻の蜜壷は無意識のうちに反応して、私の肉棒を一生懸命、もてなしているのです。
Kへの嫉妬と怒り、妻の変貌への驚き、そして何よりも、私が人生で一度も経験したことのない、甘美で強烈な刺激のなかで、私はあっという間に果てていました。二回目の放出だと言うのに、私は自分の肉棒がはげしく脈動し、尿道の中を大量のどろどろした液体が駆け抜けていくのを感じていました。放出したあと、私は妻の上に突っ伏して、しばらく動くことができませんでした。
私が妻の体のうえでじっとしている間、妻は優しく私の背中をさすってくれました。顔を上げると妻が微笑んでくれます。でも、妻は息ひとつ乱していないのです。私は急激に、自分の気持ちが冷え込んでくるのを感じていました。私は、恐る恐る尋ねたのです。「よかった?」「…うん」「…ほんとに?」「ほんとよ…。私はあなたが行ってくれればいいの」妻はそう言うと、「ねぇ、シャワーを浴びさせて」と言います。私が妻の体の上から降りて、その横にごろりとなると、妻はさっと起き上がり、「ちょっと待っててね」と言い、バスタオルを拾い上げて体に巻くと、軽やかな足取りでバスルームに消えて行きました。
かすかに聞こえるシャワーの音を聞きながら、私は天井を見つめてぼんやりと考えていました。「妻はいったのだろうか」きっと、妻はいっていないのでしょう。私が行ってくれればいい・・・ということは、妻自身は行っていない証拠じゃないか。私はそんなことを考えていました。CD-ROMの中の妻は、Kとの交わりで、いつも体を大きく震わせ、その華奢な体を痙攣させていたではありませんか。Kがいくときには、妻も同時に頂点に登り詰め、Kの体にしがみついて、息も絶え絶えに、大きく仰け反っていたではありませんか。そして、ベッドに倒れこんで失神したことさえあるのです。そんな妻が、私との性行為では、息も乱していないのでした。
私はKへの怒りだけでなく、はじめて妻に対して獣のように征服したいというどす黒い気持ちを抱いたのです。私は居ても立ってもいられない気持ちになりました。とても、ぼんやりとベッドの上に横たわっていられる心境ではありません。すでに二回、大量に放出しているのに、私の肉棒は熱を帯びて、赤銅色にそそり立っています。
そこへ、妻が、化粧も落とし、ピンクの花柄のパジャマを身につけてベッドルームへ戻ってきたのでした。

性戯(3)

妻はベッドルームのドアを開けた瞬間に、わたしの熱く勃起した肉棒を見て、思わず凍りついたようでした。以前の私なら、腰にタオルを巻いてベッドに横になり、ぼんやりと妻がシャワーから戻るのを待っていたからです。行為のあと、妻が先にシャワーを浴びる。私は腰にタオルを巻いて待っている。妻が戻るのと入れ替わりに、私がシャワーを浴びる。私が戻る頃には、妻は可愛い寝息を立てている・・・それが私たちのルールだったのです。でも、今の私は嫉妬と激しい欲情で、半分、理性を失っていました。
私は凍りついた妻の手を引いて、ベッドに引きずり上げると、自分でもびっくりするくらいの大きな声で、「脱げ!」と命令していたのです。妻は、驚いて私を見つめましたが、かろうじて聞き取れるような小さな声で、「あなた、大丈夫?しっかりして。あしたは仕事でしょ」と言います。でも、私が、「いいんだ、はやく脱げ!」と言うと、妻はおずおずとパジャマの上着のボタンに手を掛けました。「そうじゃない!下から脱ぐんだ!」と私は命令します。妻はぎくっとなりましたが、観念したように、パジャマのズボンを脱ぎます。すらりとした脚がむき出しになったのを見て、私の肉棒ははち切れそうに怒張します。妻は、しばらく恥らっていましたが、私が、「パンティも脱ぐんだよ」と言うと、ベッドの上にペタンと座ったまま、腰を少し浮かして、パンティ脱いだのです。
パジャマの上はつけたまま、下半身むき出しになった妻の姿はあまりにも刺激的で、私はそのまま、むしゃぶりつきたい衝動に駆られました。しかし、私はぐっとこらえると、妻の顔にどす黒く充血した肉棒を突きつけて、「咥えるんだ」と言ったのです。妻は下を向いてためらっています。なぜなら、私の肉棒には、妻の体液と私の精液が白くこびりついていたのです。妻がシャワーを浴びている間に、べとべとしたものは乾いたのですが、二人の体液の混ざり合ったものの残滓が、あちこちに、こびりついているのです。「これを、なめるの・・・」と妻は消え入るような声で聞きます。
以前なら、行為の終わったあとの肉棒を洗いもせずに妻に咥えさせるなど、考えもつかないことでした。でも、今、私は妻を許す気になれませんでした。いつも、Kのべとべとしたものを、貪るように咥えてるじゃないか・・・。私は、辛うじて、その言葉を飲み込みました。もし、それを言っていたら、全てがぶちこわしになっていたでしょう。私は、少し気を落ち着けて、「ゆかり、お願いだ。愛してるんだ」と言いました。すると、妻は、こっくりと頷いて、私のそそりたつ肉棒を咥えたのです。
いったん、私の肉棒を咥えると、妻はもう観念したのか、下から上へ、また上から下へと丁寧に舌を動かします。二人の体液が乾いてかさかさしたものが全て舐め取られると、妻の舌の動きもスムーズになってきました。私の肉棒は入念に唾液をまぶされ、ねっとりとしごかれています。私も二回射精しているせいか、生暖かい感触をたっぷりと楽しむことができます。でも、私の我慢も限界に近づきました。私は妻の口から肉棒を引き抜くと、「四つん這いになるんだ」と妻に命じます。妻はもう、何も言わずに後ろ向きになると、自分から、パジャマの上とブラジャーを脱ぎ捨てて全裸になり、ゆっくりと四つん這いになったのでした。暗闇のなかでは、妻の小麦色の背中は黄金色に輝いて見えます。
妻は四つん這いになると、ベッドに頭を押し当て、そのまぁるいお尻を私に向けました。その時です。私は妻のアナルを汚そうと思ったのでした。私が舐めることさえもできないままに、Kに処女を奪われてしまったアナル。その同じ夜に獣のようなT青年に汚されたアナル。私が、あらためて覗き込むと、妻のアナルは密やかに、でも、私を誘うようにひっそりと息づいています。
私は、猛り狂う肉棒に手を添えると、妻のアナルに押し当てました。妻は、「あなた・・・」
と驚きの声を上げます。でも、妻はすぐに私の欲望を理解したようでした。「ちょっと、待ってね、あなたの欲しいものはあげるから」妻はそう言うと、すらりとした自分の脚の間から片方の手を伸ばし、私の肉棒に添えたのです。そして、小さな声で「私にまかせてね」と言うと、ゆっくりと私の肉棒を自分のアナルに導いたのです。
なんてことでしょう。妻がKとハワイに旅立つ前の夜、私が妻のアナルに舌を刺し込もうとした時には、妻は飛び上がって号泣したのです。それが今は、私の肉棒に手を添えて、自分のアナルに挿入したのです。そして、「ゆっくりよ、そう、そうよ」と言って私をリードしているのです。これも、またKに仕込まれたことなのです。
私は、目もくらむような締め付けと気も狂うばかりの嫉妬のなかで、あっという間に果てました。そして、妻の輝くような背中のうえに突っ伏したのでした。

検査(1)

一週間後、私と妻は久しぶりにX医師の病院を訪れていました。Kが妻に受けろと言った検査のためです。本当に妻は願いを叶えることができるのが、一度、きちんと検査をしてもらおうということになったのでした。
X医師は、Kからすでに色々と聞いていたようでした。「赤ちゃんができない理由は色々ありますが、奥様の場合、以前にもお話しましたが、アクメの強さが決め手です。」X医師の言い方はストレートです。細かい専門的なことは良く分かりませんでしたが、説明の間、妻はじっと下を見ていました。
「でも、Kさんとお付き合いをされて、そちらは随分と開発されたんじゃありませんか」開発という言葉に私は逆上しそうになるのを、必死でこらえました。「ハワイでも、たっぷりと手ほどきを受けたとか…。Kさんも、奥様ほど飲み込みの早い方は、あまりいないと言っていましたよ」いったい、KはX医師から紹介されて、何人の人妻を餌食にしているのでしょうか。妻は、真赤になっています。とても、私と目を合わせることができない感じです。
「まあ、それはともかく、今日は奥様に検査を受けて頂きましょう。簡単に言いますが、アクメの強さを検査して、今後のプランを考えます。いいですね。」とX医師は決め付けるように言います。「ゆかり、いいのかい?」「・・・」心なしか、妻の顔は青くなっているようです。ハワイでの日焼けも少しずつ落ちて、元の白い肌に戻りつつありますが、顔に血の気がありません。「ど、どんな検査ですか」妻は蚊の鳴くような声で聞きます。私も、それが不安になってきました。もし、X医師が自分で妻と交わって、その感触で決めるというような、とんでもない検査だったら、私はきっぱりと断ろうと思いました。
「ご心配はいりませんよ。アメリカ製の最新鋭の機械を使います。いくらなんでも、生身の男性を使ったりはしませんよ。奥様がお望みでもしない限りはね」妻は、キッとX医師を睨みつけて、「とんでもありません」ときっぱり言います。私も、妻の言葉を聞いて安心しました。
「それでは、検査室へ行きましょう。申し訳ありませんが、ご主人は待合室で待っていて下さい」とX医師は言います。「一緒にいてはいけないのでしょうか」「生身の人間は使いませんが、ご夫婦とはいえ、医師以外の男性が目にされるべき検査ではありません。内診のようなこともしますので、旦那さまには外で待って頂いています。その方が、奥様も安心して検査を受けられるのです。」妻も、「私、大丈夫だから、待っていて」と言うので、私は待つことにしました。悪い胸騒ぎもしましたが、私はその場に残って、妻とX医師が診察室の奥の扉から消えていくのを見送ったのです。
私は40歳を過ぎたような看護婦に案内されて待合室に戻りましたが、30分ほどぼんやりとしていると、また、看護婦が現れました。「旦那様が見ていると、たいていの奥様は検査に集中できないので、見ていないことにしているのですが、もし、ご心配なら、隠し部屋から、検査の様子を見ることはできます。どうされますか」と聞くではありませんか。私は、「ぜひ、見せてください」と言いました。なんだか、とても悪い予感がしていたのです。
看護婦は、「こちらへどうぞ」と言って、私を待合室の裏側の隠し部屋へ案内します。片方の壁のカーテンを開けると、そこに鏡が現れましたが、看護婦が明かりを消すと、その鏡は透き通ったガラスに変わり、隣の部屋の検査が覗けるようになっているのです。
なんということでしょうか。妻は、全裸にされ、黒いレザー張りの婦人科の診察台のようなものに、両手両脚を拘束されています。すらりとした両脚は大きく開かれ、その間にX医師が入り込んで、なにやら作業をしています。驚いたのは、妻の体に無数の電極が繋がれていることでした。胸から、乳首、おへその周りや、贅肉の無いすっきりとした下腹部などに、直接、無数の電極が差し込まれています。「あ、あれは・・・」と私が言うと、看護婦は「あれはステンレスでできた電極ですが、髪の毛よりも細いので、直接差してもまったく痛みはありません。あの電極から、微弱な電流を流して、奥様の性感帯に刺激を与えているのです」たしかに、それらの、電極はすべて、ひとつの機械に繋がっています。そして、X医師は、その機械のつまみを微妙に操って電流の強さを調節しながら、妻の反応を調べているのです。「それでは、私は失礼しますが、何があっても、絶対に大きな声を出したりしないでくださいね」と言うと、看護婦は隠し部屋から出て行きました。私はガラスに顔をつけるようにして中の様子を伺います。良く見ると、妻の額にはうっすらと汗が浮かび、半分開いた唇の間から、「あ、あ、」という切無い声が漏れ始めています。そして、妻の体は次第にピンク色に染まっていくではありませんか。私の股間は、もう、熱くなっています。

検査(2)

しばらくすると、明らかに妻の息遣いは荒くなってきました。妻の体は小麦色から、次第に元の白さに戻りつつありましたが、その白い肌がピンク色に染まっています。体の光沢が増しているのは、うっすらと全身に汗をかいているからなのでしょう。心もち、診察台から背中が持ち上がってきて、仰け反るような姿勢になっています。
「奥さん、いい感じになってきましたね」とX医師は言うと、機械のつまみをひねって、電流を強めます。妻の口からは「あぁ〜・・・」という声がもれ、眉間に皺がよりはじめました。唇が渇くのか、時折、舌をだして唇を舐める姿があまりにも刺激的です。
「これからが、本当の検査ですからね、頑張ってください」X医師はそういうと、どこからか真っ黒いディルドウのようなものを取り出しました。良く見ると、そのディルドウにもコードが繋がっていて、機械と結ばれています。X医師は、そのディルドウのような器具を持って、妻の蜜壷に狙いを定めると、ゆっくりと挿入し始めたのです。
「あ、あっ」と妻は声をあげ、思わず腰を浮かします。でも、X医師は妻の反応にはお構いなしに、そのディルドウを根元まで挿入し、機械のスイッチを入れました。ディルドウは、ブーンという音をたてながら振動しはじめます。X医師はそのディルドウを、妻の蜜壷に出し入れしながら、機械の画面に映るグラフを見つめています。
いつのまにか、妻の秘密の花園はすっかりと蜜で満たされたのでしょう、ディルドウの出し入れもスムーズになってきました。ブーンという機械の音に混じって、ヌチャッ、ヌチャッという音が聞こえてきます。妻の体に出入りしている黒いディルドウもぐっしょりと濡れて、妖しげな光沢を放っています。
X医師が一段とディルドウの出し入れを早めると、妻の腰も微妙に動き始めます。X医師は少し驚いて、「奥さん、動かなくていいですよ」と声を掛けますが、妻がもはや目を閉じて歯を食いしばり、ほとんど口もきけいない様子になっているのを見て、これは妻の意志とは関わり無く、Kに仕込まれた結果だというのを悟ったようです。
やがて、その半分開いたピンク色の唇の間から、「だめ、だめ、あぁぁ」といううわ言の様な声が漏れると、妻の体はガクガクと震え、小刻みに痙攣してアクメに達してしまったのでした。X医師は、妻が汗びっしょりになって体を震わせている様子に満足したようで、「奥さん、今、絶頂ですね」と声を掛け、機械の画面に見入っています。妻は、もはや何も答えることができず、大きな息をつくのが精一杯なのでした。
しばらくして、妻は少し落ち着いてきたようですが、まだ時折、体をぶるっと震わせています。すると、X医師は、「これで機械での検査は、終わりです。必要なデータは、大体、揃いました」と言います。ところが、それに続けて、「本当は生身の男性とセックスすることで、データも完璧になるのですが、奥さんは嫌ですよね。奥さんさえ宜しければ、用意もしてあるのですが」と言うではありませんか。生身の男性とのセックスはしない約束で検査を受けているというのに・・。
妻は、うつろな目でX医師を見ながら、「は、はい、もう終わりに・・・してください」と、息も絶え絶えに答えます。すると、なんということでしょうか。X医師は、機械のつまみを上げ、妻の性感帯に送り込む電流を強めているではありませんか。電流が強められた途端、妻は、「あ、あっ」と声を上げて仰け反ります。なんとX医師は、だんだんとつまみを上げはじめたのです。「奥さん、本当に終わりでいいんですか」X医師は、そう言って、さらにつまみをあげると、意地悪そうに妻を見下ろします。なんと、さっきの検査のときよりも電流を強めているようです。
妻は、再びその体をピンク色に染め、全身を汗まみれにしながら、押し寄せる性感に必死で耐えています。しばらくすると、X医師は自分の人差し指をペロリと舐め、妻の蜜壷に挿入したではありませんか。そして、ゆっくりと出し入れを始めたのです。驚いたことに、妻の腰も微妙な動きを始めたではありませんか。妻の腰の動きを見たX医師は、その指をすっと抜いてしまいます。すると、妻の腰は無意識のうちに、その指をおって微妙に動くのです。「奥さん、意地をはらなくていいんだよ。生身が欲しかったら、そう言いなさい」X医師は意地悪そうに言います。「そ、そんな・・・」「なにも心配しなくていいんだ。この検査を受けたら、ほとんどの奥さんたちが生身を欲しがるんだから」妻は、ぽろぽろと涙を流しながら、身を捩って、熱く疼く欲望に耐えています。X医師は、つまみをひねって、さらに電流を上げます。
ついに妻は、切羽つまったように「あ、あ、あ、だめ・・・。お、お願い、ください」と言うと号泣してしまいました。「それでいいんだよ、なにも恥ずかしくないんだ、奥さん。ちゃんと、素敵な『生身』を用意してあるんだから」X医師はそう言うと、検査室の奥に向かって「入ってください」と声を掛けました。すると、20代半ばくらいの、長身で全身筋肉質の青年が、ブリーフ一枚で入ってきたのです。そして、その股間では、すでに巨大な肉棒が天を衝くほどにそそり立っていて、ブリーフの外にまではみ出しているのです。X医師が、「君の出番だよ。」と言うと、その青年は、ブリーフをはらりと脱ぎ捨てて全裸になり、妻の両脚の間に立ったのでした。

検査(3)

妻のすらりと伸びた両脚はV字型に開かれたうえに、足首のところで拘束されています。全裸で肉棒を隆々と勃起させた青年は、その間に立つと、まず中腰になって妻の蜜壷に顔を近づけました。妻はさっきから目をきつく閉じ、歯を食いしばって、押し寄せる性感の波に耐えています。でも、その腰は心なしか検査台から浮き上がっているのでした。
青年は、まず、妻の蜜壷をしげしげと覗き込んでいます。X医師がさらに、機械のつまみを回して電流を上げると、妻は、「あ、あ、もう、だめ。ほ、ほんとにお願い…」と蚊の無くような声を出して挿入をせがみます。でも、青年は、じらすように指一本触れず、蜜壷を覗き込んで、「なんて、きれいなんだ」と言うのでした。
やがて青年は舌を出すと、それをクリトリスに這わせます。その瞬間、妻は大きく仰け反って身を捩りました。青年は、妻の花園のピンク色をした柔らかな突起を入念に舐めまわしています。妻は汗びっしょりになって、激しく体を波打たせ始めました。そして、赤ん坊がいやいやをするように大きく首を左右に振りながら、「だめ、もう。いれて、いれて!」と半狂乱のように声を上げます。妻はまるで頭から水を被ったかのように、大量の汗をかき、額には長い髪が幾筋もはりついています。
「入れて欲しいんだったら、目を開けて彼の顔を見るんだ」とX医師が命令口調で、妻に話しかけます。「だめ、だめ」妻は、もう浮わ言です。「開けるんだよ」とX医師に、もう一度きつく言われて、妻はやっと細く目を開けて青年の顔を見ました。その瞬間、妻は、「うそ!うそ! B君なの!?」と叫んだのです。私には何のことだか、さっぱり分かりません。
「そうさ、B君だよ」とX医師が、面白がるように答えます。
「奥さんが大学一年のとき、英語の家庭教師をしていたB君さ。その時は中学ニ年生、ただの坊やだったんだけど、ほんの5歳違いなんだ。今は、こんなに立派な青年になったってわけだ。ずっと、奥さんに憧れていたらしいよ。B君を探し出してくれたのも、Kさんなんだよ。九年ぶりの再会さ。」とX医師が言うと、B青年は、「先生。久しぶりです。僕ってずっと先生とこうなることを夢見てたんです。いつも先生のことを想像しながら、オナニーしてました。今日は、たっぷり可愛がってあげるから心配しないでね。」
妻は激しく首を振って、「いや、いや、いや!」と言いますが、X医師は「先生、嘘ついちゃだめだよ」と言って、さらに電流を上げるではありませんか、おそらく、もう機械の能力の限度いっぱいまできているに違いありません。妻は弾かれたようにのけぞって、体を波打たせます。B青年は、ふたたび妻のクリトリスに舌を這わせて入念に舐め上げます。X医師が意地悪そうに「どうするの、奥さん?」と尋ねると、ついに妻は「…、く、ください」と絞りだすように言って、またしても、ぽろぽろと涙を流したのです。
「しょうがないなぁ。じゃぁ、B君、入れてあげなさい」とX医師が言うと、B青年は、そのどす黒く怒張した肉棒に手を添えて妻の蜜壷に挿入したのです。妻の蜜壷は、すでに溶け崩れるほどに濡れていたのでしょう、B青年のごつごつした肉棒も、なめらかに吸い込まれていきました。B青年はゆっくりと腰を動かし始めます。妻の口からは、「あぁ〜」という大きなため息が漏れました。しかし、B青年は妻の反応を面白がるように、ゆっくりゆっくりと腰を動かすばかりです。やがて、妻の腰が妻の意志とは関わり無く、もじもじと動き始めます。そして、「あっ、あっ」という切ない声を上げました。
B青年は、「先生、いけないなぁ。人妻のくせに勝手に腰を動かしたりして」と面白がるように話しかけます。X医師もニヤニヤしながらその様子を見ています。検査室の中にいる三人のなかで、妻だけが検査台に拘束され、意識朦朧となって、息を荒げているのでした。
ついに妻は、B青年のゆっくりした動きに耐えられなくなったのか、「も、もっと…」と小さな声を漏らし始めます。すると、それを聞きとがめたB青年は、「先生、なんだって?もっと、どうして欲しいの」と聞くではありませんか。妻は、悔し涙なのか、自分が切ないのか、幾筋も涙を流しながら、「も、もっと、ください」といって唇を噛みます。「なにを、くださいって?」とB青年は意地悪そうに聞きます。「英語を教えてくれてたときの先生のきりっとした姿と大違いだなぁ。こんなに脚を開いて、べとべとに濡らすなんて…」と言ってB青年は笑います。妻は「い、言わないで…」と叫んで、身を捩ります。
「言ってごらん、なにが欲しいの」と、B青年。妻は、「う、う、」と言いよどんでいますが、横からX医師が「もっと、B君のおちんちんで突いて欲しいんだろう?『もっと、おちんちんで突いてください』って言えばいいんだよ」「そ、そんな…」「言わないと、B君、やめちゃうよ」「い、いや、やめないで…」妻は、もうせっぱ詰まった感じになっています。「じゃぁ、言うんだ」
ついに妻は陥落しました。「も、もっと、お、おちんちんで突いてください」妻の美しい顔はピンク色に上気し、汗と涙でくしゃくしゃになっています。X医師は、一転して「じゃあ、B君に突いてもらおうね。」と言って優しく妻の髪を撫でると、B君に目配せしました。すると、B君は、突如として大きく腰を振り、その屹立した肉棒を奥まで、ぐさっと差し込み、ぐいぐいという勢いで打ち込み始めたのでした。大きくカリが発達した肉棒の先端は、妻の子宮にずんずんと当たっているに違いありません。

教師と教え子

B青年はまるでマシーンのように、妻を突き上げ始めました。もう妻は、荒波に揉まれる小船のように激しく体を震わせています。
ところが、突然、B青年の方が「う、う、う、」という声を上げ始めたのです。「せ、せんせい、これは一体なに?」と絞り出すように聞くのです。おそらく、妻の蜜壷の入り口の柔肉が微妙に蠢いて、B青年のごつごつした肉棒の付け根を締め上げているのでしょう。そして、蜜壷の入り口から子宮へと続く生暖かい洞穴のひだひだが、やわやわと収斂して、B青年をもてなしているのです。その奥にはつるりとした表面を持った妻の子宮があって、B青年の肉棒の先端と激しくぶつかり合っているのに違いありません。
B青年も女性経験は豊富そうに見えましたが、年上の美しい女性から、このようにもてなされたのは初めてなのかも知れません。さっきまでニヤニヤと笑っていた余裕はなくなり、額に汗が滲み始めています。良く見ると足を突っ張り、自分の肛門をしっかりと閉めて、押し寄せる射精感に堪えているようです。
妻はその美しい眉間に皺をよせ、ピンク色の唇を半開きにして、白く並んだ歯のあいだから、熱い吐息をもらします。そして、B青年が突き上げるたびに「あっ、あっ、あっ」という喘ぎ声をもらすのです。二人はクライマックスに向けて一気に駆け出しました。
妻が「あ、あ、もうすぐ、もうすぐ、いくの」と言うと、B青年も「もうだめだ、もうだめだ」と声を上げます。妻は「まって、まって、もう少しなの。す、すごいのがきてる」と言って仰け反ります。B青年は両脚をピーンと突っ張って耐え、狂ったように腰を動かしています。
そして、ついに二人は、「いくわ、いくわ、いま、いく」「い、いくぞ、おおぅ」とハーモニーのように呻き声をあげ、同時に達したのでした。その瞬間、B青年の肉棒の先端からは、色こそ雪のように白いけれど、どろどろの溶岩のように熱くたぎった粘液が、怒涛のように妻の子宮に向けて噴出したのでした。そして、大量の射精を浴びた妻は、「あ、あつい、あつい」と浮わ言のように繰り返して、激しく体を痙攣させたのです。
しばらく二人は大きな息をついていましたが、やがて、濡れた瞳で見詰め合うと、熱い口付けを交わしたのです。そして、B青年はその肉棒を妻の体に挿し込んだまま、「X先生、もう、この電極を外してあげてくれませんか」と言ったのでした。
X医師は黙って頷くと、機械の電源を落とし、妻の体中の性感帯に繋がれた電極をすべて外しました。そして、妻の両手両脚の拘束も解いたのです。妻は、もう自由になったのです。
すると、なんとB青年は「先生、お願いです。これじゃ、挿入して放出しただけだ。ベッドのうえで、もっと先生と愛し合いたいんです」と言うではありませんか。私は、「ゆかり、もうやめろ、やめにするんだ」と心の中で叫びます。ところが、妻は自由になった両手で体を支えて検査台から身を起こすと、濡れた瞳のまま、「うん…」と頷いたのです。
「ありがとうございます」とB青年は言うと、肉棒をズルリと引き抜いて、妻を抱き上げます。検査室にはちょうどセミダブルほどの大きさのベッドがありました。妻は全裸のまま、かつての教え子に抱きかかえられて、ベッドまで運ばれていったのです。
ベッドまで運ばれた妻は、ゆっくりと降ろされました。B青年もベッドにのぼり、膝立ちになって、妻の目の前に肉棒を突きつけます。「せ、せんせい。わかるよね」とB青年が上ずった声で言うと、妻はこくりと頷いて、そのピンク色の唇で咥えこんだのでした。そして、入念に丁寧に舐め上げます。しばらくすると、B青年は醜く屹立した肉棒を妻の口から引き抜き、妻をベッドの上に寝かせつけます。そして、その上に被さると、あらためて貪るように妻と口付けを交わした後、その乳首を口に含んだのでした。
B青年はたっぷりと唾液をまぶしながら、妻の乳首を右、左、そしてまた右と、しゃぶりつくします。そして、妻の乳首を満喫すると、今度は自分が下になったのです。妻はB青年の上に覆いかぶさって、こんどは妻の方からB青年の唇を貪ります。そして、B青年の唾液で口がべとべとになった妻が唇を離と、B青年は、「せんせい。もう一回、僕のをしゃぶってください」と哀願します。すると、なんと妻は、少しためらいながらも、体の向きを変え、まぁるいお尻をB君のほうに向けて、ふたたびB青年に覆いかぶさったのでした。それは、いわゆる69と言われる姿勢だったのです。
二人はまるで獣のように、自分の唇や舌を使って、お互いの性器を刺激し始めました。部屋の中で聞こえるのは、チュパッ、チュパッ、という唇と性器が触れ合う音ばかりです。先に我慢ができなくなったのは、なんと、B青年でした。「せ、せんせい、もう、だめです。入れさせてください」妻は、それでもしばらくB青年の肉棒から唇を離しません。
しばらくして、ようやく二人はベッドの上で向き合ってすわり、もう一度、熱いキスを交わします。妻は、「入れたいの?入れさせて欲しい?」と言いながらB青年を甘く睨みつけます。そうです。完全に立場は逆転し、かつての教師と教え子の関係に戻ったのです。B青年は、「先生、もう、我慢できません」と言って腰をもじもじさせます。
妻は「ほんとにいけない子ねぇ」と言いながら、ベッドに横たわり、そのすらりとした両脚をMの字型に開いて、B青年を受け入れる体勢を取りました。B青年は、あっというまに妻を刺し貫きます。二人はきつく抱き合って、腰を振り始めました。二人の体はぴったりとくっついています。妻の形の良い乳房も、B青年の厚い胸板で半分、潰されているようです。あるいは、乳首と乳首がこすれあって、微妙な刺激を与え合っているのかも知れません。やがて、妻はすらりとした両脚でB青年の腰を挟みこみます。二人の汗は溶け合って流れだします。ベッドの軋む音が一段と大きくなりました。
そして、二人が同時に絶頂に達し、獣のようなうめき声を出して体を震るわせ合ったとき、私も自分の手の中で暴発していたのでした。

後悔

かつての教え子であるB青年に、私の愛する妻が刺し貫かれ、何度も身もだえするのを見ながら、自分の手で暴発した私が、呆然としながらズボンをたくし上げ、前のジッパーをあげた時、室内の明かりが点きました。室内が明るくなると同時に覗き窓は暗転し、検査室の中は見えなくました。打ちのめされた私が一人でぼんやりしていると、さっきの看護婦が入ってきました。看護婦は何食わぬ顔で、「それでは、ご主人は待合室で、奥様をお待ちください」と言って、私を部屋から追い出したのでした。
私は、ふらふらと待合室に戻ると、崩れるよう長いすに座り込みました。衝撃的な場面に打ちのめされたことと自慰の疲れで、私は何も考えることができませんでした。
ふと気づくと、もう一時間も待っているでしょうか、妻が出てくる気配はまったくありません。すると、突然、検査室とは別のドアが開き、なんとB青年が出てきたのです。心なしか、顔を紅潮させ、私には目もくれずに足早に通り過ぎて行きます。妻との行為で流した汗を洗い落としたのか、B青年が通り過ぎたあとは、ほのかに石鹸の匂いがします。B青年は、私が覗き窓からじっと見ていたこと、そして実は私こそが、たった今、思うままに体を弄び、自分の体液を注ぎ込んだ美しい元の家庭教師の夫なのだとは知る由もありません。待合室を通り過ぎて、玄関へ出て行くとき、B青年はチラッと私を見ましたが、何の関心も示しませんでした。私は、なぜかほっとして、深いため息をつきました。
ふと気がつくと、待合室では、いつのまにか一組の若夫婦が待っていました。私たちと同じくらいか、もう少し若いくらいでしょうか、妻と思われる女性は、理知的な顔立ちに愛くるしい目をした色の白い女性でした。ベージュのブラウスに黒っぽいスカートという地味ないでたちにも関わらず、はっとするような清楚な美しさです。心なしか、青ざめた顔をして夫と言葉も無くぴったりと体を寄せ合っています。おそらく初診なのでしょう、夫婦二人とも不安そうな様子です。
すると、そこで診察室のほうのドアが開き、さっきの看護婦が再び顔をみせました。私の名前を呼び、診察室に招き入れます。
診察室に入ると、妻は丸イスに座って私を待っていました。X医師は、「お待たせしました。」と言って、私に妻の隣のイスを奨めます。X医師のデスクの上には、たくさんの数字やグラフがプリントされた膨大な紙が積み重ねられていました。
妻の隣に腰を降ろしたとき、私は妻の体から、石鹸の匂いがするのに気づきました。妻もまた、B青年との行為の痕を洗い流したのでしょう。そして…、妻の体から立ち上る石鹸の匂いはB青年が私の目の前を通り過ぎたときにした匂いと同じだったのです。そうです、妻とB青年は、私が一時間以上も待合室でぼんやりと待っている間に、一緒にシャワーを浴びたのに違いありません。それどころか、二人でバスルームのなかで、お互いの体をべとべとにしながら、もう一度、あるいはもっと、交わったのではないでしょうか。いや、そうに違いありません。二人は、検査台の上で交わり、診察台ベッドの上で結ばれ、そして最後はバスルームで何度も愛し合ったのです。私だけが蚊帳の外で、ぼんやりと待たされていたのです。私は再び、絶望的な気持ちに襲われていました。
「今日はご苦労さまでした」というX医師の声で、私は我に帰りました。「辛い検査なのに、奥様は頑張りましたよぅ。ご主人からも褒めてあげてください」X医師は、私が覗き窓から見ていたことを知っているのに、そう言っているのに違いありません。妻は、じっと下を見て、何も言いません。
ただ、その表情には、心なしか後悔の様子が浮かんでいます。検査台に括りつけられて、妖しげな機械で弄ばれ、かつての教え子に犯されてしまったことを、そして、自分の方から、それを求めてしまったことを、激しく後悔しているように見えるのです。X医師に自分の体の秘密を全て知られ、激しく登り詰めるところを見られてしまった屈辱に、必死に耐えている妻を、私はたまらなく、いじらしいと感じたのでした。
「今日の検査のおかげで十分なデータが取れました。じっくり分析しますが、一週間で結論がでるでしょう。これから、どうしたらいいか、きっと答えが見つかると思います。来週、また来てください。」私たちは、形ばかりのお礼をいうと、二人で診察室を出ました。私たちと入れ替わりに、さっきの若い夫婦が入っていきます。
外はもう暗く、激しい雨になっていました。帰りの車の中で、よほど疲れたのでしょう、妻はぐっすりと眠っています。私も気が滅入ってくるのを、どうすることもできませんでした。どうして、こんなことになったのだろう、どうしたら、こんな状況から抜け出せるのだろう…。
ハンドルを握りながら、ぼんやりと考えていたそのとき、私は待合室にいた若夫婦を思い出しました。今頃、あの二人はどうしているのでしょうか。夫が薄暗い狭いトイレの中で精液採取のための自慰をしているあいだ、あの清楚な美しい若妻は、診察台のうえで下半身を剥き出しにされ、大きく脚を広げさせられているのに違いありません。そして、きっと、X医師の好色な指で恥ずかしい花弁をそっとめくられ、体の奥深くを覗き込まれているのです。もしかしたら、敏感なピンク色の突起にも、何気なく触られているかも知れません。そのとき、あの若妻はどんな反応を示すのでしょう。そうやって、あの若夫婦もX医師の罠に陥ちていくのでしょうか。他人のことなのに、私は激しい怒りと嫉妬心、そしてあのどす黒い欲情が沸き起こってくるのを、止められませんでした。

決断

一週間後、私と妻は再びX医師を訪ねました。一週間のあいだ、妻はずっと沈んでいる様子でした。私たちは一度だけ交わりましたが、妻は行為のあいだも何かを考えている様子で、私は不安な気持ちをかき立てられたけでした。
そんな私たちの心の葛藤を知らないX医師は快活でした。「検査の結果は良好です。…というより、素晴らしいのひと言です。こんなに深いアクメを感じられる女性は殆どいないでしょう。奥様は妊娠しにくい体質ですが、これだけ深いアクメを感じられるのならば、精子を子宮の奥深くに吸い込むことも可能に違いありません。妊娠は時間の問題です。もう少し辛抱すれば、必ず良い結果が出ると思います。でも…、さすがにKさんですねぇ」と言って、最後は意味深長に笑いました。
「辛抱するって、どういうことですか」と妻が思い切った感じで尋ねました。「辛抱が必要なのは、ご主人の方かも知れません。」「え、わたしが?」と、今度は私が聞き返しました。「時間の問題とは言うものの、そう簡単ではないということです。でも、このままKさんとの関係を続けていけば、一年以内には赤ちゃんを授かると思います。その間は、毎月、排卵日の前後の一週間くらい、奥様はKさんと集中的にセックスする必要があります。毎日、Kさんの家に通うのが大変ならば、奥様がKさんの家に泊まりこむという方法もあります。そうすれば、一年くらいでかなりの確率で成功すると思います」
なんということでしょうか、これから一年ものあいだ、妻は毎月、排卵日に合わせて一週間もKのものになるというのです。Kの家に泊まりこみ、朝も昼も交わりを持つというのです。そして私が、屈辱と嫉妬に耐え続けて得られる代償は、憎んでも憎みきれないKの子を、私の最愛の妻が宿すということなのです。私は言葉を失って下を見ました。妻も私の気持ちを察しているのでしょう、黙り込んでいます。
私たちの様子をみていたX医師は、重い口を開きました。「ほかにも方法はありますが…」妻と私は顔を見合わせました。「あまりお勧めしないのですが、そんなに長い時間は辛抱できないというご夫婦もいます。特にご主人の方が…」「どんな方法ですか」と、妻が聞きます。「それは、一回の行為のときの精液の量を増やすということです」「??」私と妻は意味が分かりません。「つまり、一回の行為で奥様の体内に注ぎ込まれる精液の量を増やすことで、妊娠しやすくするということです。そうすれば、一年もかかりません。一回で妊娠された方もいます」「どういうことですか?」「言いにくいのですが・・・」「言ってください」私は必死になっていました。
「じゃあ、申し上げましょう。つまり、ドナーの方を複数用意して、いっぺんに精液の提供を受けるということです。」「??」「つまり…。同時に複数の方とセックスして、大量の精液を奥様の体内に注ぎ込むということです。奥様の体力にもよりますが、四人から五人くらいのドナーの方とセックスして頂きます。Kさんにも入ってもらった方がリラックスできるでしょう。でも、Kさんの他に四人くらいの男性を用意しておいて、次々とフレッシュな精液の提供を受けるのです。かなりの確率で妊娠することはたしかです。」
私と妻は顔を見合わせました。それは、妻を見知らぬ男たちに輪姦させるに等しいではありませんか。私たちの反応をみてX医師が言います「決して輪姦するわけではありません。順番にお行儀よく行われます。五人の男性から三回ずつ精液の提供を受けるとすれば、通常のセックスの十五倍もの精液量になります。奥様のアクメの深さを考えれば、かなり希望が持てます。いい薬もあります。どうしますか?」
私たちは、とてもその場で結論をだすことはできませんでした。あまりにも途方もない話です。私と妻は少しだけ考えさせてもらうことにして、その日は帰ることにしました。診察室を出たとき、ちょうど一週間まえに待合室で見かけた若夫婦と、またしても、すれ違いました。たぶん、前回の検査の結果を聞きにきたのでしょう。X医師は、私たちのときと同じように、フレッシュな精液が必要だなどと言うのでしょうか。私は、一瞬、自分たち夫婦が大変な状況にあるのも忘れて、どすぐろい欲情が沸き起こってくるのを感じていました。
帰りの車のなかで、妻はじっと前を見つめていましたが、突然、口を開きました。「私、やってみる」「え、なにを?」「X先生の言った二番目の方法よ。」妻は毅然とした態度です。「これから一年も、あなたにつらい思いをさせるなんてできない。こんな私を愛してくれるあなたが全てなの。あなたさえ良ければ、二番目の方法で頑張ります」妻がそこまで言うのなら、反対する訳がありません。私も大きく頷いていました。妻の決断を尊重しようと気持ちを固めたのです。

前夜

翌日、もう一度、妻の気持ちを確かめた私は、X医師に電話して、私たちの考えを伝えました。X医師は、私と同じ血液型の精液提供者を集める時間が必要なので、一ヶ月待って欲しいと言いました。その一ヶ月の間、妻には十分に体調を整えておくこと、また、妻の欲求を高めておくために、性行為を慎んでおくことといった指示がありました。ひとつだけ気になったのは、精液提供者が全て、初めて妻と会うのでは、妻がリラックスできないということで、Kをトップバッターにすると言い渡されたことでした。
実際の性行為が行なわれる一週間前、最後の打ち合わせで、X医師の病院に呼ばれたとき、「とにかく、奥様には十分にリラックスして頂いて、深いアクメを感じて頂かなければいけません。そのためには、最初の行為はKさんとするのが良いでしょう。」と言われたのです。もう、妻がハワイから帰ってきて、二ヶ月近くになりますが、幸いなことに、その間、妻はKと会っていないようです。でも私は、Kの名前を聞いて、妻の頬がぽっと赤らむのを見逃しませんでした。X医師は、妻の気持ちを見透かしたかのように、「Kさんも、喜んでいましたよ」と言って、妻の顔を覗き込んだのです。
結局、精液提供者はKを入れて全部で六人ということになりました。K以外の人達の紹介レポートも見せてもらいましたが、学歴・容姿・現在の社会的立場も申し分のない人達ばかりです(名前は伏せられていました)。殆どの提供者が三十代というなかで、ひとり、学生が混じっていましたが、一流大学の大学院生ということでした。
性行為はX医師の立会いのもと、X医師の病院で行なわれることになりました。妻が「お願いだから、あなたは絶対に見ないで。」と妻が強く言うので、その場では、私は留守番をするということになりました。でも、あとになって私はX医師と直接相談し、妻には内緒で、例の覗き部屋から一部始終を見届けることになりました。たしかに妻は、私がSのマンションのマジックミラーの裏から、妻やK、S、それにれいことの乱交パーティを見ていたこと、そして、思い出したくもないことですが、Kにアナルの処女を無惨に散らされたこと、T青年とKに前後から同時に挿入されて失神したことなど、すべて私が自分の目でみていたとは、夢にも知らないのです。
いよいよ、あすが本番という日の夜、私と妻は並んでベッドに横になったまま、まんじりともしませんでした。正直に言うと、私は、明日、妻が何人もの見知らぬ男に、次々と犯され、そして妊娠するかも知れないと考えると、どすぐろい欲情で頭がいっぱいなり、股間で肉棒が熱く火照るのを静めることができなかったのです。妻も、明日のことを考えているのでしょう。何度も大きくため息をついています。
まだ、起きてる?」私は、思い切って声をかけました。「…うん」と妻が答えます。「どうしたの、眠れないの?」「…私、怖いの」「大丈夫さ」「お願い…。抱いて」私は、妻がいじらしくて堪らなくなり、妻の体の上にのしかかると、お互いにパジャマを着たままで、きつく抱きしめました。暗闇のなかで、ふたりでじっと見つめ合います。「ゆかりが欲しいよ…」と私が言います。「私も…。でも、だめよね。X先生に言われて、せっかく一ヶ月も我慢したんだから…。きょう、しちゃったら、今までの我慢が台無しよね。」妻は、最後の方は涙に詰まりながら、言いました。
私は、言葉が出ませんでしたが、勃起した肉棒をパジャマの上から、妻の股間に押し当てると、腰を振り始めました。妻は、「あ、あ」という声を出して、思わず仰け反ります。そして、「かわいそうな、あなた…。ごめんね、ごめんね」と絞り出すような声を出します。
いったん、腰を振り出した私は、もう止まりません。もう、このままパジャマの中に暴発してもいいと思って、さらに激しく腰を打ちつけ始めたとき、妻が、「待って、待って、私にさせて」と言って体を起こしました。そして、ピンクの花柄のパジャマの上を脱ぎ、ブラジャーを取ったのです。ベッドルームは真っ暗ですが、どこからか差してくる薄明かりのなかに、妻の形のいい乳房がむき出しになります。私が思わず両手を伸ばして左右の乳房をもみしごくと、妻は「はぁっ」という熱い息を吐いて、「あなたも…、脱いで。わたしがやってあげる」と言うのでした。
私は、居ても立ってもいられず、下着ごと上下のパジャマを脱ぎ捨てて全裸になりました。妻は、私の胸を押して、私の体をベッドに横たえます。そして、すっきりと処理された脇の下を惜しげもなく晒して長い髪をかき上げると、私を上から見つめ、そして熱い口づけをしてくれたのでした。そして、チュッチュッという音を立てて、何度か口づけを繰り返したあと、妻の唇は私の乳首に吸い付いたのでした。妻は私の両方の乳首をねっとりと吸い上げ、私が「う、うっ」という声を上げるのを嬉しそうに見下ろすと、ついに私の肉棒を口に含んだのです。
妻は私の肉棒を咥えると、奥ふかくまで飲み込んで行きます。妻の唇は、じわじわと私の肉棒の付け根まで降りていきます。つまり、妻の柔らかい唇が、肉棒を咥えたまま、私の睾丸を包む袋に口付けるような感じにさえなるのです。妻のあの小さな口のどこに、私の肉棒がすべて格納されたのか思うほどです。そして、いったん、ふかく肉棒を咥え込んだ唇は、こんどは、私の肉棒をきつくしごきながら、亀頭の近く、張り出したカリのところまで戻ってくるのです。そして、妻の唇がその位置で、いったん止まると、口の中でちろちろと唇を動かして、私の亀頭を刺激するのでした。私の亀頭の先端からは、はやくも透明な液体が流れ始めています。いつの間にか、私が投げ出した両脚の間に入り込んだ妻は、その唇で私の肉棒をしごき上げるあいだ、その細い指先で睾丸を包む袋をさわさわと刺激します。
最初のうちは、妻が私の肉棒をしごきあげるスピードはゆっくりとしていて、まさにねっとりと吸い上げられる感じでしたが、私の肉棒に妻の唾液が十分にまぶされたせいか、次第に妻の唇の上下動は滑らかになっていきます。そして、そのスピードが加速し、もう耐えられなくなった私が両脚を突っ張ったとき、妻は、「はぁっ」という息を吐いて私の肉棒を吐き出したのでした。急に妻の口から吐き出された発射寸前の肉棒は、湯気を立てながら、虚空のなかでブルブルと震えています。
「だめ。まだ、行っちゃ」と言って、妻は悪戯っぽく、私を睨みます。なんと言うことでしょう。妻は、私の肉棒が脈動する様子や、脚の突っ張り具合から、私の射精のタイミングを察知して、直前に肉棒を吐き出したのです。妻がハワイから帰ってきた翌日の夜、私が妻の口の中で暴発した経験から、妻はもう、そのタイミングが察知できるようになっているのです。しごきあげるような唇の動きも、男の射精のタイミングを知るテクニックも、全てKから教え込まれたものに違いありません。私は狂おしいような嫉妬で身を焼かれ、思わず頭を抱えました。
その様子を見た妻は、あわてて「ごめんね、遊んじゃって。今度はちゃんと行かせてあげる」と言って、再び私の肉棒を咥えました。私が頭を抱えたのは、Kへの嫉妬だなどとは気づいていないのかも知れません。それに、以前の妻なら、愛の行為の最中に、「遊んじゃって」などというセリフは絶対に言いませんでした。でも、一心不乱に唇を動かす妻の姿をみると、もはや全てを忘れてこの快楽に身を委ねようという気持ちになりました。
次第にクライマックスが近づいてきます。妻と同じように一ヶ月間、禁欲生活を送った私の精嚢には大量の精液が溜まっているに違いありません。私は押し寄せる射精感に堪えられず、思わず背中を反らせ、両脚を突っ張ります。そして、妻の最後のストロークで堰が切れると、眩暈のするような絶頂感とともに、今まで経験したことがないほど大量の精液が妻の口の中に奔流となって噴出していったのでした。私は、かすれそうな意識のなかで、私の肉棒が激しく脈動するのを、そして妻の喉がごくごくと鳴るのを感じていました。

運命の日(1)

いよいよ運命の日が来ました。妻はKを含む六人の男達にフレッシュな精液の提供を受けるのです。そして、X医師の判断によれば、おそらく妻は受精することになるのです。
私は妻を車に乗せ、X医師の病院へ向かいます。約束の時間は午後の一時です。妻は、いきなり見知らぬ男達と性行為をするのではなく、リラックスできるように、まずKに抱かれることになっていました。私は、憎んでも憎みきれないKに妻を抱かせるために、そう、Kの思うがままに妻を弄ばせるために、車を運転しているのでした。私は、ハンドルを握りながら、妻の様子を伺うように、「・・・最初はKさんだよね」と聞きます。妻は、「うん・・・」とだけ答えますが、ルームミラーに写る妻の口元が、一瞬、ほころぶのを私は見逃しませんでした。なんということでしょう。緊張のなかでも、妻はKに抱かれるのを楽しみにしているのです。
X医師の病院につくと、妻は簡単な問診を受け、体温を測られました。そして、X医師が「体調は良さそうですね。それでは、始めましょうか」と言います。「あなた、ごめんね。お願いだから、見ないでね。あとで、迎えに来てください」「分かってるよ」と言って、私は部屋を出ました。でも、私はX医師と話がつけてあって、マジックミラー越しに、全てを見届けることになっていました。私は看護婦に導かれて、薄暗い小部屋に入ります。その奥は、広い検査室になっているのですが、いつか妻を弄んだ検査機は取り除かれており、大きなダブルベッドをさらに一回り大きくしたようなベッドが置かれていました。妻をリラックスさせるためなのでしょうか、あちこちに花が飾られています。明かりも少し、落とされていました。
私がまんじりともせずに待っていると、30分ほどして、妻とX医師が入ってきました。妻はシャワーを浴びたのでしょうか、淡いピンク色のバスローブに着替え、来るときはポニーテールに止めていた長い髪もほどいていました。二人で並んでベッドに腰掛けると、X医師が言います。「とにかく今日はリラックスして、何度もアクメに達することです。何人もの男性とのセックスを楽しむくらいの気持ちでいてください。そのために、一本、注射をします。これはアメリカで開発された薬で、アクメを驚異的に高める薬です。危険なのですが、今日限りのことですから使ってみましょう。」X医師は、カバンの中から注射器を取りだすと、妻の手をとり、バスローブを捲り上げます。ハワイの日焼けがすっかり落ちて、真っ白になった妻の細い二の腕に注射針が刺されるのを見るだけで、私の肉棒はむっくりと頭をもたげ始めました。「しばらく脱脂綿でおさえましょう。血が止まる頃には薬が効きはじめる筈です。私はこれで外します。すぐにKさんが来ますからね」妻はこっくりと頷きました。
三分もたったでしょうか、驚いたことに、妻の額にはうっすらと汗が滲み始めているではありませんか。心なしか息遣いも荒くなっているようです。妻は体を支えていられなくなったのか、ベッドに体を横たえます。すると、奥の扉があき、腰にバスタオルを巻いただけという姿で、Kが入ってきたのでした。妻は、はっと身を起こし、ベッドに腰掛けなおしました。
「ゆかり、久しぶりだね」「Kさん・・・」と言って、妻は涙ぐんでいます。そして、「会いたかったよ」とKに言われ、妻も「私も・・・」と答えているではありませんか。Kは妻の隣に腰を降ろすと同時に、妻の唇を奪います。何度も何度も熱い口づけを交わすにつれ、妻のバスローブはしどけなく乱れ、真っ白な肩がむき出しになります。Kはあっという間に、妻のバスローブを剥ぎ取って全裸にすると、自分もバスローブをはらりと落とし、ベッドの上に両膝立ちになって、半勃ち状態の肉棒を妻の目の前に突きつけます。すると、妻は四つん這いになり、その肉棒を咥え込んだのでした。頬を赤らめ、目を閉じて、その肉棒を吸い上げます。私は、前の晩に、妻に吸い上げられたときの目も眩むような甘美な感触を思い出していました。でも、いま、妻から唇の奉仕を受けているのは、夫である私ではなく、赤の他人のはずのKなのでした。
「今度は私がする番だよ」とKが言うと、妻はKの肉棒を口から吐き出します。Kの肉棒は隆々として黒光りし、少しばかり反り返っているようにさえ見えます。Kは妻の体を横たえると、例によって乳首をねんごろに吸い上げます。吸ったり、甘く噛んだり、また、可愛らしく屹立したピンク色の乳首を、ころころと舌先で転がしたりするのです。薬のせいもあるのでしょうか、妻の体はピンク色に染まり、時折、「はぁっ」と熱い息を吐いて、体を捩っています。やがて、Kの舌は、形のよいおへその周りや、つややかな下腹部を経て、秘密の花園に到達します。そして、左右一枚づつのピンク色の花びらや、ひっそりとたたずむ女の芽を、丁寧に舐め上げてたり、口に含んだりするのです。恥ずかしいのか、妻は両手で顔を覆いながらも、もう耐えられないという風情で身を捩ります。
そんな妻の様子を満足そうに見ながら、Kは、「そろそろ入れようか」と意地悪そうに聞きます。妻が、「・・・お願い、ください」と絞り出すように言うと、Kはその野太い肉棒に手を添えて、じわじわと挿入し始めます。その長大な肉棒が、あの妻の狭隘な粘膜の隙間のどこに収納されるのかと思えるほどです。Kは根元まで肉棒を挿し込むと、ゆっくりと腰を振りはじめます。やがて、ずんずんと腰の動きが早まるにつれ、妻の蜜壷も潤いを増してきたのに違いありません。ぬちゃっ、ぬちゃっという隠微な音が漏れ始めます。妻は大きく身を仰け反らせ、はやくも汗びっしょりになっています。そして、そのすらりとした両脚でKの腰を挟み込みます。すると妻の可愛らしいアナルまでが丸見えになっているではありませんか。Kの剛毛に覆われたふぐりが、妻の両脚の付け根あたりに、ぴたぴたとあたります。そして、ふたりの結合部分から流れだした妻の甘い蜜が、妻のピンク色のアナルの方にまで垂れています。妻のふわっとした慎ましやかな茂みと、Kの真っ黒な陰毛は、ぐっしょりと濡れて絡み合っているに違いありません。
やがて、Kが一段と腰の動き早めると、妻は、「あん、あん、へ、変よ。こんなの。私、はじめて、はじめて・・・」とうわ言を言い始めます。久しぶりにKに抱かれたこと、そして、薬の作用もあって、今まで経験したことのないような絶頂に達そうとしているのです。なんということでしょう。私は、最愛の妻が他の男の腕の中で体をピンク色に染め、激しく腰を打ち込まれて、信じられないような官能の高みに連れて行かれる姿を美しいと思ったのです。そして、Kと妻がお互い骨が折れるほどにきつく抱き合い、痙攣しあい、Kが大量の精液を妻の体に注ぎ込む様子を見ながら、私自身も自分の手の中で暴発していたのでした。

運命の日(2)

同時に絶頂に達した私の妻とKは、大量の射精の後もきつく固く抱き合ったままです。妻もKも大きく荒い息をしていますが、Kの棍棒のような肉杭は妻の体内に深く挿し込まれたままです。妻は今まで経験したこともないほどのオルガスムスの余韻が冷めないのか、目を固く閉じたまま、時折、体をヒクヒクと痙攣させています。汗をびっしょりとかいたせいか、長い髪が何本か、額に張りついたままになっています。
Kは、そんな妻の様子を満足そうに見下ろしながら、妻が息を整えるのを待っています。しばらくして、やっと妻は固く閉じていた目をあけ、Kを見上げて、恥ずかしげに、でも、にっこりと微笑みました。Kは妻の唇に軽く口付けます。そして、何度か、チュッ、チュッと軽く口付けたあと、二人はお互いの唇を貪るように長く熱いキスをしたのです。そして、Kは、再び、ゆっくりと、でも力強く、ぐさっぐさっと腰を打ち込み始めました。
「あぁ、これなの、これが欲しいの」と妻はあえぎ声を上げます。「抜かないまま、何度も行かせて欲しいんだろう?」Kが意地悪そうに聞きます。「そうなの、そうなの」Kの腰の動きのままに体を揺すられている妻が、切ない声で答えます。なんということでしょう、妻は、Kの肉棒が挿入されたまま、何度も二人で高みに達するのが好きだと言っているのです。「人妻なのに、いいのかい?」Kは、ますます意地悪そうに尋ねます。「いけないの、いけないの」と、妻は何度も首を横に振りますが、もう意識は朦朧としているようです。
「体を入れ替えよう」とKが言います。「犬の格好をするんだ」とKに命ぜられ、二人は繋がったまま、体位を入れ替えます。それまで妻の華奢な体を押しつぶすかのように乗っていたKが体を起こし、妻の腰を抱いたまま膝立ちになります。妻は私だけのものであるはずの蜜壷に肉杭を打ち込まれたまま、ブリッジするような姿勢になります。すると、Kは妻の腰を抱いたまま、ちょうど自分の肉棒を軸にして、妻の体をくるりと回転させたのでした。もう、何度も同じことをしているのでしょう、妻はすらりとした両脚をたたんで、Kに協力します。私と妻の性生活では一度も経験したことがないのに、Kと妻は、もう何十回も同じことを経験しているのに違いありません。
二人が体を入れ替えて獣が交わるときの姿勢になり、Kが妻の見事にくびれた腰に手をあてて肉棒の動きを早めたとき、妻の顔は、マジックミラー越しに、私の目にきました。ずんずんとKに腰を打ち込まれると、妻は苦悶に耐えるように目を閉じ、涙さえ流し始めましたが、その固く食いしばった口からは喜悦の声が漏れ始めます。妻の蜜壷からも大量の体液が分泌されているのでしょう、Kの動きは滑らかです。
しばらくすると、Kは妻の腰を抱き、肉棒を出し入れしたまま、ベッドの上に腰を下ろし始めました。いままで、ベッドに突っ伏していた妻の体がベッドから浮き上がります。そして、Kが完全に腰を下ろしたとき、ふたりは後座位とも言われる体勢になります。ベッドに腰を落としたKの膝のうえに妻も腰を下ろし、Kから突き上げられる一方で、妻自身も腰を動かし始めました。妻は後ろ向きなったままKから突き上げられ、仰け反った首をKの片方の肩にゆだねます。そしてあられもなく脚を広げ、自らも激しく腰を揺すっているのです。
マジックミラー越しに妻の全裸体が私の目の前で激しく揺れています。きれいなピンク色の亀裂はしっとりと濡れ、醜悪にもどす黒く充血したKの野太い肉棒が出入りしています。妻の体液に混じって、さっきKが大量に放出した白濁液が、幾筋か肉棒をつたって落ち、ベッドに染みを作るのです。Kの肉棒はぬらぬらと黒光りしています。
Kが腰を打ち込むたびに、妻の形のよい真っ白な乳房が上下に揺れます。ピンク色をしたグミの実のような乳首も、乳房といっしょになって、上へ下へと揺れています。妻の乳房は、もう、手が届きそうな距離あります。妻の蜜壷の出入りしているKの肉棒から立ち上る湯気が、マジックミラー越しに、私のところにまで流れて来そうです。私は、さっき自慰をしたばかりなのに、またしても、自分の肉棒をしごかずにはいられません。そのときです、Kは自分に体を預けて激しく体を揺すっている妻の肩を後ろから甘く噛みながら、マジックミラーを見て、勝ち誇ったような笑みを浮かべたのです。おそらくX医師から聞いたのでしょう、Kは私がマジックミラーの後ろにいて、二人の行為を見つめていることを知っているのです。そして、私に見せ付けるかのように、後座位の姿勢で妻を攻め立てているのです。
でも、もう、そんなことはどうでも良いことでした。妻がKの膝の上で何度も絶頂を向かえ、体をピンク色に染めて激しく痙攣させる様子を見ながら、私はこれまで経験したことがないほどの興奮を覚えていたのです。妻が、何度目かの絶頂のなかで、ひときわ高いオルガスムスを迎え、「もう、かんにん、かんにん、だめっ、だめっ」と叫び、Kも「おうおう」と獣のような叫び声を上げて白い液体を大量に解き放ったとき、私も今までの人生で最高のオルガスムスを迎えたのでした。

運命の日(3)

マジックミラー越しに、私に見せ付けるように後座位で交わったあと、さらに二回、Kは妻を犯しました。後座位でクライマックスを迎えたあと、Kはそのまま妻を前のめりに押し倒して後背位から、そして最後は、後背位のままベッドに突っ伏した妻の体を表に返して、正常位で交わったのです。その間、Kの肉棒は屹立したままだったのです。私の愛する妻の蜜壷に樫の木の棍棒のような肉杭を打ち込んだまま、Kは全部で四回も妻の体内に白い粘液を放出したのでした。
薬のせいもあったのでしょう、妻は汗をびっしょりかいた白い華奢な体をピンク色に染め、何度も何度も体を震わせてオルガスムスに達します。特に、最後に正常位でKと交わったときには、もう、意識を半ば失っているかのように目を閉じ、Kに腰を打ち込まれるのにまかせて、甘い喜悦の声を漏らします。そして、ついにKが最後のクライマックスを迎え、「おぉ」と小さく唸って、白い液体を放出したとき、妻も激しく体を痙攣させて、Kの体にしがみついたまま、大きく仰け反って絶頂を迎えたのでした。
Kはしばらく妻の体の上で荒い息をしていましたが、しばらくして、やっと、ずるりと肉棒を引き抜きました。驚いたことに、Kの肉棒はまだ半勃ちの状態を維持しているではありませんか。でも、もっと私を驚かせ、悲しませたのは、妻が無意識のうちに、わずかに腰を浮かせ、自分の蜜壷から出て行くKの肉棒を追いかけようとしたことでした。妻は、Kの肉棒が完全に出てしまうと、「あん・・・」という甘く拗ねるような声を出したのです。
「ドナーの人たちが待ってくれているんだ。これを綺麗にしなさい」とKが命令すると、妻は仁王立ちしたKの足元に膝まづいて、Kの半勃ちの肉棒を口に含みます。そして、Kの肉棒を下から上へとしごき上げるのです。「こらこら、綺麗にするだけでいいんだよ」とKは苦笑しますが、妻はKの尻のまわりに手を回し、もう離さないといった様子です。次第に妻の口の動きが激しくなります。Kも目を閉じ、つま先だって、おしよせる快感に耐えているようです。すでに四回も放出しているのに、Kの精力には呆れるばかりです。そして、ついにKが「うっ」と叫び、精嚢に蓄えられた精液の残りの全てを解き放つと、妻は膝立ちになり、すらりとした両腕でKの腰を抱き締め、Kの股間の剛毛に顔を埋めて肉棒を吸い上げるのでした。妻はKの肉棒を何度も何度も吸い上げ、その尿道に、もはや一滴の粘液も残っていないことを確認すると、ようやく、顔を上げたのでした。
Kはベッドの枕元からティッシュをとると、優しく妻の口元を拭います。「さあ、それじゃ、私は外すからね。ドナーの人達に入ってもらうよ。これからが本番なんだから、頑張るんだよ」とKは言います。すると、なんということでしょう、妻は「お願い、怖いの。そばにいて。」と言うではありませんか。私には「見ないで」と言ったはずなのに・・・。私は、最愛の妻が、体ばかりではなく心までKに奪われたような気がしてショックを受けました。「分かったよ、そばにいてあげよう。少し待ってなさい」Kはそう言い残すと、部屋から出て行きます。そしてほんの5分もすると、5人の男性を連れて戻ってきました。5人ともすでにシャワーを浴びているのでしょう。みんな、腰にバスタオルを巻いただけという姿です。私は、思わず生唾を飲み込みました。これから、私の妻が彼らに次々に犯されていくと考えただけで、私自身の肉棒はピクリと反応しはじめました。
「もう、順番は決まっているのですか」とKが訊きます。「最初は私です」と名乗りを上げたのは、30歳半ばくらいの締まった体をした男性です。私は事前に見ていたプロフィールを必死に思い出そうとしました。名前は分かりませんが、彼は、たしか、一流企業のサラリーマンだったはずです。ベッドは広いので、Kを含む六人の男性全員が妻を取り囲むように車座に座ることができます。「ゆかり、じゃぁ、はじめようか」完全にKが仕切り役になっています。妻は「ええ・・・」と小さく頷きました。すると最初の男性ははらりとバスタオルを落としましたが、その肉棒はまだ縮んだままです。「ゆかり、大きくして差し上げなさい」とKが言うと、妻は言われるままに、前へ出ます。そして、妻の目の前に肉棒を突き出した男性の前で膝まづきました。妻はおずおずと手を伸ばして肉棒に添えると、ゆっくりと口に含みます。妻は、目を閉じたまま、頭を上下に動かし、唇を微妙に使って肉棒をしごきあげ始めました。男性からは、はやくも「おぉ」という声が漏れ始めます。「こ、こんなのは初めてだ」男性が、妻の唇のサービスに感嘆の声をあげると、周りを囲んだ男たちからも「ごくん」と生唾を飲み込む音がしました。「ご、ご主人が羨ましい」と言う声を聞いて、私は複雑な気持ちになりました。妻の唇のテクニックは、私ではなくKが仕込んだものだからです。
「も、もう我慢できない」と最初の男性が言います。「ゆかり、横になりなさい」とKが命令すると、妻は素直にベッドに身を横たえて男を迎え入れる姿勢をとります。男はどす黒い肉棒に手を添えると、妻の蜜壷の場所を確認しながら、ゆっくりと肉棒を挿入していきます。「はぁっ」という熱い息が妻の口から漏れました。男は肉棒が奥まで届いたことを確認すると、ゆっくりと腰を振り始めます。男が、ザクッザクッと腰を打ち込みたびに、妻の口からも、「あっあっ」という声が漏れ始めます。でも私は、マジックミラーの裏側で、最愛の妻が、たった今、会ったばかりの男に犯されるのをじっと見つめるしかないのでした。

輪姦

最初に挿入した男は、激しく腰を振るうちに、「うぅぅ、なんだ、これは…」と呻き声をあげはじめました。おそらく、Kに仕込まれた妻の蜜壷の微妙な締め付けや、肉棒を甘くもてなす生暖かい粘膜のまつわりつくような甘い動きのことを言っているのでしょう。Kは、「良かったなぁ、ゆかり。ほめてもらえて」と言って笑います。妻は両手で顔を覆い隠しながらも、押し寄せる快感に耐えられず、腰を切なく捩るのでした。
最初の男は、あっと言う間に果てました。そして、そこから先は、夫である私にとっては地獄絵そのものでした。醜悪な肉棒を屹立させた見知らぬ男たちが、妻を犯していくのです。妻は、次々と肉棒の挿入を受けて犯されていくという、本来はあり得ない状況や、薬の効果もあったのでしょう、その白い体をピンク色に染め、激しく体を痙攣させながら、忘我の境地さまよい続けたのでした。5人の男たちの一巡めの射精は、あっという間に終わりました。5人が妻を取り囲んで、しばらく息を整えるあいだ、妻はベッドに仰向けに倒れこんだまま、その滑らかな下腹部を波立たせて、官能の余韻に浸っています。
Kが、「ゆかり、これから二巡目だよ。今度は四つん這いになりなさい」と声を掛けると、妻は気だるそうに体を起こし、ベッドに這いました。そして、後ろから男を受け入れる姿勢を取ったのです。こうして、さらに五回、妻は射精を受けたのです。妻は、後ろから男を受け入れている間、Kから「次の人の準備をして差し上げなさい」と命ぜられて、次の順番の男の肉棒の咥えさせられました。そして、そのあいだ、周囲の男達が手を伸ばして妻の乳房をまさぐったりするのです。X医師は「行儀よく」と言ってはいましたが、それは輪姦以外のなにものでもありませんでした。
ふたたび、妻が仰向けになり、正常位で三巡目が終わったとき、X医師が姿を現しました。
「みなさんにお願いした分は、これで終わりです。あとは、体力の残っている方だけで結構です。」背の高い男が、「私は頑張りますよ。でも、今度は奥さんに上になってもらおうかな」と言い出しました。妻は、ベッドにぐったりと横になったまま、「いやいや」をするように首を横に振りましたが、Kに「今日は、少しでも多くの精液を頂く日だろう。頑張るんだよ」と言われて身を起こしました。男はさっそく、ベッドに横になりましたが、三回も放出した肉棒はだらしなく縮まったままです。妻は救いを求めるような目でKを見上げましたが、「大きくして差し上げるんだ」と命ぜられ、その肉棒を口に含んだのです。
妻がその口でねっとりと肉棒をしごきあげると、瞬く間に男は「う、う、」という声を漏らし始めました。妻がゆっくりと唇を退けると、赤黒く充血した肉棒が姿を現します。
Kに「さぁ」と促され、妻は観念したように目を閉じると、男の股間に跨り、その肉棒を手で掴んで蜜壷へと導きいれたのでした。そんな恥ずかしい、あられもない行為は私との夫婦生活では一度も無かったことでした。
妻は、男の胸のあたりに手を置いて、ゆっくりと腰を振り始めました。男も下から腰を突き上げ始めます。まわりの男たちから「おおぅ」という声が上がります。すると何と言うことでしょう。もう一人の男が、「私も我慢できません。私にもさせてください。」と言うと、腰を振る妻の後ろにぴったりと体を寄せ、アナルに挿入しようとしているではありませんか。X医師も、「お願いした分は、終わっているのだから、アナルに出しても構いませんよ」などと言っているのです。アナルに挿入されることを感じとった妻は、「いや、いや」と言って前のめりに逃げようとしますが、みんなの手で押さえ込まれ、どこにも逃げることはできません。こうして妻は、あっと言う間に前後から刺し貫かれてしまったのでした。X医師が、「ゆかりさん、大丈夫ですよね」とKに聞くと、「ええ。何度も経験していますから」とことも無げに答えるではありませんか。私は、血を吐きそうなほどの怒りを覚えましたが、どうすることもできません。
やがて、別の男がいきり立った肉棒を妻の口に突き立てました。これも、Kの命令で妻は抵抗することができなかったのです。前後から激しく二本の肉杭を打ち込まれたまま、妻はもう一本の肉杭に唇で奉仕することを強いられたのです。そして、さらには・・・。妻は、残る二本の肉棒にも、そのしなやかな指でサービスさせられました。蜜壷とアナル、そして唇、さらには両手を使って、見知らぬ五人の男達に同時に奉仕させられたのです。妻は目に涙をいっぱいに溜めながら、いたいけないほど一生懸命に、奉仕したのです。「今日は、大事な精液をいっぱい頂いたんだ。ちゃんとお礼をしなさい」とKに命ぜられたのでした。
やがて、全員にクライマックスが近づきます。妻がひときわ激しく体を痙攣させて大きく仰け反ったとき、五人の男達も獣のような声を出しながら、思うさまに放出したのです。そして、妻が指で奉仕していた二本の肉棒から発射された白い液体は、妻の顔面に飛び散ったのでした。

新しい獲物(1)

Kを含む六人の男達に性玩具のように弄ばれてから、妻はしばらく床に伏せる日々が続きました。X医師の話では、ある程度の精神的なショックに加えて、例の薬の副作用もあって、数週間は気分のすぐれない日が続くこともあるとのことでした。妻は、私の身の回りの世話や家事ができないことを本当に申し訳なさそうにしていましたが、私はそんな妻がいじらしく、週末には私自身が慣れない料理を作ったりして、一生懸命に介抱したのでした。
それにしても、子供を作るという神聖な営みが、どうして、あんなに下劣で汚らしい行為でしか実現できないのか、私は自然の摂理を恨まずにはいられませんでした。でも、あるとき、ついに妻が、ベッドの中から「生理がないの」と言って、顔を赤らめたときには、私も、やっと暗いトンネルを抜け出したような気分になったのです。そして、さらに二週間ほどして、正式に検査を受けた結果、妻が妊娠していることが確認されたのでした。妻が久しぶりに笑顔を見せたとき、私も肩の荷が降りたのを感じました。誰の子であれ、妻の子であることに間違いはないのです。私は、一生をかけて、妻と生まれてくる子供を守っていこう決意しました。この朗報をさかいに、妻の健康状態もいっぺんに回復し、私が心配になるほど張り切って、溜まっていた家事などを片付けてくれているのでした。
そんなあるとき、X医師から私の会社に電話が掛かってきました。「このたびはおめでとうございました。奥様を大事にしてあげてくださいね」「ありがとうございます」「ところで、私のところに最近いらした患者さんで、同じような悩みをお持ちの方がいるのですが、、奥様のお力添えを頂けないでしょうか」「どういうことでしょう」「実は、血液型の問題などもあって、その方にはKさんを紹介しようと思っているのですが、なにせその方も初めてなので、奥様に相談に乗ってあげたりして欲しいのです。」私は、なにやら妖しい胸騒ぎがしました。
「来週の土曜日、その方とKさんが、Sさんのマンションでお会いになります。奥様にも立ち会ってあげて頂きたいのです。なにも心配はいりません。例のマジックミラーの部屋で、一部始終を見届けて頂いても結構です。」私が黙っていると、X医師は、「実は奥様には、もう、お願いしてあります。土曜日になったら、出かけさせて上げてください」と言って、一方的に電話を切ったのでした。
土曜日になると、妻は「同じような悩みを持つ人の相談相手になってあげてって頼まれたの。幸せを分けて上げてくださいだって・・・」と言って出かけて行きました。私が、先回りしてSのマンションを訪れると、Sが「お久し振りですね。このたびはおめでとうございました」と言って、マジックミラーの部屋に導きいれてくれました。そして、「本当は私も、ここで見ていたいんだが、お邪魔でしょう。お一人でのお楽しみもあるでしょうから」と意味深につぶやいて出かけて行きました。
一人きりで残された私は、この部屋で見たおぞましい光景を思いだしていました。今でも、血が沸き立つような怒りを覚えるのは、妻がKにアナルの処女を散らされたこと、そしてKがT青年と二人がかりで、前後から妻を刺し貫いたことでした。
どこかで、食事でもしていたのでしょうか、一時間も待ってから、やっとKと妻、そしてもう一人の女性が入ってきたのです。その女性は、心なしか青白い顔をしていましたが、驚いたことに、その知的な顔立ちと、一方で愛くるしい目に、私は記憶がありました。そう、その女性は、妻がX医師の病院で妖しげな検査機械に弄ばれ、そのうえ、何度もB青年に犯された日に、待合室で見かけた若妻だったのです。あの時、夫と待合室のソファで体をぴったりと寄せ合い、不安げな目をしていた、あの清楚な若妻が、早くもKの罠に堕ちようとしているのです。私は、他人の妻なのに、身を焦がされるほどの嫉妬を感じました。
Kはソフトに話します。「ひろこさん、ご主人のご了解があれば、ご主人に立ち会って頂くのが一番なのですが、ご主人は、とても見ていられないと仰っているようなので、ゆかりさんに立ち会って頂こうと思います。いいですね」Kのような図々しい男が、まだ呼び捨てにしていないということは、もしかしたら、今日が初めてなのかも知れません。ひろこという名の若妻は、心細そうに「はい。」と答えると、「ゆかりさん、宜しくお願いします」と言って頭を下げました。Kが「では、シャワーを浴びて来てください」と言うと、私の妻が若妻の手を引いて、バスルームに案内して行きました。妻が戻ってくると、Kと妻は並んでベッドに座りました。Kが妻の肩に手を回すと、妻は「今日はだめよ。ひろこさんと頑張ればいいじゃない」と言って、Kの手を払います。Kが、「なんだ、嫉いてんのか」と言うと、妻は「知らな〜い」と言って、そっぽを向きました。Kに嫉妬する妻を見て、私自身が激しい嫉妬にかられていました。
やがて、ひろこが真っ白なバスローブに身を包んで現れました。年は妻より少し下でしょうか、でも、すらりとした手足と長い髪が、妻に良く似ていました。ひろこと入れ替わりにKがバスルームに消えました。ひろこが妻に尋ねます。「ゆかりさんは、妊娠されるまで、どれくらいかかったんですか。」「一年ちょっとかしら」「最初のときは、ご主人が立ち会われたんですか」「そうよ」「いいですね・・・。私の主人は、見ていられないから勝手に行けって言うんです。たぶん、本当はこのことに反対なんだと思います。」Kは、すぐに戻ってきました。いつもなら、腰にバスタオルだけというKが、きちんとバスローブを身に着けています。やはり、今日が初めてなのでしょう。「僕らだけバスローブで、ゆかりさんが服を着ていては、ひろこさんが恥ずかしがるから、ゆかりさんもバスローブに着替えてください」と、Kが言います。憎らしいほどに丁寧な口調です。
妻がシャワーを浴びている間、Kはひろこに色々と話しかけます。テレビの話題など、どうでも良い世間話ばかりですが、ひろこは緊張しているのか、上の空という様子です。Kは、あくまで、丁寧でソフトですが、その目は新しい獲物を捕らえたライオンの目をしていました。
妻が戻って来ました。Kは、「そろそろ始めましょうか。いいですね」とひろこに話かけると、そっと口付けたのです。ひろこは傍目にも分かるほど、身を固くしています。

新しい獲物(2)

若妻のひろこと並んでベッドに腰掛けたKは、そっとひろこに口付けたあと、バスローブを脱がせにかかりました。片方の手でひろこの肩を抱いたまま、もう片方の手で難なくバスローブの紐をほどきます。ひろこは少しばかり身を捩って抵抗する素振りを見せましたが、バスローブの前を大きく開かれると、力が抜けたようにKに体を預けたのです。
その美しい顔は早くも上気していて、額にはうっすらと汗が浮かんできました。Kが、ひろこの上半身をむき出しにすると、淡いピンク色のブラジャーが現れます。ちょうど、私の妻が初めてKに会った夜、バスローブの下にブラジャーを着けていて、Kの苦笑を誘ったように、ひろこもブラジャーをしていたのでした。Kは、ひろこの耳元で「いけないなぁ、こんなものを着けていちゃ」と囁くと、片方の手を背中に回して、簡単にホックを外します。ひろこが、「あっ」という小さな声を上げてブラジャーを押さえようとしたときには、Kのすばやい動きがひろこの胸からブラジャーを剥ぎ取り、ベッドの反対側に放り投げていました。そして、再び、Kはひろこに口付けると、今までとはうってかわった激しさで、その唇をむさぼったのでした。
Kはひろこをベッドに押し倒しました。小ぶりながらも形の良い乳房は、ひろこがベッドに横たわっても崩れません。そして、小さなピンク色に透き通った乳首もツンと上を向いたままなのです。Kは一方の乳首を口に含みます。そして、もう一方の乳房を片手で揉み解しながら、吸い付いた方の乳首に、ねんごろに唇と舌の愛撫を加えるのでした。ひろこは早くも背中を軽くブリッジするようにベッドから浮き立たせ、「ああ」という切無い声を上げ始めます。バスローブもあられなく乱れ、ブラジャーと同じ淡いピンク色をしたショーツがむき出しになりました。驚いたことに、Kが私の妻に目配せすると、妻は、後ろからそっと、ひろこに近づいて、そのバスローブを剥ぎ取ったのです。ショーツ一枚にされたひろこは、恥ずかしげに身を捩ってKから逃れようとしますが、Kは太い二本の腕で、ひろこを押さえこみ、胸からおへそのあたりへ、そしてショーツ越しに下腹部へと舌を移動させるのでした。
Kは、「そろそろ、これも脱ごうね」といって、ショーツのゴムに手を掛けます。ひろこは「いやいや」をするように身を捩っていましたが、私の妻が「ひろこさん、頑張って。私がいるから」と声を掛けると、観念したように、少しばかり腰を浮かしました。すると、ショーツはあっという間に下ろされて、ひろこの早春の若草のような淡い茂みが露わになったのでした。ひろこは両手で顔を覆い、恥ずかしげに身をくねらせます。ひろこのショーツは片方の膝に引っ掛かっていましたが、私の妻がすらりと伸びた脚からそれを抜き取ると、人妻であるはずのひろこの生まれたままの姿が、Kの目の前に晒されたのでした。Kは、ひろこの両脚を広げさせると、その間に入り込んで、蜜壷に舌を這わせます。ひろこは、体中を電流が走りぬけたかのように全身を痙攣させ、切羽詰まった声で「だめ、だめっ、そんなことされたこと無いのっ」と叫びます。しかし、Kはそんな事にお構いなしに、舌と唇で、きれいなピンク色をした亀裂に愛撫を続けるのです。そして、ひろこの蜜壷が十分に潤ったのを確認すると、自分もバスローブを脱ぎ捨てて、全裸になりました。Kの肉棒は例によって醜悪なまでに充血し、どす黒く屹立しています。Kは、ひろこの手を取って、肉棒を握らせます。ひろこが「きゃっ」と言って、手を引っ込めるのを愉快そうに見ながら、Kは、「いよいよだからね」と言い、あらためて、ひろこの両脚をローマ字のMの形に広げさせます。そして、その長大な肉棒に手を添えると、若妻の蜜壷にじわじわと挿入したのでした。Kの醜悪な肉棒が杭のようい根元まで打ち込まれると、もはや、ひろこには、何もなす術はありません。Kは、最初はゆっくりと、しかし、次第に勢いよく、ざくっざくっと腰を打ち込み始めます。その間、妻は優しく、ひろこの髪を撫でているのでした。
Kが力強く腰を打ち込むにつれ、ひろこの体は桜色に染まっていきます。前身から汗が噴き出し、しっかりと閉じた目尻からは、涙が流れはじめます。食いしばった真っ白な歯の間から、「あ、あ、」という喜悦の声が漏れ始めました。
「お、お願いです。Kさん、は、早く、く、ください」ひろこが切羽詰った、絞り出すような声で哀願します。「くださいって、何を?」と、妻が意地悪そうに聞くではありませんか。「い、言わせないでください」ひろこの目は真っ赤になっています。「言わなきゃ、分からないわ」「あ、赤ちゃんの素をください。は、早くしないと、私、行っちゃいます」ひろこは、荒海に漂う小船のように体を揺すられながら、涙を流します。「いいのよ、ひろこさん。行っていいのよ」と妻が答えます。「だ、だめ、主人に絶対に行かないって約束したの」それを聞いたKは、ますます勝ち誇ったかのように、激しく腰を打ち込みます。
「だめよ、ひろこさん、行かなきゃ。ひろこさんが行くまで、Kさんは何もくれないわ」と、妻は優しい声で囁きます。「そ、そんな、ひ、ひどい…」と言いながら、ひろこは押し寄せる絶頂感と必死で戦っているのでした。
ひろこの抵抗も時間の問題でした。ついにひろこに陥落の時が訪れたのです。ひろこは、突然、その桜色に上気した体を仰け反らせると、「だめっ、だめっ、あなた、私、行っちゃう。ごめんね、許して、許して」と声を出し、Kの体にしがみついて全身を痙攣させたのでした。Kは、無垢な若妻が、夫への贖罪の言葉を口にしながらも、激しく登り詰める様子を満足そうに見下ろしています。そして、息ひとつ乱さずに腰を打ち込み続けるのでした。

新しい獲物(3)

いちど登りつめたひろこは、もう、Kの思うがままでした。時には激しく、時にはじらすようなKの腰の動きに翻弄され、幾筋も涙を流しながら、繰り返しアクメに達したのです。頭からお湯をかぶったように、びっしょりと汗に濡れ、ジェットコースターから振り落とされまいするかのように、Kにしっかりとしがみついて、何度もガクガクと体を痙攣させるのです。
次第にKの腰の動きも早くなってきました。さすがのKの額にも汗が滲み始めます。すると、私の妻がティッシュで優しくKの額の汗を拭うではありませんか。そして、あぁ、何と言うことでしょう。妻もベッドの上で膝立ちになると、ハラリとバスローブを脱ぎ捨てて、全裸になったのです。妻の滑らかな下腹部には、まだ、妊娠の兆候は殆ど現れていません。妻は、激しく体を揺するKの背中に覆い被さります。そして、愛しくてたまらないという様子で、Kの首筋に熱いキスをしたあと、ちょうど乳首で平仮名の「の」の字を書くように、Kの背中の上で体をくねらせ始めたのです。Kは、無垢な若妻の秘密の粘膜で怒張した肉棒をもてなされながら、私の妻のピンク色の乳首が、背中を微妙に這う感触を楽しんでいるのです。そして、柄にもなく、「おぉ」という呻き声を出すのでした。
私は、妻が目を閉じて、Kの背中の上で全裸体をくねらせる姿を見て、ズボンを下ろして、自分の肉棒を慰めずにはいられませんでした。やがて、Kの動きは一段と早くなります。そしてついに、Kが肩を大きく震わせ、「うぅぅ」という声とともに、大量の白い粘液を解き放ったとき、ひろこもひときわ激しくのけぞって、今までに経験したこともない高いアクメに達したのでした。そして、私もマジックミラーの後ろで、白い液体を迸らせていたのです。
ひろこはベッドから体を浮かせてKにしがみついたまま、アクメの余韻に浸っています。Kは、ゆっくりとひろこをベッドに下ろし、自分の体に巻きついたひろこの両腕をほどいて、寝かせつけました。そして、ずるりと肉棒を引き抜きます。ベッドには、大きな大きなシミができています。「ゆかり、ひろこを起こしてあげてくれ」とKが言うと、私の妻はひろこの後ろに回って、半身を起こさせます。ひろこはぐったりとして、妻に体を預けています。Kは、ベッドに長々と横たわると、今までとは打って変わった口調で、言いました。「さぁ、ひろこ。口で綺麗にするんだ」ひろこは、何を言われているのかわからず、視線は宙をさまよっています。「ひろこさん、お口でKさんのおちんちんを綺麗にしてあげるのよ」と妻が言います。「そ、そんな。で、できません」Kは意地悪そうにいいます「なんども行ってしまったことを、ご主人に知られてもいいのかい」「こ、困ります」「だったら、口で綺麗にするんだ」Kはピシャッと命令するように言いました。もう、ひろこは抵抗できません。おずおずとKの股間に顔を寄せると、その桜色の唇で、Kの半勃ちの肉棒を咥えたのです。最初は、本当に先端の亀頭の部分だけを咥えただけだったものが、「もっと下も」とか「裏もだ!」などと命ぜられるにつれ、ひろこはもう観念したように目を閉じて、肉棒全体に唇の愛撫をくわえ始めました。少しでも休むと、「何度も行ったってこと、ご主人に知られてもいのか」と言って、Kに叱り飛ばされるのです。
ひろこは、涙を流しながら、今日の出来事を夫に知られたくない一心で、Kの肉棒に必死に奉仕するのです。そんなひろこも、いずれはカミングアウトさせられ、アナルの処女を散らされてしまうのでしょう。そして、ハワイへ連れていかれ、W老人の醜悪な真珠入りの肉棒を突きたてられるのに違いありません。でも、そんな運命を、いまのひろこは知るはずもありません。
いつのまにか、妻もKへの奉仕に加わりました。ひろこと二人、Kの肉棒に一心不乱で唇の愛撫を咥えるのです。ひろこが棹を咥えているときには、妻は睾丸を包む袋の部分を、また、ひろこが、亀頭部分に舌を這わせているときには、妻は肉棒の裏筋を舐め上げます。白く華奢な体つきの二人は、まるで姉妹のようです。Kも、同時に二人から受けるサービスが心地よいのでしょう、かすかに腰を揺すっているようにも見えます。
Kの肉棒からべとべとしたものが完全に舐めとられ、唾液にまみれて黒光りしながら、再び隆々と勃起したとき、妻は、もういてもたってもいられないという様子で、「お、お願い、Kさん、私にもください」と言って、その腰にしがみついたのです。

新しい獲物(4)

私の妻が、腰にしがみつくと、Kはゆっくりと上半身を起こしました。Kは「もう、赤ちゃんができたのに、いけない奥さんだなあ」と言って意地悪そうに笑います。そして、「どうだい、ひろこ? ゆかりが欲しがってるんだ、あげてもいいかい」とひろこに聞くと、ひろこという若妻は「し、知りません」言って下を向きました。「良かったな、ゆかり。いいらしぞ」とKは言うと、「おなかに負担をかけちゃいけないから、四つん這いになりなさい」と命じます。ゆかりは、恥ずかしそうにもじもじしながら、言われるままの姿勢をとったのでした。
Kは屹立したどす黒い肉棒をゆらゆらと揺らしながら、後ろに回りこみます。なんということでしょう。Kは慎ましかった妻の貞操を奪い、アナルの処女を散らし、何人もの男と交わらせたあげく、妊娠した妻も犯そうとしているのです。妻が妊娠したところで、もうKの役割は終わっているはずです。それなのに、いまKの隆々とした肉棒は深々と妻の蜜壷の中に差し込まれていくではありませんか。Kの肉棒が一番奥深いところまでと到達し、子宮をつついたとき、四つん這いになっていた妻は、思わずベッドから上半身を起こし、「あぁ」という深い息をつきました。そして、ふたたびベッドの上にうずくまると、長い髪をかきあげます。
Kは次第にゆっくりと、しかし徐々に早く、力強く腰を打ち込み始めます。肉棒が深く打ち込まれるたびに、妻の口から「あん」という甘えるような声がでます。もう、その白い体は全身が桜色に染まっています。すでに一度、放出したKの持続力は十分なのでしょう、まだまだ十分に余裕を残しているところで、私の妻は「いくっ、いくっ、いっちゃう」という切ない声を上げて、前身を激しく痙攣させ、ベッドに突っ伏してしまったのでした。それを見たKの腰の動きが、一瞬、ゆっくりになったとき、じっと固唾をのんでいたひろこが、Kに言います。「ゆかりさん、お願い。Kさんの精液は私にください。だって、ゆかりさんはもう赤ちゃんができたんだから・・・、ねぇ。いいでしょう」すると、ゆかりは「い、いいわ」と絞り出すような声で答えます。ひろこは、「Kさん、お願いです、わたしにください」と言って、Kに哀願します。
Kが、「いいだろう、横になりなさい」とひろこに命令すると、ひろこは私の妻の隣に横になりました。Kは、妻の蜜壷からぬらぬらと光る肉棒を引き抜きます。そして、ひろこのすらりとした両脚を無造作に開くと、その浅黒い体でその間に割って入り、樫の木でできた棍棒のような肉杭をひろこの粘膜の隙に突きたてたのです。
Kの肉棒が挿入された瞬間、ひろこは電気に撃たれたように、その華奢な体を仰け反らせます。でも、Kはそんなことにはお構いなしに、ざくっざくっと腰を打ちつけるのです。Kはひろこの体が折れてしまうのではないかと思うほどきつく抱きしめては、激しくその唇を貪ります。あるいは、激しく腰を打ち込みながら、ひろこのピンク色の乳首を、舌と唇で愛撫します。そして、またあるときは、ひろこの腕を上げさせて、すっきりと処理された脇の下をなめ上げるのです。もぅひろこは、Kの動きのままに快楽の嵐の吹き荒れる海を漂います。Kが腰を打ち込む度に、「あっ、あっ、あっ」という声を上げるのですが、その声は、生まれて初めて性の悦びに目覚めた若い娘の声のように、華やかです。そして、もう、ひろこの口から夫への贖罪の言葉が出ることはありませんでした。
やがて、Kとひろこは絶頂に向けて全力疾走を始めます。「ひろこ、私の目を見るんだ」とKに言われ、ひろこは目を開けて、Kを見つめます。そして二人はお互いの汗でびしょ濡れになりながら、見つめ合い、唇を貪りあいながら、激しく体を揺するのです。だれに教わったわけでもないのに、ひろこも激しく腰を振っています。そして、ふたりが同時にクライマックスに達し、激しく痙攣し合ったとき、Kの体の奥深いところでつくられた白い粘液が、その肉棒の先端から、ひろこの粘膜の奥深くへと飛び散っていったのでした。
しばらく二人はきつく抱き合い、荒い息をしながら、何度も口付をします。やがて、Kは腰にバスタオルを巻いてシャワーを浴びに消えました。まだ、体を横たえたままのひろこの髪をやさしく撫でながら、私の妻が「よかった?」と聞きます。「ええ・・・」とひろこが恥ずかしげに答えると、妻が「また、Kさんに会いたい?」と聞くではありませんか。ひろこはしばらく黙っていましたが、やがて目に涙を浮かべながら、「会いたい・・・。でも、いけないですよね」と答えます。「大丈夫、いずれご主人も分かってくれるわ。あとで、Kさんの携帯の番号を教えてあげるわ」と妻が言うと、ひろこはこくんと頷きました。
「ひろこさんは、Kさんのお気に入りよ。悔しいけど。」と妻が言うと、ひろこは「それならいいけど・・・」と答えるではありませんか。「そうよ。ひろこさんは、Kさんの新しい獲物よ。これからたっぷりと遊ばれるの・・・」「獲物? 遊ばれる?」「そうよ」「・・・いいわ、それで。私は、Kさんの新しい獲物なのね」私は、マジックミラーの後ろで、Kへの激しい怒りと嫉妬に身を焼かれながら、なにもすることができないのでした。

終宴(1)

短い時間の間に、Kという共通の男に刺し貫かれた二人の若妻は、全裸のまま濡れた瞳でお互いを見つめあっていました。そして、ああ、なんということでしょう、最初はためらいがちに、やがては、激しく唇をむさぼりあったのです。二人はお互いの乳首を口に含みさえするではありませんか。そして、夫以外の男から、今まで経験したことのない絶頂を与えられたひろこは、いまや身も心も満たされ、私の妻に優しく髪をなでられて、安らかな眠りに落ちていきます。そこへ、無造作に腰にバスタオルを巻いただけのKが、シャワーから戻って来ました。
私の妻とKは体をぴったりと寄せ合って、ベッドに腰掛けました。そして、私の妻がポツンと言いました。「しばらくお別れね・・・」Kは黙ったまま妻の髪を撫でています。「・・・そうだな。これからは、ご主人や生まれてくる赤ちゃんを大事にするんだ」「ひろこさんに優しくしてあげてね」「・・・」「また、ハワイに行くの」「きっとな」「・・・ひろこさんが、うらやましいわ」
Kと私の妻はじっと見詰め合っていましたが、熱いキスを交わします。そして、Kはゆっくりと妻をベッドに押し倒したのでした。なんと妻のほうから、あわただしくKの腰に腕を伸ばしてバスタオルを剥ぎ取ります。Kの肉棒ははやくもどす黒く充血しているではありませんか。
Kは、妻の下腹部に負担をかけないよう、慎重に妻のからだに覆いかぶさります。そしてもう一度、熱い口付けを交わすと、ピンク色に屹立した妻のかわいらしい乳首を口に含みました。舌先でころころと転がしたり、甘咬みをしたり、やさしく吸ったりするうちに、妻の口からは熱い吐息が漏れ始めます。Kは片方の乳首に唇で愛撫を加えているあいだ、もう片方の乳房を手のひらで包むようにして、優しくもみ上げます。
両方の乳首に入念な愛撫を加えたKは、やがて形のよいおへその回りから下腹部へと舌を這わせていきます。微妙なタッチで這うKの舌先の動きがよほど心地よいのか、私の妻は激しく下腹部を波打たせています。とうとう、Kの舌先は妻の蜜壷に到達しました。Kは妻のすらりとした両脚を肩に担ぎ、二枚のはなびらを順番に口に含みます。そして、ひっそりと佇む真珠のような花芯に舌を這わせました。妻は顔を両手で隠しながら、くぐもったような喜悦の声をもらします。その蜜壷からはしっとりとした粘液が分泌されはじめたのに違いありません。
やがてKは妻にうつ伏せになるようによう言います。妻はゆっくりと体をおこし、長い髪をかきあげると、まぁるいお尻を上にして、ふたたびベッドに身を横たえました。Kは妻のうなじに口付けをすると、白い背中の上から下へ、そしてまた、下から上へと舌を這わせます。そして妻の背中の隅々までなめ尽くしたKは、かわいらしいお尻の双丘を、交互に舐めはじめます。妻は、「やだぁ、くすぐったいの」と甘えるような声を出して、お尻をもじもじさえます。そして無意識のうちに、腰を少しばかり浮かせるではありませんか。そして、消え入るような声で、「お願い・・・、じらせないで。いつものように、してください」と言いました。Kは、からかうように「エッチな奥さんだなぁ」と言うと、妻の腰に手を回して、お尻を高く持ち上げます。そして、Kは妻のアナルに舌を這わせました。「これがすきなのかい。」妻は、もう何も言えず、「うん、うん」と言うように首を縦に振ります。Kは妻のピンク色のアナルのしわを、一本、一本に丁寧に舐め上げるのでした。

終宴(2)

やがてKは、「ゆかり、交代だよ」と声をかけます。二人は体を入れ替え、こんどはKがベッドに横たわります。妻は、Kの両脚の間に入り込むと、Kのどす黒い肉棒を口に含みました。妻は、そのかわいらしいピンク色の唇でKの肉棒を咥えたまま、頭をゆっくりと上下に動かします。小さな口のどこに、あの長大な肉棒を格納しているのでしょうか。妻が一番、頭を下げたときには、そのノドの奥の方まで、Kの肉棒が侵入しているのに違いありません。やがて、妻はKの肉棒を口から吐き出すと、いてもたってもいられないという面持ちで「お願い、もうください」と言ったのです。
Kはゆっくりと妻のからだをベッドに横たえると、すらりとした両脚を開かせ、その肉棒に手を添えて、妻の蜜壷にじりじりと挿入していきました。Kはゆっくりと腰を打ち込みはじめます。そして、しだいにそのスピードを上げていくにつれて、妻の口からは「あん、あん、あん」という甘い声が漏れ始めました。Kは柄にも無く、妻の体のことを気にかけているのか、自分の体を起こしたまま、ちょうど二人でローマ字のLの字をつくるような体位で腰を打ち込みます。Kの腰が打ち込まれるたびに、妻のこぶりながらも形の良い乳房が揺れます。Kは時折、腕をのばして、妻の乳首をいらうのです。妻の体はもう、汗まみれになっています。
しばらくすると、Kは抱きかかえるようにして、妻の体を起こし、座位とよばれる体位に変りました。そのまま、こんどは下から突き上げるように妻を攻めます。もう、妻の秘密の花園からは大量の甘い蜜が分泌されていて、Kの肉棒を伝って落ち、ベッドに沁みをつくりはじめています。こんどはKは妻の耳元で、「後ろ向きになってごらん」とささやきます。妻は濡れた瞳でKを見つめ、「うん」というように頷くと、ゆっくりと腰を上げて、Kの膝の上でゆっくりと体を回します。Kの肉棒が抜けてしまわないように、慎重に後ろ向きになると、ああ、なんということでしょう、マジックミラー越しに見つめている私の目の前に、最愛の妻とKの結合部分がさらされたのです。いつか、X医師の病院で見せつけられた時とおなじように、妻の可憐な花びらを押しのけて、その蜜壷に打ち込まれた醜悪などす黒い肉杭が、妻の蜜でぬらぬらと光りながら、湯気をたてて出入りしているのでした。妻のからだは全身がピンク色に染まり、汗のせいか、うっすらと光沢を帯びています。Kが腰を打ち込むたびに、「あっ、あっ、あっ」と声が漏れます。恥ずかしいことですが、私はズボンと下着を脱ぎすて、自分の肉棒をしごきはじめました。
そのときKが、「ゆかり、こうしているところをご主人に見られていると想像してごらん」と言ったのです。妻は熱に浮かされたように「だめ、だめ」と答えます。しかし、Kは命令するように「ご主人が、私たちの様子をみながら、自分を慰めているところを想像するんだ」というではありませんか。
妻は苦しそうな息のしたからい「そ、そんな」と言って抵抗します。「ゆかりの恥ずかしいところが、ぜんぶ、ご主人に見られていると思ってごらん」Kにそう言われた妻は、「あぁ、だめ。感じちゃう。」という切羽詰った声を出し、はげしく体を痙攣させてアクメに達したのです。
「ゆかりは悪い奥さんだなぁ。こんなところをご主人に見られたいんだ。」「わ、悪いのは
Kさんでしょう」と言いながら、妻はポロポロと涙を流し始めます。Kは妻が一度くらいのアクメに達しても、許しはしません。それどころか、さらに激しく腰を打ち込むのです。妻の体は、Kの肉棒で荒海をさまよう小船のように揺らされています。Kの体からも汗が噴出しています。

エピローグ

私は妻が、Kとの激しい行為を私に見られているところを想像して、いっそうの高みに達しようとしている状況に、目も眩むような興奮を覚えていました。そして、激しく自分の肉棒をしごき続けたのです。そして、私が完全に理性を失ったとき、Kの「ご主人、出てきてください」という声がしたのです。あぁ、なんということでしょう、私はKに言われるままに、下半身むき出しという恥ずかしい姿で、よろよろと出て行ったのです。
Kに後ろから突き上げられ、何度もアクメに達した妻は、Kに体を預けたまま忘我の境地をただよっていましたが、そのかすれた視界の端に私の姿をとらえたのでしょう、突然、火がついたように、「だめっ、だめっ、あなた、だめっ」と叫びます。「ゆかり、ご主人に見られたいんだろ。じっくり見てもらうんだ」とKは言い放ちます。「ご主人も、オナニーを続けてください」と、私は命令されました。
私は、まるで催眠術にかけられたように、妻の前に仁王立ちになって、はげしく肉棒をしごきます。妻もKに刺し貫かれたまま、はげしく体を揺すぶっています。さすがのKの息も荒くなってきました。「う、嬉しいんだろ、ゆかり」とKが切れぎれに声を掛けます。「あぁ、そうなの、わたし、うれしいの。見て、あなた、もっと見て。こうなるのを待っていたの。わたし、Kさんのおちんちんで行かされるのよ」
三人に絶頂のときがおとずれました。Kが「おおぅ」という獣のような声をだして、妻の体の奥ふかくに命のもとを解き放ったとき、妻もひときわ激しく体を震わせて、いままで経験したことのない絶頂へと上り詰めたのです。そして、私もぶるぶると痙攣しながら大量の白い液体を妻の全身に浴びせかけたのでした。
第一部・完
・・・・・・・・・・
ここまで読んでくださった皆様に
皆様のおかげで、なんとか、この物語の第一部をおわらせることができました。しばらくしたら、出産後の妻の冒険や、ひろこやれいことKのその後についても書いてみたいと思います。あたらしい若妻たちも登場させたいと思います。
ところで、皆様、とっくにお気づきだと思いますが、この物語のほとんどはフィクションです。実は、私の妻といっしょに色々と考えて書いてきたものなのです。でも、最近、ちょっと困ったことになっています。私の妻が「私もKさんみたいな人が欲しい」とか言い出したのです。最初は相手にしなかったのですが、最近、それもいいかなと思うようになってきました。私達夫婦は、この物語より少し年上で、私が34歳、妻が31歳、子どもなしです。妻がフィットネスにはまっているのはほんとうです。けっこう、いい線かも。
単独男性だったら、Kさん役をやってもらって、物語のなかのいろんなシーンを再現してもらって、私は覗き役かな(笑)。カップルさんなら、だんなさんにKさん、奥様にれいこやひろこになってもらって、私の妻を入れて3Pなんかどうでしょう。うーん、結構、興奮かも!
誰か、Kさんになってくれる人いませんか(笑)。

番外篇(1)

愛妻倶楽部のファンの皆様、お元気でしょうか。このサイトも、ますます盛況ですね。個人的には、大好きな「息子の友人にせまられて」が最近、更新されていないのが、少し残念ですけど。
しばらく離れているあいだに大きな出来事がありました。「誰かKさんになってくれる人がいませんか」と言っていましたけど、ついに本当にそうなってしまいました。複雑な心境なのですが、番外編として、そのときのご報告をします。私たち夫婦の共通の知り合いの飲み友達の知り合いといった、すこし遠いご縁だったのですが、妻の「すごくいい感じの人」という一言で決まってしまいました。私としては、すこし軽はずみだったかも知れません。まぁ、とにかく一回、顔合わせということで私たち夫婦と三人で飲んだときに、妻からOKが出てしまったのです。
その男性の名前も、Kということにしておきましょう。年齢は30代後半ということですが、もと陸上選手ということで、締まった体のナイスガイです。フィットネスが趣味の妻と気が合ってしまったのもいけなかったですね。Kはスワップや複数プレーの経験も豊富で、なんと、もう一人女性を連れてくるとのこと。妻を「ゆかり」、その女性を「ひろこ」にして遊ぼうという提案でしたが、妻は、もう一人の女性には「れいこ」の役をやって欲しいという話。そんなこんなで、私がいるにも構わず、二人でワインで深夜まで盛り上がってしまったのです。
当日、横浜では、ホテルでうろうろしているところを、万一、知り合いに見られたら困るということで、品川まで出かけました。ホテルはKがスィートを予約。私が運転する車の中で、さすがに妻も緊張しており、なんだか、ほんとうに小説のようになってしまいました。小説とは逆で、先にKが女性とチェックして、私と妻が後から部屋に行きました。行ってびっくり、Kがパートナーといって紹介してくれたのも、旦那さんが外国に単身赴任中の人妻で、年は30歳前後でしょうか。すらりとした肢体で、明るく、よく笑う本格派美人です。交際歴は1年で、Kと知り合ってから、複数プレーやレズプレーを仕込まれたそうです。何も知らずに、外国で一生懸命働いているご主人が可哀相ですよね。
妻は「レズはだめ」と言っていましたが、Kと連れの女性は「はいはい」という感じ。Kが持ち込んだシャンパンで、四人で小説にみたいに乾杯、しばらく緊張をほぐしたあと、Kと女性は先に、二人でシャワーを浴びに行きました。待ったのは、ほんの15分くらいだったでしょうが、ずいぶんと長く感じました。妻は、私と目を合わせられないのか、ずっとテレビを見ています。私も、だんだん、緊張してきました。
やがて、二人がホテルに備え付けのバスローブを着てでてくると、妻も、決心したように立ち上がります。ずいぶんと潔いので、私は激しい嫉妬心にかられてしまいました。妻はイヤリングと時計を外して、つかっていないガラスの灰皿に入れ、ジャケットを脱いで、ソファの背もたれにきちんと掛けると、浴室に消えて行きました。
Kが、「私たちはベッドルームにいますから、奥様が出てきたら、いっしょに来てください」と言って移動したので、私一人がリビングに残されました。
妻は、ずいぶん、丁寧に体を洗っているようで、20分以上も待たされたでしょうか。その間、ベッドルームからは、ひそひそ声や、ときおり女性が笑うのが聞こえます。
やっと、妻が出てきたのですが、体にはバスタタオルを巻いただけというかっこうです。バスローブは二つしかなかったのですね。早くも、Kにしてやられた感じです。妻はシャワーのせいか、恥ずかしいのか、頬をほんのり赤くしていましたが、「お二人は、もうベッドルーム?」と聞くので、「そうだよ」と答えると、私の手をぎゅっと握りました。そして、私たち二人は、いよいよ、ベッドルームへ、いままで経験したことのない禁断の花園(?)へと向かったのです。

番外篇(2)

ベッドルームの照明は、もう落とされていましたが、すぐに目が慣れると、Kと女性はベッドの上に座っていました。女性の着ているバスローブが乱れて、そのすべすべした肩が大きくはみ出しているのは、Kがバスローブの中に手を突っ込んで、その乳房を弄っていたからでしょう。「ご主人は、そこの椅子に腰掛けてください」と言われると、本当に小説の中のKに命令されているようで、私は隅っこの椅子に素直に腰掛けました。そしてKは、バスタオルで身を包んだだけの妻に向かって、「ゆかり、こっちに上がっておいで」と声を掛けたのです。いよいよプレーの始まりです。
妻がベッドのうえに上がると、Kは妻の顎に手を添えて自分の方を向けさせます。そして、「いいね」というと、妻の返事も聞かずにその唇を奪ったのです。それは激しく熱いキスでした。やがてKは、妻の体から力が抜けてきたのを見届けると、連れの女性に目配せします。女性は手馴れた感じで妻の体の後ろから手を回し、バスローブを引き剥がします。妻の上半身が剥き出しにされ、乳房が露になると、Kは片方の乳首に吸い付きました。耳元では、「ゆかり、久しぶりだね。今日は、なんどもなんども行っていいんだよ」と囁きます。そして、妻をゆっくりと押し倒して、その体を包んでいたバスタオルを完全に開くと、私の大事な妻の輝くような裸身がKの目に晒されたのでした。
Kは妻の乳首を入念に弄います。そして胸からおへそのあたり、そして下腹部へと、舌を這わせ、全身をくまなく舐め回すのでした。やがて、Kの指が妻の秘密の花園へと伸びていきます。そして、Kの指が女性の敏感な芽をとらえたとき、妻は「あん」という声を出して仰け反ったのです。Kは、すかさず妻の口を塞ぐように口づけると、そのまま指を動かし始めます。妻が思わず身を捩って逃げようとすると、連れの女性が「ゆかりさん、頑張って」と声を掛けます。もう三人とも小説の登場人物になりきっているのです。
やがて、Kは妻が十分に潤ったことを確認したのか、「それじゃ、一回目いくよ」と言いました。そして、バスローブをはらりと脱ぎ捨てて全裸になると、どす黒く充血した肉棒が長大な肉棒が姿を現します。すると、連れの女性が手を伸ばして、Kの肉棒にコンドームを装着するではありませんか。コンドームを使う約束になっていたので、ちゃんと用意がしてあったのでしょう。女性の手つきは慣れたものです。コンドームを装着するとき、肉棒の先っぽにチュッと軽くキスをしていましたが、何も知らないご主人、本当に可哀相ですよね。
妻はもう観念したように、体を横たえています。Kはそのすらりと伸びた両脚の間に入り込むと、長大な肉棒に手を添えて、先端を秘密の花園の入り口を探り当てます。そして、「ここですね」と声を掛け、妻が黙ってうなずくと、じわじわという感じで挿入していったのです。連れの女性はKの体をさすっています。
Kはゆっくりと腰を動かし始めました。当たり前ですが、大事な妻が他の男に抱かれ、その肉棒に刺し貫かれているところを見るのは初めてのことです。私の肉棒はギンギンに硬直し、心臓はバクバクと高鳴っています。
やがて、Kの腰の振り方は激しくなっていきます。「このままいくからね」とKに声を掛けられ、妻はきつく目を閉じたまま、うんうんという感じで頷きます。そして、Kが妻に覆いかぶさり、そのピンク色の唇を激しく貪ると、妻はKの肩に腕を回します。そして、ついに、妻はそのすらりとした脚を伸ばしてKの腰を挟み込むではありませんか。妻のピンク色のアナルまで丸見えです。女性が妻の髪を優しく撫で始めました。絡まりあったKと妻の体にはうっすらと汗が浮かび始めています。
ベッドルームの中は、ベッドが微かに軋むギシギシという音、Kの肉棒と妻の粘膜がこすれるときのヌチャッ、ヌチャッという音が支配しています。そして、Kが腰を打ち込むたびに、妻は「あっ、あっ、あっ」という切羽詰った声を出すのでした。
二人にクライマックスが訪れます。ついにKが、「おおぉ」という声を出して激しく肩を震わせ大量に射精したとき、妻も激しく体を仰け反らせて、ブルブルと震えたのでした。
射精したあとも、Kはしばらく妻の体を抱きしめていましたが、やがて、ゆっくりと体を起こすと、その肉棒をずるりと引き抜きます。まだ半勃ち状態の肉棒の先端を包んだコンドームの中には、大量の白濁した液体が放出されていました。またしても、連れの女性が手を伸ばし、慣れた手つきでコンドームを外します。するとKは、「まだまだ、これからだからね。ちょっとだけ、待ってるんだよ」と言って、全裸のままバスルームに消えていったのです。

番外篇(3)

妻はしばらく身動きできないという様子でベッドに横たわっていましたが、やがてバスタオルを半身に巻いて、ベッドの上に起き上がりました。ゆっくりと長い髪をかきあげると、私の方を見て、少しはにかんだように微笑みます。すると、れいこ役の女性が、「ゆかりさん、目隠しをさせてくれる?」と尋ねます。「ゲームだから心配しないで」と言われて、妻はこっくりと頷きました。女性は、妻の後ろに回ると、どこからか真っ白いシルクの布を取りだして、妻に目隠しをします。
そこへ、腰にバスタオルを巻いただけのKが戻ってきました。Kはベッドの上にずかずかと上がると、「ゆかり、待たせたね」と言って妻を抱き寄せ、その唇を荒々しく貪りました。妻は目隠しをしたまま私以外の男に唇を奪われているというシチュエーションに興奮しているのか、薄暗い中でも、その胸から上がピンク色に染まっているのが分かります。
Kは妻をゆっくりとベッドに押し倒すと、ちょうど万歳をするような形で、両腕を頭の上で交錯させます。そして、「これもゲームだから心配しなくていいよ」と言うやいなや、バスローブの紐で、あっという間に、手首のところで両腕を縛り上げ、ベッドの柵に結びつけたのです。妻が思わず「いやっ」と言ったので、私も椅子から腰を上げかけたのですが、Kから「ご主人が立ち上がったらゲームは終わりですよ」とぴしゃりと言われてしまいました。私が妻に「大丈夫かい」と声を掛けると、「うん」という答えが返ってきます。
Kは「これからが本番ですよ」と言うと、妻のバスタオルを剥ぎ取ります。そしてゆっくりと妻を組み敷くと、その乳首に吸い付いたのです。すると、あぁ、なんということでしょう、れいこ役の女性もバスローブを脱ぎ捨てて全裸になり、妻に覆いかぶさるように重なって、もう片方の乳首を口に含んだのです。妻は右と左からKと女性に攻められているのです。驚いた妻は「あぁ、だめよ」と声を上げますが、許されるはずもありません。四本の手と二つの唇で、妻は全身を愛撫され、激しく身を捩って、切ない声を上げ続けたのです。
やがて、れいこ役の女性は、妻の体の上に覆いかぶさると、その乳房を優しく揉みあげながら、唇を奪います。Kはと言えば、二人の若妻のすらりと伸びた四本の脚の間に入り込んで、まず、私の妻の甘い蜜壷に舌を這わせます。妻の蜜壷をたっぷりと舐め上げてから、次にはれいこ役の女性のアナルに舌を這わせるではありませんか。Kは、私の妻の腰を両手で持ち上げると、その下に枕を差し込みます。妻の体がブリッジするような形になると、ちょうどKの目の前に、妻の蜜壷と女性のアナルが晒されます。Kは、両方を、ゆっくりと順番に舐めあげたあと、妻の蜜壷に指を挿入するではありませんか。妻の蜜壷は、もう十分に濡れているのか、指が出し入れされるだけで、ヌチャッヌチャッという音がするのです。やがて、Kが女性のすべすべしたお尻を軽く叩くと、女性は妻の体から降りて、再びKにコンドームを装着します。するとKは、出し抜けに妻の蜜壷をその醜悪な肉棒で刺し貫いたのでした。
目隠しをされていて何も見えない妻は、突然の挿入に驚いたのか、「あっ」と声を上げて仰け反ります。でも、両腕を拘束されてベッドに繋がれている妻には何もなす術がありません。Kのずんずんと差し込む動きに翻弄され、激しく体を揺すぶられています。一回、放出しているKの持続力は十分で、いつ果てるとも知れずに激しく腰を躍動させています。今度は、妻が先にオルガスムスを迎えるに違いありません。そして、妻の吐く息が一際、荒くなり、「ああっ、いっちゃうの、もう、かんにん」と、絞り出すような声を出すと、激しく体を痙攣させたのです。そして、両腕でKを抱きしめられないのが、じれったくてたまらないといった風情で、両脚でKの腰を挟み込んだのでした。
Kは、しばらく妻を抱きしめていましたが、「先にいっちゃうなんて、エッチな奥さんだなぁ」と声を掛けます。「い、言わないで」といって妻は、恥ずかしげに体を捩ります。Kは、「交代するからね」と言って、その肉棒を引き抜きます。すると、あぁ、なんということでしょう、いつの間にか長大なペニスバンドを装着した女性が妻の両脚の間に入り込むではありませんか。そして、様子の分からない妻が、「こ、こうたい?」と訝る間もなく、大きく腰を振って、そのペニスバンドを妻の蜜壷に打ち込んだのです。それは、今まで、私が目にしたこともない光景でした。

番外篇(4)

目隠しをされた妻は、ペニスバンドを挿入された瞬間、「ああっ」という声を上げて仰け反りましたが、やがて、れいこ役の女性がゆっくりと覆い被さると、状況が飲み込めたようです。「だめっ、だめっ」と言いながら、激しくいやいやをするのですが、両手を拘束されていては、どうすることもできません。女性は、「ゆかりさん、かわいそうに。どこにも逃げられないのよ」と囁いて、腰を打ち込みます。
今まで、Kの太い腰が打ち込まれるのを見慣れた私の目には、女性の細く白い腰が動く様子が、あまりにも艶かしく猥褻で、自分の肉棒がギンギンに勃起するのをどうすることもできません。
「お願い、もう、終わりにして…」と妻が懇願しても、女性は許しません。「行っていいのよ、ゆかりさん」と耳元で囁きます。「そ、そんな」と妻が言うと、「私は女だから、ゆかりさんが終わるまで、続けられるのよ。ゆかりさんが行くまで終わらないの」と答えます。
Kは、二人の若妻がペニスバンドで結ばれ、激しく体を揺すぶる様子に興奮したのでしょう、ちょうど、若いライオンが捕らえた獲物を食らう順番を待つときのように、息を荒げながら、じっと様子を見守っています。
やがて妻は、「ああっ、へんよ、へん」という切ない声を出すと、激しく首を左右に振り、大きく体をブリッジさせました。私の妻はペニスバンドで行かされてしまったのです。女性は、妻の目隠しをゆっくりと外すと、「ゆかりさんの行き顔ってすてき」と言いながら、何度も口付けます。妻は、もう、すべてを観念したように、女性のなすままに唇を奪われ、乳房をまさぐられています。
やがて、女性は、ゆっくりと体を離すと、「さぁ、Kさんにフィニッシュして頂きましょうね」と言います。すると、Kは長大な肉棒を振りかざしながら、妻の両脚の間にはいり、もうたっぷりと潤った蜜壷に挿入したのでした
「だ、だめっ。いったあとって敏感なの。ちょっと、待って」と妻が言っても、Kは「敏感なのかい?いいじゃないか」と言うばかりです。そして、さっきの女性とは打って変わった激しさでざくざくと腰を打ち込むのです。あぁ、するとなんということでしょう、妻は両腕を拘束されたまま、すらりとした両脚をKの腰に回して、Kと一緒に激しく体を揺すぶるではありませんか。上になったKの体から流れる汗が、組み敷かれた妻の汗と溶け合い、しずくとなって妻の体を伝わり、ベッドに落ちて染みをつくるのが見えます。
れいこ役の女性は立ち上がって、バスローブをまとうと、椅子に座ったままの私のところに寄ってきます。そして、「ご主人、我慢できないでしょう?一緒にゲームに入りましょうよ。シャワーを浴びて来てください」と囁くではありませんか。私は弾かれたように立ち上がると、浴室に駆け込みます。私がベッドルームを出て行くとき、妻はちらっと私の方を見ましたが、もはや行為に没頭しているのか、何も言いません。そして、すぐに視線をKに戻すと、激しく唇を貪りあったのでした。
浴室に来て見ると、ビーチで使うような空気の詰まったマットが立てかけてありました。この後、Kは浴室でのプレーも考えているのでしょうか。でも、私にはそんなことを深く考える余裕はありませんでした。そそくさとシャワーを浴びると、腰にバスタオルを巻いただけで、ベッドルームにとって返したのでした。
ベッドルームに戻ると、もはや妻は両腕の拘束を解かれ、自分の意思で、Kの広い方を抱きしめていました。一度、放出しているKの持続力は驚異的です。妻は、もう、何度もアクメを迎えているのに違いありません。私が、呆然と立ち尽くしていると、女性がベッドの上から手招きしました。
私が、ベッドに上がると、女性は、はらりとバスローブを脱いで全裸になります。そして、どす黒く屹立した私の肉棒にコンドームを装着すると、Kに組み敷かれて激しく体を揺すぶっている妻の隣に、ゆっくりと身を横たえたのです。そして、すこし恥ずかしげに「きて…」と囁くではありませんか。私は、ごくんと生唾を飲み込むと、女性の両脚の間に入り込みます。そして、自分自身の妻がKという他人と激しく愛を交歓しているすぐ隣で、美しい人の妻と結ばれたのでした。

【寝取られ】リストラ代妻【NTR】

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つづき

家に帰った後も妻の痴態が頭から離れなかった。
しんとした寝室で一人横になると不安が雪崩のように押し寄せてくる。
腋全開の妻とニヤついた男達の顔を
追い払おうと必死になって首を振る。
妻はきっと大丈夫だ。ママも断言していたじゃないか。
「ここはセクキャバみたいな下品な店じゃないから大丈夫よ!」と。

固く目をつむり、一生懸命寝ようとするが、寝れるもんじゃない。
少し気を緩めただけでも
無防備な腋を舐められて喘ぐ妻の姿が鮮烈に蘇ってくる。
舐めていたのは高橋社長だったはずなのに、いつのまにか、その顔が田近に代わり、
そのうち藤田、石田など学生時代の友人に代わっていった。
自分がおかしくなってしまいそうで、どうにもならず、ウイスキーの角瓶を掴んで一気に飲み干した。

朝起きると枕元にある目覚まし時計のアラームを消した。
ウイスキーのせいだろうか、設定よりもかなり早く目が覚めていた。
良く眠れたものだなと自分でも感心した。
ベッドの隣には妻の菜緒が横になっていた。
昨夜、男に胸を揉まれ、腋の下まで舐めさせていた女が
こうも穏やかな寝顔で良いのだろうか?とも一瞬だけ思ったが
全ては”俺のせい”、”俺のため”か、と自嘲した。

菜緒は掛布団にくるまり、横を向きながら眠っていた。
鼻筋が通り、まつ毛が長い。肌は白磁のように滑らかで、とうに30歳を超え
出産までしている女とは思えない程、全身に張りがあった。
俺は妻の掛布団を無理やり剥いで、
背中から腰までの柔らかくも、優雅な体の線を眺めながら、妻の身体をまさぐった。
尻を撫で回し、太ももの間に手を潜り込ませて強引に股間をさすった。
「え?、あ、あなた、どうしたの?」
妻の眠たげな表情を見た瞬間、心が冷えてくるのを感じた。
俺の頭の中で妻はバンザイしていた。整った顔を恥ずかしげに赤らめて
”どうぞ好きにして下さい”と言わんばかりに両手を上げて
ワンピースのチャックを下ろされていた。
吐きそうになった。一晩明けたというのに妻の痴態は、瞼にこびり付いて離れてはくれなかった。
「い、いや何でもない。起して悪かったな。」
やっとの思いで言葉を絞りだして、洗面所に逃げこんだ。

その日、俺は内定を貰った。
1年以上もの間、待ち焦がれた内定だった。
年収は以前と同じ
しかも、無職の俺を気遣ってか、翌日から働いても良いという。
給与は当月締め25日払い。すぐに給与を貰うことができる。
配属先は、大企業で営業をしていた知識が欲しいということで
経営企画部という社長直轄の部署になった。
何から何まで驚くべき好待遇だった。

内定の報告をすると妻は飛び上がって喜んでくれた。
娘まで「パパおめでとう」とほっぺにチュッとしてくれた。
昨夜の妻のことを考えると胸にわだかまりがないわけではないが、内定は非常に嬉しかった。
仕事に慣れてきたら旅行にでも行こう!などと盛りあがりながら家族でテーブルを囲んだ。
楽しい晩餐が終わると直ぐに、
妻は「仕事、今日で辞めてくる」と言って最後の仕事に出て行った。

妻の帰りを起きて待っているつもりだったが、いつの間にか眠ってしまった。
目が覚めて時計を見ると、2時を回っていた。
普段だったら、とっくに帰っている時間だった。

ふいに腋を全開にさせた無防備な妻が頭に浮んだ。
とても不安になった。
俺は深夜で非常識だとは思ったが田近に電話することにした。
何コールも鳴らして諦めかけたころ、やっと田近は電話に出た。

「何、おまえまだ起きてたの?」田近は、こんな時間まで起きていたようだった。
「ごめん、こんな夜遅くに」
「別にいいよ、びんびんに起きてたからw」
「菜緒がまだ帰ってきてなくて・・・」
「そりゃ、そうだろなw」
「え?」
「あ、いや、店に出てるんだから当然だろって意味だよ。」
なんだか、しっくりこない言い方だった。
「いつもは、とっくに帰ってきてる時間なんだよ」
「そっか。じゃあ、そろそろ帰ってくるんじゃないか。」
田近とはそんなやり取りをして電話を切った。
それから30分もすると妻は無事に帰ってきた。
特別おかしい様子もなく、俺は、その日の朝が初出社だったためすぐに寝た。

初出社は緊張した。特に高橋社長と顔を合せるのは気まずかったが、
妻はもう2度と夜の仕事に行くことはないのだから、あの晩のことは割り切って、
仕事を一生懸命頑張ろうと考えた。
一通り挨拶を済ませると、同じ部署の小夜子さんというパートのおばちゃんから、いきなり外線電話に出るよう言われた。
どうやら、このパートのおばちゃんが俺の指導係的な役割になるようだ。
会社の顔とも言える外線電話に、何も分からない自分が出ても良いものかと戸惑ったが言われた通りにした。
電話に出る度に、おばちゃんから、細かい指摘をされるのがウザかった。

あっと言う間に12時になり、皆さん昼食はどうするのかな?とキョロキョロしていると
見覚えのある顔に声を掛けられた。
”例の晩”妻の席に高橋と一緒にいた二人の男のうちの一人、柳だった。
柳が妻の肩を抱いていた場面を思い出し、複雑な気持ちになった。
しかし、あの晩のことは既に割り切ると決めていたし、
初日から昼食を一人で取るのも侘しかったため、柳の誘いに乗って昼食を共にした。
昼食は柳の他に2人の男と一緒に取った。
俺のことを気にしてくれたのか、俺でも会話に参加しやすい話題ではあったが・・・。

「小夜子さん、40近いけど、いい身体してるでしょ?」
「そうそう。あのロケット揉みまくりたいね〜」
「ムチムチした脚もたまんねえ。」
席について第一声がこれだった。他の皆さんも非常に食いつきが良かった。
この会社の民度の低さに少し呆れながら昼食を取った。

特別トラブルもなく、久しぶりの仕事は無事に終わった。
途中、コピーを取ってる時に後ろへ下がったら、すぐ後ろで俺の様子を見ていた小夜子さんの
おっぱいに肘が当たるアクシデントがあったが、それは詳しく書き留めることもないだろう。

その後も、俺は雑用をしながら会社の業務を覚えていった。
途中、小夜子さんに誘われ飲みに行って、ひたすら愚痴られるなんてイベントもあったが、
なんだかんだで入社して1か月程が経った。
この頃になると、無職になって疎遠にしていた友人とも連絡を取りたくなってくる。

久しぶりに友人と飲んだのだが、この時、とても嫌な話を耳にした。

「あくまで噂だからな。聞いてしまった限りは、お前に黙ってるわけにもいかんので、言うけど、
 あまり気にするなよ。」
そう前置きを言ってから、そいつは話し始めた。

「藤田が菜緒ちゃんと寝たって言ってるらしい。」

「え?」

「あいつ、昔から菜緒ちゃんにゾッコンだったろ?まあ、あいつだけじゃないけどな。
 で、長年の念願かなって、菜緒ちゃんと、やりまくったって、あちこちで自慢してるらしい。」

「・・・」

「で、続きはまだある。気を悪くするなよ。俺の所にも話が回って来た。
 菜緒ちゃんとやりたいなら、田近に連絡すれば、やらせて貰えるみたいな・・
 田近も相当、菜緒ちゃんに惚れていたよな・・・」

あの晩の悪夢が蘇った。俺はバンザイしている菜緒を追い払おうと必死になりながら質問した。
「それって、最後までなのか?、いや、胸を触らせるとか、腋を・・とか、までじゃなくて?」

「真実かどうかは知らんが、真昼間から打ちまくったって話だから、最後までじゃないかな・・・」

俺は胸が締め付けられるような苦しみを覚えながら、
菜緒に確認しようと急いで帰宅した。
家に帰ると、菜緒は居た。普通に居た。「あれ?早かったわね。夕ご飯、余ってるから食べる?」などと聞いてくる。
俺は、妻を目の前にして、どうしても言い出すことができなかった。
結局、妻に確認もせずに、悶々としたまま夜が明けた。

翌日、ちょうど小夜子さんが午後休だった。
まだ新人の俺は普段、席を離れることなどなかったが
小夜子さんが居ない時間を利用しない手はないと、考え、携帯片手に外に出た。

家に電話を掛けた。妻が家にいる時間帯だった。出てくれ、頼む!と願ったが出てはくれなかった。
続いて、妻の携帯に掛けようとしたが、思い直して、田近の携帯に電話した。
仕事真っ最中の時間帯だが、構うことはないと思った。
何コールも鳴らして、やっと田近は電話に出た。

「何だよ、どうした?」少し慌てている様子だった。

「菜緒のこと聞いたよ。どういうことだ?」俺は、かまを掛けてみようとしたのだが・・。

少しの沈黙が流れた後、田近は不敵に笑った。
「ん?なんのことだ?w 
 ああ、もういいや面倒くせ。菜緒ちゃんには内緒にしろよ。」
そう言ったきり耳元が無音になった。田近は何か操作をしているようだった。
しばらくして音が聞こえた。
それは
「あん、あん、あん、あぁん」リズミカルな喘ぎ声だった。
「あん、ああぁぁん、ああ、あん、あん」
突然地面がゆがんで、倒れそうになった。間違うことのない妻の声だった。

「どういうことだよ!、おい!、どうゆうことだ!」

「どうゆうことって、そういうことだろw」

「おまえ!」

「今まで、いろんな女を抱いたけど、やっぱ思い入れた女は別格だな。
 あの菜緒に自分から股広げさせた時は、人生で一番興奮したよ。
 大っきな目を潤ませて、佳一さん入れてっ俺の目を見ながら言わせたよ。
 何処に?って聞いたら、広げた脚を」

「うるさい!黙れ!今、何処にいる?会社か?」

「お前とずっと一緒だった割には、あまり使い込んでないのなw 
 けつの穴なんか、オチョボ口みたいで、藤田が「か、可憐だ」って感動してたぞw」

「いいから場所を教えろ!」

「か細い菜緒が、あのデブに抱かれてると、まるで肉に埋もれてるみたいでさぁ」

「田近あああぁぁ!」

「場所教えてやるから、興奮するなよw 
 通称:ヤリ部屋なw 高級家具揃えてあるから、物に当たるなよ。自分の甲斐性の無さに当たれw
 オートロックじゃないから、そのまま入れるぞ。」

俺は電話を切ると直ぐに駆け出した。
部屋はすぐに分かった。玄関のドアは施錠していなかった。
部屋に入って、目に飛び込んできたものは・・・

猫だった。テーブルの上で猫がのびをしていた。
涙で視界が霞んだ。
俺の妻は、
菜緒は、素っ裸で猫の様に尻を突き出して伸びをしていた。
その尻の前で、男が二人、顔をひしめき合って覗きこんでた。
「すげえ、あの奈緒が本当に丸出しになったよ」
一人が臀丘を割り開いて、その下の方にある肉の合わせ目を撫でていた。

二人とも、よく知ってる男だった。

【寝取られ】彼女の浮気を見て、彼女の兄と浮気相手と俺とで修羅場になった【NTR】

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俺は19歳の時大好きな彼女がいた。名前は理奈にしとく。
理奈は背が小さく、胸はちょっとしかなかったが可愛い子だった。
顔は料理番組で「星三つ」とか言ってるじじいの横に居る子に似てる。確か「こばやしまお」だと思う。

軽く馴れ初めを書いとく。理奈は中学の先輩の妹で俺の1つ下。
先輩の家に遊びに行った時に俺に会って、まだ小6の理奈が俺に一目惚れしたと後で教えてくれた。
なんとなく気付いていたがさすがに妹の様にしか思えずその頃は気付かないふりしてた。
でも理奈が成長するにつれ段々理奈に惹かれていった。でも先輩の妹だし俺は気持ちを押さえ込んだ。
そのまま理奈への気持ちをごまかしてるうちに俺は中学の卒業式を迎えた。
式も終わり帰る時に理奈が正門の前で待っていた。照れ臭そうに告白する理奈に俺も好きだと伝え付き合う事にした。
春休み中に童貞も卒業した。理奈も初めてだった。その後は俺の方が理奈に夢中になって時は過ぎ俺は19歳になった。

先輩の部屋は12畳くらいあるでかいプレハブで親も留守がちなせいかいつも友達が集まって遊んでて
理奈も一緒に遊ぶ事が多かった。理奈の部屋は家の二階でプレハブと違い良い匂いがしてた。

ある日先輩は仕事場の友達kを連れてきた。kは話が面白くてカッコよく、遊び人風だった。
その日の内に俺も理奈も打ち解けて、その後はkも交えて遊ぶ事が多くなっていった。
毎日の様に遊んでいるとその内に理奈が少し変わった気がした。何がと言われると旨く言えないが何かおかしかった。

ある日半日で仕事が終わった日があった。帰り道に理奈の家の前を通るとkの車があった。理奈の自転車もあった。
先輩の車は無かった。夜になったら理奈の家に行くつもりだったがkが居るのかと思いそのまま遊ぶ事にした。
プレハブに居ると思ったが誰も居なかったから多分先輩の車で遊びに行ったんだと思った。
まあ理奈が居るから良いかと玄関を開けるとkの靴があった。すごく嫌な予感がしてすぐに理奈の部屋に向かった。
静かに階段を上り理奈の部屋の前に立った。声が聞こえる。嫌な予感は当たった。

間違いなくsexをしてる声だった。
もうkと理奈は終える寸前だった。その時の声はまだ覚えてるからあまり書きたくないけど一応書いておく。

理奈「…もうちょっと…あっまた逝きそう……」
k「逝っていいよ、なぁ俺と付き合えよ、なぁいいだろ、」
理奈「…それはだめぇっ!、あぁぁっ逝っっくぅぅああぁぁぁぁ〜〜〜!!」
k「俺も逝くっ、出すぞっ!!」
理奈「ああぁぁぁああぁぁぁ〜〜〜!!」
二人「はぁっ、はぁっ、………」 こんな感じだった。

あまりにもショックでドアを開ける事が出来ず家から出た。俺には突入なんてどう考えても無理だった。
何故という悔しさからか体が震えて涙が溢れた。悔しかった。

泣きながら呆然としていると先輩が帰ってきた。どうやら前の日にkも含め仲間達と朝まで飲んで仕事を休み、
暇だからみんなで遊びに出たんだけどkは眠いからと断り帰ったそうだ。kはその後理奈の部屋に行ったんだろう。
先輩達は遊びには出たがやる事も特に無く街をぶらぶらした後飯食ったら眠くなり帰って来たと後で聞かされた。
kも理奈もまさか俺、先輩共にこんなに早く帰ってくるとは思わなかったんだと思う。

何があったんだ!?と尋ねる先輩に俺は答える事が出来なかった。
理奈と喧嘩でもしたのかと思ったんだろう、チョッと待ってろといい家に入っていった。
怒鳴り声の後、しばらくして先輩に髪を捕まれながら鼻血を出しているk、すすり泣きした理奈が家から出てきた。
理奈はパジャマ、kはジーンズのベルトがぶら下ったままなのを見て現実だったんだと思い知らされた。

理奈は俺を見ると嗚咽を漏らし泣き出した。俺は何も言えなかった。
どうすりゃ良いのか解らずにいると俺の部屋で話そうと先輩が言って話を聞く事になった。
いつもとは違って俺の隣に先輩が、理奈の隣にはkが座って話を聞いた。

二人の話はこうだった。
ある日先輩、k、理奈の三人で先輩の部屋で飲んだそうだ。
夜も遅くなり皆酔っ払い解散する事になった。そして外に出た後トイレに行きたいとkが言った。
プレハブにはトイレが無いので家に入りトイレを貸した。その後理奈の部屋が見たいとkが言い部屋に入れた。
その後俺と理奈の下ネタや他愛ない話をしている内にkは理奈に俺が浮気してると言ったそうだ。
始めは信じられなかったらしいがkの話術にハマリ信じたそうだ。その後kは理奈を慰めキスしたと言った。
俺に悪いと思いながらも俺に裏切られたと思った理奈は拒まなかったそうだ。
事が終わり理奈が俺に文句を言おうと電話しようとした為俺にばれると思ったkは実は嘘だと言ったそうだ。
理奈は怒ったらしいがkは理奈を前から好きだったと、みんなには内緒にしてほしいと、
俺と別れて自分「k」と付き合ってくれと、それが無理ならたまにで良いから内緒で会ってくれといったそうだ。

はっきりいってすごいカッコいいkにそう言われて理奈も悪い気がしなかったんだろう。
俺とは別れずに内緒で会うなら良いと言ったそうだ。kはそれに承諾してそれから二人は密会するようになった。
もう2ヶ月くらい俺が来なかった日は帰るフリして理奈の部屋に行ってたと二人は言った。

その話を聞いた瞬間俺は立ち上がりkの顔に蹴りを入れた。もう何もかも滅茶苦茶にしてやりたかった。
上に乗りかかり何発か殴ってたら理奈がやめて!と止めに入った。興奮していた俺は理奈も一発殴ってしまった。
泣きながらごめんなさいと謝る理奈を見て俺はしまった!と思った。

理奈は小さい頃虐待を受けていた。
先輩から聞いた話だと理奈のお母さんはお父さんの浮気が原因で理奈と先輩に酷い虐待を繰り返したらしい。
その後両親も仲直りしたらしく落ち着いて、理奈が小学生くらいの時には虐待は無くなったそうだ。
そして理奈はそれ以来暴力に対して酷い恐怖心があり、トラウマになったそうだ。
だから理奈には絶対に暴力は振るうなと、もし殴ったら絶対に許さないと先輩に言われていた。

理奈は「ごめんなさい」と謝ると理奈はひどく震えはじめた。
すぐに理奈を抱きしめ「ごめん」「もう大丈夫だから」と慰めた。
しばらくすると理奈も落ち着いてきて俺に「本当にごめんなさい」と謝った。
俺が何も言わず理奈によしよししてると先輩が「おいkよー」と口を開いた。

以下○は俺と思ってくれ。
「どういうつもりなんだお前はよー?」と先輩は尋ねた。
kが「二人が付き合ってるのは当然知ってた。でも俺も理奈が好きなんだ。」と答えた。
先輩「理奈、お前はkをどう思ってんだよ?」
理奈「kを嫌いなわけじゃない、だけど私は○が好きなの。。○、ごめんね。。。」
先輩「なら最初から浮気なんかするんじゃねーよ!理奈は○の気持ち考えられねーのか!
  kもよー、理奈は俺の妹で○は俺の弟みてーなもんなのも判っててやったんだよな!?
  しかもくだらねー嘘付きやがってちっとは○にわりーと思わねーか!?」
kが「悪いとは思ったんだけど…」と言った時には先輩はkに殴りかかっていた。

先輩はいわゆる地元じゃ恐怖の××先輩って感じで暴れると手の付けられない人だった。
もうkの顔は血だらけで最初は「ゴメン」と言い続けていたが、
その内殴るたびに「ウッ、ウッ、」としか言わなくなった。
俺は理奈にはその光景が見えない様に抱きしめたまま止める事はしなかった。

しばらくすると先輩も落ち着いて来て「○、お前もやれよ」と言われたけど、
ぐったりするkを見て俺はもういいですと答えた。先輩はkに「おー、○に謝れよ」と言ったが
kはもう旨く喋れずにごもごも言いながら土下座させられてた。
先輩は仲間に電話した後「理奈、こいつとはもう会うなよ」と言いkを引きずり部屋を出て行った。
その後仲間とリンチするつもりだったらしいけど仲間がもうやばいと思ったらしく
kの家の近くに捨ててきたと聞いた。kはそのまま仕事も止めてそれっきりらしい。

俺達は理奈の部屋で話す事にした。まだ理奈を好きなのは確かだしこの段階ではまだどうするか迷ってた。
だけど部屋に入ってもうダメだと思った。理奈の部屋に来たのは間違いだった。
理奈の部屋は散乱したベット、朝学校に行こうと着替えたんであろう脱ぎすててある制服、kの靴下、
、ゴミ箱に大量のティッシュ。一番答えたのは部屋の匂い。いつもの匂いじゃなくてどう考えても精子の匂い。
むせかえる様な匂いに俺は怒りを抑える事が出来ず理奈を責めた。

なんで裏切ったんだと。俺の事を好きだったんじゃないのかと。いつか結婚したいって言ってたじゃないかと。
俺は浮気はしたことが無いと。kも許せないけど理奈も許せないと。もう理奈を信じる事は出来ないと。
いろいろ言ったけど最後にもう絶対に無理、別れようと言った。
今までシクシク泣いていた理奈だったが別れようと言った瞬間、ワァーと声を出して泣いた。

ひたすら謝る理奈を見てると許してあげたくなる。だけどこの部屋を見てしまいどうしても許せなかった。
もう帰ろうとすると手を引っ張って部屋から出さない。また責めるの繰り返しでもういい加減にして欲しくなった。
どのくらい経ったのか先輩が帰ってきた。先輩は取りあえずプレハブに来いと言った。

先輩の部屋では理奈がひたすら謝り続ける。その姿を見て気の毒に思ったんだろう、妹を許してくれないかといった。
俺は先輩にあの部屋を見ただろうと、悪いけどもう付き合う自信が無くなったと言った。
するとまた理奈がワァーと大泣きし、もう一度先輩が「○、一度だけ頼む!許してやってくれ!」と言った。
もう許そうかとも思ったがやはり許せない俺は言った。本当に無理です。もう勘弁してくださいと。
理奈はまだ泣いていたが先輩は俺の気持ちを分かってくれたんだろう。「そうか、すまなかったな」と言った。
ただもし許せる事があったらその時は考えてみてくれと言われ、解りましたと言って俺達は別れる事になった。

まーこんな感じで別れちゃって俺は先輩の家には行く事が無くなり、自然と先輩と理奈とは会わなくなった。
たまに街中で先輩に会うと飲みに行ったくらいで理奈は殆ど見かけなかった。
その時理奈の近況を聞くと本当か判らないが彼氏は居ないみたいだけど元気になったと聞いた。
後に俺は仕事が変わって地元から離れたんでしばらく会わなかったけど、先輩の結婚式の招待状が実家に届いた。
もう昔の事だししばらく会ってないから良いよねって事でこないだ結婚式に行ってきた。

俺は久しぶりに会った先輩をみて驚いた。ふ、太ってる!
先輩はもう昔の面影が無かった。昔はしいて言えばジェームスディーンが日本人って感じだったのにw
嫁さんはすげー綺麗で羨ましかった。さて気になる理奈ちゃんわっと…居た。やべー、すげーまおに似てる。
まー軽く挨拶しつつ胸チェック。結構でかい。そそる。でもいくらなんでもありゃパットだろーと思った。
そんで二次会、三次会となりその間ほとんど理奈が隣に座って昔の痛い話で参加者を爆笑させつつお開きになった。
帰り際先輩に「○ー、たまには理奈おくってやれよー!やっちゃって良いからさー!」「もぉーおにいちゃん!」
でまた皆に爆笑された。この段階であわよくばヤル、いや必ずヤルつもりでいた。だっておっぱいでかいんだもん。

結局流れで送る事になり運転代行に来てもらい久しぶりに理奈の家に向かった。着いた。驚いた。
理奈の家が無い!正確にはあるけど新築工事中。でかいプレハブも無かった。
どうやら先輩の結婚がきっかけで部屋数が少ないから同居するなら立て直すことになったみたい。
「理奈〜、家ドコだよ〜」「おしえな〜い」なんて運転代行の空気を読まずにいちゃついてたw
「帰りたくな〜い〜」なんて言われてもうやる気満々の俺は考えた。来た道を戻らないとホテルは無い。
さすがにこの年で実家に連れ込む事は出来ない。さてどーするか…結局ホテルに行く事にした。

初めて運転代行でホテルに送って貰った。恥ずかしかったが酔いとヤリたい一心で乗り切った。
んでヤッたんだけどいやー良かったね。昔から濡れやすかったけどこの日は半端じゃなく濡れてた。
本当かわからんが彼氏と別れて三ヶ月くらいやってないって言ってた。
もう疲れたから詳細カットするけど胸は昔より少し大きくなったけどやっぱりパット入れてたw
本人いわくCだそーだがありゃーBだな。んで結局ホテル出たのが夜七時くらい。最近の俺にしては頑張った。
三時間しか寝てないからすげー疲れた。

その後すでにもう二回会ってて会うたび「○〜、また付き合おうよ〜」と言われてるのだがどーしたもんか考え中。
今現在彼女は居ないがセフレが二人いる事は理奈には内緒wスケールの小さい復讐だと言い聞かせてる。

最後に。
現場目撃して興奮したって良く見るが俺は今でも無理。オナニまでする人は変態か神かどっちかだw

【寝取られ】山梨旅館【NTR】

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4年前の話。

おれが会社に入社して5年目の時、短大を卒業したばかりの由紀子がうちの課に配属された。
まだ二十歳そこそこの由紀子は、男ばかりの職場にとって花のような存在だった。
顔は普通よりちょっとかわいいくらいだったが、スタイルが抜群によかった。
特に大きい胸と、くびれたウエストのギャップがたまらなかった。

当然彼女はチヤホヤされた。
競争率は高かったが、おれは猛烈にアタックした。
その甲斐あって、2ヶ月ほどしておれと由紀子は付き合うことになった。

ただ、一つだけ由紀子には心配な事があった。
というのも、彼女は酔うと場の雰囲気に流されやすくなる性質だったのだ。
本人も「飲むとHな気分になる」と言っていた。
初めて由紀子を抱いた時も、二人で飲みに行った帰りだった。

もちろん本人もこれじゃいけないと自覚しているらしく
「信用できる人以外とは飲まない」
と言っていた。
実際会社の飲み会でも、酒は一切口にしなかった。

ちなみに由紀子の体は想像以上だった。
若くて白い肌、仰向けなのに形の崩れない乳房。
しかも由紀子は感度もよかった。まあ酒の力もあったと思うが。

しばらくすると、おれと由紀子は社内で公認の仲となった。
隠す必要もなかったし、なによりもおれが安心したかった。
結婚もお互いに考えていた。仕事も顧客がついてきたし、
何もかもが順当にいっていた。と、思っていた。

というのも、この頃からうち課の木沢部長が、
由紀子に対してセクハラまがいの行為をしていたのだ。
(木沢はがっちりとした体躯に浅黒い肌をしていた。昔、柔道をしていたらしい。
そして、42歳という若さにして部長職に就くほどのやり手だった。)

当然おれはこの事を知らなかった。
まあセクハラと言っても、せいぜい肩に手を置いたりする程度で、
あとは「食事にでも行かないか?」ぐらいのものだったから、由紀子も油断をしていたらしい。

由紀子が入社して、半年がたった初秋。その事件がおきた。
それは社員旅行で山梨の温泉に行った時のことだった。
旅行当日、3台の観光バスで現地に向かった。
気の抜けたような名所めぐりを終えると、旅館でお約束の宴会が待っていた。
総勢60人ほどの宴会だったので、場も騒がしかった。
おれは宴会場に入ると、由紀子の姿をさがした。
(おれと由紀子は別々のバスに乗り込んでいたから、まだほとんど話をしていなかったのだ。)

すぐに末席にいる由紀子を見つけた。浴衣姿が色っぽかった。
しかし彼女は困ったような顔をしていた。周りで騒ぐ男連中が原因だろう。
それを見て一瞬胸騒ぎをおぼえたが、その連中も、由紀子とおれが付き合っている事、
そして彼女が酒を飲めない事を知っていたので、無理にすすめる奴はいないだろうと思っていた。
おれも次々に酒を注がれて忙しく、なかなか由紀子の方に行けなかった。
そうこうするうちに旅の疲れも手伝い、あっという間に酔いがまわってつぶれた。

おれは気づくと自分の部屋で寝ていた。
時計を見ると午前1時を回っていた。
まだ、頭がグラグラしていた。そばで同僚が麻雀をしていた。

「おー復活したか」「お前もやるか?」と声をかけられたが、断った。

そのままぼーっとしていると、ふいに由紀子の事を思い出した。

「由紀子とかもう寝たのかな?」

同僚に聞くと、

「ん、由紀子?そういえば途中で気持ちが悪くなったとか聞いたぜ。」

「めずらしく飲んでたからな。」

と返ってきた。

「あいつ、酒飲んでたの?」

一瞬ドキリとした。
でもその後、旅先だし、普段、あまり会うことのない課の女子事務員がいるから、
付き合いでちょっと飲んだんだろうと考えた。
だが一応心配になったおれは、由紀子の部屋に向かった。
(うちは女子事務員が少ないので、彼女たちは一人部屋を与えられていた。)

部屋に着くと、鍵がかけられていた。
やっぱり寝てるのか・・・と思った。
だがこの時、ちょっとムラムラしてたおれは

「起こしてやっちゃおうかな」

と思い、しばらくノックを続けていた。
すると、隣の部屋のドアがガチャリと開いた。
そこにいたのは木沢だった。

「何時だと思ってんだ?うるせーぞ」

と怒られた。そして

「もう由紀子寝てんだろうし、お前も寝ろ」

と言われた。
さすがにバツが悪かったおれは、謝ったあと部屋に戻り、やる事もないのでそのまま寝た。
もし、木沢が由紀子にセクハラをしてると知っていたならば、無理やりにでも木沢の部屋に入っただろう。
だがこの時はそんな事思いもよらなかった。
部長だから一人部屋なのもおかしくないし、それが由紀子の部屋の隣だとしてもたまたまだろう。

この時のおれは、まさかその部屋に、由紀子がいたとは夢にも思わなかったのだ。

次の日から由紀子の様子がおかしかった。
話しかけても生返事だし、すぐに他の事務員のところに行ってしまう。
なんかよそよそしかった。

それでもこの時は、
「昨日ロクに相手もしなかったしすねてるのかな?」
位にしか思ってなかった。

だが、旅行が終わったあともその態度は続いた。
それはよそよそしいというか、ハッキリ言えば避けられている様な感じだった。
食事に誘っても断られ、仕事以外の事は一切話さない。
そんな状態が一週間も続いた。
いよいよおかしいと思ったおれは、

「最近様子おかしいぞ?今日の夜、おまえんち行くから。いろよ!」

と、半ば強引に約束をした。
しばらくの間があった後「・・・分かった」と由紀子が返事をした。

夜、おれは取引先から自分の家に直帰し、支度をして由紀子の部屋に向かった。
9時頃つくと、由紀子の部屋は明かりがついていた。
チャイムを押すと、由紀子が出てきた。やはり様子が変だった。
とりあえず部屋に入ると、単刀直入に聞いた。

「・・・あのさ、なんかあった?」

すると、思いがけない事を言われた。

「・・・わたしを、振ってください。」

そして由紀子はペタンと座って泣き出した。
まったく意味が分からなかったおれは、

「なに言ってんだよ?」

「全然意味わからねーよ」

と言った。由紀子は

「わたし、あなたの彼女の資格、ないです」

「別れてください」

と泣きじゃくるだけだった。
この時のおれは、最悪な事を想像していた。いや、実はうすうす気づいていた。
最近の様子を見て、たぶんあの日、由紀子の身に何か起きたのだろうと。
おれは何があっても動揺しないよう自分に言い聞かせた。

小一時間もすると、由紀子はポツリポツリと話し始めた。
それは、あの旅行の晩、木沢にされてしまったという内容だった。
覚悟していたとはいえ、相当ショックを受けた。
おれの由紀子が?あの木沢に?
凄まじい怒りがこみ上げてきたが、由紀子の手前、ぐっと堪えた。
そのあとおれは、

「由紀子を愛してるし、結婚もしたいと思ってる。この気持ちはどんな事があっても変わらない。」

「だから、どうしてそうなったか全部聞かせてほしい。」

と言った。
何度も何度も「一回だけの過ちなら、気にしない。」と繰り返した。
気にしないというのは嘘だけど、由紀子を失いたくないと言う気持ちは本当だった。
最初は首を振るだけだった由紀子が

「木沢が知っていておれが知らないというのが我慢できないんだ」

「おれの事を好きだと思っているなら、教えてほしい」

「・・・覚悟はできている」

と言うおれの言葉に、徐々にだが、あの晩のいきさつを話し始めた。
それは要領を得ないしゃべり方だったが、詳細をまとめると以下のようになった。
(最初に断っておくと、下に書かれている内容の半分以上はこの日ではなく、後日聞きだした。)

 
 
 あの日、宴会でたくさんお酒を飲まされた。特に部長がすすめてきた。

 しばらくすると気分が悪くなった。部屋に戻ろうとすると部長が介抱してくれた。

 歩いていると、さらに酔いがまわってきた。部屋に着くとトイレで吐いた。
 その時も部長が背中をさすりながら「大丈夫か?」「飲ませすぎて悪かったな」と声をかけてきた。

 吐き終わると、今度は頭がクラクラしてきて、ベットに倒れこんだ。
 よく覚えてないけど、ベットまでは部長が運んでくれた気がする。

 「苦しくないか?苦しくないか?」としきりに聞く部長に「大丈夫です、大丈夫です」と答えてた。

 気づくと浴衣の前がはだけていて、オッパイがでていた。Tシャツとブラがいつのまにか上にずらされていた。
 「こうしたほうが苦しくないだろ?」と部長に言われた。
 とっさにそれを隠そうとすると、押さえつけられた。

 そして無理やりキスをされた。

 頭がぼーっとしてたから分からなかったけど、しばらくして裸にされてた。
 自分でも信じられなかった。

 部長がしつこくオッパイを揉んできた。
 形が変るくらい強くされて、痛かった。

 いつのまにか下のほうを指で愛撫されてた。すごく抵抗すると、またキスされて、もっといじくられた。
  
 部長が足首を掴んできて、むりやり足を広げられた。そしてアソコを舐めてきた。抵抗したけれど力では全然敵わなかった。
 ずっと舐められてるうちに、頭がボーっとしてきて、何がなんだか分からなくなってきた。

 いきなり部長が上にのしかかってきた。
 びっくりして押しのけようとしても「いいから、いいから」と取り合ってくれなかった。
 そして、部長が入ってきた。
 何回も「いや!」って抵抗したけど、その度に強く突かれた。
 それを何度も繰り返されてるうちに、抵抗できなくなってた。

 「腰を動かせ」って言われた。ぼーっとしてて、ちょっとだけ動かした。
 部長はさらに興奮したみたいだった。

 しばらくすると、部長がいっぱい動き出した。頭が真っ白になった。なんにも分からなくなった。
 気づいたら、部長が私にくっついたまま動かなくなってた。

 ちょっと恐くなって「・・・(コンドーム)つけてますよね?」って聞いたら、「出しちゃったよ、中に。」って言われた。
 
 パニックになって部長の下で暴れた。だけどやっぱり押さえつけられて、唇をふさがれた。
 そのうちに入ったままだった部長が膨らんできて、またはじまった。

 されてるうちに、また頭にモヤがかかってきた。 
 だんだんどうでもよくなってきた。

 その時ドアを叩く音がした。
 部長が私の口を押さえると「そのまま」って言った。
 しばらくして「やっぱり寝てるんじゃない?」「起こしちゃ悪いよ」ってドアの外から声が聞こえてきた。
 多分、○○さんと××さん(他の女子事務員)だったと思う。
 これで私の意識がハッキリしてきた。
 
 その声が遠ざかると「部長、もうやめてください。この事は内緒にしておきますから」って言った。
 すると「一回も二回も同じだろ。それに、ばれて困るのは由紀子も同じなんじゃないの?」って言われた。
 その時、あなたの顔が浮かんできた。本当に申し訳ないと思った。

 「約束する。今晩だけだ。今晩だけ、おれの女になってくれ」って部長が言った。
 わたしが返事をする前に、また動いてきた。
 何度も何度も突かれて、その度に「いいだろ?いいだろ?」って言われた。
 何にも考えられなくなって「・・・本当に、今晩、だけですか?」って答えてた。どうかしてたんだと思う。
 「本当だよ」って言われて、キスをされた。
 
 「でもここじゃ落ち着かないな」っていうと、部長がわたしから抜いた。
 そして「おれの部屋に行こう」「角部屋だから静かだしな」って言われた。
  
 浴衣を着るとき、アソコから部長の精子がでてきて「取り返しのつかないことになった」って改めて思った。
 
 そして「もう後には戻れない」とも思った。
 
 浴衣を着てたら強引に引っ張られて、部屋を出た。
 廊下に出たら、帯がほどけて浴衣の前がはだけた。下着もつけてなくて、浴衣の下は裸だった。
 気づくと部長がじっと見てた。そしてわたしのアソコに手を伸ばしてきて、指を入れてきた。
 ”もし誰かにみられたら”って思って、部長の手を両手でおさえた。
 でもびくともしなかった。そのまましばらくいじられてた。
 そして耳元で「”わたしを抱いてください”って言えば離してやるよ」って言われた。
 いやだと思ったけど、誰が来るか分からないから「部長、私を抱いてください」と言った。
 言った後に、お腹の中がじわっとした。
 わたし、いやらしい女だなって思った。
 
 部長が自分の部屋を開けると「先に入れ」って言った。
 中に入ると暗かった。
 後ろで鍵のしまる音がした。
 玄関でなのに、そのまま浴衣の後ろをまくられて、立ったまま挿れられた。
 後ろからオッパイを揉まれて、いっぱい突かれた。
 たぶん、声が出てたと思う。
 しばらくそのままされてたら、部長がいきなり首筋を噛んできた。そのとき、膝がガクガクして立てなくなった。
 部長に「イッた?」って聞かれてうなづいた。
 
 「浴衣を脱いで、ベットに仰向けになれ」って言われた。
 言われたとおりにした。そしたら部長が部屋の明かりをつけた。
 とっさにオッパイとアソコを隠したら「その手どけろ。足も開け」って言われた。
 ためらってたら「はやくしろ!」ってちょっと怒鳴られた。ドキっとして、そうした。
 そのまましばらくなにもされなかった。
 目をつぶってたから分からないけど、たぶん、わたしの裸を見てたんだと思う。

 その後オッパイを強く握られた。
 先っちょ(由紀子は乳首を先っちょという)も吸われた。
 しばらくして、アソコに指を入れられた。

 何回も出し入れされた。 
 「腰を動かせ」って言われて、動かした。
 だんだん指の動きが激しくなってきて、わたしもいっぱい動かした。
 軽くイキそうになった時、指を抜かれた。
 
 その後「もっと足を開け」って言われて、足を開いた。
 そしたら指でアソコを開かれて、中を見られた。
 すごく恥ずかしかった。
 しばらくしたら、部長が耳元で「”おれのペニスを入れてください”って言ってみろ」って言った。
 
 なんか、言いづらくてだまってた。
 そしたら恐い感じで「はやく言えよ」って言われた。
 
 「部長の、ペニス、入れてください」と言った。
 
 またお腹の中がじわじわした。
 言い終わったら、一気に貫かれた。
 いきなり奥に当たって、お腹の中がしびれた。
 奥にあたるたびに気が遠くなった。
 また膝ががくがくした。
 声も出した。なんか自分の声じゃないみたいに感じた。
  
 「もっとほしいんだろ?」って言われて
 
 「もっとください」と繰り返した。
 
 そのあと激しくされて、イキそうになった。

 「中に出すぞ」って言われた。
 
 「中に出してください」と答えた。

 もうどうでもよくなってた。
 一応安全日だし、さっきも出されたし。
 部長のペニスが中で膨らんできたのが分かった。
 「もういいから早くユキコの中に出してください。」って思ってた。
 
 この時、わたしの部屋のドアをノックする音が廊下から聞こえてきて、部長が動きを止めた。
 そのまましばらく様子を伺ってたけど、
 
 「ちょっと見てくるから静かにしてろ」

 って言われた。
 その後部長が浴衣を着て玄関まで行った。
 
 なんかこの時、急に醒めてきて、現実に戻された気がした。 
 恐くなって布団をかぶって耳を塞いでた。
 
 ちょっとしたら玄関から部長が戻ってきて「四つん這いになれ」って言った。
 さっきまでの気持ちなんて吹っ飛んでて「もうやめましょう」って言った。

 でも聞いてくれなくて、無理やり後ろ向きにさせられて、挿れられた。
 そのままいっぱい突いて来た。
 わたしは早く終わらせて、自分の部屋に戻ろうと思って、動きを合わせた。
 声を出せって言われて「ユキコで早くイってください」って言った。
 でも部長なかなかイカなかった。
 ただ、何回も何回も突かれただけだった。
 そしたら・・・ごめんなさい、わたしのほうがまたボーっとしてきて・・・。
 結局、わたしバカなんです。
 
 そのあと、すごい大きい声で「もっと尻あげろ!」って言われた。
 びっくりして、お尻をあげた。
 そしたらお尻を掴まれて、奥まで入れられた。
 
 頭が真っ白になって、いっぱい声をだしたと思う。
 すごく激しくされて、イッた。
 その後、部長のペニスが由紀子の中でビクビクンって跳ねた。

 (中に出されちゃってる・・・)

 って思った。

 部長は出した後も後ろから、オッパイをしつこく揉んだり、キスをしたりしてきた。
 その後仰向けにされて、足を開かされた。そしてお腹を押された。アソコから精子がドロってでてきた。
 部長が何か言ってたけど、よく聞こえなかった。ただ呆然としてた。
 しばらくしたらシャワーの音がしてきて、部長がいないのにはじめて気づいた。
 足を閉じたら、また出てきて、悲しいとか後悔とかそういうので、泣いた。
 
 しばらくして部長が出てきた。
 そして「シャワー浴びる?」って言われた。
 無視してたら「悪かったよ」「機嫌直してよ」って言ってきた。
 もう何も聞きたくなくて、布団にもぐりこんでうつぶせになった。
 しばらくいろいろ声をかけてきたけど、そのうちに黙り込んだ。
 わたしは布団の中から「部屋に戻ります」って言った。

 そしたら無言で下の方だけ布団をはがされた。お尻が表に出た。
 それをグイって持ち上げられて、突き出すような形になった。
 頭を持ち上げようとしたら、布団ごと手で押さえつけられた。
 またやるのかって思った。
 後ろから部長がが挿れてきた。絶対感じるものかと思って布団を噛んだ。
 でも、悔しいけどまた響いてきて、感じてしまった。
  
 布団を全部はがされて、後ろからオッパイをギューって掴まれた。
 痛くて「やめて、やめてください」って言ったら、
  
 「それじゃ言うとおりにしろ」って、掴まれたまま起こされた。
 部長に背中を向けて抱っこされてるような形になってた。
 
 その後「動け」って言われて、部長がオッパイを掴んだまま上下させた。
 そのままだとオッパイが痛いから、夢中で自分の体を上下させた。
 そしたらまた感じてきて、声をだしてた。
 部長も下からいっぱい突いて来た。
 
 「おれの、女になれ!女になれ!」
 
 部長が苦しそうに呻いた。
 でも、それだけは絶対ダメだと思って、
 
 「ダメ!ダメ!」って言った。
 
 しばらく部長は「いいから言え!」ってしつこかったけど、そのうちあきらめたみたいで、
 わたしの腰を掴んで激しく動いてきた。
 その後、やっぱり中に出された。

 終わったあと、
 
 「もうちょっといろ」
 
 って言われた。
 でも今度は部長がぐったりしてたから、浴衣を着て部屋に戻った。
 そしてシャワーを浴びようと思ってバスルームに入った。
 鏡を見てショックを受けた。
 髪とかぐちゃぐちゃだし、オッパイとか青アザついてたし・・・。
 特にアソコがひどくて、部長の精子がいっぱい出てきた。
 それをみて「妊娠したらどうしよう」って恐くなった。
 シャワーを浴び終わって、ベットに転がった時、あなたの事が浮かんできた。
 本当に申し訳なくて、自分が情けなくて、いっぱい泣いた。
 そして、別れてもらおうって思った。捨ててもらおうって思った。
 そしたら少しだけ気が楽になって、いつのまにか寝てた。

 
 「・・・そして、今に至ります」

と、由紀子は締めくくった。
また泣き出すかと思ったが、全部話をして楽になったのか、意外と普通の顔をしていた。
おれはまず最初に

「・・・(妊娠)検査、しないとな」
 
と言った。すると
 
「・・・昨日(生理)来たから、大丈夫・・・」

と答えた。
これでちょっと安心したおれは

「すごいショックだったけど、でも、よく話してくれたね」
 
と言った。

「わたし、すごいバカです」

と、うつむいた。
おれはユキコを抱きしめて聞いた。

「もう、二度とこんなことないだろ?」
 
「絶対にしない!」

顔を上げておれに言った。
それでもう、今回は終わりにしようと思った。

「だったらこの件は、お互い全部忘れる事。いい?」

由紀子は返事の代わりにまた泣き出した。
おれは彼女の髪をなでながら、大事な事を思い出し、付け加えた。

「あと・・・おまえ、絶対禁酒な。」

おれは週明けの会社終わりに、

「ちょっと話があります」

と、木沢をとあるスナックに呼び出した。(由紀子は会社を休ませた)
そして

「由紀子から全部話を聞きました」

と告げた。
いつも冷静な木沢が、かなり動揺していた。
たぶん、あの夜の事を、由紀子がおれに言うはずがないと思っていたのだろう。

「・・・すまん。どうかしてたんだ。許してほしい」

木沢は素直に認めた。
おれはあらかじめ用意していた言葉を口にした。

 確かに話を聞いて、はらわたが煮えくり返った事。もちろん怒りは今も収まっていない事。
 だが、たとえ酔っていたとはいえ、由紀子にも多少なりとも非がある事。
 由紀子は今回の件を非常に後悔している事。そして、おれはそれを許そうとしている事。 
 だから、部長も今回の件は一切忘れてほしい事。
 
「もちろんだ。本当にすまなかった。」

木沢は平謝りだった。そして、ちょっとほっとしたような表情になった。
そのまま続けた。

「で、これはおれ個人の疑問なんですが、答えてくれますか?」

木沢はうなづいた。

「なんで避妊しなかったんですか?」

途端に言葉に詰まる木沢。答えなんて決まってる。
ただ、自分の欲望のはけ口として、由紀子の体を使っただけなのだから。

「妊娠したら、傷つくのは誰ですかね?由紀子ですよね?」

木沢は「すまなかった」とうつむいた。
おれはその顔に向かって、

「おれ、それが一番許せねぇから」

と、グラスに入っている水割りを木沢の頭にぶっかけた。
店内にいた人間が一斉にこちらを見た。全然気にならなかった。
木沢は、うつむいたままだまっていた。

「もし今後、少しでも由紀子に近づいてみろ。殺すから。」

そう言っておれは店を後にした。
おれは思いのほか冷静だった。
木沢は結局だまったままだった。

そして4年後の現在。
結果から言うと、由紀子も木沢も、もうおれの職場には居ない。

木沢はこの半年後、体調を崩して入院してしまったのだ。実は肝臓を悪くしてたらしい。
おれと由紀子は

「木沢のお見舞いにさ、一升瓶でも持って行こうか」

なんて笑いあってた。
もうこの頃のおれ達にとって、木沢の存在なんてこの程度だった。
もちろん木沢が由紀子に近づく事は、あの旅行以来一回もなかった。
木沢は退院後も、激務に耐えられないと会社に判断され、地方の支店に異動した。
それっきり彼とは会っていない。

由紀子は、1年ほど前に会社を退社していた。

何をしているかというと、おれの奥さんをしている。
子供はまだだけど、結構うまくやってますよ。

そしてたまにだが、旅行の夜の事をネタにして夜の生活を営んでいる。
(上のあの話は、ほとんどこれで聞き出した)
もちろん木沢は今でも許せないが、まあ今じゃおれ達のオナペット扱いなのだから、
そろそろ許してやろうかと思ってる。


【寝取られ】産婦人科で・・・もうイッテもいいかも【NTR】

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妻は当時20代の半ばで、私の仲間内でもとても評判のきれいな女です。
タレントで言うと上原多香子をおとなしく?したような感じです。
当時子どもが欲しいと思っていた私たちは、妻のひどい生理不順に悩んでいました。
そこで、市内でも有名な産婦人科への通院を私が勧めました。

最初の診察は私も付き添いました。
妻は産婦人科への通院は初めてということで、かなり恥ずかしがっていましたが、
「相手はプロなんだからなにも気にすることはないだろう。」と私がなだめていました。
診察が始まりしばらくして待合室へと帰ってきた妻の顔は、本当に真っ赤になっていました。
何か様子が変な感じでしたが、
かなり恥ずかしかったのだなあと、特別不思議にも思わずに、
その後、近所のスーパーで買い物をして帰ることにしました。

スーパーの介助用の大きなトイレの前に通りがかったときに、
妻が私の手を引いてトイレの中に引っ張り込みました。

妻は「お願い・・」と私の顔を見上げ、
スカートを自分からまくり、下着を下ろしました。
なにがなんだか分からない私ですが、
チャックをおろされ、アソコをくわえられるとすぐにその気になってしまい、
妻に手すりに手をつかせてバックから挿入しました。
妻のあそこは何もしないでもものすごく濡れていて、すぐに私のアソコは飲み込まれました。
ほんの2、3往復でものすごい声を出し、私はまわりに聞こえていないのか心配になるほどでしたが、
本当にあっというまに妻は「イク!イク!」と言いながらイってしましました。
ものすごいしめつけで、私も妻の中に発射しました。
普段の妻からは想像もつかない行動で、びっくりしました。

その夜、不思議に思った私は妻に診察の様子を聞いてみました。
するととんでもない事が分かりました。

263名前:コピペ[sage]投稿日:2009/09/10(木)12:50:58
診察をした医者は50歳くらいに見えたそうです。
白髪混じりの薄毛にメガネで小太りの、妻がとてもいやがるタイプでした。
しかし、そんな事を気にしてもしかたがないので、言われるままに診察台に乗りました。
下着を脱がされ両足を大きく広げられ
医師とはいえ、異性の前で局部をさらけだされ、それだけで猛烈に恥ずかしかったそうです。

生理不順の診察に内診があるのだろうか?と妻は疑問に思ったみたいですが、
相手は医者だし特に何も聞いたりせずに、素直に診察を受けました。
「すこしかぶれがあるみたいなので、薬をつけておきますね。」
医者は淡々と言い薬をつけ始めました。
クリトリスの周辺にぬるぬるとした薬?をゆっくりと塗りこみ始めました。
皮をむいて丁寧に、やさしくクリトリスをさすられて、
妻は気持ちいいのと恥ずかしいのでもじもじとしました。

医者はクリトリスをなでながら、問診を始めました。
セックスの回数やオナニーのこと等を質問されました。
疑問に感じながらも素直に答えましたが、
あまりにクリトリスをさすられて、すこしずつ快感に流されつつあった妻は、
気を抜くとしゃべりにあえぎ声がまざってしまいそうで、気を張っていたそうです。
その医者の指はしばらくクリトリスをさすりつづけました。

妻はすっかり感じてきてしまい、
しかしこんなところで、しかもあんなオヤジのまえでイってしまってはいけない、
と同室の看護婦に助けを求めようと、目配せをしていました。
看護婦はしばらく書類を整理したりした後診察室を出て行ってしまいました。

そこで、意を決した妻は
「先生、もういいです。」と言いました。

医者は「はいはい、すぐ済みますから、もう少しがまんして下さいね。」と淡々とした口調で言い、
今度は細長い試験管?のような棒を挿入してきました。
その棒は妻の膣壁の上側、Gスポットのあたりをくりくりと刺激をしてきました。
もうこれはいたずらだと確信しましたが、
腹が立つやら気持ちがいいやらで、妻はすっかり混乱してしまいました。

先ほどからクリトリスを念入りにいじられすっかり敏感になったあそこからは、
どんどん愛液があふれておしりの方にまでたれてくるのがわかったそうです。
そのたびに、何か吸い取る管?のようなもので、「じゅじゅじゅ」と吸われたそうです。

気が付くといつのまにか、試験管はピストン運動されていました。
この頃には妻はすっかり快感に流されてしまっていました。
あえぎ声は絶対出すまいとこらえていましたが、息使いが荒くなってきてしまいました。
もう少しでイってしまう、というところで一度がまんをしたそうです。

しかしもうその頃には妻の理性はすっかり快感に負けてしまい、
「もうこのままイってもいいかも」ととうとう思ってしまいました。
妻のそんな様子を察知した医者は試験管を出し入れしながら、
もう一方の手で、クリトリスを触りだしました。

ものすごい快感で、妻はもう「イキたい!イカせてほしい!」と心底思い、
もうどうにでもなれと、医者の愛撫に体を預けてしまいました。
すぐ外の廊下にいる私に声を聞かれたくないと思い声を出さないように我慢していましたが、
どうしても
「んっ。あっ。」と押し殺した声が漏れてしまいました。
いよいよ絶頂が近づき、それを知った医者も愛撫が激しくなりました。
「もうイク!もうイク!」とつま先にピン!と力が入ったところで、
さっきの看護婦が「先生、午後からの診察ですが・・」と急に入ってきました。
その看護婦と目が合い、一気に恥ずかしくなった妻は強い口調で、
「先生、もういいです!」と言ったそうです。

服を直して、診察室を出るときに医者は妻に、
「○○さん、もう少しでしたね。」と小声で言ったそうです。
それを聞いた妻は顔を真っ赤にして待合室の私のところへ戻ってきた、ということでした。

その話を聞いた私は、最初は猛烈に腹がたち、その医者のところへ怒鳴り込もうとしました。
しかし妻に「私も感じてしまったから・・ごめんなさい。」と止められ断念しました。

しかし、
見知らぬオヤジにいやいやながら、イク寸前まで感じさせられる妻を想像するとなんだか興奮してしまい、
セックスのときにその話をしながらするようになってしまいました。

その後しばらくして子どもができましたが、あの病院へは行っていません。
しかし、もし機会があれば、行かせてみようかなあと思っています。
妻はもう絶対いやだと言っていますが・・

【寝取られ】勇者で寝取られ【NTR】

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<>4:『勇者で寝取られ』 1/12:2009/12/13(日)08:17:30ID:VCrpm9kM<>

 魔王が復活し、世界に破滅の危機が訪れた。
 預言者によれば、伝説の剣を引き抜いた者が勇者となって魔王を倒し世界を救うだろうとのことであった。
 伝説の剣が突き刺さった岩に連日人が押し寄せた。
 そして、ついに引き抜いた者が現れた。
 モンスター退治を生業としている孤児院出身の若い青年だった。
 彼は勇者としての力に目覚め、王様に魔王を倒すよう命じられると、仕事仲間である戦士と女僧侶と共に旅立っていった。

 三人は同じ孤児院で育った。
 手の付けられない腕白坊主であった戦士が孤児院の子供達を引き連れ回して毎日遊んでいた。
 勇者と女僧侶もその中にいて、年も一緒なために三人は特に仲が良かった。
 成人近くなると、危険だが金になる魔物退治の仕事をしよう、と、戦士は勇者に持ちかけ、意気投合して握手を交わした。
 そこに教会で修業した女僧侶も加わり、三人はパーティーを組んだのだった。
 その頃になると、素直で明るく、また平民にしておくのは惜しいほど美しく成長した女僧侶に、男二人は仄かな恋心を抱いていた。

 だが、お互い抜け駆けはまだ無しと勇者と戦士は約束を結んで、三人で日々の冒険を楽しんでいた。

 彼らの存在を嗅ぎ付けた魔物どもを返り討ちにしていきながら旅は進んだ。
 途中、魔王の玉座に近づくには四天王が持つ宝玉が必要と知り、苦心して四天王を倒しながら宝玉を集めていった。
 魔王直属の四天王とその配下のモンスター達は手強く、三人は何度も危機に陥ったが、
 息のあったコンビネーションで乗り越えてゆき、一歩、また一歩と着実に魔王に近づいていった。
 だが、ついには戦士が深い傷を負ってしまった。
 何とかモンスターのいない場所にある小屋まで逃げ込めたが、いつ死んでもおかしくない怪我の具合であった。
 女僧侶の懸命の治癒呪文で、辛くも戦士は一命を取り留めた。しかし、いつまた悪化するか予断を許さず、
 完全に癒えるには何ヶ月も必要という状態であった。
 勇者は決断し、戦士と看病の女僧侶を残して一人で出発した。
 独りの戦いは過酷を極めた。伝説のアイテムと勇者の力で何とか前進した。回復アイテムを大量に買い漁って惜しみなく使いまくり、
 剣技や魔法を磨きに磨いて凶悪なレベルのモンスターでも楽に倒せるほどになると、単身魔王の城へ乗り込んだ。
 そして、城中をモンスターの返り血で染めながら、ついに魔王と対峙した。
 魔王はたった一人で来た勇者を嘲笑い、仲間を欠いたお前が我に勝てる道理はない、ここで死ぬ運命だとのたまいながら襲いかかってきた。
 城が崩壊するほどの死闘の末、勇者はついに魔王を打ち破った。
 世界に光が戻った瞬間であった。
 しかし、息絶える直前、魔王は最後に言った。
「我を倒した喜びを仲間と分かち合えなくて残念だったな、勇者よ……行ってみるといいぞ、戦友の元へ#8212;#8212;」

<>5:『勇者で寝取られ』 2/12:2009/12/13(日)08:18:18ID:VCrpm9kM<>

 魔王に言われずとも、勇者がまず向かったのは、戦士と女僧侶を置いてきた小屋であった。
 二人ともどれだけ喜んでくれるだろうか。
 戦士と酒を酌み交わそう。女僧侶が嬉し泣きしたらその雫を拭って頭を撫でてやろう。
 万感胸に迫りながら勇者は扉を開けた。
「やったぞ、ついに魔王を#8212;#8212;」
 そこには、病床の上で肌を重ねている二人の姿があった。
 ベッドに横たわる戦士にまたがりながら腰を振り、甘く震える声で喘いでいた女僧侶は、
 後ろを振り返ると驚愕に目を見開いてバッと戦士から離れ、ベッドの隅に縮こまった。
 毛布でからだを隠す直前に見えたその陰部は、戦士が放った精でぬらぬらと白くまみれていた。
「……なにしてるの……?」
「ゆ、勇者……こ、これはその……」
 まだ動けないらしい戦士が、わずかに上体を起こしてしどろもどろに言い訳しようとする。
「……いつから? もしかして前から……?」
「い、いや……」
「え、なに、二人きりになってからなの?」
 気まずい沈黙。
「へえ……ボクが独りで出て行った後、君達はボクのことなんか忘れて、こうして楽しくセックスしていたんだ」
「違うわ勇者、戦士がここまで快復したのはつい最近のことで#8212;#8212;」
 叫ぶように反論する女僧侶。
「快復したからセックス始めたんだ」
 勇者の声はあくまでも冷たかった。
「ち、違うの……」
「どう違うの? 何が違うんだい?」
「わ、私……必死に看病しているうちに、彼が好きになっちゃって……彼も私が好きだって…………だから…………」
「あー、ありそうな話だね。ボクたちは危ない橋を渡ってきた仲だもんね。
 でもさ、一人で魔王を倒す旅がどれだけ大変だったか分かる?」
 凍りつく空気。
「地獄の苦行みたいだったよ。何度も死にかけた。いや、勇者の力と伝説のアイテムがなけりゃとっくに死んでたかな。
 一人だから無茶苦茶強くならないといけないって、無茶苦茶モンスター殺しまくったよ。どっちが化け物かわからないぐらいね。
 体力を回復するために無茶苦茶薬草食べまくった。限界でも無理に薬草を喉に詰め込んで、
 でもその上でまたさらに食べないといけない、またさらに……。もう薬草は二度と見たくないし、思い出しただけで吐き気がするよ。
 魔王もさ、山のようなドラゴンに変身してさ。自分の城をぶち壊すほど暴れまくって。奴の攻撃より瓦礫の下敷きになって死ぬかと思った。
 死力を尽くしたよ。四天王の最後の一人も単独じゃ辛かった。あの半分影野郎ほとんど剣の攻撃が効かなくて倒すのに半日以上かかった。
 いつ敵の増援が来るかと不安を抱えながらヘトヘトになって何とかやっつけたよ。
 ああ、どれだけ君達の助けが欲しかったことか。くそっ、泣いてなんかないぞ」

<>6:『勇者で寝取られ』 3/12:2009/12/13(日)08:18:56ID:VCrpm9kM<>

「すまない、勇者……本当にすまない…………」
 絞り出すように戦士は言った。
「だが分かってくれ……俺は本当に動けなかったし、何とかなるようになっても、
 こいつひとりだけでお前の後を追わせるわけにはいかなかったんだ……」
「でもセックスしてたんだよね?」
 戦士と女僧侶は痛恨の一撃を受けたように言葉に詰まり、力なく顔を伏せた。
 勇者は視線を合わさない幼馴染み二人の頭部を交互に見やると、それ以上何も言わず勢いよく外に出た。
 少し離れた所で立ちつくしていたが、やがてまた足早に戻ってきた。
「戦士、ボクとの約束は嘘だったのか? ボクとの友情は幻だったのか?」
「……すまん……こいつとずっと一緒に過ごしてるうちに、もう自分の気持ちを抑えられなかったんだ……。
 く、言い訳だな……俺には謝ることしかできない…………」
「潔く謝りさえすればそれで済むのか!」
 勇者はまた外に飛び出し、小屋の前をうろうろ回っていたが、再び戻ってきた。
 彼は二人に指を突きつけた。
「よし、ならもう、これきりにしよう。今までありがとう。
 長い付き合いだったけど、ここで終わりだ。
 ボクはもう、君達を仲間とは思わない。君達にその資格はない。
 ボクはこれから王様のところへ戻って魔王を倒したことを報告するよ。
 ボクの功績は後世に語り継がれるぐらいになるだろうね。
 地位も名誉も財産も想像できないほど与えられるよ、きっと。
 もしかしたら次の王様にだってなれるかも。
 でも、君達はここで終わりだ。君達にはもう何もない。
 ボクを裏切って将来より目先のものに飛びついたんだから、当然だよね。
 これでお別れだ。くそっ、最後に元気な姿が見られて良かったよ。
 今まで本当にありがとう。そしてさようならだ」
 涙を流してうなだれる二人を残し、勇者は荒々しく扉を閉めて小屋を後にした。

 勇者が都に凱旋し、魔王を倒したことが人々にはっきりと知れ渡ると、世界中が喜びに沸いた。
 勇者には最高の爵位や広大な土地、金銀財宝などが与えられ、貴族の仲間入りをし、軍を任せられては様々な武勲をたてた。
 波乱に満ちた冒険の旅の後は、順風満帆の人生がどこまでも広がっていた。
 十数年後には、病に倒れた王様に代わり、若くしてその後継者となる。
 魔王を倒した救世主による統治は諸国万民の諸手を挙げて迎えられ、そこから永きに渡る治世が始まった。

 だが、途中まで彼と共に旅をした仲間の存在は、勇者の叙事詩が作られても初めから無かったようになっていた。

<>7:『勇者で寝取られ』 4/12:2009/12/13(日)08:19:41ID:VCrpm9kM<>

 勇者と別れた後、戦士と女僧侶は結婚して慎ましく暮らし始めたが、いつからか勇者を裏切った者達という噂をされるようになった。
 土地を移り職を変えても、その噂は消えることがなく、初めは親切に接していた人々も、
 次第に彼らを忌避するように遠ざかっていくのだ。戦士はそんな空気の下、どんな仕事をしてもさっぱり上手くいかず長続きしなかった。
 生活は悪くなる一方で、やがて戦士は昼間から酒に溺れるようになり、まともに働かなくなった。
 女僧侶が内職したわずかな金を毟り取っては酒やギャンブルに注ぎ込み、妻や子供達に暴力を振るった。
 借金に追われ、戦士は帰らなくなる日が多くなり、家に残された女僧侶と子供はその日の食事にも困る有り様になった。
 そしてある時ついに、戦士は他に作った女と逐電した。
 孤児育ちである女僧侶に身寄りがあるわけもなく、細腕で働いても子供を養い借金を返済しながら生きていくだけの稼ぎは得られない。
 絶望に暮れ、いっそ子供達と一緒に入水しようかしらと考えているところへ、勇者の家来が近況を訊ねる便りを携えて訪問してきた。
 懐かしい勇者の文面を読みながら、女僧侶は痩せこけた頬に涙を流した。
「まだ気にかけてくれてたんだ……。
 #8212;#8212;勇者様に謝って、事情を話して、助けて貰いましょう」
 その頃の勇者はまだ王座には就いていなかったが、もう既に押しも押されぬ一国の重鎮となっていた。
 王女を妃に迎えて広い城に住まい、多くの家来を抱え、豪勢な暮らしをしていると風の噂に聞いていた。
 女僧侶は藁にもすがる思いで勇者へ会いに行った。
 勇者の住まう城の周りは、彼の名望を慕う人々が集まって大きな街が出来上がり、王都以上に繁栄していた。
 女僧侶が案内されたのは、街外れにある大きな屋敷と広い庭園を備えた別荘だった。
 応接間に通された時、あまりに見事な調度品の数々に女僧侶は目を奪われた。
 別荘でこれなら、城は一体どれほどなのだろう……。
 同時に自分のあまりのみすぼらしい姿に、消えてしまいたい、と恥じ入った。服は汚れとつぎはぎとだらけ、
 蜂蜜を流したようと評された髪はぼさぼさで、肌は青白くほとんど生気がなかった。
(でも、もしかしたら、私もこの栄華を得られたのかも知れないのよね……)
 だがそれは取り返しのつかない過去のことであり、今となっては虚しく、考えてもみじめさが増すだけだった。
 やがて勇者が来た。
 女僧侶はハッと息を呑んだ。勇者は王家の衣装を身にまとい、以前にも増して凛々しく立派な姿になっていた。
 その堂々とした佇まいには威厳すら感じられた。

<>8:『勇者で寝取られ』 5/12:2009/12/13(日)08:20:35ID:VCrpm9kM<>

「ふむ……」
 勇者は女僧侶をジロジロと上から下まで眺め渡した。女僧侶は萎縮し、恥ずかしさに真っ赤になって俯いた。
「会談の前に、まずはさっぱりして着替えてきなさい」
と、勇者は侍女を呼んで女僧侶を任せると、再び引っ込んだ。
 女僧侶は浴室に通され、湯を浴び躰を洗った。上がると貴族の娘が着るような服が用意されていた。
 そうして応接間に戻ると、勇者が先に待っていた。
「やあ、みちがえたね」と、笑みをこぼす勇者。「昔の美しさはまだ失ってないね」
「あ、ありがとうございます……」
「あれ? いつのまに敬語を使うようになったんだい?」
「だって……もう昔とは違うから……」
「ふむ……ま、それもそうか」
と、勇者は女僧侶にソファに座るよう勧めた。
 二人はしばらく昔話に花を咲かせた。話題は尽きなかった。
 勇者は砕けた態度で、過去の事などもう覚えてないといった感じであった。
 頃合いを見て、女僧侶は今の自分の窮状を告白し始めた。戦士が自分と子供を捨てて逃げたこと、
 彼が作った借金で首が回らず生活できないことなどを正直に吐露し、過去の事を謝り、どうか援助をして貰えるよう懇願した。
 勇者は何度も頷き、女僧侶の手に己の手を重ねた。
 歴戦を刻んだ厚くて大きい掌。
 熱いほどに温かかった。
 勇者は何も言わず、ただそうして、女僧侶の瞳を見つめた。
 何かが煮えたぎるように潤んだ眼差しであった。

 夕食は狭い部屋に案内されたが、それは無闇に広い食堂では固くなって食事が喉を通らないだろうという勇者の計らいだった。
 勇者と女僧侶と子供のみで小さなテーブルを囲み、だが次々と運ばれてくる食事はどれも食べたこともない豪勢なものであった。
 目を輝かせて喜ぶ子供達に、女僧侶の表情にも微笑みが浮かんだ。ここ数年なかった、安堵に満たされた時間。
 その夜、勇者が女僧侶のベッドに忍び込んできた。

<>9:『勇者で寝取られ』 6/12:2009/12/13(日)08:21:32ID:VCrpm9kM<>

 子供と別々の寝所をあてがわれた時から薄々予想していた。女僧侶は抗わずに勇者に唇を許し、抱かれた。
 暗澹たる困苦をずっと味わってきた反動だろうか。それともかつては心を触れ合わせ、苦楽を共にした仲だからだろうか。
 久しく忘れていた情熱に彼女の秘肉は潤いを取り戻し、勇者の逞しい男根を迎えると、抑えきれずに声を上げてしまった。
 自分でも驚くほど花園が濡れ、勇者の深く激しい突き入れに夢中になっていってしまう。
 勇者に求められれば求められるほど安心感が広がるようで、いつしか無意識のうちに自分から手足を絡めて密着していた。
 長く続いた貧窮の中で、こんな感覚はどこかに置いてきてしまっていた。
 勇者は女僧侶の中で立て続けに五回も放つと、ようやく満足したように身を離した。
「なんだ、君もまんざらじゃないじゃないか」
と、後ろに手を回しながら言う。女僧侶が彼の背中を引っ掻きまくったのだ。両脇腹にも脚で締められた赤い跡がついていた。
「……言わないで…………」
 女僧侶は肉欲に緩んだ表情ながらも、その目はどこか遠くを見つめているようであった。
 勇者は明くる日からも女僧侶を求めた。一昼夜ベッドから出ない日もあった。まるで生娘のような締まり具合だ、と、勇者は何度も感嘆した。
 勇者の肉棒も世界を救った英雄に恥じぬ逸物で、女僧侶は数え切れないほどの絶頂を堪能してしまった。
 王侯貴族の暮らし。働くことなく、食べる物にも着る物にもまったく困らない夢のような生活。
 幼馴染みであり、どれほど気を許して支えてきたかわからない存在であり、一人で世界を救った勇者という男。
 子供には健康と笑顔が戻り、女僧侶も生活疲れが日に日に消えてかつての美貌を取り戻し、肉付きも良くなっていった。
 ある夜、溶け合ってしまうような一戦を終えた後、勇者は女僧侶に言った。
「このままずっとここにいろ。オレのものになれ」
 勇者の腕の中で、女僧侶は素直に頷いた。妾扱いだったが、文句があるはずもなかった。
 その日から様々な奉仕や貴族でしか味わえない快楽を覚えてゆき、開発調教され、女僧侶は身も心も淫らに変わっていった。

 女僧侶はやがて勇者の子供を産み、そろそろ次の子を孕んでもおかしくないという頃、かつての夫であった戦士から手紙が届いた。
『俺が悪かった、許してくれ。まだ愛している、昔のように手を取り合ってやり直そう』
 悩んだ末、勇者にこのことを打ち明けた。
 勇者はニヤリと笑うと、その場で女僧侶を裸に剥いた。
 理性を奪うほど激しく抱き、奉仕させ、辱めを与え、何度も昇天させながら、勇者は彼女の耳元で囁いた。
「会ってこいよ。判断はお前に任せる」
「わ、わかりましたぁ……#9829;」
 女僧侶はアヘ顔で答えた。

<>10:『勇者で寝取られ』 7/12:2009/12/13(日)08:22:27ID:VCrpm9kM<>

 都の郊外にある森の空き小屋で対面した時、互いにアッと声を出して驚くほど両者は変わっていた。
 戦士はかつての筋肉の鎧は見る影もなく、贅肉だらけのだらしない体型になっていた。
 上背は相変わらずだが、でっぷりと突き出た腹、アルコールが染み込んだ赤ら顔。
 逃げ出した時より粗末な服装をしており、人の機嫌を窺うような落ち着きない目つきであった。
 一方、女僧侶はどこを取っても女盛りに磨かれて艶めき、髪はよく手入れされて流行の形と帽子を被り、
 並の富豪では手も届かない婦人服と日傘、宝石のちりばめられた装飾品などを身に付けていた。
 どちらも元の職業など到底想像できなかった。
 最初、二人は気まずそうにそわそわしていたが、やがて戦士から切り出した。
「子供達はどうしてる? 元気か?」
「え、ええ。勇者様が教師までつけて教育してくださってるわ」
「そうか、それは凄いな……ん、勇者様だと?」
「今はそう呼んでるの。もう身分が違うしね……」
「そうか……お前はどうなんだ?」
「見てのとおりよ」
「なるほどな、麗しくて眩しいぐらいだ。あいつに養われてるのか」
「そうよ。路頭に迷う寸前、彼が救いの手を差し伸べてくれたの」
「フン、調子がいいな。お別れだと言っておきながら、女は拾ったわけか」
「あなたにそんなこと言う資格があるの?」
 戦士は顔を逸らした。
「う……す、すまなかった……いきなり居なくなって悪かった。謝るよ……。
 あの頃は何もかも上手くいかなくて、俺ぁどうにかしてたんだ。どこへ行っても悪い噂を立てられて、俺は、俺は……」
「あなた……」
 その苦しみは女僧侶にも痛いほどわかった。彼女もまた、近所の目が常に冷たいものだったからだ。
「た、確かにあいつの気持ちを裏切ったかもしれねえがよ。途中までは文句なく仲間だったよな、俺ら。
 別に魔王に荷担してあいつを殺そうとしたとかいうワケじゃねえんだ。
 それなのに、なんでここまでの目に遭うかわからねえよ……。
 くそ、ヤッてる最中にさえあいつが帰って来なければ……」
 戦士は視線を落とし粘ついた声でぶちぶちと言葉を連ねていたが、
 やがて女僧侶の半眼に気付いたように、一旦止めてフウと息を吐き、肩をゆすった。

<>11:『勇者で寝取られ』 8/12:2009/12/13(日)08:23:19ID:VCrpm9kM<>

「……今は何とか食いつないでるよ。酒の飲み過ぎで躰を壊しちまってご覧の有り様だが、
 こんなオレにも仕事を斡旋してくれる親切なヤツがいてな。その紹介で、最近コッチに越してきたんだ。
 ここの街はアイツのおかげで人が集まって仕事にあぶれなくていい。貧民街だがちゃんと屋根のある家に住んでる。
 荷運びや教会の雑用をしたりしてるよ。俺達が育ったような下町の寂れた教会だぜ、ハハ……。
 ……それに、ささやかだが貯金もできてきたんだ」
「そう……お酒は?」
「あ、ああ、前ほどは飲んでない。……やめようとは思ったんだが、やっぱり躰がやめさせてくれなくてね。
 だが今じゃもう嗜む程度さ、支障はない。さっきも言ったろ、貯金ができてるって。
 だ、だから、その……な? やり直さないか? 昔のことは悪かった。謝るよ。俺にはお前が必要なんだ」
「……一緒に逃げた女(ひと)は?」
「あんなアバズレとはとっくに別れたさ。今は独りだ。
 なあ、ここでなら俺達はまたやり直せる。まっとうな生活が送れる。
 俺とお前と子供達で、小さくても幸せな家庭を作ろう」
 戦士はそれきり黙って、女僧侶の返事を待った。
 女僧侶の唇や瞼が時折ピクピクと動き、何かを発しようとはしている。だが、なかなか開く気配はなかった。
 戦士はおそるおそる言った。
「……お、お前さ、もしかしたら、ひょっとして#8212;#8212;」
「そうよ」女僧侶は顔を背けた。「私はもう、勇者様のものなの」
「!!#8212;#8212;あいつに抱かれたのか……!」
「……ええ」
「ど、どれぐらいだ」
「もう数え切れないぐらいよ……」
「どうし#8212;#8212;いや、言うまでもねえか」
 戦士は首を振った。
「あいつもお前のこと好きだったからな……そりゃそうだよな、ハハ……。
 ……どうせお前もあいつの気持ちには気付いてたんだろ?」
 女僧侶は答えなかった。

<>12:『勇者で寝取られ』 9/12:2009/12/13(日)08:24:23ID:VCrpm9kM<>

「ち、ちなみによ……どんな風に抱かれてるんだ。どんな体位が好きなんだあいつは?」
 女僧侶は顔を戻し、蔑むような視線を戦士に送った。
 好色そうな表情。
「……そんなこと聞きたいの?」
「あ、ああ、気になるじゃねえかよ。お偉くなったお方の下半身はよ。
 アッチも勇者様気取りなのか? ウハハ」
「あなたとなんか比べものにならないわよ」
と、女僧侶は思わず言い返した。
「もう凄いんだから……いつも五、六回は求めてくるわ。死んじゃうって叫んじゃうぐらい愛してくれるの」
 下卑た笑みが消え、ぐうと詰まる戦士。
「そ、そんなの俺の時だって言ってたじゃねえかよう」
「レベルが違うのよ」
 女僧侶はさらに畳み掛けるように言った。
「アッチも歴戦よ。魔王をたった一人で倒した勇者様よ。並の男なんてまるで勝負にならないわ。
 彼の逞しいチンポでおまんこズポズポされると、もうすっごく気持ちよくて泣いちゃうぐらい蕩けてしまうの。
 おまんこだけじゃない。お口も、後ろの穴も、おっぱいも、何もかも。どこもあの人用に開発されちゃってるわ。
 それにね、その気になれば一日中私を抱くの。知ってる? 本当に起きてから寝るまでセックスだけするのよ。
 子供の面倒は召使いがみてくれるし、食事も運んできてくれるから、何も気にすることがないのよ。
 朝から晩まで裸のまま、欲望の赴くままにお互いを求め合うの。私も勇者様もケダモノみたいになって、
 もう一日中オマンコのことしか考えられなくなって、でも大抵先にへばるのは私で、泣いて許しを乞うんだから。
 それでもやめてくれなくて、狂っちゃうほど全身オマンコ漬けになるのよ。
 でもやっぱり一番は勇者様と愛し合いながら中出しセックス! あなたの雑な愛撫とは比べものにならないわ。
 私を大事にしてくれて、知り尽くして、本当に愛してくれてるから。私もいっぱい愛し返すの。
 あの人にメロメロにされて、メロメロにして、熱い精液を子宮に浴びたら溶けちゃうぐらい気持ちいいの、
 それだけでまた逝っちゃうの」
「も、もうやめてくれ。俺が悪かった」
 戦士は耳を塞いで身悶えた。

<>13:『勇者で寝取られ』 10/12:2009/12/13(日)08:25:22ID:VCrpm9kM<>

 女僧侶は騰がった呼吸を整えると、ため息をついた。
「……ハァ、なんであなたなんかと結婚しちゃったのかしら……。
 初めから彼を選んでおけば、そうすれば私は今頃……」
 これには戦士はカッとなって女僧侶を睨め付けた。
「おい、何を言ってやがる。元はと言えば、お前から誘って来たんだぞ。物欲しそうな目をしてよ。
 キスを済ませた数日後にはもうその口で俺のチンポをしゃぶってたじゃねえか。
 そうか、あの頃からとんだ淫乱女だったんだな。僧侶が聞いて呆れるぜ」
「なによ! あなたが私を好きだって言うから、愛してるって言うから、あなたの性処理を手伝ってあげたのよ!?
 躰が動かなせないから、下の面倒から何から何まで全部私がやって!
 それなのに私と子供を捨てて逃げたのはあなたでしょ!?」
「お前の濡れっぷり乱れっぷりは他の女の比じゃなかったぜ。情が深いと言や聞こえはいいが、
 娼婦も顔負けの男狂いだ。さっきの話しぶりもそうだ、この雌豚女!」
「なによこのクズ、粗チン! あなたが聞きたいって言うから事実を教えてあげたのよ!
 子供の頃からなんにも変わってないわ、悪い悪いって言ってるけど上辺だけ!
 本当に自分が悪いとは考えてない! あなたは肝心な時には逃げる人! 自分が一番かわいいのよ!
 もし本物の責任感があったら、せめて約束ぐらいは守るでしょ!? 親友の約束は守るでしょ!?
 なんで私を抱いたのよ!?
 なんで、私を捨てたのよ……!
 なんで、なんで、どこまでも一緒に連れてってくれなかったのよ……!」
「い、いいように好き放題言ってるがな、お前も同罪なんだぞ」
 脂汗を額に浮かべながら戦士は苦しそうに言った。
「お、俺だけが悪いわけじゃないのは確かだろ……。
 抱いた? まるでお前は俺の意志に従っただけみたいな言い草だな。
 お前は同意したんだ。拒まなかったんだ。俺を選んだんだ。
 どう言い繕おうとも、その事実から逃れられはしないぞ」
「だからそれが気の迷いだったのよっ!」
「なんだとっ!」

<>14:『勇者で寝取られ』 11/12:2009/12/13(日)08:26:16ID:VCrpm9kM<>

 戦士は拳を振り上げて女僧侶に迫った。
 女僧侶は怯えたようにその場にしゃがみ込み、腕でかばった。「やめて!」
 戦士はハッとして立ち止まった。
「す、すまん…………
 こんなことをするつもりじゃ…………」
 戦士はがっくりと肩を落とした。
 今度は彼が溜め息をついた。
「……なんとなくそうだとは思ってたよ……まあ、そうだろうな…………」
 再び沈黙が降りた。
 興奮した空気が再び冷えていく。
「……ねえ、彼に頼んでもっとマシな給金が貰える職に就かない? 私からも彼にお願いするわ」
 戦士は首を振った。
「俺も男だ。こんな姿であいつと会いたくはねえ。
 #8212;#8212;もう、あいつとは終わってんだよ…………」
「…………」
「……どうして……こうなっちまったんだろうなあ……」
 戦士は遠い目をした。
「私にもわからないわ…………」
「もうあの頃には……戻れないのか」
「……それは三人で冒険していた頃? それとも、結婚したばかりの頃?」
 戦士はクッと頬を歪ませたが、すぐにその笑みは消えた。
「どっちも戻りてえな……でも一番戻りたいとすれば……三人で遊んでいたあの頃かな…………」
 いつしか二人の頬に熱いものが伝っていた。

「おまえ、あいつのところに帰るのか」
「……ごめんなさい……もう……あなたのところには戻れそうにないわ」
「……そうか。
 ……子供達が俺のことを訊ねたら、無事でやってるとだけ伝えてくれ」
「ええ、あなた……いえ、戦士さんもお元気でね……」
「……おまえもな……」
「さっきは酷いこと言ってごめんなさい……」
「ああ……」
 涙を流しながらそう話し合うと、後は交わす言葉もなく、無言で別々に空き小屋を後にした。
 その後、もう二度と会うことはなかった。

<>15:『勇者で寝取られ』 12/12:2009/12/13(日)08:27:30ID:VCrpm9kM<>

 二人の様子を探りに行かせていた召使いの報告を聞くと、勇者はご苦労と労って下がらせた。
 窓辺に立ちながら美酒を注いだ杯を揺らし、独りごちた。
「仕組ませてもらったよ。お前達のあらぬ噂を流して追い詰めたのも、
 女僧侶が十分に堕ちてから戦士をここにおびき寄せて存在を知らせたのも、すべてはオレの仕業だ。
 だが、魔王を討ち滅ぼすほどの力を持つ俺の逆鱗に触れて、平穏無事な人生を歩めるわけもないだろう?
 男は社会の底辺を這いずるように生き、女は良い暮らしを得たその実、奴隷同然の慰み者。
 仲間を裏切り、使命を忘れ、将来より目先のものに飛びついた愚か者達の結末がこれさ。
 本当は殺してやろうとも考えたんだが、幼い頃からの腐れ縁を死まで追い詰めたら、後味が悪すぎるからな。
 まあこれで一応の気持ちの区切りはついたし、復讐はこれぐらいにしといてやるよ…………」
 外から馬のいななきが聞こえてきた。女僧侶を乗せた馬車が帰ってきたのだろう。
 勇者は口端を歪め、杯を置いた。
「早いな、旧交を温めもしなかったか……それがあいつとおまえの選択ということか。そうか。
 ならせめて温情を与えてやるか。アイツも多少は人生が楽しめるよう取り計らってやろう。
 人間、生活さえ安定すれば、それまでの不運や悲しみなど夢のように忘れてしまうものだしな。
 女僧侶、お前にもたっぷりと褒美をやるぞ、フフフ……」
 次はどんな調教をしてやろうかと頭を巡らせながら、勇者は股間を熱く滾らせ、女が戻ってくるのを楽しみに待つのであった。

 勇者が天寿を全うして王都で一番高い場所に埋葬された時、最も愛されたという寵妾の墓は近くになかった。
 また武功第一と称され勇者の右腕として歴史に名を記した将軍が、その日を境に職を辞して姿を消した。
 ただ、勇者の出身地として有名になった街の教会の墓地に、小さくも立派な墓が三ついつまでも仲良く並んでいたという。

(おしまい)

【寝取られ】寝取られのラプソディー【NTR】

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これから記述する話は、もしかしたら矛盾していると思われる点があるかもしれません。
しかし、現実とは、ときに矛盾や有り得ないことが起こるものです。

私は37歳。父から引き継いだ祖父の代から続く工場を経営しています。
妻は31歳。学生の頃、彼女の家庭教師をしたことが縁で結婚しました。
妻は夫の私が言うのも変ですが、美形です。
アナウンサーの大江麻理子さんに似てると、何度も言われている私の自慢の妻です。
工場経営と聞くと、昨今の不況で、大変だと思われるかもしれませんが、
当社は大手である(伏字にしますが)○○自動車の仕事を直接受注しているため、無事に営業ができています。

先々月、私は、ストレスと糖尿病から網膜剥離になり、何度か手術をするために入院しました。
そして、私の入院中は、妻が工場を切り盛りすることになりました。
妻に任せてから数日後、突然、数億円規模の大きな仕事が舞い込んできました。
妻から、話を聞いたところ、新製品に使う部品で、うちの技術がどうしても必要だとのことでした。
私は、入院中で、1ヶ月程度は目が見えないので、この仕事を請けるかどうか迷いました。

しかし、○○自動車の当社向け担当者である佐藤さんとは、3年の付き合いで信頼関係が築かれており、
また、この度の新製品の資材関連の担当者は妻の同級生である清水さんという人で、妻も安心しているようだったため、
何より、大きな仕事が欲しいという気持ちが優先してしまい、この仕事を請けることにしました。
少し不安はありましたが、目の治療中の私に代わって、妻が詳細の打ち合せや契約など全てを担当することになりました。

それから2ヶ月程経った先日、私は無事に退院し(目も少し視界が欠けた感じですが、見えるようになった)、翌日、工場へ出社しました。
大きな仕事を請けたため、機械はフル稼働していると思っていたのですが、通常通りの動きでした。不思議に思って
従業員に話を聞いたところ、先月初旬までは、忙しかったのですが、その後、納期が変わったとかで通常の状態になったと言うのです。
妻から何も聞かされていなかった私は、すぐに事務室へ行き、妻に確認しました。言いよどんで、一向に話そうとしない妻に、粘りに粘って
やっと、口を開かせました。妻が言うには、契約書の納期を間違えたと言うのです。この時点では、私は「は?」という感じでした。
詳しく聞くと、妻は(私も)最終納品日を2010年の11月末だと思っていました。ところが、実際は、2009年の11月末だったと言うのです。
思わず「何で確認しなかったんだ!」と怒鳴ってしまいました。妻は弱弱しく「きちんと確認しました」と言いましたが、
契約書の控えを見ると確かに2009年になっていました。心の中で、おかしいと思いました。今まで、このような短い納期は1度も無かったし、
うちの規模で、あれだけの量の生産を1ヶ月で上げることは、到底無理だと、佐藤さんも知っているはずだからです。
いずれにしろ、期日に納品できなかったのだから、先方にも迷惑を掛けただろうし、材料も発注したはず、
それらは、いったいどうなったのか?と妻に確認しました。
すると、やるはずだった仕事を2011年の5月までに分割して納品(分納)すれば良い様になったというのです。
「は?」と思いました。「1年以上も待ってくれたってこと?しかも、うちは10年11月には納品できるののに、11年5月って何?」と、
そんなこと有り得ないと思いました。
すぐに、○○自動車の佐藤さんに確認しました。すると、妻の言うとおりで、2011年の5月までの分納で良いことになっていました。
私は、そんなヌルいことは信じられず、、思わず「最終納期を1年以上待つなんて有り得ないでしょ?」と言ってしまいました。
すると、佐藤さんは「奥さんが誠意を見せてくれたので大丈夫です」と言うのです。これを聞いて、私は、
先月からの妻の様子などを思い出してピンと来ました、そして、すぐに妻を問い詰めました。やはり私の予感は的中していました。
妻は、私の妻は、私の入院中、佐藤や清水たちに好きなように抱かれていたのです。納期をずらす代わりに奴らの玩具になっていたのです。
腸が煮えくり返りましたが、土下座で泣きながら謝る妻を責める気になれず、私はガムテープとサバイバルナイフ(うちの技術者が作成した本物そっくりの偽物、社の宴会で使った)を持ち出して○○自動車へ向かいました。
○○自動車の事務所の前で佐藤が出てくるのを待ち、佐藤を自宅まで尾行しました。
そして、佐藤がドアを開けたところでナイフで脅して、部屋に入りました。
佐藤は、私の形相とナイフ(偽)にびびったのか、大人しくガムテープで拘束され、「俺が何故来たか分かるな?」と聞くと、頷きました。
「全部話せ」と言うと、素直に話し出しました。さらに、無造作に置いてあったデジカムに気づいた私が、佐藤に追求すると
彼は、妻の恥ずかしい姿をデジカムで記録していたことも白状しました。
私は、彼のPCから、それらの動画を再生し、その動画を見ながら、佐藤に全てを白状させました。

佐藤は以前から、妻に思いを寄せていて、佐藤と同期の清水などは、学生の頃からずっと妻に憧れていたようです。
そして、私が入院したのを切欠に、彼らは妻を落とす計画を実行しました。
彼らは、本部から来たときは納期が1年以上あった例の仕事を、たった1ヵ月の納期に変更して、契約書を作成して妻と契約したのです。
仕事量や今までの取引歴から、月初めに11月末納期と言われれば、妻が1年後の11月を納期だと思うのは、不思議なことではありません。
それに加え、最初に妻に渡した契約書(見本)とやらは、1年後の11月を納期としておりました。
それを渡しておいて、納期のことは特に説明せずに、実際の契約時には、1ヵ月後を納期とした契約書で妻は契約させられたのです。
そんな罠に、愚かにも嵌ってしまった妻は、自分の不注意で、自分の過失で、契約不履行に陥り、
賠償請求や仕入先への支払いなど、どうにもならなくなってしまいました。
この時点で、妻は私に相談すべきだったのですが、手術を繰り返す私に心配をかけたくなかったのか・・・
よりによって佐藤と清水に、納期を待ってくれるよう相談してしまったのです。
そして、妻は、3代続いた工場や従業員のために、奴らの前で裸になって侘びを入れたのです。

動画では、妻が恥ずかしそうにストリップをしていました。全裸になって体を隠す妻に清水が何か言ってるようでした。
それを聞いて、妻は躊躇いがちに仁王立ちになり、両手は、上に挙げてバンザイし、両足は肩幅程度に広げました。
妻の無防備な裸体が、舐めるようなカメラワークで撮られていました。硬く目を閉じた顔、乳房、腋の下と数秒かけて移動し、その後
下に移り細い足が写しだされ、徐々に上へ移動して、ついに妻の慎ましいヘアが映し出されました。
ここで、画面に清水が登場しました。後ろから、嫌がる妻の右足を持ち上げるように広げさせようとしていました。
清水が妻の耳元に何か囁いているように見えると、すぐに、妻の足が全開に開かされました。そしてカメラが妻の局部を捕らえました。
妻の体の隠すべき全てが2人の男の前で開陳されていました。

その後、清水が後ろから抱きしめるように妻の乳房を揺すりだしました。抵抗しようと妻が腕を下ろそうとすると、「下ろすな」と命令され、
妻は無抵抗な状態で清水に胸を揉みしだかせながら、キスをされていました。
デジカムを妻に合わせて固定して、佐藤も参加し、二人で妻を嬲りモノにしていました。
私は、二人の男に様々な体位で好きなように抱かれている妻を見るのに、耐えられず、早送りをしました。

場面が変わって、うちの自宅の中が写っていました。先程とは別の日の様です。
妻の同級生だと名乗る男達が、1人づつカメラに自己紹介していました。
自己紹介が終わると、うちの居間で宴席が行われている状況が映し出されました。
先程の妻の同級生達が、「ヒューヒュー」とか、「ゎおー」とか騒ぎ出したかと思うと、信じられない光景が・・・
なんと!裸にエプロンだけ着けた妻が、彼らの前に、恥じらいながら登場しました。
一人の男が、「あの○○さんの、凄い姿です」などとナレーションをしていました。
その後は酷いものでした。かつての同級生達に囲まれて、最後のエプロンまでも取り去って、ヌードを披露した妻に
男達は、最初は「マジで?」とか「信じられない」とか言いながら、多少は躊躇っている様子でしたが、
「絶対に逆らえないらしいよ」と誰かが言ったのを切欠に、大胆に妻の体を玩具にしはじめました。
「これが憧れの○○さんの、オ○ンコです」というナレーションで妻の局部がアップにされ、
「○○さんの美しいお顔です」と妻の辛そうな顔が映し出され、「この綺麗な奥さんの尻の穴はどうなってるかな?」などと
体中を晒し、散々辱められ、最終的に全員に犯られていました。

私は、こんなものを見るために、目を治したのかと思い、悔しさで耐えられなくなりました。
他にも動画は続いていましたが・・・私は辛くなり、見るのを止めました。

【寝取られ】また寝とられ…【NTR】

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僕にはなつみという彼女がいます。近所に住んでて、幼なじみってよく言われますが、中学までは同じ学校、
高校で別々の学校になって、大学生になった去年、中学校の同窓会でつきあいが戻りました。
「本当は気になってたんだけど、近所だし言えなかった」って、彼女からの告白には僕もびっくりでした。

彼女とはセックスもほどほどですが、当然彼女はもう処女ではありませんでした。

そんなある日、彼女の女友達から聞いた「なつみ、高校の時のカレがあんまりイケてなかった」という話。
話を聞いた瞬間はなんだか背筋が寒くなって、鼻の奥がツンとして。
でも僕の脳裏には、知らないヤツに抱かれて、喘いでいるなつみの顔が浮かんだんです。

他の誰かに抱かれる彼女の姿を想像して抜いて、悶々と数日悩んで、寝取られという言葉を知ったのは
この時でした。そして勢いで、ネットの企画物のAVに応募することを決めました。
いわゆる「カレシが、他人に抱かれる彼女を見て」というものです。もちろんなつみには内緒です。

偶然を装って、撮影のスタッフと合流する僕ら。プロダクションのAさんは女性で、ピシッとした服装の

ビジネスマンっぽいひと。Bさんは男性でカメラ、Cさんも男性で、撮影助手だと紹介されました。

名目はティーン向け雑誌のカップルご紹介企画でしたが、彼女が童顔だと言うこともあって、それなら
制服に着替えて撮影しよう、ということになりました。僕も着慣れないブレザーの上下で付き合います。
スタジオは教室のセットで、整然と並んだ机の前で、じゃれあったり笑いあったり。途中でAさんが席を
外しましたが、撮影はそのまま続きました。

2時間くらいラブラブを演じて、キスシーンの撮影が終わった直後、僕のポケットの携帯が鳴る。
もちろん、事前の打ち合わせで掛けてもらった呼び出しです。
この電話をきっかけに、なつみをひとりぼっちにする筋書きでした。

すみません急用ができたので。とみんなに告げてセットを出たら、予定通りに隣の準備室に入ります。

そこには3台のテレビに映し出された、僕たちがさっきいた教室の様子。それぞれ違う角度から、
なつみたちを囲むように映像を映していました。カメラがあるなんて、今まで全然気付きませんでした。

さっき出て行ったAさんが、ソファでくつろぎながら「ご自由にどうぞ〜」と、冷蔵庫を指さすので
中を見ると、缶ビールが入っていました。ドキドキで喉が渇いているので、息もつかずに一本飲むと
「緊張するよね−、ワクワクだよね〜」とからかうようにAさんが話しかけてきます。
もちろん、寝取られる側の僕も、ビデオカメラでキッチリ撮影されています。

テレビの奥では、僕と一緒だった最初とは違って、なつみが心細そうに教室の中をあちこち見ていました。
中断した撮影が再開されるようです。

「○くんにはまた、残りの部分は今度撮影させてもらうことにするよ。なつみちゃんだけでできる撮影を
 今日、やっちゃいましょう」

カメラを構えたBさんが、なつみに説明していました。
スカートを翻したり、チョークで板書しているシーンや、本を読んでいるシーンを撮ったり。
一つのシーンに丹念に時間を掛け、同じ角度で何枚も撮影するので、結構時間が掛かります。

そして撮影が終わって、いよいよここからが本番です。カメラのBさんが

「撮影は一旦ここで終わりだけど、アルバイトしない?」
「エッチなのは嫌ですよ?」
「お、よくわかったね、エッチなヤツ。バイト代はもちろん上乗せ」

まさか真正面から来るとは思ってなかったのか、
「え、ええっ?」と、なつみは驚いた表情でした。

「そう、えっちな写真。でも脱がないで、写真だけ。俺たちプロでしょ。腕前でお客に売り込む時の
 材料に使うのに必要なのよー。ほら、誰々さんをこんなに脱がしましたとか。なつみちゃんとっても
 可愛いから、いい宣伝になりそう」

最初は断り口調だったなつみも、話を聞くにつれて興味がわいてきたようでした。

「でしょー、なんで有名人があんなに脱いでるか、理由はこれ。プライド高い人を脱がすのも腕前」
「一つ言うこと聞いてくれたら、そのたびにバイト代上乗せ。もちろん、外には出ないよ?」
「もちろん、カレシには絶対言わないし」

普段ならとてもじゃないけど信用できない言葉が、プロに掛かるととんでもない。
全部知ってる僕でさえ、信じてしまいそうでした。
最初はためらうなつみも、具体的な有名人の名前が出るにつれて、段々と話を聞きいってました。

そうして言いくるめられた結果、なつみはついに「ちょっとだけなら」とOKしました。

「見えるから恥ずかしいよね。だから最初は目隠ししちゃっていいかな? これでお願い1回目」

うん、とうなづく彼女。
Bさんはなつみに緩めに目隠しをしました。安心させるためか、すぐ解けるくらいの軽い結びでした。

「カレシとは縛りプレイとかってやったことある?」

首を振ってノーと答える彼女。

「わかった。じゃあちょっと体験してみよう。ああ、心配しないでいいよ。撮影以外何もしないから。
 まずは体育座りして? これで2回目」

言われるまま、目隠しのせいか、なつみはゆっくりと床の上に、体育座りで膝を抱えて座り込むと、
Bさんは足首の前に回された手首を、配線に使うナイロンバンドで足首に固定しました。
視覚を封じられたまま、あっというまに身体を拘束されてしまった彼女。片方の手首と足首がつながれた
状態です。Cさんはもう一度上から布で縛ると、最初のバンドはハサミで切ってしまいました。
Aさんが楽しそうに僕に理由を説明してくれます。

「バンドだと細くてすぐ痣になるからねー。とりあえず縛っちゃうの。あれ、布より縛るのが楽でしょ。
 動きを抑えると、結構みんな言いなりになっちゃうワケ」

カメラの向こうのセットでは、両手両足を布で縛られたなつみが、床によこたわっていました。
Bさんが安心させるように声を掛けていました。

「ごめんねー。ちょっとだけ不自由だけど我慢ね。3回目のお願い。
 モデルさんになったつもりで聞いて。今のなつみちゃんは、教室で悪い先生にだまされた女子生徒。
 ちょっとだけアダルトに。ちょっとだけ服のボタン外すね〜」

いつのまにかジャージ姿になったCさんが、彼女の制服を乱していきました。先生役です。
ブレザーの上着を開くと、ワイシャツのボタンを次々と外していき、あっというまにブラが露わに
なっていました。スカートも腰までまくり上げられ、白いパンツが見えました。

「やぁ…怖い」

Cさんの手が触れる度、軽く身を震わせるなつみ。
テレビを見ている僕の心臓は、もうバクバクでした。

「襲われてる気分はどう?へんな気分になってきた?」
「はずかしい…」
「怖い? 目隠し取ったげる。でも、今度は声を出すなって口をきけないようにされるんだ」

今まで目隠しに使っていた布を、今度は口に噛まされ、反論の間もなく猿ぐつわをされるなつみ。
縛られた自分を見てちょっとパニック気味に。

Cさんが背筋や首筋に手を這わせ、耳元に息を吹きかけたりされると、くすぐったそうに身を
よじっていました。でも猿ぐつわのせいで、気持ちいいとも嫌とも言えず、くぐもった声を出すだけです。

「いいよ、その嫌がりつつも感じてるって顔。カレシに見せてあげたいね」

そのうち、Cさんの手が露わになったパンツの上から、彼女のお尻を撫で始めました。
最初は手のひらでゆっくりと。そして指に角度をつけたり、指一本でなぞったり、パンツのスキマに
指を差し込んだり。決して敏感なところには触れないけど、じわじわと彼女を追い詰めていきます。
自由にならない身体をモジモジとさせ、首を振りながらなつみは耐えていました。

もう片方の手は、はだけたワイシャツの上から胸を愛撫し始めました。
下からすくい上げるように、彼女の胸を撫で続けます。

もうやめてとも、自由にしてとも言えずに、彼女は10分は胸とお尻を嬲られていました。
なんとなく顔が上気しています。
ふっと、Cさんの指がパンツの股間に走りました。そこはもうじんわりとしているのが分かります。
びくっ、と反応したなつみに、Bさんが声を掛けました

「4回目のお願いだけど…もう少しだけ脱いでも、いいかな?」

もう半分正気じゃなかったのかもしれません。なつみは頷いてしまいました。
僕もテレビの前に釘付けで、身を乗り出すようにして見ていました。もうペニスはパンパンでした。

Cさんはなつみを抱き起こすと、背後から回り込んで、ブラの上から胸を強く揉み始めました。
なつみは身体を動かそうとしますが、手足の自由がきかないとどうにもなりません。

「5回目。おっぱい出しちゃってもいい?」

なつみの返答を待たずに、Cさんはブラのカップをまくり上げました。とうとう乳房が露わになりました。
容赦なく撮影のシャッター音が鳴り響きます。

背後から膝小僧をつかまれ、両足を大きく開かされると、パンツの上から指であそこをいじられます。

ブラをまくり上げられ、背後から胸を揉まれているなつみ。もう片方の手はパンツの中に入り込み、
なつみの敏感な部分をまさぐっています。何か動きがある度に、首を振っていやいやをするように、
なつみはうめき声を上げています。

Cさんはなつみの前に回ると、スルスルとあっというまにパンツを巻き取ってしまいました。
濡れたパンツが膝あたりまで下げられると、Cさんは両膝を手に当て、大きく割り開きました。
手首と足首をつながれているので、M字開脚です。そして間に割りいると、指をアソコに出し入れして
いるのが見えます。うめき声と、びくり、びくりとしなる彼女の身体はとても色っぽかったです。
クチュクチュという音が部屋の中に響き渡っています。

顔を股間にうずめられ、舐められているのでしょうか。うめき声が悲鳴混じりになっていました。
Cさんは両手をのばして、彼女の乳房を乱暴に揉んでいました。

「すごいよ、すごくえっちだよぉ」
「6回目、なつみちゃん聞こえる? 大丈夫? 入れてるところも撮りたいんだけど、いい?」

Bさんの質問。ここでちゃんとしておかないと後で面倒になるのか、今回はちゃんと返事を待って
いました。

「彼女がいいって言ったら、もうそのまんま入れちゃうけど、いよいよですねぇ。興奮する?」
「ホント…すごく興奮します。もしAさんいなかったら僕、もう自分で抜いてます」

Aさんが僕の脇でニヤニヤしながら言いました。僕はもう興奮しきっていて、下手をしたらAさんを
押し倒してレイプしてしまいそうな衝動に駆られていました。Aさんも美人で、結構あけすけに見える
態度だったので、もしかしたらビデオの企画の一つなのかもしれなかったんですが…

Cさんはジャージをずらしました。男優さまというべきか、その逸物はとても立派にそそり立ってました。
なつみのアソコにペニスをあてがうと、手で支えてゆっくりとこすりつけていきます。
彼女は床の上でぐるりと角度を変えられ、その箇所はきっちりと画面に映し出されていました。

そして、彼女はもう返事をしたのか、その逸物をなつみの中に埋め込んでいきました。
両手両足の自由を奪われ、抵抗できずに刺し貫かれているなつみ。首をのけぞらせるように、身体が
反って快感に襲われる瞬間。
彼女が寝取られた瞬間でした。元カレの話を聞いた、あの瞬間の感触がよみがえります。

「んんーっ!」

ひときわ大きな声が教室に響きました。Cさんは最初はゆっくり、次第にペースを速めてパンパンと
彼女の下半身に腰を打ち付けていきます。つながったまま猿ぐつわを外すと、そのまま前のめりに
なつみの唇を奪いました。Cさんが初めて口を開きます。

「舌を出して。そう、カレシとやってるようなキス、しようよ」

押しつけるようなキスはそのうち、舌と舌を絡め、チュパという艶めかしい音を伴った、ディープ
キスになっていました。右手ではあごを抱え、左手を背中に回して支えながら、下半身のピストンは
そのまま。たまに苦しげに首を反らせるなつみですが、あごを取られて再びキスに戻されます。

しばらくして。まだ二人はイッていない状態のまま、Bさんは声を掛けました。

「7回目。気持ちよすぎて聞こえてない? 聞こえてたら返事してね。次の撮影、しようか」

キスから解放されたなつみは、身体を横たえたまま、ぼーっとしたまま首を縦に振りました。
もうここまできたらどうなってもいい、そんな雰囲気さえ見て取れました。
僕はこの行為がどこまで続くのか、もうたまりません。Aさんはティッシュ箱を僕に渡すと、部屋を
出て行きました。気の毒なカレシさん、抜いていいよってことなんでしょう。僕はポケットの中に手を突っ込み、右手で鈍く黒光りしているであろう分身を握りしめました。

ずるり、とCさんのアレが引き抜かれていきます。二人の体液でテラテラと光っていました。
Cさんは両手足の縛めを解くと、なつみを起こして立たせました。長い間M字で固定されていたせいで
足取りがおぼつかない状態でしたが、今度は彼女の両手首を後ろ手にまとめて縛り、机の上に彼女を
うつぶせにさせると、スカートをまくり上げました。パンツはもう脱がされていて、愛液の筋が
残る下半身がそのまま見えます。半脱ぎで強引にやられるシチュエーションがすごくそそります。

「なつみちゃん、ひょっとしたらこういうセックス好きなんじゃない?」
「そんなことない…」
「じゃあ、ここで止めようか。7回聞いてくれたから、14万円上乗せだね」

荒い息を吐きながら、首を横に振るなつみ。Bさんはやっぱり、という顔をして

「それはいいって返事と見たよ。じゃあ、続けよう」

Cさんは合図を聞くと、なつみの背後から再びペニスを押し込んでいきました。ズブズブ…と深く
差し込まれていくたびに、あああっ! と大きな声が教室に響きます。全てが埋まったのを見て
彼女の上半身を引き起こすと、既に半脱ぎのワイシャツを肩から引き落とし、背後から胸を乱暴に
揉みしだきます。つながった腰は引き出さず、そのまま机と挟み込むように押しつけて、引いてを
繰り返していました。

しばらく行為が続くと、今度は彼女の腰に両手を添えて、今度は挿して引いて、大きなストロークで
ピストンを繰り返しました。なつみは、あ、あ、あ・・と、テンポを刻むように嬌声を上げています。

「なつみちゃん、上になってみる?」

両手をお腹の前に添えて外れないようにすると、Cさんはなつみとつながったまま、ゆっくりと
床の上に腰掛けていきました。その度に挿入の角度が変わり、うめくような声を漏らす彼女。
背後から貫かれたまま抱えられた姿勢になった彼女は、Cさんの上で騎乗位の姿勢になりました。
大きく息を吐く彼女を見て、Cさんはまだ縛られたままの両手首を掴むと、軽く引きます。

「自由に動いていいよ…おっ、結構いやらしい腰使いするね、騎乗位好きだね?」
「やだ…どうしよ…あっ」

後ろ手に引かれたままのなつみでしたが、段々と腰の動きが大胆に、うねるようになっていきます。
僕とのセックスでは騎乗位はほとんどありませんでした。前カノに仕込まれたのか、それとも…

その後も撮影は続きました。なつみは途中で何度か絶頂を迎えていたようでしたが、Cさんは結構
タフなのか、快感に溺れたままのなつみを責め立てるようにシーンに迎えていました。
違う制服に着替えさせた後、その制服を引きちぎるような激しいレイプシーンや、とにかく強引な
シチュエーションの撮影に、終わりの頃にはなつみはもう疲れて立てない状態でした。

撮影が終わり、Aさんが部屋に戻ってきた頃には、僕の足下にBさんCさんが転がってました。
もちろん、全てビデオに収められています。僕の方も彼女の方も、外部に公開するときは目線やモザイクを入れてくれるとのことですが、どちらにしても恥ずかしいのにかわりはありません。僕は屈辱を晴らすべく、サイレンサーのついたオートマチックをAさんの額に押し付けました。

パン!

小さ音と共にAさんの額に小さな穴が開きました。

僕は証拠を隠滅すべくビデオを回収し、肉の塊達から携帯を取り上げました。周りを見回した後、部屋に火を着け、ドアを閉めると隣の部屋に行きました。

なつみは何度も絶頂を迎えた後でしたので、ぐったりしていました。

「なつみ…」

パン!

最後に見たなつみは地獄の業火の中、うつろな目で僕の目を見つめていました…。

【寝取られ】黒髪清純な先輩との初体験2【NTR】

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まい先輩とはそれからもバイトで一緒で
でも何も進展はありませんでした
時々目が合ったときにお互いちょっと恥ずかしくなって
目をそむけるくらいで。
バイトのみんなも進展は気になったようですが
聞いてきたりはしませんでした。

進展、といっても次の事件は数週間あるかないかくらいでした。
僕の兄貴の先輩が、まぁちょっと悪い系で
ヤクザ、まではいかないんですが
なんていうか全員無職のEXILEみたいなw
いい人たちなんですけど
ガテン系というか
雰囲気怖そうというか
そういう人たちだったんです。

それで家にも兄貴を迎えに来たりとかで
時々顔を合わせたりみたいな感じで
何回か遊びに連れてってもらったこともありました。
やっぱり車が移動手段で
自転車と電車、友だちに原付持ってるのがいる程度の
僕たちとは行動範囲が違いました。
実際溜まり場に一度連れてってもらったことがありましたが
車で30分くらいかかってて結構遠いところで
でも汚いところでした。
床とかギシギシいってて
トイレとか共同なんですよね。
風呂は無かったはず。

そこは解体する予定の文化住宅で
入り口で靴を脱ぐはずなんですが
みんな土足で
部屋の中で靴を脱いで。
住んでるのはその部屋の人と
あと外国人が何人か住んでるようでした。

部屋の中は広くて
なんか二つの部屋をブチぬいてつくったみたいで
1階だからとベッドとか置いてました。
その部屋だけ雰囲気がガラッとかわって
オシャレな部屋みたいになってて
香水の匂いみたいのもしました。
でも今思えばあれはそこにいた人たちの香水の匂いかも。

女の人が何人かいました。
部屋にいたのは全部で10人くらい。
みんなでゲームとかマージャンとかしてました。
ゲームとかしない人は端っこで本読んだり。
本といってもマンガでしたけど。

タバコの煙がすごかったです。
僕は居場所がなくて端っこにいました。
正直楽しくなかったんですが同じように
ヒマそうにしてた女の人たちが話しかけてきました。

女の人は
「彼女いるの?」とか「Hはしたことあるの?」とか
そんな質問ばかりしてきました。
「かずくん童貞なの!?かわいー!」
とか言われたときは恥ずかしいのと悔しいのとで
赤くなってうつむいちゃいました。

そのうちその女の人と部屋にいた人がイチャイチャしだして
僕も居場所がなくなってきて
ずっとマンガ読んでました。
そしたらイチャイチャしてる男のほうが
「あーヤベー」
とか言いながら女の子を連れて部屋の端へ行きました。
そこはカーテンで隠れるようになってて
女の子が連れていかれるときに
「ちょっと恥ずかしいんですけど」
とか言ってました。

カーテンが閉められてしばらくしたら
カーテン越しに
「あぁ・・・ん・・・」
みたいな声が聞こえてきました。
別の女の人が
「○○チョー感じてるしw」
とか笑っていってました。
部屋の中は普通にみんな遊んでて
女の人の声はまるでテレビから聞こえてくるように
現実感はありませんでした。

僕はその部屋の異常な雰囲気から
夢の中にいるみたいで
正直あんまりよく覚えていません。
そのときに飲んだ酒のせいもあるかもしれません。

夕方前には帰してもらえました。
あんまり覚えてませんが女の人たちに
キスされそうになって逃げたのは覚えてます。

まい先輩とデートして
初デート
初キス
初フェラ
と全て一度に経験した僕ですが
まい先輩の「つきあえない」が気になっていました。
まい先輩もあれから少し距離をおくような感はありましたが
何故か嫌われてはいない、
むしろ好かれている、
みたいな確信はありました。

そんなある日家に兄貴の先輩が遊びに来ました。
たまたま兄貴はいなかったんですが
よく遊んでる先輩で「じゃぁ、かず、ヒマ?」と
言われて思わず「ヒマです」と答えてしまって
半分無理やり連れていかれる感じで車に
乗せられました。

そこに来たのは二度目でした。
相変わらず外見はボロい文化です。
僕は土足で廊下を歩くのに若干の抵抗を感じながらも
ギシギシという廊下の音を気にしながら
部屋へ向かいます。
先に先輩が中に入ります。
「ちぃーす」
と言いながら続々と入っていきます。
部屋の中には男の人が二人と
ベッドの上に制服姿で体育座りの女子高生がいました。

まい先輩でした。

僕は言葉も出ず入り口で立ちすくんでいました。
まい先輩は僕に気づいて「あっ」と声をあげると
またうつむいてじっとしています。
先輩は
「高校生連れてきたから驚いた?」
とかケラケラ笑っています。

部屋には先輩たち男が5人と
僕と
まい先輩がいました。

僕はなるべくまい先輩と離れるように座ってました。
何故か正座で座りました。
4人でマージャン卓を囲むと
「一人余んべ?」
「じゃぁ俺まいちゃんに抜いてもらうわ」
と一人が立ち上がってベッドへ行きました。
まい「あの・・・今日は・・・」
と言っても近づいてった人は
「あー今日たくや来ないけど、前もいなかったし」
と言ってまい先輩を押し倒していきます。
まい「や・・・あの・・・いや・・・」
そう言って抵抗しますが
「どうしたのー?今日ー?もしかして知らない子がいるから恥ずかしい?」
とか笑いながら言ってます。

僕は怖くてうつむいていました。
なにより、まい先輩に僕が見ているのがバレるのが怖かったんです。

ジャラジャラジャラジャラジャラ・・・
まい「ん、んーー・・・!」
マージャンのコマ(?)をかきまぜる音の向こうにまい先輩の声が聞こえました。
僕が顔をあげるとまい先輩はキスされながら制服の上から胸を揉まれていました。
まい「も・・・ほんと・・・ゃ・・・」
男A「いいじゃんいいじゃん」
まい「ゃめ・・・ゃめてくださぃ・・・」
まくれそうになるスカートを必死に戻しながらまい先輩は必死に覆いかぶさってる男の腕から逃れようとします。
男はちょっと楽しそうでした。
男A「えー?イヤなのー?じゃぁー帰る?送ってったげるよ?」
そう言いながら男はまい先輩のスカートに手をつっこんでいました。

男B「うわ全然ヤバいわこの手」
机をはさんでまい先輩が犯されそうになっているのに僕は何もできず、
他の先輩たちも普通にマージャンしてました。
まい「・・・あ、ゃ・・・」
男Aはまい先輩のスカートに手を入れて肘をまげて腕ごと前後に動かしていました。
まい先輩は顔を真っ赤にしてのけぞって歯をくいしばっていました。
まい「ひぃぃぃぃぃっっっっ・・・」
まい先輩の口から口笛みたいな高い声が聞こえました。
男A「帰ってもいいけどたくやに言っちゃうよ?」
そう言いながら腕を激しく動かします。
そんなにしたらまい先輩痛いんじゃないかと心配するくらいに。
まい先輩は首を激しく左右に振っています。
男の腕が痛いのか
男の腕に感じてるのか
それともその『たくや』ってのに帰ったと言われるのがイヤなのか
頭が混乱して僕にはわかりませんでした。

そのあとまい先輩は無言で口を大きくあけてパクパクさせました。
男A「うっわ超ヤベぇ」
そう言いながら男が腕をスカートから抜くと僕から見ても指が濡れてるのがわかりました。
男Aは二人に背中を向けてマージャンしてる男の背中に指をこすりつけました。
男は「うわ汚ね!」と言って振り向きましたが、男Aは「汚くねぇよw」と笑いました。「そらそうだw」「マン汁は汚くねぇべw」とみんな笑いました。
まい先輩は腕で目を覆って激しくはぁはぁと呼吸を整えていました。
僕はまい先輩をバカにされたようで悔しかったんですが怖くて何も言えませんでした。

男Aはそのままズボンを脱ぎました。
彼のモノは大きくて反り返っていて
僕のよりも大きいと思いました。
正直、モノが小さいから僕はダメなのかと思いました。

男Aははぁはぁとはげしく息をしてるまい先輩を起こして自分の方へ向かせます。
男は壁にもたれながらまい先輩の髪を撫でています。
まい先輩はうつむいたまま膝立ちになると
脱がされたパンツも履きなおして
僕らにおしりを向けて四つんばになっていました。

多分咥えていたと思います。
思います、というのはまい先輩が四つんばなので顔が見えないから。
もしかしたらフェラしてるところを見えないように四つんばになっていたのかもしれません。
マージャンをしている人たちの声でまい先輩のフェラしている音は聞こえませんでした。
というか、先日公園でフェラされたときも音はあまりしなかったのでフェラは音はしないものだと、あれはAVの演出だと思いました。

そのうち、僕の向かいの人が振り返ってまい先輩のスカートをめくりました。
まい「んんーーー!!」
と言ってスカートを戻します。
またすぐにスカートはめくられました。
まい「んっ!」
と言ってまたスカートを戻します。
そんなやり取りを何度かしてました。
みんな笑ってました。
何度目かでまい先輩は諦めてスカートはめくれたままになってました。
僕はまい先輩に見られる心配がないから、まい先輩のパンツをガン見しました。
ムチムチしたまい先輩らしく、パンツは小さいんじゃないかってくらいパンパンでした。まい先輩のアソコの部分が盛り上がってて、濡れてるのがわかりました。
僕のアソコはもうガチガチに固まってて、これだけでイケそうになってました。

男がまい先輩の頭をつかんで起こすと、耳元でなんかささやきました。
まい先輩もそれに答えて何か言ってましたが、男は笑って首を振ってました。
頭がガンガンしました。興奮してるのかショックなのかわかりませんでした。
そのあともまい先輩は小声で何か言っていましたが男は無視して
男A「ゴム投げてー」
と言いました。
ゴムを受け取る瞬間、少し男が顔をあげて
それと一緒にまい先輩の顔が一瞬こちらを向きました。
泣きそうな
でもエロい
今まで見たことない表情でした。

男Aは壁にもたれたままでゴムの端を口でちぎって
まい先輩に渡してました。
まい先輩はふるふると頭を振ってましたが、
観念したのかゴムを受け取って
うつむいていました。
多分まい先輩がゴムをつけたのかもしれません。
男は壁にもたれたままでずっと姿勢がかわらず
まい先輩がさっきから動き回っていました。

まい先輩がまた何かを言いましたが
(手前でみんなマージャンしてるので本当に何を言ってるのかわかりません)
男は笑っています。
まい先輩は膝立ちになるとスカートを直して
横から手を入れてゆっくりとパンツを脱いで
お尻が見えないように器用にパンツを足から抜くと
男の肩に片手をかけて
ゆっくりと
男の腰にしゃがんでいきました。

男「あーこれ絶対アガれる」
男「お前そう言ってさっきもダメだったじゃんw」
手前で普通にみんなマージャンしてます。
その向こうで
僕の大好きな先輩が
知らない男に跨って
腰を振っています。

セックスってこういうものなんでしょうか?
誰かの家で他の人が遊びながら
横でするものなんでしょうか。

僕はもうなんかわけわからなくなってました。

まい先輩の動きはゆっくりとした動きでした。
そのうち男が腰を振りだしたようでした。
まい「あ・・・あ・・・ん・・・あ・・・」
僕にもわずかにまい先輩の声が聞こえてきました。
僕はまた興奮と嫉妬でおかしくなりそうでした。
僕はガマンできなくなって「トイレに行ってきます・・・」
と言って立ち上がりました。
「トイレでコいてくるなよー、あとでヤらせてやるからー」

ゲラゲラという笑い声が背中から聞こえてきました。
僕は扉を閉じてトイレへ走りました。
大便の方へ入るとすばやく扉を閉めカギをかけました。
ものすごい臭かったんですが、そんなことは気になりませんでした。
僕は壁にもたれてあわててズボンとパンツを下ろすと
すぐにモノをしごきました。
数秒も無かったかもしれません。
大量に床に、壁に発射しました。
まい先輩にフェラされたときなみに気持ちよかったです。

僕はそこではぁはぁと息をして
早く戻らなくちゃという焦りと
今の気持ちよさが天秤になって
結局もう一度そこでオナニーをしました。

モノは固いままで、またすぐに発射しました。
僕は膝が震えながらもトイレを出て、
廊下にある手洗いで手を洗いました。

部屋に戻ると
最初に目に飛び込んだのはベッドで膝立ちで腰を振ってる男の尻でした。
そして少し距離を置いて男が膝立ちでこっちを向いていました。
テレビの前に3人いて、wiiをしてました。
机の上にはマージャンのコマがバラバラに転がっていました。
一瞬まい先輩は帰ったのかと思いました。
でもまい先輩はいました。
声が聞こえました。
まい「ん、ん、ん、ん、」

まい先輩は男二人に挟まれていました。

まい先輩の小さな体は最初男たちの影でわかりませんでした。
っていうか、ほぼ裸の男の間で四つんばになってるなんて
一瞬わかるわけないじゃないですか。
まい先輩は全裸でした。
男たちが色が黒い分、まい先輩の白さが目立ちました。
まい「ん、ん、んんっ、ん、んんっ」
手前の男は乱暴に腰を振り、奥の男はまい先輩の頭を持ってぐりぐりと回していました。
まい先輩の頭だけ別のパーツのようでした。
頭がグラグラするトラの置物のようでした。

そのうち、手前の男がイッたのか
まい先輩から離れました。
まい先輩はその場で腰を落として頭だけ上げてへたりこんだようになりました。
背中や足は白いのにお尻とアソコの辺りが妙に赤くなっているように見えました。
男はゴムをはずすとまい先輩の背中に精子をかけました。
フェラさせている男が「ちょ、汚ねぇよお前!」と言いました。みんなも「ザーメンは汚ないよな。」「うん。ザーメンは汚い。」「マン汁は汚くない」とか言って笑っていました。

フェラさせてる男が気持ちよさそうな顔をしてまい先輩の頭をガンガン振り始めました。
そのうち、「うっ」と言うとまい先輩の口の中に出したようでした。
男はゆっくりと離れて「あー気持ちよかった」と言いました。
離れ際に「ちゃんと飲めよ」と言いました。
まい先輩はうつむいたままじっとして、しばらくして肩が動きました。
飲んだのかもしれません。

「てかなんでかずくん玄関で立ってんの?」
その声にまい先輩がビクっとなりました。
まい先輩は小さい体が更に小さくなって
こちらをむかないように手探りで制服を探して
背中に精子をつけたままあわててカッターを着てました。
背中の精子がカッターにベットリとついて雨に濡れたみたいになっていました。

先輩「てかかずくん童貞?」
兄貴を誘いに来た先輩がビール片手に寄ってきました。
僕「あ・・・はい・・・」
先輩「じゃぁさ、あの子で童貞卒業してみない?」
まい先輩が見るからにビクっとしていました。
先輩「仲間うちのさ、まぁなんつうかマスコット?みたいな?たくやって会ったことないっけ?あいつの・・・うーん、なんだろね、友だち?違うか」

まい「あの・・・帰っていいですか」
話をさえぎるようにまい先輩が言った。
振り向いたけど髪越しでにらんでるみたいで
正直ちょっと怖かった。
先輩「いやまだみんな抜いてもらってないし、かずくんにもヤらしてあげなきゃ」
まい「もうしたじゃないスか・・・」
今まで聞いたことない、まい先輩の口調だった。吐き捨てるようだった。
先輩「あー、なに?スネてんの?今日たくやがいなかったから」
まい「もういいじゃないスか!」

部屋の空気が固まった気がしました。
僕は緊張で足が震えてきました。
でも男たちは全く悪びれた様子もなく
先輩「なにまいちゃん今日ノリ悪いじゃーん、いつもみたいに声出さないし」
まい「あ、あの、もう」
まい先輩は急に怯えた表情になってすがるような顔で先輩を見ました。
僕は一瞬先輩がまい先輩に暴力を振るうんじゃないかと怖くなりましたが、
先輩は笑いながら「まいちゃーん」と近寄っていき、ゆっくりとベッドに押し倒しました。
裸にカッターを着ただけのまい先輩は仰向けになると裸同然でした。
まい「んん!んーっ!」
まい先輩は先輩に無理やりキスされていました。
キスしながら先輩はまい先輩の足を広げました。
まい「んん!んんんっ!」
初めてまい先輩のアソコを見ましたが、一瞬で毛が思ったより多かったことしかわかりませんでした。
まい先輩はすぐに足を閉じましたが、両手は先輩に押さえられてずっとキスされていました。
正直、もっと抵抗できるんじゃないかと思いました。

テレビからマリオののんきな声が聞こえました。
残りの人たちは興味ないみたいに普通にwiiやっていました。

先輩はキスしたまま、まい先輩に覆いかぶさったまま、器用に片手と足でズボンを脱いで下半身裸になると、クネクネと動きながらまい先輩の足の間に入り込んで
グッと腰を押し込みました。

まい「んんんーーーー!!」
ものすごい勢いで先輩は腰を振っていました。
なんか、テレビで見た工場の機械のようでした。
まい「・・・あ!・・・んっ!・・・んっ!・・・!」
まい先輩は発声練習のように口を開いて動かしていましたが、声は出ないようにガマンしていたのかもしれません。
逆にその姿が感じすぎてるように見えました。
先輩は腰を振りながら「次、かずくん、ヤらせてあげるから」と言って笑いました。
先輩の下でまい先輩がイヤイヤするように頭を振りました。

本当に異様な光景でした。
テレビではマリオやスネークが戦ってて、
それを男たちが「お!」とか「やりぃ!」とか言いながら対戦したり観戦したりしてて
部屋の隅のベッドでは
僕の大好きなまい先輩が
僕の兄貴の友だちの下で腰振られてて。
何度か「かずくん座れば?」とか声をかけられましたが
ただ呆然とそこで立っていました。

先輩が「あーイクイク、イクよー!」と言ってまい先輩から離れました。
先輩はまい先輩の腹の上に出したようでした。
生でしたんだ・・・と思うとショックでした。

まい先輩はもう隠そうともせず、足を広げたままはぁはぁと息をしていました。
カエルみたいだなぁ・・・と思いました。
初めてまともに見るまい先輩の胸は大きくて白くて餅のように左右に広がっていました。
先輩が自分で出した精子を拭いて「さ、かずくん」とナニをブラブラさせながら言いました。

まい先輩は壁の方を向いて丸くなっていました。
僕は喉がカラカラに渇いて
でもアレはガチガチに固くなってて
先輩は「ほら緊張しないでおいでよ」とさわやかな笑顔で僕の手をひっぱりました。
「お?かずくんの童貞卒業!?」と観戦してる人たちも笑っていました。
まい先輩は壁の方を向いたまま震えていました。
僕はもうどうしていいかわからくて
怖くて
興奮して
とりあえず震える手でズボンを脱ぎました。
パンツは恥ずかしくて脱げませんでした。
でも先輩の「ほら」と言う声で
パンツも脱ぎました。
「ちょっとまいちゃんもそんな愛想悪くしないでさw」
とこんな状況で笑いながらまい先輩を仰向けに転がしました。
まい先輩は口を『ヘ』の字にして涙をこらえてるようでした。
「なんでーそんなイヤなのー?かずくんそんなブサイクでもないよねー、そんな顔したらかずくんショックだよw」
と笑ってまい先輩の胸を揉んでいました。
先輩「好きな相手じゃないと童貞捨てれないとか、普通ないよ?」
シャレにならなかった。

僕は先輩からゴムを渡されて
でもつけ方がわからなくて
そうしてるうちに先輩が
「あ、初めてだもんね。生でしよっか」
と言ってまい先輩の足を両手で広げました。

そのときまい先輩が僕を初めて見ました。
目が見開いてて
あんな顔のまい先輩を見るのは初めてでした。

でも僕はもうどうしようもなくて
泣きそうになりながらも
ゆっくりとまい先輩に近づいていきました。

いつのまにかwii組も「かずくんがんばれー」とか「こわくないぞー」とか言ってました。ちょっと笑いそうになりました。でも、まい先輩がものすごい怖い形相で僕を見ていました。
僕は膝立ちでゆっくりとまい先輩に近づいて
ナニを持ってまい先輩のアソコにあてがうと
まい先輩の顔を見ないで
ゆっくりと
挿入しました。

まい先輩の中は
まい先輩の口とは違った柔らかさで
ウニウニと動く生き物みたいで
僕はまい先輩と行った水族館の
イソギンチャクを思い出していました。

そのときに
まい先輩と初めて二人で遊んだときのことを思い出して
まい先輩のかわいい顔とか
声とか
そういうのを思いだして
まい先輩がすごくいとおしくなって
目を開いたら

真顔で
僕を睨みつける
まい先輩がいました
ぼくは
どうしていいのか
わからなくて
でも
チンポはすごい
気持ちよくて
気持ちよくて

「あああぁぁぁぁ!」
と叫んでチンポを抜くと
まい先輩の体に大量の僕の精子がかかりました。
僕は今までで一番気持ちよくて
はぁはぁ息をしてその場でへたり込みました。

まわりで他の人たちがおめでとうとか言ってた気がしますが
遠くの出来事のように聞こえました。
見下ろすのは怖かったけど
まい先輩の顔を見ると
無表情に
僕を見上げていました。

僕は猛烈に吐き気がして
フルチンのまま部屋を出て
トイレに駆け込みました。
トイレのドアを開けて
大便のドアも閉めずに
床にもブチまけるように
吐きました。

泣いてたと思います。

胃の中がカラッポになるまで吐くと
水だけ流して
トイレから出ました。

そこには
廊下の手洗いで
全裸にカッターだけの
まい先輩が
ガニマタに足を広げて
ウェットティッシュで
アソコを拭いていました。

まるで自分の家で
おばさんがアソコを洗っているようでした。
もうまい先輩には
羞恥心とか
そういうのはないように
見えました。

まい先輩は僕に気づいてるはずなのに
いないように無視してアソコを拭くと
僕を見上げて無表情に
「気持ちよかった?」
と聞きました。

頭がクラクラとしました。
イヤな汗をかいていた気がします。
ものすごい緊張感で
立ちくらみしそうでした。
ここまで気持ち悪くなったのは
小学生のときに朝礼で倒れたときと
親の財布から金を盗んだのがバレたとき以来でした。

まい「あたしはね
まい「山田くんとは付き合えないって思ってた」
まい「こんなんだからね」
まい「来なけりゃいいのに」
まい「たっくんに会えるって思ったら」
まい「バカだよね」
まい「タダのセフレ・・・」
まい「セフレでもないか・・・おもちゃだもんね」
まい「でも」
まい「初めての人だったし」
まい「どうしても・・・忘れられなくて・・・」

妙に頭は冴えていたから
今までのピースが一気につながった気がした。

まい『自分が好きになった人に好きになってもらえるって奇跡だよねー』
まい『でも届かないなら自分のことを好きって言ってくれる人と付き合うほうが幸せかも』
バイト仲間『まいは彼氏いたことなし、多分Hもしたことないはずだけどなー』
バイト仲間『でもなんかしたことない雰囲気じゃないんだよねー』
まい『かずくんは・・・嫌いじゃないんだ』
まい『無理というか』

まい『あたしはね・・・無理だと思う・・・』

まい『あたしはかずくんを傷つける』

まい『どうしよう・・・うれしいんだよね』
まい『ズルいよね、あたし』
まい『かずくんがあたしのこと好きな気持ちがうれしくて』
まい『お互い傷つかないやりかたないかなって』
まい『かずくんに嫌われたくないって思ってる』

まい『嫌われたくない、嫌われたくないんだよ』

まい『やっぱり・・・付き合うのはちょっと考えさせて・・・ごめん・・・』
まい『でも・・・』

まい『かずくんのことは嫌いじゃない・・・から』

僕は自分のバカさがイヤになった。
その場で昏倒しそうだった。

まい先輩は僕の目を見て
冷ややかに言った。

まい「でも・・・」
まい「君は誰でもいいんだよね」

否定の言葉を出そうにも体が固まってた。

まい「あたしが好きだから」
まい「あたしだけに興奮するって言ったのに」
まい「先輩たちにおもちゃにされてる子とヤレちゃうんだ」

まい「別にあたしじゃなくてもヤってたよね」

まい「あたしは・・・」

まい「かずくんに・・・」

まい「無理でも・・・助けて・・・ほ・・・か・・」

かすれた声で最後は聞こえなかった。

泣いたと思ったけど
顔をあげたまい先輩は
真顔だった。

まい「山田くんとはやっぱ無理だよ」

まい先輩は僕の目を見ると

まい「てかキモい。顔も見たくない。」

まい「もう二度と会わないと思う」

まい「さよなら」

そう言うとまい先輩は部屋に戻っていった。

しばらくその場で立ちすくんでいたが

部屋の中から

「ああぁぁぁ!あんっ!ああぁぁんっ!あんっ!」

と声が聞こえてきた。

僕はフルチンのままじゃ

帰れないことに気づいて

部屋の扉を開けると

ベッドの上で

裸の女が腰を前後に振ってた。

まい「あああぁぁぁぁん!あん!気持ちいい!チョー気持ちいい!」
男「どうしたのまいちゃん、いつもよりスゴいじゃん!」

腰がすごい動き方をしてた。

若干周りが引いてた気がする。

僕の様子と合わせて

さすがに何かおかしいとわかったようだけど

みんな何も聞かなかった。

僕は服を着ると

「帰ります」

というと部屋を出た。

帰る頃には外はすっかり暗くなっていました。
途中、ものすごい嘔吐感に襲われて
何度か吐こうとしましたが
もう胃液しか出ませんでした。

バイトを辞めようと思いましたが
先にまい先輩は辞めていました。
急に「辞めます」とだけ言って
辞めたそうです。

メアドも全部変わってました。

まい先輩と同じ学校の人に聞いたら
「んー、ごめん、ちょっとワケアリなんだ」
とか言われてごまかされました。

兄貴に聞こうと思いましたが遠まわしに
もう兄貴の連れに会わせないと言われました。

僕は
キスも
初フェラも
初体験も
全部
好きな人でした。

でも全部何も無かったほうが
よかったと思いました。

【寝取られ】妻を視姦していた木村と妻を…【NTR】

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これは私達夫婦がペンション型ホテルで体験した話しです。

結婚して3年、まだ子供はいません。私33歳173cm中肉中背、普通のサラリーマン。
妻、27歳167cm、学生時代に雑誌モデルを目指していた時からのエステやセルフケアの賜物か、結婚した時よりも肌質も良くなりSEXも積極的になりました。
現在はOL、昔よりいい肉付きになってきましたがむっちりした胸は張りのあるお椀型のDカップ、顔や雰囲気は雑誌モデルの上原歩に似ていますが少しボケてる所がありその事で私が苦労する事も度々あります。
とりあえず上原歩似なので名前はあゆむとしておきます。

その日二人で久々の外出をした帰りにラブホテルに入る事になり、外観もモダンで改装して間もない感じの綺麗でいい雰囲気のペンション型ホテルに入る事にしました。

ですが金額や設備が書いてある場所が見当たらなかったのでフロントに行くと、窓口ではなく横のドアから元気のいい中年小太りの方が出てきたんです。
おいおい出てきちゃったよ…
と思いましたがそこはつっこず。
その方ははっきりいうとややメタボといいますか……身長は170後半ぐらいででもよく見るとお腹以外はがっしりして何かスポーツをやっている様な体格でした。

少し話して彼オススメの露天風呂付きの部屋というのを紹介してくれていましたがその間、他の部屋のパネルを見ているあゆむをチラチラと何度も見ているんです。

たまにじっくりと脚から顔まで見ていましたが、その間も流暢に話していました。
彼に違和感がありましたが、その部屋は他の部屋よりかは設備が良さそうだったので彼オススメの部屋に決め、さっそく入室。
ソファで一服しながら話していると、あゆむから「さっきの人にチラチラ見られてたんだけど?」
「確かにあゆむを見てたね??」
「あなた何か仲良く話してたねぇ」
「この部屋の事だよ」
そんな会話をしながら部屋に入って30分ぐらいした頃にブザーが鳴り、出ると先程の小太りさんがビールとつまみを持って立っていた…
「ごめんねいきなりさ、これサービスだから良かったら飲んでよ。俺オーナーの木村って言うんだけどオーナーは暇でさぁ」と強引に渡してきたんです。
私が返事をしてもいないのに木村は「連れのカノジョ、かわいいね〜〜あの肉付きは堪らないよ、全身からエッチなフェロモンが出てるからうっかり手出しちゃいそうになったよ。はっはっは」
と話しながら笑っていましたが、酒臭い木村を不快に思い、ビールとつまみを貰い話しを切り上げました。
あゆむにはビールとつまみをサービスして貰ったと言い、木村と話した内容は具体的には言いいませんでした。
3時間ぐらいしてベットで着衣のままあゆむの体を堪能していました。


………何かが動いた様に見えたので目を懲らしてみるとベットの近くにある露天風呂側のガラス戸の所に動く人影が見える…
かなり驚きました。
月明かりでもすぐにあの木村だとわかりました。が、彼があゆむの方を覗き込んでいて私に見付かっている事に気付いていない…。

あゆむも目を閉じているので気付いていない…

食い入る様に夢中であゆむを見ている木村、あゆむは見られている事に気付かずにまだその体をクネらし私におねだりしている…

私は日頃から目隠しをしてあゆむの恥態を他の男にも晒すシチュエーションを話し、あゆむにペニスを舐めさたり犯して乱れる姿を愉しんでいる夫です…
できるかもしれない……そう思いました…
部屋を暗くし、私は木村に気付いていない振りをしながら近くのガラス戸を少し開けてベットに戻り、あゆむに目隠しをさせて服を脱ぐ様に囁くと
「あなた…どうして目隠し……こんな所でも…ぁ…」
あゆむは木村に見られている事も知らずに一枚一枚服を脱いでいくと、着痩せするその見た目からは想像ができない少しムッチリとした肉付きのエロい体があらわになる

下着はあゆむお気に入りの白いレースの上下、さらにTバックがムッチリ張り出したお尻にいやらしく埋まっている…

改めて見るとそのきめ細かい柔肌の体が月明かりに照らされ、結婚当初よりさらに魅力的にエロい身体になっていた

その身体に私は生唾を飲み込む
「…なぁあゆむ……さっきフロントでチラチラ見てきたおじさんいただろう、彼はここのオーナーで木村っていうんだって」
「?どうしたの急に?」
「さっきさビール持って来た時にあゆむの事褒めてたよ」
「ふ〜ん、木村さんはなんて言ってたの?」
「かわいいって、エロい肉付きだし全身からエッチなフェロモンが出てて堪らないって」
「へ〜…なんか最近そういう風に言われてなかったからちょっと嬉しい、木村さんて元気で何だかいい人そうだったね」
「50前ぐらいかな、あゆむあ〜いう人平気なんだ?」、「なんかあのお腹柔らかくて気持ち良さそうだし、私元気なおじさんって好きだよ」
いつの間にか木村はわざと開けた戸から少し身を入れてカーテンの裏に移動して聞いていた……
気付かないふりをして下着の上から胸を揉み、乳首を軽く摘み回し
「それならあゆむ……もう一度もし木村が来たらサービスしてあげなよ」
「……もしかしてエッチなサービス…?」
「シャツの前ボタン開けておいて胸元とか見せたりして悪戯してみなよ」
「ん〜あなたが言うなら、木村さん褒めてくれたし少し誘惑しちゃおうかなっ」
「木村を誘惑したら襲われるかもな…」
「そんなぁっ……んぁっ……乳首いじっちゃだめぇ……」
私がTバックに触ろうとすると、布団やももにまで愛液を垂らしていた…。
「……」
それを指ですくい上げ、ピクピクと硬くなっている乳首に塗り付けた。
「随分濡れてるけど木村に襲われる所でも想像してたんじゃないか?」
「…しちゃった……」
それを聞きながら私は木村のいる方向にあゆむの股を向け

埋まっていたTバックをずらしクリトリスをいじってやる
「んぁっ……」
指の先端だけをマ○コに進入し、小刻みに動かしたり大きく動かしたりしてクチュクチュッ…ピチャッ…と音をたてた
「うぅっ、だめぇ…恥ずかしいよ…」
「木村にされてると思ってみなよ」
「……いいの…?」
「少しは想像してたんだな」
「…少しだよぉ……」
月明かりでカーテンに映る木村の影で呼吸も荒くなっているのが解る。
さらに私は木村に見せ付ける様に秘部を開いて見せクリトリスを弄りながらブラをずり上げて乳首にしゃぶり付いた
「あぁっ〜そこもキモチいぃっ」
「木村にされてると思ってるんだろ」
「あっ、うぁぁっ、うん…でも、あっ気持ちいぃっ」
「だったら木村の名前を呼んでごらん」
「あぁ……きむらさん…お願いします…あの……下ももっと触って下さい……」
その要求通りにあゆむの固くなったクリトリスを撫でてやる
「んっ…木村さん、だめ、もぅ…きちゃう」
「……」

「あゆむ、このまま少し待ってて…トイレ」
「えぇ…今?もぅ………早く帰ってきてね」
「わかった、その間木村に犯されてる所を想像してな」
「うん…」
…私はガラス戸の方へ歩き出した
木村はそれに気付き露天風呂の方に逃げて行った。
後を追うと木村が焦りながら弁解を始めた

「いやぁな、防犯のために見回りしてたら何か声が聞こえたもんだからついさっ」
「そうですか…」
「いや、悪気はないんだ、怒らないでくれよ」
「……」
「ん〜〜よしっ、それじゃ料金はいらない。いい物見させてもらったお礼と思ってくれ」
「…いいですよ。」
「本当か!?いや〜助かるよ警察はごめんだからな」
「木村さん、それじゃ私もお礼をしたいんですが」
「お礼…?」

「えぇ、木村さんウチのあゆむ気に入ってくれてましたよね」
「あぁ、脱いだら想像以上にエロい体してて堪らんよ…」
「良かったらもっと近くで見たくありませんか」
「!…でもあゆむちゃんにバレたらヤバいんじゃないか」
「さんざん焦らしてやってたんで興奮してて気付かないと思いますよ」

木村は生唾をのんで向こうにあゆむの見えるガラス戸を見ている

「一緒にきて僕が続きをするので木村さんは好きなだけあゆむの身体を視姦するなんてどうですか?」
「あゆむちゃん…を……、あっ、OKOK」
木村は早くあゆむの体を見たくて話しが上の空だ。

私は木村を連れて部屋に入る…

重要があれば続きを書かせて頂きます。
M

【寝取られ】最近初めて嫁を他人に抱かせたんだが Part01【NTR】

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<>657名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)14:45:37ID:AYY/JYDf0[1/31]<>
スレ違いじゃないことを祈りつつ書いてみる。
最近初めて嫁を他人に抱かせたんだが、かなり自分的に内容が濃かった。

ちなみに俺31,嫁26歳。結婚してからも共働き。子供ナシ。
嫁はスレンダー、Cカップで性格は真面目。155cmと身長は小さめで顔も結構可愛いと思う。
仕事はSEなんだがそこそこできるようで小間使いではなくちゃんと仕事してるっぽい。
いい加減な俺とは正反対なんだけどそこがうまが合った感じ。
ちなみに付き合って欲しいと言って来たのも結婚する時も俺の方が年上なのに嫁がリードしたw

そんな感じの嫁なんだけどSEXは結構Mっぽい所もあった。バックとかが好き。
まあ今までそんなに深くそういう事をしてないから俺としてはMっぽいなあ位の印象だった。
俺と付き合うまでの男遍歴は2人と言っていて多分そこそこ本当。
(俺と付き合い始めの頃もあんまり慣れてなかった。)

<>658名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)14:56:05ID:AYY/JYDf0[2/31]<>
嫁と他人のSEXについては前から興味あったが、交渉してみるも「絶対にヤダ。」との事。
ただ感触ではまるっきり興味が無い訳でも無い感じ。
嫁的な感情では俺が適当な興味でそういう事をして、結果嫌いになられたら嫌だという感情が強いっぽい。
結構いいかげんな人間なので反論は出来ない。

ちなみに俺は普段嫁にはそっけなくしてるが実際の所死ぬほど惚れてる。
嫁大好き。結婚できてかなり運が良かったと思ってる。

その上で今回の事については幾つか自分なりの目標があって実行する事にした。
勿論一つ目は嫁と他人のSEXについて興味があること。

<>659名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:01:35ID:AYY/JYDf0[3/31]<>
もう一つはこれは勘なんだけど、嫁は少なくとも1回くらいは浮気してる気がする。
仕事上夜遅いことが多いし出張もあるからしようと思ったら出来る環境にあるってだけで
もしかすると俺の気のせいだけかもしれないけど。
でも嫁の俺に対する嫉妬の感じなんかで上手く言えない感覚でちょっと疑ってる。
寧ろこの疑いがあって想像しちゃってから嫁と他人のSEXに興味が出たという感じが強い。

で、嫁は結構さばけてるからもし浮気したとしても家庭を壊そうとかそういうつもりは無いと思う。
そこら辺は勿論確証はないんだけどそう思ってる。
で、軽く書いてるけど仕事させてる以上、(嫁が仕事好きな以上)そういう不安はなくならないと思っていて
それに対してもし嫁を他人に抱かせたらそういう不安も無くなるんじゃないかっていうような
説得力無いけど漠然とした感覚があった。
もっと言えば浮気されるかを心配する位なら俺が知っている所でっていう感覚。

<>660名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:13:28ID:AYY/JYDf0[4/31]<>
そこで、嫁に内緒でスワッピングサイトに登録して単独男性の募集をした。
嫁の裸写真(無論顔は付けてない)付けたら一日に50通のメールが届いてビビッた。

こういう経験は初めてだし結構怖かったから3回登録し直した。
つまり同一人物だと判りづらい写真を使って名前を変えて募集内容とかも変えて登録した。
で、都度都度凄い数のメールが来たんだけどコピペでメール送ってきた人たちは全部省いた。
百通以上のメール読んだけど、こういうメールも訴求力のあるメール書く人と書かない人がいるって事が判って面白かった。
兎に角一物自慢、経験自慢の奴もいるし、いづれは僕の彼女もみたいに書いてくる人もいる。
後、30代40代が多いんだけど、意外と大学生からも多い。

そんな中、県を跨ぐんで住んでいる所は遠いだけど、凄く工夫したメールを送ってきた人がいた。
仮にAさんとするとそのAさんは1回目と3回目にメールをくれたんだけど文章が丁寧で工夫してあるし話しやすそう。
年齢は30歳で小さい会社をやってるとの事。写真だとガタイが良くて遊び人ぽい人だった。

<>661名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:22:19ID:AYY/JYDf0[5/31]<>
何人かメールのやり取りはしたんだけど結局Aさんが残った。

というかAさんしか残らなかったというか。メールのやり取りをしながら
暫く俺はぐだぐだと踏ん切りがつかなかったんだけど
そうすると大抵の奴はすぐにメールのやり取りなんて途切れちゃう。
でもAさんは違っててメール5回くらいやりながら
俺が上に書いたみたいな事を説明したりしていたら
「一度飲みましょう。結果どうなってもいいけど、男同士まず一回飲みません?話しましょうよ。」
みたいに誘ってきた。

で、ある日仕事の後に会って飲んだんだけれど俺の1歳下なのに
建築系の小さい会社らしいけど社長というだけあって凄くしっかりしてるし、
話も合うしですっかり仲良くなった。エロ話とかも嫌味無く言う感じで話しやすい。
向こうも「今回の話無しでも友達にはなりましょう」みたいな感じで
逆にそういう所が信用できると思ってこの人に決めようと思った。

<>662名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:32:16ID:AYY/JYDf0[6/31]<>
色々Aさんとは相談したんだけど嫁がまだ同意して無い事とかからどうするかは色々考えた。
というか経験豊富だというAさんに相談した。、
Aさんも嫁の写真見て凄く気に入ってくれたらしくゲームみたいで面白いんですよねとか言って考えてくれた。

で、考えた結果Aさんの提案で一度とりあえず俺が嫁をつれてAさんの地元にプチ旅行に行き、
そこで昔の友達(Aさん)を呼ぶっていう形にしませんか。と言われた。
Aさんの説明としてはそこは本当に建築の会社をやっていて、
趣味でマッサージ師もしていると言った方が良いという事でそういう説明をする事にした。

後は僕がリードしますから。と言われて、幾つか段取りを決めた。そういうのもAさんは段取りが上手くて
まずは俺が本当に嫌だと思ったらどの段階でもいいから「A」と呼び捨てにする事。
そこでAさんは必ず撤退しますと。それ以外の流れはAさんの言うとおりに任せる事にした。

<>663名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:38:51ID:AYY/JYDf0[7/31]<>

もう一つはもし流れでSEXが出来るような感じになったらAさんが別の部屋を取っておくので一度俺は席を外す事。
ただこっそりAさんの携帯と俺の携帯を繋いでおいて実況はしますとの事。
これは俺の希望とAさんの段取りと両方で決めた。
Aさん曰く、『そこでこっそり俺の連絡先を奥さんに渡します。』との事。
その後SEXに雪崩れ込めたら適当なタイミングで部屋に戻ってくるかどうかは俺が決める事。
という事になった。

俺からは嫁がOKならSEXしてもいい事。
俺に内緒の形で会う事もOKな事は最初から伝えておいたからそれに添った形。
奥さんの浮気話ももししてたなら絶対聞きだしますよ。との事。

で、この話嫁は旅行好きなので旅行には躊躇無く大喜びで飛びついた。
取ったホテルも良い奴だったから尚の事盛り上がってた。
Aさんと会うのもOK。(マッサージの話はしてない。)寧ろ俺の友達に会いたい!みたいな感じで盛り上がった。

<>664名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:47:28ID:AYY/JYDf0[8/31]<>
で、実際の当日。はっきりと言うと今年の2月の飛び石連休の時。

昼間は普通に旅行して、夕食の時にAさんと合流した。
「おー久しぶりー」のような挨拶をしながら嫁と一緒に普通に会話を楽しんだ。
Aさん話は上手いし声も声優みたいにはっきりと聞き取りやすく喋るので
夕食(ホテルのレストラン)はかなり盛り上がった。
続いてバーに行って酒も入れたりして結構楽しく遊んだ。

でその最中に何回かAさんは副業で整体みたいな事もやってるんだよ。
みたいな事を匂わせて、最後にバーで俺に軽く
「どうする?折角会ったんだし軽くマッサージやってやろうか?」みたいに言って
「Bちゃん(嫁)もやってあげるよ。もし良ければ」
と言ってから実にスマートに感心する位のタイミングでトイレに行った。
俺はもう遂に来た!と思ってドキドキしながら嫁に「どうする?」とかさりげなく言ったら
嫁もえ?どうする?とか言ってくる。

<>665名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)15:53:39ID:AYY/JYDf0[9/31]<>
嫁はかなりご機嫌で「やってもらえよ。肩凝るとか言ってただろ?」とか言うと
んー。とか言いながら悪戯っぽく「でもさ、いいの?俺君はマッサージとか。」
とか言ってくる。「ああ、いいよ。」と言うと
暫く考えてからヒソヒソと
「なんか、エッチな事とか考えて無いよね。」と一言。鋭い。
「考えてねえよ。」
「ならいいけど。」

で、マッサージ決定。
OKと言わなければ俺だけやってもらうって事で部屋には上げる予定だったけどちょっとホッとした。
Aさんが戻ってきて、そうなるとやっぱり慣れてる人は強い。
「じゃ、いきます?」とか簡単に言って部屋へ。
ちなみにAさんも部屋を取っていてそれは違う階の部屋。
途中でこっそりAさんに「鍵ここにあるから」と言ってバッグを見せてもらう。

<>669名前:えっちな18禁さん]投稿日:2010/04/07(水)17:52:01ID:AYY/JYDf0[10/31]<>
部屋に入ってからはAさん主導でやっぱり慣れてる感じでリード。

本当はマッサージも俺⇒嫁の順番のつもりだったけどいつのまにか嫁が先に。
それも上手いなと思ったのは俺が最初にマッサージやって貰うつもりで
「じゃあ頼むわ」つって横になったらAさんが冗談っぽい渋い顔で
「おまえなあ、汗位は流せよ。くせーよ。マッサージはBちゃんからな。」(いかにも古い友達っぽく)
「あ、じゃあ私もお風呂入ったほうが」
「あ、Bちゃんはいいから。寧ろそのまま。そのままでお願いします。」
「あはははは。」
みたいな感じで下ネタ混ぜつつ雰囲気を上手く切り替えてくる。
しかもフォローも優しくて
勿論ヤだったらシャワー浴びてもいいけど、さっきのは冗談で俺は全然嫌じゃないから。
寧ろマッサージで汗かくから後のほうがいいよ。それよりさ、Bちゃん浴衣になろうかとりあえず。
○(俺)がシャワー浴びてる間に、急いで急いで、とか言いながら上手く話を逸らしてる。

<>670名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)18:01:41ID:AYY/JYDf0[11/31]<>
結果風呂場で俺がシャワーを浴びる間に嫁も着替えついでに汗を流すって事で
一回風呂場に入ってざっと汗だけ流して浴衣になった。
嫁曰く「Aさんって面白いねー。」
との事で、酔いもあったとは思うけど基本的には疑ってはなかった。
Aさんのこの雰囲気の持ってき方が今考えても凄い。
俺の友達の前で風呂に入るって事に嫁が全然違和感を感じてなかった。

で、嫁が風呂場を出て、Aさんの「あ、Bちゃん浴衣凄く可愛い。」
の声が風呂場のドア越しに聞こえてきたと共にいきなり心臓がバクバクしてきた。

いてもたってもいられないっていう感じ。
とりあえず事前の打合せではAさんはマッサージの時は隣で俺がいた方が良いとの事だったから
風呂場のドア越しのAさんと嫁の漏れ聞こえる会話にドキドキしながら普通に身体と頭を洗って出た。
ただ自分でもおかしいのが、凄く焦ってるんだけど風呂を出るのも緊張して
いつも使わないリンスとか使って何でか判らないけど意味無く時間を引き延ばしたりしてた。

<>671名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)18:08:23ID:AYY/JYDf0[12/31]<>
風呂場をでて、ベッドを見るまでドキドキしてたんだけど、風呂場を出た段階では普通の光景だった。

ベッドの上にAさんが立って、嫁が座って後ろからAさんが体重を掛けて肩を押してる。
普通のマッサージって感じで、寧ろ拍子抜けした位。
俺が出て行くと嫁が
「ねえねえ、俺君、すっごいAさん上手ーー!すごいよ!」
とか言いながらぱたぱたと手を振ったりしてる。

肩押して嫁が俯いてるうちにAさんとアイコンタクト。
大丈夫ですか?って感じの目をされたんで大丈夫って感じで頷くとAさんもオッケーと言う感じで頷く。

暫く会話して嫁を笑わせながらそうしてるうちにAさんが
「あ、じゃあBちゃんベッドにうつ伏せなって。」
って言って嫁も「あ、はい!お願いします。」とか言って横に。

Aさんが嫁を跨ぐ感じで上に乗って、でも全然怪しい感じのところは触らず肩を中心にマッサージを開始。

<>673名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)18:17:16ID:AYY/JYDf0[13/31]<>
さっきも書いたけどAさんに感心したのが雰囲気の持って来かた。
笑わせながらもこれでもかって位嫁を褒める。
「Bちゃん肩こってるよねー。やっぱり仕事?」
「あ、はい。デスクワークだからやっぱり。」
「あ、やっぱり。凄いね。頑張ってるんだね。」
から始まって殆ど無言にならない。それもちゃんと会話には俺も混ぜながらだから感心する。

「○ーおまえ、Bちゃんに働かせすぎじゃねえ?」
「そんな事ねえって。」
「いやあるね。これはね。このコリはBちゃんのおっぱいが大きいからだけじゃないね。お前が働かさせすぎ。」
とか下ネタも混ぜつつ常に3人が会話している感じを演出してる。
徐々にAさんは背中から腰とかも揉み始めてるんだけど当然俺と嫁も
「マッサージしてもらって良かっただろ。」
「うん、最高〜俺君、私寝ちゃいそう。」
とか会話をしてて、そういう時も「Bちゃん寝たらお尻とか触っちゃうよ。」とか冗談っぽい真剣そうな声で言ってきて
嫁は笑ってる。

<>676名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)18:29:03ID:AYY/JYDf0[14/31]<>
これもテクニックなんだろうけどAさんが肩から腰、脚って感じで揉んでいって脚になった時だった。
Aさんはさりげなく会話してるんだけど浴衣の上からじゃなくて浴衣に手を入れて生脚を揉んでる。
その瞬間ちょっと雰囲気が変わった。
Aさんは当たり前みたいにしてて会話も変えて無いし、嫁も会話は続けてるんだけどパチンと変わった感じ。

嫁が後ろに手をやって、ちょっと捲くれた浴衣を直したりするんだけどAさんは普通に脚を揉み続ける。
それも別に太腿ばかりじゃなくて寧ろ踝の方を中心にやってるから嫁もちょっと気にはしてるけど言えないって感じ。

でももうAさんが嫁の生脚を揉んでるって時点で俺はかなり興奮してたんだけど
このまんま徐々にどうやってくんだろうと思ってたらAさんが動いた。
「あ、Bちゃん眠いかもでしょ。○さー電気ちょっと暗くしてよ。」
「あ、大丈夫ですよ。」
「いーよいーよ。Bちゃん寝ちゃっても良いからさ。疲れてるだろ。」
Aさんがそう言ったので俺もさりげなく
「おー、そうするか。」とか言いながら部屋の電気を小さいライトまで消した。

<>677名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)18:37:36ID:AYY/JYDf0[15/31]<>
そのタイミングもも何か上手いなっていうか、
その時点で嫁も何となくAさんの雰囲気に飲まれてる感じ。
で、部屋の中が暗くなって殆ど同時か、数十秒も無かったと思う。
俺が電気を消したのがスイッチみたいなタイミングなのかもと思った。

「・・・あ、え、あ、ああああっ!え、あ、な、なんでえっ・・・」
って嫁がいきなり喘ぎ声。

俺は喉がカラカラになりながらベッドの上を見てた。
Aさんが動じない声で
「Bちゃん、濡れすぎ。一瞬で指入っちゃったよ。凄く声も可愛いね。」
って言って、嫁の浴衣の下に手を入れてる。
嫁は俺から見ても焦った感じで腰を持ち上げて
起き上がろうとしてるんだけどAさんが上から腰を押さえつけてる感じで起き上がらせない。
Aさんが左手で嫁の腰を上から押さえて右手が浴衣の中に入ってるっていう状態。

<>679名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)18:59:03ID:AYY/JYDf0[16/31]<>
「え、あ、だめっ!」
とか嫁が言って腰を持ち上げて起き上がろうとするんだけど
浴衣って腰が持ち上がらないと起き上がれないんで押さえつけられて起き上がれない。
で、嫁が押さえつけられて顔をベッドに埋めた体勢でAさんの右手が動いて
「あっ!だめ、だめ、ああああああっ!!!」
と嫁の諦めたみたいな喘ぎ声。
そこら辺俺は本当に頭がぐらぐらして上の空だったけど
「Bちゃん、やらしいな。すごい濡れてる。こっちも気持ちよくしてやるから。」
とかAさんが言いながら結構激しく嫁の浴衣の中で手を上下させてる。

嫁が「あっ俺くんっ、Aさんだめ、」とか言いながら
部屋が暗いから御互い顔が合った位なんだけど暫く俺を方を見てきた。
で、その瞬間にAさんが何故か俺に「どうする?続ける?」と聞いてきた。
意味は後で判ったんだけど嫁じゃなくて俺に聞いてきたのね。

<>680名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)19:04:40ID:AYY/JYDf0[17/31]<>
俺は椅子に座ってかなり挙動不審な感じだったけど
「いいよ、続けて。」とAさんに答えた。

俺が答えた後からAさんがまた激しく手を動かし初めて、
それから嫁は俺から視線を逸らせて俯いてベッドに顔を埋めながら
「ああああああっ!」
って感じに喘いだ。

その時は判らなかったけど俺に聞いて俺が答えることで嫁の抵抗というか逃げ道を作った感じで
やっぱりAさんは雰囲気作りが上手い。
で、そこからも同じで嫁はもう抵抗せず、腰を持ち上げようとはしてないんだけど
多分意図してそこから完全にAさんは俺には声を掛けなくなった。でも嫁には話し続ける。
手の動きもゆっくりになって、左手で腰とか尻とかを揉みながら右手で手マンしてる感じ。

<>682名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)19:24:21ID:AYY/JYDf0[18/31]<>
それまでのAさんがべらべら喋るっていう感じから話し方も少し変わった。
特に上手いなと思ったのは口調は柔らかいけど、全部命令形になる事。
「Bちゃん、もっと脚広げなきゃ。」
って手動かしながら言って、嫁がいう事聞くまで口を閉じる。
そうすると嫁がベッドに押し付けて漏らしてる喘ぎ声だけが聞こえる状態になってそれはそれで凄くエロい。

で、もう一回「Bちゃん、もっと脚広げなきゃ。」
そして嫁がゆっくり脚を広げると
「そう、Bちゃん、いいよ。触りやすくなった。じゃあ次はお尻持ち上げな。」
そんな感じで。で、それが暗い部屋の中で続く。
嫁も恥ずかしいから言われると「やだ・・・」とかAさんに言うんだけど
結局は言う事を聞く羽目になってはそれをAさんが褒めるっていうスパイラル。
Aさんは絶対に指を抜かないと暗黙のうちに嫁に理解させてその弱みを元に言う事を聞かせてくという感じだった。

そのうちに嫁はかなり恥ずかしい四つん這いで顔はベッドに押し付けたまま尻をちょっと持ち上げた体勢になって
Aさんが嫁に寄り添うように寝転がった体勢で後ろからクチュクチュ弄ってる状態になった。

<>683名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)19:30:11ID:AYY/JYDf0[19/31]<>
もうその頃になるとAさんがゆっくり手を動かすと嫁が
「あーーー!」
って感じた声を出すようになってる。

更にAさんがわざとクチュクチュ音が出るようにして
「Bちゃんどうしたんだよ。これ、どうしてんの?なあ、どうしてんの?」
という感じに言って、言われると嫁がその度に
「あっ!あっ!!あっ!!」
って感じで盛り上がる。

凄い時間を掛けた手マンって感じで、
最初の強引な激しさは無いけど嫁は一時も正気に返れない感じ。
Aさんはそんな感じで命令とイジメをセットにした感じで浴衣も嫁が脱ぐようにさせたし、
最終的には下着すら嫁に脱がさせた。
嫁も都度喘ぎながら「やだ・・・だめ・・・」って言うんだけどAさんが絶対指を抜かないから
そうやって時間掛けて脱がされていった。

<>685名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)19:39:24ID:AYY/JYDf0[20/31]<>
簡単に書いてるけどこの間は抵抗する嫁にAさんが言う事を聞かせるって感じで結構時間が掛かった。
時間にするとどんぐらいだろう。判んないけど都度嫁が言う事聞くまでAさんは待つから結構。

その間ほっぽらかされた訳だけど俺は完全に興奮してずっとベッドの上を見てた。
Aさんは多分俺にそれを見せるっていうのも意識してたと思う。

嫁が浴衣を脱いで、下着を脱いで全裸になった後、四つん這いの格好のままかなり嫁はぐったりしてたけど
そこで初めてAさんが
「Bちゃん、気持いい?」って聞いた。
嫁が暫くしてから「・・・気持いいっ」って答えた瞬間ショックと興奮でくらくらした。
明らかにAさんに向かって言ってたから。

「マジで?気持いいんだ。」ゆっくりクチュクチュっ音をさせながらAさんが言って
「・・・うんっ・・・んっ・・・気持、いい。」ってベッドの上で嫁が答える。

<>686名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)19:47:33ID:AYY/JYDf0[21/31]<>
嫁は結構いざとなると気が強いんだがもう完全にAさんが嫁の主導権を握ってる感じで

「気持いいならもっと脚開きな。」と言って、
嫁がかなり恥ずかしがりながら脚を開くと
「ダメだろ、気持いいって言って無いだろ?脚開きながら気持いい、だろ?」
とか言って嫁をイジめる。
しかもいじめる時は必ず指の動きを激しくする感じ。
「・・・あっ・・・気持いいっ・・・」
「Aさん気持ちいいだろ?Bちゃん。」
「Aさん、気持ちいいっ・・・」
「脚開いて無いな。やり直し。」
って感じ。嫁はイジめられるたびにあああああっ!とかもうっとか言いながらもAさんの言う事には従ってる。

Aさんはかなり何でも自信持って喋るんで嫁も雰囲気で従うって感じで横から見るとかなりエロく異質な空間だった。

<>688名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)19:57:25ID:AYY/JYDf0[22/31]<>
意図して乱暴な口調とそれまでの口調も使い分けている感じで
嫁が全部言う事聞いた結果、四つん這いで添い寝しているAさんが触りやすいように
膝は殆ど立てずに脚を開いてお尻だけを持ち上げてるっていうかなり恥ずかしい感じの格好になってるにも拘らず
最後には
「もっと上向けなきゃダメだろ。」
つってわざわざ体勢を変えてパンってもう片方の手を持ち上げて嫁の尻を叩いた。

それで嫁が辛そうに「あああっ!」って言った瞬間、
「そう、Bちゃん今ちゃんとお尻持ち上げたな。いいよ。もっと俺が触りやすいように自分で考えな。」
って褒める。しかも尻を叩いた瞬間は一応俺の方も見て確認はしてくる。

手マンだけでこんなにエロいとは思わなかった俺はまあ唖然として見てた感じ。
「イク時はイクって言う?・・・頷いても判んないよ。」
「言う。言う。」
「そう、Bちゃん偉いな。凄く可愛いよ。いかせるよ?」
とかいつの間にか嫁の胸にも手を入れて揉みながら会話してる。

<>689名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)20:06:15ID:AYY/JYDf0[23/31]<>
暫くしてからAさんが嫁をひっくり返して、ひっくり返されて仰向けになった嫁がAさんと顔見合わせながら
「いかせるよ?いい?」
で嫁が頷く。

そこでAさんがいきなり俺の方を見て「○、いかせていいよな。Bちゃん。」
それで嫁が「ああ、や・・俺君」と言って俺の方見て脚をぴったり閉じる。
仕草がかなり可愛い。と思いながらかすれたけど「いいよ。」と答えて、
その答えをスイッチにした感じにAさんがわざとらしく嫁の膝を持って大きく脚を広げさせて又指を動かし始める。

嫁はもうかなり感じた声で俺に見えない側に顔を向けて
「あっ!あっ!!あっ!!!あっ!!!」
とAさんの指の動きに合わせた後にイク時の嫁の癖なんだが
「ああ、ダメ、いくう、だめ、いくう。」と言いはじめて、
それを向こうを向いて言うから嫁のいるベッドと俺の距離の感じとかから
明らかに嫁がそれを俺にではなくAさんに言ってるってのが判った。

<>691名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)20:19:17ID:AYY/JYDf0[24/31]<>
嫁がAさんの腕を掴みながらいった時はAさんも何も言わずに嫁にイかせてた。

嫁がいってる間もAさんはゆっくり指を動かしてたけど、終った後にゆっくりと指を抜いた。
嫁が暫くした後に脚を閉じて、もぞもぞと枕を顔の上に当てて
「やだぁ・・・もう・・・」とかなり照れ隠しな感じで結構素の声を出した。
ただかなり最初の頃の口調でAさんが「Bちゃん、凄い可愛かったよ。」と言った時に
さりげなく嫁の胸を揉んでたんだけど嫁は拒否してなかった。

で、思った以上の展開に俺はかなり嫉妬してて、そこで終わりにしようかなとちょっと考えてもいた。
凄い焦燥感って言うか、Aさんには早く部屋を出てってもらいたい位に思ってた。
ただ、結局はまあタイミング的にここかな。と思いながら嫁の方に行って、最初にAさんと打ち合わせたとおり、
「ちょっと俺、飲んでくるよ。嫁はAさんとちょっとここで休んでな。」
と言った。勿論怒って無い口調を心がけた。

当然意味は嫁にも判ってて、「あーーえ、俺君、え、どうしよう。え、でも。でも。」とか言ってたけど
Aさんに「2時間位は飲んできますんで。」と言って部屋を出た。

<>692名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)20:30:18ID:AYY/JYDf0[25/31]<>
約束通りさりげなくAさんのバッグから鍵を抜いて部屋を出てエレベーターに乗って
Aさんの取った部屋に行った。
ただ、かなり勃起してたので浴衣は恥ずかしかった。

部屋についてすぐにでも抜きたかったけど今抜いたらダメだ。と思って水とか飲んで落ち着こうとした。
ただ、元の部屋に嫁とAさんがいるんだって考えるだけで落ち着かなくてうろうろ無意味に部屋をうろついてた。

本当は即電話があるはずだったんだけどこれももしかしたらAさんの雰囲気作りかもしれない。
15分位Aさんからの電話は来なかった。俺はずっと携帯凝視してた。
いらいらして携帯投げそうになってベッドに行ってって繰り返して実際何度か携帯をベッドに投げつけたりした。

で、15分位して電話が来て即取った瞬間、嫁のよがり声。
さっきよりも大きくてエロい声でリズミカルに「あっ!あっ!あんっ!あんっ!」って感じで明らかにSEXしてた。
携帯はかなり近いところ、多分ベッドの隙間とかに入れてる感じだった。

「凄いAさん、やっ・・・凄いっ!」ってめちゃくちゃ気持ち良さそうな嫁の声がしてかなり激しくAさんに突かれてるのが判った。

<>693名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)20:41:37ID:AYY/JYDf0[26/31]<>
暫く嫁の喘ぎ声が続いて、
それからAさんが息を弾ませた感じで
「Bちゃん、どう?びっくりした?」

で、嫁は俺がいた時よりかなり落ち着いた甘い口調で
「え・・・あっ・・・びっくり、した。すごいびっくりしたよ。」みたいに答えてた。
その間も嫁はリズミカルに喘いでて入れられながらなのは判った。
「・・・Aさん、俺君に頼まれたの?」との嫁の質問には
「んー。どうかな。っていうか俺に質問するなよ。Bちゃんは俺の命令を聞くだけ。」

「あっ・・・わかっ・・・あんっ!」みたいな感じ。そこに俺がいないこと前提のリアルな会話だった。
Aさんも判ってて嫁に喋らせようとしてて
「Bちゃん、気持いい?」
「凄い・・・Aさん凄い・・・」
「な、気持いいって聞いてんだよ」
「・・はぁっ・・・ねえ凄い気持ちいいっ・・」と嫁の返事もさっき俺がいた時よりかなり情感篭った感じだった。

<>694名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)20:49:59ID:AYY/JYDf0[27/31]<>
そこからショックと言うかなんというか、俺は正直Aさんに圧倒されてたんだけど
もう一回嫁はいかされた。今度は嫁の息がはあっはあって荒くなった直後に
嫁の方から「Aさん、またいきそう。」って言ってからだった。

で、体位を変えたみたいな音がした後。また嫁の「ああんっ!」
っていう入れられた時の声がしてから。
Aさんは多分バックで入れたみたいでさっきより嫁の声がクリアに聞こえた。多分嫁が下向いてるからだと思う。
逆にAさんの声はガサガサ言って聞き取りづらかったけど正直忘れられない。

「Bちゃん、さっき交換した俺の携帯に電話してくれる?」
で、嫁がバックで奥まで入れられた時特有の「・・・っあん!」っていう声を出しながら
「え・・・あっ!ダメだよ。」その後に続いたのが
「俺君に、ばれるでしょ?ダメ・・・俺君怒るよ・・・あっ!」

それ聞きながら俺は膝がガクガク言って無意味に電気のONOFFとか繰り返してた。
嫁の口調から明らかに続く言葉が判ってたから。

<>695名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)21:00:07ID:AYY/JYDf0[28/31]<>
「あーー。○には内緒。あ、勿論Bちゃんを取ろうとか思って無いよ。でも大好きになった。」
そんな感じでもぞもぞ言ってて嫁は喘ぎながらAさんの言葉はしっかり聞いてる感じだった。

で、連絡取る、取らないで暫くやり取りした後に最終的に嫁が
「あっ・・・判った・・・Aさんから掛けて来るなら、いいよ。」
って答えた。しかも「でも、Aさん、出来れば家に帰ってない6時とか7時位に掛けて。」と続ける。

ただ持ち上げたり落とされたりなんだけど次に
「俺君が一番だから、浮気とかダメなのに。」との言葉も。
しかしAさんが「又エッチしたいだろ?」の言葉には「・・・ん、判んないけど、気持ちいい。」

ここら辺は携帯越しなので俺の受けた衝撃はどうしても会話だけになっちゃうけど
Aさんがかなり嫁を感じさせてるのだけは判った。

会話も携帯を耳に当て続けると痛いから途中から離したりしてたから聞いてない所もある。
ただ、暫く耳を当てないで当てるとまだ嫁の喘ぎ声が聞こえるってのはかなり効いた。

<>696名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)21:08:10ID:AYY/JYDf0[29/31]<>
その後また嫁はイカされて、Aさんの声は聞こえなかったけど
「いいよイって・・・イって!・・・ねえ!」
と聞こえてAさんはイったみたいだった。

多分その間は1時間位だったと思う。
で、そこから30分位放心した後に部屋に戻った。

嫁はもう浴衣を着ててかなり恥ずかしそうにしててただ二人ともシャワーを浴びた後だった。
Aさんは即「じゃ、○、またな。」つって部屋を出てった。

その後嫁とはめちゃくちゃ燃えた。
いつもと違って嫁が「ごめんなさい、ごめんなさい」って言いながらAさんと嫁がヤッたベッドの上でヤった。

<>698名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)21:14:30ID:AYY/JYDf0[30/31]<>
ちなみに安心したというかなんというか、嫁はその後
「Aさんにこっそりこれからも会いたいって言われた。」と俺に言ってきた。
「なんて答えたの?」と聞いたらしれっと
「それは、無理って答えたけど・・・」と言ったが。

ただ嫁らしく俺とAさんの友人関係が壊れないようにという気遣いはしたらしく
「会いたいって言っても、ちょっとだけ言われただけだから。あの時は異常だったから。」
と何回も言い訳はしてた。
正直かなり衝撃的過ぎる内容でAさんにも圧倒された。
Aさんに向けて腰を持ち上げて喘ぎ捲くる嫁とか、最初の喘ぎ声とかは今でもかなりくる。

最初にいい人に当たったのかもしれないと思ったからAさんとはメールもいまだに続行。
ちなみにその1週間後位に「昨日Bちゃんに電話したら会えないって言われましたよ。」
とメールがきたが、嫁は俺にそれを報告していない。

<>700名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/04/07(水)21:22:22ID:AYY/JYDf0[31/31]<>
Aさんにも定期的に会いたいと言われて、
嫁に打診して、「又今度○○市いかねえ?」
「・・・え・・・や、やだ・・・」

を繰り返した後、先週ついに再度実行した。

やっぱり嫁には言い訳が必要で又マッサージからだったけど
今度は最初からAさんがサドモードであっという間に嫁が剥かれてかなり盛り上がった。
俺の部屋を外す時も戻る時間をしっかり決めたから
Aさん曰くSEXの時もかなり良い感じで落ち着いて感じまくってたとの事。
「慣れてきたらBちゃんは滅茶苦茶感度いいですね。イクとか言って無いときもこっそりBちゃん何回かイってましたよ。」との事。
どこかのタイミングでAさんとは嫁の一晩の貸し出しをやろうって話はしてる。

とりあえず現在の状況はそんな所。
最近は興奮状態なので乱文なのは勘弁してくれ。
以上。


【寝取られ】どうすれば許せるのか【NTR】

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『お前の奥さん犯られちゃうぞ!』友人の渡辺から突然のメールが入った。
渡辺というのは妻の会社の同僚だ。かつては俺も妻と同じ会社だったため渡辺とは同期であり、友人でもあった。
妻とは社内恋愛の末、結婚し、俺は結婚後に転職して今は別の会社に勤務している。
妻の由希は32歳、幼稚園から高校まで女子高で、大学は慶応だったがほとんど遊んでいなかったようで、真面目で聡明な女だ。
容姿は、アナウンサーの久保田智子さん(みのさんと朝ズバという番組をやってる人)に似ているとよく言われていて、社内でも有数の美人だった。
妻の会社は、大手メーカーの下請け企業で、売上げの殆どを某メーカーに依存していた。
その会社で、由希は今年の春から責任感の強さを買われて、プロジェクトリーダーを任されていた。

渡辺のメールでは、そんな妻が重大なミスをしてしまって、先方の担当者に謝罪に行ったというのだ。
それだけならば、ありふれた話であるが、
問題は、一緒に行った戸森と、先方の担当者である吉田の2人だ。
戸森というのは俺や渡辺と同期で、妻の由希に惚れていて結婚の前には何度も口説いていた男だ。
俺とは研修の時から仲が悪かった。
吉田というのは俺とは面識はないが、渡辺の話では、妻に横恋慕していて、何かと妻に言い寄っている男だそうだ。
そして先程、その戸森から渡辺の元にメールが送られてきたというのだ。

『超ラッキーな展開。今ホテル、由希ちゃんとHしまくるぜ。』

俺は渡辺からのメールを読んだ後、すぐに由希に電話を掛けた。繋がらない。何度掛けても電源が切られている状態だ。
しかたなく、戸森に電話を掛けてみた。一応、同期だからアドレスは知っていた。かなり嫌だったが、俺は番号を押した。
数秒の発信音の後、戸森は電話に出た。俺は「戸森か?今何処にいる?」と尋ねた。
「いきなり、なんだよ?」「由希と一緒にいるんだろ?今何処にいるんだ?」「はあ?知らねえよw」で切られてしまった。
すぐに掛けなおしたが、電源を切られてしまったらしく繋がらない。
由希から遅くなるとのメールが入ったのが、19時過ぎだった。今は21時を過ぎてる。俺は、あては無かったが必死に探した。
ただ、あてもなく歩いた。どのくらい歩いていたのか分からないが、暫くして、突然、携帯が鳴った。
戸森からのメールだった。
『場所が知りたいんだろ?教えてやるよ、××ホテル。ああ、そうそう、お前の由希ちゃん美味しく頂きましたw ありがと〜う
誤解するなよな。合意のうえだぞ。○○社の吉田さんと2人で、たっぷり、かわいがってやったよ。』
俺はすぐに由希に電話を掛けた。繋がらない。戸森にも電話を掛けた。こちらも繋がらない。
しかたなく戸森にメールを打った
『ふざけるな!嘘をつくんじゃねえ!電話に出ろ!』

少しして戸森から返信があった
『嘘じゃねえよ。全裸に剥かれた由希ちゃん、超可愛かったw 見覚えないか?』
俺は添付された写メを見て気が狂いそうになった。顔こそ写ってはいなかったが、その写メの裸体は紛れもない由希の体だった。

すぐにタクシーを止めて××ホテルへ向った。時計を見ると23時を回っていた。
気が急いて、タクシーの中で貧乏ゆすりが止まらなかった。もう23時を過ぎてる、由希は2時間以上も戸森たちに弄ばれていたのか。

突然、携帯が鳴った。また戸森からのメールだった。
『会社では真面目くさった由希ちゃんだけど、かなりエロいな。嬉し涙、流しながら俺のチンポ丁寧に、
しゃぶってくれたよ。あの上品そうな唇、たまらんな。吉田さんと2人で、たっぷり鍛えてやったから感謝しろよ』
俺は、このメールは完全無視した。心臓がばくばくいって破裂しそうだった。口に錆びた鉄のような味が広がっていた。
いつの間にか、唇を噛んでいたようだ。また、携帯が鳴った。

今度は、由希からだった。俺はすぐに電話に出た。「今、何処にいるんだ!誰と一緒なんだ!」
「取引先の人と飲んでた。疲れちゃった」「・・・」少し間があいて「ごめんね・・・。遅くなって。すぐに帰るね。本当にごめんね。」
俺は「お前・・・」と言いかけて言葉を飲み込んだ。

家に帰ってから、俺は由希を問い詰めた。なかなか口を割らないから、仕方なく戸森のメール見せた。
由希は驚愕の表情になったかと思うと、ぽろぽろ涙が落ち始めた。由希はぽつりぽつりと話し始めた。
仕事でミスをして、謝罪に行ったら、とりあえず場所を変えようということで、ホテルのラウンジへ。
そこでカクテル等を散々飲まされながら、口説かれた。口説きは固く断わっていたが、酒についてはミスした負い目もあり、飲んだ。
気づいた時は、ホテルのベッドの上だった。どうにもならず、吉田に抱かれて、吉田の後、戸森にも抱かれた。

俺はぶち切れた。この時のことを今でも後悔する、俺は対応を誤った。
「分かった。明日、二人で役場へ行こう。離婚する。」
由希はわんわん泣いたが、俺は断じて許さなかった。

そして昨日2ヶ月が経った。由希が戸森と付き合っていることは、以前聞いて知っていたが、今回は別の噂が入ってきた。
戸森には由希の他にも女がいて、由希はただの遊びだそうだ。
戸森は、社内でも有数の美人である由希を「調教してる」などと自慢しては、
由希の痴態を撮影して、会社の同僚や同期連中に、見せているらしい。

女ながらに一生懸命働いていた、あの聡明な由希が、会社の馬鹿どもに下卑た目で見られながら働いていると思うと
なんだか可愛そうに思えてきた。

俺は、あの時、由希を許せば良かったのかと自分を責めている。
時は戻すことはできないが、俺に何かできることはないのだろうか。

【寝取られ】性感マッサージ【NTR】

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<>44名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:02ID:YfitqLEA<>
僕は一度でいいから我が妻が他の男に抱かれることをいつも想像していた。
結婚当初は考えもつかないことであったが子供ができ成長しマンネリ化した頃から
いつのまにかそう考えるようになっていた。
しかし妻は厳粛な家庭で育ったせいか、貞淑でカタブツでテレビなどで見る不倫
浮気などはまるで別世界のように考えていた。
三五歳になると身体の線は少し崩れてきたが女の魅力はますます磨きがかかってきた
と思う、髪はセミロングヘアで顔は童顔だが綺麗だ。背は163センチと普通で決して太っていない。
同僚や友人は美人で色気があり羨ましいと妬む。

そんな妻を誰かに抱かしてみたいという考えは異常であり変態かも知れない。
でも実際に妻の仕草を見ているとそう思ってしまうのだ。
これが愛の究極というのは大げさな考えなのだろうか。

<>45名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:02ID:YfitqLEA<>

僕が仕事の関係で都内へ出張することとなった、支店長会議だ。
妻のそのことを告げると珍しく一緒に行きたいと言う、久しぶりに東京へ行きたい
と言い出した。
子供は親に見てもらい何年か振りに妻と二人きりで出かけることとなった。
僕は心の底で考えていたことを実行に移してみたくなり色々と考えぬいた。
そこで思いついたのは出張ホストなるものが東京に存在することを知ったのだ。
電話をして事情を説明し僕の気持ちを理解してくれた店の方は運良く良心的で
こんなアイデアを教えてくれたのだ。

まずホストということではなくマッサージを呼ぶということで部屋に入れ奥さんの
出方を試してみてはどうかと、たまたま性感マッサージの修行をしている男性が
いるとのことで念密な打ち合わせをしてついついOKをしてしまった。

<>46名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:17ID:YfitqLEA<>
想像から現実へ、僕はその日から毎日悩み続けた、お願いしたもののイザとなれば
出来るはずなどないと自分に言い聞かせた。
何も知らない妻は東京で何処へ遊びに行くか、何処へ買い物へ行くかと楽しみに
していたのだ。

そしてとうとう、その日が来た。予約しておいた有名ホテルへ着いたのは夕刻、
部屋は奮発しスイートルームを取っておいた。
二人で豪華な夕食をして妻にはワインを何杯も飲ませると大喜びであったが僕は
これから起こるとんでもない事態を想像すると一向に酔えなかった。

<>47名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:17ID:YfitqLEA<>
そしていよいよ、打ち合わせ通りの計画を実行することとなった。
僕たちは部屋に戻りくつろいでいた、そして妻に風呂に入るようすすめた。
何も知らない妻は言うとおりにシャワー室へ入っていった。
定刻通り部屋の電話が鳴った、打ち合わせ通りだ。
僕は湯船につかっている妻へこう告げた。
「マッサージを呼んでおいたけど急に明日の支店長会議へ出席する同僚と合うこと
になったので君が僕の変わりに揉んでもらうように」と。
そして終わったら地下にあるバーにいるから来るようにとつけ加えた。

<>48名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:18ID:YfitqLEA<>
妻は安心して「ええ、いいわよ」と返事してきた、きっとマッサージというから
老年のおばさんか、おじさんと思ったことなのだろう。
僕は妻を残して部屋を出ようとした、これから起こることを期待して。
本当に妻はその男に抱かれるのだろうか、あり得ない、いやわからない、
もう今更後悔しても仕方ない、そう決心して部屋を出ようとしたとき、スイート
ルームだけに部屋は二部屋の続きとなっておりベットのある寝室の隣りの奥の
窓際のカーテンが厚く垂れ下がっていたのを目にした。
・・・ひょっとしてここに隠れていたら分からないかも知れないと。

<>49名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:18ID:YfitqLEA<>
部屋を出るつもりが僕はその薄暗い隣室のカーテンの裏へ隠れてしまった。
とんでもないことをしようとしている・・・口が渇き心臓が早鐘を打つ。
妻がシャワー室から出てきて鼻歌を歌っている、僕が隠れていることなど考えもなく
いるのだ。

息を殺してジッとしていることが苦しかった、でも今更出ていくわけにはいかず
隠れていることがバレないことを祈った。

しばらくして部屋のドアがノックされた。いよいよだ。
妻は濡れた髪を頭に巻きバスローブを着てドアの前に立った。
マッサージです、という声を聞いておくびもなくドアを開けた、そこに立っていた
のは妻の想像する年老いたマッサージ師ではなく同年代のスラリとした男だった。
妻は動揺していた、バスローブの襟元に手をあて狼狽していた。

<>50名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:30ID:YfitqLEA<>
「あのお・・・本当にマッサージ・・・の方ですか」と後ずさりすると
男は穏やかに「ええ、そうです、ご安心ください」と妻を安心させようと丁寧に
挨拶をした。
「予約を受けていたもので・・・もし、私でまずいのであれば帰りますが」
その言葉に妻は逆らえないと思ったのか
「主人が受ける予定でしたの、でも急用ができて・・変わりにわたしがするように
言われてます」
「分かりました」と男は完全に部屋の中に入ってきた。
もうそこは男と女だけとなってしまった。
二人は隣のベットのある方へ歩いていった。
身動きも出来ないほど身体を硬直していた僕は見つからなかったことに安堵した。

<>51名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:30ID:YfitqLEA<>
「それじゃあ、横になってください、それとバスタオルを一枚、お借りします」
男の事務的な口調が聞こえた。
「はい、いいですよ」
それからしばらく無言の時間がたった、隣りで何をしているのか分からない。
「ああ、気持いい」
妻の声が聞こえた
「凝っていないようで凝っているものなんですよ」
どうやら普通のマッサージのようだった、安心した。
だが、この男は確かに性感マーサージの修行中と聞いたが・・・

<>52名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:30ID:YfitqLEA<>
「上向きになってください」
そう声が聞こえた時、
「あう・・・何を・・するの、止めて・・・お願い」
妻の驚いた声がした。
「待って・・何にをするの」
いよいよ男が行動に出たのだ、それを聞いた僕は全身に震えが走った。
とんでもないことを計画したことを後悔した。

「奥さん、静かに、静かにしてください」
低い男の声が妻をなだめている。
「あう・・・」
妻の泣き声とも聞こえるような呻きがますます僕を震わせた。

<>53名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:31ID:YfitqLEA<>
一体、何をしているのだ。カーテンの裏から飛び出していきたい衝動にかられた。
そして妻の声がしなくなった、まさか殺されているのでは・・・
そう思うといても立ってもいられなくなりカーテンの裏から這いだして仕切のない
隣室の壁つたいを忍び足で近寄って見た。

なんとベットの上では妻が男に組み伏されて涙を流していたのだ。
イヤイヤと顔をふり必死の抵抗をしていた。
だが男は諦めずに妻の顔を追いかけキスをしようとしてる。
無言の戦いが繰り広げられていた。

<>54名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:55ID:YfitqLEA<>
やがてキスをあきらめた男は妻の首筋から抵抗ではだけたバスローブから覗く
乳房に舌を這わせた。妻の一番感じる性感体だ。
「あん、いや・・・・」
妻は男との抵抗に疲れたのか、それとも感じてきたのか、前ほどは抵抗をせずに
男にされるがままになっていた。
「ねえ、おねがい・・それ以上はやめてほしいの」
幾分、声も冷静になってきていた。
男はうん、うんとうなずいて妻を安心させた瞬間だった。
妻の唇を奪ったのだ、一瞬のスキをつかれ奪われた妻の唇は男の顔の下でイヤイヤ
抵抗を見せていたが次第にそのキスを受け入れ始めたのだ。
「あう・・・・」
微かな呻き声を上げると抵抗を止めて二人は長いキスを続けたのだ。
始めてあった男とこんなに長いキスをするなんて、一体妻は・・・
時おり男が顔を上げるとその顔を妻が追いかけキスを求めたのだ。

<>55名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:55ID:YfitqLEA<>
妻の頭を男の腕が支え妻の腕は男の首に巻かれまるで恋人のように
二人は激しいデイープキスを求め合っていた。

男の手が妻のバスローブを解いた時、
「・・・お願い・・暗くして・・」
妻の甘い声がした。
覚悟したのか、それとも男のテクニックに魅入られたのか。

その光景は信じられないものだった、あり得ない、あってはならないことが
僕の目の前で行われようとしていた。全て僕自身が仕組んだことにせよ、こうも
簡単に貞淑であったはずの妻が始めてあった男に抱かれようとしていることに。

<>56名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:56ID:YfitqLEA<>
部屋から部屋へ移る壁にそってまるでスパイのようにして覗き込む僕は一体何を
しているのだろうか、そう思いながらも見たい好奇心と見つかってはとんでもない
ことになる不安が入り交じっていた。
喉はカラカラに乾き足下から微かな震えが伝わってくる。

男の性感マッサージというのは一体何がそうなのか、これでは半ば強姦ではないか、
そんな怒りを抑えながら固唾を飲んで覗き続けた。

男は妻の言うとおりベットランプの光を落とした。薄ぼんやりと暗くなった部屋では
これから何が起こるのだろうか。
妻が仰向けになり男を待ち受けていた、男は観念した姿の妻を見て衣服を脱ぎ始めた。
まるで二〇代のような若々しい肉体がそこにあった。

<>57名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:56ID:YfitqLEA<>
妻を抱き寄せ舌を丁寧に丁寧に首筋から豊満な乳房へ這わせていく、そして男の右手は
妻の太ももをまるで羽毛のように撫でている。
バスローブの前が割れてパンテイだけの姿が見えた。妻は足の付け根を恥ずかしそうに
よじり微かな抵抗を見せていた。男の手が妻の腰の壺のような場所を見つけて押しつける。
「ああ・・・だめ、そこ」と聞き慣れた声が部屋に響く。
脚が微かに開く、まだ僕以外の男が進入したことのない秘密の場所へ男の指が入ろうとしていた。
「だめ、そこ、変になりそう・・」と哀願に近い嘆き声だ。
男の中指が妻の脚もとが緩んだ瞬間を見計らって一気に奥深くまで進入したように見えた。
「うそお・・・そんなあ・・・」妻の脚がくの字に曲がり男の進入を簡単に向かい入れたのだ。
その間、男は妻の身体全体を執拗に舐め続けていた。
左手は妻の乳房を揉み身体全体を使って奉仕し続けていたのだ。

<>58名前:名無しさん投稿日:02/04/0712:57ID:YfitqLEA<>
次第に妻の嗚咽が高くなっていく。
「もっと、もっと、ああ・・・そこ、そこが・・いいの・・・・・」
男はまるで勝ち誇ったかのように目を閉じている妻を見下ろし妻の手を取ると
トランクスの高く張り上がった中へ誘導した。
「すごい」と妻は驚嘆した。
男はトランクスをづり下ろし巨大になった肉棒を妻の口めがけて要求したのだ。
妻は一瞬ためらいを見せた。
そう、始めて会った見知らぬ男のモノなどそう簡単に舐めるはずはない。
舐めないでくれ、そう願いもむなしく自ら積極的にまるで美味しいものを頬ばるように
可愛い口の中に収まっていったのだ。
嘘だ、嘘だろ、あの妻が・・・そんなことを・・・
二人は覗き込んでいる僕に気づこうともしない、快楽の世界へ入り込んでいたのだ。
妻の顔が男の股間の下で上下に動く、その動きに合わせてセミロングヘアの髪が
ゆさゆさと震える。
なぜそこまで積極的にするんだ。

<>59名前:名無しさん投稿日:02/04/0713:00ID:YfitqLEA<>
「奥さん、そこ、そこがいい」
男が顔を上げて呻く
「ここ?ここがいいの?」
妻の甘い声がする、何ていう女なのだ。
「そう、そう、そこが・・」
男はお返しとばかり妻のパンテイを脱がせ淡い陰毛をかきわけ顔を埋めた。
何て言うことだ、シックスナインをして・・・
妻の大きく開いた脚が僕の壁方向に向く、男の頭が妻の奥底を舐め始めた。
「ああん、あ、あ、あ、あ」
と男の巨大棒をくわえながら妻が呻く。
なぜ、いきなりなのにこうなるのだ。

飛び出して行って二人を殴りつけたい心境だった、でもすべては僕が仕組んだこと
であり惨めな結果は見え見えだった。

<>60名前:名無しさん投稿日:02/04/0713:00ID:YfitqLEA<>
それにしても妻の大胆さには驚かされた。
積極的なのだ、男に身体を開き言うなりになっている。
男が陰部を舌先で舐め上げると妻はくわえていた肉棒を吐き出して呻く。
「ああう、すごい、すごく、いい」
男が向きを変え唾液で濡れた妻の唇を再び奪う、そしてしつこいほどのキスが
続く。その間男の中指が妻の中に押し入り暴れ回る。
「あうう・・あう・・ん・ん」
と快楽に身を委ねた妻の顔が苦しそうな表情をををした
いや、苦しんでいるのではない、悦んでいる顔なのだ。
「ねえ、もう我慢できない、い、れ、て・・・」
と男にせがむ。
男は妻を後ろ向きにさせ真っ白なお尻を上げさせた。
妻は顔を枕に押しつけ男が入ってくることを待っているのだ。
「あう・・・ああ・・・・・」
か細い嗚咽が聞こえた。

<>61名前:名無しさん投稿日:02/04/0713:05ID:YfitqLEA<>
男が濡れそぼった妻の肉穴へ一気の挿入をしたのだ。
「う、う、う、う、。あ、あ、あ、あ」
と男の律動に合わせて妻は声を上げる。
ピタピタという妻のお尻を男の肉棒がぶつかり合う音が部屋中に響く。
男が動きを止めた。
「お願い、止めないで、そこ、そこすごく気持いいの」
と妻から腰をひねり男のモノを求める。
男は意地悪く妻の求める肉棒を引き抜いたのだ。
「ええ、どうして」
そう振り向く妻を今度は上向きにさせ騎乗位の姿勢をとった。
妻は素直に男の上に跨り自分から男のモノを支えて深々と挿入させたのだ。
「わあ、すごく奥まで・・・」
妻は男の肉棒の長さを確かめるようにして奥まで入れると腰を上下に振り始めた
のだ。

<>62名前:名無しさん投稿日:02/04/0713:05ID:YfitqLEA<>
「あう、あん、あん、あん」
と男の両手を握りしめ激しく腰を使い始めた。
「だめだ。奥さん、そんなにすると出ちゃう・・・」
男が始めて口を聞いた。
「いいの、出して、大丈夫だから出してえ・・・」
ふざけるな、デキてしまったらどうするんだ。
そんな僕の不安をよそに妻は崩れるようにして男の胸に倒れたのだ。
「ああう、いくう・・・一緒にいってえ・・・」

■★■萌えた体験談のコピペ祭りPart3■★■

【寝取られ】静岡の片田舎 【NTR】

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<>139名前:えっちな18禁さん投稿日:2011/12/03(土)16:25:13.29ID:bRm7KKok0<>
KEKO1
静岡の片田舎。中学時代、部活が一緒だった同級生と付き合っていた。
「卒業したらね」ということでキスまでだった。
3年の初夏。部活後、自転車が壊れた彼女を後ろに乗せてペダルを漕いでいた帰宅の途上。
農道でワンボックスに追突され、転んだ我々は数人の男達により車内に拉致された。
僕は前席に縛られ目隠しされた。広い後席から彼女の悲鳴が響く。

<>140名前:えっちな18禁さん投稿日:2011/12/03(土)16:31:07.43ID:bRm7KKok0<>
KEKO2
「いやあああ!」「それは許して!」「痛い、痛い!やめてー!」「だめー!」
約1時間。車が去り開放され目隠しを解いた僕は、号泣する彼女の惨状に絶句した。
ユニホームはボロボロだった。下着も引きちぎられ、辛うじて彼女の身体に纏わっていた。
全身が汗と精液に塗れ、股間からは赤い血が滴り白いハイソックスを染めている。

<>141名前:えっちな18禁さん投稿日:2011/12/03(土)16:33:09.74ID:bRm7KKok0<>
KEKO3
彼女は恨めし気に僕を睨むと、汚辱されたユニホームと下着を抑えながら自宅に駆けて行った。
翌日彼女は登校した。暗く憂いを帯びていた。いたたまれなかった。
「私、あんなこと何でもないんだから。もう私にはつきまとわないで」
彼女が、とても大人に、そして美しく見えた。
クラスの席も隣だったが、それから卒業まで一言も話さなかった。いたたまれなかった。

<>142名前:えっちな18禁さん投稿日:2011/12/03(土)16:34:39.89ID:bRm7KKok0<>
KEKO4(end)
卒業後十年程、音信不通だったが、先頃、僕らはまた付き合い出した。以外にも職場が近かった。
当時のことを話題にすると、流石に緊張する。

【寝取られ】ヤンキーだった彼女【NTR】

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<>720名前:えっちな21禁さん投稿日:03/10/2018:46ID:Ye0Yx8u2<>

10年も前のさえた話だが神君臨までの間食程度で聞いてくれ。

高校の卒業間近にかなり(不良で)目立っていた彼女から突然呼び出しくらって
恐る恐る言ったら告白されたんで、童貞彼女いない歴=年齢だったし、断ったら
取り巻きの男にボコられるかもって恐怖心もあってOKすることに。

3年間で会話した記憶すら覚えてなかったが、理由を聞くと行事でバーベキューに
行った時に、自営業で料理店をしている親の影響で料理だけには自信のあったので
先導してテキパキしているのを見てから気になりだしたと信じがたい理由だった。

卒業後に俺は調理師免許を取るため専門学校へ、彼女はそのまま就職。
付き合ってみると想像したより真面目で言葉遣いや周囲の友達は怖かったんだけど
女の子って思える部分もあってこっちも真剣に好きになった。

<>721名前:720投稿日:03/10/2018:47ID:Ye0Yx8u2<>

家にも何度か食事にきたりと特に俺の親父(昔、不良だったらしい)にかなり
気に入られた彼女は半年後に突然に会社を辞めたと報告されびっくりしたが、
なんと俺の実家でバイトとして採用!なんて展開になってた。

年中無休だったが彼女はほとんど毎日きちんと働いてすっかり信頼されて、
俺の両親はすっかり結婚だな!って盛り上がってしまい、俺自身も彼女の存在が
当たり前になったので、専門学校を卒業したらプロポーズする決意をしてた。

彼女が働いて1年間たって、半年後に卒業を控えた俺はプロポーズ準備と言うか、
何て言おうかな〜なんてすっかりのぼせ上がっていたが、実はまだキス以上の展開は
なかったりもした。でも1ヵ月後に彼女を家に送ったときにプロポーズし、OKの
返事をもらいました。とりあえず両親にはまだ内緒にして驚かそうって事にした。

<>722名前:720投稿日:03/10/2018:48ID:Ye0Yx8u2<>

数日後に彼女が久々に休みがほしいと行って昔の仲間に結婚報告をすると嬉しそうに
言っていたが、それから連続して具合が悪いとの理由でしばらく休みたいと店を
休みました。1週間くらいは特に気にもしなく連絡もとらずにいたのですが、
まったく連絡が来ないので心配になって彼女の家にいくと、お母さんが、具合が悪くて
寝ているので今は部屋には上がらない方がいいと、ちょっと歯切れの悪い声で言われ
ました。

それから1週間過ぎても彼女は具合が悪いと休み続けたので心配になって彼女に会わせて
下さいと強く言うと彼女のお母さんが申し訳なさそうに
「ごめんなさい。実は・・・」
と真実を話しました。

<>723名前:720投稿日:03/10/2018:49ID:Ye0Yx8u2<>

昔の友人に会いに行った彼女はそこでシンナー吸わされたり麻薬中毒系のいかれた奴に
強引に勧められたりしたため、中毒症状に陥って最初は軽いものだったらしいいが、
誘惑に勝てずにそれから毎日、そいつらの所に行ってしまい、だんだん家でも挙動が
おかしくなり両親が気付いたが、もう遅く、禁断症状が出るなどしたために最初は
監視の下で自宅に軟禁したが禁断症状がかなり出て暴れる様になったために、今は
入院させているとのことだった。
当然、警察も動いているとのことで、何らかの処置が取られると。

病院の場所を問いただしても「お願い。今は会わないでそっとしておいて」と言われ
そのまま家に帰った。家族には体調が相当悪いので、まだしばらく休むみたいと嘘を
ついて、どこにもぶつけられない怒りを抱えてしばらく毎日を過ごした。

<>724名前:720投稿日:03/10/2018:50ID:Ye0Yx8u2<>

思い悩んでもしかたがないし、彼女との結婚は諦めるつもりがなかったので、俺は
彼女を薬中に誘い込んだ奴らを一発でも殴ってやろうと彼女の交友関係で知っている
女性に聞いたが逆に恐ろしい真実を聞いてしまう。

(リーダー的な存在の男の)部屋に行ったら彼女が裸で寝ていたと言うこと。他にも
そこは溜まり場で数人の男が半裸でいたことから薬中でおかしくなった彼女が数人に
姦された事実を聞いてしまう。
そして入院している病院を教えてもらったが、どうしても彼女に会いにいけずに、
数ヵ月後に病院に電話すると既に退院したと言われた。

連絡を待って待って待ち続けたが彼女からの連絡はなく、親にも緩和した内容で軽く
真実を話した。信じられないと言った顔をしたがもし彼女が復帰する気持ちがあるなら
働きにきて欲しいと親父は言った。

<>725名前:720投稿日:03/10/2018:52ID:Ye0Yx8u2<>

それから2ヵ月後に結局、連絡がなく再び彼女の交友関係の女性に連絡を取って彼女の
状況を聞くと、彼女は強引に吸わされた状況から特別な罪には問われずに自宅療養の措置が
取られたこと。そして数人の逮捕者が出た事。だがリーダー格の男はまったく関係なしと
のことで取調べすらなかったこと。
・・・そして肝心の彼女は今、どうしているかと聞くと、そのリーダー的な男の部屋に
通っていると聞かされました。
俺に連絡をしなと説得にあたったが彼女は泣きながら首を振り、苦しみからまた男の元へ
戻ってしまったと聞き、詳しくはもうわからないと悲しそうに言っていました。

<>726名前:720投稿日:03/10/2018:53ID:Ye0Yx8u2<>

そして俺が専門学校を卒業したころ、彼女の両親が彼女を連れて、引っ越したと聞き
ました。両親が男の部屋へ行って彼女を強引に連れ帰ったなどと聞き、どうやら又も
薬の誘惑に勝てなかったようです。
それからは、一度も彼女とは連絡もしていません。

今の俺はと言うと、結婚もして親父の後を継ぐべく他店で修行中の身です。子供もでき、
幸せの形は作りましたが、今でも彼女のことは忘れられません。

風の便りで、薬中を克服して、東京へ戻ってきていると聞きましたが、真実を確かめる
つもりはありません。

<>727名前:720投稿日:03/10/2018:56ID:Ye0Yx8u2<>

ちなみに両親も彼女のことには全くふれてこず、嫁も、彼女のことは
知りません。多分、話さないと思います。

今でも心の中では店に彼女が突然現れて・・・と少なからず期待しながら
毎日を過ごしています。
以上です。

【寝取られ】ロシア系クォーターの麻衣【NTR】

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今から数年前、地元の繁華街にある友人行きつけのBarで麻衣と出会う。
友人・麻衣達も常連で場の流れで俺ら4人と麻衣たち3人で一緒に飲むことになった。
麻衣達は地元にあるデパート内の某メーカーの美容部員だった。
こう言ったらなんだが美容部員だけあってそこいらの女とはレベルが違った。
メイクはもちろんのこと服装や所作にいたっても品があった。
その中でも麻衣は特に可愛かった。
芸能人で誰に似てるかの話になり麻衣はグラビアの小林恵美に似てるって言われてた。
麻衣はスタイルも良かったけどそれより他の子よりひと際色白でそっちが気になってたらロシア系クォーターだった。
後で知ったんだが小林恵美もロシア系クォーターなんだね。
で、その日は楽しくおしゃべりして終わり、後日友人伝いに麻衣の連絡先を教えられた。俺のことを気にいってくれたらしい。こう言っちゃなんだが過去にも何度かこういったパターンは経験してたが過去最高にテンションあがった。
その後、食事やら買い物やらのベタな内容のデートを重ね晴れて付き合うことに。
当時俺25・麻衣23
麻衣は女子高出身てこともあり出会いがなく高校時代の恋愛は一人だけ。
その後、美容部員になるも仕事柄平日休みなもんで恋愛するのも難しく
2人程付き合ったが長く続かなかったそう。

ちなみに初体験は美容部員になってから最初に付き合った男とだったらしい。
麻衣のスペックは
身長:167
バスト:Dカップ
体型:すごい細いってわけでもないがスラっとしてる。
俺のスペック
身長:172
職業:会社員
性格:恋愛に対しては束縛というか自分の型にはめたがるタイプで
   恋に恋しちゃう女の子みたいな性格で相手からしたらめんどいタイプだと思う。
   今までもこの性格がうざくて振られちゃうパターン(;一_一)
性格:大人しいっていうかあまり自分のことを主張しないおっとりした性格。
麻衣との初Hは付き合って約二カ月後のちょうどお互いの休みが合った日にホテルで。
今思い出しても麻衣レベルのHは今後無いと思う。
どんな子と付き合っても麻衣とのHは越せない、それぐらい良すぎた。
麻衣は特に床上手なわけでもなく完全な受け身タイプの子だったけど
肌は真っ白だしスタイル良いし胸もそれなりにあるしで
下着姿になっただけで俺は我慢汁半端なかったwww
乳首も薄ピンク色で外国の血が入ってるとやっぱ違うなぁと。
それに凄く濡れやすい子で服脱がすと毎回パンツに染み
入れてる時も絶えずタラタラとマン汁が出ててシーツもぐっしょりしちゃう
H自体も麻衣は感度良好で数回のピストンでガクガク痙攣しちゃう
演技ではなく本当にHに対して不慣れな素直な感じがまた良かった
結局、初めての日なのに3発してしまったw
それからはお互い仕事の関係上会えても仕事終わりに食事する程度で
お泊まりは月に2回くらい、二人の時間がなかなか取れずモヤモヤする日が続く
今思えば上記の通り俺の恋愛における悪い部分が徐々に出てきてたと思う
そんなこんなで付き合って半年くらいして麻衣が女子高時代の旧友エリカと再会した。
たまたま麻衣のメーカーのブースに客として来たらしい。
麻衣は旧友エリカとの再会をすごい喜んでて楽しそうに話してくれた。
女子高にはよくある事らしく、麻衣いわくエリカは学校でも目立つグループの子
同学年内ではそのグループの子と仲良くなることは
ちょっとしたステータス的な部分があったらしい
麻衣はどちらかと言うと地味なグループにいたらしくあまり交流は無かったらしいが
同じクラスだった事もありエリカも覚えていてくれて声をかけられたそう
この旧友エリカとの出会いが俺たちの終わりに最悪の展開をもたらす事になる
再会からほどなくして麻衣はエリカと食事に行った
エリカはその頃キャバ嬢をしてるとのこと。
麻衣からしたらまったくの未知の世界、エリカからしたら美容部員は
友達にいたらなにかと頼りになる存在で
でお互いに利害が一致し急速に仲が深まっていった。
俺らが会えない休日はエリカと会う日が増え、たまにエリカの家に泊まったりもしてた。
ここでエリカのスペック
エリカ
身長:たぶん160くらいかな?
バスト:ペチャパイではないがまぁ小振り。
外見:特に似てる芸能人とかは思い浮かばなかったけど雰囲気は木下優樹奈かな?
   体型は細かった。
性格:明るく社交的、キャバ嬢だけあって自然な会話の転がし方とかは上手い。
その他:実家住まいで、実家は土建屋
    数年前に父親をガンで亡くしその後10歳離れた兄が継ぐ
    兄夫婦は別の家に住んでいて実家ではエリカと母の二人暮らし
    その実家が敷地といい家といいけっこうでかかった
    庭に事件の舞台となる平屋の離れがあってそこはカラオケ部屋
付き合い始めて初めての夏が来た。
俺達お互い特に仲悪い事もなく普通に過ごしていたが
相変わらず二人の時間はなかなか取れなかった。
逆に麻衣とエリカは相変わらず仲良し、
仲良しグループで川遊びに行ったりしてた。海は焼けるからNGらしいw
と言っても川でも焼けるし水着の日焼け後のHはたまらんかった
焼けるといっても赤くなるだけでその赤と水着部分の白のコントラストはヤバイ
会えない時は麻衣から貰ったその時の綺麗どころ4人の水着写真で抜いた抜いたw
この時改めて思ったが水着4人組の中でも麻衣は別格の容姿スタイル破壊力半端なかったw
で、忘れもしない8月21日が来たorz
実はその日に他県にある関連会社へ部長と泊まりで出張の予定だったんだけど
部長の親父さんが亡くなられて急遽延期に。
別日に休日潰して行く事になり、その日は普通に出社して次の日代替えで休みになった。
麻衣はというとその21日から二連休
ちょうどエリカの母と兄夫婦が温泉旅行に行くらしく
21日の夜からエリカの家で泊まりで飲みだった
俺はびっくりさせてやろうと思って出張が延期になった事は麻衣に連絡せず
仕事終わりに手土産持ってエリカの家に顔出そうと思った
ちなみに、エリカの家は田舎特有の事なのかすごくオープンで、普通にガラッと
戸を開けてズカズカ入っていっても全然OKな家
んで、俺はつまみとシャンパン買って、俺が登場した時の皆の驚きと歓迎を想像し
早くも悦に浸りながら車のハンドルを握ってた
そしてエリカの家の前の道路に車を路駐し手土産持って門をくぐった。
時刻は23:00くらい?
広い庭には麻衣の日産マーチとエリカのPTクルーザー、
そして恐らくもう一人の友人アヤちゃんのVWゴルフ、で、もう一台場違いなセルシオ
ずいぶん良い車乗ってる子がいるんだなぁと思いつつ
他車と比べて麻衣のマーチの浮きっぷりに笑けた。
玄関に近くなると家から加藤ミリヤの曲が漏れ聞こえてきた。
恐らく部屋で相当な音量でかけてる事が良く分かった。
ずいぶんとゴキゲンだなぁwwと思いつつ二階の部屋に目をやると
エリカの部屋の明かりがとても楽しそうに辺りの暗闇を照らしてた。
俺はあいもかわらず皆のリアクションを想像しながら笑いをこらえwww
玄関の引き戸を開けた。
ガラガラッ!!
家に入ると余計に音楽の音がうるさかった。
ふと、靴を脱ぎながら何かおかしな事に気づく。
俺「んっ???」
それは耳から入ってきた...。
俺「んっ?????????????????????????」
曲に混じって何か聞こえる...。
アッ〜アッ〜アン〜アン〜〜アッ〜アン〜〜〜アッ〜〜〜アン〜〜アーン
音楽に比べて小さいが微かに聞こえた。
よく分からんがやたらと胸がドキドキ鳴りだしてた。
それが何なのか想像はつくが自分の思ってもみなかった状況に頭は考えるのをやめた。
そんで何も考えず自然と足は二階に向かってた。
二階に近づくごとにはっきりと聞こえだすその音、ていうか、...声。
俺(喘ぎ...声!?)(どゆこと???)(.....?????)
忍び足で階段を上り二階に着くとその声がだれの声なのか理解した。
俺(あのドア全開の部屋...あそこから聞こえるの...)

(エリカの声じゃね????ってかエリカの喘ぎ声だろ??????????)

その日は麻衣・エリカ・アヤちゃんの女子会の日....のはず
なのに何が起きてる???
???????????????????????????????
この状況が何を意味してるのか確かめるべく、出来る限り気配を殺し部屋に近づいた
そんでドア全開の部屋の前に立ち恐る恐る部屋をのぞいた。
えっ!?!?!?!?

エリカがベットで仰向けで足開いて..その両足の間で茶髪の男の頭が小刻みに揺れてる
それに合わせてエリカが...アッアッアンアンアンアン...
      チュパチュパチュパ じゅるじゅるっ    
(????これは..クンニ...ですよね...????)

何が何だかさっぱり分からず、しばし俺フリーズ。
そんで実はちょっと前からもう一つの違和感に気づいてた。
隣の部屋からも音がする....。
少し間を空けて拍手するような音と震度2の揺れ。
隣でも何か起きてる...。
ここで頭が急速に回転しだした。
  
(エリカと隣の部屋に居る誰かの二組が何だか分からんがそれぞれ...ヤってる!!)

俺は急に動悸が激しくなって、同時にキュッ〜と胸が締め付けられた。
そんで気づいたらエリカの部屋の中に一歩踏み入れてた。
エリカ「キャッ!!!!!!」
エリカ&男、フリーズ。
俺「うっ...うぃ〜〜っす(;一_一)/」
エリカは口パクパクさせてたww
エリカ「いや...その...」
俺(うぃ〜す言ってる場合じゃねぇ...orz)
俺「悪いね急に...取りあえず麻衣は...居るの?」
エリカ「(気まずそうに)あっ...えっ...と」
俺「隣かな?」
茶髪男「すいません、おたく誰っすかぁ?」
俺スイッチ入る
俺「麻衣の男じゃあ!!麻衣は何処に居るんか答えろや!!」
茶髪男「おいエリカどうなってんだよ、なんでトシ(俺ね)が来てんの?」
俺「トシだぁ?俺はお前知らないけど何で俺の名前知ってんだよ!!」
エリカ「トシ待って違うの!!麻衣は具合悪くなって帰って、ここには居ないの!!」
俺「車置いてかい?」
エリカまたまたフリーズ
俺はそのままノックもせず隣の部屋のドアを力いっぱい開けた。
ガチャッ!!
目の前で男女がこっちにケツ向けてバックでしたまま二人こっちを振り返る。

(良かった...麻衣じゃない...)

バタンッ!!俺無言でドア閉める。
エリカ布団で体隠しながらこっちに来る。
後ろで茶髪君呑気に一服中(-。-)y-゜゜゜
エリカ「ねっ!!麻衣居ないでしょ!?」
俺「ここにはね。でもあと一か所確認したら帰るよ。」
エリカの顔色みるみる青ざめる
俺「今必死に何かの前に立って隠してる..その足元の...麻衣のバッグだろ?」
必殺エリカフリーズ(*_*)
俺「俺が戻るまで取りあえずお前ら絶対ここを動くなよ!!」
そう言って俺は外の離れに向かった。
その道中緊張というよりグツグツ沸騰してた。
(そんな事があってたまるか!!ちくしょうっ!!)
離れの玄関の前に着く。
その離れはだいぶ古い作りでこんな感じ
 −−−−−−−−−−−−
|    ー|      |
|カラオケ|ソ| 納戸  |
| 部屋 |フ|     |
|20畳位|ァ| 
|−−−−−−−−−−−−
|     土間      玄関    
 −−−−−−−−−−−−

上手く図面化できなくてすまんm(__)m雰囲気だけつかんでくだされ
そこは部屋の内装だけリフォームしてあって外観は古いまんま
てか、一度だけここには来た時ある。
ガラガラッ...。
そっと引き戸を開け中に入る。
目星は付いてる。
居るとしたら間違いなく奥のカラオケ部屋だ...!!
深呼吸...。
そして下を見ながら一歩一歩ゆっくり奥に向かう。
(呑気にカラオケでもしててくれたら...。頼む!!)
せ〜ので顔をあげた。
そこは土間から一段上がってまた引き戸がある
ちなみに土間ってのは古い家に良くあるめちゃ広い玄関(靴脱ぐとこね)
 −−−−−−−−−−
|      |     |
| ガラス | ガラス|
|      |     |
|ー−−–引き戸−|
|      |   []|                
|      |    |
−−−−−−−−—–

コピペするとどうしてもズレてしまう

まぁ図の通りこんな感じで全体上半分がガラスで中丸見え。

ガラス越しに顔をあげた俺の目に飛び込んできたのは...

フラッシュバック
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺「麻衣の今日のファッションすごく良いね!!」
麻衣「えっww!?これ!?」
俺「うん。白のキャミにグレーのミニスカそんで黒のニーソ。」
 「俺の理想のまんま!!てか、男なら誰でもたまらないと思うw」
麻衣「そっかぁ...w男の人ってこういうのが良いんだぁ。」
俺「それに麻衣はスタイル良いしね!!美乳だしwww」
麻衣「...ww」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あの時の麻衣だった...。
唯一違うのは...

床に立膝でキャミソールたくし上げて真っ白な美乳薄ピンク色の乳首丸出しで
黒い皮ソファーに腰かけている知らない男の
   
   チンコを一生懸命なめてる事だった...(T_T)

吐きました..
急に眩暈がしてしゃがんで吐きました
でも何も食べてないから胃液しかでなかった..
しばらくしゃがんで意識が遠のくのを必死に堪えました
麻衣はそんな子じゃなかったはず...
てか麻衣に限って絶対ないって思ってたし...
想像したことも無かった
少なくともそうだったはず...
でもついさっき見たのは麻衣だった...
ぎこちないが一生懸命フェラ(奉仕)する麻衣...
     俺と居る時の麻衣だ。
胸というか内臓全部力いっぱい握りしめられる...そんな感覚
涙も止まらない、たぶんすごい惨めな顔してたと思う
歯を食いしばってもう一度立ち上がる

麻衣のマンコがパックリ開いてこっち見てた(T_T)

ソファーの上で69してた
完全に男の思うがまま...麻衣が一生懸命くわえても
男が激しく舐めるから...その度麻衣は体が硬直する
遊ばれてんじゃん...
でもこんな状況なのに何故か1つの希望を見出してた...
麻衣が自分の身体の中に俺以外の男のモノを受け入る事を...拒否すれば
せめてそれが俺に対する最後の情け...
そうしてくれたら...許すよ...
俺がしっかりしてないばっかりにこんな事になって...
俺もしっかりするからだからもう一度やり直..
麻衣は仰向けに寝転がって相手のチンコを...
    
 受け入れたorz

男がこっちに背を向けてるから麻衣は開いた両足しか見えない
でも、男が腰を少し上げて突き下ろす形になってようやく見えた
麻衣が受け入れてる結合部...(T_T)
なに反射だったけな...開いた両足の指がギュッて丸まったりピンって開いたり..
パーン...パーン...乾いた音と皮ソファーのギシッギシッ軋む音
  麻衣のアソコからアナルに向かって流れる白い麻衣の汁
      感じてるんだね...(T_T)
正上位からそのまま抱き抱えられ対面座位へ
男はしがみつく麻衣を引き離し、乱暴に麻衣の白い美乳を鷲掴み
むしゃぶりついてた...
もういいよ...
もう十分楽しんだだろ...
もう麻衣を解放してあげてよ...orz
男は麻衣を立たせて背もたれに手をつかせて後ろから覆い被さって
盛りのついた犬みたいに腰振りだしてた...
麻衣の白く大きな胸がブルンブルン揺れてた...
パンパンパンパン 響き渡ってた
急に男は激しくなって、突然麻衣を突き放すようにソファーに座らせ
麻衣の白い美乳に射精した...

   生だったんかい...orz

 俺いつもゴム付けてた...(T_T)

男は麻衣の口元に自分のチンコを持っていき...
一瞬麻衣も戸惑ったように見えたが、コンマ何秒の間を置き
一生懸命舐めてお掃除してた...

ピンっと立った小振りの薄ピンクの乳首
そして白い美乳に男の精子がドロッと滴ってた...
瞬間、俺は乗り込んでた...
現場に...
もう覚えてない、無我夢中に男をボッコボコにしてた
泣き叫びながら...
その男からしたら化け物だよね
泣きじゃくって鼻垂らして喚き散らしながら両腕振り回してんだもんwww
マウントとって「人の女に!!人の女に!!」ってボッコボコ
ワイシャツに男の鼻血のしぶきが飛びまくり
正直、傍から見たら地獄絵図だよwww
しかも俺スーツ、相手フルチンwwwwwwwww
相手の抵抗する力がなくなるまでバッチバチにしばいてから
初めて一息つく(ーー;)
で、麻衣を見た...

ポカ〜ン(・_・;)

俺「ちくしょうっ!!ふざけんなっ!!(T_T)」
麻衣、ようやく状況を理解したのか号泣
こんな俺だって小さいころからスポーツ漬け
こんなもやしホスト野郎一匹くらいわけない
そんで、俺にはまだやることがあった...
エリカ達のいる場所へ向かう...
途中、玄関前で4人が座り込んでた
エリカが立ちあがって寄ってきたが俺のワイシャツの返り血みてまたまたフリーズ発動
俺、エリカを引っ張って家の中に連れ込む
男連中完全ビビってとっさに俺に道譲る
俺「おいエリカ!!川遊びの時の写真、デジカメで撮ったのお前だな?」
エリカ、ガクブル状態でうなずく。
俺「データ全部見せろ!!こっち来い!!」
引きずって二階に連れて行った。
俺「出せ!!」
エリカ、数枚の現像してある写真出す。俺、怒鳴る。
俺「わざわざデジカメ持って遊びに行ってこんな数枚しか撮らなかったのか?」
エリカ「...。」
俺、エリカのTシャツの襟首掴んで振り回す
エリカ泣きながら「ごめんなさい!!ごめんなさい!!言います!!言うから暴力は」
俺「他にもあるんだな?」
エリカ「はい...(泣)」
エリカ「でもパソコンに入ってて...」
俺「あっそ、じゃあ見せてもらうよ」
エリカ「いやっ、でも関係ないのとかあるし...」
俺「お前、状況考えてもの言えよ?」
エリカ「ヒッ!!」ガクブル状態
俺は化粧台?に置いてあったノートPCを開きマイドキュメントを端から漁る
発見!!
見事に男も写った写真が出てくる
俺「今日のメンツと一緒か?」
エリカ頷く
俺「おい、男ども呼んで来い。男どもだけで来させろ。んで俺がしばいた奴もな。」
エリカ呼びに行く
少しして...
男「失礼します...。」
気まずそうに3人入って来た
後ろに手を組み、うつむいて立ってる男連中を正座させる。
麻衣とヤってた男、試合後のボクサーみたいな顔してた。
俺「さっさと終わらせてこの場から去りたかったら俺が聞く事に正直に答えろ」
男「...はい。」
俺「もう俺にとってあの女(麻衣)は彼女でも何でもないから、
  ただ気持に区切りを付けるためにしっかり事実関係をはっきりさせておきたい」 
「お前らも人の女に手を出して、あるいはそれの片棒担いで反省してるなら最後に筋通せよ」
男「すいませんでした!!」3人土下座
男どものスペック
男A(麻衣の相手)
外見:中肉中背、茶髪のビジュアル系みたいな髪型
   顔は左半分は原形とどめてなかったけどキツネ顔のイケメン?かな?  
職業:ホスト(これは3人共通)
男B(エリカのクンニ相手)
外見:ガリ
   正直イケてない、髪型でごまかし...きれてない。 見るからにお調子者
男C(バック野郎)
外見:中肉中背
   顔普通、特にイケメンって感じしない  終始悲痛な面持ち
以上、俺基準。
女から見たらイケメンなんだろうね...
俺「まず、出会うきっかけは?」
ここから麻衣との事以外は男Bが説明する
男B「はい...。最初はエリカから遊びに行こうって言われて
  そんで麻衣ちゃんの事を話で聞かされて、なら行こうって感じっすね」
俺「麻衣の事って?」
男B「俺らが聞いたのは彼氏と上手くいってないって事と、その...
  気晴らしさせてあげたいって、で、凄い可愛いよって写メ見せられて」
俺「気晴らしって?」
男B「まぁ...上手くいけば...みたいな意味っすね...」
俺「エリカはそれを匂わせてたわけ?」
男B「その..暗黙の了解的な..」 俺「で、川に?」
男B「いや、その前に一回ここで顔合わせみたいな感じで軽く飲んで別の日に川に」 俺「そん時にも手を出したんか!!」
男B「いや!!それはないです!!ただいきなり外で遊ぶっていうのもあれなんでエリカが麻衣ちゃんに俺達の顔見させたんだと思います」
俺「品定めって事か?」
男B「まぁ...そうっすね...」
俺「エリカはとんでもない野郎だなぁwww?」
男B「...w(苦笑い)」
俺「んで、川遊び行って何があった?」
男B「まぁ普通に水浴びしてバーベキューして帰ったって感じっすね...」
俺「ちげぇーよ!!男女の間で何があったか聞いてんだよ!!」
男B「いやっ、自分は特に何があったってわけじゃないんすけど..」
男B、男A・男Cの方を見る、少しの沈黙の後、男Aが白状しだす
男A「すいませんでしたっ!!」
俺「そんなのいいんだよ!!事実を話せ!!やったのかやってねぇのか!!」
男A「...ヤってはないんですけど...その...途中で...」
俺「だ・か・ら、どうゆう状況で何をしたんだよ!!」
俺、足で男A小突く
男A「はいっ!!エリカから麻衣ちゃんいけるよって言われて、
  で、エリカが氷が足りないから麻衣ちゃんと買いに行ってきてって言われて..」
俺「でっ?」
男A「コンビニまでの途中、山道で車止めて..少し話しして良い感じになって」
俺「ヤったんか?」
男A「ヤってはいないんすけど...その...口でしてもらって...」
俺「胸揉んで吸ってマンコいじくって、チンコしゃぶってもらったけど
  入れてはいませんってか?(怒)」
男A「それはホントに!!マジっす!!口だけでお願いって言われて...」
俺「まぁいいや(怒)んでその日はそれだけか?」 
男A「はい。」
俺「で、次会ったのは?」
男A「それは今日です!!」
俺「はぁ?」
男A「マジです!!エリカからも自分を通さない接触はダメだって言われててお互いの連絡先の交換もNGだったんで!!」
俺「はぁ?何で?意味が分からん」
男A「いや、その、あくまで大人な付き合いっていうか、お互いその場限りのって事で開かれた集まりだったんで」
俺「でも今日会ってるじゃねぇかよ!!」
ここで男B
男B「いや、自分がエリカに頼んだんすよ!!
  Aのためにまたセッティングしてくれって!!」
  (こいつはホントに馬鹿だろ?)
俺「Aのためにって何だよ?」
男A「すいません!!どうしてももう一度会いたくなってしまって!!」
俺「どうしてもヤりたくってだろ?(怒)」
男A「...。」
俺「んで、今日を迎えたってことか?
  てか、なんで前回はHを拒否られてんのにヤってんだよ?
  まさか無理やりじゃねぇだろうな?」
男A「いや、自分が今回限りってお願いして..それで...」
俺、男Aの頭に鉄槌くらわし一息つく
俺「今まで話したので全部だな?」
男A・B「はい..」
俺「もうお前ら帰っていいよ。てか、今すぐ消えろ。」
男ABC「ホントにすいませんでした!!失礼します。」
俺「さてとっ。」
俺、麻衣のバック物色...
代えの下着発見..orz
俺、八つ当たり、
エリカのノートパソコン逆折り液晶粉砕、デジカメ2階窓からの遠投
麻衣の物は...
できなかったorz
そろそろ帰ろうと1階に下りると居間からエリカが出てきた
麻衣は居間で泣き崩れていて会ってあげてほしいと
俺「無理!!」(心の中では...(T_T))
俺「エリカ...話はだいたい聞いたよ。
  よくもまぁ今までヘラヘラと俺と顔合わせたりできたなぁ?
  お前みたいなやつはいっぺん氏ねっ!!」
そのまま家を出る。
途中さっき投げたデジカメ発見してとっさにまた遠投
車に乗って時計見る、もう朝の4時近く...
結構長かったなぁ...
そのまま家に帰った...。

とりあえずこれで書き溜めてたのは全部貼り終えたっす。俺の無知見切り発車のせいで不快な思いさせてしまってすんませんm(__)m
そして長い事支援してくれた方々まじでありがとう(T_T)

では、簡単にその後を...
その後、俺は憔悴しきってしまい鬱勃起どころか麻衣の事すら考えたくない状態でした。てか、鬱勃起できる人って凄いよ!!
俺には無理でした。で、麻衣からは22日の夜に着信一度話をさせてほしいとのメールあり。
返事も返す気になれなくて一週間程放置
実は最初に連絡取ったのはエリカ。友人との電話の合間にかかってきて間違えて出ちゃった(_)
友達だと思って上機嫌で出ちゃったもんで切るに切れず...。エリカ曰く麻衣共々許してもらおうなんて思っていない。
ただただ謝りたいと...(T_T)エリカはホスト連中に何を吹き込まれたのか聞きたがってた
ついでにホストの言い分に間違いがないか確認したら嘘はついてなかったみたい
ただ、川遊び後に麻衣とヤりたい!!ヤりたい!!うるさかったらしいけど
エリカはホスト連中の事を俺に告げ口して自分は俺の味方だよ的な魂胆がみえてウザかった
締りがヤバイだのパイズリさせただの店で言っててサイテーだよね〜とか
907
ちゃうちゃう(^o^)丿
川遊びの時に指突っ込んだりしてるわけだしパイズリもされてましたよって事(T_T)
それもあってのヤりたい!!ヤりたい!!でしょう(T_T)
そんで、その電話きっかけで一度麻衣と話ししとこうかなと、区切りは付けたかったんでね
で、エリカ伝いに俺の暇な日伝えて電話くれれば出ますよと
早速、麻衣から着信が...
俺「もしもし...」
麻衣「あっ...あの...その......うわ〜ん(泣)」
俺「俺から話す事は特に無いんだよ...泣かずにちゃんと話したい事話してくれるかい」
麻衣「...傷つけてしまってごめんなさい...うぇ〜ん(泣)」
俺「もう起きた事どうこう言ってもしょうがないし、でも許すとも言えない」
  「話に聞くくらいならまだしも、俺、見ちゃったし(T_T)」
麻衣「うぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん(泣)」
麻衣は普段おっとりしてる子だったんで、子供みたいに泣いてるのが心にきた(T_T)
俺「仮にだよ、あの日俺にばれなかったとしても同様に麻衣は傷ついたと思うよ」
 「いくら一時の気の迷いだとしても女の子は自分の身体大切にするべきだよ...」
 「偏見かもしれないけど、お互い火遊びだとしても結局のところ
  男はヤル、女はヤラレルなんだよ。自分を安売りすんなよ...」
麻衣「...うん...後悔してたと思う...(泣)」
俺「でな、俺が一番不思議なのが...そんなHで感じれんの?」
麻衣「...。」
俺「自分でも何となく食い物にされてんの少しは分かってたんでしょ?」
麻衣「自分でもよく分かんないまま場の雰囲気に流されてて...(泣)」
  「なんか、とにかく体預けなきゃって...うぇ〜ん(泣)」
俺「ったく!!俺な、ホント最初っから最後まで見てたんだぞ!!」
 「せめて入れさせるなよって...信じてたんだぞ!!」
麻衣「ごめんなさい...(泣
俺「しかもな、麻衣が川遊びに行った時も関係持ってたの知ってんだよ...」
麻衣「...」
俺「その時も最初から関係持つ気だったんか?」
麻衣「それは違うの!!全然そんなんじゃなかった..」
俺「でも、関係持ってんじゃん。」
麻衣「あたしはそんな気で行ったんじゃなかったけど..もう周りがそんな空気で」
俺「でもしたんだろ?」
麻衣「...空気に流されちゃって..断れなかった...」
俺「相手の男な、その後エリカ達に締りが良かっただの潮吹かせただのパイズリさせただのあれやこれや言ってたらしいぞ..。」
麻衣、ブワッ!!(泣)「うぇ〜〜〜ん(泣)」
俺「完全に良いようにされただけだからなお前!!」
 「まぁ、良い勉強になったな?人の女に手を出す男なんてそんなもんだよ。」
 「これからは自分と自分の事を本気で好いてくれてる人を大切にしていけよ。」
麻衣「うぇ〜〜ん(泣)」
俺「じゃあ元気でな!!バイバイ!!(T_T)」
麻衣「嫌だ〜!!待って、切らないで!!」
ガチャ、ツーツー

こんな感じっす。てか、さすがに体力の限界が...落ちてもいいっすかね?
明日まで休みなんで、また起きて書き込みあったらレス返します。

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