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【寝取られ】タバコ【NTR】

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「けほけほっ・・・もうー!このお店煙草臭いわよ!禁煙席ないの?じゃあもう帰りましょうよ。」
「え!?だってもうこの店しか空いてないよ?ほら、煙草吸っている席から離してもらうからさ。」
「いやよ。あたしが煙草の匂い大嫌いなの知っているでしょっ?ね、帰りましょ。お昼ならコンビニで買って車で食べればいいじゃない。」
「そうだな、そろそろ道も混み始めるし、そうしようか。」
「ふふっ、ごめんなさいね。あたしの我侭で。」
「良いよ、帰りは長いんだ。明日は仕事だし、この子も学校あるしな。早目に帰るに越したことはない。しかし、君の煙草嫌いも筋金入りだね。」
「だって、煙草って臭いし、煙たいから嫌なのよ。あなたが煙草吸わない人で本当に良かったわ。」
「おいおい、僕と結婚したのはそれだけの理由かい?」
「あら、もちろんそれだけじゃないわよ。たくさん良い所があるからあなたのことを大好きになったのよ。」
「はいはい、ママ、パパ、娘の前でいちゃいちゃしないの。」
「良いじゃない〜ねーあなた。」

私は結婚して12年になる37歳の専業主婦です。
優しい夫と10歳の可愛い娘に囲まれて幸せな生活を営んでいました。

そう、あの日までは・・・

ある日、私たちの住んでいるマンションの部屋の隣に新しく引っ越して来た人がいた。
年齢は若く、見た目は軽薄そうな印象を受けた。
私たちがこのマンションに引っ越して来た時にはお隣にはきちんと挨拶に行ったものだが、隣の若い人は挨拶に来ないどころか、廊下ですれ違っても挨拶すらしなかった。そして何より最悪なのが、すれ違う時に漂って来る強烈な煙草の匂いだった。

「最近の若い奴にありがちな他人と関わらないような奴なんだよ。気にするな、こっちもお隣さんと関わらなければいいんだしさ。」
「でも、あたしのこと舐め回すような目つきで見てくるし、何よりもすっごく煙草臭いのよ?サイアクよ・・・」
「はははっ、煙草臭いのは通り過ぎる時だけだし、見てくるのも気のせいじゃないか?」
「いいえ、目つきが嫌らしいのよ。」
「まだまだ君もイケルってことだよ。もしかしたら挨拶したいけどできなくて恥ずかしがっているだけかもしれないし。」
「もー、あたしは真剣に悩んでいるんだからね!」
「わかったわかった。」

そして、ある日洗濯物を干そうとベランダに出た時だった。サッシを開けた途端に強烈な煙草の匂いが部屋の中まで入って来た。

「もう、我慢できないわ!文句言ってやるんだから!」

そうして、私は隣に文句を言いに行った。
呼び鈴を鳴らすと気怠そうに男が出て来た。

「あなた、うちにまで煙草の煙が来るじゃない!洗濯物が干せないわよ!それに毎晩夜遅くまで騒がしいのよ!」
「あ?何言ってんの?おばさん。あんたんちで煙草吸ってるわけじゃないし。かまわねーじゃん」
「何を言ってるの?常識ってものがあるでしょう。」

「おーい、なにやってんの?早く戻ってこいよ。」
「わーったよ、すぐ終わらすからよ。」
「ちょっと、聞いてるの?」
「うるせーなあ、そうだ、前から思ってたんだけどさ、あんたイイ体してるし、顔もカワイイよな。なあ、そんな怒ってないでさ、ちょっと俺らと遊んでかない?」
「な、なにを言ってるのよ!ふざけないで。とにかく、煙草を吸うなとは言いません。常識の範囲内にしてって言っているの。」
「へーへーわかりましたよ。」

そして私は自宅に帰って行った。

私がお隣に文句を言ってから騒がしいこともなくなり、隣から煙草の匂いも漂って来なくなりました。それどころかすれ違うたびに挨拶をするようになったのです。

「いいことじゃないか。彼らもまだ若いんだ反省したんだろうよ。」
「そうだといいんだけど・・・」
「まあ、次になんかあったら管理人に言えばいいさ。」
「そうねぇ」

こうして日々の生活に平穏が戻ってきたころでした。

ピンポーン

平穏を破る呼び鈴が鳴ったのです。

「はい、どちら様?」
「あ、すみません、隣の者ですが。」
「何のご用ですか?」
「あの、僕たちあれから話し合いまして、あの時の行動は不味かったかなとおもいまして、そのお詫びの品をお持ちしたんです。」
「あら、ありがとう。今手が離せないからドアの前にでも置いておいてくださるかしら。」
「いえ、それでは僕らの気持ちが収まらないので、是非直接お渡ししたいです。すぐ済みますので。」
「そう?わかったわ。ちょっと待ってね。」

そうして、ドアを開けてしまいました。

「お邪魔しまーす。」
「ちょっ、ちょっと!なに?うちの中まで入ってこないでよ!」
「いやあ、綺麗な部屋だなあ。同じ間取りとは思えねーや。」
「あんたたち、反省したんじゃないの?!」
「反省したよ。あんときさっさとすれば良かったなってさ。あんたを間近で見たら興奮がおさまらないんだよ。」
「お金?お金なら無いわよ!」
「あほか、金じゃねーよ。あんただよあんた。」
「え?あたしになんかしたら大声を出すわよ!」
「あんたも知ってるだろう。このマンションには防音室があることくらい。そこでやんだよ。」
「ひっ!こ、殺さないで!」
「殺しやしねーよ。おら、こい!」
「いやあ!」
「でっけえ胸だなあ、これで旦那も喜ばせているのか?」
「いやっさわらないでっ」
「カワイイ顔してるのに体は嫌らしいよなあ。旦那は羨ましいよ。」

そして私は裸にされて防音室のピアノの足に両手を縛られてしまいました。

「ごめんなさい、ごめんなさい。もうあなたたちに文句なんて言わないから!」
「勘違いすんなよ。文句言われなくてもあんたと犯りたいと思ってたしさ。ここまできたら楽しもうぜ。」
「いやああ。許してえ!」
「そうだあんた、煙草が嫌いだったよな。こんな旨いもんを嫌いだなんてかわいそうだよな。ほら、吸ってみろよ。」
「誰がそんなもの吸うもんですか!」
「あんた、まだわかってねーなあ。あんたには決定権はねーの。俺のいう事が絶対なんだよ。ほら、咥えさせてやるから。」
「いやああ。げほげほっ無理よ!」
「ほらほらちゃんと咥えておかないとあんたの胸に煙草が落ちて火傷するぜ。」

こうして、私は人生で初めて煙草を吸ってしまったのでした。

「げほげほっけほっ」
「さてと、そろそろこっちが楽しむ番だ。」
彼は私の胸をもみしだき、時には乳首を吸っていました。片手は私の女性器に這わせていました。当時は認めたくはありませんでしたが正直なところ最近は夫ともあまり肌を合わせていなかったせいか、彼の巧みな指遣いに感じ始めていました。
感じ始めるころにはもう煙草を一本吸い終わる頃でした。

「お、まんこすごいトロトロじゃねーか。さては旦那としてないな。どうなんだ?」
「あなたには関係ないでしょ!さっさとすればいいじゃない!」
「図星の癖に。まあいいや、お許しがでたところで挿れるとしますか。」
「くっ」
私は中に入ってくる瞬間、涙が溢れかえってきました。
「泣くほど感じるってか?」
「んっ、そんなことあるわけ、んっ、ないじゃない!悔しいのよ!あんっ」
「そうかいそうかい。でも、あんたの中気持いいな、直ぐにでそうだぜ。ほっほっほっ」
「あん、んっ、んっ、はんっやっんっ、は、早くイッテ、よぉ」
「わかったわかった、イクから受け止めろよ。」
「ま、待って!外に、外に出してぇ!」
「やーだよ。もったいない。うっイクぞ!」
「いやああ!」
ドクッドクドクドクッ!

私は人生で二人目に体を許してしまっただけでなく、胎内で男性の迸りを受け止めてしまったのです。

彼は、終わるとまた私に煙草を吸わせました。
そして、四つん這いで一回、私が上になって一回、最後に正常位で一回しました。
最後の正常位でははしたなくも大きな声で喘いでしまい、何故か自然に私から彼に唇を合わせてしまいました。当然、毎回終わると煙草を吸わされました。

「おい、もう俺は疲れたから後はお前等好きにしていいぞ。あと、一回終わったら煙草を吸わせてやれよ。」
「え、お、終わりじゃないの?」
「当然、あいつ等のチンコ見てみろよ。ありゃ俺が止めたら俺が殺されるわ。」
「やった!も、もう我慢できなかったんだ!」
「いやぁああ!」

こうして、私は5人程の男達にかわるがわる犯されてしまいました。もう当たり前のように中に出されてしまいました。

終わるころには煙草をむせずに吸っている私がいました。

「じゃ、俺ら帰るけど今回の全部写真とビデオに撮っているから、ばらしたらどうなるかわかるよね。」

私にはもう答える気力は残されていませんでした。

「そうそう、俺らがいつでも出来るように、パンツは履かないでおけよ。俺らが声かけたらすぐに股開け。逆らったらどうなるかわかるよね。」
「ひっ!」

こうして私は普通の専業主婦としての生活に終止符が打たれたのでした。

あれから私の生活は一変してしまいました。
毎日のように隣から彼がやって来て私は彼の部屋に連れて行かれました。
彼の部屋はいつも煙草の煙が充満していました。

「あんた、よっぽど欲求不満だったんだな。すごい感度いいぜ。」
「嘘、か、感じてなん、か・・・んっ、やんっないわ、よっ」
「誤魔化さなくてもいいぜ。最後には大きな声で喘ぐし、まんこも俺が触る前からぐちょぐちょだしな。」
「そ、んなことないわよ!」

しかし、彼の言う事は事実でした。うちの呼鈴が鳴ると、子宮の奥がズキンと疼くのです。
そして、彼の部屋に行くと夕方近くまで犯され続けるのです。当然、一回終わる度に2本から3本も煙草を吸わされました。
今では彼といる間だけで10本以上は吸わされます。

こんなに吸わされてましたが、決して自分から煙草を欲しいとは思えませんでした。
それがいままでとは違う状況が起きたのです。

ある日、家族で買物に出掛けた時でした。
ふと、喫煙所の前を通り過ぎた時、喫煙所の扉が開き中の煙草の匂いが外に出て来たのです。
すると、私はあろうことかその匂いにうっとりとしてしまい、子宮がズキズキと感じ始め、私のアソコが熱を帯びて来たのです。あっという間にアソコからイヤラしい液が溢れ出し、夫と娘の前だというのに、膝の近くまで液が垂れてきました。

(そんな、何で?家族の前なのに・・・)
「どうしたんだい?」
そんな、狼狽している姿を見て夫は私の顔を覗き込みました。
「な、何でもないの。ちょ、ちょっとトイレに行ってくるわね。先に行ってて。あとから追い掛けるから。」

そうして私はトイレに行き、濡れてしまったアソコを拭き取っていましたが、ますます液は溢れ出るばかりで、いつの間にか私の持っていたトイレットペーパーはぐちょぐちょに濡れてしまい、もどかしくなった私は、直接指で触り始めてしまいました。
しかし、触れば触るほど切なさは増すばかりで体の火照りは収まりませんでした。

「あたし、どうなっちゃったの?」

「そうだ、煙草・・・」

私はふらふらと何かに取り憑かれるように煙草とライターを買ってしまいました。
煙草を初めて買う時、アソコの疼きは最高潮でした。

奪うように煙草を受け取り、慌てて喫煙所に入り煙草を吸い始めると、信じられない事に連続で軽くイッテしまったのでした。
私は顔を真っ赤にしてイク度に軽く震えてしまったので、喫煙所にいた他の人は私の事を不審に思ったかもしれません。

こうして、私は自分から煙草を買うようになってしまったのです。

私は家族がいない時、自宅のトイレで煙草を吸いながらオナニーをするのが日課になってしまいました。当然、彼との逢瀬は続いていたのでその時にも煙草は吸いまくっていたので、多い時には3箱くらい吸う日もありました。

「なあ、最近うちの中変な匂いしないか?」
「そう?あたしにはわからないけど。」
「ママはいつも家にいるからわからないんじゃないかな?うーん何と言うか、煙草臭いんだよなあ。」
「んもう、じゃあまたお隣さんね!また文句言ってやるから安心して。」
「そうかい?じゃあお願いするよ。」

匂い消しは十分していたつもりでしたがとうとう誤魔化しきれなくなってきました。
すっかり私は煙草が手放せなくなっていたので、吸う場所を考えなくてはなりませんでした。

「そうか、それで俺んちに来た訳だ。しかし、今隣に旦那がいるんだろ?大丈夫か?」
「マンションの会合があるって出たから多分大丈夫。ふーー、もう煙草我慢するなんて耐えられないわ。ちょっと、触らないであたしは煙草だけ吸いに来たんだから。」
「そんな事言って、ここはもうトロトロじゃねーか。」
「あん、もうあんたなんか大嫌いよ。チュッはぁん。イヤラしい貴志の煙草臭い息で感じちゃうの。」
「桜子の息も最近はすごく煙草臭いぜ。俺は煙草吸う女が大好きだから、すごく興奮するよ。」
「ふふふ、貴志は何人の女性を煙草漬けにしたのかしら。」
「そうだなあ。俺は小五で吸い始めて・・・俺と付き合った女はみんな吸い始めたからなあ。」
「ねえ、もう我慢出来ないの、ほら貴志に言われた通りあれからずっとノーパンなのよ?ほらさっきからあたしのおまんこ開きっぱなしなの。入れてぇ。」
「すっかり淫乱になったな。桜子のまんこも煙草臭いぜ。ほら、お待ちかねのチンコ入れてやるよ。」
「あぁん、貴志のチンコ素敵よぉ。奥まで激しく突いてぇ!」
「ほら、ほら、どうだ感じるか!くっ、壊れるくらい突いてやるよ!」
「ぁん、すごぉいセックス好きぃチンコ好きぃ!」
「煙草も好きか?!」
「煙草はあたしを狂わせるから大嫌いよぉ。」
「嘘つけ!ほら、好きか?煙草は好きか?」
「大好きぃ、煙草も大好きぃもう煙草なしなんて考えられないぃぃ!イックゥ!イクイクイク!早く貴志もだしてぇ!」

ドクッドクドクドクッ!
ビクッビクビクッ!

「はあ、はあ気持ちよかったわ・・・シュボッふう・・・はぁ終わった後の煙草は最高だわ。」

「ああ、最高だ。なあ、ここまで煙草に嵌っているともう誤魔化しきれないんじゃないか?」
「もう、ばれてもいいわよ。こんな美味しいもの、手放すなんて出来ない。大丈夫、貴志との事は言わないから。」

「そうだ、あいつらは最近どうだ?」
「あいつら?ああ、貴志のお友達の事ね。時々買物に行ってると声かけられるから近くのトイレとかでセックスしてるわよ。でもやっぱり貴志が一番気持ちいいわ。」

「はははっ、桜子が満足するまでやるように言っておくわ。」

私はもう戻れない所まで来てしまったようです。
最初は私の痴態を晒されたくないという気持ちから嫌々彼らの誘いに乗っていましたが、甘美なセックスと煙草から離れられなくなってしまい、煙草の匂いを感じるとところ構わず発情していました。
さらに私は、夫の真面目過ぎる性格にストレスを感じるようになり、ストレス解消するために煙草の本数は増え、私の方から貴志たちにセックスを誘うようになりました。そして貴志たちのような不良に心惹かれていくようになりました。

「明らかにおかしい。最近部屋が煙草臭いし、君からも煙草の匂いがする。」
「そうかしら?」
「まさかとは思うが煙草なんて吸ってないよな?」
「そんな事ある訳ないじゃない。」
「本当か?実は悪いと思ったんだが、君のバッグからこんなものが出て来たんだ。」

そう言って夫はテーブルの上に私の煙草とライターを出しました。

「!、ごめんなさい、実は最近マンションの会合で知り合った主婦の人と仲良くなったんだけど、その人がすごい煙草吸うのよ。
それで昼間にその人がうちに遊びに来るようになったんだけど、うちでも吸うから煙草臭くなったんだと思う。
それで、その煙草はうちに忘れていったから私が預かってたの。
誤解させちゃったわね。」
「そうか、しかし人の家で吸うなんて失礼なやつだな。
友達付き合い考えた方がいいんじゃないか?」
「最初は私も嫌だったけど、もう慣れちゃったわ。
最近では煙草の匂い気にならなくなったもの。」
「そ、そうか。
しかしなるべくならうちでは会わないで欲しいな。」
「そうだ、煙草返して来るわね。」
「お、おい、まだ話しは・・・」
「ふーー、ついにばれちゃったかぁ。
もう誤魔化せないわね。次何か言われたらカミングアウトしようかしら。」

私は貴志の部屋に夫へのストレス解消をしに行きました。
貴志はいませんでしたが、部屋には何人かの男と、ここで知り合った主婦友達二人が来ていました。
そして、お酒や煙草を吸いながら夫の愚痴を話しました。
そして、いつのまにか誰からともなく私の体を触ってきてみんな服を脱ぎ始めました。
別の女性は既に男の子に股がって激しく腰を動かしていました。
その友達の中には見た事ない人もいましたが、私は特に気にせず裸を晒しました。
私は貴志たちに犯されてから彼らの友達、友達の友達、と数えきれない男とセックスをするようになっていました。

そして、ずっと貴志は帰ってきませんでしたが、彼ら彼女らと夜遅くまで乱れました。
また、今までの私ではありえませんでしたが、女性とも体を舐め合いました。

しばらくすると、やはりと言うか、夫に煙草を吸っている事がばれてしまいました。

離婚をされると思いましたが、逆に別れないでくれと泣かれてしまいました。

夫の事が情けなくなりましたが、何はともあれこれで夫公認で煙草を吸えるようになったのです。

その日を境にタガの外れた私は夫や娘の前でも絶え間なく煙草を吸うようになり、
夜は煙草友達の家に遊びに行くと言って出て行くようになりました。

そして、日に日に私は貴志好みの姿になって行きました。
服は派手になり、髪は金髪に染め、耳にはピアスを開けるようになりました。
夫には主婦の煙草友達からアリバイ連絡をしてもらい、一応信じてもらってます。

私が貴志に襲われてからほぼ一年が過ぎました。

最初は嫌でしかなかったセックスも、煙草を美味しいと感じるようになってから煙草とセックスが切り離せなくなってしまいました。

もはや私は煙草とセックス無しでは生きていけません。
この頃ではセックスしない日があると落ち着かないくらいです。
そして最近では、貴志が私の事を仲間に言っているためか、一人で町中を歩いていると、よく知らない人から声を掛けられるようになりました。
いかにも悪そうな不良っぽい男の子に声を掛けられるとすぐに感じ始めてしまい、誘われるまま近くの公園などのトイレでセックスをしています。
また、時には逆に私の方から不良っぽい男の子を誘うこともありました。

こういう事をしているものですから、避妊なんてしません。全て私の子宮で精子を受けとめています。
そのため、この一年で3回も妊娠、中絶を繰り返してしまいました。
最初に妊娠した時はさすがにショックでしたが、快楽漬けの体ではセックスをしないという選択肢は考えられませんでした。また、子宮に感じる精子も大好きですので、避妊もあり得ませんでした。
3回目の妊娠の時には、さすがにこれ以上妊娠しては大変だと思い、子宮にリングを入れ、念のためにピルも飲むようになりました。

そして私は毎日のように子宮と胃に精子をたっぷり溜めて夫や娘と接していました。
そのままでいると家族の前でおまんこから精子が垂れてきてしまうでナプキンを使っていましたが、とても追いつきませんでした。
そこで精子を垂らしてしまわないように家族の前だけではバイブをおまんこに挿入して栓をし、その上からショーツを履くようになりました。

このような生活をしているものですから、家事が疎かになっていきました。
その度に夫からは浮気を疑われましたが、貴志の関係の主婦友達にアリバイを作ってもらっていました。

これは後から聞いた事ですが、その友達の一人がなんと私の夫を誘惑して何度か関係を持ってしまったとのことです。
そのためかはわかりませんが、ある時期から全く私に浮気を追及をしてこなくなりました。後ろめたかったのでしょうか?
私はこうした煙草と快楽の日々に甘え、楽しんでいました。

近頃では貴志たちに対しても余裕が出てきたのでしょう、年上であるという気持からか彼らの要求よりも私の要求を主張するようになりました。
この頃には私はレイプされた可哀想な被害者で、仕方なく性奴隷をやらされているという立場ではなく、すっかり彼らのセックスフレンドという意識になっていました。

こうした快楽に溺れるある日の事です。

娘が林間学校に行っていて夫婦二人きりの夜でした。
私は夕食後の煙草を楽しんで、特に夫との会話もなく過ごしていました。
なぜか一週間ほど誰からも誘われず、私の方から誘っても乗ってこない事が続いていました。
しばらくセックスが出来ない日々が続いて、私は欲求不満で悶々として煙草を吸いながらおまんこをビショビショに濡らしていました。

ちょうど5本目の煙草を吸い終わろうかというときです。
不意に玄関のチャイムが鳴りました。
夫が玄関までいき、ドアを開けようとしたときです。なんと貴志たちが仲間を引き連れて部屋の中まで入ってきたのです。

「な、なんだ君達は!」
「夫婦水入らずのところすみませんね。ちょっと奥さんに用がありまして。」

そう言って貴志は私の肩を抱きよせました。
「桜子から手を離せ!うちの家内に何の用があると言うんだ。
!?お前、隣の奴だな?!」

「そう言えば、ご主人にはちゃんとご挨拶してませんでしたね。
俺はご存知の通り、隣に住む篠田貴志と言います。
これから長いおつき合いになると思いますのでよろしく。」

「なにを言ってるんだ!け、警察を呼ぶぞ!」
「これから面白いものを見せるから、ちょっと口を出さないで見ておいてよ、おっさん。」

貴志が仲間の方に目をやると、仲間が夫の方に近付いていきました。
「やめて!夫には手を出さないで!」
「桜子は黙ってろ!」
「ひっ!」
最近はおとなしくしていた貴志が最初の時のような威嚇するような口調で私の事を怒鳴りました。
構わず私は叫び続けましたが、私の叫びも虚しく、夫は男達に取り押さえられ、殴られ始めました。

その間、私は貴志に抱き寄せられ、乱暴にキスをされ、体をまさぐられました。

「や、やめて!夫の前で!」
「桜子は何時から俺に逆らえるようになったんだ?あんた、自分の立場忘れたんじゃないか?
俺らがあんたの体を求めれば、何時でもどこでも股開けっていっただろ?」

「そうだ旦那がうるさいから、良いものをやろう。」
「な、なにを、あんっ」
貴志が私のスカートを捲ると履いているショーツを剥ぎ取り、バイブを抜き取りました。
「このバイブすごいベチャベチャに濡れてるじゃねーか。こいつをあいつの口に入れて黙らせろ。」
貴志は私の中に入っていたバイブを仲間に言って夫の口にねじ込みました。
「久々の愛する妻のエロ汁だ、旦那さんも嬉しいだろう。」
そうしている間も、夫はなにやら叫び続けていましたが、いつの間にか叫ばなくなり、ぐったりしていました。

「んっ、や、やめてぇ、死んじゃう。んんっ」
「殺しはしねぇよ。そんな事言いながらも、桜子のマンコはもうぐちょぐちょじゃねーか。ひどいなあ、自分の旦那がボコボコにされてるのに。」

そうです、私はこんな状況にも関わらず感じていました。
セックス漬けになっていた日常から私はすぐに感じてしまう体を呪いました。
しかし、気持ちとは裏腹に私は貴志のおちんちんを求め始めていました。
夫はほとんど動かなくなりましたが、時々ピクッと動くので気絶しているだけだという事がわかりました。
気絶している間に夫は裸にされピアノに縛りつけられてしまいました。

貴志は相変わらず時折キスをしながら私の体を触り続けていました。
しかし、貴志は私の体を愛憮するばかりでなかなか挿入しようとしません。
夫に暴力を奮っていた男たちもいつのまにか貴志と一緒になって私のことを触っていました。
複数の男たちに触られているうちに私は何度か軽い絶頂を迎えてしまったのです。
そして次第に私の方から男たちを求めるようになっていきました。

夫の事を忘れ、行為に夢中になっていると、仲間の一人が貴志に耳打ちしました。
すると、貴司は私の体から離れました。
「あん、何処いくの?」
ふと貴志の歩く方向を見ると、口にバイブをねじ込まれたままの夫が涙を流しながら私の方を見ていました。
何時気がついたのでしょうか。私の痴態を何処から見ていたのでしょうか。
そういう事を考えると、途端に正気に戻っていきました。
「おはようさん、今から面白いものを見せてやるからそのちっこいチンポおっ立たせたまま楽しみにしてな」
見ると、なんと夫はこんな状況にも関わらず勃起していました。
久々に見る夫のモノは貴志のおチンチンと比べるととても小さく見えました。

「ほら、俺に跨れ。」
貴志は私を引きずるように立たせると、夫の方にお尻を向けて貴志の上に跨らせました。
すぐに貴志は突き入れてくると思いましたがおチンチンで私のオマンコとクリトリスを撫でるだけでなかなか挿入しようとしませんでした。
何度も何度も撫でられているうちにオマンコの奥からどんどん愛液があふれてきました。
私はついに我慢できなくなり、
「ああんっ!あ、あなたごめんなさい!も、もう我慢出来ないのっ!んんっ」
そう言って、自分から貴志のおチンチンをずぶずぶと入れてしまいました。
こうなるともう止まりません。
「んあああっ!イイっ!気持ちイイっ!!奥まで届くぅ!」
貪るように私の方からお尻を動かして貴志のおチンチンを味わいました。
ジュップジュップと淫らな音と私の喘ぎ声だけが部屋に響き渡っていました。
そしておチンチンが入ったまま、近くにいる男のおチンチンを自ら口に咥え込みました。
「ああっ、おチンチン美味しいっもっと、もっと欲しいのっ!」
「桜子、イクぞ!何処に欲しいんだ?」
「なか、中よっ中にちょうだい!」
私はより一層激しく腰を動かし、射精を促しました。
貴志がイク瞬間、射精を奥まで感じるために、深く腰を落としました。
ビュクビュクッドクッビューッビューッ
貴志がいつもよりも大量に濃い精液を射精しているのを感じました。
「お、俺もイクぞっ!」
「イイわ、飲ませてっ」
そして私がしゃぶっていた男も射精しました。
「おい、桜子、旦那が勃起してて可哀相だから出してやれよ。」
「え、でも・・・」
「いいから、これが最後の夫婦のセックスになるんだから、最後の記念だ。」
「う、うん」
私は夫の方に近づいていけきました。
「あなた、ごめんなさい。あたしこんな女になっちゃった。苦しいよね、許してなんて言わないわ。せめてあたしで気持ちよくなって。」

そう言って私が夫のおチンチンに顔を近づけたときでした。
ピュッピューッ
夫は私が触れる前にイッテしまったのです。
私はびっくりしてしまいましたが、なんとかまた立たせてあげようと擦ってみましたが何時までたっても立つことはありませんでした。
貴志たちはその姿に大笑いしていました。
私も次第に可笑しくなってきて思わす吹き出してしまいました。

その後は、貴志たちと朝までセックスを楽しみました。
私は夫に見せ付けるようにオマンコを拡げて精液を夫の前で垂らしました。
段々その行為がエスカレートしていき、わざと夫に精液を垂らしたり、男たちは私から抜くと夫に射精したり遊びはじめました。

夫は時々勃起していましたが、私が触ると滲み出るように射精するので、やはりセックスはできませんでした。

散々セックスをしたあと、私達は泥のように眠りました。
私が起きたあと、体とオマンコの中が精液だらけだったのでどうやら寝ている間も誰かが私の体で遊んでいたようです。

のそのそと起き上がると、精液だらけのまま同じく精液だらけの夫の方を向きました。
「あなた、こんなことになってごめんなさい。もうあたし覚悟はできてるの。りこ」
「そんなこというなよ!僕は桜子のこと愛してるし、離れたくないよ!」
夫は私の言葉を遮り、驚くことを言いました。
「だ、だってあたしこんなだよ?煙草止められないし、セックスだって我慢出来ないよ?」
「確かに桜子はすごく変わったと思うし、正直言って嫌だよ。」
「じゃ、じゃあ!なんで?」
「そ、それでも桜子は桜子だ、僕は桜子と別れたくないんだ。これは愛するがゆえの僕なりのささやかな復讐なんだ。」

「あっはっはっ!あんた面白いねえ、俺には何言ってるかさっぱりわかんね。」
「お前なんかに何が解るんだ!」
「おーおー恐い恐い。要するにあれだろ?これからはあんたに気を遣わず桜子と遊べるってことだろ?つまり夫公認ってやつだ。」
「・・・」
「あんた、この先桜子とタダでヤレないぜ?まあ、金払えば考えてやらんこともないけどな。」
「あ、あなたそれでもいいの?」
「あ、ああ構わない、但しひとつだけ条件を聞いてくれないか?」
「場合によっちゃダメだぜ?」
「僕に何も言わずに何処かに行かないで欲しい。何処に行く時は僕に連絡して欲しいんだ。」
「なんだそんなことか、いいぜ。その条件。」
「あなた・・・いいの?あたし家事とかも出来なくなると思うよ?」
「構わない。桜子から連絡さえくれれば。」
「そうか、じゃあ桜子俺らとの契約の証しだ、俺に愛していると言え。」
「えっ!そ、そんな・・・」
「まだ一度も言ってなかったよな?ほら言えよ、心の底からな。」

私は意を決して貴志に近づきました。
「ああ、貴志、愛しているわ。」
そう言って私は貴志にキスをしました。
夫は目を反らしていましたが、夫の事を忘れるかのように濃厚なキスを続けました。

こうして、私は平和な団欒を捨て、淫欲を選択し、私と貴志は夫公認の仲になってしまいました。

それからの私は煙草の本数もますます増えていきました。
夫に気兼ねすることがなくなったので、ほとんど一日中自宅で貴志といちゃいちゃするようになりました。
自宅では常に誰かが煙草を吸っているのでいつも何処の部屋も煙が充満しており、壁もヤニで黄色くなってしまいました。

私と貴志は夫の前だろうが娘の前だろうが気にせずいちゃついていました。
最初、娘は驚いていましたが貴志は気にせず私にディープキスをしたり胸を揉んだりするので娘も特に気にしなくなったようです。
そして、そういったことも次第にエスカレートしていき、平気で娘の前でセックスするようになりました。
「ねーママー、おやつあるー?」
「あんっ、いいっ、お、おやつは、んっもっとぉ、おやつは冷蔵庫の中にプリンがあるわよ。あん、深いぃ、ねぇ、キスしてぇ。」
「はーい」
その様子を見て貴志は私にそっと耳打ちしました。
その提案に少し驚きましたが貴志の言う通りしました。
「ねぇ、百合華、煙草吸ってみない?プリンよりもきっと良いわよ。」
「えっ!いいの?やった、わたし実は吸ってみたいとおもっていたの。」
「最初は煙たいけど段々美味しく感じるようになるわよ。」
まだ小学生の娘に煙草を勧めるなんて最低の母親だと思います。
しかし、私は貴志の言う事に何の疑問も持っていませんでした。

シュボッシュボッ
「あれ?なかなか火がつかないな?」
「吸いながら火をつけるのよ。」
「どれ、俺が最初に吸って火をつけてやるからそれを吸ってみな。」
貴志は私の中におチンチンを入れたまま背中の方から言いました。
「ほんと?やった。ありがと。」
「ふー、ほら、吸ってみな。」
「げほっけほっ、け、けむいよぅ。やっぱり無理なのかな?」
「たくさん吸っていれば吸えるようになるさ。」
「そうかなぁ、わたし、たくさん吸って早く吸えるようになるね。」

「ねぇ、貴志ぃ早く動いてよぉ。」
「ああ、悪い悪い。一気にいくぞ。」
「うん、来てえ。あんっ、あんっあんっ、奥まで届くぅ。」
「あ、ごめんね、エッチの邪魔しちゃって。そこで二人のエッチ見ながら煙草吸ってるね。」
「おう、いいぜ。なんだ百合華ちゃんもセックスに興味あるのか?」
「ふー、けほっ、う、うん、ちょっとだけ。」
「ははっやっぱり年頃の女の子だなあ。じゃあじっくり見ててな。」
「あんっあんっああっ、き、きもち、ん、ん、んっ、んふっ、いっいいっ」
「ママ、気持ちよさそう。いいなあ、わたしも早くエッチしたいな。ふー」
「はっはっはっ、百合華ちゃんも煙草吸うようになったんだ、すぐにできるさ。うっ桜子、イクぞっ!」
「あんっき、来て!あたしもイックうううっイクイクイクっ!」
ドクッドクッドクッビュクビュクッビューッ
「わあ、すごい、いっぱい出てる・・・」
「貴志、いっぱい出たね。きれいにしてあげるね。チュパッ」
「ママ、精液って美味しいの?」
「んー?おいひいわよ。んふーチュパッペロペロ」
「ちょっとだけ精液舐めてもいい?」
「いいわよ、舐めてごらんなさい。」
「ペロッ・・・んーまっずーい。ママの嘘つき〜」
「はははっ、百合華ちゃんはまだわからないか。」
「セックスが好きになると美味しく感じるのよ。」
「そうなのかな?」

それから私達は煙草を何本か吸いました。娘も次第に慣れて来てむせ返ることはなくなりました。

それからというもの、娘は煙草の本数が少しずつ増えていき、小学生にして一日2箱吸うようになり、物足りなくなってきたのか軽いものから重いものへと変わっていきました。
「ふー、煙草って美味しいね。ふーパパも吸えばいいのに。」
そう言って娘は夫に煙草の煙を吹きかけました。
夫はむせ返りながら、
「げほっ、煙草なんて吸うのやめなさい。」
「えー、やだよ、こんな美味しいの。パパってつまんない。ふー。」

私は貴志と外泊も増え、何日もセックス旅行に出かけることが多くなっていきました。
実は外泊するたびにすることがあります。
貴志の趣味で私の体にタトゥーを入れるようになりました。
最初は外から見えない胸とかおなか、お尻だけでしたが、次第に絵柄も大きくなり、服を着ていても外からわかるような位置に入れるようになりました。
私は派手な化粧や露出の多い服を着てタトゥーがはみ出ているまま煙草を吸って街中を歩いていると、まるで外国の娼婦のような姿になっていました。

お風呂場で鏡越しに自分の姿を見ると、かつての私の面影は全くありませんでした。
タトゥーとピアスだらけの体(タトゥーのほかにビアスもあけるようになりました。)に少し平和で穏やかだった三人家族の時を思い返して懐かしさに少し涙を浮かべることもありました。
しかし、同時にもっと淫らになりたい、かつての自分からかけ離れた姿になりたいと思うのです。

ある時、帰宅するとリビングで娘が私の知らない男に跨ってセックスをしていました。
最初はレイプされているのかとも思いましたが、娘の気持ち良さそうな表情と相手の男に対して甘くて濃厚なキスを見るとそうではないことがすぐにわかりました。

「あんっあんっああんっ、チュパッママ、お帰りなさい。んっもっとぉ」
「いつからなの?」
「んー?やんっ昨日の夜からかなあっあんっ、そこイイっ。ね、キスして。んっ」
「違うわよ、いつからその人と付き合うようになったの?」
「だから昨日の夜からだってば。それにこの人とわたし付き合ってないよ。あんっ奥まで届くぅ」
「じゃあどうしたのよ。」
「やんっそこ気持ちイイ。ナンパされたから連れてきちゃったの。」
「あなたよくナンパされるの?」
「うん、この人で10人目くらいかな?もうわからないや。今度は後ろから入れてぇ」
その言葉に驚きましたが、そう言うと娘はお尻を高く上げて濡れそぼったオマンコを両手で拡げてお尻をフリフリし相手の男を誘っていました。
相手の男は後ろからズブリとおチンチンを娘に入れました。
その娘の姿は慣れた様子だったので大分前に処女を失ったんだなと思いました。
私は煙草を吸いながらその様子を見ていると、私も興奮して濡れてきました。
二人が終わるのを待って、娘から離れた男に近づきました。
「ねぇ、あなたこの子小学生だって知ってる?」
「えっマジですか?高校生くらいかと・・・」
「ほんとよ、私の娘なの。」
「ご、ごめんなさい!」
「あら、いいのよ。そ、の、か、わ、り」
そう言って私は煙草の煙を男に吹きかけ、服を脱ぎました。
「あなた達のセックス見ていたら興奮してきちゃった。ねぇ、あたしともセックスしてくれない?」
私は愛液で濡れたラビアピアスをひっぱりながら男の上に跨りました。
「すげえエロい体・・・俺こんなの見たことない。」
「あら、大きくなってきたわね。咥えてあげるから私のも舐めてちょうだい。」
私は男のおチンチンを咥えてお尻を顔の上に近づけました。

こうして娘もセックスするようになり、自宅で男たちを呼んで娘と乱交パーティーをするようになりました。

その後私は貴志との関係を続けながら人妻ソープランドで「さくら」という名前で働くようになりました。
娘は中学生になると援助交際を始め、父親が誰かわからない子供を妊娠しましたが、生む事を決めたようです。

夫は私の勤めるソープランドに時々来て私とセックスをするようになりました。

一度娘が妊娠してから、娘の方から夫を誘ってセックスをしてみたそうですが、早くて小さくて気持ちよくない。と言っていました。

私たちの団欒を壊したのは貴志でしたが、同時に私に煙草とセックスの快楽を教えてくれたので感謝しています。
私は壊れてしまった団欒に後悔はしていません。


【寝取られ】ネトラレ【NTR】

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俺と奈緒は、やっと結婚1年目を迎えた夫婦だ。

俺達は社内結婚なのだが、奈緒は入社当時から評判の美人で
少しおっとりしているものの、明るく素直な性格で誰からも好かれる娘だ。
俺は容姿も性格も地味で目立たない存在だったので、奈緒と結婚が決まったときは
周囲の同僚にかなり驚かれ「どんな弱み握って脅したんだ」とかからかわれたり
女性社員の間では「ヨシキさんって凄い巨チンらしいよ」という噂が流れた為
俺を見る目がちょっと変わった程だった。

ギリギリ人並みのモノしか持ち合せてない俺はちょっと嬉しかったのだが、
どうやら奈緒は怒っているみたいだった。

そんなある日、俺の部署で定年退職する上司の送別会があった。
俺はその上司に凄くお世話になっていたので、
その日は彼の好きな酒にトコトン付き合うつもりで、

奈緒にもそう伝えていた。

最初は部署の全社員が参加していたのだが、最後まで残ったのは
俺とその上司と40才になる先輩女性社員の山川さんの3人だった。
その上司も年のせいか酒が弱くなっていて、酔いつぶれて寝てしまった。
山川さんと二人で抱えタクシーに乗せて見送ったのだが、最後に上司が
「尻にタマゴの殻をつけてたお前たちが、よくここまで成長したな。
 もう俺の会社人生に思い残しは無いよ。今日はアリガトな」
と言ったので、俺と山川さんは思わず泣いてしまった。

タクシーを見送ると、なんだか寂しい気持ちがした。
それは山川さんも同じ気持ちだった様で、もう一軒飲みに行く事にした。
・・・そんな感傷的な気持ちが間違いの元だった。

上司も送った事で張り詰めていた気持ちが緩んだのか、
俺は次の店であっけなく記憶を無くした。
気がつくと朝方のラブホの部屋で、隣には裸の山川さんがいた・・・
一気に酔いはさめ、血の気も引いた。
山川さんは仕事は出来るが、外見は未来から来たネコ型ロボットの様な体型をした、
完全なオバさんである。俺は自分で自分のチャレンジ精神に驚きながら
急いで山川さんを起こし部屋を出ると、俺は逃げる様に奈緒の待つ
愛の巣へ帰った。

帰ってから、そっと寝室を覗くとラッキーな事に奈緒は寝ていたので
そのままそっとリビングに行き、数日前に購入したアメリカの
シリーズドラマの第1巻のDVDをプレイヤーに入れ、
帰宅途中で買った缶コーヒーを半分飲んでテーブルに置いた。それから
ホテルの石鹸の匂いを消す為に風呂に入り、ベッドに入ると奈緒が起きて
朝帰りがバレそうなので、そのままリビングのソファーで寝た。

——————————–

翌朝、奈緒に
「何時に帰ったの?全然気づかなかったぁ」
と聞かれたので
「酔ってて憶えてないや。DVDが見たくて、風呂に入って
 酔いをさましてから見ようかと思ったケド、結局そのまま
 寝ちゃったみたい」
と何回も練習したセリフをなんとか自然に言えた。

普段は、飲んで帰って風呂に入る事も、ソファーで寝る事も無いので
かなり不安だったが、奈緒は全く疑って無い様子で
「そーなんだ。ちゃんとベッドで寝ないと疲れとれないよぉ」
と言いながらキスをしてきて
「いつも遅くまでご苦労様です」とニコッと笑った。
俺は心の中で二度と浮気はしませんと誓った。

そんな誓いは、アッサリ破られた。
翌週の月曜日の昼に俺は山川さんに呼び出され、
「結婚12年目で夫を裏切ったのは初めてで、
 相当ショックを受けてる」だの、
「逃げる様に帰られて傷ついた」だのグダグダ愚痴られた。
それでも俺は何とか穏便に済まそうと頭を下げ続けた。

「本当に悪いと思ってるの?口だけじゃないの?」
「いえ!そんな事ないです。心の底から反省しています」
「あっそ。それなら許してあげるけど、条件があるわ」
「はい。どんな事でしょうか?俺に出来る事なら何でもします」
「もう一度、シラフで私を抱きなさい」
「ヘっ?」
「ヨシキ君、あんた凄いモノ持っているらしいじゃないの?
 私あの日あんたにベロベロに酔わされて憶えてないの。
 それってなんか損じゃない?だから今度はシラフで楽しませなさい」
「そ、それは根も葉もない噂ですよ!いや本当に!もう見せるのも
 お恥ずかしい様な粗末なモノしか・・・・」
「じゃテクが凄いの?とにかく本気で抱かないと奈緒ちゃんにバラすわよ」
「そ、そんな殺生な・・・」

背に腹は変えられない・・・
今度の土曜日のお昼に会う約束をして俺はその場を後にした。

あのオバさんと浮気して奈緒を失うなんて、ドブに落ちた1円を
拾うために100万円払う様なもんだ。絶対に避けなければ!

——————————–

当日、奈緒には付き合いゴルフがあるとウソを言って出かけた。
この間のラブホ近くの喫茶店で待ち合わせをして、
そのままラブホに直行した。

それからは地獄だった。何せ相手はネコ型ロボットだ。
お腹と下腹部の間のグランドキャニオンを思わせる深いシワから
「しょーがないなぁ、極太バイブ〜!」チャンチャカチャンチャンチャーン
と便利な道具を出してくれないか期待したぐらいだ。

正直、勃起するかどうかも不安だったが
「私が満足しなかったら・・・判ってるわよね」
と脅されていたので、必死で奈緒を思いながら全力を尽くした。
手や口や舌など持てる全ての武器を使って戦った。
皮肉な事に、奈緒にもこんなに必死でHをした事は無かった。
思い出したくないので、詳細は省く事にする。

「ふぅ・・ヨシキ君、本気出したよね」
「はいっ!もう120%の実力を出し切ったと自負しております」
「そう・・まぁ悪くは無かったけど、噂ほど良くも無かったわね
 肝心なモノもそんな立派じゃなかったし・・・」
「で、でもこれが俺の実力なんです!本当です!これ以上はありません!」
俺は涙ながらに訴えた。

「まっ、いいわ。もうこの間と今日の事は忘れるわ。あなたも他言無用よ!
 他の人に自慢したりしたらヒドイわよ!わかった!」
「はいっ!ありがとうございましたっ!」

自慢なんてするワケ無いだろっ!と思いながら、
必死で山川さんに媚を売って、なんとか俺は解放された。

晴れやかな気分になるかと思ったが、
山川さんによるH評価を思い出し
かなりヘコみながら家路についた。

——————————–

それからしばらくして会社に、奈緒の中学からの親友である
怜奈から連絡があった。今夜、奈緒に内緒で会いたいとの事だった。

怜奈は、タイプは違うが奈緒に負けないぐらいの美人で、
TVCMのモデルやローカル番組のアシスタントなどもしていた。
イメージで言うと奈緒が「ひまわり」で怜奈は「バラ」という感じか。
奈緒と同い年とは思えない様な色っぽい女性である。
性格もかなり積極的な姉御肌タイプで、
奈緒とはいろんな意味でいいコンビという感じだった。

待ち合わせは、怜奈の行き着けのおしゃれなBARだった。
怜奈が俺に、しかも奈緒に内緒の用件って何だろうか・・・
不安と期待でドキドキしてた。男ならあんな美人に呼び出されりゃ、
誰でも期待するハズだ。
それは俺の様なモテない男で、それを自覚していたとしても同じである。

しかーし、今の俺は違う!
つい最近、オバさんと引き替えに、奈緒を失いかけた俺は
奈緒と夫婦でいられる幸せを改めて確認したばかりなので、
もう絶対に奈緒を裏切らないという誓いを胸に店のドアを開けた。

怜奈は先に来ていて小さいテーブルに一人で座っていた。
胸元の大きく開いた黒のワンピースという格好で
長く綺麗な足を組み、肩肘をついてその上に小さい顔を乗せ
携帯を見ていた。
俺が2、3歩近づくと、すぐに怜奈は気づいて俺に小さく手を振ってくる

店中の男の視線が俺に集中した。それだけ怜奈が注目されていたのだろう。
俺は少し気分が良かった。

「ゴメンなさい。急に呼び出したりして」
「いや、別にいいけど、用事って何?」
「その前に何か飲みませんか?私ノド渇いちゃって」
とメニューを俺に見せた。
カクテルはあまりよく判らなかったが、俺の方が年上だし
怜奈に聞くのも恥ずかしかったんで、
聞いた事のある名前の奴を適当に注文したら
すっごく甘い飲み物が出て来てビックリした。
カクテル恐るべし・・・

——————————–

奈緒は、俺がする他愛も無い話でも
「ヨシ君、すごーい!物知りー!」
とか簡単に感動するので楽だが
怜奈の様なオシャレな女性には全く会話が出来なくなってしまう。
特にこの時はテーブルが小さかったので、
怜奈との距離が近すぎて恥ずかしくて顔をマトモに見れなかった。
しかたなくコースターとかピーナッツとか見ながら話をしてた。

「ヨシ君、何か用事があって急いでいるんですか?」
「いや、なんで?」
「さっきから用件なに?って何度も聞いてくるんで・・・」
「ああ、ゴメン」
「いえ、別に謝らなくても・・ただ、忙しいのに無理言っちゃって
 悪かったかなぁって思って」
「いや、そんな事ないよ」
「・・・私といるの退屈ですか?」

もしかするとその発言に深い意味は無いかもしれないが、
そんな事言われたら男ならドキッとするだろう?
俺はビックリして怜奈の顔を見てしまった。
すると怜奈もコッチを見てて、俺と目が合うと驚いたように
顔を真っ赤にして俯いてしまった。

(うわっ!ヤベー!怜奈みたいな美人がこんな顔したら
 破壊力ハンパじゃねーな)

「いや、十分楽しいよ」
「本当ですかぁ!嬉しい!・・・じゃぁ、もしまた奈緒に内緒で
 会って欲しいって言ったら、どうします?」
「も、もちろん喜んで会うよ。俺の方からお願いしたいくらいだよ」

・・・再び、来店前に立てた誓いがアッサリ破られた瞬間だった。

——————————–

怜奈が店を出たいって言い出したので、会計を済ませて店を出た。
結局、用事というのは怜奈の口から語られる事は無かったが
もうそんなのどうでも良かった。

「あの、ヨシ君。今日は遅くなるとマズイですか?」
「えっ?」
「いえ・・その、もう少しヨシ君といたいなぁって思って・・・
 二人っきりなれるとことか・・・」
「二人っきりになれるとこって、もしかして・・・」
「いやぁん、恥ずかしいから繰り返さないで下さい」
そう言うと、怜奈は恥ずかしそう俯き、両手で俺の指を掴んで
小さく左右に振った。

「あっ!でも、奈緒に悪いですよね・・・ゴメンなさい」
「い、いや、二人の秘密って事ならイイんじゃないかな?」
「そうですか・・・フフ」
 
怜奈はかすかに笑うと、俺の指を握ってる手に力を込めて
「やっぱりお前かぁ!この浮気者がぁ!」
と俺の指をありえない方向に曲げだした。

「痛い!怜奈ちゃんどうしたの?痛い!痛い!」
俺は何がなんだかわからず、
ただ指を折られない様に地面にヒザをついた。
「ヨシ君!ちょっと来なさぁい!」
と怜奈は俺の指を持ったまま、今出た店に引き返した。
俺は指が折れない様にしゃがんだままついて行くしかなかった

さっき座っていたテーブルに戻り、怜奈はさっきと同じ様に足を組み
腕組みをしながら、血も涙も無い様な冷たい表情で俺を睨んでいる。
俺は手をヒザの上に置き、叱られている子供の様に
俯きながら座っていた。
ボーイが注文を聞きに来たが、怜奈は俺の意見を聞く事無く
「さっきと同じのを」
と注文したので、俺はまたすっごく甘いカクテルを飲んでた。

——————————–

店内の人達はさぞビックリした事だろう。
ついさっきまでイイ感じで店を出て行った二人が、
5分程で、こんなに雰囲気を変えて戻ってくるとは
誰も思わなかったハズだ。
俺も思わなかったのだから・・・

実は、怜奈はこの間の山川さんとホテルから出る現場を目撃したらしい。
でも、相手があまりにもオバさんだったので、
人違いか、もしくは何かの事情があったのかも?
と思い、聞くに聞けなかったそうだ。

俺は正直に事情を全部説明した。
普通に話せば10分で済む話を、いろいろ言い訳しながら話したので、
30分くらいかかってしまった。

「ふぅん、じゃあもう終わったんですね?」
「うん!もう二度と過ちを犯さないと心に誓ったよ」
「たった今、過ち犯そうとしたでしょっ!」
「そ、それは怜奈ちゃんがあんまりにも綺麗だったから」
「そんな調子のいい事を簡単に言うから信用出来なくなるんですっ!」
「まぁまぁ、大声出さないで冷静に話そう。冷静に」
「なっ!誰のせいで大声出していると思っているんですかっ!」
「ひぃっ!」

怜奈ちゃんは鬼の様な顔で俺を睨んだ。
この女性がさっきまで、俺の心のやわらかい場所をくすぐっていた女性と
同一人物かと思うと、つくづく女って怖いなぁと思った。

「わかりました。奈緒には内緒にしておきます」
「ありがとう!怜奈ちゃん」
「ただし!条件があります」
俺は山川さんの条件を思い出し、まさか怜奈も?と
思わず想像してしまったが、
怜奈の条件はそんな甘い物では無かった。

「ヨシ君には罰を受けてもらいます」
「罰って?」
「奈緒に他の男とHしてもらいます」
「えぇっ!」
「そうでもしないとヨシ君、懲りないでしょ?」
「いえっ!本当にもうしませんっ!誓います!」
「信用出来ません。今回を最後に、もう二度と浮気したく無くなる様な
 ダメージを受けてもらいます」

——————————–

「そんなぁ・・だ、第一、奈緒が簡単に体許すワケないよっ!」
「抱かせる方法については、今から計画を練ります。
 もちろんヨシ君にも協力してもらいます。
 奈緒が傷つかない様にしなくちゃいけないですからね」
「俺が奈緒の浮気に協力するの?そんなの絶対イヤだよ!」
「なら奈緒にバラしますよ?
 言っておきますけどヨシ君、私は奈緒みたいなイイ娘の相手が、
 ヨシ君の様な最低男じゃ勿体無いんで、まだ若くて子供もいない今の内に、
 別れた方がイイんじゃないかって、本気で思っています」

「最低男って・・言い過ぎじゃない?」
「だって、まだ結婚して1年くらいなのに2回も浮気したんですよ?
 しかも!奈緒の親友である私ともしようとするなんて最低ですよ!最低!
 いくら私から誘ったとはいえ、初めて二人っきりで会って
 たかだか1時間くらいで落ちるってどういう事なんですか?」
「そ、それは・・・」

「・・・ただ、奈緒はヨシ君の事愛しているみたいなんで、
 今回は、その愛が本物なのかを確認する意味もあります」
「本物なのかって、どういう事?」
「奈緒がヨシ君のHに溺れてるだけかもしれないし・・」
「えっ?俺のHなんて大した事ないよ?」
「その会社の女性はそう言ったかもしれないけど、奈緒にとっては
 唯一イカせてもらった相手なんでしょ?」

その通り!奈緒は俺が三人目の男だったのだが、前の二人では
イッた事が無かった。また奈緒の告白を信じるなら
オナニーもした事無いらしいので、いわゆるエクスタシーに
達する事が出来るのは、俺とのHでだけだ。

まあ、それは俺が特別Hが上手という事では無く、
奈緒のHの成熟度と、俺と付き合った時期の
タイミングが良かっただけだと思うが・・・

最初の頃、奈緒はイク寸前になると
「気持ち良くなり過ぎて、頭がおかしくなりそうで怖い」
とイクのを我慢してしまうので、なんとか奈緒をイカせる為に
場所をラブホでは無く、高級ホテルの部屋をとり、
少しお酒を飲ませてリラックスさせて、時間をかけて前戯をし
「俺がついてるから大丈夫だよ」とか「我慢しないで俺に任せて」とか
ありとあらゆる甘い言葉をかけるなど、結構大変だった。

その為、最初に奈緒がイッた時は
「私、私イケましたぁ!・・ありがとう、ヨシ君!」
「ウンウン、よくやった奈緒!お前はイケる奴だと信じていたゾ!」
と、まるで一昔前のスポ根マンガの主人公とコーチみたいな事を言いながら
泣きながら抱き合ったもんだ。

——————————–

「奈緒がそう言ってたの?」
「はい。初めての後、目がハートになって、
 恥ずかしいから聞かないでぇって言いながら、
 聞いて欲しいオーラ全開でしたから、しょーがなく・・・」
「あぁ、なんとなく想像できる・・・」

「女にとっては、初めてイカせてもらった相手には
 特別な感情を持つもんだし、特に奈緒はヨシ君だけだから
 それを愛だと勘違いしている可能性がありますから・・・」 
「勘違いさせたままでいいと思うんだけど・・・」
「それがヨシ君みたいな最低男じゃなければ、
 私もそうしましたけどね」
「チッ!・・・・・・・お節介ババァめ」
「なんですってぇ!」

怜奈は席を立ち俺を睨んだが、周囲から注目されている事に気付くと
顔を真っ赤にしてイスに座り、ごまかす様にボーイへカクテルの
おかわりを注文した。・・・・・・・いい気味だ。

「と、とにかく!他の男に奈緒を抱かせて、それでも奈緒がヨシ君の事を
 愛しているか確認できるし、ヨシ君にも罰を与える事出来るし、
 一石二鳥でしょ?」
「そんな事になったら、俺が奈緒に愛想を尽かす可能性は考えないの?」
「その時は別れたらイイんじゃないですか?別に止めませんよ?」
「・・・ヒドイ」
「勘違いしないで下さい。私は二人を別れさせたいんですよ?
 だけど、今回の試練の後でも二人が変わらず愛し合い、
 二人で生きて行くって言うんなら、私はヨシ君の浮気の事も
 今日の事も忘れて、また以前と同じ様に二人を応援するつもりです」

結局、怜奈に押し切られる形で計画への協力を約束させられた。

——————————–

家に帰っても、俺は心は沈んだままだった。
奈緒の笑顔を見てるのが苦しい。

「ヨシ君、どうしたのぉ?そんなにジッと見つめちゃって。
 私のあまりの美しさに見とれちゃった?」
「あぁ・・・奈緒って本当に可愛いよなぁ」
「うん、よく言われる!なーんちゃって。エヘヘ
 ヨシ君、女房クドイてどうするつもり?」
うぅ、可愛い!怜奈も綺麗だったが、やっぱり奈緒が最高だ。
この奈緒を他の男に抱かせるなんて!考えるだけで
気が狂いそうだった。

その晩、俺は奈緒を抱いた。
最近は、下だけ脱がして上は胸までめくるだけって事も多かったが
今夜は全部脱がして、宝石の様な奈緒の身体を愛した。

「どうしたの?ヨシ君。なんか今日・・その・か、硬いよぉ」
「そっか?ひ、久しぶりだからかな・・?」
「あん・・さ、最近忙しそうだったもんね・・・あああん・・あっあっ」
俺は正常位のまま奈緒の背中に手を回した。
「ヨシ君、もっとギュってしてぇ・・・えへへ、なんか幸せぇ」
と囁く様に言いながら、奈緒も俺の首を抱いてくれた。

俺は、そのまま騎乗位に持ち込もうと画策したが
「ちょ、ちょっと待ってヨシ君。今日は・・恥ずかしいから・・その」
と申し訳なさそうに言うと、訴える様な目で俺を見つめる。

奈緒はかなりの恥ずかしがり屋で、初めてHしてから約3年経つが
騎乗位などの奈緒が主導権を取る体位は、
まだ数える程しかしてもらってない。
それも俺の誕生日のプレゼントとか、たまにやらかす奈緒の失敗を
許す条件など、断れない状況でのみしてもらえる。
フェラは頼めばしてくれるが、その時は俺は目を閉じるのが条件で、
俺が見てるのがバレるとすぐ止めてしまう。

それでも俺は不満に思う事は無かった。
逆に、いつまでも初々しい奈緒を可愛らしく思っていたくらいだ。
だから一度奈緒に断られたら、その日は二度と要求しなかった。
奈緒の性格なら、何度も頼めば断れなくなる事はわかっていたが
夫婦なんだから、いつかは奈緒も慣れて積極的になってくれるだろう。
それまでは無理せず、俺達のペーズで少しづつ進んで行こうと思っていた。

そして奈緒の断れない性格は、関係が薄ければ薄いほど顕著になる。
例えば、同じ頼み事でも俺には断れるが、俺の友人には断れないのだ。
もし相手が、怜奈の連れてくる初対面の男だったらどうだろう?
そう思うと俺は胸の奥が苦しくなった。

「ああん・・ヨシ君、あっ・・激しい・・んんっ・・ああぁ」
「奈緒、愛してるよ・・・何があっても」
「くぅん・・わ、私も愛してるぅ・・ああァァ・・・私、もう・・ああん」
「いいよ、奈緒・・・俺もそろそろ」
「うん・・イッてぇ・・ああ・・私も・・あっあっ・・あああぁぁぁ」
奈緒が俺にしがみついて来る。俺もそれに応える様に強く抱きしめた。
奈緒は俺の腕の中で身体を硬直させると、俺の肩に口を押し付け
声をころしながら震えていた。

——————————–

俺はなんとかこの計画を阻止する方法を、必死で考えていたが、
特にいい考えも浮かばないまま、怜奈に前と同じBARへ
呼び出されていた。
もちろんあの計画の打ち合わせの為だ。

まずは相手の男性についての報告を怜奈から受けた。
これはかなり苦労したらしく、後々トラブルの心配の無い人で
容姿が奈緒好みで、しかもHが上手いという噂の人に
奈緒の名前は伏せて、それとなく話を持ちかけたらしいが、
やはり、条件の一つである、俺と怜奈の前でHをするのに
抵抗を感じる人が多く、全滅だったらしい。

「だから、奈緒とその男性を二人きりにする事も考えたんですけど
 奈緒が嫌がる事を無理やりされたりする可能性もあるし、
 第一、私とヨシ君の協力無しで奈緒を落とすのは難しいですよね」
「まぁ、確かにそうだね」
「だから容姿のレベルを落として、やっと一人確保できました。
 アキラっていう私と奈緒の2コ下で体育教師をしている人です」

俺は怜奈から写メを見せてもらった。
いかにも体育教師という感じの体格をした坊主頭の男だった。
奈緒の好みは、知的な雰囲気のヤセっぽちなんで、
この男ならHまで持っていけない可能性が高いなと思った。

「怜奈ちゃん、一つお願いがあるんだけど、今回の罰は、
 奈緒を他の男に抱かせる事では無くて、
 この計画に協力するって事にしてくれない?」
「・・どういう意味ですか?」
「つまり、今回の計画に協力するので、計画の結果に係わらず
 チャラにして欲しいって事。そうでないと、計画が成功するまで
 ずっと協力させられちゃうし、何回もこんな事したら
 奈緒にバレる可能性も高くなるだろ?
 そんな事になったら元も子もなくなってしまうよ」
「確かにそうですね。わかりました。
 でも今回はちゃんと指示にしたがって下さいよ?」
「うん。約束するよ」

俺は心の中で、俺グッジョブ!と叫んでいた。あの男が相手なら奈緒が
惹かれる可能性も少ないし、今回をしのげばチャラになるんだから
なんとか光が見えてきたぞと、この時は思ってた。

——————————–

怜奈の作戦というのは拍子抜けするくらいに大した事なかった。
アキラを怜奈の彼氏として奈緒に紹介し、4人で一緒に酒を飲んで
その間にアキラが言葉巧みに説得する。俺と怜奈は状況を見て
フォローに入るという作戦らしい・・・これって作戦と呼べるのか?
俺は心の中でこの作戦名を、出たとこ勝負作戦と名づけた。

翌週の土曜日の夕方に作戦は決行された。
作戦通り、怜奈が新しく出来た彼氏であるアキラの
紹介を兼ねて俺達のマンションに遊びに来たという設定だ。

4人でリビングの小さなテーブルを囲んで飲み会が始まった。
俺とアキラが向かい合って座り、俺の右に奈緒、左に怜奈が座った。
これは怜奈から、アキラを奈緒の隣に座らす様にとの指示があった為だ。
リビングの隣にある和室には、怜奈とアキラが泊まれる様に布団も
準備していた。俺は今日の飲み会の真の目的を知っているだけに
二組の布団がなんだかイヤらしく見えた。

初めて会うアキラは、写メで見たイメージよりデカかった。
ずっとラグビーをしていたという体育会系の彼は
一番年下という事もあり、皆に気を使いまくっていた。

最初の方こそ、怜奈がどんな行動にでるのだろう?と緊張して
飲んでいた俺だったが、あまりにも普通の飲み会だった為、
正直、拍子抜けしていた。

アキラは怜奈からの命令があったのか、積極的に
奈緒に話しかけていたが、大きな体からくる迫力と体育会系特有の
大きな声に、奈緒は見事なくらい引いていた。
隣に座ったのも逆効果になっている様だ。

さらに時間が経ってくると、追い討ちをかける様に、
酔ってきたアキラが、奈緒の苦手な下ネタを言い出し始めた。
明らかに奈緒は引いているが、アキラはそれに気付かないのか
一人で大笑いしながら、身振り手振りで下ネタを連発していた。
怜奈の方に視線を移すと、アキラに対してイラついているのが
手に取る様にわかった。
怜奈は俺の視線に気づくと、少し悔しそうな顔をしながらも、
諦めた様なため息をついた。
その内、下唇を突き出しながらダミ声で「だめだこりゃ」
と言い出すに違いない。

——————————–

飲み始めて5時間ほど経った。
俺がこの飲み会の目的をすっかり忘れて、
酒と話に夢中になったていた頃、アキラが急に
「皆さん結構飲んでる様なので、コレ飲んでいてください」
と手の平の上に小さな紙の包みを4つ置いて、
奈緒から順番に1個づつ取らせた。

包みの中身は茶色っぽい粉末で、アキラが言うには
二日酔いが軽くなる薬との事だった。
俺はちょっと不安に思ったが、さっきの渡し方だと
中身は全部同じ物の様だし、アキラが最初に飲んだので
変はモノでは無いだろうと判断し、俺はその粉を口に含み
酒で流し込んだ。それを見て奈緒と怜奈も飲んでいたが、
しばらくして、またアキラが急に
「皆さん、体が火照ってきてませんか?
 じつはさっきのアレ強力な媚薬なんスよ。あははは」
と言い出した。
 

俺は驚きのあまり、飲みかけた酒を口から吹くという
ベタなリアクションを取ってしまった。
その酒がアキラにかかったので、奈緒がタオルを取りに
席をたったスキに、俺と怜奈は小声でアキラに詰め寄った。

「アキラ!薬物はマズイよ!薬物はっ!」
「そうよ!私も飲んじゃったじゃないの!」
「あっ、スイマセン。媚薬ってのはウソっス。あれはどこにでも
 売ってる体を温める効果のある漢方薬っス。でも、媚薬って言うと
 暗示にかかってしまう娘とか結構いて、コンパとかでも
 お持ち帰りの成功率高かったんで、つい・・スイマセン」

そこまで聞いた所で、奈緒が戻ってきたんで
俺と怜奈は元の席に戻ったのだが、奈緒がアキラの顔を
拭いてあげている間に、怜奈を盗み見ると
なにか悪い事を思いついた様な表情で笑っていた。
うーん、実に分かり易い・・・・・

——————————–

「もうアキラったら、変な薬飲まさないでよね!みんなゴメンねぇ!
 ねぇ奈緒、カラダなんとも無い?なんだか火照ってきた気がしない?」
「そ、そう?私はなんとも無いけど・・・」
怜奈は瞳を輝かせ、身を乗り出す様に奈緒と話しながら、
テーブルの下で気付かれない様に俺を叩いた。

「お、俺もなんだか興奮してきた気がするよ」
俺も怜奈の合わせてフォローしたつもりだったが、
怜奈がまた俺を叩いた。
言葉じゃなくて行動しろって事の様だ。

俺は仕方なく右手を奈緒に伸ばすと、奈緒の左頬に手の平を添えた。
「ほら、奈緒もちょっと熱くなってるじゃん」
「本当?やっぱ奈緒でもカラダが火照るって事あるんだね?」
「こ、これは違うの!そ、そのお酒に酔っちゃって・・・」

奈緒は左肩を上げ、顔を逃がすように俺の手から少し離れると
真っ赤な顔でしどろもどろなりながらに弁解している。
漢方薬で体が火照っているのは、みんな同じのハズだが
それを必死で隠そうとするって事は、やはり奈緒は
媚薬っていう暗示に掛かっているのかも知れないと思った。

俺はいったんトイレに行くフリをして席を立つと
帰ってきても元の席には戻らず、こそっと奈緒の後ろに座った。
そして奈緒のほっそりとしたうなじから肩へのラインを
軽く指で撫でてみる。

「ひゃぁん!ちょっとぉ、ヨシ君!なにしてるの?」
奈緒は俺の指にビクッと敏感に反応しながらも、
その指から逃れる様に前かがみになった。
「いやぁん。ヨシ君ってばぁ、二人が呆れて見てるよ?」
「うん。見せつけよっか?」
俺は奈緒のうなじに軽く口付けしながらギュッと抱きしめた。

「きゃぁー、怜奈助けてぇ、ヨシ君に犯されるぅ」
と奈緒は両手でうなじを押さえ、恥ずかしそうに暴れていた。
俺は少し興奮しながら、お腹に回していた右手を
シャツの裾から中に差し込んだ。

「いやぁん、ヨシ君酔っ払ってるのぉ?」
奈緒はそういいながら、慌てて服の上から胸の下を押さえ
俺の右手の進入を防いだ。
俺は何も言わず今度は左手で、奈緒の左のフトモモから撫でながら
素早くスカートの中に進入させた。

指先が下着に到達するかと思った瞬間、奈緒は体をクルッと回しながら
立ち上がり、見事に俺の両手から逃げ出すと、俺の頭に1発チョップを
お見舞いし
「このスケベ親父!さっさと自分の席に座りなさいっ!」
と腰に両手を当てて、真っ赤になった頬を膨らませた。

「ちぇっ、ケチ!少しぐらいイイだろ」
「ケチじゃない!恥ずかしいでしょっ!」
奈緒は俺がシブシブ席に戻るのを確認するとそのままトイレに向かった。

——————————–

奈緒がいない間にまた緊急ミーティングが開かれた。
「怜奈ちゃん、あれ以上は無理だよ」
「うーん、そうですね」
「あの、俺にイイ考えがあるんスけど・・・」
「いいよ、アキラ。言ってみて?」
怜奈が促す様にアキラを見つめる。

「あの、ヨシ君と怜奈さんが、奈緒さんの目の前で
 イチャついたらどうですか?」
「えぇー!私ぃ?」
「はい。奈緒さん、さっきの媚薬の事、結構意識してると思うんスよ。
 そこで、怜奈さんが媚薬のせいって事で、かなりキワどい事したら
 余計に暗示にかかると思うんスよね。」
「キワどい事するの?私とヨシ君が?」
「ええ、別に俺とでもイイんスけど、それだとヨシ君と奈緒さんが
 盛り上がるだけで、俺が奈緒さんに行くタイミングが難しいっんスよね」

「キワどいってどれくらいの事するんだ?」
「もう、出来るだけっス。理想としてはそのままHしてくれれば、
 奈緒さんは目の前で他の人のHなんて見た事無いハズですし、
 しかも相手がヨシ君なら嫉妬もするだろうし、上手く行けば対抗意識なんか
 燃やしちゃったりして、かなり興奮すると思うんスよね」

「え、Hは無理っ!絶対無理っ!」
「じゃぁHはしなくても、そのギリギリでいいっスから。
 もう他に方法無いと思うんスけど・・・・」 
「えへへ、怜奈ちゃん、奈緒とアキラに目の前でHさせるなんて
 恥ずかしい事計画しておいて、自分は無傷で済まそうって
 思ってたんだろ?そりゃ甘いんじゃない?」
「な、なによぉ!だいたいコレはヨシ君への罰なんですから
 私が恥ずかしい思いをする必要無いじゃないですか!」
「奈緒だって、俺への罰で恥ずかしい思いをする必要無いだろ?
 まっ、怜奈ちゃんがイヤなら別にやめてもイイけどサ」

怜奈はキッと俺をニラんだが、少し考えて
「わかったわ、アキラ。それでいきましょ」
と承諾した。

「お願いします。あ、それと怜奈さんの方からヨシ君にセマって下さいね」
「えぇ!私からぁ?なんでぇ?」
「だってヨシ君からセマったら、たぶんヨシ君が奈緒さんに怒られて
 止められるだけで、ギリギリなんて絶対無理っスよ。
 でも怜奈さんからセマったなら、奈緒さん、文句は言うと思いますが、
 彼氏の俺が怒らないと、なかなか止めにくいと思うんスよね」
「そ、そんなぁ・・・」

怜奈はまた考え込む様にしていたが、洗面所で手を洗う音がしたので
そこでミーティングは終了になった。

——————————–

奈緒が戻り、また4人で他愛も無い話に興じていたが
俺やアキラはチラチラと怜奈を見ていた。
怜奈もその視線を感じているのだろうが、決して俺達と
視線を合わせない様にしていた。

俺は、奈緒のアキラに対する態度を見て、早い段階から
この計画が失敗に終わると確信していた。
だから、先程の奈緒へのイタズラも、本当にその気にさせようとは
思ってはいなかった。

当然、今度の作戦も、奈緒の事は全く心配しておらず、
単純に怜奈にイヤらしい事が出来る事に喜んでいた。
だって考えてみて欲しい、怜奈は色っぽい雰囲気のかなりの美人だ。
スタイルも少し痩せ過ぎな気はするが、それでも、今日のように
下着の様な薄い生地の服を着ると、結構存在感のある胸をしていて
ヒラヒラの黒いミニから伸びる脚は長くて綺麗だ。

性格は少し気が強く、下ネタも笑い飛ばす余裕を見せるものの、
自分のHな話題には顔を赤らめる様な恥じらいも覗かせる。
そんな彼女が、俺にセマってくるって言うんだから
男として楽しみにするのは当然だろう。

そうだ!今なら諦めていたあの夢も叶うかも・・・・

やがて、怜奈が気持ちを決めたのか、グラス中のワインを
一気に飲み干すと、俺の首にぶら下がるように抱きついてきた。
俺の腹あたりに柔らかい感触が押し付けられる。
「うぅん。なんか媚薬が効いてるみたぁい」
「ちょ、ちょっと怜奈何してるの?」
奈緒が慌てて怜奈の服を横から引っ張っている。

「怜奈ちゃんゴメン。俺は奈緒以外の女とそういう事は
 ちょっと無理なんだ。ほら、席に戻って楽しく飲もうよ」
と麒麟の川島ばりの渋い声で困ったように言いながら
怜奈を引き離そうと、怜奈の脇あたりを手で押し返した。

俺は感動で泣きそうだった。
イイ女が俺にすがり付いてきて、それを興味無い様に断るって
シチュエーション、誰でも一度は想像した事があるハズだ!
モテない俺には絶対無理だと思って諦めていたが、
まさか実際に体験出来る日が来るとは・・・・
今なら山川さんにも素直に「ありがとう」が言える気がする。
ふと見ると、俺の正面でアキラが笑いを堪えていた。

逆に、怜奈は相当カチンときていた様だ。
俺の首の後ろに回した手でギュッとツネられたが、それでも怜奈は
「いやぁん、ちょっとだけヨシ君貸してよぉ。奈緒には
 アキラを貸してあげるから・・ねっ?」
と言いながら、あぐらをかいてる俺に跨ってきた。
さすがに恥ずかしいのか、怜奈はずっと顔を俺に押し付けたままだった。

——————————–

「ちょっと怜奈ぁ、そんな事言ってるとアキラ君に嫌われちゃうよぉ。
 ほらぁ、アキラ君が変な薬のませるから、
 怜奈がヘンになっちっゃたじゃないっ!」
「スイマセン・・・まさかヨシ君に行くとは思ってなかったんスよ」
アキラは寂しそうに小さい声でつぶやきながら、奈緒に頭を下げた。
その瞬間、奈緒はハッとした様にアキラを振り返る。

体と声が大きく、下ネタを連発する下品なアキラが、別人の様に
小さくなって奈緒に頭を下げていた。しかも、下を向きながら
小刻みに肩が震えていた。おそらく、さっきの俺の態度を
笑っているのだろうが、奈緒からはそれが泣いている様に
見えているのでは無いだろうか?
俺も、直前にアキラが笑いを堪えている顔を見ていなければ
そう思ったに違いない。見かけによらず演技派の様だ。

そんなの見れば、人一倍優しい奈緒の事だ。放っておけるハズが無い。
「いやぁん、アキラ君、泣かないでぇ。ね?」
奈緒は両手でアキラの左手を取り、胸元で握り締めると
怜奈と俺の方を向いて、ちょっと強めに言った。
「怜奈!ちょっとイイ加減にしなさい!」
「いえ、奈緒さんイイっス。止めないで下さい。俺全然平気っスから」
「で、でも・・・」

「媚薬飲ませたの俺だし、酒にも酔っているはずだし・・・
 そんな状態の怜奈さんが、ヨシ君を求めてるのって、
 好きとか愛してるとか、そんな気持ちとは別のものだと思うんスよ。
 俺メチャクチャ怜奈さんの事好きなんで、心が裏切ってなければ
 怜奈さんが何をしても平気なんです」
「へぇー、アキラ君凄いなぁ。私ちょっと感動しちゃった。
 心が裏切ってなければ、か。本当に怜奈の事、好きなんだね。
 私なんてしょっちゅうヤキモチ焼いちゃうのに」

「いえ、こんなバカな俺でもイイって怜奈さんが言ってくれたんで
 俺もトコトン怜奈さん信じたいなって思っただけっス・・・それに」
「それに?」
「それに、奈緒さんにもちょっと優しくされて嬉しいっス!なんか今日
 ずっと奈緒さんに嫌われたんじゃないかって思ってて、
 でも俺バカだから、どうしてイイかわかんなくて、それで・・・
 媚薬を皆に飲ませて、それでヨシ君と奈緒さんが仲良くなったら
 少しは見直してくれるかなって思って・・・・・」
「それで、媚薬飲ませたんだぁ」
「はい・・・本当にスイマセン」
「ううん、もう謝らないで。私の方こそゴメンね。
 なんかアキラ君に気を使わせちゃったみたいで・・・
 別に私、アキラ君の嫌っているワケじゃないよ。
 ただ、ちょっと初対面の男の人が苦手なだけで・・・」
「本当っスか!俺嬉しいっス!」

アキラは左手を握っていた奈緒の両手を引き寄せると
倒れこんできた奈緒の背中に右手を回し、軽く抱きしめた。

——————————–

アキラ、グッジョブ!俺は心の中で叫んでいた。
俺はこの時も、奈緒がアキラに・・・なんて、全く考えていなかったので
これで、奈緒が俺と怜奈を止めずづらくなったと喜んでいた。

俺は後ろのあるソファーを背もたれにしながら、
怜奈から漂うセクシーな香水の匂いを堪能していたが
怜奈がしがみついたままジッとしているので、
奈緒に聞こえないくらいの小さい声で
「怜奈ちゃん、早くセマってきてよ」
と言って、指で脇を突っついてみた。

「あん・・うぅ、わかってますよ!」
怜奈も小声でそう言うと、やっと体を離し上気している顔を上げた。
俺は怜奈の後ろで、奈緒がアキラの方を向いているのを確認しながら
指で怜奈の耳の裏から首筋を通り胸元まで軽く撫でると
そのままブラウスの上に移動し、乳首があるであろう位置を
爪先で引っかくようにした。

「あふぅ!・・もうっ!後で奈緒取られて泣いたって知りませんから」
怜奈は囁く様に言うと、俺の耳に顔を寄せて
耳から首筋を舌で刺激してきた。

奈緒はこういう事はしてくれないので、
俺がその感触に感動していると、怜奈は俺のTシャツの裾を
スルスルっとまくると、俺に手を上げさせTシャツを脱がしてしまった。
むき出しになった俺の胸に頬を寄せた怜奈は、
そのまま乳首を吸いながら、右手でハーフパンツの上から
俺の股間を触りだした。

「上手いね、怜奈ちゃん。いつも彼氏にこんな事してあげてるの?」
「う、うるさいっ!」
怜奈は俺の顔を睨んだが、さっきと違って瞳に欲情の色が見える。

「怜奈ちゃん、オッパイ見せてよ」
「なっ!出来るわけないでしょ!こんなに明るいのにっ!」
「えー、怜奈ちゃんのオッパイ見たいなぁ。きっと奈緒たちも
 興奮すると思うんだけどなぁ・・・・」
「うぅ・・・」
「ほらぁ早く、自分で服まくって見せて」
「私が自分で、ですか?」
「うん。だって怜奈ちゃん、俺にセマってるんでしょ?」
「ちょ、調子にのりやがってぇ・・」

怜奈はゆっくり上着とブラを一緒に胸の上までめくった。
ちょっと小さめだが形の良い胸が、プルプル震えている。
「可愛いオッパイだね、怜奈ちゃん」
「うるさいっ!・・変態オヤジ」

俺は至近距離で怜奈の乳首を見つめ指でピンと弾いた。
「あっ、ちょっとぉ何してるんですか?」
「いや、綺麗なオッパイだけど感度はどうかな?って思って・・・」
「別にそんなテェックいりません!も、もういいですか?
 死ぬほど恥ずかしいんですからぁ・・・・」

怜奈はそのままの格好で、顔を少しそむける様にして
恥ずかしさに堪えていた。

俺はそんな怜奈の姿に興奮してしまい、怜奈の胸にむしゃぶりついた。
「ああん・・んっ・ふぅん・・・はぁん」
怜奈は声を出しながら、俺のお腹にクイックイッと腰を押し付けてくる。

俺は、俺と怜奈の間から下へ右手を伸ばし、怜奈のスカートの中に入れた。
パンツの上から股間を撫で怜奈の反応を窺うが、拒否する様なそぶりは
見せなかったので、パンツの端から指を入れ直接触った。
そこはもう既に熱く柔らかくなっていて、びっくりするくらい濡れていた。

俺の指が中心を探り当てると、イヤらしく指に吸い付いてくる。
俺は誘われる様に、指を進入させた。

——————————–

「あふぅ・・あっ・あっ・あっ・・あああん」
「うわぁ、怜奈ちゃん、凄いよ」
怜奈はもう俺の声など聞こえないかの様に、腰を動かしながら
俺にしがみついてくる。

「も、もう・・ダメ・・・ああ・・我慢出来なくなっちゃう」
「いいよ。我慢しないで」
「だめぇ・・ああ・・もう・・抜いてくだ・・あ・・あん」
そう言うと怜奈は腰を上げて俺の指を抜いてしまった。

「っはぁん・・はぁ・・もうこれ以上はだめですぅ」
「怜奈ちゃん、もう少しだけ・・」
俺は、そう言うと怜奈の顔を引き寄せキスをした。
すると怜奈が、舌を俺の口に入れ激しくからませてくる。

「んっ・・んはぁ・・本当にだめぇ・・我慢出来なくなっちゃいます」
「我慢出来なくなると、どうなるの?」
「それは・・・・ウフフ、ヨシ君何を言わせたいんですか?」
「チッ、バレたか」
「やっぱりヨシ君、全然懲りてないんですね。こうなったら
 意地でも奈緒とアキラを興奮させてHさせちゃいますから」

怜奈はそう言うと、俺のハーフパンツのチャックを開け、
中から硬くなったモノを取り出した。
そして奈緒に聞こえる様に少し大きな声で
「いやぁん、ヨシ君。すっごく硬くなってますよ・・ヨシ君も媚薬で
 堪らなくなってるんじゃないですか?先っぽヌルヌルさせて
 イヤらしいですぅ・・・ハァ、なんか欲しくなっちゃう」
と言うと、手を上下に動かし刺激してきた。

——————————–

俺は正直、怜奈がココまでやるとは思っていなかった。
恥ずかしくなって、途中で止めるだろうと考えていたのだ。

その為、怜奈のこの行為にかなりビックリしながらも
奈緒の事が気になった。しかしそれは、
奈緒がコレを見て興奮してアキラとHするのでは?
という心配の為では無く、さすがに奈緒もコレには怒るんじゃないか?
と考えた為だ。

奈緒は、ベランダに通じる大きな窓を背に
両ヒザを立てて座ってるアキラの足の間で
アキラに背中を預ける格好で座りこっちを見ていた。

「アキラ君、本当にツラくないの?私が嫉妬深いのかな?」
「いや、そんな事無いっス・・俺もツラいっスよ。
 でもヨシ君も怜奈さんも、きっと今マトモじゃないんで」
「わかってる。それはわかってるんだけど・・やっぱり私」
「許せないっスか?」
「許せないってワケじゃないんだけど、
 やっぱり見ているのってツラくて・・・」
奈緒がそっと指で涙を拭いた。

「じゃあ、向こうを気にするんじゃ無くて、理解してみませんか?」
そういうとアキラは奈緒を抱き寄せ、肩に軽いキスをした。

「えっ?理解って・・どういう事?」
「あの二人の様に、欲望に身を任せてみたら
 少しはヨシ君の気持ちが理解出来るんじゃないですか?」
「えっ!それって・・・無理よぉ、私には絶対出来ない」
「でも、奈緒さんは本当になんともないんですか?身体の芯が火照るというか
 頭の中が痺れるっていうか・・俺、あの二人を見てたらさっきから・・・」

アキラの左手がすばやく奈緒の胸へ移動し、そまま服の上から揉み始めた。
奈緒は不意をつかれたのか、反応が遅れてしまい
アキラの手の上に手を添える事しか出来なかった。

「あん・・アキラ君だめだよ・・んっ・・」
「少しだけ・・我慢して下さい。俺なんか変になりそうで」
アキラは奈緒の首筋に舌を這わした。
奈緒はそれから逃れようと肩をすくめ、顎をあげる。
そのスキに今度はアキラの右手が奈緒のスカートに潜り込んだ。

「アキラ君だめよぉ・・だめぇ・・ああ・・これ以上は・・」
奈緒は太ももを閉じてアキラの手を締め付ける様にして
奥への侵入を防いでいる。

「奈緒さん、太ももが凄く熱くなって、汗ばんでますよ
 やっぱり興奮してるんじゃないですか?」
「そ、それは、だって・・・あんな薬飲ませるから・・」
「そうですよね。スイマセン。ヨシ君や怜奈さんが、あんな風に
 なっちゃってるのも、奈緒さんが興奮してるのも
 全部、あの媚薬のせいなんです」

——————————–

アキラの右手は、何度も奥への進入を試みているらしく
スカートの中でモソモソ動いていた。
奈緒は太ももを閉じ、スカートの上から右手でアキラの手を押さえ
進入を拒んでいる。

しかし、それに集中している為か、アキラの左手は、その上に重ねられた
奈緒の左手に行動を制限される事無く、自由に胸を揉んでいた。

「ほら、今度は媚薬で敏感になっている奈緒さんの乳首を
 触ってみますね」
アキラは、あえてそう言う事で、媚薬の暗示を与えつつ、
奈緒の意識を乳首に集中させてから、胸の中心を指で刺激した。

「はあぁん・・あん・・も、もう止めて、アキラ君」
「どうです?奈緒さん、感じるでしょ?
 でも奈緒さん普段は、好きでもない人にこんな事されても
 こんなに感じないんじゃないですか?」
「も、もちろん・・それは・・あっ・・あん」
「そうですよね?今、奈緒さんは心とは別に、媚薬の効果で
 身体だけが感じさせられてるんです。でも、だからって俺の事を
 好きになったりはしないですよね?」

「それは・・あん・・だって、アキラ君は・・怜奈の・・」
「そうです。って事はこれは身体の快楽だけで、そこに愛などの心は
 全く入っていないんです。それは奈緒さんだけでは無くて、
 ヨシ君も怜奈さんもそうなんです。それなら裏切りじゃないんじゃ
 ないですか?」
「そうかも知れないけど・・身体を許すのは・・ああん・・」

俺はそんなやり取りを聞いて不安になった。
アキラは外見に反してかなり頭脳的だった。よく考えたら
漢方薬を媚薬だと言ったのもアキラだし、コンパでも
よく使っている手法の様なので、それを使って口説くのは
慣れているのかも知れない。

奈緒はかなり素直の性格で、暗示にはかかり易いのだろう。
もしかすると、このまま奈緒が落とされるかも・・・
そんな心配が現実的になり、俺は胸が引き裂かれそうな気持ちになった。

だが、そんな思いとは別に、
普段Hに関しては消極的な奈緒が、快感に負けてしまう姿が見たい
とも思っていた。

——————————–

そんな時、アキラが俺にウインクをして、声を出さず口の形だけで
「もっと、もっと」と合図を送ってきた。
どうやら更に奈緒を追い込むつもりの様だ。

俺は少し悩んだが、やはり欲望には勝てず
「怜奈ちゃん、アキラがもっと過激にって言ってるよ」
「ええ?これ以上って・・・無理ですよぉ」
「そうだね。俺もこれ以上すると奈緒が本当にヤバそうなので
 後は怜奈ちゃんに任せるよ」
「え?奈緒、そうなんですか?」
そう言うと怜奈は後ろを振り返り、奈緒の状況を確認した。

そして顔を戻すと、少し考えて
「で、でも、これ以上って、どうすればイイんですか?
 私、彼氏いるしHは無理ですよ」
「H以外で過激にっていうなら、口でじゃない?」
「えー?く、口も無理ですよぉ」
「別に俺がして欲しいワケじゃないし・・・」
「うぅ、なんかイヤですね・・・その言い方」
「だから別に無理する必要無いって」

これは作戦でもなんでもなく俺の本音だった。
奈緒を抱かせるなんてイヤだという気持ちと
快楽に流される奈緒が見たいって気持ちで揺れていた。
その決断を怜奈に委ねたのかも知れない。

「わ、わかりました。私やります」
「え?マジ?」
「はい、マジです。ここまできて今さら止められませんよね」
怜奈はそう言うと、ゆっくり顔を下げると俺の股間に顔を寄せ、
先っぽをチロッと舐めた。

「やだぁ、なんか味するし・・」
怜奈は文句を言いながら、それでも俺の先ばしりを舐め取る様に
丁寧に舌で綺麗にしてくれた。

不思議なもので、さっきまであんなに悩んでいたのに、
実際に怜奈に舐められると、もっとして欲しくて堪らなくなってくる。
奈緒の事も、もっとイヤらしい奈緒を見たいという気持ちに
どんどん傾いてしまっていた。

「怜奈ちゃん、そろそろ咥えてよ」
「あのねぇ!勘違いしないで下さいよ。これは別にヨシ君を
 気持ち良くさせる為に、しているワケじゃないんですからね!」
「うお、いいねぇ、そのセリフ。ツンデレだね」
「なんですか?それ?」
「まっ、いいから、いいから。早く咥えてよ」
「うぅ・・・」

怜奈はちょっと睨んだが、諦めた様にゆっくりと咥えたかと思うと
いきなりジュポジュポっとイヤらしい音をたてて吸い付きながら
顔を上下に動かした。

「うへっ!たまんねー。怜奈ちゃんの彼氏って幸せ者だね」
俺が堪らずそう言うと、一度動きが止まり、俺の内モモを軽く
叩くと、また動き出した。こんな事しながら彼氏の話を
聞きたく無かったのだろう。
正直、もっと言ってやろうと思った。

——————————–

「ほら、奈緒さん、あの二人見て下さいよ。」
アキラに言われ、奈緒は顔を上げ俺達を見たが
「いやっ!」
と小さく叫ぶと、少し顔を俯かせて目を閉じ、身体をイヤイヤとする様に
動かしながら、両手で耳を押さえた。

そのスキに、アキラが右手をスカートの奥に差し込んだ。
慌てて怜奈が両手で股間を押さえるが間に合わなかったのだろう。

「ほら、やっぱり奈緒さん、すごい濡れてるっスよ」
「いやっ・・あああん・・アキラ君・・ダメっ・・あっあっ」
「もう正直になりましょうよ。アッチの二人みたいに・・・
 これは媚薬のせいなんだから、ヨシ君だって責めませんよ。
 奈緒さんだって、ヨシ君の事責めないでしょ?だって
 身体だけの、快楽を得るだけの行為なんですから・・」
「で・・ひゃん・・・でもぉ・・あああん」

アキラは右手を動かしながら、左手で奈緒の顔を横に向かせると
キスをしようとしたが、奈緒はすぐに顔をそむけた。
アキラは一瞬顔を曇らせたが、そのまま奈緒に体重をかけて
押し倒した。

「きゃっ」
「あっ、スイマセン。痛かったですか?でも、この体勢の方がイイでしょ?
 向こうを見ながら出来るし」
「・・・見たくないもん」
「まだ、許せませんか?ヨシ君は媚薬の効果で、ああなっているダケで、
 奈緒さんへの気持ちは変わりませんよ。それに、奈緒さんだって
 興奮してるじゃないですか?」
「ひゃぁん・・そんなこと・・あぁ・・言わないで・・んっ」
「だってパンツの上からでも、こんなに・・・」
「いやっ・・んっ・・あっ・・ああん」

奈緒は弱々しくアキラを押し返そうとしながら、片手で口を押さえ
なんとか声を出すまいとしていた。
そんな奈緒の仕草と怜奈の口からの快感で、
俺の興奮はどんどん加速していった。

——————————–

「怜奈ちゃん、俺そろそろ・・」
「えぇ、それはちょっと・・・」
「ほらぁ、奈緒がコッチ見てるよ。もっと奈緒が興奮する様な事を
 言いながら、口で受け止めてくれないと・・
 今、奈緒も盛り上がってるのに、水差したくないでしょ?」

本当は奈緒はこっちを見ていなかったが、
どうしても怜奈の口に出したくて
怜奈が奈緒に背を向けているのをイイ事にそう言ってみた。

「うぅ・・ヨシ君ってとことん最低ですね。奈緒が他の男に
 抱かれようかという時に、それを利用して自分の欲求を
 満たそうだなんて・・・」
「ち、違うよ。あくまで計画の為だよ。俺自身の為じゃなくて・・・」
「全然、説得力無いんですケド?」
「ハハ・・じゃ、ちゃんとイヤらしい事も言うんだよ。イイ?」
「うぅ・・わかりました」

俺は少し大きな声で
「怜奈ちゃん、俺もう我慢出来ないよ。出してもいい?」
と聞いてみました。
「いいですよぉ・・わ、私の口に出して下さい」
「おぉ!いいねぇいいねぇ」
「うるさいっ!変態オヤジめっ!」

そう小声で言うと、再び俺のを咥え激しく顔を動かした。
俺はちょっと意地悪したくなり
「怜奈ちゃん、イイよぉ。彼氏のも口で受けてるの?」
と言ってみる。怜奈は一瞬止まったが、
更に激しく動かしだした。ハハ・・怒ってる怒ってる

俺は少し腰を突き出して、怜奈から与えられる快感に身を任せた。
さっきの俺達の声のせいだろうか、奈緒がコッチを悲しそうな目で
見ていた。俺は胸が締め付けられる様な思いだったが
奈緒から目を逸らさず、奈緒の気持ちを後押しするつもりで
何度もうなずいて見せた。

「怜奈ちゃんっ!イクよぉ!うっ・・・うあ」
「んぐっ・・んん・・んー」
俺は手で怜奈の頭を押さえつけ、欲望を放出した。
怜奈はそれを口で受け止めると、全て飲んでしまった。
俺が驚いて怜奈を見ていると、そのまま俺のモノから
残らず搾り取り、舌で綺麗にしてくれた。

「怜奈ちゃん、別に口で受け止めてくれるだけで
 飲んでくれなくても良かったのに・・・」
「えっ?」
「それに、口でお掃除までしてくれるなんて・・・
 さては、いつも彼氏の飲んであげてるんでしょ?」
「や、やだぁ・・そういう事は早く言って下さいよ」

怜奈は顔を真っ赤にして少し照れながら、
グラスに残っていたワインで口をゆすぐと、
俺に背中を預けてもたれ掛かってきた。

俺達は、恋人同士の様にイチャつきながら、
奈緒とアキラを眺めていた。

——————————–

奈緒はそんな俺達をずっと見ていたが、
やがてアキラへ向き直ると、アキラの肩に手を置き、
「アキラ君、キスして・・」
と目を閉じた。

奈緒が身体を許す決心をした瞬間だった。

アキラはついさっき拒否されたキスが出来るとあって
嬉しそうな顔をして、奈緒の唇にしゃぶりつくと
すぐに舌を差し入れた。
奈緒は一瞬、肩をすくめたが、もう拒否する様な事は無く
そのままアキラの舌を受け入れた。

おそらく奈緒の口の中で、アキラの舌と奈緒の舌が激しく
絡み合っているのだろう、奈緒の口の端からあふれ出た唾液が
まるで奈緒自身が流した涎の様に頬から耳元へ一筋の線を作る。
それでも奈緒はアキラに応じる姿勢を見せ、形の良い顎を上げながら
白い喉を上下にしながら、必死で唾液を飲んでいる様だ。

アキラは十分奈緒の唇を堪能すると、
顔を離しパンツを脱がせにかかる。
しかし奈緒はそんなアキラの手を握り
「こ、ここでは恥ずかしいから・・」
と言った。

アキラは奈緒の言葉にうなずくと、奈緒をお姫様抱っこで
軽々と持ち上げ、隣の来客用の布団が準備されている和室へと
移動した。

和室は電気こそ点いていなかったが、フスマが開けっ放しの
状態だと、リビングからの光でそれほど暗くは無かった。
それに俺の位置からは、間にテーブル等が無い分
さっきより見やすくなっているぐらいだ。

アキラにゆっくりと布団の上に下ろされた奈緒も
その事に気付いている様で、
「アキラ君、フスマを閉めて・・・」
とお願いをした。

アキラはその願いを聞き入れるかの様に
立ちあがるが、奈緒の足元に移動すると
急にしゃがみ込み、奈緒の下半身から
スカートと下着を一気に剥ぎ取った。

——————————–

「いやっ、ア、アキラ君。明るいから、フスマを・・・」
そう言いながら、足を曲げて少しでもアキラや俺達の視線から
身を隠そうとする奈緒を、アキラはニヤつきながら見つめ
「奈緒さん、今晩は特別な夜ですから、その綺麗な身体を俺の目に
 焼き付けさせてもらえませんか?その羞恥心もきっと良い刺激になって
 きますよ」
そう言うと奈緒に添い寝をする様に横になった。

アキラは左手で奈緒の髪の毛を撫で付けながら、
右手で奈緒も股間をまさぐる。
クチュクチュという音が少し聞こえた。

「うわっ、奈緒が濡れてる・・・」
和室が見えやすい様に、俺の横に移動した怜奈が、息を吐く様に言った。
俺はそれには答えず、奈緒の表情とかすかに動いている腰を見ていた。

「ア、アキラ君・・やっぱり・・あああん・・恥ずかしい」
「そうでしょうね・・・でも、そんな奈緒さんの顔が、
 凄く色っぽいですよ」
「そんな・・あん・・見ないで・・・あっあっ・・ああ」

「無理っスよ。だって、あの可愛くて真面目そうで、俺の下ネタに
 恥ずかしそうにしてた清楚な奈緒さんが、マ○コからこんな音させて
 こんな色っぽい表情してるなんて・・・見ないワケにはいかないっスよ」
「いやぁ・・あぁん・・い、言わないでぇ・・そんな・・ああん」
「声も色っぽいし、最高っスよ」

そう言われて、奈緒はまた片手を口に押し当て声を出すまいとした。
しかし、奈緒の思いとは逆に、それでも漏れ出す声だからこそ、
真実味をおびた堪らない感じが出てしまい、
艶っぽく聞こえてしまっていた。

「もう、そろそろイキそうじゃないっスか?奈緒さん?」
「んっ・・はぅん・・もう・・やめて・・恥ずかしい」
「イク事がですか?大丈夫っスよ。奈緒さんイッて下さい」
「んんっ・・だめっ・・恥かしい・う・・ううぅん・・ひゃぁん」

——————————–

「どう?ヨシ君、奈緒が初めて他の男にイカされちゃいますよ?」
「どうって言われても・・」
「胸が押しつぶされそうでしょ?もう後悔しても遅いですよ。
 私にあんな事まで、させたんですから・・・・あら?」
怜奈は何かに気付いた様に、俺の股間に手を伸ばしてきた。

「うわっ!何するの?怜奈ちゃん!」
「うそ?どうして?・・また硬くなっちゃってるんですか?
 もしかして、ヨシ君って変態なんですか?」

俺は何も言えなかった。変態?・・そうかもしれない
俺は奈緒も乱れる姿をもっと見たいと思っていた。
俺以外の前で、はしたなく乱れる奈緒を想像し興奮していた。

「ヨシ君への罰のつもりだったのに、興奮してるなんて
 これじゃ私、恥かいちゃっただけ損じゃないですか」
「そうでもないよ。もう一つ目的があったじゃない?」
「・・・奈緒のヨシ君への愛が本物かどうかの確認ですか?」
「そう。俺は奈緒の愛を信じてるけどね」
そう言うと、俺は奈緒を見つめた。

「ああん・・ア、アキラ君・・お、お願い・・ああん」
「奈緒さん、我慢しないでイイですよ・・・ホラッ」
「だめぇ・・んんっ・はぁん・・ヨシ君が・・ああ・・見てるぅ」
「愛しい旦那様の前で、他の男にはイカされたくないって事っスか?
 いいですねぇ。そんな奈緒さんをイカすのって燃えますよ」
「ああぁ・・・んっ・・はぁぁ・・許して・・あっあっ」
「だめです。さぁ、イッて下さい」
アキラの手の動きが一層早くなった。

「あああぁぁ・・だめぇぇ・・んんんっ・・はっ・・うぅん」
奈緒は背中を丸めて、何かに耐える様に身体を硬直させた。
「あれ?奈緒さん?・・もしかして、今、イクの我慢しました?」
「あふぅん・・はっ・・はあん・・はぁぁ・・んっ」
奈緒は何も答えなかったが、
おそらくアキラの言う通りだったのだろう。

「すごいっス!最高っス!ここまで来て我慢出来たのって、
 奈緒さんが初めてっスよ!さすが奈緒さん、本当に最高の
 女性っスよ!」
「はぁ・・はっ・・うぅん・・もう、許して」
「いえ、こうなったら俺も意地っス!
 絶対、奈緒さんのイク顔みたいっスから」
アキラはそう言うと、また右手を動かし始めた。

——————————–

それから、もう10分近く奈緒はイクのを堪えていた。
もう、アキラはいつでも好きな時に、奈緒をイカせる事が可能なハズだ。
しかし、アキラはそうしなかった。
むしろ、さっきより右手をゆっくりと動かし、奈緒が我慢し出すと
動きを止めていた。

奈緒が自分でイキたくなるまでジラすつもりの様だ。
若いのにネチっこい奴だと思ったが、
むしろ、相手がそんなアキラだからこそ
ここまで興奮出来るとも思っていた。

「んんっ・・あああっ・・はっ・・んっ・・はぁぁぁん」
「うわぁ、凄い!。また我慢しましたね、奈緒さん。
 もう何回目ですか?」
「はぁはぁ・・もう許してアキラ君・・私・・はぁ・・おかしくな、るぅ」
「そうですよ、奈緒さん。もう諦めてイキましょうよ、ね?
 本当におかしくなっちゃいますよ?次はイカせてって
 ちゃんと言って下さいね?」
「あああぁぁん・・あぁ・・はぁっ・んっ・・も、もう・・」

奈緒はゆっくり俺の顔を見た。
まるで、もう我慢の限界であると伝える様に・・・
俺は微笑みながら、大きくうなずいてみせた。

「ああぁん・・もうダメぇ・・が、我慢が・・うぅぅ・ああぁぁん」
「ホラッ、早く頼んで下さい。そうしないと止めちゃいますよ」
「ああぁ・・ヨ、ヨシ・・ゴメンなさ・・ああああん・・私イッちゃう!
 ああぁぁん・・ア、キラ・・イカせてぇ・・あああ・・イカせてぇぇ」
「いいよ、奈緒さん。イッていいよ」
「ああぁぁん・・イクッ・・ああ・・イッちゃうぅぅぅ・・あああぁぁ」
奈緒は顎を上げてのけぞりながら、激しく痙攣しながら絶頂も迎えた。

「はぁぁ・・あっ・・あぁ・・はぁん・・はぁぁ・・んっ」
奈緒はしばらくのけぞったまま固まっていたが、
やがて深い息を吐きながら、背中を布団に落とし
身体をビクッビクッと痙攣させていた。

——————————–

アキラはそんな奈緒のい様子を満足気に見ていたが、
やがて立ち上がり、ジーンズのポケットから何かを取り出すと
服を全部脱ぎだした。

そのラグビーで鍛えた体はどこを取っても男らしく見事だった。
そして、全裸になったアキラの股間の完全に勃起したモノは、
俺の倍近くの大きさがあるのでは?と思わせる立派なモノで、
頭が大きく張り出した逞しい形をしていた。

「うわぁ・・すごぉい」
俺の横で怜奈が感嘆の声を上げた。
「ヨシ君、興奮している場合じゃないですよ。アレでヤラれたら、
 奈緒、他のでは物足りなくなっちゃいますよ?」
怜奈にはそう言われたが、俺はその逞しいモノで
貫かれる奈緒を早く見たくて堪らなくなっていた。

アキラが先程ポケットから出した物はコンドームだった。
おそらく大きいサイズなのだろう。
それを俺と怜奈に見せる様に、目の前でヒラヒラさせると
自分の武器に装着した。

まだ脱力して、息を整えている奈緒の脚の間に
アキラが体を入れた。
奈緒はそれに気付いても、全く拒否はしなかった。
それどころか、少し脚を曲げる様にして協力する様な
仕草さえ見せた。

アキラは硬くなったモノを奈緒の入口に押し当て
少しずつ腰を進めていった。
「はぁう・・あっ・・ちょっ・・んんっ・・待って・・」
「奈緒さん、力を抜いて下さい」
「いやっ・・アキラ君・・待って、待ってぇ・・あっ・・はぁぁん」
奈緒は体をちぢこませる様にしながら、アキラの肩にしがみ付いた。

とうとう奈緒とアキラが一つに繋がった。
俺は胸がツブれそうな嫉妬と、頭がシビれる様な興奮とを
同時に味わっていた。

——————————–

「はぁっ・・お、大きい・・無理よ・・ああっ・・壊れちゃう」
アキラは奈緒の制止も聞かず、ゆっくりと全て奈緒に埋め込むと
慣らすように左右に小さく腰を振った。
そんな小さな動きでも、奈緒は敏感に反応していく。

「はぁぁん・ダメぇ・・ああぁん・・待って・・ああぁぁ・・きゅぅん」
「うわっ、奈緒さんのマ○コ凄く熱くなってますよ」
「ああ・・は、恥ずかしい事・・んっ・・言わないで・・あああん・・あっ」
「それに、凄くからみついて来て・・最高っス」
「ああん・・アキラ君・ああ・・やっぱり・・無理っ・・怖いよぉ・・あっ」
「大丈夫ですよ。すぐに慣れますよ」
「あっ・・だめぇ・・待って・・あああん・・動かない、で・・ああ」

アキラは徐々に腰を早く動かし始めた。
「あああん・・はぁぁん・・だめぇ・・ああ・・だめぇ・・くぅん」
「奈緒さん、今凄くエロイ顔してますよ」
「いやぁん・・ああぁ・・言わないでぇ・あはっ・・あっ・・あああん」

アキラが奈緒に抱きつくと、奈緒もアキラの首に手を回した。
すると、アキラは奈緒を持ち上げ、騎乗位の体勢にする。

「アキラ君、だめっ・・私、上になるの苦手で・・・」
「苦手とか気にしないでいいですよ。奈緒さんの好きに動いてみて」
「で、でも、好きにと言われても・・私・・ひゃぁん」
急にアキラが下から奈緒を突き上げると、奈緒はその快感に我慢出来ずに
アキラの胸に倒れこんだ。

「奈緒さん、敏感ですね。さぁ、もっと気持ち良くなって下さい」
アキラはそう言うと、奈緒の身体を起こさせる。
奈緒は、どうしていいか判らない様にとまどっていたが
アキラがずっと動かないでいると、やがて身体の欲求に負けたのか
恥ずかしそうに、腰を回し始めた。最初はゆっくりだったその動きも
徐々に激しいものに変わりだしていた。

「奈緒さん、いいんですか?旦那さんの前なのに、
 他の男の上で、こんなにイヤらしく腰振っちゃって」
「だ、だって・・ああぁぁん・・腰が勝手に・・あっああぁぁん」

あぁ、あの奈緒が・・俺の前でも恥じらいを失わず、Hでもほとんど
自分の欲求を表に出す事の無い奈緒が、欲望のまま快楽に身をまかせて
イヤらしく腰を振っているなんて!
俺は熱で浮かされた様に奈緒を見つめた。

——————————–

「あぁぁ・・恥ずかしい・・ヨシ君・・あんっ・・み、見ないで・・」
「奈緒さん、見ないでって言う割には、腰の動き止まらないじゃないですか?」
「そんなぁ・・いやぁ・うぅぅん・・だってぇ・・ああああ」
「気持ちイイんでしょ?それならそう言って下さいよ」
「ああぁぁ・・いやぁ・・意地悪・・言わないでぇ・・ああん・・あんあん」
「でも好きなんじゃないですか?意地悪言うと、奈緒さんのマ○コが
 キュゥって締め付けてきますよ?」
「いやぁぁん・・そ、そんな・・あああん・・・もう・・私、また・・」

奈緒はイキそうになっている。それは尻がギュッと
絞られているので判る。だが、やはり騎乗位に慣れてないのか
あまりに快感が大きいからか、直前で腰が振れなくなってしまい
なかなかイケそうにない。
アキラにもそれは判っているだろうが、それでも積極的には
動かない。奈緒の腰が止まったら、1、2度下から突き上げるだけだ。

「ア、アキラ君・・ああん・・お願い・・ツライの・・」
「お願い、ですか?イイですよ、奈緒さん。どうすればイイんですか?」
「うぅ・・意地悪ぅ・・わ、わかってるくせに・・ああぁぁん・・もう」
「言ってくれなきゃ、判りませんよ。奈緒さん」
「んっ・・う、動いて・・お願いっ・ああっ・・動いて欲しいの・・くうん」

アキラはその言葉を聞くとニヤリと笑い、下から激しく突き上げた。
奈緒がたまらず前に倒れこむと、また動きを止めて、
奈緒を抱き上げると、今度は奈緒をうつ伏せにさせ、腰を持って
尻を突き出させた。

騎乗位の次はバックか!俺はその刺激的な光景に心躍らせた。

奈緒は、普段こんなに明るい中で、騎乗位はもちろんバックの
姿勢をした事が無かったので、恥ずかしがって少し抵抗するかと
思ったが、そんなそぶりは全く見せず、アキラが後ろから
奈緒の姿を眺めている間も、四つん這いの姿勢を崩さずに
ジッと恥ずかしさに堪えていた。
それどころか、少しづつアキラを挑発する様に
腰をクネクネ動か出した。

「ああ・・アキラ君・・あまり見られると・・もう、お願い」
「ああ、スイマセン。あまりにイヤらしい姿だったもんで、つい」
「いやぁん・・もう言わないで・・ああ」
「へへ、奈緒さん。今度は突っ込んでって言って
 お願いしてみてもらえませんか?」
「あぁ、アキラ君。早く・・つ、突っ込んでぇ」

奈緒は尻を振りながら、アキラの言うがままに要求してきた。
やっとアキラが奈緒の後ろに立ち、入口に先端が当たると
かすかに嬉しそうな表情をしながら、快感に備えた。

「奈緒さん、お待たせしました。思いっきりイッて下さいね」
アキラはそう言うと、今までに無い激しさで奈緒を責めたてた。

——————————–

「あああァァ・・ア、アキラく、ん・ああああっ・激し・・すぎ」
「どうですか?気持ちイイですか?ハッキリ聞かせて下さい」
「ああぁん・・いいっ!・あああ・・良過ぎるのっ!・・いやぁぁん」
「奈緒さんが、こんなになるなんて、俺感激してるっス」
「あああ・・凄いよぉ・・ああァァん・・ダメェ・・イッちゃうよぉ」
「イッて下さい!奈緒さん!」
「あああァァん・・またっ・・あっああああ・・だめぇっ・・ああああァァァ
 また、イッちゃう・・あんっああ・・・イクッ・・・イッちゃうぅぅぅ」

奈緒は何度も頭を上下させながら、激しく痙攣すると
顔を布団に落とした。

アキラはそんな奈緒をひっくり返すと、正常位で繋がりながら
奈緒にキスをした。奈緒は激しくアキラの頭を抱きながら
舌をアキラの口に出し入れしている。
そのままアキラは、さっきの勢いそのままに腰を使い出した。

「んんっ・・ちゅぶ・・はあああぁぁん・・いいっ・・・あああ」
「奈緒さん!俺もうイキそうです」
「あああァァ・・うん・・は、早くイッてぇ・あああ・・ああん」
「奈緒さん!奈緒さん!」
「あああん・・・だめぇ・・これ以上は・・ああああぁ・・私、
 おかしく・・ああ・・おかしくなっちゃうぅぅ・・あああ・・いいっ}

アキラは奈緒をキツく抱きしめながら、腰の動きを止め、
そのまま2,3度、体を振るわせた。
奈緒もアキラの背に手を回して、息を整えている。

やがて、二人は無言のまま見つめあうと
照れた様に少し微笑みながら、
どちらからとも無く、熱いキスをしていた。

——————————–

俺は、奈緒とアキラを表情を変える事無く見つめていた。
おそらく第三者が見たら奇妙に感じるだろう。
自分の妻が、目の前で他の男と激しく愛し合っている光景を見ても
全く取り乱す様子が無いのだから・・・

しかし、一番驚いていたのは俺自身だった。
もちろん、心の中まで冷静だったワケでは無い。
奈緒がアキラに惹かれるかもしれないという不安や
二人に対する怒りにも似た嫉妬も感じていた。

もし、その感情のどれかに意識を集中させれば、
たちまち涙を流したり、怒りでアキラに掴み掛かったりしただろう。
しかし、俺は表面上は冷静を装う事が出来たのだ。

普通、そういう感情ってのは抑えきれずに溢れ出す物なハズである。
俺だって、興奮して同僚と口論になってしまったり、
悔しさで思わず涙を流した事だってあった。
そんな時は、今みたいに感情を上手くコントロールする事なんて
決して出来なかった。

では、今何故それが可能になっているのだろう?
そう自分に問いかけた時、俺はその感情の奥にある本心に気付いてしまった。

俺は、奈緒の自分への愛を信用していなかったのだ。

それは、決して奈緒の態度や行動に問題があったのでは無い。
俺の心の中に問題があった。

何度も言うが、奈緒はかなりの美人だ。
奈緒を俺の友達に紹介した時に必ず見せる驚きの顔と、
逆に、俺が奈緒の友達に紹介された時の複雑な表情を見る度に、
俺との不釣合いさを申し訳なく思っていた。

そして、それがいつしか
(奈緒は、俺を過大評価して、愛していると勘違いしているダケだ。
 いつか、本当の俺に気づき離れていってしまうだろう)
と考える様になっていたのだ。

おそらく、この気持ちが奈緒に知れてしまったら
もの凄く彼女を傷つけるに違いない。

もちろん、俺は奈緒の勘違いが長く続いて欲しいと考えていた。
それが消極的なHに現れていたのだと思う。

(奈緒がHに慣れて積極的になるまでは無理をせず
 俺達のペーズで少しづつ進んで行こう)
なんてのは、ただの言い訳で
本当は、奈緒の望まない事をして、奈緒が過大評価であった事に
気付くのが怖かったのだ。

しかし、その反面、
(もしかして奈緒は、本当の俺をちゃんと見てて、
 それでも愛してくれてるのでは?)
という期待もどこかにあった。

だが、それを確かめるには勇気が無かった。
それが、今回思わぬ形でその機会を得たのだ。
それが怜奈の俺に対する罰だ。

最初に怜奈に
「奈緒にとってヨシ君は、最初にイカせてもらった特別な存在であり、
 それを愛だと勘違いしている可能性がある」
と説明された時、なんだか謎が解けた様な気がしていた。

そして今回の計画は、怜奈の言うとおり、俺にとっても
奈緒の愛が本物なのかを確かめる良い機会だったのだ。

そして、もし今回の事を、俺と奈緒が乗り越える事が出来たなら
俺は本当に心から素の自分をさらけ出し、初めて奈緒と
対等に付き合えるかも知れないと思っていた。

しかし、人間の感情とは複雑なもので
この試みが上手く行ったなら、俺は、強引にこんな計画を
実行した怜奈に、感謝すらするかもしれないが、
まだ、結果の出ない今の段階では、
(よけいな事をしやがって)という腹立たしい気持ちだった。、

奈緒に対する嫉妬などの黒い感情さえも、
全て怜奈のせいである様に思っていた。

——————————–

怜奈の手はまだ俺の股間にあり、それは明らかに
何らかの意図を感じる様な、仕草で撫で続けていた。
怜奈の横顔は薄っすらと上気しており、泣きそうな顔にも見えた。

俺はミニスカートに中に手を入れた。
怜奈は「いやぁん」と言いながら、少し尻を逃がす様な素振りを見せるが
本気で逃れようとはしなかった。

「ヨシ君、興奮しすぎて我慢出来なくなったんですか?」
「怜奈ちゃんのココも、凄い事になってるよ。興奮してるの?」
「だって、あの清純派の奈緒のあんな姿見せられたら・・・」

怜奈は潤んだ瞳で俺を見つめると、俺の股間をギュッと強く握ると
「あぁん」と色っぽいため息をついた。

「ヨシ君、いいですよ。入れても・・・」
「え?入れるって・・・Hって事?」
「い、入れるだけですよ!動かさないって約束してくれるなら・・・」

一度入れてしまえば、それだけで済むハズが無い。
怜奈だって、それがわからない程ウブじゃ無いはずだ。
おそらく、怜奈が我慢出来なかったのだろうと思った。

ただ、それを認めて自ら俺を求めるには、プライドが邪魔したのだろう。
そこで、俺が望むから仕方なく入れるのを許可した。
それも、入れるだけの約束で、動くのは許していなかった。
というポーズを取りたいのだ。

いつもの俺なら、それに気付いていないフリをして、
怜奈の希望を叶えてあげただろう。
だが、その時の俺は、先程の黒い感情の捌け口を見つけた気分だった。
ブラック・ヨシキの誕生だ。

俺は怜奈の下着を脱がすと、体を足の間に入れ、それから自分のズボンを
ゆっくり脱いだ。
その間、怜奈は足を開いたままの格好で、俺を恥ずかしそうな
でも、欲情している瞳で見つめていた。
俺はギンギンになったモノを怜奈の入口に軽く当てながら
すぐには挿入せず、しばらく怜奈の股間を観察した。

「ちょ、ちょっと、ジロジロ見ないで下さいよぉ」
「え?あ、やっぱ恥ずかしい?」
「当たり前じゃないですか!」
「そうだよね。こんなにグチョグチョになってるからねぇ」
「ばっ!い、いいから早くして下さいよぉ」

それは早く入れて欲しいって事なんだろう。
でも、俺は先っぽで入口を軽くノックしたり、
クリトリスを擦ったりしてた。

「あんっ、何してるんですか?」
「今気付いたんだけど、ゴム無いんだよね・・・いいの?」
「だ、だから、入れるだけですよ。最後まではしませんし・・・」
「でも我慢汁にも精子含まれてるぜ?」
「今日は大丈夫な日ですから、それぐらいなら・・・」
「ふぅん、怜奈ちゃんもシタくて堪んないんだ」
「なっ!そんな事ない、あっ、ああぁぁん」

俺はそこまで言うと、一気に怜奈の中の押し込んだ。
怜奈はその瞬間、身体を反らしたかと思うと
すぐに俺にしがみついてきた。

——————————–

「怜奈ちゃんの中凄いよ。スゲー熱くなってる」
「そういう事言うの、止めて下さい」

俺は約束通り激しく出し入れをしなかったが
足の位置を変える様なそぶりで、小さく奥を突いたりしてみた。

「あぁぁん、あっ、あっ」
「あっ、ゴメン、ゴメン。これだけでも感じちゃったんだ?」
「ヨシ君って、本当に意地悪ですよね」
「怜奈ちゃんの彼氏って、最近付き合いだしたの?」
「えっ?なんですか?イキナリ」
「いや、俺や奈緒も知らないって事は、最近付き合ったのかな?って」
「まぁ、そうですけど・・あんっ」

怜奈はこういう状況で、彼氏の話はしたくない様子で
少し睨む様な表情をするが、俺が微かに動くと、
敏感にソレに反応していた。
俺は怜奈がジレてくるまでは動かないでおこうと決め、
代わりに右手でクリトリスをイジってみた。

「ああぁん、そんな・・・んっ、悪戯しないで下さい」
「へへ、ここイジると怜奈ちゃんのが、キュッキュッって
 締めつけてきて気持ちいいよ」
「それは・・・しょうがないじゃないですか」
「もう彼氏とHしたの?」
「な、なんでヨシ君に、そんな事報告しないとイケないんですか?」
「いいじゃん、教えてよ。でないと、もっとコスっちゃうよ」
「あっ、ああぁぁん。わ、わかりましたからっ!・・・まだ、キスだけです」
「そっかぁ、なんか悪いね。彼氏より先になんて」
「嘘つき。そんな事思っていないクセに・・あっ」

確かに全然そんな事思っていなかった。
彼氏の話をする時の怜奈の表情に、快楽に流されまいとする心と
身を任せたくなっている心の葛藤が現れていて、単純に楽しかっただけだ。

いつも消極的な、相手に合わせたHをしてきた俺にとって
先程のアキラの奈緒への責めは、かなり衝撃的かつ刺激的だった。

AVで似たような言葉責めは見た事はあったが、
あれはAVの中だけの物だろうと考えていたのだ。
普通は女性が怒るんじゃないかと・・・・

ところが、あの生真面目な奈緒が、その責めを受け入れただけでなく、
奈緒自身も興奮していた様に俺には見えていた。
その興奮が醒めていない俺は
(俺も同じように、怜奈を責めてみたい)
と考えていたのだ。

俺はゆっくりではあるが、クリトリスへの刺激を続けていた。
すると、怜奈の腰が徐々に動き出す様になった。
俺の右手が怜奈から溢れる愛液でビチャビチャになる。

「どうしたの?怜奈ちゃん。そんなに腰動かしたらイヤらしいよ」
「はぁん・・はぁ・・だ、だって・・あぁぁん」

もう怜奈はイキそうになってると感じた俺は、クリトリスを
直接触るのではなく、その周りを撫でる責めに変えていた
もちろん怜奈を、ジラす為だったが、それは効果抜群だった。

——————————–

「はぁぁん・・ヨ、ヨシ君・・もう・・あっああん・・・お願い」
「お願い止めてって事?もう少し我慢してよ」
「ああん、違うの・・はぁん・・っもう・・動いて、ください」
「ええっ!怜奈ちゃん、彼氏はいいの?」
「だって・・あああん・・こんな事されたら・・あっ」

「しかも、親友の旦那にそういう事言うの?」
「うぅぅ・・ホンットに・・意地悪です、よね・・ヨシ君って」
「ははは、じゃぁさ、さっきの奈緒みたいに、突いてってお願いしてよ」
「っんあ・・はぁ・・お願い・・ああん・・突いて、下さい」
「OK じゃ、キスしてよ」

俺はワザと舌を出しながら、怜奈の顔に近づけた。
すると、怜奈は両手で俺の顔に手を添えて
むしゃぶりつく様に舌を吸ってきた。
俺はそんな怜奈の甘い感触を味わいながら、激しく腰を動かした。

「んんっ・・っんはぁ・・はぁぁぁん・・あっ、あっ、あぁぁん」
怜奈はすぐにキス出来なくなり、頭をソファーに落とすと
色っぽい声を上げながら、顔を左右に振っていた。
俺はそんな怜奈の表情を見ながら、まだ言葉責めを続けていた。

「怜奈ちゃん、彼氏より先に、親友の旦那とHしちゃったね」
「あぁぁん・・だってぇ・・あっううぅ・・っんあ・・ああん」
「しかも、その旦那は最低な浮気男って言ってたのに」
「はぁぁん・・そ、それは・・あん・・あああぁ」

「そんな最低男に、イヤらしく腰振って、突いてくださいって
 お願いしたんだよね。しかも、そんな感じちゃってさ」
「ああぁぁん、いやぁ・・も、もう、言わないで、下さい・・っん」
「本当、ドスケベだよねぇ、怜奈ちゃんは」
「ち、違い、ます・・あああん・・私は・・っはぁぁん・・ああぁぁぁぁ」

怜奈が、俺の言葉責めで乱れている。その事実は俺を有頂天にさせていた。
ふと奈緒を見ると、アキラと2戦目を始めていた。
奈緒は対面座位の形でアキラの首にしがみついている。
アキラの手が、そんな奈緒のお尻を支える様に抱えながら、上下に動かしていた。

そんな奈緒を見ると、また黒い感情が心に噴出し、
それを怜奈にぶつける様に腰の動きを激しくする。

——————————–

「んっ、はぁぁん・・そんなに、したら・・ああん・・もう・・っんはっ」
「怜奈ちゃん、もうイキそうなの?」
「は、はい・・ああぁぁん・・イキそう・・あっ、あぁあ」
「ダメだよ、怜奈ちゃん。彼氏以外の男とHしてイクなんて」
「そんなぁ・・ああああぁぁん・・・だってぇ・・あんっ」
「ダメダメ、我慢して。俺ももうすぐだから」
「ああぁん・・無理、ですよぉ・・あああぁぁん・・我慢でき、ない」

「彼氏に悪いと思わないの?」
「ああぁん・・だって・・っはぁぁぁん・・だってぇぇ」
「もし、これでイッちゃったら、ドスケベだって事になっちゃうよ?」
「あああん・・そんなぁ・・イジメないで、下さいよぉ・・んっ」
「それがイヤなら我慢してよ」
「むんっ・・ああぁぁん・・・あっ、あぁぁぁ・・もうっ・・無理ぃ」

「ドスケベでイイの?彼氏に悪いと思わないの?」
「ああん・・・ゴメン、なさい・・ああ・・イッちゃう・・イキますっ」
「ダメダメ、我慢して」
「ああん・・もう無理ぃ・・ああああぁぁぁ・・イクッ・・ひゃぁぁん
 あふぅ・・イキますぅ・・あん、あああぁぁ・・イッ・くっぅぅぅぅぅ」

怜奈は、ブリッジする様にしながら、しばらく硬直していた。
しかし、俺は動きを止めなかった。いや、止めれなかった。
もう俺もレッド・ゾーンに突入していた。

「はぁぁん・・ああああぁぁ・・あっ、あっ・・っんん」
「怜奈ちゃん、やっぱりドスケベだったんだね」
「あああぅぅ・・そ、そんな・・あん・・言わないで・・あああぁ」
「俺も、イクよ」
「そ、外にっ・・ああああぁぁん・・外に出してぇぇ」
「口に出したい。イイ?」
「は、はい・・あふっ・・あんっ・・口に・・ああぁ」
「怜奈ぁ、イクぞ」

・・・・・・・・
恥ずかしながら、口への発射は失敗した。
ギリギリまで突いていたので、抜いた途端、
怜奈のお腹に発射してしまった。
なんて間抜けな俺・・・・

それでも一応、まだ息の荒い怜奈の顔へ近づけ、
唇に力を失いつつあるモノを軽く押し付けると、
目を少し開き俺のを確認し、咥えてくれた。
それは一回目より丁寧になっている気がした。

——————————–

一方、奈緒は正常位でアキラと繋がっていた。
アキラは奈緒のヒザの裏を掴み、足を大きく広げさせている。

「奈緒さん、イヤらしいトコが丸見えっスよ」
「ああぁん・・見ないでっ・・・はぁん・・恥ずかしいっ・・ああん」
「恥ずかしそうにしてる奈緒さん、凄い可愛いですよ」
「ああん・・もうっ・・・ああぁぁん・・アキラ君・・私、またっ」
「イキそうなんですか?」
「あああぁぁ・・もう、イヤなのぉ・・あああん・・待ってっ・・ああぁぁ」

「まだ、そんな事言ってるんですか?もう素直になりましょうよ」
「いやっ・・本当に・・ヨシ君に、嫌われちゃうぅぅ・・ああ」
「でも、コレが本当の奈緒さんなんですよ?このHな奈緒さんが」
「ああぁぁん、言わないでぇ・・あん・・あああぁぁ・・いっんん」
「あれ?また我慢しました?」
「んんっ・・もう、動かないっでっ・・あああぁぁん・・んっ」

「そんな事言っても、イヤらしく腰が動いてますよ?」
「こ、これは、ああん・・薬のせいで・・ああぁっ・・んんんっ・・はっ」
「あぁ、あの媚薬ってウソなんですよ」
「えっ!はっあぁぁん・・どういう事?・・んんっ・・あっ」
「アレはただの漢方薬です。だから、このイヤらしくて、
 感じやすいのは、奈緒さんの本当の姿なんですよ」

「ええっ・・あんっ・・ちょっと、待って・・あああん」
「いえ、待ちません。ほら、早くイッて下さい」
「いやっ・・ああっ・・イキたくないっのっ・・んんっ・・お願いっ
 ああっ・・だめぇ・・いっ・・んんっ・・いやっあああぁぁぁぁ」 

奈緒はイヤがりながらも、高まった快感には逆らえず
顔を激しく左右に振りながら絶頂を迎えた。

アキラはその後も何回か深く突いていたが、
やがて動きを止めて、絶頂の途中にいる奈緒の顔をしばらく眺めると、
顔を近づけキスをした。

——————————–

奈緒はアキラの唇が触れると、身体をビクッと震わせ
顔をそむけてキスを拒んだ。

俺は、おやっと思いながら、眺めていると
やがて奈緒は真っ直ぐにアキラの顔を見つめ
「さっきの話、ほんと?」
と聞いた。

「さっきのってなんですか?」
「漢方薬って話」
「ああ、本当ですよ。あれ体を温める漢方薬っス」
「ひどぉい!ちょっと離れてっ!」

奈緒はそう言うと、アキラの体を押し返した。
アキラも、奈緒の剣幕に驚いた様で、素直に体を離した。
股間では、まだ力を保ったままの立派な逸品が揺れている。

奈緒はスカートを直し、両手で顔を隠すと声を出して泣き始めた。

アキラは困った顔をして、俺達の方を見た。
怜奈がそんなアキラを手招きで呼ぶと、小声でアキラを責めた。
「なんでバラしちゃうのよっ!バカッ!奈緒が傷付いちゃったじゃない!」
「ス、スイマセン」
「とりあえず、アキラはそのまま帰って。後で連絡するから」
とアキラを帰し、服を整えた。俺もズボンを履いて奈緒に近づく。

「奈緒・・・」
「うぅ、ひぃっく・・ヨシ君、ゴメンなさい、ゴメンなさい」
奈緒はそう言うと、また泣き出した。

その後は大変だった。
俺と怜奈で、なんとか奈緒をなだめるが
奈緒は酒も入っているせいで、なかなか泣き止まなかった。

この計画の事をバラすワケにはいかないので
全部アキラのせいにして、俺と怜奈も騙された事にした。
最初に一線を越えたのは、俺と怜奈だったのだが
奈緒はかなり自分を責めていた。

奈緒の中では、男の浮気は許せても、女の浮気は許せない様だ。
俺は
「男も女も関係無い。もし奈緒が、俺と怜奈の事を
 許してくれるのなら、俺も奈緒の事を忘れる」とか
「奈緒の気持ちが動いていないのなら、今回はアキラの嘘もあったし、
 特別って事にしてくれないか?」など
怜奈に援護してもらいながら、2時間かけて奈緒を納得させた。

結果的には俺にとってラッキーだったみたいだ。
奈緒は、俺がアッサリとアキラとの事を許したのは
奈緒への愛の深さと、懐が大きい為だと勘違いして、
感動していたみたいだし、
アキラに対しては惹かれるどころか、かなり怒ってるみたいで、
「もう、顔も見たくないっ」って言っていた。

また、その日以来、俺は奈緒をHの時に言葉で責める様になっていた。
奈緒も、恥ずかしがりながらも、イヤらしい事に応じてくれている。

後日、アキラに会って、怜奈と二人でこの件を説明し
謝ったのだが、さすが怜奈が選んできた男だけあって、
「それで全部丸く収まるなら、全部俺のせいにして全然構わないっスよ」
と納得してくれた。イイ奴だ・・・

怜奈とは、あれ以来Hな事はしていない。
奈緒と怜奈の関係が悪くならないか心配だったが、
前と変わらず仲良くやっていた。

俺がやらかした事を考えると、奇跡的に全てが上手くいった。

だが、日が経つにつれて、俺はあの時の奈緒を思い出すようになっていた。
嫌がりながらも、アキラに感じさせられていた、あの奈緒の姿を・・・
{ネトラレ」に目覚めたのかもしれない。

「なぁ、奈緒。怒んないで欲しいんだけど・・・」
「ん、何?」
「アキラのってデカかったじゃない?正直気持ち良かった?」
「んー、そりゃ大きかったけど、私はヨシ君のが一番気持ち良いよ」
「そっか・・・でも、俺が許すからアキラともう一度シテくれって
 言ったらどうする?」

「えぇ!なんで?また怜奈としたいの?」
「違うよ!怜奈ちゃんは関係ないよ!
 ただ、あん時の奈緒に興奮したって言うか、その・・・・」
「ヤダ!もう、アキラ君とは顔合わせたくないもん」
「じゃ・・アキラ以外の人ならどう?」
「・・・・なんでそんな事聞くの?もう、知らないっ」

奈緒は少し顔を赤らめながら考えていたが、
すぐに拗ねた様にソッポを向いて誤魔化した。

その後も奈緒に同じ様な事を聞いたが、いつも同じ様な反応で
決して、否定はしなかった・・・・・

もしかすると、奈緒も何かに目覚めたのかも知れない・・・

【寝取られ】看護婦妻が・・・【NTR】

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会社員です。
結婚して早いもので10年が経過しようとしています。
ここで妻スペック。
妻:30代、看護婦(根がまじめで学生時代の教科書を大事にとっている)、
 綺麗な妻で病院では清楚な看護婦で通っているようです。
 82-58-95、お酒に弱く飲みすぎると余り記憶がないらしい。

10年目を記念してプレゼントは、何がいいか尋ねたところやはり
妻「ネックレスがいい」という事でやはり女性は、アクセサリーが好きな生き物だと痛感していました。
辺鄙な町に住んでいる私達にとって買い物する場所などなく、
私「買い物に行く?」
 「せっかくだから、買い物ついでに10年目のラブホにいくか!」と冗談交じりで
聞いてみたところ、以外にもウンとの答え、じゃー週末に子供を祖父母に
預けて買い物お泊りに行こうと話になりました。

ここで私スペック。
私:体育会系、結婚前に一度妻と別れたところ妻は、飲み屋の男の餌食となったという事でその当時は、悔しい気持ちでしたが現在は、そこが気になってしょうがない30代
寝取れて願望を持つ男。

以前から妻が他の男と交えたところを見たいという願望がありましたが
そのようなチャンスも勇気もなく過ごしていた矢先のお泊りとなりました。

【寝取られ】文乃【NTR】

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これは去年の話なんですが。
俺は今年卒業したばっかで大学ではバスケのサークルに入ってました。

部員は同年代が10人で総勢50だからそこそこ規模は大きいサークルだったな。
大学自体も体育会系だったし。
んでもってサークルは
真面目部員がA組(レギュラー+幾人か)
他がBとC組に分かれてました。
マネージャーは各学年1人か2人位でしたね。
女子部員の中で怪我しちゃった子とかがやってたり。

俺はB組とA組行ったり来たりの準レギュラークラスでした。
1年の時から4年の時まで。つまり1年の時は期待の新人。
その後鳴かず飛ばず(怪我したから)
B組とかC組はどっちかって言うと大会とかじゃなく趣味でってノリ。

A組はそこそこ強かったこともあって結構気合はいってました。

そこで俺は怪我してからもA組入りを目指しリハビリとか頑張ったのでつが。
なんでかっつうとマネの文乃ちゃんがいたからです。
完全学園ノリだが、俺自身はあんまり女性と付き合ったこととかないんで
(言い訳すればもててはいた)
レギュラーになって、相手して欲しいみたいな。
今考えるにさくっと告白すりゃいいんだが。。

ほら、大学になるとスポーツの出来不出来なんかモテに関係ないじゃん?
マメな奴が勝つみたいな。ただ俺はマメじゃなかったし、
マネは他にそこそこ可愛い子とかいたけど、結局付き合ってるのはレギュラークラスとだし。
上手くなれば振り向いてもらえるみたいな。
淡い恋心でした。
彼女の何が好きだったって
彼女はスラッっとしてて、
髪が黒く長くて異常にストレートの髪をポニーにしてて(今時大学生でポニーっすよ)
凄く清潔感があったから。
ほら、時々いるっしょ。スポーツやった後汗かいてるほうが綺麗なタイプ。
そういう子だった。
汗かいた後のうなじとかにドカンと1年の時やられたのですよ。
胸は控えめだったけど。。

あと彼女は真面目だった。
同級で(学科は違ったけど)
俺と同じ日にサークル入って、
同じように1年で怪我した。
彼女の方は怪我が癒えた後はC組兼マネージャーみたいなことをやってた。
バスケ好きだったんだね。
俺は諦めずB組でやってたけど同じ怪我組って事で
彼女とは良く喋ってた。
彼女はバイトと掛け持ちでも怪我してる最中でもサークルは殆ど休まなかったし、
そのおかげで俺はだるい授業の後とかでも必ずサークルには休まずに出席してた。

んなわけで1年の頃から恋心だったんですけど。。
2年の頃彼女は先輩と付き合い始めた。
無論レギュラーな。
まあ彼女はサークルの華でしたから。
俺が必死にレギュラー目指したわけもわかるっしょ?
彼女はますます綺麗になったし、毎日楽しそうに笑う彼女を見るのは辛かったけど
とにかく頑張った。

んでもって鳴かず飛ばずのまま俺も3年後半。
その間に彼女とはますます仲良くなって、
最初は固かった彼女も俺によく相談してくるようになった。
バスケの話、恋人の話・・は辛かったけど。
で、その頃彼女はその彼氏と別れたのよ。
きっかけは彼氏の浮気で。
俺切れたね。
で、
「そんな彼氏と別れて俺と付き合ってくれよ!」(言えなかった)
「イイ奴って絶対にいるよ。」(こっち言った)

で、彼女は俺の忠告どおり、彼氏と別れてフリーになったわけだ。
そして俺と親密度をグングン上げればいいんだが、
フリーになったことで当然周りがほっておかなくなった。やぶ蛇。

皆スゲエ勢いで誘う誘う。
俺の近くで女の子が
「文乃ちゃん、日曜の合コンいく?」
とか。男どももドカンドカンさそう。
彼女は俺の
「いろんな奴がいて、いい奴だって一杯いるよ。彼氏ばっかり見ることはないよ」
っていう別れる前での電話通り
それ以降は合コンにもたまに参加したりしてたみたいだった。
と言うかその俺が言ったセリフの「いいやつ」ってのは俺のことでしかありえないわけだが。
心臓に悪い。

それまでは飲み会も適度って感じだったのが、
サークルの飲み会も最後までいるようになった。
フリーになって気がゆるんだってのもあるんだろうね。
ただ一週間に一度彼女からかかってくるか俺がかけていた電話で
新しい男ってのは出ていないっていうのだけは確認してた。

で、彼女が飲み会に最後まで出るって事は俺も出るって事なわけだw。
心配だし。
で酔いつぶれたら介抱とか考えてたんだけどそんなことにもならなかった。
ただその頃からサークル内で飲みが終わると
よく長崎って奴の家に皆で泊まるみたいなことになってたんだけど
それに文乃ちゃんも参加するようになってた。
そこの家一人暮らしの癖に2部屋、風呂トイレ別(家賃10万以上)
で女の子も溜まりやすかったのよ。
当然俺も文乃ちゃんがいるときは参加して雑魚寝な。

で、4年になって就職活動前に飲もうって時の話。(前振り長っ!)

その日の飲みは10人くらい参加で、
結局2次会終わって長崎の家に行ったのは5人だった。
俺、長崎、飯田、本宮、文乃ちゃん。

その日文乃ちゃんは珍しく女の子一人になっても残ってた(まあ俺と話してたんだが)
他の子は良くあったんだけど女の子一人っていうのは文乃ちゃんは初めてだったと思う。
まあその日は散々飲んだのでいつも通り5人で一部屋に雑魚寝した。

で、寝始めたんだけど、
寝て一時間も経たない、夜中の二時頃だったと思うけど
肩をトントンと叩いて起こされた。
起きると男3人。しかもニヤニヤしてる。
「ん?」
とか言うと、本宮が部屋の一点を指差した。

見ると文乃ちゃんが掛かってた布を全部はがしちゃってた。
暑かったからな。
で、上のブラウスの胸の部分が開いてて、ブラが見えてる。
そんでスカートの前の部分だけ不自然にめくり上げられてた。

俺はボーっとして
「え?」
とかいうと
3人が全力で俺の口塞いで隣の部屋に連れてった。
「何?」
「バッカ声だすなよ!」
「いやそんなこといわれても。」
「やっとあそこまでやったんだぞ。」
聞いてみると長崎がトイレ行こうと起きたら文乃ちゃんが毛布取っちゃってたと。
で、最初は次に起きた飯田と眺めてたんだけど、
本宮が起きてスカートを徐々にめくってみたと。そういうことか。

俺が急に起きるとやばいのと一緒に楽しもうとのことで起こしたとの事。
皆酒はいってるからかすげえハイテンションだけど目が笑ってません。

俺「いや、やばくねえ?」
「ざけんなよ。チャンスだろ!」
「バーカ!」
「カーバ!」
俺は彼女を好きとか皆知らないので皆目が爛々としてた。
ただ、その時どうかしてたんだけど、俺もすげえ興奮してた。

彼女の色っぽい姿なんて夏合宿の時の水着とか、
祭の時の浴衣とか。
こんな直接的なのは初めてだったし、お酒はいってたし。

で、皆と一緒に参加してしまった。
正直しなければ良かったと思ったよ。今でも思う。ただ凄い興奮したね。
それで文乃ちゃんの寝てる部屋に戻った。
とりあえず4人で囲むのはやばいし、さすがに人の雰囲気ありすぎでばれそう。
で、本宮と長崎が2人がかりでちょっとずつ脱がしてった。
スカートはめくるより外しちゃえって感じで横のホックを外して、
ギリギリまでめくり上げた。

上もちょっとづつね。
俺は見てただけだったけど凄く興奮してた。
そのうち長崎が
「もうやばい。我慢できない。起こして口説いてやっちまう」
とか言い出した。
俺は流石に言い出そうと思ったけど、起こしたら彼女は怒り出すだろうし、
それで終わればいいと思った。

他の奴らもそこまで根性はなかったし、
長崎が
「ちょっと隣の部屋言ってて。マジで口説いてみるから」
って言葉に不満を言いながらも隣の部屋に行った。
俺はきっと叫ばれて終わりだとか思ってた。

で、隣の部屋行って、
すぐ声とか聞こえてくるかと思ったらそうでもない。
長崎が起こして、2人で喋ってる声は聞こえてくる。
最初の文乃ちゃんの
「え?あー」
って声と長崎の
「皆帰っちゃってさあ」
って声は大きかったから聞こえたけどそれ以降聞こえない。
俺は気が気でないのに
他の2人は
「眠い」
とか言って寝ようとする。
お前らはいいけど俺はよくない!
長崎が皆帰ったとか言うって事も聞いてない!

悶々としながら隣の部屋にいたんだけど、他の2人にそんな姿も見せられなかった。
すげえイライラしながら隣の部屋を気にして、眠そうな2人と喋ってた。
「あいつもよくやるよなー」
「はは」(乾いた笑い)
とか就職の話とか。そんな話聞いてる余裕はない。
隣で何が起こってるか知りたくて仕方なかった。

何も出来ないでいて20分ぐらいたった頃、飯田がしょんべんとか言って立ってった。
もちろん音立てんなよ!と本宮が言った為、すげえゆっくり。
トイレのドア空けるのも時間かけてた。

部屋でイライラしてまってたら本宮がゆっくり手を振ってきた。
当然真っ先に行く俺。
手を振ったのは飯田だ。振られていったのが俺と本宮。ゴメン。

飯田「やっべーーーーよ!マジでやってるよ。マズクね?」
俺「は?」
飯田「見てみろ、見てみろ。絶対見つかんなよ!俺部屋戻るって。」

俺はヤバイと思いながらもう一部屋の前にゆっくりハイハイみたいな格好で近づいて
ちょっとあいてるドアから覗いた。
本宮は俺の上で、俺は膝をついて覗き込んだ。

「んんうっ。んっ!んっ!つっうんっ!」
とか言う声が小さく聞こえてた。部屋の方が暗いから(廊下は小さい電気がついてた)
最初はよく見えなかったんだけどだんだん見え始めた。
本宮は俺より高い位置だったから先に見えたみたいで

「うわ、やべーってこれ。」
って小さい声で俺に言った。

見えるようになって、見ると、部屋の真中ぐらいの皆が雑魚寝するところで、
長崎が文乃ちゃんの足を持ち上げて腰を叩きつけてた。

あああああああああああああああ。
やべえって、どうすんだって。
喉が渇いてしょうがなくて、ショックで思わず手を付きそうになった。

「ああっ!あんっ。。やっ・・・ふんっ」
とか文乃ちゃんは全然嫌そうじゃなかった。
長崎は必死になってて、まだ酔っ払ってるなって感じのハイテンションだった。

文乃ちゃんの顔はドアから離れていて、声だけが聞こえていて、胸から下だけが俺から見えていた。
下半身は裸で、ブラは押し上げられていた。

見てたら
長崎は一回動きを止めて、
文乃ちゃんもそれで声を止めてはーはー言ってた。
と思ったら長崎は足を持ち替えて又小刻みに押し付け始めた。

「あっあっあっあっああっあんっ!」
と文乃ちゃんがいい様に反応するのを楽しんでるみたいだった。
本宮もすげえ興奮してて俺に
「ヤベーってやってるよ、」
とかぶつぶつ言ってた。

長崎は足を思いっきり広げて文乃ちゃんの腰を突きまくってた。
「あっ!ねえっ。。恥ずかしいよ長崎くん。あっ!うんっ!」
少しして本宮が俺にぶつぶつ言ってた声にドアに近かった長崎が気づいた用だった。
腰の動きは止めなかったけど、
ゆっくりドアの方に顔を向けて、

長崎はちょっと照れくさそうに俺らを見た。
長崎は冗談っぽく俺らに笑いかけて、
さりげなく右手で向こう行けのポーズをした。
だけど俺は凍り付いて動けなかったけど
本宮が俺に「行こうぜ」
と言ってゆっくりドアからはなれた。

「ああっねえ・・ん?なに?」
「なんでもないって、ほら、気持ちいい?」
「ああっ・・んっ。。」
さすがにドアは閉めれなかったから、声だけ聞こえてた。
本宮にひきづられる様にして、隣の部屋に戻った。

で、俺はかなり酒がやな感じに回ってた。
頭がグワングワンしてて、何がショックなのかもよくわからない。
本宮が興奮した感じで
「見た?すげえ白いのな。肌。」
とか言ってたけど、とてももう我慢できない。
かといって帰れもしない。
精神的に追い詰められてた。

飯田は爆睡してるし。
本宮は興奮覚めやらぬ感じで
「なあ、もっかい見に行こうぜ!」
とか言ってるし。
頭の中がグワングワンしてた。

20分ぐらいたって、
何かわからないうちに隣から少し大きめの声が聞こえるようになってきた。
「ああっアン!。。。。。。。ンッ!」
壁越しだから大きな部分だけだけど、文乃ちゃんの声だと言う事はわかった。

そういう時って混乱してる上に余計なことだけに気がまわる。
ゴムとかってあるのかな?
文乃ちゃん気持ちいいのかな?
あああああああああああああああああああああ

どうしたらいいのか、わからない。
そして、
そうだ。止めよう。。
とやっと気が付いた。

「ああっ!あんっ!あんっ」
って隣の部屋から聞こえる文乃ちゃんの気持ちよさそうな声が、
イッた時のような声で聞こえてから止めようと思ったのか、
その前なのか覚えてない。
多分、俺のことだから、聞こえて、止めてもしょうがなくなってやっと
そう思ったんだと思った。

本宮が
「ヤベ、終わったかな」
と言いながら
凄くゆっくり立ち上がってる俺を見てた。
俺は隣の部屋に行って止めなきゃ。止めなきゃ。
と思って、動いてなかった。

最後の声から3分くらいして、向こうの部屋で動きがあった。
「・・・・からシャワーいってくるよ」
ドアが開いて、わざとらしく大きな声を出して、長崎が出てきた。
長崎は上半身Tシャツ、下半身素っ裸の奇妙な格好で
ちょっと恥ずかしそうにしながらこっちの部屋にゆっくり入ってきてこっちの部屋のシャツを
腰に巻いた。

長崎のちんこは萎えてて、
部屋が暗かったから見えなかった。
濡れてたように見えた。
どっちだろうってなぜか見てた
「お前ら見んなよ!」
「見んなよじゃねえよ!何やってんだよ!」
長崎は怒った振りをして本宮と話してたけど、すげえ自慢げだった。
すぐに
「やべえ、すげえ可愛い。濡れやすいし。腰がこう、くいって。」
「なんだよ。俺がやりたかったよ。。マジで。なんで覗かれててつづけんだよ。」
「やだよ、止めるわけねえじゃん。俺が付き合うんだし。やっべーすげえよかった。」
「で、悪いんだけど帰ってくれ。」
「は?帰れるわけねえじゃん。」
「窓から出てかえれって、今いるのばれたらやべえじゃん。なあ○」
「いや、でも終電が。」
とかいきなり振られて素の俺。
「じゃあ、絶対音立てんなよ。で、電車でたら帰ってくれ。俺シャワーあびないとヤバイし。」

それだけ言って長崎は風呂の方に言ってしまった。

本宮は
「なんだよおい。」
と切れ始めていた。
俺は訳わかんなくなって、
でも長崎ぶん殴って文乃ちゃんとやりたいとかって思うのはオスの本能か?とか思ってた。

すげえ不思議なのは、だからと言って幻滅したわけじゃあなかった。
ずっと相談されてたし、3年間も無論俺は好きだったんだけど友達だったし、
彼女が前の彼氏と別れて、凄く悲しんでたのも知ってた。

で、もう訳判んなくて、俺も横になって、始発を待つことにした。
だけど寝れなくて。
やだなと思った。
隣には2人がいて、多分付き合うんだろう。

寝ちゃって朝出てけばいいや、と思った。
そのうちに本宮は寝ちゃって俺だけ壁に頭を乗っけてボーっとしてた。
隣ではフェラしてるみたいで、長崎の声がした。

すぐに
「ああっ!」
と前より大きな声がして、その声は前と違って壁越しにずっと聞こえてた。
「あんっ!ああっ。・・やっ!うんっ!んっ!」
喋ってる声は聞こえなかったけど、一回目より確実に反応のいい彼女の声が聞こえた。
「ああ!あんっ!もうやだー。うんっ!んっ!ああー、もう、気持ちいいよ!」
彼女はだんだん感極まった声を出していて、

長崎の声は聞こえなくても、彼女の声だけが壁越しに聞こえてた。
「うんっ。やっ。。。。くすくす。。。・・・・あんっ!」
本宮も目を覚まして、何気に聞いてるし。
「ヤベエ。すげえいい声出すな。文乃ちゃん。」
本宮が言って、続けて
「いってんのかな?マンコの具合どうだか聞きてえ、つうかヤリマンだな、あいつ」

と言った。
スイッチが入って立ち上がった。
「おい!音出すなって」
って小声で言う本宮に
「ヤリマンじゃねえだろコラ」
と言って、荷物を取った。

部屋を出て、隣の部屋に行ってドアを開けた。
「あん!っあんっ!」
て声が聞こえてて
空けると、文乃ちゃんは騎乗位でベッドに横になってる長崎の胸板に手を当てて
腰を振りたくってた。

開けたとたん文乃ちゃんはこっちを見て
俺は
「長崎、けえるわ」
と言ってドアを閉めた。

玄関に行って、靴を履いて。出て。
夜中の4時じゃまだ一時間は電車は出ない。
何も考えられなかったし、駅で考えようと思った。
電車なのかなんなのかわかんないけど
駅で待ってた。

肩がたたかれて、文乃ちゃんがびえびえ泣いてた。
髪はばらばらで、服は慌てて着ただろう、Tシャツとスカート。
ヨレヨレだった。
荷物まで持って出てきてるのに
笑えるのが靴下はいてなかった。

当然一回も泣いてる所なんて見たことなかったし
実際泣く場面じゃないよな。

泣きながら、何故か彼女は何回も謝って、俺を怒った。
俺は彼女が来ても何もいえなかった。
いっつも俺といる時は楽しそうな彼女が、
しゃくりあげて何度も言った。

「好きって一回も言ってくれないじゃん。なんで電話して来るんだよぅ」
彼女の肩を抱き、優しく
「好きだよ」
っていえないんだな。これが。いえりゃ世話ないか。

彼女は勝手に怒って、何度も俺の手を平手で叩いて、でも俺の手は離さなかった。
で、その日は帰ったよ。
彼女は笑うと可愛いし、
卒業した今も何故か一緒にいるよ。
エロクナイな。。

【寝取られ】サヤカ【NTR】

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<>92名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)00:43:15ID:9KV3V2AiO<>
ちょっとスレ違いかも知れないんだが
友達の彼女の話
いまから15年くらい前
携帯電話がまだ普及する数年前だった
 
 
高校3年の時、俺の友達が女の子から告白された
俺達は男子校だったので彼女いる奴は少なかった
その友達もわりとかっこいいのだが女には縁がなかった
告白してきた女の子がえらく可愛い子だったので、その友達もメチャクチャ喜んでいた
その友達の名前はヒロキ
同じ部活の仲間であり、家も近いので毎日一緒に登下校している。一番仲のいい友達だ
ヒロキに告白してきた女の子の名前はサヤカちゃん
サヤカちゃんは俺達の1つ年下だちなみに俺の名前はヒデキ

<>93名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)00:44:31ID:9KV3V2AiO<>
92続き
ヒロキは彼女が出来てからほとんど俺と遊ばなくなった
学校の帰りはサヤカちゃんと毎日会ってる
日曜も部活が終わってからサヤカちゃんと二人で遊んでる
ペアの指輪したり、部屋の中もサヤカちゃんの写真を飾ってる
人前でも平気でキスするし
俺がサヤカちゃんに話しかけると怒るし
いつもノロケ話しばかり
ヒロキは完全にサヤカちゃんにメロメロになってた
テレビで深田恭子を見るとサヤカちゃんの事を思い出す
どことなく似てる
下手したらサヤカちゃんのほうが可愛いかったかもしれない

<>94名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)00:46:15ID:9KV3V2AiO<>
93続き
ヒロキはいつもキスマーク付けてた
サヤカちゃんの写真を色んな奴に見せ自慢してた
嬉しいのは分かるが、その行動がアダになった
ヤンキー達に目をつけられるようになった
「あいつムカつかねえ?」
「女マワしてやっか?」
俺と同じクラスのヤンキー達がそんな会話をしてた
俺はヒロキに忠告した
「学校であまりサヤカちゃんの事を話すな、写真も見せるな」
しかしヒロキは聞く耳を持たない
完全に色ボケになってる
そして事件はヒロキとサヤカちゃんが付き合って3ヶ月が過ぎた頃に起きた
夏休みに入るちょっと前だった

<>95名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)00:47:13ID:9KV3V2AiO<>
94続き
夜、ヒロキから電話がかかってきた
「今、サヤカに電話かけたんだけど家に帰ってないんだ…母親にサヤカが何処に行ったか知りませんかって言われて」
「…もう11時だぞ」
「さっきサヤカは女友達の家に泊まるって親に電話かけたらしいんだけど…それがウソだったみたいで…」
「…俺は何も分からないぞ」
「今日バス停でサヤカ見送ったんだけど…あの後、何処に行ったんだよ…」
「とにかくサヤカちゃんから電話かかってくるかもしれないから電話切ったら」
「あ、ああ…そうだな」
ヒロキはえらく動揺してた
結局、その夜はサヤカちゃんから電話はかかって来なかったらしい

<>96名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)00:48:11ID:9KV3V2AiO<>
95続き
次の日、学校で休み時間にヒロキに会った
「サヤカちゃんの行方解らないのか?」
「ああ…サヤカ何処に行ったんだよ…」
ヒロキは休み時間の度に俺の所に来た
「俺に聞いたって何も分からないぞ…俺はサヤカちゃんには数えるくらいしか会った事ないんだし…交遊関係も全然知らない」
「分かってる…不安なんだ…」
そりゃそうだ
そして、その日の夜もサヤカちゃんは家に帰らなかった

<>97名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)01:00:28ID:9KV3V2AiO<>
96続き
サヤカちゃんがいなくなって3日目
ヒロキは休み時間にまた俺の所に来た
何か疲れきってる、おそらくほとんど寝てないのだろう
「あのさ…俺と同じクラスの奴、昨日も今日も学校来てない奴がいるんだ…ウチの部活の武田も2日休んでる…何か関係あんのかな…」
「…考え過ぎじゃないのか?」
そうは言ったが思い当たる事があった
ウチのクラスの堤と土田も昨日も今日も学校来てない…
あいつらサヤカちゃんを『マワしてやろうか』って話してた奴らだ
まさか本当に?…

<>98名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)01:15:47ID:9KV3V2AiO<>
97続き
今はヒロキに余計な事を言わないほうがいい
不安を煽るだけだ
俺は授業中ずっと考えてた
マワすって…まさか本当にそんな事するか?
ウチの部活の武田まで?
そう言えば武田とウチのクラスの土田って同じ中学出身だったはず
でもサヤカちゃんとの接点は…
いや、ヒロキは見境なくベラベラとサヤカちゃんの事をしゃべり、色んな奴に写真を見せていた
ウチの学校でサヤカちゃんの情報を知ってる奴はいっぱいいる
俺はとりあえず調べてみた

<>99名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)01:25:30ID:9KV3V2AiO<>
98続き
武田と土田は同じ中学、ヒロキのクラスメートの学校来てない奴、伊藤って奴も同じ中学だと分かった
俺と同じクラスの堤は違う中学だが土田といつもツルンでる
皆、つながってる
そして土田はアパート借りて一人暮らししてる
まさかとは思ったが、もしサヤカちゃんがこいつらにマワされてるなら土田のアパートだろう
俺は家に帰ってから土田に電話してみる事にした
ただ、あいつら俺とヒロキが友達なの知ってるだろうし、正直にしゃべるとは思えない
何も知らないふりして電話かけてみる事にした

<>101名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)01:43:51ID:9KV3V2AiO<>
99続き
土田とは遊んだ事はないが、学校では俺とよくしゃべる奴なので電話は不自然ではない
まずヒロキに電話をかけサヤカちゃんがまだ家に帰っていない事を確認して土田に電話をかけた
「おお土田、お前何で学校休んでるんだ?」
「ヒデか?お前、今暇か?ウチこねえ?」
「暇だけど…何で?」
「いや、面白え事してんだよ」
「…何してんの?」
「いや、暇ならとりあえず来いって」
「ああ…分かった…じゃ行くよ」
「ああ、一人で来いよ」
それで電話を切った
面白え事?一人で来い?…まさか本当にマワしてる?
ヒロキに言ったほうがいいのか?
それとも警察に通報したほうがいいのか?
いや…まだ何も分からない…違うかもしれない

<>102名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)01:58:12ID:9KV3V2AiO<>
101続き
土田のアパートに行った事は無いが、土田から詳しく場所を聞いてメモしていた
俺はスクーターで土田のアパートに向かった
事件になるんじゃないか?
しかし、もし集団レイプしてるなら俺を呼んだりはしないはず
あいつら、サヤカちゃんとは面識ないはずだし
ヒロキと武田は結構、仲いいし
たぶんみんなで麻雀でもしてるんだろう
きっとそうだ…
そんな事するはず無い
そして土田のアパートに着いた
バイクやスクーターが何台も止まってる
土田の部屋に人が何人も集まっているようだ

<>105名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)02:25:47ID:9KV3V2AiO<>
102続き
俺はスクーターをとめて土田の部屋のインターホンを押した
心臓がバクバクなってる
中から土田が出て来た
土田はパンツしか履いてない
「おおヒデ、まあ入れって」
「何だその格好?」
「へっへ…中すげえ事になってんだよ…まあ入れって」
土田のアパートに入ると色んな匂いがした
タバコの匂いや酒の匂い…精液みたいな匂いも…
中には男が大勢いた
居間で武田達が麻雀してる…ここにはサヤカちゃんの姿は見えない
知らない奴も何人もいる…
そして、奥の部屋を覗いて衝撃が走った
それは一生忘れられない衝撃的な光景だった

<>108名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)03:40:44ID:9KV3V2AiO<>
105続き
そこにサヤカちゃんはいた
サヤカちゃんは全裸で、堤の上にまたがり、伊藤のチンポをしゃぶり、見知らぬ男のチンポを手でしごいてる
「おおヒデ、お前も混ざれよ」
堤は仰向けのまま、サヤカちゃんの股間に腰を何度も突き刺しながら言った
「お前ら…こんな事して洒落になんねえぞ…」
俺がそう言うと麻雀をしていた武田がこう言った
「大丈夫だって、別に拉致した訳じゃねえし…レイプしてる訳でもねえから…合意の上だから」
「レイプじゃない…どういう事なんだ?」
「見りゃ分かるだろ、無理矢理に見えるか?」

<>109名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)03:43:19ID:9KV3V2AiO<>
108続き
サヤカちゃんを見ると自分から舌を出し、伊藤の玉を舐めてたかと思うと今度はチンポをジュッポジュッポ音を出してくわえてる
「この子、ヒロキの彼女だろ?…どういう事なんだ?」
俺がそう聞くと伊藤が説明してきた
「あいつ、女の自慢ばっかでムカつくだろ、馬鹿みたいにノロケやがってよ…」
「拉致したんじゃないのか?」
「違えよ、普通にナンパしたら自分から付いて来たんだ…馬鹿なんだこの女」
確かにサヤカちゃんは天然っていうか、人を疑う事を知らないような子だ
「酒ガンガン飲まして酔いつぶして、みんなでマワしたんだよ…2日間寝かせずにな…そしたら完全に淫乱になっちまってよ」

<>110名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)03:45:24ID:9KV3V2AiO<>
109続き
なんて事すんだこいつら…
どうしよう…これ止めた方がいいのか?
しかしサヤカちゃんは止められる事を望んでるようには見えない
「おら、くわえてろって!チンポ動かしてやんねえぞ」
堤にそう言われてサヤカちゃんは伊藤のチンポをまたくわえる
伊藤のチンポからはサヤカちゃんのよだれがボタボタ滴り落ちる
俺はどうしたらいいんだ?
「こいつ、ヒロキって奴の友達なんじゃねえの?大丈夫なのか?」
サヤカちゃんにチンポをしごかれてる男がそう言った
「大丈夫だって、ぜってー喋んねーから」
背後から土田の声が聞こえ振り返ると
パシャ
写真を撮られてしまった

<>112名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)04:01:46ID:9KV3V2AiO<>
110続き
「何すんだお前…」
「記念撮影だよ、俺達みんな兄弟だからな」
土田の言葉で男達は爆笑した
俺の背後にサヤカちゃんが写ってる…非常にまずい…
カメラを奪い取ろうか…
しかしここには10人以上いる
返り討ちにあって終わりだ
「まあ心配すんなって、警察沙汰にはなんねえよ…暴力は奮ってねえし、脅してもいねえ…この女、自分から親にウソついてここに泊まったんだからな」
土田は俺の肩に手をのせながら言った
「…いつまで続ける気だ?」
「明日になったらちゃんと家に帰してやるよ、だからヒデも明日までここに居てくれ」

<>113名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)04:17:35ID:9KV3V2AiO<>
112続き
「何で俺を巻き込んだ?」
「お前が自分から電話かけてきたんだろ?探り入れてるって分かったから…仲間にしちまった方がいいかなと思ってよ」
大変な事になってしまった
ヒロキに何て言えばいいんだ…
「分かってると思うけど、ヒロキには絶対言うなよ」
…まるで心の中を読まれてるようだ
「まあ、ゆっくりしてけよ」
そう言って土田は俺の肩をポンと叩いた
俺はサヤカちゃんに目をやった
さっきとは体位を変え、バックから堤に入れられ伊藤とディープキスしてる
サヤカちゃん…何でそんな事が出来るんだ?
ヒロキはあんなにサヤカちゃんの事を思っているのに…

<>114名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)04:33:23ID:9KV3V2AiO<>
113続き
その後、男が次々入れ替わり、サヤカちゃんは様々な体位で男達に凌辱されていた
サヤカちゃんの体はスタイルがいいというより、すごいエロイ体している
バストは88くらいだろうか…乳輪は小さめ
うっすら腹筋がついてる
確かテニスやってると言っていた
毛の濃さは普通だろうか…しかし綺麗な毛の生えかたしてる
顔も可愛い
俺は時間が過ぎるのを忘れ、サヤカちゃんに完全に見入っていた
「本当たまんねえよな、この子」
武田が俺に横にきて話しかけてきた
俺はついうなずいてしまった

<>115名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)04:48:43ID:9KV3V2AiO<>
114続き
部屋を見るとサヤカちゃんをマワしてる奴、それを見てる奴、麻雀してる奴、隣の部屋で寝てる奴
全部で13人もいる
サヤカちゃんはこいつらに2日間ぶっ通しでマワされてたのか?
「写真とるべ」
そう言い土田はサヤカちゃんの写真を撮り始めた
背面騎乗位やマングリ、プロレスの技みたいなアクロバットな体位など、サヤカちゃんにこれでもかとエロい格好をさせ写真を撮っていた
それを見て俺は完全に勃起してしまっていた
特にマングリでチンポを入れられてるサヤカちゃんの姿はまるで芸術品のように美しかった

<>116名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)05:03:08ID:9KV3V2AiO<>
115続き
それはそうとサヤカちゃんは俺に気付いてないんだろうか?
様子も変だ
目は虚ろで、よだれを垂らし、まるで目の前の男のチンポしか見えてないようだ
何日間も寝かされずにマワされるとこうなるんだろうか?
それとも薬か?
「最初はちょっと嫌がってたし、ちょっと泣いてたんだけどな…ちょっと恥ずかしがってたし…」
武田はやたら、ちょっとを強調して言った
本当にちょっとなのか?…
「サヤカちゃんの目すごい腫れてるぞ」
「2日間寝ずにSEXしてるからな…でも飯は食わしてるから」
しかしえげつない事する
ヒロキに恨みでもあるのか?

<>118名前:サヤカ投稿日:2010/03/11(木)05:23:01ID:9KV3V2AiO<>
116続き
よく見ると床にベトベトになったバイブやローターが落ちてる
「やらねえんなら、それ使ってみろよ」
「い…いや俺はいい」
本当に心を見透かされてる
本当はすごくやりたい
ヒロキは友達だ…参加する訳にはいかない
ゴミ箱をみるとテッシュやコンドームが山になってる
コンドームがなくなったのか、みんな生でやってる
サヤカちゃんの表情がまた性欲をそそる
まるで常に絶頂達してるようだ
サヤカちゃんは男達の精液を全身に浴びながら壮絶な快楽を味わい続けている
今、サヤカちゃんは最高に幸せなのかもしれない

<>119名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)05:46:26ID:9KV3V2AiO<>
118続き
もう夜も明けて来た
でもSEXは終わらない
皆、汗まみれになりサヤカちゃんのおっぱいを揉んだり乳首を吸ったりディープキスしたり、フェラせたりマンコにキスしたりチンポを入れたり
この光景をヒロキが見たら発狂するんじゃないか?
誰かがコンビニで弁当を買ってきて一旦休憩になった
サヤカちゃんは何もしゃべらず、放心状態で弁当を食べている
サヤカちゃんは弁当を食べ終わるとシャワーを浴びに行った
しかしすぐ堤が追いかけて行き、一緒にバスルームに入って行った
二人が中々出て来ないので中を覗くと69をしていた
混ぜてくれと言いながら男が3人がバスルームに入って行った
バスルームからはずっとサヤカちゃんの喘ぎ声が聞こえていた

<>120名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)06:04:55ID:9KV3V2AiO<>
119続き
しばらくして駅弁の格好で伊藤に入れられながらサヤカちゃんはバスルームから出てきた
サヤカちゃんは自分から伊藤の口に一生懸命舌を入れてる
部屋に戻ってもSEXは終わらない
乱交は夕方まで続いた
5時過ぎにサヤカちゃんは3日に及ぶ輪姦から解放された
俺は最後まで参加しなかった
サヤカちゃんは帰り際にみんなに電話番号を聞かれ教えていた
俺はスクーターを押しながらサヤカちゃんをバス停まで送った
会話はしなかった
バスが来るとサヤカちゃんは一言だけしゃべった
「この事、絶対ヒロ君に言わないで…」
そう言ってサヤカちゃんはバスに乗った
そうだ…ヒロキに何て言えば…言える訳ない

<>121名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)06:14:28ID:9KV3V2AiO<>
120続き
家に帰るとヒロキから電話がかかってきた
「さっきサヤカが帰って来たんだけど…お前一緒にいたんじゃないか?」
そう言われドキッとした
昨日何処に行ってた?今日何で学校来なかった?としつこく追求された
完全に疑ってる
そりゃそうだ…一緒にいたんだ
でも言える訳ない
参加はしてない…でも止められなかった
止めなかったばかりか、ずっと勃起して見てたんだ
ヒロキには適当な事言って誤魔化した

<>122名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)06:28:18ID:9KV3V2AiO<>
121続き
次の日ヒロキに会ってサヤカちゃんの様子を聞いた
目が腫れてたけど普通に明るかったって
サヤカちゃんて…
ヒロキは部活の武田やクラスメートの伊藤を疑ってる
「サヤカ、あいつらと旅行でもしてたんじゃないか?」
そんな事言ってた
旅行じゃない…乱交してたんだ
まさか10人以上に3日間ぶっ通しでマワされて写真撮られてたなんて思いもよらないだろう
サヤカちゃんの様子が普通ならヒロキは何も知らないほうがいい
知ったら自殺するかもしれない
数日後、ヒロキとサヤカちゃんが手を繋いで歩いてるのを見た
ラブラブだった…何かヒロキがあわれになって涙が出た

<>124名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)06:43:20ID:9KV3V2AiO<>
122続き
ヒロキはそれ以来、学校でサヤカちゃんの事を話さなくなった
警戒してるのかもしれない
でも、もう遅いんだよ…ベラベラ喋るなって言ったのに
ヒロキからしばらく疑われてたが、だんだん聞いて来なくなった
サヤカちゃんが上手く誤魔化したんだろう
そして数ヶ月後、久しぶりにサヤカちゃんの姿を見た
アオタンが出来ていた
ヒロキに殴られたって
「お前浮気してるだろ」って暴力振るうようになったらしい
「もしかしてまだ土田達と続いてるの?」
「…うん」
驚いた…まだ続いてたなんて

<>125名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)07:00:24ID:9KV3V2AiO<>
124続き
「サヤカちゃんは好きでやってるの?」
「わかんない…」
「わかんないって…サヤカちゃんはヒロキの事が好きじゃないのか?」
「すごく好き…」
「じゃあ、やめなよ…いつかバレたらどうすんの?ヒロキの気持ちや立場も考えないとさ…」
偉そうな事言いながら俺はサヤカちゃんの姿を見た瞬間から勃起していた
あの異常な光景がフラッシュバックする
男達は皆、全裸で勃起しながら弁当食ってる
みんなのチンポはサヤカちゃんのよだれや愛液でびしょびしょになってた
サヤカちゃんが凌辱される姿…もう一度見たい
そんな風に思ってしまった

<>127名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)07:29:31ID:9KV3V2AiO<>
125続き
俺は正気にもどり話しを続けた
「あんな事やめた方がいいって」
「……忘れられないの」
何が?と聞きかけてやめた
あの時のサヤカちゃんの表情を思い出せば分かる
サヤカちゃんはヒロキに会うまでSEXの経験はなかったという
それがあの3日間、大勢の男達に凌辱され続け、常に体中に精液を浴びイキッぱなしの状態
その様子を大勢に見られ写真まで撮られる
それはサヤカちゃんにとって想像した事もないような行為
麻薬以上の快楽だったのかもしれない
「別れた方がいい…」
「えっ?」
「ヒロキがかわいそうだ…」

<>129名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)07:45:59ID:9KV3V2AiO<>
127続き
サヤカちゃんに止めろと言ってもたぶん無理だ
サヤカちゃんは悪い子ではない
すごく素直で大人しく、人の事を悪く考えない子だ
しかし、あれがサヤカちゃんの絶対的な性癖になってしまったんだ
ヒロキと付き合っていたんではお互いに不幸になる
ヒロキに本当の事は言えない
ヒロキが知ったら死者が出るかもしれない
ならサヤカちゃんからやんわり別れを切り出してもらうしかない
俺がそう言うとサヤカちゃんは「…うん、そうだね」と言い、小さくうなずいた
そしてサヤカちゃんは去って行った
これで終わりだと思っていた
しかし数日後、ヒロキから電話がかかってきた…
…また土田のアパートに行く事になるとは、この時は思いもよらなかった

<>132名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)09:22:02ID:9KV3V2AiO<>
129続き
その日ヒロキに電話で相談された
「明日、俺の誕生日なんだけどサヤカに用事あるから明日会えないっていわれてさ…あいつ他に男出来たんじゃないかな…」
「お前ら、まだ別れてなかったのか?」
「どういう意味だ?…お前何か知ってんのか?」
「い…いや何も知らないけど」
「昨日サヤカから言われたんだ…別れた方がいいかもって…」
「それでお前は何て言ったんだ?」
「…嫌だって言った…だって別れたい理由言わねえんだもん…納得出来ねえよ」
そりゃそうだ…理由なんて言えない
サヤカちゃんもヒロキもお互いの事が好きなんだ
そう簡単には別れられない

<>134名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)09:40:31ID:9KV3V2AiO<>
132続き
あいつらをサヤカちゃんに近づけなければいい
しかし問題は簡単ではない
あいつらは脅迫してる訳じゃない
サヤカちゃんが自身がそれを望んでいるという事
せめてあの時、あいつらが暴力でも使っててくれたらサヤカちゃんはそれを拒絶するようになっただろう
警察に付き出す事も出来た
しかしサヤカちゃんが受けたのは最高の快楽のみ
あいつらにとっても彼氏がいながら輪姦を受け入れる女の子
簡単に手放す分けがない
…解決する方法が思い浮かばない

<>136名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)10:04:59ID:9KV3V2AiO<>
134続き
俺は一晩中考えた
やはりサヤカちゃんを説得する以外ない
あいつらはサヤカちゃんをオモチャとしか思ってない
ヒロキは本気でサヤカちゃんを愛している
それを何とか分からせるしか…
次の日、ヒロキから電話がかかってきた
「サヤカんちに電話したら出かけたって言われたからさ…お前、一緒にカラオケでも行ってくれねえか?…誕生日に一人でいるのも寂しくてさ…」
「悪い…俺、今日行くとこあんだ」
「…そうか…分かった」
ヒロキはひどく落ちこんでる
…サヤカちゃんの行き先は分かってる
サヤカちゃんは必ず俺が連れ戻してやる…どんな手を使ってでも
そう決意を固め、俺は家を出た

<>137名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)10:16:38ID:9KV3V2AiO<>
136続き
俺はスクーターを走らせた
行き先は土田のアパートだ
俺は何で人の彼女の為にこんなに必死になってんだ?
俺自身に彼女がいないっていうのに…
決まってる…親友のヒロキのためだ
そして土田のアパートに着きインターホンを押した
中から土田が出来てた
「何だヒデ…どうした?」
「サヤカちゃんはいるか?」
「ああ…まあ入れよ…声は出すなよ」
声は出すな?…どういう意味だ?
中に入るとサヤカちゃんの声が聞こえてきた
電話をしてるようだ

<>138名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)10:30:07ID:9KV3V2AiO<>
137続き
サヤカちゃんはSEXしながら電話をかけさせられていた
背面騎乗位で武田に入れられ伊藤のチンポを手でしごいてる
受話器は堤が持ってる、勝手に切らせない為だろう
「…うん…帰ったらまた電話かけるから…明日は絶対一緒にいるから…誕生日のお祝い…1日遅れちゃうけど…」
ヒロキに電話かけさせてるのか?
なんて事すんだこいつら…
サヤカちゃんは俺に気付いて驚いたが、平静を装い電話を続けている
今、声を出せばヒロキに気付かれてしまう
この状況では電話が終わるまで黙って見ているしかない

<>139名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)10:57:06ID:9KV3V2AiO<>
138続き
「うん…夜には帰れると思う…」
サヤカちゃんはこの状況で普通に話してる
ヒロキに気付かれないよう必死なのだろう
武田は声を出させようと腰の動きを速める
それでもサヤカちゃんが平静を装い続けると武田は着けていたコンドームを外し、なお激しく突いた
サヤカちゃんは焦りだした
「友達に呼ばれたからちょっと待ってて!」
そう言い受話器を手で押さえようとするが武田は下からサヤカちゃんの両手を掴み激しく付く
堤は受話器をサヤカちゃんの口元から動かさない
「ぁ…」
サヤカちゃんは声を出しそうになり、自ら堤のチンポをくわえた
声を出せばヒロキを傷つけてしまう…そう思ったのだろう
俺は目的を忘れ、ギンギンに勃起し、その光景を見ていた

<>140名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)11:20:39ID:9KV3V2AiO<>
139続き
武田は声を出させようと激しくチンポを動かし続け、サヤカちゃんは堤のチンポをくわえる事で声を殺す
必死の攻防が繰り広げられていた
電話の向こうにいるヒロキは何も知らない
サヤカちゃんは我慢が限界に達していた
よだれが堤のチンポを通じてボタボタ落ちる
チンポをくわえたままサヤカちゃんは逝ってしまった
その様子を見た堤はチンポを抜き、絶頂してるサヤカちゃんの胸にドクドク出してしまった
武田もチンポを抜きサヤカちゃんのお腹に射精した
サヤカちゃんはその状態で受話器に向かって話した
「…ごめんね、ちょっと…夜に電話かけるから…うん…好きだよ…大好き…」
精液まみれになった体のまま、そう言って電話を切った

<>144名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)13:04:22ID:9KV3V2AiO<>
140続き
一度果てた後、伊藤がサヤカちゃんの後ろに周り、俺の方に向けて両足を広げさせサヤカちゃんはマンコ丸出しになった
チンポが入ってない状態のサヤカちゃんのマンコを見るのは初めてだ
伊藤はその状態のサヤカちゃんの顔にチンポを近づけた
しばらくその状態でサヤカちゃんは伊藤の玉をしゃぶっていた
「…もういいでしょ」
サヤカちゃんは玉をしゃぶりながら何度かそう言った
その度に伊藤は「駄目だ」と言う
嫌なのか?サヤカちゃん…本当はやめたいのか?
「ねえ…お願い」
「いいぞ…ヒデキの目を見ながらしろ」
伊藤がそう言うとサヤカちゃんは俺の目を見ながらチンポをジュボジュボしゃぶり出した
違ったようだ

<>145名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/11(木)13:18:38ID:9KV3V2AiO<>
144続き
俺はしばらくマンコ丸出しになったサヤカちゃんと見つめあっていた
サヤカちゃんは伊藤のチンポをよだれを垂らしながらジュッポジュッポしゃぶり続ける
伊藤のチンポは玉までよだれでベチョベチョになってる
サヤカちゃんは言い付け通り俺から目を一切そらさない
完全に調教されてる
今のサヤカちゃんはもうチンポの事しか頭にないようだ
「…サヤカちゃん」
サヤカちゃんは何ヶ月もずっとこんな事されてたのか
俺はサヤカちゃんから目をそらし、マンコを見つめていた
アナルまで丸見えだ
…そういや俺ここに何しに来たんだっけ?
よく思い出せない…

<>151名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)02:57:56ID:KR+2H75FO<>
145続き
部屋にいるのは俺とサヤカちゃんを含めて6人
服を着てるのは俺だけ
自分だけ服を着てる事がかえって恥ずかしい
「お前もまざれって」
武田が俺の横に座りそう言った
「武田…もうやめとけって…ヒロキに何か恨みでもあるのか?」
俺がそう言うと、武田はうっとおしそうにした
「別にいいだろが」
「よくねえよ、同じ部活の仲間だろう…」
「うるせえなあ…あんなカスどうだっていいんだよ」
サヤカちゃんに目をやると伊藤と69をしてる

<>152名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)03:18:08ID:KR+2H75FO<>
151続き
今のサヤカちゃんに何を言っても無駄だ
俺は武田と話しを続けた
「女なんて他にいくらでもいるだろ?」
「マワし専用に出来る女なんて、そうはいねえよ…しかも上玉だしな」
「ヒロキが可哀想すぎるだろ」
サヤカちゃんに目をやると正常位で伊藤に生のチンポ入れられてる
「サヤカちゃんにだって人生あるんだ…こんな事続けてたら」
「何偉そうに説教してんだよ…お前だってどうせ勃起してんだろ?」
…確かに勃起してる
「してねえよ!一緒にすんな!お前ら人間じゃねえ!」
サヤカちゃんに目をやると伊藤と抱きしめ合い舌を絡め合いながらSEXしてる

<>153名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)03:39:35ID:KR+2H75FO<>
152続き
「人間じゃねえってなんだよ?」
「お前らのやってる事は人間のする事じゃねえだろ?」
「もっと…もっと激しく付いて!」
「くせえ事ばっか言いやがって…お前馬鹿じゃあねえの?」
「ああ!いい!それ…それ気持ちいい!」
「ああ!馬鹿はお前らだろうが!ヤル事しか考えてねえ猿が!」
「何だとコラ!補欠の分際で舐めた事いいやがって!」
「ああ!駄目駄目駄目!…イクイクイクイク…ああ!駄目!イッちゃう!イッちゃう!」
俺と武田が口論してる横でサヤカちゃんは逝ってしまった
土田と堤はこちらをまったく気にせず隣の部屋でストIIをやってた

<>154名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)04:01:45ID:KR+2H75FO<>
153続き
「とにかくよ…今日はヒロキの誕生日なんだ…せめて今日は帰してやってくれ」
「波動おお拳!波動おお拳!」
「何言ってんの?今日は俺らが呼んだんじゃねえ、あの女が自分から勝手に来たんだぜ」
「ああ!また…ああ!気持ちいい!」
「サヤカちゃんが勝手に来た?」
「アイゴー!アイゴー!アイゴーアッパーカー!」
「ああ、そうだ…だから文句言われる筋合いはねえ」
「ああ!駄目!また…また逝っちゃうああああ!」
「しょおおりゅう拳!」
「武田…ちょっと外出よう…ここでは話しが出来ない」
俺と武田は外に出た

<>157名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)04:39:21ID:KR+2H75FO<>
154続き
俺と武田は近く公園に行き話しをした
「まず…サヤカちゃんが勝手に来たって言ってたな?」
「ああ…ウソじゃねえよ」
…じゃあサヤカちゃんは今日がヒロキの誕生日だって分かっててワザと?
「…あと最初にサヤカちゃんをマワす計画を立てたのは誰だ?」
「誰って事はねえな…あの女が自分から電話かけてきたんだ」
「…誰に?」
「俺とか伊藤とか…色んな奴に」
「…何で?」
「知らねえよ…俺らも訳分かんねえんだ」
「ナンパしたって言ってなかったか?」
「ああ伊藤がな…ナンパって言うか、最初はみんなでカラオケ行ったんだ…で、土田の家で飲まねえかってなって」
…何かよく分からない

<>158名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)04:59:47ID:KR+2H75FO<>
157続き
「そういや最初に来た時、見た事ない奴がいっぱいいたな…あれ、お前らの友達か」
「いや…ヒロキの中学の同級生とか…ヒロキの幼なじみとか…」
「…何で?」
「だから、あの女がヒロキの周りの人間の電話番号勝手に調べて片っ端からかけまくってたんだよ」
「サヤカちゃんは何の用でかけたんだ?」
「…ヒロキ君と付き合ってるんですけど、ヒロキ君の事教えて下さいとか、ヒロキ君、あたしの事何て言ってましたとか、今度遊びませんかとか」
「…それで?」
「…で女と待ち合わせして会ったらよ、知らねえ奴がいっぱいいて、伊藤までいるし…何だこりゃって」
聞けば聞くほど意味が分からない
サヤカちゃんの目的って…

<>159名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)05:23:49ID:KR+2H75FO<>
158続き
「あの連中はサヤカちゃんが集めたのか?…しかも全部ヒロキの知り合い」
「ああ…訳分かんねえだろ」
「土田や堤みの所にもサヤカちゃんが電話かけてきたのか?」
「あの二人は違う、この女酔いつぶしてマワそうってかって事になったんだけど、知り合いで一人暮らししてるの土田だけだから…部屋借りたんだ…堤はその時、たまたま土田の家で遊んでたみたいでよ…」
話しをまとめると
あの時いた連中はヒロキの幼なじみやヒロキの中学の同級生、ヒロキのクラスメートの伊藤や部活の仲間の武田…
繋がりのないヒロキの知り合いをサヤカちゃんが勝手に集めた
土田と堤は武田の中学からの友達で俺のクラスメートでもあり、輪姦に加わったのは偶然
サヤカちゃんは何がしたかったんだ?

<>160名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)05:48:46ID:KR+2H75FO<>
159続き
「飲もうぜって言ったら簡単に着いて来てよ…泊まってけよって言ったら、うんイイよって自分から親に電話かけてウソついたんだよ…マワして下さいって言ってるようなもんだろ?」
サヤカちゃんは、頭がおかしいのか?…それとも
「まだ話し続けるか?」
「いや…いい」
俺と武田は土田のアパートに戻った
アパートに戻ると男が2人増えていた
前に来た時に見た顔だ
4人で麻雀してる
その横でサヤカちゃんはまだ伊藤とSEXしていた
まるで周りを気にせずに、二人だけの世界に入ってる

<>161名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)06:18:13ID:KR+2H75FO<>
160続き
しばらく伊藤とSEXしていたと思うと土田と交代した
土田ともお互い抱きしめ合って恋人のようなSEXをしている
土田とSEXが終わるとまた別の男とSEX
そんな感じで次々と相手が変わっていた
みんなが麻雀をしたりストIIをしたりしてる中、サヤカちゃんだけはずっとSEXを続けてる
そんな状態が夜まで続いていた
それはそうと、俺にはサヤカちゃんから電話がかかってきた事はない
ヒロキと一番仲がいいのは俺だ
サヤカちゃんはヒロキの友達やヒロキの周りにいる男に電話をかけまくったそうだが何故、俺には電話をかけて来なかったんだろう?

<>162名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)06:38:01ID:KR+2H75FO<>
161続き
もう夜9時を過ぎてる
俺はSEXしてるサヤカちゃんに話しかけた
「家に帰らなくて大丈夫なのか?ヒロキに電話かけるんだろ」
サヤカちゃんはハァハァ言いながら部屋の時計を見る
「もうこんな時間…ヒロ君に電話かけないと…」
サヤカちゃんはフラフラと立ち上がった
目の前に電話があるのに、サヤカちゃんはわざわざ奥の部屋にあったコードレスホーンを手にした
…家に帰って電話かけるんじゃないのか?
「…ごめん、ヒロ君に電話かけるから音は出さないでね」
サヤカちゃんはそう言ってヒロキに電話をかけた
 

<>171名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)20:02:37ID:KR+2H75FO<>
162続き
「もしもしヒロ君、家に帰ったから…うん…今日はごめんね…」
サヤカちゃんは奥の部屋に座って素っ裸で電話している
部屋にいる男達は静かにその様子を見ていた
「うん…そうなの…でね…」
サヤカちゃんは会話を続ける
そこでチンポを勃起させた伊藤が奥の部屋へ行こうとした
「おい、やめとけって…」
俺は小さい声で言い伊藤の腕を着かんで止めようとした
しかし、伊藤は俺を振り切り奥の部屋に行ってしまった
土田も堤も武田も他の男2人も皆、奥の部屋に行ってしまった
ちなみに後で聞いたのだが、この見知らぬ2人の男はどちらもヒロキの中学の同級生で、家田と尾形と言う名前らしい
男達が部屋に入って行くとサヤカちゃんは慌てた
俺が連れ戻そうとすると部屋から押し出され、武田にフスマを閉められてしまった

<>172名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)20:26:18ID:KR+2H75FO<>
171続き
「ん?何でもない…ちょっと眠いの…」
閉ざされた奥の部屋からはサヤカちゃんの話し声だけが聞こえる
一人残された俺はタバコに火を付けた
「…うん…大丈夫…うん…そうなの…」
サヤカちゃんの声は全然普通だ
奥の部屋で何をしてるのか、かえって気になる…
覗いてみようかとフスマに近づいたが思いとどまった
その時、電話機が俺の視界に入った
ヒロキはどんな事を言ってんだろ?全然気付いてないんだろうか?
俺はつい受話器を取ってしまった
「今日、ずっと一人で家にいたからさ…寂しかったよ」
「…あたしも会いたかったんだけど…今日ヒロ君の誕生日だったのに…本当にごめんね」
「いいよ…サヤカの声聞けただけでもよかった」
ヒロキは全然気付いてない

<>174名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)20:47:02ID:KR+2H75FO<>
172続き
「頼むから浮気しないでくれよ」
「…絶対そんな事しないから…安心して…」
「本当かなあ…何か心配だなあ…何か行動が怪しいからさあ…」
「…そんな事ないから」
「こないだごめんな…俺…つい疑って殴っちゃって」
「…いいよ…もう」
「本当にごめんね…早くサヤカに会いたい」
「うん…明日会えるから…」
「早くサヤカに会いたいよお…サヤカ大好きだよサヤカ…」
危うく吹き出しそうなった
ヒロキは甘えん坊なんだ…
何も知らずに…
でも電話の会話は不自然さはない
俺がヒロキでも気付かないだろう
奥の部屋で何をしてるかすごく気になる

<>176名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)21:17:13ID:KR+2H75FO<>
174続き
ヒロキが可哀想すぎる
この場にいるだけで俺はヒロキに対して許されない罪を犯しているんじゃ…
俺は帰った方がいいのか?
しかし湧き出る好奇心も抑えられない
その時、俺の頭の中に選択肢が浮かんできた
1:この部屋で一人でタバコを吸ってる
2:奥の部屋を覗く
3:家に帰る
俺は迷わず2を選んだ
もしかしたら武田達はただいるだけで何もしてないかもしれない
俺はあんだけ言ったんだ
あいつらにだって多少の良心はあると思う
サヤカちゃんの話し声だって普通だし
「何もしてない…そうに決まってる」
そして俺は音を立てないようソ〜ッとフスマを開けた

<>181名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)21:48:34ID:KR+2H75FO<>
176続き
フスマを開けると、そこには不様な格好をしたサヤカちゃんの姿があった
男達が部屋に入って行った時、サヤカちゃんは驚いて抵抗してたが無駄だった
マングリの格好で両足を家田と堤に限界まで広げられ、両方の乳首を土田と尾形に吸われながら電話している
武田はその不様な格好のサヤカちゃんの丸見えになったマンコに生のまま容赦なくチンポを奥までズボズボ入れてる
そんな状態でもサヤカちゃんは平静を装いヒロキと電話している
しかし、サヤカちゃんの表情を見ると目は虚ろでよだれをダラダラと垂らしている
信じられないほど気持ち良い
そんな表情だった

<>183名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)22:05:57ID:KR+2H75FO<>
181続き
「…うん…ヒロ君大好き」
マングリ状態で恋人と愛を語り合うサヤカちゃんに武田は遠慮なくチンポをぶちこむ
「…うん…そう」
ジュボジュボジュボ…
「うん…聞いてるよ…」
サヤカちゃんはヒロキがしゃべってる隙に伊藤のチンポをしゃぶったりディープキスしたりしてる
「うん…眠いだけ…」
ジュボジュボジュボ…
「…サヤカちゃん」
俺はその様子を勃起しながら呆然と見ていた
サヤカちゃんにとってヒロキはどんな存在なんだ?
ヒロキが大切じゃないのか?
いや…サヤカちゃんのヒロキを思う気持ちは嘘ではない
じゃあどうしてそんな事が出来る…
 

<>186名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)23:04:59ID:KR+2H75FO<>
183続き
恋人の誕生日に恋人と愛を語り合いながらの輪姦
しかもすべて関係を持ってはいけない相手
究極とも言える罪悪感や背徳感
サヤカちゃんにとってヒロキは何よりも大切な存在
本気でヒロキを好きだと思うからこそ得られる最高の快楽
「…ううん…ちょっと寝てただけ…」
また逝かされてる
何度逝かされても男達はサヤカちゃんを凌辱をし続ける
それでもサヤカちゃんは電話を続ける
ヒロキは気付かない
違和感を感じても、まさか最愛の恋人にそんな酷い事されてるとは夢にも思ってないのだろう
サヤカちゃんへの恋心がヒロキを完全に盲目にしている
そんなヒロキを余所にサヤカちゃんは今、快楽の極地にいる

<>188名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)23:26:44ID:KR+2H75FO<>
186続き
それから1年後…
あの後 ヒロキは高校を卒業してすぐサヤカちゃんと別れていた
ヒロキの振るう暴力にサヤカちゃんが耐えられなくなった事が原因でヒロキはフラレた
ヒロキはサヤカちゃんに暴力を振るった事を死ぬほど後悔していた
あの事に気付いた訳ではない
実際何が起こってるのか分からなくても、ヒロキはいつも強烈な不安を感じていた
ヒロキは何も知らない
だからサヤカちゃんに未練がたっぷり残ってる
新しい恋人を探す気はまったくないようだ
そして今日はヒロキの誕生日
俺はヒロキの部屋にいた

<>190名前:サヤカ[sage]投稿日:2010/03/12(金)23:52:49ID:KR+2H75FO<>
188続き
「じゃあ俺そろそろ行くわ」
「…何処に行くんだよ?」
ヒロキは寂しそうだ
「ちょっとな…まあ元気出せよ兄弟」
「…なあ、みんな俺の事兄弟って呼ぶけどなんなんだ?」
「みんな運命共同体だからな」
「…どういう意味だよ?」
「ふっ…みんなお前の事好きなんだよ…」
ヒロキはいまだに気付いていない
信じられない事に、あれから15年過ぎた今でもサヤカを思い続け…
…独身を貫いている

終わり

【寝取られ】娘婿殿・・・2【NTR】

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 念願のベットでまた抱いてもらえる日が来ました。
息子はお盆休みで、娘たちは仕事です。
 「初めて愛し合った日の格好をして。」と、頼まれ、ノーブラでショートパンツと白いTシャツに着替えました。すると「洗濯物を干すように頼まれ、それにしたがっていると彼が後ろからそっと抱きしめてくれました。
それから、シャツの中に手が滑り込みやさしくオッパイを揉んでくれて、次にあそこに指を入れ優しくなでてくれたあと、パンテイーを降ろし膝を地面に着いて優しくクンニしてくれました。
あの日から1ケ月程でとても上達し、私の感じる場所を攻めてきます。
クリトリスからバギナそしてアナルと舐め上げられ、私は物干し竿に必死につかまり感じています。
今度は私がしゃがみ、たったままでフエラをしてあげました。
 我が家の庭の中はお隣さんの2階の部屋からしか覗く事が出来ず、お隣さん一家は昨夜というか今朝早くからお盆の間実家へ里帰りしているので人に見られる心配はありません。
再び物干し竿につかまり後ろからついてもらうと、彼も最高の瞬間を向かえ、最後は口の中にいってくれました。
 そしてふただび安心して彼に身を委ねクリトリスを撫でなれながら舌べらを挿入されると我慢できなくなり、「ベットの上で愛してね」と言うと、「よし、四角いジャングルの上で勝負だ!(^^)」と言われ娘たちのベットで昼過ぎまで3回も愛し合い、何度もいかせてもらいました。
お隣さんがいないので、我慢できず大きな声でよがってしまい、彼も余計に興奮していたようでした。
 疲れてそのまま寝てしまい、気がつくと4時になろうかとしていました。
眠り続ける彼にキスをし、そのまま洋服に着替えて買い物に出かけようとして隣のうちの玄関の前を通り過ぎようとすると、驚いて「エッ!」と漏らしてしまいました。
するとそこには居ないはずの隣の高2の長男が、オートバイを磨いています。高校生は私に気付くと軽く会釈し、私は気まずくなり、足早に過ぎようとすると、「あの、ちょつと」と呼び止められました。
「えっ、何」と答えるとて「ちょっと話しがあるんですけど中に入って」と、言われましたが、「ごめんね、急いでお買い物に行かなくちゃいけないの、お母さん達が戻ったらまた寄らせていただくわ。」と、答えると「そうだね、僕もあかあさんに留守中に見た事ふを報告しなくちゃいけないし、おねえちゃん(我が家の一人娘)にも話さなければならない事が出来たし。。。。」と言われ、「ちょつと」と言って隣家へ急いで入りました。

 玄関に入ると平静を装い、「あれ、里帰りしなかったの?」と、尋ねると
「自分だけバイクで帰るから明日行くんだ。それよりおばさんにお願いがあるんだ」と言われ、「何、私にできる簡単なこと」と、聞くと「うん、」と一言答えた。
私は、念の為「今日は午前中は何してたの?お昼ご飯は?」と、尋ねた。すると、「今日は朝から景色を眺めていた、おばちゃんの庭の出来事もビデオに撮った」
この一言ですべてを察知し観念し「それで、お願いって何」と尋ねると、
「やらせてくれよ」とほけっきらぼうにさして横柄か言い方をされた。
「いつ、」 「今からでも・・・」「わかった」「どこで」「とりあえず ここで咥えてよ」だけど今日だけにしてね、そしたらすべて秘密にしてね」と念押しし、高校生のズボンのフアスナーを降ろそうとすると既に勃起していて、そのままブリーフのゴムを引っ張って下げると子供のくせに立派に成長したオチンチンが現れた。
先の皮をめくり気乗りしないながらも咥えると腰を使ってくる。
悔しいのでからかい半分に亀頭に歯を立てると「いて!」とさけんだので「ごめんね、あばさん下手で」と言うと、「さっき見てたら上手だったじゃん
最後は俺のも口で飲んでくれよ」といわれました。所詮子供、口の中に直ぐ出しちゃったので仕方なく飲み、「これでいいでしょ」と言うと、「まだ
あそこに入れてないよ、次は僕の部屋で」と言われ仕方なく二階へあがると散乱する部屋の窓から見る我が家の庭は丸見えで、仕舞い忘れていた洗濯物が哀れに風邪に揺られなびいて見えた。
 私は裸になり、ベットに横になった。高校生はぎこちなく胸をまさぐり吸い舐めまわす。
今の私は人形のように感情も快感も自由もなく横たわり、高校生にもてあそばれている。
高校生が挿入してきました。思いついたように一言「お願いだから、中に出さないでね」としか言えなかった。しかし、彼は中に出してしまい、続けて2度射精された。
「もう帰っていい」と聞くと「うん」と答えたので黙って洋服を着て振り返らず隣家を後にしました。
家に戻ると彼が洗濯物を取り込んでくれてあり、彼の直ぐ隣で犯された自分に自然と涙が湧いてきました。

【寝取られ】まだエッチしていない処女の彼女が、他の男に告白されて初体験しているのを見た【NTR】

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俺自身意味がわからないんだけど
高校の時に、好きになった真奈ちゃんに告白された。
俺も当然好きだったから即OKして付き合った。
マジメで頭いい子だったけど、可愛いから自分が始めての相手だとは思ってないけど
一応、真奈ちゃんは俺が初めて付き合う彼氏だって言っててすごく嬉しかったんだ。
デートは3回して、キスはしたけどセックスはしてなかった。

それはともかくとして
付き合って3週間くらいで学校行事の林間学校で山のぼりしたんだけど
その時に、俺と真奈ちゃんが一緒に山登りの最中に休憩所で座ってたらいきなりクラスの奴が
真奈ちゃんに話があるとか言って、連れ出そうとしたんだ。
俺は心配だったからつきそったら、俺の目の前で告白してきて
真奈ちゃんは俺が好きだからって言って断ったんだ。

そうしたらそいつ、「俺はずっと昔から好きだったんだ、頼む」って言って涙まで流して
その後、真奈ちゃんに抱きついて、抱きしめた。
俺は慌てて止めに入ったんだけど、そいつはぎゅっと抱きしめて離さず、もう一度付き合ってくれって
そうしたら真奈ちゃん「うん、いいよ」って言ってその後、俺に別れる…って…。

もう意味がわからなかった。

そいつは、その言葉聞いたら真奈ちゃんの手をとって、山の斜面下って林の中に連れ込もうとしたんだ。
俺も真奈ちゃんもビックリして、俺は止めようとしたんだけど
俺のことは無視して林の中に入っていったんだ。
そうしたらそいつ、俺が近くにいるのに気にせず真奈ちゃんに何度もキスして
真奈ちゃんもされるがままだったけど、嫌がったりせずに受け入れてた。
そいつはキスしながら、制服の中に手入れて、胸とか股間触ってて
呆然と俺が見てたら、そのまま脱がしにかかったんだ。

真奈ちゃんは思わず悲鳴あげそうになったけど、男のなすがままで
俺は近くにいながら、逃げるべきなのか、助けに入るべきなのか判断できずに迷ってるうちに
真奈ちゃんが裸にされて、地面に押し倒された。
そいつはそのまま真奈ちゃんの脚を広げて性器を愛撫しはじめて
俺は、すぐ逃げるべきだったのに、真奈ちゃんの裸見て興奮してて結局見ててしまった。
そのまま挿入して、セックスが・・・。

真奈ちゃんは本当に初めてだったみたいで、すごく苦しくて痛そうな表情して痛い痛いって言ってた。
出血もしてるみたいだった。

そいつ、入れてから1分もたたないうちに射精して中だし・・・。
それからぎこちない動きでもう一度ストローク初めて、もう一度中だし・・・。
俺、AVあまり見ない人間だけど、あいつも多分セックス慣れてないんだろうなとは思った。
その後、ペニス中に入れたまま二人でぐったりしててさ、俺はそのまま逃げ帰って

林間学校どころじゃなくなったから、まだ1日目だったけど、先生に気分が悪くなったので家に帰りますって言ったんだ。
俺は本当に顔面蒼白で気分が悪かったから、先生もバスを出してやるからとりあえず休んでろとか言ってたけど
俺は一人になりたくて、実は近くに親戚の家があってすぐに帰れるから自力で帰りますって嘘ついて
一人で林間学校があったところから自宅まで、途中親切な人に乗せてもらったりして2日かけて帰った。
そのまま家に引きこもって、林間学校が終わって連休明けの登校日も俺は休んだんだけど
その日の放課後に真奈ちゃんが尋ねてきて、やっぱりあなたが好きだからあなたと付き合いたいってもう一度告白してきて俺は、頭にきてたわけじゃないけど、もう一度あんな眼にあうのは嫌だったから断ったんだ。

そうしたら真奈ちゃんが泣きながら帰って
そのことがきっかけで多少冷静になった俺は学校に行ったんだ。
憎いクラスメイトの奴も真奈ちゃんとも二度と口は聞かないとココロに決めて。
そうしたら、今度は真奈ちゃんが不登校になって、3日連続で学校休んで
そのクラスメイトの奴まで不登校になってたんだ。

俺はどうせ二人でデートでもしてセックスでもしてるんだろうと大して気にも留めなかったんだけどね
そうしたらさ、その男のほうも真奈ちゃんも全くくる気配がなく、先生もその件について何も話そうとしてくれないから
俺は週末の土曜日に真奈ちゃんの家を訪ねたら、普通に真奈ちゃんが家に引きこもってて
母親から、なんかふさぎこんでるみたいだから元気付けてあげて欲しいって頼まれて
話聞いてみたら、その男のことは好きじゃなかったんだって。
それで、別れたっていうか、拒否したんだけどそうしたら男のほうもすごい泣き出してそのまま不登校に
真奈ちゃんも責任を感じて不登校に…。
男はそのまま学校に来ることはなくなって、中退したらしい。
俺は結局真奈ちゃんと付き合って、もうすぐ大学卒業という今も付き合ってるんだけど
一体あの出来事はなんだったんだろう。

【寝取られ】永遠のゼロ 【NTR】

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<>190名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/01(土)17:08:59.12ID:iUysDsH4O<>
永遠のゼロが寝取られ的にちょっと良かったわ

<>191名前:えっちな18禁さん[]投稿日:2014/02/01(土)20:51:21.16ID:P9B+1NFeO<>
あの映画NTRあるのかw

<>192名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/02(日)00:01:56.01ID:hleOGB790<>
パールハーバーも良かったな

<>193名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/02(日)02:48:44.07ID:cVst7D7I0<>
百田さんは寝取られ多いよね
影法師もNTR

<>194名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/02(日)02:55:21.82ID:g2qAVGOf0<>
結婚式いってきたけど、新婦がこんな状況で寝取られてるかもと考えたら最高でした

<>195名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/02(日)02:57:55.64ID:bXOSg68QO<>
>>191
主人公の嫁さんが主人公が特攻隊で戦死した後に別の男とくっつく過程があるよ

<>196名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/02(日)13:32:19.78ID:i4seP1lG0<>
>>195
それはまあ……戦争だし、現実でも結構あったことだろうな

<>197名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2014/02/02(日)14:07:10.10ID:fR80NF+V0<>
イスラムの一夫多妻制の始まりもそれだもんね


【寝取られ】寝取られ系 最高傑作【NTR】

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僕は妻の理恵と、幸せな新婚生活を送っていました。
結婚してから理恵を想う気持ちは冷めるどころか、日毎に深くなっているのを
感じていましたし、ほぼ毎晩、お互いの心と体で愛を確かめ合い、
ふたりの気持ちが一つであることを実感していました。
その日も、十分に愛を確かめ合った後、ベッドで余韻を楽しんでいました。
いろんな会話をしているうちに、話題は同僚の浮気のことに移っていました。
「もし私が浮気してたら、どうする?」
人差し指で僕の乳首を弄りながら、理恵は冗談っぽく訊いて来ます。
「そんなことがあったら、怒り狂うだろうな・・・」
僕は天井に目を向けたまま、笑顔でそう答えました。
理恵が他の男と浮気をするなんて、今まで考えたこともありません。
しかし、あまりにも現実とかけ離れているそんなシーンを想像してみると、
激しい嫉妬を感じるその先に、別な感覚があることに気付きました。
一見嫉妬とは正反対であるように思え、実は嫉妬の延長線上にある
その奇妙な感覚・・・僕はその感覚が頭の中ではっきりとしてくるにつれ、

今まで理恵に感じていたのとは違う興奮を覚えました。
「でも・・・理恵がもし浮気していたら、俺興奮しちゃうかも」
今の気持ちを正直に口にします。
「あはは。何それ?私に浮気して欲しいってこと?」
理恵が悪戯っぽく笑います。
「まさか。愛してるよ、理恵・・・」
僕はその奇妙な感覚を頭の中から消し去ろうとしながら、
理恵と濃厚なキスをしました
しかし、奇妙な感覚は消えるどころか、ますます僕の頭の中で
大きくなっていました。
理恵の浮気を想像しただけでこんな気持ちになるなんて、どうかしている・・・。
そう思う気持ちと、理恵の浮気を目の当たりにした時のことを
想像して興奮する気持ちとが頭の中で激しく入り乱れていました。
ある日、理恵とテレビを見ていると、浮気を題材にしたドラマが始まりました。
理恵は何も考えずにドラマを見ている様子でしたが、
僕は登場人物を自分と理恵に置き換え、とても興奮して見ていました。
そして、たまらなくなった僕はつい口にしてしまいました。
「理恵が・・・こんな風に浮気してくれたら俺・・・興奮するかも・・・」
「え?」
理恵が驚いたような表情で、僕を見ました。
「どういうこと?」
「い、いや・・・あの・・・」
「この前もそんなこと言ってたよね?」
理恵が険しい表情で僕に詰め寄ります。
「私のことどう思ってるわけ!?」
「あ、愛してるよ!愛してるからこそ・・・」
「からこそ、何よ?」
理恵は仁王立ちしています。しかし、表情は既に崩れ今にも泣き出しそうです。
「信じて・・・たのに・・・」
「いや・・・だから・・・」
僕はしどろもどろになっていました。
「雄治さんなんて・・・もう、知らないっ!」
「あ!待てよ!」
理恵は僕の制止も聞かず、泣きながら家を飛び出して行きました。
マンションの外に出ても、既に理恵の姿はどこにも見えません。
(とんでもないこと言っちゃったな・・・)
僕は、不用心に発した一言を後悔していました。
もちろん今までに些細なことで喧嘩になったことは何度もありましたが、
理恵が家を飛び出していったのは今回が初めてです。
(もう変な想像するのは止めよう。理恵が帰って来たら謝ろう)
僕は自分にそう言い聞かせました。
愛する理恵を傷つけてまでも、変な妄想を膨らませることは出来ません。
僕には理恵が居てくれることだけで、幸せなのだから・・・。
しかし、すぐ帰って来ると思っていた理恵は、
いつまで経っても戻って来ません。
もう夜の0時を過ぎていました。
さすがに心配になった僕は、理恵の友達に片っ端から電話をかけました。
「理恵ですか?来てませんけど・・・どうしたんですか?」
「ちょっと喧嘩しちゃってさ」
何人にかけても、同じやり取りの繰り返しです。
僕はますます焦りました。
(理恵・・・お願いだから戻って来いよ・・・)
そう祈るしかありませんでした。
空がうっすらと白みを帯びてきた頃、玄関のドアが開く音がしました。
テーブルに顔を伏せていつの間にか眠っていた僕は、その音にはっと気付くと
急いで玄関に向かいました。
そこには、理恵が立っていました。
「理恵・・・」
僕は涙が出そうになるのを必死で堪えながら、理恵を叱りました。
「こんな時間まで・・・どれだけ心配したと思ってるんだよ!」
「雄治さんのお望みどおりにしてきたんだから、怒んなくていいでしょ?」
「!?」
僕は言葉を失いました。僕の望みどおりとは・・・つまり・・・!
「理恵・・・」
「あー疲れちゃった。私もう寝るから」
理恵は僕の脇をすり抜け、ベッドルームへと消えました。
理恵が・・・僕の理恵が・・・そんな・・・そんなこと・・・!
僕は混乱していました。自分が妄想し、興奮していたことを、
あの理恵が本当にやったというのか!?
(言わなきゃよかった・・・あんなこと・・・)
僕は理恵が浮気をするという妄想をしていたことを、
心から後悔していました。
それが現実のものとなってしまったことで、今までの幸せな新婚生活が
音を立てて崩れていくような気がしました。
僕の不用心な一言で、全てが想像もしない方向に動き始めたのです。
僕はもう一睡も出来ませんでした。
正午少し前にやっと理恵が起きてくると、僕は再度問いただしました。
「俺の望みどおりって・・・何して来たんだ?」
理恵は全く躊躇せずに言いました。
「だから、雄治さんの望みどおりよ。浮気してきたの」
今までの、僕に甘えているような感じの理恵ではありませんでした。
理恵本人から浮気という言葉を聞いた僕は、ますます動揺していました。
そんな僕の気持ちを察したかのように、理恵は話を続けました。
「あなたと結婚する前に告白してくれた後輩がいてね、その子と会ってたの」
「いったい・・・何をしていたんだ?」
僕は尚も動揺していました。
愛する理恵が・・・理恵に告白した後輩と会っていたなんて・・・。
激しい嫉妬に襲われていました。
「何をしていたって・・・決まってるでしょ?」
理恵は愉快そうに笑っています。
僕は目の前が真っ暗になりました。
昨日まで幸せな新婚生活を共に送っていた理恵の表情は、欠片も見えません。
改めて、自分の禁断の妄想を後悔していました。
しかしそれと同時に、嫉妬の延長線上にあるあの感覚も再び沸き上がって
来ているのでした。
「決まってる・・・って・・・」
僕は言い返すことが出来ませんでした。
「私の口から聞きたいの?」
理恵はますます愉快そうでした。
僕を嫉妬させて楽しんでいる様子でした。
「そ・・・んな・・・」
「聞きたいのかって聞いてるの。どうなの?」
妻に浮気をされたというのに、
いつの間にか僕ではなく妻が主導権を握っているのでした。
そんな自分の情けなさと、妻の開き直りぶりにますます興奮していました。
自分自身との葛藤の末、僕は口を開きました。
「き・・聞きたい・・・よ・・・」
それは実の夫としてはあまりにも情けない一言です。
しかし、その一言を発した僕は興奮を隠せずにいました。
「ふーん、聞きたいんだ」
妻は僕の気持ちをすっかり察したかのように言いました。
「セックスしてきたの。セックス」
その一言は、僕を打ちのめすに十分なものでした。
理恵の口からセックス・・・しかも、僕以外の男と!
でも僕は、それを叱ることすら出来ないのです。
何故なら、僕が望んだことなのだから・・・。
妻を叱るどころか、僕は夫としてあってはならない事を聞きました。
「どんなセックスしたのか・・・教えて・・・」
「はあ?」
理恵は呆れた顔をしていました。
「あなたって人は・・・自分の奥さんが、他の人としたセックスのこと
聞きたいの?」
「う、うん・・」
僕はもう興奮を隠せずにいました。
決して、理恵を愛していない訳ではないのです。
むしろ、愛して、愛しすぎているからこそ、理恵の他人とのセックスに
恐ろしいほど興奮してしまうのです。
そのことは、最初に妄想した時から気付いていました。
「理恵のこと・・・愛してる。すごく・・・だからこそ聞きたいんだ。
理恵の・・・他の男との、セックスのことを・・・!」
今の気持ちを口にしました。
理恵の表情が少しだけ穏やかなものになった気がしました。
理恵も、僕の複雑な気持ちを分かってくれているようです。
「私も、愛してる。雄治さんのこと」
そう言った後、理恵はまた僕に見せたことがないような嗜虐的な表情に
戻りました。
「彼・・・孝史君って言うんだけど、すごく上手だった」
それを聞いただけで、僕は自分のペニスがむくむくと勃起していくのを
感じていました。
本当に・・・したんだ・・・理恵が他の男と・・・!
少なくとも結婚してからは僕だけしか知ることの出来ない筈の妻の身体。
そんな妻の身体が、僕の知らない男のものになった事実・・・。
それに興奮する僕・・・。
そんな禁断の勃起は、最近に無いほど激しいものでした。
「興奮してるんでしょ?」
理恵には、僕の気持ちが全てお見通しのようです。
「興奮・・・してるよ・・・」
僕はもう理恵の為すがままです。
今まで僕が完全に理恵のことをリードしてきたのに、
今では理恵のほうが主導権を握っています。
理恵は楽しそうに今朝の出来事を僕に話して聞かせます。
「孝史君ね、雄治さんのよりすごく大きかった。スゴいアレで、
私を愛してくれたの」
僕のより立派なペニスが・・・理恵を、愛した・・・。
一言一言が、僕にはものすごく刺激的です。
「しかも孝史君、私のこと2回も愛してくれたの。
いつも1回で終わっちゃう雄治さんとは大違い」
「そ・・んな・・・!」
僕よりも立派なペニスで、僕よりも精力的に理恵を愛したというのです。
目の前に座っている妻、理恵。
心も体も僕のものである筈なのに、今ではもう僕だけのものではありません。
天使のような笑顔、豊かなバスト、くびれた大きなヒップ、
透きとおるほどに白い肌・・・このTシャツとショートパンツに包まれている
理恵の全てが、僕の全然知らない男のものになってしまったのです。
そして、そんな現実を突きつけられて、僕は怒り狂うどころか
頭が痺れるような興奮を覚えているのです。
「浮気は旦那の希望だよって教えてあげると驚いてた。
そういうことならいつでも僕のところにおいでって言ってくれたの」
妻が嬉しそうにそう話すのを聞いて、僕はますます嫉妬で興奮していました。
僕はたまらなくなり、真っ昼間であるにもかかわらず、
妻の後ろから手を伸ばし、Tシャツ越しに乳房を愛撫し始めました。
「あ・・何?」
「俺、我慢出来なくなっちゃったよ・・・いいだろ?」
「ふふふ・・だーめ」
理恵は僕の手を退けました。
「そんな・・・どうしてだよ」
「だって朝までしてて疲れちゃったし、それに・・・」
「それに?」
僕は生唾を飲み込みました。
「実は今夜も、会う約束しちゃったんだあ」
理恵が嬉しそうな表情をします。
「え!そんな・・」
僕は言葉が続きません。
セックスを拒否されたのも初めてですが、それよりも今夜また理恵がそいつと
会うということを聞かされたことのほうがよほどショックでした。
「あなたのお望みどおりにしてあげてるんだから、もっと喜んだら?」
胸に沸き上がる複雑な感情でいてもたってもいられないような気分でした。
理恵はあくまでも嬉しそうな顔をしています。
それは僕が理恵と付き合い始めたばかりの頃、理恵が僕に会える嬉しさから
よくしていた表情です。
そんな表情を、僕の知らない男に対してするなんて・・・。
でも僕には、そんな理恵の全ての行動について、
止める資格は全然無いのでした。
時間は瞬く間に過ぎ、夕方になりました。
理恵は白いノースリーブのシャツと、膝上までのオリーブ色のスカートに
着替えて、部屋から出て来ました。
僕と週末デートするときに、いつも着ていた服です。
結婚後、落ち着いた色合いの服装をするようになった理恵ですが、
その白い肌とセクシーなボディラインはますます色っぽさに磨きをかけ、
男性の目を引きつけるのには十分過ぎるものです。
そんな身体を、理恵は僕に見せつけています。
「どう?」
夫である僕以外の男に会う為に着た服の感想を、夫である僕に求めてきたのです。
「あ・・ああ・・・綺麗だよ・・・」
そう言うしか無かった自分に興奮する僕。
「ふふ・・ありがとう」
ノースリーブのシャツに包まれた豊かな乳房が、理恵の歩調に合わせて上下に揺れます。
この身体が他の男のものになった事実。そして、これからまた他の男のものになる事実。
昨日までの夫婦関係からは考えられない事でした。
「じゃあ、行ってくるから」
そう言うと、理恵はハンドバッグを掴み、玄関へと歩き始めました。
そんな理恵の後ろ姿を見送る夫・・・。堪らない気持ちがこみ上げて来ます。
「待って!」
僕は思わず、理恵の後ろ姿に声をかけました。
「え?」
理恵が振り向きます。
「あの・・もう、こんな事止めよう・・・謝るから。俺が悪かったから・・・。
俺、俺・・・理恵の後ろ姿見送るなんて・・・辛くて、出来ないよ」
僕は顔を顰めながら言いました。
しかし、理恵は僕が苦しそうな表情をすればするほど嬉しそうでした。
「ふーん、でも約束しちゃったから仕方ないでしょ?諦めてね。
もともとあなたが悪いんだから」
「ああ・・」
「あ、約束の時間に遅れちゃう。じゃあいってきまーす」
理恵は僕が次の言葉をかける前に、玄関から出て行きました。
そこには、閉じられた後のドアを呆然と見つめる僕が立っているだけでした。
時刻は夜9時。
理恵が出ていってからの数時間は、
僕にとってとてつもなく長い時間に感じました。
室内が異様に静かに感じます。
時計の秒針の音だけが聞こえます。
僕は椅子に腰掛け、テーブルの上で両手を組み、色んな想像を巡らせていました。
今ごろ理恵は・・・と想像するだけでいてもたってもいられない気分になります。
まだどこかで食事でもしているのだろうか。
それとも、そろそろ男の部屋に入ったのだろうか。
それとも、既に男と・・・。
苦しい嫉妬の時間は続きます。
しかし、同時に激しく興奮もしているのでした。
あのノースリーブのシャツとスカート、そして下着が僕以外の男によって
脱がされるのです。
僕は、そんな妻を制止することも出来ずに送り出してしまったのです。
もう、男の前で一糸纏わぬ姿になってしまっているのだろうか。
もしかしたら明るい室内で、隅々まで鑑賞されているかもしれない。
もしかしたら僕より立派な男自身を、理恵のあの可愛い唇で慰めているかもしれない。
もしかしたら既に男自身を、理恵の淫らな女自身と交錯させているかもしれない。
もしかしたら・・・。
目の前に携帯電話があります。
迷った挙げ句、それを手に取りました。
理恵の番号を表示し、発信ボタンを押します。
理恵に電話をかけることでこんなに緊張するのは久しぶりです。
呼び出し音が鳴ります。1回、2回・・・。
心臓が激しく打っているのが自分でも分かります。
実の夫なのに、どうして妻に電話をかけることで
こんなにドキドキする必要があるのでしょうか。
頭では分かっていても、体は緊張したままの僕。
ベルが4回鳴ったところで、ブツッという音がしました。
ツー、ツー、ツー・・・電話が切れました。
留守電に繋がるのでも、電波が届かない所にいるのでもありませんでした。
彼女自身が、僕からのコールを切断したのです。
何故なんだ・・・。
男と既にいい状態になっているからなのか・・・。
もう肉体的に結びついている最中だからなのか・・・。
電話をかけたことは、苦しい想像にますます拍車をかけるだけの結果に
終わってしまいました。
眠るどころか目はますます冴えて来ています。
時刻はもう深夜2時。
僕はテーブルの上で両手を組んだ姿勢のままでした。
この時間にもなれば、もう一戦くらいは交えた後であっても
不思議ではありません。
激しい嫉妬と、興奮。
ズボンに包まれた僕のペニスは、苦しそうに勃起しています。
いつもは僕の勃起を優しく、そして淫らに鎮めてくれる理恵。
しかし、そんな理恵は今日はいません。
僕以外の男の勃起を鎮めているのです。どんな想像よりも強烈な、
現実として・・・。
もう僕は我慢出来なくなり、遂にズボンとパンツを降ろしました。
脈打つペニスを右手で握りしめます。
今の理恵を想像して自分自身を慰めることは、
理恵の浮気を完全に認めてしまうような気がして、出来なかったのです。
しかし、僕は禁断の性欲に負けてしまいました。
右手を、ゆっくりと前後に動かします。
ほとんど毎晩、理恵と身体を重ねていただけに、
自ら慰めるのは本当に久しぶりです。
夫が自ら慰めているというのに、妻は別の男のペニスを楽しんでいるのだろうか。
そう考えると一層激しく興奮し、右手の動きも早くなります。
現在の理恵を想像しながらの自慰は、
信じられないくらいの快感を僕に与えてくれます。
苦しいのに、ドキドキする。そんな複雑な気持ちが、
僕にこれほどまでの快感を与えてくれているのでしょう。
理恵はもう二回目を楽しんでいるのだろうか・・・。
いや、既に三回目かも知れない・・・。
僕のペニスでは味わえなかった快感を貪っているのだろう・・・。
僕の知らない男の前で・・・大股を開きながら・・・!
理恵・・・!
・・・!
快感で朦朧としていた意識が、次第にはっきりとしてきます。
フローリングの床に、僕がたった今射出したばかりの精液が大量に
付着しています。
精液は床に縦長く付着していて、
射精時の勢いがいかに凄かったかがよく分かります。
僕は実の妻が、僕の知らない男のペニスを大股を広げて受け入れ、
腰を動かしているというほぼ現実に近いと思われる想像をしながら、
自慰で果ててしまったのです。
夫としてのある一線を越えてしまったような気がしました。
虚しい余韻に浸りながら、自分自身がどんな世界に踏み出してしまったのか、
冷静に考えます。
「理恵・・・」
理恵のことを考えると、再びペニスは正直に勃起を始めようとしていました。
そんなペニスを、僕は正直に握りしめました。
もう、後戻りは出来ないと実感しました。

理恵が帰って来たのは、正午過ぎてからでした。
「おかえり・・・」
僕は玄関まで迎えに出ました。
ズボンの前ははち切れそうなほど膨張しています。
理恵はそんな僕の股間を見ると、クスクスと笑いました。
僕達は、黙ったまま椅子に座ります。
まだ理恵は、帰って来てから一言も喋っていません。
理恵の服装は、もちろん昨夜出ていった時と同じものです。
しかし彼女が身に付けている全ての衣類が、
外出先で一度は脱がされた筈です。
今まで、どこでどうやって過ごしていたのだろうか。
一睡もせずにその想像だけをしていたにもかかわらず、
本人を目の前にすると再び興奮が呼び覚まされます。
理恵はまだ黙ったまま、妖しく微笑んでいます。
沈黙に耐えられなくなった僕が、ついに口を開きました。
「あの・・」
すると理恵は、僕が何を聞きたいのか全て分かっているという表情で、
ハンドバッグから封筒を取り出し、テーブルの上に置きました。
僕は訳が分からないまま、封筒に手を伸ばします。
中には十枚ほど、写真が入っていました。
僕は思わず「あっ!」と叫んでしまいました。
その写真には、理恵と浮気相手との一部始終が写っていたのです。
「孝史君がデジカメで撮ったの」
理恵が帰って来てから初めて、口を開きました。
「あなたに見せてあげてって」
写真用の光沢紙にカラープリンタで印刷されたものでした。
本物の写真と全く区別がつかないくらい鮮明に印刷されています。
理恵と浮気相手が唇を重ねている写真・・・。
前から撮られた理恵の全身ヌード写真・・・。
後ろから撮られた理恵の全身ヌード写真・・・。
僕よりはるかに大きい浮気相手のペニスに、理恵がキスしている写真・・・。
理恵がその亀頭を口に含んでいる写真・・・。
理恵がその根元までを口に含んでいる写真・・・。
理恵の性器が大きく写し出されている写真・・・。
正常位でのハメ撮り写真・・・。
後背位でのハメ撮り写真・・・。
騎乗位でのハメ撮り写真・・・。
僕は、脳が痺れるような感覚を味わっていました。
たった2回の浮気で、もう浮気相手にこんな写真を撮らせるまでの
関係に発展しているのです。
どれだけ濃密な時間を過ごしていたかが分かります。
そして、理恵がかなり乗り気であることも十分伝わって来ます。
そんな現実を画像として突きつけられたからには、
もう理恵の口からの説明は一切必要ありませんでした。
理恵は、写真を見て狼狽している僕の表情を見ながら、
相変わらず妖しく微笑んでいます。
どの写真も、アダルト雑誌やインターネットではよく見かける
構図のものばかりで、何も特別なことをしている訳ではありません。
しかし、この写真に写っている女性は、
紛れもなく僕の妻である理恵なのです。
理恵が、昨夜家を出てから、帰って来るまでの間に
実際に浮気相手としてきたことなのです。
僕が家で一人、自慰をしていた頃、
妻である理恵は浮気相手のペニスを口に頬張り、
様々な体位でセックスをしていたのです。
僕のズボンの前は、破れるのではないかというくらいに
激しく勃起しています。
「怒ってるの?」
理恵が口を開きます。
「そんな訳ないよね。興奮しちゃってるんだもんね?」
やはり全てお見通しです。
僕は、もう自分の気持ちに正直に言いました。
「興奮・・してるよ・・・」
そう言って立ち上がり、ズボンのチャックを下げて、
カチカチに硬直しているペニスを妻の前に露呈しました。
「あはは。何やってんの?」
理恵は冷たく笑います。
「孝史君のと比べると、ちっちゃいよね〜」
勃起したペニスがびくんと大きく上下に動きました。
浮気相手のペニスと比べられて、敗北したことに興奮したからです。

「ほらほら、これもっとよく見てよ」
理恵はまるで小悪魔のような妖しい笑みを浮かべながら、
浮気相手のペニスにキスしている写真を僕の目の前に翳します。
「あああ・・」
愛おしそうに大きなペニスにキスしている理恵が写っています。
「すっごく硬かったんだから」
浮気をする前までの理恵とは違っていました。
僕が屈辱を感じるのを見て、喜んでいるようです。
しかし、そんな理恵に僕は今まで以上に興奮していたのです。
「夜2回して、起きてからまた2回したの」
僕が自分で慰めている間に、4回も・・・!
性交回数が理恵からどんどん引き離されている情けないペニスを
露呈していることが、ますます恥ずかしくなります。
「興奮するよ・・・」
僕のペニスからは我慢汁が溢れ出していました。
「あなたってそんなにMだったっけ?」
理恵が笑いながら言います。
言われてみれば、確かに理恵が浮気を始めてから、
僕はその屈辱に興奮するマゾになってしまったようです。
そしてそれに比例して、
理恵はみるみるうちにサドになっていくような気がします。
僕達の心の奥で眠っていたものが、
浮気がきっかけでそれぞれ呼び覚まされたのでしょう。

「あのね、孝史君と決めたんだけど・・・」
「な・・何?」
ごくりと唾を飲み込みます。
「雄治さん、これからは私がいいよって言った時しか精子出しちゃダメっ!」
「そんな・・!」
「あはは。何て顔してんの?Mだから嬉しいんでしょ?」
僕の知らない所で、僕の体のことを実の妻と浮気相手に勝手に決められて
しまったのです。
何という情けない夫でしょうか・・・。
しかし、理恵の言ったとおり、
そんな情けない自分に興奮してしまっていたのです。
「嬉しいよ・・・理恵・・・妻と知らない男にオナニーを管理されて・・
興奮してしまっているんだ・・・」
「やっぱりねー」
思ったとおりというように、理恵はクスクスと笑います。
「じゃあ、決まりね」
「う、うん・・・」
これで僕は、実の妻が浮気相手とセックスしている時も、
自分で慰めることすら出来なくなってしまいました。
「さっそく明日、孝史君に報告しなくちゃ」
「あ、明日も会うのか!?」
「うん。何か言いたいことでもあるの?」
理恵が冷たくそう言います。
「な・・ないよ・・・」
僕はそう答えるしかありません。
「でしょうねぇ。私が浮気すると興奮しちゃうんだもんねぇ?」
僕達の夫婦関係はますます予想もしていなかった方向に動き出していました。

その日以降、理恵は2〜3日に1回は浮気相手の所に出かけていました。
時間帯も様々で、僕が仕事に行っている間に会っていることもあれば、
夜出かけていって朝帰りすることもしばしばです。
僕が深夜に仕事で疲れ果てて帰って来た時も、
夕食の作り置きなど無く、理恵は出かけていました。
きっと浮気相手と美味しいものでも食べているんだろう・・・。
そんなことを想像して、実の妻に忘れ去られたかのような
自分の存在にいたたまれない気持ちになりながら、
暗い部屋で一人、カップラーメンを食べました。
デジカメで撮影した写真も、理恵は毎回僕に見せつけました。
もう僕の手元には、理恵と浮気相手の愛し合う写真が
50枚近くにまで増えていました。
それら一枚一枚に激しく興奮する夫・・・。
しかし、射精すら許してもらえずに悶々と過ごす夫・・・。
ある日、我慢出来なくなった僕は、
眠りについたばかりの理恵のベッドに潜り込み、
後ろから抱きつきました。
普通に夫婦生活を送っていた頃に、よくそうしていたように・・・。
そしてその頃は、理恵もすぐに僕に抱きつき、
幸せなセックスへとなだれ込んでいたのです。
しかし、今は違います。
「何してんの?」
不機嫌そうに理恵は言います。
「俺もう我慢出来ないよ・・・今日だけ、俺の相手してもらえないかな・・」
実の妻に情けないお願いしか出来ない僕。
しかし、そんな僕のお願いにも理恵はそっぽを向きます。
「何であなたの相手しなきゃいけないの?」
実の妻からそんな言葉を聞くとは思ってもいませんでした。
「お、お願いだよ・・・」
「私は眠いの。明日また孝史君と会うんだから。じゃあね、おやすみ」
そう言うと反対を向いて眠ってしまいました。
明日、理恵はまた浮気相手に体の全てを許すのに、
夫である僕には何もしてくれないのです。
それどころか、射精さえも許してもらっていない僕は、
その日も悶々とした気持ちを必死で抑えながら自分のベッドで朝まで耐えました

一ヶ月ほどが過ぎようとしていました。
今となっては、理恵が浮気をする前、
僕と普通の夫婦生活を送っていたことが信じられません。
あれからセックスは一度たりともさせてもらっていません。
必死で頼み込んで、やっとでオナニーを二回許可してもらっただけです。
その二回のオナニーとも、服を着てソファに座っている妻の前で、
全裸になった僕が自分のものを必死でしごいたのでした。
「つくづく、情けないおちんちんだよねえ〜」
「もう私に触ってもらえなくても、そんなに興奮しちゃうんだぁ」
「あーあ床汚しちゃって。綺麗に拭いといてね」
僕の射精が終わると、理恵はあっさりとその場を離れます。
理恵にとっては、浮気相手のセックスと比べてみれば、
気持ちよくも何ともないことなのです。
僕にとっては滅多に許されない、性欲を解消出来る機会なのに・・・。
そして自分で、床を綺麗に拭くのです。
あの日、理恵と最後にセックスをしてから、
僕は理恵の生身の裸すら見せてもらっていませんでした。
以前はよく一緒に風呂にはいったものです。
今では、理恵は入浴する時にバスルームの鍵を閉めています。
夫である僕に見られないようにそうしているのです。
そんな妻、理恵も、
浮気相手の前では大胆なポーズを取っていました。
写真はもう200枚近くにまで増えています。
理恵が四つんばいになり、足を大きく開いているところを
お尻のほうから撮影されたものもありました。
夫にはヘソすら見せてくれないのに、
浮気相手には肛門まで見せているのです。
そして妻のそんな大胆過ぎる写真を見せつけられて興奮しても、
僕には自分の意志で射精することさえ出来ないのです。

「孝史ったらね、すごく体逞しいんだけどね、
子供っぽいところもあってカワイイの」
夕食時の話題も、最近では理恵の浮気相手のことばかりです。
いつしか、相手のことを呼び捨てにしていたことに
僕はますます疎外感を覚えました。
「そうなんだ・・」
「けっこうお金持ちだしね。いろいろ買ってもらっちゃったし」
理恵は実の夫に対して、すごく嬉しそうに話して聞かせます。
事実、最近では僕が見たことがない服装をしていることが多かったのです。
次第に、愛する妻が他人のものになっていっていることに
胸が押し潰されそうになっていました。
理恵の携帯電話から着信メロディーが流れます。
「あ、孝史からだ〜♪」
浮気相手からの着信の時だけ、特定の着信メロディーを設定しているのです。
食事中であるにもかかわらず、理恵はお喋りに夢中になります。
「え、出張なくなっちゃったの?じゃあ明日会えるね!嬉しい!」
もうすっかり交際している男女、といった感じの会話です。
電話している間は、僕のことなど眼中にありません。
「ダンナったらねー、昨日もオナニーさせてくださいって泣きついて
きたんだよぉ。笑っちゃうよね」
たまに僕の話題が出たとしても、夫の情けないことばかりしか話しません。
「えっ・・うんうん・・・面白そう!」
理恵がひときわ目を輝かせています。
「分かった・・・うん。じゃあ明日ね」
電話を切った理恵が、にこにこしながら僕のほうを向きます。
「明日ね、孝史がここに来るって」
「えっ!?」
「嬉しい〜。掃除しなくちゃ」
理恵は張り切っています。
「おいおい、さすがにそれは・・・浮気相手が僕の家にだなんて・・・」
「なぁに?せっかく孝史があなたに会いたいって言っているのに」
「そんな・・・」
家主の僕が認めてもいないのに、
理恵の浮気相手がここに来ることに決まったのでした。
そして、次の日・・。
ピンポーン。
チャイムが鳴るや、理恵はすぐさま玄関に迎えに行きました。
遂に、理恵の浮気相手が我が家にやって来たのです。
僕は、リビングでソファに座ったまま心臓をどきどきさせていました。
(しっかりしろ・・・ここは俺の家なんだ・・・)
自分にそう言い聞かせ続けました。
理恵が、浮気相手の孝史と腕を組んでリビングに入って来ました。
「あ、どうも」
孝史は無表情のまま、僕に軽く会釈をしました。
「どうも・・」
僕も会釈をしました。
孝史は長身で、肌も浅黒く、がっしりとした体型をしていました。
夫である僕の目の前で、理恵はそんな孝史と腕を組んだままです。
「紹介するね。彼氏の孝史だよ」
「孝史です。理恵がいつもお世話になっています」
孝史は勝ち誇ったようにそう言いました。
彼氏・・・理恵が・・・お世話に・・・。
普通妻と浮気相手が、夫に対して使う言葉ではありません。
僕がどれだけ二人に見下されているかが痛いほど分かります。
それでも、何も言い返せない情けない僕でした。
「ねえ、何してんの?」
いきなり理恵が、僕にそう問いかけます。
「えっ・・?」
訳の分からない僕は、聞き返すしかありません。
「せっかく私の彼氏が来てくれたんだから、お茶くらい用意してよ」
理恵は当然だと言うように、僕に指示します。
「どうぞお気遣いなく」
そう言っている孝史も、ニヤニヤと笑っています。
夫であるという自信を無くしかけている僕には、
既にそれを拒否することさえ出来ませんでした。
「すみません。すぐ準備します・・」
僕が慌てて台所に向かう後ろ姿を見て、
理恵と孝史は大笑いしていました。
屈辱に打ち拉がれながら、妻とその浮気相手の為に
アイスコーヒーを作ります。
(なんで俺がこんなことを・・)
妻の浮気相手を目の前にして、会うことを止めさせるどころか、
お茶を出してもてなそうとしているのです。
最低の夫です・・・。
アイスコーヒーをお盆に乗せ、リビングに戻ると、
孝史はソファに深々と腰掛け、大きく足を組んでいました。
まるでこの家の主人であるかのように・・・。
そしてその横に座っている理恵は、孝史に寄りかかっていました。
「どうぞ・・」
そんな二人の前に、震える手でアイスコーヒーを置きます。
孝史も理恵も、僕に礼も言わずに楽しいお喋りに夢中になっていました。
僕はこの場から逃げ出したい気持ちでいっぱいになっていましたが、
浮気相手に甘えている最愛の妻から目を離すことも出来ないのでした。
そのうち、二人はキスを始めました。
夫の僕が見ている目の前で・・・。
最初は軽いキス。そしてだんだんと、舌を絡め合っていきます。
情けない僕には、二人を引き離すことも出来ません。
ただ突っ立って、口を半開きにしたまま、
二人のキスを眺めていることしか出来ませんでした。
最愛の妻が、浮気相手と目の前で行っているキス・・・。
唇と唇、舌と舌を重ね合い、啜り合い、舐め合っている姿・・・。
夫の前だというのに躊躇の欠片も感じられない妻と浮気相手・・・。
そのどれもが、気が遠くなるほど屈辱的なことです。
そして、そんな二人のことを見せつけられているのに、
僕のペニスはむくむくとズボンの前を押し出して来たのです。
そんな僕の存在自体忘れてしまっているかのように、
孝史は服の上から、理恵の胸をまさぐり始めました。
「あっ・・な、何を・・・」
僕が躊躇しながらやっとで声を出しても、
もう孝史は完全に無視したまま、理恵の豊かな胸を揉み続けます。
「あぁ・・・ん・・」
理恵も孝史の手の動きに合わせて、喘ぎ声を漏らします。
僕の目の前で、何の遠慮も無くこんなことをするなんて・・・。
信じられないことを二人は本当にやっているのです。
世の中で、これほど馬鹿にされている夫が他にいるでしょうか。
悔しくて涙が出そうでした。
屈辱は更に続きます。
「あ、孝史いまお腹鳴ったよ〜」
孝史に寄りかかっていた理恵が言います。
「そーいや腹減ったな。なんかある?」
「うーん・・何が食べたぁい?」
僕も聞いたことが無いような甘えた声を出す理恵。
「隣町にうまいたこ焼き屋が出来たらしいよ。一緒に食わないか?」
「うんうん、食べる食べる〜」
理恵が僕のほうを向きます。
「たこ焼き二人前ね。あなたも食べたかったら好きにして」
僕にお使いを命じたのです。
お使いを頼んだという言い方ではありませんでした。
明らかに、命じたのです。
「ちょ・・ちょっと待ってくれよ!」
さすがにこれは、夫としてのプライドが許しませんでした。
ソファに深々と腰掛けている孝史と、それに寄り添っている理恵が
僕のほうを見ます。
「なあに?」
理恵が不機嫌そうに言います。
その瞬間、僕は急激に自信を失いました。
「いや、その・・ここは俺の家だし・・・理恵の旦那なんだし・・
目の前で・・・あの、そんなことするなんて・・しかも
俺がお使いだなんて・・・」
自信を失った僕はしどろもどろでした。
「何言ってんの?興奮してるくせに」
僕の股間は相変わらず勃起したままでした。
それを見られてしまうと、もう何も言い返せません。
そんな僕に、孝史がにやにやと笑いながらとどめを刺します。
「雄治さん。俺の彼女のお願い聞いてやってもらえませんか?
彼氏の俺からもお願いしますよ」
「そ・・んな・・」
再び目の前でキスを始める二人に、僕はもう何も言い返せませんでした。

隣町まで車を走らせます。
(何で俺が、理恵の浮気相手の為に買い物しなきゃいけないんだ・・)
そう思う悔しさで胸がいっぱいでした。
それと同時に、早くお使いを済ませて家に戻らなければという気持ちで
焦っていました。
いま、家には理恵と孝史の二人きりなのです。
あの雰囲気だと、この後家の中で何をされるか分かりません。
せめて自宅だけは、僕と理恵だけのくつろげる場所にしたい・・・。
他人と卑猥なことなんてさせたくない・・・そう強く思っていました。
たこ焼き屋に着きました。
人気のあるたこ焼き屋ということで、店の前には行列が出来ています。
僕はますます焦ります。
僕がこうして行列待ちをしている間にも、二人は・・僕の家で・・・。
いてもたってもいられません。
こういう時に限って、待ち時間が異様に長く感じられるのです。
太陽がぎらぎらと照りつけます。
全身から汗が滲みます。
二人が家で甘い時間を過ごしているのに、何故夫である僕が・・・。
待っている間じゅう、悔しさだけがこみ上げてきます。
やっと、順番が来ました。
たこ焼きを二パック包んでもらい、車を飛ばして家に戻りました。
しかし、家を出てから既に30分近く経過していました。
急いで玄関のドアを開け、リビングに戻ります。
「ただい・・!」
理恵と孝史は服を着ていましたが、まるでスポーツをした直後のように
荒い息をしながら抱き合っていました。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ほら、言ったとおりだったろ?」
「はぁ、はぁ・・・本当、30分ぴったりだったね!」
二人は荒い息をしながら笑っています。

床の上には、理恵のパンツが脱ぎ捨てられていました。
孝史に抱きついている理恵のミニスカートの下は、何も履いていないのです。
「何・・・やってたんだ・・・」
僕は唖然としながら、二人に問いかけます。
二人はまだ肩で息をしています。
「別に〜」
理恵はそう答えましたが、何事も無かった筈がないことは、
二人の様子を見れば一目瞭然でした。
そうです。二人はセックスをしていたのです。
僕の家の、ソファの上で・・・。
僕にわざと、遠い所まで買い物に行かせて・・・。
「孝史ぃ、愛してる」
理恵が孝史の首に抱きつき、キスをします。
僕が30分かけて買って来たたこ焼きなど、二人は見向きもしません。
もともと、たこ焼きなどどうでもよかったのです。
僕がたこ焼きを買って戻ってくるまでの間にセックスを済ませようとして、
スリルと快感を楽しんでいたのです。
僕は完全に弄ばれていたのです。
妻と、その浮気相手に・・・。
ふとゴミ箱の中を見ると、白濁した汁がたっぷりと詰まった
コンドームが捨てられていました。
もちろん、僕には覚えが無いものです。
僕が帰宅する直前に、理恵とのセックスを終えた孝史が
投げ捨てたものでしょう。
その生々しい使用済みのコンドームは、
ついさっきまで、ここで性行為が営まれていたことを物語っていました。
夫の僕にはオナニーさえ許していないのに、
浮気相手の精子は、誰にも遠慮することなくたっぷりと放出されたのです。
僕がコンドームを見つけたことに気付いた二人は、ますます満足そうに
ディープキスを再開します。
そんな理恵と孝史の横で、僕はただ一人愕然としていました。
その日以降、理恵はますます浮気相手の孝史と頻繁に逢うように
なっていました。
「カレのとこ行ってくるね」
夫の僕に対して平気でそのような言葉を残し、家を出ていく妻を、
僕はいつも黙って見送ります。
先日、目の前で二人の親密ぶりを見せつけられた僕には、
もう二人を止めることなど出来ません。
しかし悔しいという気持ち以上に、実の妻と浮気相手が
自由に身体を求め合っているという現実に興奮していたのです。
そんな気持ちはなかなか表に出せないものでした。
世の中の常識から大きく逸脱している変態的で自虐的な気持ちを
表面に出すことには、常識人として人生を過ごして来た僕には
尚も抵抗があったのです。
そんな抵抗感も、連日のように逢っている二人の親密ぶりを
見せつけられているうちに、次第に薄れて来ているのが分かりました。
(二人は堂々と浮気をしている。僕もマゾとしての気持ちを
隠す必要は無いんだ・・・)
そう思えるようになっていました。
そして、ある日・・・。
理恵はいつものように、孝史とデートをする為に
身支度を整えていました。
「あのさ・・」
理恵に声をかけます。
「何?」
化粧台に向かったまま、理恵が返事をします。
「彼氏のとこ行くんだろ?送っていこうかと・・思って・・・」
理恵が化粧の手を止め、僕のほうを見ます。
「ふーん」
理恵はにやりと笑っています。
「奥さんが浮気している人の家まで送りたいの?」
「う、うん・・」
「じゃあ送らせてあげる。もう終わるからエンジンかけといて」

浮気相手の為に選んだ高い服を着て、
浮気相手の為に美しく化粧を施した理恵が助手席に座っています。
いま僕は自分の意志で、そんな妻を浮気相手の家まで送っているところです。
助手席の理恵は携帯電話で浮気相手と話していました。
夫である僕が理恵を浮気相手のところまで送っているということと、
それを僕のほうから言い出したということを楽しそうに話しています。
「こんなこと自分から言い出して興奮してるんだから。
かなりMはいってるでしょ?」
そんな会話を真横で聞かされながら、僕は運転を続けたのです。
孝史の住んでいるマンションが見えて来ました。
孝史がマンションの外まで迎えに出ています。
「ちょっと待ってて」
マンションの前に車を停めると、僕はすぐに外に出ました。
そして、孝史に深々と頭を下げた後、助手席のドアを開けました。
理恵は車から降りるや否や、孝史に抱きつきました。
「おまえのダンナ、急にマゾの自覚出てきたんじゃない?」
「でしょー?なんか情けなくて面白いのー」
二人のそんな会話を背中に聞きながら、僕は運転席に戻ります。
「明日の正午に迎えに来てね」
理恵が僕に言います。
「あ、はい・・」
思わず敬語を使っていました。
「はいだってさ。マジでマゾ夫だな!」
僕が運転席に乗り込み、車を発進させるまでずっと、
孝史は愉快そうに笑い続けていました。
その夜、僕はいつものように家で一人きりのまま、
二人のことを想像しながら悶々と過ごしていました。
最後にオナニーの許可が降りたのは、もう三週間ほど前のことです。
僕が数週間に一度、自慰でしか性欲解消出来ないのに、
理恵はその間に何十回、性交で性欲解消してきたんだろう・・・。
以前は性欲解消の質と回数は全く同じであった僕と理恵が、
今では大きく差を開けられている・・・。そのことに激しく興奮します。
プルルル・・・プルルル・・・。家の電話が鳴りました。
「はい」
「あっあぁぁあ〜ん!あんっ!あんっ!あぁぁぁ・・・」
突然、電話の向こうから激しい喘ぎ声が聞こえて来ました。
忘れるはずもない、数ヶ月ぶりに聞いた妻の喘ぎ声でした。
「・・!?・・り、理恵・・・?」
「孝史のおちんちん・・大きくて・・あんっ!・・き、気持ち・・
いい・・っあぅ・・最高!はぁん・・っ!」
(あああ・・・!理恵・・・!)
今この瞬間、妻の秘めたる箇所に浮気相手の怒張した一物が
遠慮もなく挿入されているのです。
そして、その快感に淫らな喘ぎ声をあげる妻・・・。
「り、理恵・・・そんなセクシーな声聞かされたら・・・俺・・・」
三週間射精をしていない僕のペニスは、はち切れそうなほど膨張していました。
「あはぁん・・あんっ!あんっ!はぁはぁはぁ、はぅぅぅ・・!」
僕とのセックスの時よりも、一段と凄い喘ぎ声をあげています。
「我慢出来ないよ・・・理恵・・・出しても・・いい?」
セックスの快感に酔いしれている最中の妻に、
自慰のお許しを請う情けない自分にますます興奮していました。
「あぁぁあぁ・・あふぅ・・っく!んあぁっ・・・・
んふっ!あぁ、ああん!ああん!ああん!」
更に凄い喘ぎ声が聞こえて来たかと思うと、電話はそこで切れてしまいました。
理恵はあんなに気持ちよさそうだったのに、
結局射精の許可がもらえなかった僕・・・。
三週間射精をしていないペニスを膨張させたまま、
僕は頭の中で理恵の喘ぎ声を何度も繰り返しながら想像に想像を重ね、
その日も眠れない夜を過ごしたのでした。
興奮で一睡も出来ないまま、朝を迎えてしまいました。
もちろんオナニーはしていません。
昨夜からペニスは休むことなく勃起したままです。
孝史は理恵と、ペニスが起たなくなるまで何度も充実したセックスを
していたに違いありません。
そんな孝史の立場が、僕には神々しく見えてしまいます。
正午近くになったので、昨日理恵に指示されたとおり孝史の家まで
車で迎えに行きました。
太陽が燦々と降り注ぐ広い道を走ります。
大きい交差点で、信号停車。
幅の広い横断歩道を、幾多の人々が右へ左へと行き交います。
夫婦やカップルらしい男女も、幸せそうに歩いています。
唯一のパートナーとの、充実したデートを楽しんでいることでしょう。
それに比べて僕は、妻が浮気相手とセックスして帰宅する為の足として
車を走らせているのです。
僕は、目の前の横断歩道を行き交っているどの夫婦よりも
異質な夫婦生活を送っているのです。
ほんの数ヶ月前までは、
僕も横断歩道を行き交う夫婦と同じ立場だったのに・・・。
形作られてきた常識の底に眠っていたものは、
驚くほどの精神的自虐心を持った真の自分自身だったのです。
それに気付いてからは、今日まであっという間でした。
幸せそうな夫婦やカップルの姿を羨望の眼差しで眺めながらも、
僕は今の自分の情けない立場に、これまでにない喜びを感じているのでした。
孝史が住むマンションの前に車を停めました。
時刻はちょうど正午です。
まだ、理恵の姿はありません。
マンションから、理恵が出てくるのを待ちます。
この大きいマンションの一室で、
実の妻がその浮気相手と一夜を共にしたのです。
いや、一夜どころではありません。
この数ヶ月間、何度も何度も・・・。
このマンションの中で、理恵は何度、孝史と身体を重ねたのでしょうか。
夫である僕以外のペニスの侵入を幾多も受け入れた理恵の裸体は、
僕が見ていない間に一段とセクシーになっているかも知れません。
女はセックスを重ねる度に美しくなると聞いたことがあります。
事実、最近の妻は以前と比べても更に美しくなったような気がします。
ということは、その身体もきっと・・・。
どこに居ても、結局頭の中はいつも理恵のことでいっぱいになります。
そして、いつも股間を膨張させてしまっています。
理恵と孝史がセックスを繰り返して来た建物のすぐ横で、
理恵とのセックスを夢にまで見ている情けない夫が、
数ヶ月間で数回しか射精していないペニスを膨張させて、
妻が出てくるのを大人しく待っているのでした。
しかし、三十分ほど経っても理恵が出てくる気配はありません。
僕は恐る恐る、理恵の携帯に電話をかけてみました。
「何?」
理恵の面倒臭そうな声が聞こえました。
「言われた時間になったから・・迎えに来たんだけど・・」
「あ、忘れてた」
理恵はあっさりとそう答えました。
夫に迎えに来させるようになっていたことすら、
理恵は忘れてしまっていたのです。
「あのね、今からもう一回するの。だからそれが終わるまで
そこで待ってて」
あっさりとそう言い捨てて、理恵は一方的に電話を切ってしまいました。
「え?ちょ、ちょっと!」
しかし電話からはもうツーツーという音しか聞こえませんでした。
夫を待たせたまま、もう一回セックスをするなんて・・・。
以前の理恵からは想像もつかないくらい、大胆で遠慮のない行動です。
夫の自虐性を見抜いた妻もまた、以前は知らなかった自分自身の性格に
気付き、それを遠慮なくさらけ出しているのでした。
妻のそんな気ままな行動にいつでも合わせられるように、
僕は車の中で待ち続けました。
(仮にも夫である人間を待たせているのだから、
早く切り上げて出てくるのではないだろうか・・・)
真横の建物内で行われている妻の浮気姿を惨めに想像しながらも、
僕はそう考えていました。
しかし、一時間経っても、二時間経っても理恵が出て来る気配は
ありません。
(いったい、いつになったら・・・)
車の中で僕を延々と待たせておいて、今ごろ理恵は思う存分に
セックスを楽しんでいるのでしょう。
その焦れったい気持ちと妻の自由奔放な行動との対比が、
待ちくたびれている筈の僕を興奮させていました。
結局、理恵が出て来たのは午後4時を過ぎてからでした。
理恵の姿が見えた途端、僕はぱっと運転席から外に出て、
助手席のドアを開けました。
「おかえり・・理恵・・」
「ただいまー。あー気持ちよかった」
理恵はにこにこしながらそう言います。
その表情から、理恵がどれだけ満ち足りたセックスをしていたかが
よく分かります。
「あと一回のつもりだったんだけど、結局二回しちゃった。
それから二人でお風呂はいって、テレビ見て・・・」
僕を車の中で4時間以上も待たせていたことへの悪びれた様子は
欠片もありません。
それどころか、また次回の送迎も指示される始末です。
こうして僕は、妻と浮気相手の「都合の良い夫」という立場を
次第に強くしていくのでした。
家に帰り着くなり、理恵が言いました。
「ねえ、裸見せて」
「え?」
僕には訳が分かりませんでした。
ついさっきまで浮気相手と思う存分にセックスをしていた理恵が、
どうして僕の裸が見たいなどと言い出すのでしょうか。
「早くぅ」
最近に無い甘えた声で、僕を急かします。
その声に僕も欲情してしまい、彼女の目の前で服を一枚ずつ
脱ぎ始めました。
最後にパンツまで降ろし、勃起しっぱなしのペニスを
理恵の前にさらけ出します。
ソファに座ったまま僕の姿を見ていた理恵が、
突然笑い始めました。
「久しぶりに見たけど・・・相変わらず情けないおちんちんしてるね」
妻の容赦無いその一言で、ペニスはますます血を漲らせていました。
そうか、そういうことか・・・。僕はやっとで気が付きました。
理恵は、見て来たばかりの孝史のペニスと比較していたのです。
もちろん、写真で見た孝史の立派なペニスには遠く及びません。
理恵もそれを十分に知っているのに、
改めてわざと僕を屈辱的な気分にさせて喜んでいるのです。
僕は情けないペニスを目一杯膨張させて、理恵の前にその姿を晒していました。
三週間射精をしていないペニスの先端には、既に我慢汁が滲み出ています。
そんなペニスを、理恵が冷たい目で見つめ続けます。
「ねえ、いつから勃起させたままなの?」
「昨夜から・・ずっと・・です・・」
僕はまた敬語になっていました。
「夜から!?あなた何歳だと思ってんの?中学生じゃないんだからあ」
理恵が笑います。
「す、すいません・・」
何故か謝る僕。
三週間も射精をしておらず、
しかも妻が浮気相手と一夜を過ごしていたのですから無理もないことでした。
「いつから射精してないんだっけ?」
意地悪そうに目を輝かせながら、理恵が尋ねて来ます。
「三週間前・・・」
「すっごく溜まってるんでしょ?」
「は、はい・・・」
「出したくて仕方ないんでしょ?」
「はい・・・」
そんなやり取りの後、突然理恵が着ているものを脱ぎ始めました。
「!?」
あっという間に、理恵は僕の目の前で全裸になりました。
数ヶ月ぶりに見ることが出来た、妻の裸・・・。
以前にも増してスタイルが良くなっているのは明らかでした。
より豊かになったように感じる乳房と、つんと上を向いた乳首。
括れたウエストと、弛みが無く形の良い大きなお尻。
繊細かつ豊かに茂る陰毛。
数ヶ月間見たくて見たくて仕方がなかった、憧れの妻の裸体です。
しかも、数ヶ月前より一層美しくなった裸体です。
浮気相手と繰り返して来たセックスで、彼女は更に美しく成長したのです。
そんな裸体を見せつけられると、全く成長していない自分のペニスを
露呈していることが急に恥ずかしくなりました。
しかしペニスは、久しぶりに見た理恵の全裸のせいでこれ以上にないくらい
勃起しています。
我慢汁がペニスの先端から滴り落ちます。
「どう?綺麗になったでしょ?」
理恵が得意気に言います。
「は、はい・・」
「孝史といっぱいセックスして、あなたより大人になっちゃった。
あなたのおちんちんは全然成長してないのにねっ」
そう言って笑う理恵。
悔しさと惨めさが僕を興奮を高めます。
でも理恵が言ったことは間違いではなく、事実なのです。
僕が自慰を数回しかさせてもらえずに、数ヶ月前のままの身体なのに対し、
その間理恵は孝史とセックスを繰り返して、よりレベルアップした
大人の身体に成長を遂げていたのです。
結婚後のセックスの経験で、妻に先を超されてしまった夫・・・。
全く成長していない惨めなペニスは、もう限界寸前でした。
理恵は全裸のまま、ソファに寝そべり大きく足を開きます。
夫であるにも拘わらず、想像して憧れて夢にまで出て来た妻の外陰部が
僕の目の前に全てさらけ出されました。
目眩を起こしそうなほど魅力的な理恵の全て・・・。
その部分も数ヶ月間使い込んで、更に厭らしくセクシーになったように
見えます。
以前は毎日のように、何の苦労もせずに見ることが出来ていた
理恵の陰部が、今では遠く手に届かない存在になってしまったのです。
しかしその部分が、目の前に・・・。
今の僕には刺激が強すぎる光景でした。
以前には考えられないことに、妻の全てを目の前にしただけで
もう僕のペニスは射精欲の限界にまで達しているのです。
複雑そうな顔をしている僕を見ながら、理恵が甘えた声を出します。
「ねえ・・久しぶりに入れてぇ・・・」
「え・・!」
あの憧れの妻の中に、挿入させてもらえるお許しが出たのです。
よりによって、こんな爆発寸前の時に・・・!
「早くぅ」
理恵が思い切りセクシーな声を出して、大股を開いている腰を振ります。
そんな理恵のほうに、一歩、また一歩と近づいて行きます。
脳が痺れそうです。
ソファのすぐ横まで歩み寄りました。
理恵の厭らしい陰部が間近に見えます。
「いいん・・だね・・?」
僕は震える声で尋ねます。
「いいよぉ・・・あ、ちゃんとゴム付けてね」
あまりの興奮に忘れていました。
僕は理恵とする時は今まで必ずコンドームを着けていたのです。
安全日であっても妊娠の可能性は大いにあり、
結婚後しばらく子供は作らずにセックスライフを楽しみたいという
僕達二人の考えがあったからです。
棚から久しぶりにコンドームを取り出します。
ソファの真横に戻り、自らの硬いペニスに被せようとします。
目の前で、妻の陰部が僕のペニスを待ち受けています。
そんな状況なのに、僕はもう限界でした。
三週間射精を我慢しているペニスには、この状況は我慢出来ないものでした。
コンドームを被せようと亀頭にくっつけた瞬間、
その刺激で僕は大量の精液を放出してしまったのです。
「あ!あ!あああ・・!!」
ビュッビュッと音を立てながら、精液がまだ被さっていないコンドームの
先端に射出されていきます。
「すごーい!入れてもいないのに!ホント中学生みたい!」
理恵が大笑いしながら言います。
「孝史の想像って絶対当たるからすごーい。
孝史の言うとおりにあなたを挑発してみたら、本当に孝史の想像どおりに
入れる前に出しちゃってるんだもん!」
笑いながら僕を罵倒し続ける理恵。
(そんな・・・!)
三週間ぶりの射精の快感よりも、妻への挿入前に果ててしまった情けなさと、
それが浮気相手の想像どおりだったことへの屈辱に、
僕は身体を打ち振るわせていました。
あまりにも情けない夫です。
しかし僕は、そんな自分に喜びを感じていたのです。
二人の掌の上で完全に泳がされていたことで、
僕には到底適わない二人の大きな存在に屈服し尽くすことへの快感・・・。
自分が妻や浮気相手の足元にも及ばないことへの快感・・・。
そんな自虐的な喜びで胸がいっぱいになっていました。
「射精させてあげたんだから、お礼でも言ったら?」
ソファに寝そべったまま、理恵が言います。
僕はそんな理恵の前で、頭を床に擦り付けて土下座しました。
(ああ・・理恵には適わない・・・)
そんな気持ちが、僕を自然とそんな姿にさせたのです。
「理恵様・・僕に射精をさせて下さってありがとうございました・・・!
そして、挿入も出来ない情けないちんぽで申し訳ありません・・!」
夫のあまりにも情けないそんな姿を、満足そうに見下ろす妻・・・。
その瞬間、僕達夫婦の今後の関係がはっきりとしたのです。
土下座している僕の顔の左右に、理恵様の足が降りて来ました。
「なんて情けない格好してるの?あなたこの家の主人でしょ?」
理恵様が、僕の遥か頭上でクスクス笑いながら言います。
「あなたがそんなに情けないMだったなんてねっ」
「お許し・・下さい・・」
僕は土下座をしたままです。
理恵様と、その彼氏・・孝史様に僕は到底敵わない・・・。
この土下座は、そんな僕の気持ちを理恵様の前に素直に現したものでした。
この時、僕は自分がマゾであることをはっきりと自覚していたのでした。
もう僕なんかには遠く及ばない存在になってしまった理恵様と、
浮気相手の孝史様。そのお二人が、夫である僕でさえ許されない
性交を心ゆくまで楽しんでおられる・・・。
夫である僕は、性交どころか射精すら管理されてしまっていて・・・。
射精するにしても、お二人の許可をいただかないと出来ない僕・・・。
普通の男性であれば、到底我慢出来ない状況でしょう。
浮気相手を追い払い、妻に猛然と抗議をするのが、普通の夫の姿でしょう。
でも僕は、こんな情けない立場に置かれた自分に
もの凄く興奮していたのです。
「今度孝史を家に呼んで、あなたにたっぷりと見せつけてあげるからねっ!」
妻のそんな屈辱的な台詞も、僕は自らの意志で土下座したまま
聞いていたのです
理恵様が予告していたとおり、数日後に孝史様が我が家へとやって来ました。
孝史様が玄関のドアを開ける前から、僕は土下座をしたまま孝史様を迎えます。
「いらっしゃい、孝史」
理恵様が孝史様とキスをする音が頭上から聞こえました。
「おや?旦那さん土下座なんかしてどうなさったんですか?」
孝史様はわざとらしく、土下座を続けている僕にそう尋ねて来ました。
勿論、僕のことは理恵様から全て聞かされている筈です。
「ほらぁ、私の彼氏がわざわざ来てくれたのよ。ご挨拶はどうしたの?」
理恵様が片足で土下座したままの僕を軽く蹴って、挨拶を促します。
「孝史様いらっしゃいませ。どうかゆっくりとおくつろぎ下さい」
実の妻の浮気相手に、僕はそう挨拶をしました。
リビングのソファで二人は戯れています。
僕は前回と同じように、二人の前に飲み物を出しました。
そんな僕なんかには目もくれず、二人は戯れ続けています。
この家の主である筈の僕が、もはや家政婦・・いやそれ以下の存在としか
認識されていないのです。
理恵様は孝史様の膝の上に跨ったまま、激しいキスを繰り返しています。
遠慮の無いキスの大きな音の一つ一つが、僕の耳に突き刺さります。
この艶めかしい音が聞こえて来る度に、妻は浮気相手と唇を重ね、
舌を絡め合い、唾液を吸い合っているのです。
以前は僕が毎日のように繰り返していた行為を、
妻は今、浮気相手と平然として行っているのです。
僕の脳裏に、妻の柔らかい唇の感触、舌を絡め合った時の感触、唾液の味が
思い出されました。
しかし、僕にはもう二度と、その感触を味わうことは出来ないのです。
格の良い孝史様は、理恵様を軽々を抱き上げてそのままベッドルームへと
向かいました。
そう、僕と理恵様のベッドルームです。
今では、僕がソファで眠り理恵様が一人でダブルベッドを使用しています。
しかし、僕と理恵様の甘い思い出がたくさん詰まったベッドルームです。
そんなベッドルームに、孝史様が理恵様を抱きかかえたまま、
遠慮も無く入って行きました。
僕は、そんな二人の後を、二人の飲み物を運ぶ為に後から付いて
行きました。
枕元の小さなテーブルに、二人の飲み物を置きます。
孝史様は、既にベッド上で理恵様に覆い被さっていました。
そして、理恵様の衣服を一枚ずつ脱がして行き、孝史様自身も手早く
着ているものを脱いで、二人とも裸になりました。
(あ・・・理恵・・様・・・)
二人は、実の旦那、そして恋人の旦那という立場である僕の目の前で、
驚くほど自然に、裸体を重ね合わせ愛撫を楽しんでいるのです。
まるで僕などこの部屋に存在していないかのようです。
孝史様は、理恵様の半開きの口に舌を入れながら、片手で乳房、
片手で腰をまさぐっています。
人の妻であることの遠慮など欠片もありません。
キスの合間に、理恵様が口を開きました。
「ねえあなた・・コンドーム持って来て」
理恵様は愛撫の快感に目を細めながら、そう言ったのです。
「わ、分かりました」
僕は妻とその恋人がセックスをする為のコンドームを、隣の部屋へ
取りに行きました。
棚の中に、まだ理恵様と普通の結婚生活を送っていた頃に買い込んでおいた
沢山のコンドームが入っています。
これほど沢山買い込んでいたのに、当時の結婚生活をそのまま続けて
いたのなら、きっともう全て使い果たしていたことでしょう。
そんな理恵様と使う為に買い込んでいた筈のコンドームを一つ、
理恵様とその浮気相手とのセックスの為に、
夫である僕がベッドルームまで持って行きました。
ベッドの上では、理恵様が仰向けのまま足を開き、孝史様が理恵様の
股間に顔を近づけていくところでした。
孝史様の顔が理恵様の太股に遮られて見えなくなるとほぼ同時に、
理恵様がセクシーな喘ぎ声を漏らしました。
「あ・・あんんうぅ」
理恵様の上半身が大きく仰け反りました。
股間からは、孝史様が妻の陰部を執拗に舐る艶めかしい音が聞こえます。
浮気相手のクンニに、理恵様は身体を仰け反らせながら快感を楽しんでいます。
もう僕には一生抱けないであろう妻の身体が、やけに眩しく、
やけに色っぽく見えます。
(もう僕には一生抱けない・・・)
頭の中に浮かんだその一文に、自分自身でどきっとしました。
そうなのです。二人のマゾに成り下がってしまった僕にとって、
実の妻とのセックスなどという贅沢な行為は、もう一生望むことが
出来ないのです。
気が付くと、妻が浮気相手のクンニに身体を捩らせている姿を見ながら、
僕はペニスを勃起させていました。
いくら勃起させようと、決して妻の膣内には挿入出来ないペニスを・・・。
孝史様のクンニが終わると、今度は孝史様がベッドの上で大の字になって
寝ます。
勃起した立派なペニスが、天井を向いています。
それは、写真で見るよりもさらに立派に見えました。
そんなペニスに、理恵様が顔を近づけて行きます。
「あなた。こっちに来てよく見ててね」
理恵様が僕を呼びました。
僕も孝史様のペニスに顔を近づけます。
間近で見る孝史様のペニスは、ますます立派に見えます。
ちょうど孝史様のペニスを挟んで、僕と理恵様が向き合っているように
なっています。
「すごく大きいでしょ?」
「あ、はい・・」
「私が大好きなおちんちんなの。これ以外のおちんちんなんて欲しいと思わない」
「そ・・そうですか・・」
妻にどれだけ煽られても、僕には我慢するしかありません。
「孝史、いっぱい舐めてあげるね」
理恵様が孝史様のペニスの根元を握りました。
そして、僕の目の前で、浮気相手のその立派なペニスを亀頭から
口に含んでいきます。
「あ・・り、理恵様・・・!」
現実に目の前で始まったフェラチオに、思わず言葉が出てしまいました。
理恵様はそんなことにはお構いなしに、孝史様の大きなペニスを
あっさりと根元まで口に含んだかと思うと、すぐに顔を上下に
動かし始めました。
じゅるっ・・じゅるっ・・んく・・・んくっ・・・。
妻が浮気相手のペニスを美味しそうにしゃぶる音が、間近で聞こえます。
音だけでも、嫌々舐めているのではないことが簡単に分かってしまいます。
理恵様の小さめな筈の口に、いま信じられないくらいに勃起している
孝史様の太いペニスが根元までくわえ込まれているのです。

【寝取られ】彼女が内定者研修旅行で寝取られた【NTR】

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俺が大学3年、彼女が短大の2年のときの話。
彼女の名前は彩。俺たちはバイト先で知り合った。
俺が大学2年の4月、短大に入学した彩は俺がバイトしていたファミリーレストラン
にバイトの新人としてやってきた。
最初に出会ったときはそれほど意識しなかったが、素直な性格、童顔な顔に似つかわ
しくない身体つきに俺は少しずつ彼女の魅力に惹かれていった。

それから俺たちは週1回は、俺のアパートで抱き合った。
俺は幸せだった。彩への気持ちはまったく薄れることはなかった。
こんな日がずっと続いていくことを疑うことなどなかった。

彩は短大2年になり、就職活動を始めた。
彼女はバイトも入らず、就職活動に打ち込み、6月には見事1部上場企業の
内定を獲得した。
大学3年の就活未経験の俺にはその価値は分からなかったが、相当すごいこと

であると彼女の友達から聞いた。
俺たちは二人で祝杯をあげた。
そのとき、なんとなく彩が少し遠くへ行ってしまった気がしたが、そんなこと
はないと自分に言い聞かせた。

そして事件は8月に起こった。

彩の就職が内定した7月、8月に内定者海外研修旅行があることを聞かされた。
彩は行こうか、行くまいか悩んでいるという。
それは、俺たちが軽井沢へ旅行する日程とダブっていたからだ。
俺は「これからの彩の会社生活にとって大事な研修なんだから、俺に構わず
行ってこいよ!」と精一杯の強がりを言った。
心の中では、行かないでいてくれることを願いながら。

彩は海外研修へ参加することとなった。
参加するのは女性5名に対し、男性20名とのこと。
それを聞いて多少の不安は感じたものの、
「〇〇君(俺)が欲しがってたビトンの財布、お土産に買ってくるね!」
なんて言ってくれるもんだから、不安を打ち消し、笑って見送った。

彩の旅行中、俺は何故か落ち着かなかった。
彩の置いていってくれた研修旅行の日程表に目を通すと
日程の中にSビーチ自由行動に目がいった。
彩はこの日のために水着を買っていた。
その買い物に俺は付き合った。俺は大人しめのワンピースの水着を
勧めたが、店員が今年の流行はビキニですとしきりに大胆なものを
選んで持ってきため、押し切られた形で青白のストライプのビキニ
になった。
ふとビキニを試着したときの彩の姿を思い出した。

そこには、服の上からは想像できない彩の深い胸の谷間があった。
(どっかの歌のフレーズにもあったが・・・・確か1993××)
この姿を20人の同期の男達に見られてしまう・・・・・
とても不安になった。
さらに日程表をみると『ディズニーワールド自由行動』
さらに不安になった。

目を閉じると男達の顔が浮かぶ。
男達は彩のビキニ姿をいやらしい視線で追いかけている。
そんな視線に全く気がつかず、無邪気にはしゃぐ彩。
彩のビキニの深い谷間。おっぱいが柔らかすぎて、走るたびに大きく揺れる。
旅行日程は一週間。その間、男達は彩のそんな姿を見て、我慢できるだろうか。

次に目に浮かんだのは、ホテルの一室。
女二人、男五人が狭いツインベッドの部屋で集まって飲んでいる。
その中に彩がいる。
彩の姿はタンクトップにデニムのミニスカート。
普段はタンクトップ1枚で外出するようなことはない彩だが、海外の
雰囲気がそうさせているのか。
男3人に囲まれて、お酒を勧められている。
彩はお酒に弱い。すぐ赤くなる。
飲んでいるうちにガードがだんだん緩くなり、正面の男からはスカート
の中がチラチラと見えている。
さらに両サイドの男からは胸元を覗かれている。

さらに男の手が彩の胸に・・・・・
そんなことがあるはずない!そんな想像を打ち消しながら、
日々を過ごした。
3日目に彩から国際電話があった。
内容は「早く会いたい!帰ったら直接アパートに行くから、空港に着いたら
電話するね!」という、俺の悶々とした思いを吹き飛ばしてくれるものだった。

それから4日間、長かった。
早く彩を抱きたかった。
彩がアパートにやってきたら、1週間の思いを叩きつけてやる!
と意気込んで興奮している自分がいた。

でも、4日後、その思いは無残にも打ち砕かれた。

彩が帰国する日、俺は落ち着きなくアパートの部屋にいた。
そろそろ到着時刻だ。
到着予定時刻が過ぎて1時間。電話は来ない。
彩の携帯に掛けてみる。つながらない。
「帰国手続きに時間がかかっているんだ」自分に言い聞かせる。
さらに1時間。電話は来ない。

それから40分程経って、電話が鳴った。彩からだ。
慌てて電話を取る俺。
俺「どうした。連絡待ってたぞ!」
彩「ごめん」
俺「今何処にいるんだ」
彩「新宿、今から帰るところ。今日疲れちゃったからそっちに行けない」
俺「いいよ。そりゃ時差もあるから疲れるよね」
彩「ごめんね」
俺「明日は大丈夫なのか」
彩「たぶん。明日学校だから、終わったら連絡するね」
俺「ゆっくり、休めよ!」

落胆した気持ちを押し殺しながら、会話を終えた。
明日会える。それだけが俺の気持ちを奮い立たせた。
いつもの彩と違っていたが、それは旅行疲れのせいだと言い聞かせ、
明日を待った。
そのとき、初めてぼんやりと彩を失うかもしれない恐怖を感じた。

彩の帰国翌日、俺は少しでも気持ちを紛らわそうと久しぶりにサークルに
参加したが、彩のことを思うと集中できず、途中で切り上げアパートに
帰ってきた。
午後3時、そろそろ彩の授業が終わる時間だ。電話を待つ俺。
午後4時、電話は来ない。
午後4時30分、痺れをきらして彩に電話をする。
かなり長いコールのあと、彩が電話に出る。
俺「どうした?」
彩「ごめん。友達とお茶してたら、遅くなっちゃった」
俺「今から、こっちに来れるか」
彩「・・・・・(沈黙の後)今日は外で会いたい」
このとき、俺の中で燻っていた恐怖の炎が大きくなりだした。

俺「分かった。今何処にいるんだ?」
彩「新宿」
俺「じゃあ今から新宿に行くから!5時半にいつものところでな!」
俺は急いで新宿に向かった。
いつもの待ち合わせ場所で彩と会った。
久しぶりの彩はいつもと変わらなかった。
俺は、彩を飲みに誘った。
居酒屋での彩は、いつもより饒舌だった。
話の内容は、楽しかった研修旅行の件がほとんどだったが・・・・・

俺は彩の笑顔を見ながら、話を聞いていると少しほっとしてきた。
彩は何も変わっていない、やっぱり俺の取り越し苦労だったんだと。
居酒屋を出るとき、俺の恐怖の炎はほとんど消えかかっていた。
俺はアパートに帰ろうと彩を誘った。
彩は「もう少し一緒に歩いて酔いをさましたい」と言ったので、
近くの公園に行って、ベンチに腰掛けた。

彩が徐に紙袋を取り出し、俺に渡した。
俺は紙袋を開けてみると、そこにはビトンの財布が入っていた。
彩「はい、おみやげ!」
俺は思わず、彩を抱きしめた。
こんないい子を少しでも疑ってしまったなんて!
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

俺「彩、ごめんな。昨日から彩の様子がおかしかったんで、旅行中に彩に
なにかあったんじゃないかと疑ってた。ほんとにごめん!」
暫し、沈黙。
彩「〇〇君。謝らないで・・・・・」
彩は下を向いてそう答えた。
再び、俺の中の恐怖の炎が燃え上がりだした。

俺は意を決して、彩に話し掛けた。
俺「何かあったのか?」
彩「ごめん」
俺「ごめんじゃ、わからないよ。ちゃんと話をしてくれなきゃ」
彩「・・・・・」
俺「少しは覚悟していたから大丈夫。何聞いても驚かないよ」
彩は旅行中の出来事を少しずつ話はじめた。

ここからは彩から聞いた話ですが、できるだけ事実に基づき、
場面を想像しながら、書きたいと思います。

登場人物
真由(彩と一番仲のいい同期 小林のことが気に入っている)
本田(浪人しているため同期の中で最年長。彩のことを気に入っている)
小林(関西出身。イケメンらしいが口が悪い)

最初の夜の夕飯後、内定者歓迎会のレセプションがあり、
この時に真由と小林は隣になり、真由は小林の関西ノリのテンポのよい
トークとちょっとジャニーズ系な容姿に惹かれ始める。
彩は、部屋に戻ってきてから、真由からそのことを聞いて、なんとか
力になってやりたいと思った。
本田は最年長でもあったせいか、全体のまとめ役で、中心的存在で、
彩も話し掛けやすかったので、本田にそのことを相談した。

彩は、小林が苦手だった。
ビーチでは、平気で「お前、乳でかいな!」なんて面と向かって言われた。
それまでは、自分のビキニ姿をそれほど気になっていなかったが、
小林からそう言われてからは、男性陣の視線が気になりだした。
話をしている間、他の男性は、彩の胸をチラチラ遠慮がちにしか見ないのに
小林だけは、遠慮もせずに覗き込むように見ているので、
「小林君、見すぎです!」って注意したら、
「減るもんやないやろ!お詫びに俺のを見せたるで!」と
自分の海パンを脱ごうとしたりして、彩をからかった。

日程が進むにつれて、真由と小林の仲は良くなっていったような感じだった。
一方、彩も本田の自分への好意も感じ始めていた。
5日目の夜、彩は本田に呼び出された。
薄暗いホテルのロビーのソファーで二人はいろいろな話をした。
1時間くらい経った時、ふと本田が沈黙した。
彩「どうしたの?」本田を覗き込む。
本田はいきなり、彩にキスを迫った。
彩は顔を背け、かろうじて逃れた。

さらに迫ろうとする本田。
彩「本田さん、ダメだよ。私、彼氏いるから!」
本田「そんなの関係ないよ。それでも俺の彩ちゃんへの思いは何も変わらないよ」
本田は彩をソファーに押し倒しながら、強引に唇を奪った。
彩は少し思わせぶりな態度で接した自分も悪いと思い、キスくらいはしかたない
かと我慢した。
本田は彩の抵抗が無くなったことをいいことにTシャツ越しに胸を触り始めた。
彩「それはダメ!」
本田の手が彩のTシャツの中にのびる。
彩は懇親の力で本田を押しのけると一目散に自分の部屋に駆け込んだ。

彩は落ち込んだ。
明日から、本田とどう接すればいいのか。
自分が思わせぶりな態度で接してきたからいけないんだ。
最初から、彼氏がいますとはっきり公表しておくべきだったんだ。
そう思いを巡らせているとドアがノックされた。
まさか、本田では・・・・・
彩「誰?」

「彩、夜遅くごめん。真由です」
真由だった。扉を開ける。そこには泣いている真由が立っていた。
部屋の中へ入れて、話を聞く。
今晩、意を決して小林の部屋へ押しかけて、小林に告白したが、
前の彼女が忘れられないと受け入れてもらえなかったらしい。
落ち着くまで真由の話を聞いてあげた。
彩は自分のことも話をしようかとも思ったのだけど、真由と逆の立場の
話なので、感情を害するのではないかと思い、話すのをやめた。

次の日、彩は憂鬱だった。
朝、本田に明るく「おはよう!」と声をかけたが、本田から無視された。
仕方ないとは思ったものの、研修中気持ちは晴れなかった。
そして、最後の夜のお別れのレセプションが始まった。
賑やかな場の中で、彩はひとりでぼんやりしていた。
なんとなくひとりでいたいという気持ちと寂しさが交錯していた。
そんなとき、後ろから声を掛けられた。

「よっ!ボインちゃん!」
小林だった。
彩「なによ。おっぱい星人!だいたいボインなんて死語でしょ!」
小林「なんか、元気ないじゃん!どうしたんや?」
小林の思いがけないやさしい言葉に我慢していた思いが溢れ出し、
涙が出てきた。

彩は、この場で泣いてちゃいけないと思い。
「小林君、ごめん。ありがとう」と言って立ち上がり、部屋へ向かった。
部屋に戻るとひとしきり泣いた。
暫くして、トントン、部屋をノックする音が聞こえた。
ドアを開ける。そこには小林がワインとグラスを2つ持って立っていた。

小林「何があったか聞かんけど、こんな時はひとりでいるな!
俺がとことん付きあったるから」
そういいながら、持ってきた赤ワインを持ち上げた。
彩「心配かけてごめんね。そうだね、飲もうか」
彩は自然に部屋に小林を招き入れた。
それから、二人はいろんな話で盛り上がった。
あっという間にワインがが1本空いた。

彩と小林、二人ともいい感じで出来上がっていました。
小林「そういえばさっき、お前俺のことおっぱい星人っていいやがったな!
なんで、そんなことわかるんかよ!」
彩「だって、ビーチで私の胸ばかりみてたじゃん!エッチ!」
小林「あんなビキニ着てたら、おっぱい星人じゃなくたって見るよ!」
彩「そうなんだ。じゃあ小林君はおっぱい星人じゃないんだ」
小林「そういうわけじゃないけど」
彩「やっぱり、おっぱい星人なんだ!やーいおっぱい星人!」

小林「彩、元気になったね!よかった」
彩「えっ、ほんとだ。すっかり嫌なこと忘れてた。小林君いい人だね」
小林「元気のない彩は彩じゃないよな。あと、胸の小さい彩も彩じゃない」
彩「ひどいなぁ〜。またおっぱいのこと言ってる!」
小林「元気なのもおっぱいも彩の取柄だから」

彩はこの時点で、小林のことが好きになっている自分に気がついた。
彩「小林君も私の胸に興味あるの?」
小林「そりゃそうだろ!今回参加しているやつらでお前の胸に関心の
ないやつなんていねーよ。ビーチの日の夜なんて、お前のおっぱいの
話で男子部屋は持ちきりだったぜ」
彩「他の人のことなんてどうでもいいの!小林君はどうなの?」

小林は無言で彩に唇を重ねる。
それを受け入れる彩。長い時間二人はキスを続けた。
そして、小林はTシャツの中にすばやく手を伸ばし、彩のブラを外した。
ビーチでビキニ越しに視姦した彩のおっぱいがこぼれる。
彩のおっぱいに顔を埋め、下で乳首を転がす。そして下半身へ。
酔っているせいなのか、小林への気持ちなのか彩は異常に感じたらしい。
彩は小林を完全に受け入れた。

西新宿の高層ビル街のベンチ。
俺は、脱力感と少しの興奮の中で、彩の話をじっと聞いていた。
その中で心は決まっていた。
彩と別れようと・・・・・
どうしても彩を許せない自分を消すことはできなかった。

研修旅行の最終日、空港で自由行動が1時間あり、誰にも内緒で
彩と小林は一緒に行動した。
最後の10分、彩は思い切って小林にこれからどうするのかと
聞いた。
「お前も彼氏がおるし、俺も前の彼女のことを引きずっている。
お前は東京やし、俺は大阪にもどらなあかん。お互い帰ったら、
もう一回将来のことを真剣に考えようや。そして1ヵ月後また
会おう!」
小林はこう彩に答えたらしい。

再び西新宿の高層ビル街のベンチ。
長い沈黙の後、それをやぶったのは俺だった。
俺「これから、彩はどうしたいの?」
彩「どうしていいか分からないの。私にとってどっちも大事だから」
俺はそんな彩の言葉に少し腹が立ったが、冷静に言葉を選びながら
話をした。
俺「彩の中では小林を受け入れた時点で結論はでているんだと思う。
これから小林とお付き合い始めるのかどうかは知らんけど、きちんと
俺とのケジメをつけて、がんばんな!」
泣き出す彩。
泣きたいのは俺のほうだった。でもここで泣くのは俺のプライドが
許さなかった。

もっと取り乱すかもしれないと思っていたが、意外に冷静な俺がいた。
泣き止まない彩の手をとり、タクシーを拾った。
タクシーで自分のアパートまで、彩を連れて行った。
最後と思い部屋で彩を抱いた。最後の思いを彩にたたきつけた。
彩も最後と思ったのか、素直に俺のことを受け入れた。
最終電車に乗るため、最寄の駅まで彩を送っていった。
駅までの道、二人とも無言で歩いた。
最後に乗るときに彩が「また電話してもいい?」と聞いたが
俺は答えなかった。

たくさんのご意見ありがとう。
寝取られの話は781で終わりのつもりでした。
これからのつづきはあるのですが、スレ違いになると思いましたので。
正直、自分なりにケジメをつけたつもりでしたが、この後、彩のことを思い出す
度に地獄の苦しみを味わいました。
バイト先では、すれ違いでほとんど会うことはなかったのですが、
他のメンバーから彩の話が出ると胸が苦しくなりました。
ほんとに辛かったのを思い出します。

あと、皆さんのご指摘のとおり、彩は現在の妻です。
それからいろいろなことがありましたが、6年後結婚しました。
笑えますよね。人生ってそんなものです。

>皆さん、支援ありがとう。
別れた後のことも他のスレを邪魔しないように少しずつ書いていこうと思います。
ただ、あんまりエッチなシーンが期待できないので、そのところをご了承ください。

彩と別れた次の日から、俺にとって地獄の日々が始まった。
女々しいのだが、彩から貰ったものなど思い出のあるものを見るたびに苦しくなった。
彩と寝たベッドもシーツ、布団カバーとも新しいものに変えた。
それでも、一人で部屋にいるときは彩のことを考えて苦しんだ。
友達に話をすると「時が解決してくれるよ!」と気軽に慰めてくれたが、
いったいどれくらい待てばいいんだよ!・・・・・と思った。

彩とは、その時期は時間帯がずれていたので、バイト先でもほとんど会う
ことが無かった。
一度、控え室で、帰るところの彩にばったり会った。
久しぶりに見る彩は前より可愛く見えた。
もう、その小さな唇もそのやわらかい胸も自分のものではないんだ。
そう思うと胸が苦しくなった。
俺「元気か?」
彩「うん」
この会話が俺の限界だった。

その日バイトが終わって、着替えているとポケットに手紙が入っていた。
彩からだ。内容はこんな感じだったと思う。

私の我儘でこんな別れ方になってしまってごめんなさい。
さっき、久しぶりに会ってうれしかった。
私、今でも〇〇君(俺)のことが好きです。
来週、大阪に行って来ます。
そして、自分の気持ちにケジメをつけるつもりです。
この前言えなかったけど、今まで本当にありがとう。

正直、腹が立ちました。
必死に気持ちの整理をつけようと苦しんでいる俺にこんな手紙を書くか。
「大阪へ行って来ます」
このフレーズがさらに俺を苦しめた。
何しに行くのか!小林に抱かれに行くのか!
もう、これ以上俺の気持ちを乱さないでくれ!

何日か経って、バイト先でスケジュール表を見てみると
3日間くらい彩のスケジュールが空欄になっていた。
マネージャーに軽く、「彩入ってないんだ?」と聞くと、
「なんか、大阪に旅行に行くから、その日は入れないで!と言ってたよ」
と教えてくれた。
やっぱり、大阪に行ったんだ。

彩が大阪へ行ったと聞いた日の夜、俺は悶々としていました。
目を閉じると会ってもいない小林の顔が浮かぶ。
ホテルの一室、抱き合う二人・・・・・
胸は苦しかったが、少しだけ興奮した。
彩が俺以外の男のものを口に含んでいる。
俺以外の男のものを受け入れている。
そう思うと興奮して、股間が熱くなったのを憶えている。
そのころから俺は寝取られフェチだったかもしれない。

それから5日くらい経って、バイト先で彩と会った。
バイト中だったので、言葉は交わさなかったが、なんとなく元気がなかった。
彩の俺を見る目が悲しそうな気がした。
何か一言でも話し掛けようと思ったが、言葉が見つからなかった。
大阪はどうだったんだろうか。
気にするまいと心の隅に追いやっていたことが嫌がおうにも気になりだした。

その夜、彩の短大の友人から電話があった。
その内容は以下のようなものだった。
大阪から戻ってから、彩はひどく落ち込んでいるらしい。
大阪で会った小林は、研修旅行のときの小林ではなかったらしい。
今、彩を慰められるのは〇〇君(俺)だけだから、彩に電話してあげて!

正直、ふざけるな!と思った。
小林からどのような仕打ちを受けたのかは知らんが、自業自得じゃん!
ここ1ヶ月の俺の苦しみに比べれば、彩の苦しみなんてたかが知れてる。

俺は「わかった」と言って電話を切ったが、掛けるつもりなんて
毛頭無かった。
小林に対する怒りもあった。俺の彩をたぶらかしやがって。
彩に対する怒りもあった。見る目なく小林みたいな男にだまされやがって。
怒りの次に悔しさが込み上げてきた。
そんな男のために俺は彩に「がんばれ!」なんてカッコいい言葉吐いて、
道を譲ってしまったのかと。

次の日、彩からの着信があったがでなかった。
なんて会話すればいいのかわからなかったから・・・・・
自分の気持ちがどうしたいのかも整理できていなかった。
愛しい気持ちと憎い気持ちが半々くらいだったかな。

2日後、バイト先で彩に会った。
彩は10時上がりで俺は9時入り12時上がりだった。
重なった1時間は忙しくて、目を合わす暇もなかった。
10時15分くらいになっても店は満員状態だったが、彩に
「××さん(彩のこと)上がってください!」と声を掛けた。
当時、バイト先では俺は夜間のキャップだった。

彩「私、まだ時間大丈夫だから、延長しますよ」
俺「ごめん、頼むね。11時までいい?」
彩「はい、了解です!」
こんな会話だったと思うが、久しぶりに彩と話した充実感があった。
11時になるとだいぶ客も引けたので、彩に上がってもらった。
俺「お疲れ様!今日はありがとね」
彩「お疲れ様でした。〇〇さん、ラストまで頑張ってくださいね」
俺「おう!」

俺は控え室へ向かう彩に何か声をかけたかったが、言葉にならなかった。
不思議と心が穏やかな自分を感じていた。
バイトが終わって、着替えていると上着のポケットに手紙が入っていた。
俺は手紙が入っていることを期待していたと思う。
彩からだった。
「バイトお疲れ様です。終電まで時間があるので、△△で待ってます」
△△は、前にバイト後に二人でよく行ったバーだ。
12時15分。彩の最終は12時50分だからまだ間に合う。
俺は△△まで走った。

店のカウンターに彩はいた。
久しぶりの彩の私服。店の照明のせいか、以前より大人っぽく見えた。
相変わらずのスタイル。長袖の白いTシャツを押し上げた胸。
少しドキドキした。
俺は黙って、彩の隣に座った。生ビールを頼む。
彩「来てくれてありがとう。来てくれないかもと思ってた」
俺「今日はバイト遅くまでありがとう。ほんと助かった」
彩「ほんと今日は大変だったね」
当り障りの無い話が続く。

限られた時間であることを思い出し、思い切って話題を変えた。
俺「今日はどうした?何かあったか?」
彩「・・・・・」
俺「美里(彩の友達)がなんか彩落ち込んでいるみたいって言ってたよ」
彩(ぼそぼそと)「実は大阪行ってきたんだ」
また、胸が苦しくなった。

聞きたくないけど、聞きたかった。
俺「どうだったの?」
彩は少しずつ大阪のことを話し出した。

1週間ほど前に遡る。
彩は新大阪の駅にいた。小林が迎えに来る。
1ヶ月ぶりの再会に彩は少しだけ胸が躍った。
迎えに来たのは小林だけでなかった。もう一人の同期、中村も一緒だった。
彩は中村のことは余りよく知らなかった。
旅行中もほとんど一緒に行動することはなかったし、飲み会等でもほとんど
話をしたことが無かった。
彩は、小林一人ではないことに少し落胆していた。

小林と中村は大阪が初めてという彩をいろいろなところに連れて行って
くれた。あまり憶えていないが、道頓堀とか通天閣とか行ったんだと思う。
夕食は3人でお好み焼きを食べながら、飲んだそうだ。
彩は小林と二人で話したかったが、中村は帰る様子は無い。
小林の会話は当り障りの無い話ばかりだった。

ただ気になったのは中村の彩を見る目が少しいやらしい感じがしたこと。
その日の彩の服装は、少し大胆だった。
Vネックの白のサマーセーターに少し短めの黒のミニスカート。
服の上からも彩のスタイルの良さが十分うかがえる服装だった。
何度か、彩の胸元を舐めまわすように見ている中村と視線が合った。
中村はその度に視線を不自然に宙に彷徨わせた。

食事をしながら、これからどうするかという話になった。
彩は次の日の朝すぐ東京に帰れるように新大阪のホテルを予約していた。
「俺んちこっからそんなに遠くないから、俺んちで飲み直すか」
と小林が提案した。
彩は小林の家に行くことに若干の不安を感じた。
今回大阪へ来たのは、自分の気持ちと小林の気持ちを確かめることが目的
なのだ。小林とは今回は深い関係になってはいけない。
そう思って、先にホテルの予約もしたのだ。
小林の家に行って、自分を失わずにいられるだろうか。
そんな思いが彩の頭を駆け巡った。

そんな彩を見透かすように
「俺んち彩のホテルとの間にあるから、後で車で送っていったるから」
「それに中村も一緒や」と小林。
彩はほっとすると同時にまた中村が一緒であることに若干の苛立ちを感じた。
未だ目的を果たさずして、東京に帰るわけにもいかない。
彩は小林の提案に従った。
三人は途中のコンビニでお酒とおつまみを買い小林の家に向かった。

続く

【寝取られ】不安心理2【NTR】

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125名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:40:26
依然としてあの男から妻への連絡や接触は無い。
どうやら完全に妻のことは諦めたようだ、もっとも、このまま俺が何もしなければ、ほとぼりがさめた頃に再び接触してくる可能性は捨てきれないが。
妻は日に日に目に見えて精神的に安定してきている。
しかしビデオの回収の話を俺が持ち出すと、途端に人が変わってしまう。
頑なに「もういいでしょ、あいつだって馬鹿じゃないんだからあれを表に出したら自分だってただじゃ済まないことぐらい分かってるよ」
そう言って俺にもう忘れろと執拗に迫る。
俺はそんな妻の様子にどうしようもない不信感を感じ、何度か妻を問いただした。
「なあ○貴、ひょっとして俺にまだ言ってないことが何かあるのか?もしそうなら全て聞かせて欲しい」
その度に妻は「なんにも隠してることなんてないけど…だってあなた、あいつからビデオ回収したら見るでしょ?」
「それが嫌なの、いくら私が言った通りの内容だったとしても、あなた見ちゃったらまた落ち込んで荒れるでしょ?」
畳みかけるように妻は続ける。
「もうあいつのことは二人で忘れようよ、私はもうあいつのことなんて何とも思ってないから」
「私が愛してるのはあなただけ、今も、10年後も、その先もずっと私はあなたのそばにいる、それじゃダメなの?」
妻が言うことは恐らく正論で、正しいのだと思う。

あの男の亡霊に怯え、妻との関係にひびを入れるよりも、すっきりと忘れて明日を考えるべきなのだろう。

…しかし、何かが妙にひっかかる…
その思いが日増しに強まり、まるで抜けない棘かなにかのように俺を苦しめる。

126名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:42:12
その日の昼過ぎにA田から、例の2年前に短い期間あの男と付き合っていたという女性の話が聞けたという連絡があった。
俺たちは久しぶりに直接会って話すことにした。
いつもの、駅の近くのファミレスで待ち合わせると、約束の時間の5分ほど前にA田はやってきた。
A田は俺に「おまえやっぱ少し痩せたな、まあ仕方がねーよな、ダイエットには苦悩が一番かもな」などと軽口をたたきながら本題に入った。
その女性がまだA田や妻が通っていたのと同じ店舗に来ていたころに、A田とその女性は当然に面識があり、
お互いに会えば挨拶ぐらいはする間柄だったようだが、一応共通の女性の友人に間に入ってもらい3人で食事をしてきてくれたそうだ。
その女性は今は、近郊大都市の中心部にある店舗に通っているため、当然こちらの店舗の事情には詳しくないため、
A田は自分の知り合いの妹があの男から交際を申し込まれていて、相談を受けているというシチュエーションを創作して話を進めた。
女性は明るくあっけらかんとした性格らしく、かなり突っ込んだ話にも元気に答えてくれたようだ。
A田「…それでね、あんまりあの人のいい噂が聞こえてこなくてね、実際どんな人なの?」
女性「私も2カ月も付き合ってなかったからあんまりわかんないけど、でもはっきり言って、あれは絶対に止めたほうがいいと思うよ」
女性「強度のマザコンでね、お母さん死んでるからどうしようもないよ、一言で言えば気
持ち悪い、馬鹿だし」
女性「それにあれはれっきとした変態だから」
はっきりと侮蔑の表情を見せながら、半ば嘲笑するようにそう言い放つ女性に、笑いながらA田が突っ込む。
A田「変態って何?SMとか3Pとかそういうの?」
笑いながら女性が「それぐらいならやってみたい思ってる男は結構多いんじゃない?」
女性「あいつはね、なんて言えばいいのかな?もっと根が深いんだよね、付き合いきれな
い、無理、さすがに詳しいことは言わないけどね」

127名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:44:13
逆にその女性からA田は質問される
女性「あの馬鹿に付き合ってくれって言われてるのって20代の独身の子なんだよね?」
「…あの馬鹿にしちゃ珍しいな…あいつが大好きなのって30代の子供がいる人妻のは
ずなんだけどな…」
A田「…?」
女性「あの馬鹿はマザコンだからさ、あいつの母親が死んだ時がたしか30代の中盤なんだ
よね」
  「それであいつはその年代の人妻に異常な執着があるのね、気持ち悪いことに」
  「私には軽い気持ちだっただろうし、全く本気じゃなかったと思うよ」

その女性からA田が聞きだしてきてくれた情報は大体こんなところだった。
俺とA田はその情報について話し合った。
俺はその女性に「変態」と切り捨てられたあの男の性的な異常性が激しく気にかかる。
SMや3Pなどと言った行為を笑って話せる女性が言い淀むほどの根深いものとはいったいどんなおぞましいものなのだろう…
あの男のそのおぞましい性的な異常性と、俺ののど元に刺さったままの小さな抜けない棘は関係があるのだろうか…
残念ながら現時点では、俺にもA田にも全く想像すら出来ない。
妻を問い詰めたとして答えは得られるのだろうか…
俺は先日の妻のビデオをめぐるやり取りを話した。
A田は言った「回収はするべきだが、たとえ回収できたとしても、奥さんの言うとおりで、おまえは見ない方がいいと思うぞ」
「いくら内容を知ってたって、映像として見てしまえば絶対にトラウマになるような機がする…」
確かにA田の言うとおり、ビデオを手にしてしまえば、俺は見ずにはいられないだろう。
そしてその結果また激しく嫉妬して妻を責めてしまうと思う。
A田は回収には自分も立ち会い、俺に手渡すことなく自分が処分すると主張する。
恐らくそれが一番良いのだろうと思う、しかし…

128名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:45:06
あの男が強度のマザコンだという話は、妻が俺に語った内容からも十分に推測できる。
妻に対しての子供のように甘えた言動や、異常な執着も恐らくそこから来ているのだろう。
男の執着の対象は子供を持つ女性の「母性」そのものなのだろう、自分が母親から十分には与えてもらえなかったもの。
生きていた頃の母親の姿形に最も近い年代の、「子を持つ女性」を、自分の記憶に重ね合わせているのだろう。
哀れな男と言えなくもないが…

妻には、いまだに俺とA田があの男のことを調べていることは黙っているつもりだったが、
家に帰り、娘が眠って、妻と二人だけになると結局聞かずにはいられなかった。
俺がA田から聞いた例の女性の話をすると妻は、あの男の異常な性癖についての話には、
「私は知らない、全然気がつかなかった」と淡々と一言話しただけで、頑としてそれ以上話そうとしない。
普段見たこともない、その妻の冷淡な無言の拒絶に俺は戸惑うばかり…
結局それ以上俺は何も言えない、しかし妻はあの男の強度のマザコンの話については色々なエピソードを話してくれた。

「…そうだよね、あいつはマザコンだったんだよね、それも強烈なね
 私が細かいことで世話を焼いたりすると、“イエス、マーム”とか言っちゃ
ってすごい嬉しそうなんだよね、膝枕で耳掃除がすごい好きでさ…
母親の生前の写真が30枚ぐらいしか残ってないみたいだけど
豪華なアルバムに入れて大事にしまってあってね、あいつの宝物みたいだよ
頼んでもいないのに何度も見せられた
年は私ぐらいかな?少し影がある感じだけど、ほっそりしてて綺麗な人だよ」

あっけらかんと、憎からぬ様子でそう語る妻に俺は苛立ちを隠せない。
そんな俺の様子に気がついた妻は、急に黙りこむ。
そして、しばらく間の気まずい沈黙の後で妻が言った。
「…もう忘れようって私が言ってもあなたは忘れてくれないんだね…」
○貴、出来ることなら俺だって全て忘れたいさ、心の中で俺はつぶやいた。
翌朝から妻の様子が少し変わった。
ふとした瞬間に、何か考え込んでいるような表情を見せることがある。

129名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:46:32
俺は会社帰りに時間があると、あの男のマンションの前の古びた喫茶店に寄る。
いつもの窓側の席でただボーっと男のマンションの正面玄関と駐車場を見ている。
男は部屋にいる時もあれば、いない時もある。
出入りするあの男を見たことはあの日以降では一日もない。
俺も、見張っていたところで何かが掴める可能性がほとんど無いことは頭では分かっている。
ただ、そこでボーっと見張っていると何故か心が落ち着く。

土曜日の午前に会社の後輩の結婚式があった。
妻は久々に娘をつれて、俺のマンションから車で30分ほどのところにある実家に出かけると言っていた。
夕方の6時ごろには帰ってくる予定で。
神父の前で厳かに永遠の愛を誓う後輩達の様子や、披露宴会場の華やいだ空気の中で、俺の心は沈み、なんともいえない寂しさを感じていた。
こんな瞬間が俺と妻にもあった、ただ…
寂しい瞬間だった、どうしようもなく、祝辞を述べる関係になかったことが幸いだった。

2時過ぎに披露宴が終わり俺は家路についた。
しかし今帰っても、妻と娘は妻の実家に行っているので誰もいない。
俺は地元駅に着くと、そのままあの男のマンションの前のいつもの喫茶店に向かった。

その日は男は出かけているようで、駐車場にあの男のシルバーのメルセデスは止まっていない。
俺が煮詰まって少し焦げ臭い感じのコーヒーをすすりながら新聞を読んでいると、
突然視界の端から、一瞬妻に似た女の後姿が、足早にマンションの正面玄関に入っていくのが見えた。
油断していたこともあり、はっきりとはわからなかったが、背格好や髪型、雰囲気が妻に酷似しているような気がした。
俺はにわかに緊張した。
男は部屋にはいない、あれが妻だったとしたらいったい何をしにきたんだ?
男の部屋の合鍵を持っているということか?いまだに?疑問符だらけだ。
あの男と俺に隠れてまだ続いていて、会いにきた?
それも不自然な感じがする、しかしこの後男が帰ってくればそういうことになる。

130名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:47:28
俺の頭が、結婚式の披露宴で飲んだアルコールのせいで少し緩んでいる状態からにわかに急回転し始め、全力で答えを求めた。
事件発覚後の俺と妻の苦悩の再構築の日々はなんだったのか?
もしもまだあの男と続いているのなら、到底俺は許せない。
湧き上がる怒りと、喪失感、恐怖で俺の心臓が激しく動悸する。
あの男が帰ってきたら俺はもう我慢を止める、男に詰め寄り妻を呼び出してケリをつける。
それしかない、もう無理だ。
俺がそう決心した矢先、現れた時と同じように唐突にマンションの正面玄関から先ほどの女が出てきた。
今度はきちんと確認できた、間違いなく妻だった。
妻は手ぶらで、あたりをさりげなく警戒するようにして出てくると、普段見せたことの無い険しい表情で足早に去っていった。
妻が男のマンションに入ってから出てくるまでおよそ10分少々。
妻は男の留守に勝手に上がりこんでいったい何をやっていた?
それに出入りの時のあの険しいただ事でない様子はどういうことだ?
ピンと来た、恐らくはあのビデオだろう。
妻はあれを密かに回収に来たのではないか?
それしか考えられない、
俺とA田がビデオの回収を諦めていないことを前日に知った妻が、先回りして回収しようと今日男の留守宅に勝手に上がりこんだ。
そういうことなのだろう。

131名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:49:25
妻の姿が消えて10分ほどしてから俺は喫茶店を出た。
駅に戻り自宅へ向かうバスに揺られながら俺は、妻のこの突然の大胆な行動の理由を考え続けた。
ここまでしてでも俺に見られたくないもの、あのビデオにはいったい何が映っているのか?
昨夜、男の性的な異常性についての話の時の妻の驚くほどの淡白な無反応。
○貴、おまえはいったい何をされた?何をした?
気になりだしたらそれこそきりが無く、俺はある種の得体の知れない気持悪さをどうすることも出来なかった。
そして妻は、今日男のマンションで目的のビデオを無事に回収したのだろうか?
そのビデオを男がどういう状態で保存していたのかが不明なのでなんとも言えない。
妻はマンションから出てきた時に手ぶらだった。
しかしそのビデオがポケットに収まるサイズのものだったとしたら持っていた可能性も捨てきれない。
わからないことだらけだ…
ただこれだけは分かる、俺は妻に今日の話を聞くことは出来ないし、妻も正直に話すことはありえないだろう。

午後5時過ぎに妻は娘と一緒に帰ってきた。
ジーンズに細かいストライプのシャツ、羽織った黒のカーディガン、やはり間違いなくあれは妻だった。
妻の様子は俺が朝出かけた時と別段変化は無く、「お嫁さんどんな人だった?」などと聞きながら
俺が結婚式で貰ってきた引き出物を娘と二人で広げていた。
娘にせがまれて入っていたバームクーヘンを切り分けて皿に盛り、娘にはジュース、俺と自分にはコーヒーを入れた。
俺は「ビデオは回収出来たのか?」と聞きたくてたまらない欲求を抑えるのに苦労した。

132名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/10/30(土)21:53:55
もしもストレートに聞いた場合に妻はどう答えるだろう?
もしも今日妻があの男の部屋から回収していれば、当然にもう処分しているだろう。
そして妻はありのまま正直にそう答えるのではないか?
それならばそれである意味では問題は解決する。
ビデオの内容は永久に闇の中で、俺がそれを知る機会は永久にこない。
それならばそれでいい、綺麗さっぱりあの男ごと忘れてしまえばいいのではないか?
しかし妻がもしも回収出来ていなかったとすればどうなるだろう?
恐らくその場合も妻はこう言うのではないだろうか?
「無事に取り戻してもう処分したから大丈夫」
やはり妻には今日のことは話せない、妻が今日回収していないことを前提に進めるしかない。
あの男の手元にビデオが残る事態だけは避けなければならない。
こんなことを考えながら、皿に乗ったバームクーヘンを口にすることなく弄んでいる俺に妻が「どうしたの?何考えてるの」と聞いてきた。
俺ははっとして我に帰り、無理やりに愛想笑いをして「いや、なんでもないよ」と曖昧に誤魔化す。
これからは妻に状況を話せなくなった、いきなり何も話さないのも怪しまれるだろう。
何気なく興味を失っていく姿を演じなければならない。

249名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)21:54:32
妻に対する大きな疑心暗鬼と、妻があの男にいったい何をされたのかという疑問、
そしてその忌まわしい想像がもたらす恐怖に、俺の精神は徐々に蝕まれてきている。
毎晩妻を問いただしたい欲求が膨らんでいき、何も言わない妻をどんどん信じられなくなっていった。
しかしその、俺にとっての出口の見えない精神の迷路は、A田からの電話によって、唐突に終わりを告げる。
その日のA田は最初から緊迫していた。
大至急会って話したいことがあると言う。
俺は夕方仕事を終えると、待ち合わせの、駅そばのいつものファミレスに向かった。
A田の言葉少なに緊張した様子が気にかかる、間違いなく良くない知らせだろう。
時間通りにファミレスの入り口に現れたA田は足早に俺の席に向って歩いてくる。
席に座ると、険しい表情で開口一番「ちょっと、嫌な話が出てきた…」と言い難そうに話しを始めた。
その日の昼休みにA田は例の、今年の2月までスポクラに来ていて、あの男と仲が良かった20代の男性会員に会って話を聞いてきてくれた。
(A田と男性会員の勤務先は共に近郊大都市中心部にあり、徒歩圏内の至近距離にある)
A田は例によって、自分の知り合いの妹があの男から交際を申し込まれていて、自分が相談を受けているという設定で話を進める。
その男性は始めのうち、核心部分については話したがらなかったようだが、A田に頼みこまれてしぶしぶ話してくれたそうだ。
仮にその男性を○本とする。
あの男と○本とは、ある人気インストラクターのプログラムで毎週一緒になっていて、次第に話しをするようになる。
そのうちに○本はあの男に誘われる形で、一緒にその人気インストラクターを追っかけて別の店舗のプログラムにも参加するようになる。
しだいに関係は深まっていき、スポクラの帰りなどにちょくちょく近所の居酒屋などで一緒に飲むような関係になった頃に、
あの男はその当時付き合っていた、30代後半の麻○という名の美人人妻を同席させるようになる。

251名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)21:57:29
そして彼らはスポクラの内外で、しだいに3人での行動が増えていくようになる。
○本はもちろんあの男とその人妻の噂は知っていたし、交際しているという話はそれまでにあの男の口から直接聞いて知っていた。
しかし、勝気だが、細身でスタイル抜群のその美人妻は男性会員達の話題に上ることも多く、彼女がいない○本は3人での行動が内心楽しかったそうだ。
あの男は、○本と二人の時に麻○という人妻の体やSEXについて詳細な話をしていたようだ。
○本は、身近な美人妻のリアルなSEXの話にずいぶん興奮したと言っていた。

そして年が変わり、今年の1月が始まり、○本とあの男がスポクラの帰りに居酒屋で新年会と称して飲んでいた時に、あの男がある提案をする。
あの男を仮に○川とする。

○川「○本君さ、麻○を抱きたくない?」
○本「えええ?何言ってるんですか、そりゃああれだけ綺麗な人ですからしたいに決まってますけど(笑)」
○川「じゃあ抱かせてやるよ、麻○も○本君ならいいって言ってるよ?」
○本「3Pとかってことですか?…ちょっと待ってくださいよ…」
○川「違う違う、そういうのじゃなくてね、俺の部屋に麻○を呼んでおくから、○本君が麻○を一人で好きなように抱けばいいんだよ」
○本「えええええ、だって麻○さんは○川さんの彼女でしょ?」
○川「俺と麻○はそんなヘビーな関係と違うから、それに俺にも麻○にもいい刺激になるんだよ」
○川「○本君も大人にんればわかるよ(笑)、麻○って旨そうな体してるだろ?気が強いけどあの時は可愛い声出すよ」
その時に○本は、興奮と緊張で喉がカラカラになり、頭がグラグラしたと言っていた。
あの男に押し込まれるような形でその夜○本は、何がなんだかわからないうちに承諾させられる。
○本「…でも、麻○さん本当にいいんですか…」
○川「大丈夫、大丈夫、麻○は何度かやってて慣れてるから、それに俺も寝室のドアを少し開けてこっそり見てるから」

252名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)21:58:46
その日以降○本は、自分がほのかな思いをよせていた、美しい人妻を抱きたいという欲望と、自分の中の倫理観や罪悪感との間で激しく心が乱れていく。
身近に接してきたからこそ妄想が膨らみ、その日以降麻○と顔を合わせる度に何度も激しい欲望を感じるようになる。
しかし結果的には○本はその話を断る、約束の日が近づくにつれ、次第に○本が生まれ持った倫理観や常識が顔を出し始める。
彼が言うには、一番大きな理由は麻○という名のその女性が人妻であったことだったらしい。
あの男は麻○のただの浮気相手に過ぎず、麻○には家庭があり、夫がおり、娘がいること。
それを考えた時に、○本の頭の中で何かの危険信号が灯り、我に返る、巻き込まれてはいけない、こんな人間達に係わってはいけない。
そして、そんな異常な行為が平気で出来る麻○という人妻のことを、それまでと同じように、ある種の憧れの対象として見られなくなっていく。
そして○本はフェードアウトするようにあの男と麻○という名の人妻の前から姿を消した。
最後に○本はこう締めくくる、「結局俺はまだ綺麗な女性に夢見たいんですよ、そんなシビアな現実は見たくなかったです」
「とか言いながら、惜しかったな〜なんて思いもいまだに感じますけどねヘヘヘ」
「年は離れてるけどあんなにいつもきちんとしてる綺麗な人知りませんから、でもなんかがっかりしました」

253名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)22:00:35
○本という男性の話を終えるとA田は回りくどい言い方で俺に言った。
「この話はあくまでその人妻の話で、まあ○貴さんに限ってそんなことは無いと思う…」
「ただその人妻がどうしようもない女だたって話しかもしれん」
「この話だけで○貴さんのことを判断するな、男も女も付き合う相手によってその関係は全然違うものになるんだよ」
「俺のこの話だけで短慮は止めろいいな?俺はもう少し探るから待て」
沈痛な面持ちでやっとそう言うA田に俺は礼をいい、ファミレスを後にする。

しかし俺はそのまま駅ではなく、あの男のマンションに向った。
ファミレスから男のマンションまでの道のりは一瞬だったような気がする。
俺はもうこんなどうにも出口のない牢獄に囚われ、徐々に精神が蝕まれていくことに到底耐えられない。
今夜様々な疑問や苦しみにケリをつける、もう俺に残された僅かな精神のかけらを維持するにはそれしかなかった。
男のマンションの前につくと俺は、端から3番目の男の駐車場を確認する。
メルセデスは止まっていない、あの男はいないようだ。
俺はいつもの古びた喫茶店にはいるとコーヒーを注文した、代金は先に払っておく。
全く味のしないコーヒーを時折喉に流し込んでいて、様々な最悪な妄想に襲われ気が狂うかと思い始めて、
しかしそれから俺が2時間の心の地獄を経験し、耐えられなくなる寸前に、駐車場にあの男のメルセデスが入ってきた。
俺は急いで喫茶店を出ると、足早にマンションの正面玄関に向かう、入り口の数メートル手前で、男の斜め後ろから呼び止めた。

254名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)22:02:11
「○川さん」
男は反射的に俺の方に振り返り、怪訝な表情で俺を見つめる。
「俺は○貴の夫です…」
男の端正な二重の瞼がわずかにピクリと反応する、次の瞬間男は大きく眼を見開き絶句する。
俺が構わず「…どうします?ここで話しますか?」と投げかけると、男は諦めたようにガクっと肩を落とし
「…いえ…どうぞ…」と言うとマンションの中に入っていく。
俺とあの男は無言のままエレベーターに乗ると、8階の男の部屋に向う。
リビングの応接セットのソファーを俺に進めると男は、あの男は仕方がなさそうに土下座する。
「とりあえずお詫びします、申し訳ありませんで…」
俺は最後まで言わせなかった、「とりあえず」その男の一言で俺は完全にキレた。
土下座している男の頭を思いっきり蹴りあげた、男は仰向けにひっくり返る。
俺は近づいていき、頭といわず腹といわずところ構わず何度も何度も蹴った。
男に馬乗りになると両手の拳で男の顔面を滅多打ちにした。
鼻や唇、目じりや目の上から大量の血を流しながら、男は必死で「すいません、すいません、ごめんなさい、許してください」と泣きながら懇願する。
それでも俺は殴り続ける、男が何も言わなくなるまで。
俺はそれまでの人生で何度か殴り合いの喧嘩をしたことがある。
ただこの瞬間の俺は、生まれて初めて相手を殺しても構わないと思って殴った。
自分にこれほどの仮借のない暴力性があったことに自分自身でで驚いた。
やがて男がぐったりして何も言わなくなると俺は男から離れた。
しかし次の瞬間に再び衝動的な殺意に襲われ、男に近づくと思いっきり腹を蹴った。
男は「ウグッ」と呻いて胃液か何かを吐いていた。
俺はソファーに倒れ込むようにして座ると、殺意が鎮まるのを待った。
両手の拳が激しく痛む、へたしたら骨折ぐらいしているかも知れない。
男は苦しそうに呻き、泣いている。

255名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)22:03:09
どれぐらいそうして座り込んでいただろう?ようやく俺を取り巻いていた怒りの赤い靄のようなものが俺の頭から消えると、俺は男に聞いた。
「ビデオはどこにある?」
男はビクッとして血まみれの顔を俺の方に向ける。
俺はゆっくりと繰り返す
「俺の妻を映したいやらしいビデオはどこにある?」
まだ俺の質問の意味が理解できない様子の男の頬ほ平手で何度かはたいた。
俺の質問内容をようやく理解したらしい男が怯えて震えながら答える。
「…ベッドの下に…」
俺が男の寝室のベッドのマットを力づくでひっくり返すと、中ほどにDVDラックがあり、20枚弱のDVDがケースに入れて保管してあった。
ケースには麻○や恵○と言った名前が書き込んであり、○貴と書かれたものも4枚あった。
俺はそれを全て男の部屋のキッチンで見つけた45リットルのごみ袋に詰め込んだ。
その後俺は男から携帯を取り上げて、たたき割った上で、前日の残り湯が張ってあったバスタブに放り込んだ。
そして男の部屋を家探しして見つけた、男のパソコンとビデオカメラも、同様に破壊した上ででバスタブに沈めた。
男はショック状態で、俺が何をしていても、完全に無反応だった。
そして、帰ろうとしていた俺の眼にあるものが飛び込んできた。
それは、リビングの大画面TVの下のラックに置いてある豪華なアルバムだった。
豪華なアルバム、それに俺は反応する。

256名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)22:04:27
先日の妻の言葉が脳裏に浮かぶ。

「母親の生前の写真が30枚ぐらいしか残ってないみたいだけど
豪華なアルバムに入れて大事にしまってあってね、あいつの宝物みたいだよ」

俺がそのアルバムを手に取り、開いてみると、30代と思しき影のある、儚げな細身の女性が映っていた。
今とは時代が違う髪型や服装の、その異常に病的に色白のその女性は、一人であったり、小学生の男の子供と一緒であったり、あるいは家族であったり。
しかしどの写真を見てもその女性は暗い思いつめた表情をしていた。
おおよそ30枚ほどのそのアルバムの写真を見終えると俺は、1枚づつ取り出して、男の眼の前で破いていく。
最初、海老のように丸まって、ショック状態だった男は、俺が何をしているのか気がつくと、ばね仕掛けの人形のように突然跳ね起き、
「…なにしてんだよ…止めろおおお!」と絶叫して俺に向ってきた。
俺は再び男が抵抗しなくなるまで殴る。
そして男の母親の写真を1枚づつ丁寧に破いていく。
男は再び泣き叫びながらまた向ってくる。
そして俺はまた抵抗しなくなるまで男を殴る。
何度かそれを繰り返すと、男は土下座しながら振り絞るような声で懇願し始めた。
「お願いします、それだけは止めてよ、お願いだから、なんでもします、いくらでも払いますから、やめて、母さんを殺さないで、お願いだから」
「…許してください、お願いします…なんでもします…許して、もう止めて」
悲痛な男の叫びが室内に響き渡る、しかし必死で懇願する男の眼の前で、俺は機械的に写真を破いていく。
俺は全ての写真を破り終えると、ゴミ袋に入れたDVDを手に、男のマンションを後にした。
俺が最後に男の部屋で見た光景は、びりびりに破られた写真をかき集め、胸に抱きしめるようにして号泣している男の後ろ姿だった。
人がこれほど悲しく泣けるのかと思えるぐらいに男は泣いていた。
その男の後ろ姿を見て俺は思った、死ねよゴミ、殺してやろうか?

257名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)22:05:43
俺の白にグレーのストライプのワイシャツの胸のあたりは、あの男の返り血が点々と飛び散っていている上に、
両手の拳は、その頃になると紫色がかってきていて、とてもバスには乗れそうもない。
仕方なく駅前でタクシーを拾い家に向った。
タクシーの運転手は、明らかに不審そうな様子を見せていたが、俺の尋常でない様子にあえて何も言わなかった。

家に着いた時には、すでに9時を回っていた。
俺を玄関に出迎えた妻は、一目で事態を察したようだった。
一瞬で顔色が蒼白に変わり、俺が右手に持っていたDVDの入ったゴミ袋を指差して言う
「それを渡して」ためらう俺に、妻は一歩前にでて強く迫る「それを渡して、私が処分するから」そして手を伸ばし、俺から奪い取ろうとする。
俺が反射的に奪われないようにすると、眦を決してキッと俺を睨みつけて妻は言う。
「そのビデオは私があなたに言った通りの内容しか映ってないから、あなたは見なくていいの!渡して」
「…見たらもう戻れなくなるよ、全部ダメになっちゃう…あなたはそれでいいの?」
俺の体から力が抜ける、そして俺はそのゴミ袋を妻に差し出した。
妻の瞳から大粒の涙が数滴滴ると、俺に激しく抱きついてきた。
「ありがとう……ごめんなさい…」
妻は○貴と書かれたDVDケースの中身を、電話帳の上に載せ、金づちとドライバーで、執拗な執念で粉々になるまで叩いていた。
静まり返った深夜のリビングに、ガツッ、ガツッという、妻がDVDをたたき割る音が無機質に響いていた。

258名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/01(月)22:11:12
俺の両手の拳はいよいよ紫色にはれ上がり、どうしようも無い状態になっていた。
明日は会社に遅刻の電話を入れて、病院に行くしかない、多分骨折しているだろう。
激しい痛みをこらえて、しかしそれでも風呂に入った俺の両手の拳の応急手当てを済ませた妻は、激しく俺を求める。
反応しない俺を、必死で咥え、舐め、しゃぶる、舌を絡めてキスをし、乳房を押しつける。
長い時間そうしていて、少しだけ固くなった俺に自分が上になり、無理やりに入れると、激しく腰を使う。
何かに憑かれたように激しくあえぐ妻、やがて俺が妻の中に射精すると、最後の一滴まで搾り出すように腰をゆっくりと使う。
そうしてようやく妻は安心した様子で、俺の腕の中で思いっきり甘える。
何度も舌を絡めてキスをして、俺の瞼は目じり、乳首や首筋にねっとりとしたキスをした後で妻が言った、
「フフフ、すごいいっぱい出たね、凄い入れしい、あのね、今日はね、可能性高い日だから、二人目出来てるといいね」
嬉しそうに俺に甘える妻を左腕に抱きながら俺は考えていた。
俺は、タクシーの車内で知美と書かれたDVDケースに入れ替えてある、鞄の中の妻のDVDの内容が激しく気になった。

386名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)20:48:04
その夜、俺は全く眠れなかった、妻も眠れない様子だったが、午前2時を過ぎたあたりで眠りに落ちたようだった。
俺の頭の中で、見れば戻れない、終わりになると言う妻の言葉が何度も浮かんでは消えた。
もうすでに過去の出来事であり、今更どうすることも出来ない事実など、知らなくてもいいじゃないかと何度も自分に言い聞かせる。
しかし俺は結局知りたい欲望に負ける。
午前4時を回ったところで、俺は苛立ちと焦燥感でどうにもならなくなり、妻を起こさないように、そっとベッドから抜け出す。
寝室のドアを閉め、リビングに向うと、鞄の中から4枚ある妻のDVDを取り出した。
しかしそこでまた、俺の中に迷いと躊躇いが生まれる。
妻がしたように、俺もその4枚のDVDを粉々に破壊することが一番いいのではないか?
しかしそれで本当に良いのか?それだと俺はこの先一生抜けない棘が刺さったままで妻と生きていかなければならない。
全てを知った上で妻を許し、受け入れなければ今回の問題は終わったことにならないのではないか?
しかしもし許せない内容がそのDVDに収められていたらどうなる?
妻は、見れば戻れない、終わってしまうと言っている。
答えなど決して出ない問題を俺は延々と考え続け、そして最後に疲れてしまった。
考えることに疲れ切ってしまった俺は、半ば機械的にPCに1枚目のDVDをセットした。
1枚目のDVDは妻の自慰の映像だった、ただしそれは妻が自分で言っていた内容とはかなりの違いがあった。
まず、それは妻が言っていたのとは違い、携帯ではなくて、ビデオカメラで撮影されたものだった。

387名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)20:49:59
DVDは、あの男のマンションの寝室のベッドに腰かけた、妻の全身映像から始まる。
白い体にフィットしたTシャツに、デニムのミディアム丈のスカート姿の妻が俯いている。
やがて妻はカメラのレンズを見ないようにしながら、Tシャツを脱ぐ。
そしてスカートを脱ぐと下着だけになった、背中を向けながらしばしの躊躇いを見せていた妻はやがて、背中のブラジャーのホックを外す。
両腕から肩ひもを抜くと、ベッドの端に外したブラジャーを置く。
背中を向けたまま立ち上がり、両手でショーツを脱いでいく。
カメラに裸の尻を晒し、全裸になった妻はそのままベッドに横たわる。
カメラが回り込み、妻の全身を捉えようとすると反射的に妻は、両足を寄り合わせ、片方の腕で胸を、もう片方の手で顔を隠す。
男の声が苛立ったように手をどけろと言っている、躊躇しながらやがて妻は両手をどけて、諦めたように全てを見せる。
男の声は足を広げろと言っている、おずおずと足を広げる妻に男はもっと広げろと命じる。
結局妻は左右の足を大きくM字型に広げさせられる。
カメラはじっと目を閉じている妻の顔のアップ、乳房のアップ、そして妻の秘部のアップへと移っていく。

389名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)20:52:18
妻の睫がふるふると震えている。
ひとしきりアップを撮り終えると男は、妻に自分の指で秘部を広げろと命じる。
躊躇い、従わない妻に男は苛立ちやれと怒鳴る、妻は悲しそうに、諦めた様子で従う。
カメラに向って、自分の両手で秘部を広げて見せる妻に男は、もっと広げろと命じる。
限界まで広げられた妻の秘部をカメラに収めた男は、妻に言う、「じゃあ始めて」
妻は両足をM字に開いたままの状態で、左手で左の乳首を摘むように弄りながら、もう片方の手でクリトリスを弄る。
しかし数分間そうしていても、妻が感じている様子は無い。
イクところを見せろと何度も命じても、無理な妻の様子に、やがて男は20センチほどの電動のマッサージ器のスイッチを入れて手渡す。
妻は男に渡されたマッサージ器をクリトリスに軽く押し当てる、妻はほんの1分ほどであっけないほど簡単に、ウッっと小さく呻き、
足と腰を2度ほどビクビクと痙攣させ、ギュッと固く目を瞑り逝ってしまった。
男は逝った直後の妻にまた、広げろと命じる。
さすがに妻は躊躇いをみせるが、再び男に広げろと強い口調で命じられると、諦めたようにおずおずと秘部をカメラの前に広げて見せる。
男は少し湿り気を帯びた妻の入り口を男はしつこくアップで映し、フェードバックするようにカメラを引き、妻の全身の映像で終了する。

390名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)20:54:36
正直に言って俺は、このDVDの内容に怒りを覚えたし、また激しく動揺もした。
しかし妻の自己申告よりは遥かにいやらしい内容ではあっても、基本的には妻が言っていたことと大差が無いとも言える。
何よりも妻の、というか、妻しか映っていないことで、ある意味ではまだ俺は大丈夫だった。
2枚目のDVDを見るまでは。

2枚目のDVDはやはり男の寝室のベッドの上で、紺の半袖のブラウスに薄いピンクのタイトスカートをはいた妻が横たわっているところから始まった。
映像は少し離れた場所からの固定アングルだが時々ブレているので男が手で持って撮影しているものと思われる。
簡単に言えば、隠し撮りのような感じの映像だ。
カメラの視界の外から突然40代と思しき中肉中背のメガネをかけた男が現れ、ベッドの妻に近づいていく。
ベッドの上で無言で無反応、人形のようにただじっと横たわる妻に近づくと男は、キスをしながら洋服の上から妻の胸や太ももを揉みしだく。
妻のタイトスカートの中に手を入れて、ショーツとパンストの上から股間をまさぐっていた男が、やがて興奮した様子で妻のブラウスのボタンを外しにかかる。
男は不器用な手つきでブラウスのボタンを全部外して脱がすと、妻を少し横向きにしてブラジャーを外した。
妻は何も言わず、人形のようにされるがまま。
男は妻の乳房を揉みしだき、乳首を弄る、妻の口から耳、脇や首筋に舌を這わせ、執拗に乳首を吸い、舐めまわす。
妻の胸を散々楽しむと男は、妻のタイトスカートのホックを外し、ジッパーを下げる。
腰のあたりに手を差し入れてスカートをずり下げるようにして脱がすと、さらにパンストを破かないように注意しながら脱がす。

391名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)20:56:56
男はショーツの上から、妻の秘部をしばらく弄んだ後で、妻のショーツをずりおろし全裸にする。
男は自分もベルトをはずし、スーツのズボンを脱ぎ、全裸になる。
男は妻に覆いかぶさるようにして、再び妻にキスをして乳首を口に含む。
妻の両足を開かせると、右手で秘部を広げて弄る。
妻が、男に膣の中に指を入れられた瞬間に一瞬苦痛の表情を浮かべたのが分かった。
全く濡れていないのだろう。
そのうち男は妻の両足をM字の形に折り曲げて、太ももに何箇所もキスをすると、両手で妻の秘部を広げて執拗に吸い、舌を使い舐めまわす。
しばらくそうした後で男は、自分のペニスを妻の顔の方に持っていき、フェラチオを促すが、妻は全く無反応で応じない。
諦めた男は再び妻の両足を抱え上げて、自分のペニスで妻の入り口を押し広げるようにこすりつけると、一気に妻の中に挿入した。
その瞬間に妻は、今度ははっきりと苦痛の表情を浮かべ、初めてウッと声を上げた。
男は「ごめんね、痛かった?」と妻に声を掛けるが、妻は無反応。
音声は、男に突かれ揺すられながら一切声を出さない妻の代わりに、ぎしぎしと僅かな軋みを上げるベッドと、撮影しているあの男の少し荒い息遣いしか拾っていない。
やがて男の腰使いが早まり、男は妻の腹の上に射精する。
男はティッシュで自分の後始末をすると、妻に背中を見せ、そそくさと身支度を始める。
男が再びカメラの視界から消えるとレンズは、男に腹の上に射精されたままじっと動かない妻だけを映し出す。
妻の肩がわずかに震えている、距離があるのではっきりとは分からないが、どうやら妻は泣いているようだ。
そこで映像は終了する。

392名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)20:59:08
3枚目のDVDも男がもう少し若く30代の中盤であることと、妻が着ている洋服が違うぐらいで、内容はほぼ同じ。
空虚な人形のように無反応な妻を、男が好きなように弄び、抱くだけ。
ただ唯一の違いは、終わった後に妻に泣いている様子が見られなくなったことぐらいだ。

4枚目のDVDは、妻の服装が長袖に変わったことと、髪型からかなり最近に撮られたものであることが窺い知れる。
男はまた別の男で50歳手前ぐらい、妻は相変わらず空虚で無反応だが、このDVDで妻は、
相手の男の要求どおりに機械的にフェラチオをしている。
また、男のなすがままに、四つん這いになりバックで抱かれている。
男の上に乗せられ、騎乗位で機械的ではあるが自分で腰を揺すっている。
だからと言って感じている様子などは微塵も無いが…

俺は全てのDVDを見終えると、怒りでは無く、とてつもない疲労感と虚脱感に襲われて天を仰ぎ、放心してしまった。
あまりに理解できない状況に直面して何をどう考えればいいのか全く分からなくなった。
どの映像からも、妻が積極的にやっている様子や、喜んでいる様子は全く見られない。
はっきり言えば嫌々、無理やりにやらされているようにしか見えない。
なんだこれは?妻はあの男に脅されて無理やりに売春をさせられていた。
そう考えることが一番自然のようにも思われる、しかし…
そもそもあの男は金には困っていない。
嫌がる妻に無理やり売春をさせて小銭を稼ぐ必要など無いはずだ。
俺の頭の中に先日のA田の話が蘇る「あの男の性的な異常性」の話が蘇る。
俺の頭の中で何かが形をなそうとした瞬間に俺は背後に人の気配を感じ、振り返った。

393名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/02(火)21:00:48
幽鬼のように蒼白な表情を浮かべた妻が立っていた。
妻は振り返った俺に、それまでに聞いたことも無いような低く掠れた声で言う。
「…見ちゃったんだね…、あれほど見ないでって頼んだのに…」
そして、無理やりにほほ笑むと続けた
「ほら、言ったとおりでしょ、もう終わりだよね、私を許せるはずがないでしょ?」
そう言うと背中を向けて、ふらふらと玄関に向う妻を俺は呼び止める。
「○貴、待て、待ってくれ、なんだこれは?どういうことか説明してくれ」
立ち止り、俺の方に振り返って妻が言う。
「どういうことかって?あなたが見たまんまだよ、私はあの男以外にも一度も会ったことすら無かった3人の男達におもちゃにされて抱かれた、それだけ…」
俺はさらに
「おまえが嫌々だったことは映像からわかる、いったい何があったんだ?ちゃんと説明してくれ!」
必死でそう迫る俺に、妻はしばらく俯いていたが、やがて頭を上げるとフラフラとした足取りで俺の前に座る。
そして妻の長い話が始まった。

449名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:08:42
○川の母親は、夫を交通事故で亡くした後、小学校6年だったあの男を残し33歳の若さで自殺する。
もともと、○川の父親が存命中から夫の両親と不仲だった彼女と義理の両親の関係は、夫の死によって決定的に悪化していく。
大きなストレスの中で、躁鬱の気があった彼女の心はどんどん壊れて行ったようで、次第に行動が破滅的になっていく。
○川の世話をほとんど放棄するようになり、どうでも良い男をとっかえひっかえしては溺れていく。
美しい○川の母は、男に不自由することは無かったようだ。
やがて、義理の親の不在の度に男を家に引っ張り込むようになる。
ある時小学校が短縮授業でいつもより早く終わった○川が家に帰ると、母親の部屋からなにやらくぐもった声が聞こえてくる。
○川が近付いていくと母親の部屋の襖がわずかに開いていた、息苦しい胸騒ぎを感じながら○川がそっと覗くと、
部屋の中央に布団が敷いてあり、その布団の上で○川の見知らぬ男に全裸で、激しく絡み付くようにして抱かれている母親の姿があった。
早くに父親を亡くしている○川にとって、美しい母親は密かな自慢だった。
その大切な、美しい、自分の母親が、白い裸身を晒し、淫らな声を上げ、髪を振り乱して悦んでいる姿に○川は激しく動揺する。
自分は見てはいけないものを見ている、早くここを離れなきゃ、そう心の声が伝えるが○川は母親の裸身から目が離せない。
その時の心境を○川はこう表現している
「喉から心臓が飛び出しそうだったけど、母さんがすごい綺麗でね、眩しいぐらいだった」
○川は激しく勃起している自分を感じ、そしてそのまま小学校6年の4月、初めて射精する、覗き見た母親の情事の様子によって。
それ以降、母親が男に抱かれている姿をこっそり覗き見ることが○川の何よりの楽しみになる。
妻と肉体関係ができると○川は、自分のことをわかって欲しいからと言って、しだいにそんな話をするようになっていった。

450名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:10:52
自分を構ってくれない母親に対する、○川の捻じれた愛情はどんどんエスカレートしていく。
母親の入浴姿をこっそりと覗き、一人で自分の部屋にいる母親を覗く。
そして○川は自慰に耽る母親の様子も何度か目にする。
しかし、そんな○川の密かな楽しみは、その半年後にいよいよ心を病んだ母親の服毒自殺によって唐突に終わりを告げる。
巨大な喪失感を抱えたまま成長していった○川は、やがて自分の性的な反応が同年代の友達たちと微妙にスレていることに気がついて行く。
中学生になり、高校生になっても他の同級生たちのように同年代の女子に全く性的な興味がわかない。
○川にとって性的興味の対象は30前後の子持ちの女性だった。
そして自分のマスターベーションのための妄想の対象は何年たっても、男に抱かれて喘ぐ母親の姿だった。
しかしやがて自分も30代になるわけで、時がたてば自然と解決する問題だと当時の○川は、あまり深くは考えなかった。
しかしやがて大人になった○川は、もっと本質的な部分の自分の性の「歪み」に気がついていく。

451名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:13:37
○川が初めて女性と肉体関係を持ったのは、22歳。
当時地元の国立大の4回生だった○川はバイトで家庭教師をしており、相手はその生徒の母親の36歳の女性。
細身ではなかったようだが、太っているわけではなく、バランスの良い肉感的な体つきの女性だったようだ。
関係の始まりは、○川が中学1年のその男子生徒を教えるために、その女性の家に週2回通うようになった3ヵ月後。
○川はその生徒の母親に初めて会った瞬間から、それまで同年代の女性に一度も感じたことの無い激しい欲情を感じていた。
その母親が夫に抱かれる姿を想像して毎晩マスターベーションをするようになる。
そしてその母親も、自分のことを明らかに「女」として激しく意識し、どぎまぎした様子で、
まともに目も合わせられない○川のことを憎からず思っていたようだ。
ある時○川は、生徒がまだ学校にいっている時間の昼間に、生徒の勉強の相談があると言われて呼び出される。
○川が家に行くと、その母親は昼食を作って○川に食べさせてくれた。
そして昼食が終わると○川は誘惑される。
○川は毎晩思い続けた、そして自分にとって初めての女性の体に激しく溺れていく。

452名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:14:51
若い○川は情事の度に何度でも出来たし、毎日のようにその女性の体を求めた。
そして次第にその女性のことを本気で愛するようになっていく。
自分の母親以外の女性を始めて本気で愛した○川の中で、母親とその女性が重なっていく。
女性との情事の最中に頭の中に、母親が男に抱かれている映像が度々浮かぶようになる。
そして○川はある種の激しい「渇き」を感じるようになっていく。
「渇き」はどんどんと激しくなり、そして愛した女性を抱きたいと思う気持ちとは裏腹に、自分の下半身は冷えていく。
相手を愛すれば愛するだけ渇きは酷くなって行く。
症状はどんどん悪化し、SEXのたびに思い通りにならない自分の男性自身に苛立ち、嘆く○川のことを本気で心配する女性…
○川は女性に懇願する、夫に抱かれているその女性の姿が見たいと。
そしてその女性は、夫に抱かれる自分の姿をビデオカメラで隠し撮りして○川に見せる。
○川の脳裏に10年前の母親の情事の映像が鮮烈に蘇り、その女性と母親が完全に重なる。
○川は激しく欲情し、その日何度も何度もその女性の体を求めた。
結局○川とその女性の関係は、6年もの間続く。
別れは○川から、理由は、妻の推測では、女性が段々と年を取り○川の記憶にある母親の姿と離れていき、重ならなくなったから。

454名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:15:53
○川にレイプされ、無理やり始まった関係が、妻にとってあまり苦痛ではなくなったころに、妻は麻○という人妻の存在を知る。
○川と妻が一緒に出ているスポクラのプログラムに突然顔を出すようになり、妻に敵意をむき出しにして、執拗に○川に付きまとう。
その場では○川は当たり障りの無い対応をしていたようだが、麻○がいなくなると必死で妻に弁解する。
○川は妻に、○貴さんのことを本気で好きになったから麻○とはもう分かれたいのに、付きまとわれて困っていると告げる。
妻の目から見ても○川に麻○に対しての未練がある様子は見られなかったので、別に気になりはしなかった。
しかし麻○はその後も一ヶ月以上も二人に付きまとい、2度ほど妻はスポクラの帰りに待ち伏せされる。
麻○は妻に、○川と自分は1年以上付き合っている、自分達の交際の邪魔をするなと迫り、自分のことは棚に上げて、
「旦那さんも、小さな子供もいるくせにあなた何やってるの?バカじゃないの」と妻のことを激しく罵り、
そしてあざ笑うように「フン、あなたじゃあの人のこと満足させられない」と言い放つ。
妻の中で、○川に対しての愛情とは別の、女同士の闘争心に火がつく。
妻はこの女には負けたくないと強く思う。

455名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:17:17
妻はそのころ日々どんどん強くなる○川の自分に対する恋慕を感じるが、○川の男性自身はSEXの度ごとにダメになって行く。
そして○川はその度ごとに激しく落ち込み、自分自身を罵る。
そして相変わらず見え隠れする麻○の影。
自慰しているところが見たいと○川に懇願されて仕方なく応じると、その時の○川は久々に元気になり、無事SEXが出来る。
しかしそれも何回かすると、やはり○川は勃たなくなって行く。
妻は自分のせいだと思い込み悩む。
そしてしばらく前に麻○に待ち伏せされた時に言われた「あなたじゃあの人のこと満足させられない」と言う言葉が何度も脳裏に浮かぶ。
そしてある時○川は、自分の少年時代の衝撃的な母親の話と、初めての相手だった大学時代の女性との話を聞かせた上で懇願する。
「○貴さんが他の男に抱かれているところが見たい」と。
妻が驚き激しく拒否すると、その時の○川はあっさりと引き下がる。
しかしその後○川は、妻とのSEXでダメな度ごとに、激しく落ち込みながら必死で懇願するようになる。
しだいに妻の精神は追い込まれていく、妻はある時○川に提案する。
夫とのSEXを隠し撮りして見せるので、それでダメかと。
しかし○川は、ビデオで見るのじゃなくて、直接見ないとダメだと言う。

456名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:18:27
「○貴さんのことも俺のことも当然全く知らない、他県の男性を会員性のサイトで見つけて呼ぶから心配ないよ」
「もちろんそれ一回きりで○貴さんが顔を合わせることは一生無いから大丈夫」
「俺が見てるんだから、変なことされたりする心配なんて全くないよ」
「一度だけでいいから、そうすれば俺は救われるんだよ、お願いだ○貴さん」
「こんなに俺が苦しんでるのに助けてくれないの?」

○川は、脅し、すかし、泣きながら懇願し、必死で妻を説得する、何度も何度も会うたびに。
恐らくその頃の妻の頭の中で世界は、自分と○川、そして麻○の3人で成り立っていたのではないだろうか?
どうにもならない所まで追い込まれた妻は、結局○川のこの一言で承諾してしまう。
「麻○はやってくれたのに…やっぱ○貴さんじゃダメなのかな…」
妻は○川が麻○と完全に分かれることを条件に承諾する。
○川はその場で麻○の携帯に電話をかけ、厳しい口調できっぱりと別れを告げる。
一旦は承諾してしまったものの、その直後から妻は巨大な不安と、言いようの無い恐怖に激しく後悔する。
しかし○川はそんな妻を決して逃がしはしなかった。
毎日電話を何度もかけ、頻繁にメールを送ってくる。
そして妻は承諾した日から僅か3日後にそのおぞましい行為をさせられる。

457名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:19:19
その日、○川のマンションで相手の男がやってくるまでの時間に妻は何度もパニックを起こし、やっぱり無理と泣き叫ぶ。
帰りたいと懇願し、出口に向かう妻を○川は怒鳴りつけ、頬を何度も叩き、そして抱きしめながら懇願する。
妻はどうしても許してくれない○川の態度に、しだいに逃れられない運命を受け入れ無反応になって行く。
そして妻にとっての地獄が始まる。
男にキスをされ、体中を舐めまわされている時に妻は、麻痺しかかった頭でただ漠然と「気持ち悪い」と感じ、
ひたすら早くその時間が終わることだけを願っていた。
男が自分の体から離れ帰っていくと、急激に正気に戻っていった妻は、激しい吐き気に襲われる。
2枚目のDVDの続きは、ベッドから跳ね起きてトイレに駆け込み、何度も何度も何も出ないのに吐き続ける妻。
その妻の背中を必死でさすり続ける○川、○川に向き直り号泣しながら掴みかかる妻。
そんな妻を○川は抱きしめる。
妻の抵抗が弱まり、体から力が抜けると○川は妻を抱き上げベッドに運ぶ。
「大丈夫だよ○貴さん、俺が綺麗にしてあげるから」そう言うと○川は裸の妻の体中に丁寧にキスをする、何度も。
そしてその日○川は、妻が時間になり帰るまでの間、ずっと妻を抱いていてそして3度妻の中に射精する。

458名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:20:30
自分が犯してしまったとてつもなく罪深い行為に妻は恐れおののき、苦しむ。
もう自分は絶対に死ぬまで自分自身を許せないだろうと何度も絶望する妻。
そして自分にそこまでの代償を払わせた○川を憎むと同時に、一方で激しく執着する。
一度だけと言う○川の約束は、結局守られることはなかった。
しかし一度一線を越えてしまった妻にはもう拒む気力も無ければ、守らなければならない何も残ってはいなかった。
○川に求められるまま2度、3度と繰り返してゆく。
妻は言う「2回目からはやっぱり知らない男に体を弄られたり、舐めまわされたりするのは気持ち悪いけど、別に悲しくはならなかった」
「どうでもいいからこの男の人早く逝かないかな、なんて考えてた」
「あいつは私が他人に抱かれて感じてるところを見たかったみたいだけど、それは無理だよね、だって私何にも感じないもん」
「3回目の時にあいつが感じてるふりでいいからしてくれって頼むから、フェラとかしたけど…後からその映像私も見たけど、全然ダメだよね」
「男の人が終わって帰ると、あいつはすごく喜んで興奮して何回もしたがるから、なんかこれでいいのかななんて思ってた」

459名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:21:44
妻は、俺に○川との浮気が発覚した晩以降、日にちが経つにつれて急速に醒めて行く。
今となっては、最初から好きでもなんでもなかったあの男に振り回され、
なぜ言いなりにあんなことまでしたのか全くわからないと言う。
「どこが良かったんだろう?」と自分で何度も繰り返していた。
ただ○川には、ある種のワールドと言うか、強烈な自分の世界があり、一旦それに捕まると催眠術かなにかのように自分では抜け出せなくなるらしい。
妻は、知らないうちに○川の世界が世界の中心だと思い込まされていたみたいと言っている。
そして「なんて言うの?ストックホルム症候群だっけ?そんな感じだったような気もする」
しかし、○川の世界から引き戻されて、こちら側に帰ってきた途端に妻を再び強烈な現実が襲う。
俺が毎日苦しむ様子を見るたびに、自分がさせられた許されない不道徳な行為の記憶が蘇りその度に頭がどうにかなりそうだった。
そして俺に毎晩抱かれる度に、自分の忌まわしい記憶を消して欲しいと願ったそうだ
「わすれたい…」なんども妻は俺の腕の中で呟いていた。
それこそが妻の紛れも無い心情だった。
それでも何度か妻は俺に全てを打ち明けようと考えた。
しかし、やはり言えるはずもなかった。
妻は自分が永遠に封印したい忌まわしい事実が、○川の口から俺に伝わることを恐れた。
そして、俺を○川と接触させないように必死で二人で忘れようと説き伏せる。
俺とA田が○川からビデオを回収しようとしていることを知ると、いよいよ妻はいてもたってもいられなくなる。

460名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:22:43
妻は俺に隠して何度か○川に連絡をする。
始めの頃、○川は妻が俺に隠してそれまで通り自分との関係を続けるならDVDを渡すと言っていたらしい。
しかし妻は激しく拒否した上で、改めてDVDを渡せと強く迫る。
妻の頑なな態度に、妻の心が完全に自分から離れたことを悟った○川は、今度は自分の保身のためにDVDは渡せないと言い張る。
それどころか、もし俺が自分に何かすればDVDを公開すると脅しをかける。
そして切羽詰った妻はあの日、実家の父親に娘を預けると、もしも顔を合わせたらまたあの地獄に引き戻されるかもしれないという
言いようの無い恐怖を必死にこらえて、○川のマンションに向かう。
妻は早い段階からこの可能性を考えていたために、あえて○川から渡されていた部屋の鍵を返さなかった。
妻は○川の部屋に忍び込み、必死で置いてありそうな場所を探すが、結局見つけられずに落胆して部屋を後にする。

妻は俺から昨夜俺が○川にした仕打ちを聞くと冷たい表情で
「ザマミロ、あんなバカ死ねばいいのに」と言い放つ。
そして俺が○川の母親の写真を全て破ったと知ると
「…あいつやっと母親の亡霊から解放されるかもね」と呟いた。

462名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/03(水)19:23:40
ひとしきり話が終わると妻は、キッと挑戦的な目で俺を見据えて聞いた。
「…それでどうする?分かれる?あなたもう私のこと汚くて抱けないでしょ?」
俺は淡々とこう答えた
「いや、少し時間をかけて二人で考えよう」
気色ばんでいた妻は、明らかに拍子抜けした様子で、ただ短くわかったと答えると
何事も無かったかのように台所で朝食の支度を始めた。
もうすでにそんな時間になっていた。
俺がどうしてそう答えたのかと言うと、正直俺は疲れていた。
それにやらなければいけないことや、考えなくてはいけないことが沢山ある。
これ以上、目の前に座っている30過ぎのくたびれた女の話に付き合う気にはなれなかったから。
人間興味の持てない女の話に付き合うほど苦痛なことは無い。
まず○川の部屋から回収してきたDVDに映っている女全員の身元を割り出さないといけない。
A田に協力してもらって急いでやらなければ、ただ、一人だけ麻○と言う名の人妻の身元だけはすでにわかっている。
詳細な説明文と一緒に今日中にDVDを旦那に手渡してくることにする。

813名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:00:53
今日の投稿を最後にしたいと思います。
もう書けません。

その日俺は、朝、会社に病院に寄る旨の連絡を入れ、午前中は有給扱いにしてもらった。
俺は、娘を迎えの幼稚園バスに乗せて見送った後、その足で病院に向った。
マンションから10分ほどの場所にある、内科兼外科の50代の個人病院の先生は、俺の両手を見るなり
にやりとして「喧嘩かなにかですか?それにしても随分おやりになりましたね」と笑う。
俺は曖昧に言葉を濁し、愛想笑いで返す。
幸い骨折はしていなかったが、シップと包帯で両手をグルグル巻きにされた。

病院を後にすると俺は、市内中心部にある、あの、麻紀と言う名の人妻の夫が経営する工務店に向った。
予め病院からアポはとってある。
運良く直接当人が出てくれたので、俺がなるべく簡潔に事実関係を説明したうえで、証拠のDVDを渡したいと言うと、
麻紀のご主人は、絶句して激しく動揺している様子だったが、結果「…お待ちしています」と言ってくれた。

麻紀のご主人が経営する工務店は、自宅に併設された、茶色のタイル張りの鉄筋2階建。
1階が事務フロア兼簡易な応接、2階に社長室と会議室がある。
ガラス張りの扉を開けて中に入り、カウンターの前まで行くと、奥まで見渡せる。
事務机が6つ向き合うように配置され、その奥に一回り大きな机が置いてある。
一番手前の事務机に座っていた20代後半の女性が立ち上がり、カウンターに向って歩き出そうとしたところで、
奥の一回り大きな机に座っていた40代前半の男性が俺に気が付き、「伊藤さん、僕のお客さんだから」と声をかけ、
足早に俺のほうに向って歩いてきた。
事務室内には他に社員はいなかった。

814名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:01:56
俺は、麻紀の夫に2階の社長室に通された。
並ぶと麻紀の夫は俺より少し低い程度、身長180ちょうどぐらいか?精悍な感じで、某外務大臣に似た、少し濃い目の二枚目だ。
麻紀の夫は、俺に社長室のソファーを進めると、切羽詰まった様子で、詳しい話を聞きたがった。
俺は包み隠さず、自分が知っている全ての話をした上で、テーブルの上に、麻紀と書かれている6枚のDVDを置いた。
麻紀の夫は数秒間そのDVDを凝視し、一瞬目を泳がせた後に、俺の両手を指差して
「それは、これを回収した時にですか?」と聞いてきた。
俺が肯定すると、さらに「それで、その西川と言う男はどうなりました?」と続けた。
俺「がまだ生きていますよ…」そう答えると、一言「…分かりました」とだけ答え
しばし無言。
麻紀の夫に、今後のためと言われ、お互いの携帯番号を交換すると俺は、社長室を後にした。

時間が押してきたので、俺はそのまま駅に向い会社に出勤した。
勤務時間中に俺は、浅田の携帯に電話をし、夕方いつものファミレスで会う段取りをつけた。
浅田は俺の両手の包帯を見ると絶句していたが、さらに俺が前日からの出来事を余すことなく話し終えると、いよいよ黙りこんでしまった。
そして俺が3人の女の名前が書かれた、6枚のDVDを差し出し、何処の誰か特定して欲しいと言うと、考え込んでしまった。
DVDに映る女達の家庭を破壊することに浅田は大きな躊躇いを感じつも、西川のような男を許せないと言う正義感との間で揺れ動く。
結局浅田は、俺に強引に押し込まれるような形で、しぶしぶ引き受けた。

815名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:04:15
家に帰るといつものように、娘と妻が玄関で出迎えてくれる。
少し複雑な表情で俺を見つめる妻を、俺は空虚な瞳で眺めていた。
俺が一人で風呂に入り、寝室に行くと、先に休んでいた妻が、パジャマを脱ぎ全裸になって俺の腕の中に潜り込んできた。
緊張しているのか、心臓の鼓動が妻の体から伝わってきた。
妻は長い時間そうしてじっとしていた、しかしやがて何もしない俺を悲しげに見つめる。
そして、自分のことを見つめ返す俺の瞳に何も映っていないことに気がつくと、ゆっくりと俺の腕の中から抜け出して、背中を向ける。

816名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:05:26
今日は家族で動物園に行った、妻は早起きして一生懸命弁当をこさえた。
急な計画だったが、幸い好天に恵まれ暖かい一日だった。
娘は大はしゃぎだったが、クマやライオンなどの大型の動物には、やはりある種の恐怖を感じるようで、あまり近づこうとしなかった、
しかしキリンを見て喜び、カラフルな小動物たちを見てはうっとりしていた。
昼になると3人で芝生の上にレジャーマットを引いて弁当を食べた。
最後なので、娘が前から行きたがっていたディズニーランドに連れて行ってやれれば良かったのだが…
いかんせん遠すぎて、急きょ日帰りで出かけるわけにはいかなかった。
娘がそろそろ疲れてきたところで俺たちは、動物園を後にして今度は郊外にある大型のオモチャ屋に行った。
大喜びで店内をあっちこちしている娘が欲しがるオモチャを、俺は手当たり次第に買ってやった。
娘は帰りの車中の間ずっと、俺が運転する車の後部座席で、妻に膝枕されながら、獲得した戦利品の山に囲まれて幸せそうに眠っていた。

817名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:06:19
俺達家族が暮らすマンションが近付いてきた、俺は少し離れた裏道に車を止めた。
俺が運転席を降りると、眠っている娘を起こさないように、娘の頭をそっと膝から下ろし、ゆっくりと妻が後部座席から降りてきた。
妻と娘の衣類などの生活物資は、すでに2個のスーツケースに詰め込んで、車のトランクに乗せてある。
ベッドや服ダンスなどは、日曜に引っ越し便で送ることになっている。
色々考えた結果、これがベストな選択だと思う。
今、娘を妻から引き離すことは出来ない、あまりに可哀想だ。
俺が一緒にいなくても、妻の実家ならまだ祖父も健在だ。

819名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:07:11
妻は俺の前にやってくると、しばらく無言で俺を見つめる。
眉間に皺を寄せ、涙をこらえ、首を左右に2度小さく振る、ゆっくりと俺の腕の中に入ってくる。
そして曖昧に力無く抱きしめる俺の腕の中で、目を伏せ呟く。
「私は一番綺麗だった時間の全てをあなたにあげた、…忘れないで、あなたは私の物」
それだけ言うと妻は、さっと身をひるがえし車に乗り込んだ、そして二度と振り返ることなく、妻と娘を乗せた車はゆっくりと走り去る。
俺は誰もいなくなった俺達の家の残骸に戻ると、少しガランと殺風景な感じになった居間のダイニングテーブルの椅子に腰かけて、
長い時間ただボーっとしていた、どれぐらいの時間そうしていたのか分からない。
室内が夕闇に包まれてしっかりと暗くなったころに、突然の携帯の着信音で我に返った。

820名前:不安心理◆xI1NYWPC0DyO[sage]投稿日:2010/11/06(土)19:08:02
電話は浅田からだった。
西川は俺に襲われた日の翌日から、必死で自分の知り合いのスポクラ関係者に、手当たりしだいに電話をかけて、ようやく浅田に辿り着いた。
西川は浅田に自分と俺の間に入って欲しいと言っているそうだ。
「さっき西川から突然電話があってな、奴はおまえが納得できる形でなんとか和解したいと言っている」
「あいつはDVDを見たおまえが、自分が美貴さんにしたことの報復のために、今度こそ本気で殺しに来るんじゃないかと怯えているんだよ」
浅田に俺は「じゃあ5000万払えと伝えてくれ」と言って電話を切った。
もしも金が手に入ったら、全額のキャラクターの絵が書いてある娘の貯金通帳に入金してやろう。

それにしても“美貴”って誰だ?

なぜか、ダイニングテーブルの端の方、ハンカチの上に使用済みの妊娠検査薬が置いてある。

【寝取られ】アダルトビデオの撮影で女優さんと【NTR】

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こんにちは、僕はアダルトビデオ制作会社のADをしています25才の男です。

昨日の話では、ちょっと前にAV女優さんに撮影後にエッチさせてもらった話をしました。
それから僕はその人の事が好きになってしまい、同じ現場に入りたくてワクワクしていましたが、中々チャンスがありませんでした。
そしてモヤモヤしたまま何週間か過ぎていきました。

僕はこの気持ちを誰かに話したくて、先輩に話してしまいました。
先輩は強面で、性格も気が強いんですが、面倒見が良くて仲良くしていました。
先輩は「何だよ、イイ思いしてんじゃんお前も!頑張れよ!付合っちゃえよ!」と応援してくれていました。
その日は凄くいい気分で帰りました。

それからしばらくして、とうとうあの女優さんと同じ現場になる事になりました!
当日は早めに現場に入りました。
女優さんが現れて、僕と目が合うと、「あー久しぶりー元気?」と話し掛けてきてくれて、凄く嬉しくなりました!
その人は「この前のは内緒だよ!私もあんな事するの初めてだったんだから!」と耳もとで囁かれて、超嬉しくなりました!

絶対に撮影の後誘おうと決意しました!

そして撮影がはじまって、ちょっと嫉妬まじりの気持ちで女優さんを見てしまいました!
唯一話をした先輩も同じ現場に来ていて「あの女優か?かわいいな!お前すげーな!」と言ってくれました!

そして撮影が終わって、僕はドキドキしながら控え室に向かいました。

すると、さっきの先輩が僕より先に控え室に入って行くのが見えました。
僕はちょっと不思議に思いました。
先輩はあの人とは面識が無いはずです。

僕はドアの前に近付いて、こっそり中の様子を聞いていました。
ドアに耳を当てると良く聞こえました。

先輩:「何か飲む?」
女優:「えっ、いいです、いいです、おかまいなく」
先輩:「何かゴメンねーお疲れのトコ」
女優:「いえいえ、どうしたんですか?なんか・・・面識ないですけど・・・」
先輩:「いやー聞いたよ、うちのADがお世話になったみたいで!」
女優:「えっ?何ですか・・・それ」
先輩:「またまたー、今日来てただろ?あいつだよ!」
女優:「えっ、誰から聞いたんですか・・・?」
先輩:「本人だよ!決まってんじゃん!何かすげーエロい女だって言ってたよ、オナニー撮りでマジイキだったって?」
女優:「そんな事ないですよ!あれは・・・ちょっと気分的なもので・・・」

何で先輩が!!!!!僕はどうしていいか分かりません!
僕はビックリしたんですが、それ以上に、困っている女優さんの声を聞いて、凄く心が苦しくなりました。
取り敢えずその場を動けませんでした。

先輩:「俺にもやってよ、たのむわ!」
女優:「ちょっと!そんなの嫌です!」
先輩:「いいじゃん別に、本気でスケベなんでしょ?ちょっと、取り敢えずしゃぶって、ほら!」
女優:「ちょっ、なんで出してるんですか!やめっ、んぐっ、うっ、うぷっ、うはぁ、うぐっ」
先輩:「あああ、ヤベッ、いいわ、気持ちイイぞ、もっと奥まで入れろよ!」
女優:「ちょっ、んぐっ、ジュブッ、ジュルッ、いやっ、うっ、うぐっ」
先輩:「お前結構イイおっぱいしてんな、ちょっと挟めよ」
女優:「ちょっと酷いよこんなの、やだよ、なんで!」
先輩:「いいからやれよ!誰でもヤラせてんだからいいだろ?安いクセに高そうにしてんなよ!」
女優:「ひどい・・・そんな・・・」
先輩:「ほら早く!何だよ乳首ビンビンじゃん、早く挟んでしゃぶれ!」
女優:「んぐっ、チュパッ、チュッ、プチュッ、うぐっ、あ、ハァハァ」

僕の好きな女優さんは先輩に安い女扱いされていました。
僕は女優さんに凄く悪い事をしたと思って、本当に苦しくなりました。
撮影の後にエッチしたのは僕だけだって言っていたのに・・・

先輩:「おし、今度はマ○コみせろ、早く!テーブルに手突いて!」
女優:「ちょっ、痛い、もう乱暴しないでよ!」
先輩:「うるせーよ!ヤリマン女のくせに!便所がしゃべんな!」
女優:「さっきからひどいよ本気で!」
先輩:「だからうるせーよ、ほら、マ○コ見せろ、安いマ○コ!あれ?なんだ、やっぱ濡れてんじゃん、スケベな女だなー」

僕のせいで女優さんは便所女扱いされてしまいました。
本当に申し訳ない気持ちでした。
あんな優しい彼女なのに、先輩の対応は酷いです・・・

先輩:「マ○コヌルヌル女!手で広げろ!見えねーよ!」
女優:「あんっ、もう、見ないで・・・あっ、ダメ」
先輩:「スケベなマ○コから汁が垂れてるからコレで蓋してやるよ!おらっ!」
女優:「えっ、ちょっとまって、ゴムは、ダメよ生は、ダッ、あああああ、ダメ、まずいよ、あああん、あああああ」
先輩:「うるせーよ、便所がしゃべるなっていってんだろ!」
女優:「やだ、あああん、ああああ、ホントに危ない、あああああん、ああああああ、いやあああああ」
先輩:「やだってお前!すげー濡れてんぞ、知ってんのか?さっきから床に垂れてんぞ!」
女優:「もう言わないでよ、ああああん、あああああああ、いやあああ、すっごい、ああああ、イイ、はげしい、あああああ」
先輩:「気持ちイイだろ?ここだろお前!ここ好きだろ?」
女優:「ああん、ああああ、そこイイ、なんで、なんで分かるの?あああ、すっごいイイ、ああああああ、イイ」
先輩:「あいつとどっちがイイ?」
女優:「あああん、ああ、こっちのが好き、ああああ、気持ちイイ、上手いよ、上手過ぎだよ、あああああ、なんで」
先輩:「じゃあお前セフレになれよ!いいか?」
女優:「えっ、いいよ!いっぱい虐めてくれる?ああん、ああああ、さっきみたいに虐めてくれる?ハァハァ」
先輩:「あたりめーだろ、お前は今日から俺の便所だから!勝手な意見は言うなよ!」
女優:「ああん、イイ、そう、あたし便所女なのおおおお、ゴメンなさい、便所なのにイキそう、イッてもいい?イク、イクうううううううう、あああああ、気持ちイイ、あああ」
先輩:「勝手にイッてんなよ!」
女優:「ハァハァ、ごめんなさい、ハァハァ」
先輩:「これからは俺の許可無くスタッフとハメんなよ!」
女優:「はいっ」
先輩:「今までスタッフ何人とやったんだよ」
女優:「えー、覚えて無いけど・・・10人ぐらい・・・」
先輩:「なんだよヤってんじゃん!スケベ女!おらああ」
女優:「ああああん、ごめん、あああああん、もう昔だよ、あああああ、ダメ、すっごい気持ちイイ、あああ」
先輩:「もう出すぞ、いいか?何処に欲しい、イクぞおおおおおお」
女優:「何処でもいいよ、あああああん、好きにして、ああああ、怒られちゃうけど中でもいいよ、いっぱい出して、あああああ、気持ちイイ」
先輩:「じゃあこのまま出すぞ、いいか、イクッ、中にイクッ」
女優:「いいよ、いっぱい出して、あああ、ああああ、出てるよ、いっぱい出てる、ああ、すごい、あああ」

僕は二重三重のショックです・・・
僕より気持ちイイ、先輩とセフレ、10人のスタッフとセックス・・・
もう何がなんだか分かりません・・・
膝がガクガク震えています・・・

結局僕はただの甘ちゃんでした。
少し大人になれた昔の話です。

燃えよズリセン男塾より抜粋

【寝取られ】香奈【NTR】

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今週の土曜、香奈がご主人様の元に奉仕にいってきました。
その時カメラ持ってってもらったんで…需要あります?

とりあえず経過報告。
現在香奈は本格的にFさんの奴隷になってきています。
Fさんはやりたい時に香奈を呼び、香奈も時間のある時には必ず応じているそうです。

この2週間で4回程Fさん宅に奉仕に行き、そのうち2回は夜通しだったとのこと。
完全にFさんの性欲処理係になってしまいました…(まあ、それに興奮してるんですが…)

とりあえず写真の流れを簡単にレポ

Fさん宅に着くなり、ベッドで10分ほどディープキス。

「今日も言うこと聞く?」と言われ頷くと、服を脱がされそのまま玄関の外に放りだされたそうです。
人通りがまったくなく、誰にも見られなかったとのこと。
家に入れてもらい、ご褒美としてアナルに挿入してもらい、
その後座位→正常位で口に発射。ザー飲だったそうですが、そこは写真に写ってなかったです

   ・
   ・
   ・

とりあえずこの1ヶ月間の報告します

出張で度々地方にいったり、毎日23時まで仕事だったりで最近はほとんど香奈に会うことができませんでした。
しかしその間も香奈とFさんの関係は継続…結構後戻りできないところまできてるのかもしれません。
先週末にうちに泊まりに来た香奈にここ数週間のことを聞くことができました。

報告をさせながら香奈の携帯を見せてもらったのですが、
Fさんとのハメ画像が出てくるわ出てくるわ…
かなりの頻度でFさんとの関係を持っていたみたいです。

Fさんの仕事が終わる頃に呼び出され、ホテルかFさん宅で合体していたとのこと。
また、香奈自身が我慢できなくなってしまい、呼び出しがなくとも自分からFさんに抱かれにいったことも数回あるそうです。
Fさんが休みの日にはそれこそ朝から晩までやっていたとのこと…

基本的にゴムは付けず、発射は香奈の顔、口、中出しのどれか。
顔か口に出された時は必ず飲んでいるそうです。
俺とやっている最中に「Fさんの精液ね、凄くおいしいの。お口の中につば吐いてもらったりもするんだよ」
と笑いながら言う香奈にこれまでにない興奮を覚えてしまいました。

Fさんはとにかくモノがでかいらしく、香奈はすっかりそれにハマッてしまっているようです。
俺にバックで突かれている最中も
「もうね、Fさんのおちんちんなきゃだめなの」
「ねぇ、これからも浮気していい?」とそればかり…

完全にsex中毒になっている香奈を見て俺も興奮…
これまで通り、必ず事後報告をするということで今後の浮気も許可し、現在に至ります。
ってことで、近況はこんなところですかね

   ・
   ・
   ・

ところで、彼女を他の男に抱かせて、それが「寝取らせ」や「寝取られ」に発展したらスレ違い?

あ、言い方が悪かったですね。
心まで持ってかれることはないと思います^^;
ただ、今の段階で香奈は自分から他の男に抱かれにいってるわけで、
しかもその頻度がはんぱじゃないわけですよ。
分野としては「寝取られ」に入ってて、もしかしてスレ違いなんじゃないかとふと思っただけです^^;
でもそれも含めて鬱勃起だから問題ないかな?

さすがに心まで離れたら終わりですけどね…今のところそれはないかと^^;

俺的には、香奈の気持ちがこっちに向いてるのに
他人とのsexが良すぎて我慢できずにその人のところに通ってしまう、っていうこの矛盾がたまらないんです。

さっき香奈から連絡が入り、これからFさんに抱いてもらうとのこと…

今日は泊まりっぽいです。
既に2回やったっぽい…

とりあえず香奈は3連休。Fさんもそうみたいですね。
俺のいない間は、金曜夜から日まで連泊だったみたいだし・・・
明日帰ってくるかな…

香奈がここまでハマるのは予想外でしたが…
Fさんの奴隷にしてもらう、というのが目的でしたからね。
輪姦も数回してます。
マワされてるところをFさんに見てもらって、その後二人きりでねっとりとするのがパターンみたい。。。

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   ・
   ・

これを言うと見てくれてる方々の鬱勃起度が下がると思って言わなかったんですが…
いろいろと心配してくださる人も多いようなので、一つ白状します。

実は今回の報告前に、Fさんに協力してもらって香奈の気持ちを試すようなことしちゃったんですよね。
香奈の気持ちが俺になかったら、それはホントにただの浮気になってしまうわけで、俺としては全然興奮しないんですよ。
「彼氏を愛しているのに他の男に抱かれにいく」っていうのが俺のツボなわけなんです…

で、Fさんにそれとなく「身体以上の関係になりたい」ということを香奈に伝えてもらい、
その反応を見ることにしたんです。

で、結果はあっさりと「ごめんね」の一言。
こんな裏話しないほうが盛り上がるんだろうけど、
みなさんにあまり心配をおかけしても何なので書き込みました。

ただ、香奈がFさんのデカマラにハマッていることは隠しようのない事実…
実際に今もやってる最中だろうし…
色々心配をかけましたが、凹んだりはしてないし鬱勃起は問題なく継続中ですw

やっぱり現在プレイ中みたいです・・・
いや、ほんとにデカさとかプレイ内容とか半端なくてやめられなくなってしまったと…
キスもセックスもうまく、やってないときでもディープキスしまくってるそうです…

完全にご主人様と奴隷の関係ですよ
毎回土下座しながら「いれてください」と言わされてるそうです

香奈の心がこっちにありさえすれば、Fさんと同棲して毎日やりまくり、
俺とは連絡を取るだけ・もしくは報告の為にsexをするだけっていう
レベルの寝取られを心の底で求めてるのかもしれないです。
自分の鬱勃起フェチ度ははっきり言って異常なレベルかも…

   ・
   ・
   ・

一昨日の夜、結局香奈とFさんはホテル泊まり。
昨日は一旦帰宅後、ホテルをハシゴし夜まで調教を受けていたそうです。
報告させる為に今朝俺の家に呼び、詳細を聞きました。

ってことで、昨日の報告をしますね

一昨日の浮気ですが、誘ったのは香奈からだったそうです…
Fさんのモノが欲しくなってしまい、「自分でホテル代を出すから」と持ちかけたとのこと。
Fさんも即okで、お互いの家の中間地点で待ち合わせをしたみたいです。

まだ昼だったということもあり、まずは食事→カラオケへ。
カラオケには1時間半いたそうですが、歌ったのは2,3曲だけ…
時おり乳首を舐めてもらう以外はずっとディープキスをしていたとのことです…

カラオケを出てからはホテルに直行。
これらの詳細は全て香奈から聞いたのですが、報告の仕方や経過の表現がこれまでとは全然違うことに気が付き興奮…。

香奈「あたしだけが服脱いで、ずっとディープキスしてもらってた。上からいっぱいつば垂らしてもらって全部飲ませてもらって、ご褒美にあそこ舐めさせもらった…」

といった感じで、もう完全にこの関係の虜となっていることが伝わってきました…

Fさんのモノを咥え、しばらく奉仕していると
「挿れたくないの?」とFさんからの一言が。
香奈は即ベッドの下に降り、床で土下座をしながら
「いれてください」
とお願いしたそうです…

俺は最近知ったのですが、挿入をする際、香奈は必ずFさんに土下座をしてお願いしているとのこと。
野外や公園のトイレで土下座したこともあるそうです。

で、香奈の土下座を見たFさんは黙って香奈に挿入開始。
正常位で突いた後、バックでやりまくっていたそうです。

「イク」と一言声を出すと、Fさんはなぜかコップへ精液を放出…
香奈は何でそんなことするのか、その時は意味が分からなかったそうです。
コップに大量に出された精液を見て思わず
「飲んでもいいですか…?」と聞いてもF氏は許可をくれず、
逆にこれにおしっこをするように指示を出されたとのこと…

言われた通り香奈はその場で放尿…
Fさんが自分の精液と香奈の尿を指で混ぜ合わせ、「これを飲まなきゃもう調教はしてあげないよ」と言ってきたそうです。
香奈が黙ってそれを飲もうとすると、「これを飲むなら一つ約束しよっか」とFさんから提案が出されたそうです。

香奈から聞いた会話の概要をそのまま書きます。

Fさん「香奈ちゃんは○○さん(俺のこと)が大好きなんだよね?」
香奈「はい、大好きです」
Fさん「結婚したいの?」
香奈「結婚したいです」
Fさん「じゃあなんで俺に身体を預けちゃうのかな」
香奈「…Fさんのおちんちんが気持ちいいからです」
Fさん「じゃあ香奈ちゃんの身体は全てFさんのものです、って約束しようか。
   香奈ちゃんの口もアソコも全部俺のもので、『○○さんはただの彼氏』で、身体は全部俺に捧げるって約束してくれる?」

言い換えればそれは、香奈とFさんがsexをする時、
香奈は自分の本来のご主人様に奉仕をしているだけで「浮気」をしているわけではないということ。
つまり、香奈の身体の所有権を俺からFさんに移せという、Fさんからの指示でした。

香奈が俺と別れるのは嫌だ、と言うと、Fさんはその必要はない、あくまで身体だけの問題だよときっぱりと言い放ったそうです。

長い沈黙の後、香奈はその契約に同意…

俺のことが頭をよぎったらしいのですが、結局は泣きながら
「わたしの身体は○○のものではなくFさんのものです。Fさんの奴隷でいさせて下さい…」と土下座したそうです…
自分に取ってもこれまでで最も興奮した瞬間でした…

Fさんの精液と香奈の尿が混じった液体を飲み干し、香奈は完全にFさんの奴隷となりました。
その後二人はベッドで激しくディープキス…
二人で激しく腰を振り合い、何度も何度もイカされたそうです…

その日は結局Fさんの精液を3回身体に注いでもらい、
翌日もホテルへいき、数時間ねっとりと絡み合っていたとのこと…
今度はFさんの所属している調教のサークルへ連れていってもらい、
複数の男に犯してもらうと言っていました…

香奈は先を決めた相手がいるにも関わらず純粋にFさんとの肉欲に溺れてしまっているのですが、
俺の性癖がこういうものであるのも分かってるし、無理に自重する必要もないと考えています
(そこは二人できっちり話し合いました)。
お互いのスタンスはこれまでと変わってません。
逆に言えば俺も香奈も、お互いの関係が崩れないものだと分かっているからこそ出来る行為でもあるんです。

こんなん愛と呼べないかもしれんですが…
まあ、これが俺と香奈の性癖なんでお互いそれを抱えていきます

俺は結局は香奈を完全に信頼しているんですよ。
ただ、今後も二人の関係に自信があると、それだけは言っておきます。
能天気に聞こえるかもしれませんが、それでもし本当に寝取られたらその時はどうぞ笑ってやって下され

では、おやすみなさい★

【寝取られ】トラウマになった昔の彼女ミホ【NTR】

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<>836:えっちな21禁さん:04/04/2503:55ID:mUFUguy0<>
ちょっとトラウマになってんだけど、俺の話始めていい?

ミホと出会ったのは合コンだった。
お互いに合コンとか好きなタイプでは無かったと思う。
お互いにたまたま参加した合コンで出会った。
ちょっと話しただけで趣味がすごく会うことに気付き盛り上がった。
何よりもミホは文化系で色白で優しくて育ちが良さそうな感じが、ど真ん中の俺のタイプの女の子だった。パッチリした目と笑顔も素敵だった。

俺は速攻で電話番号を聞いてデートの約束をした。
そして、付き合って欲しいと告白した。

ミホもすんなりと受け入れてくれて、2回目のデートで俺たちは初めて結ばれた。

俺たちのセックスは本当に愛に溢れていたと思う。
俺がミホの体の隅々まで愛撫して、一回目が終わったあとは、ミホが俺を愛撫してくれた。
ミホも俺の体の隅々まで愛撫してくれた。
俺のアヌスまでしっかり舐めてくれて、愛されてるんだなと思っただけで俺の心は幸せで満たされた。
こんなに女の子を好きになったのは初めてだった。
キスだけで一時間もしてるような、会えば3回はするくらい愛し合いまくった。

思い出しただけで勃起してしまうのでちょっと抜いてきます。

そんな時、俺のバイト先の飲み屋で一緒に働いてる渡利がミホと同じ高校だったと判明した。
ある時、俺は渡利と飲みながらミホの高校時代について聞いた。
渡利も酒が入っていたから遠慮とかしなかったんだと思う。
ミホには高校時代付き合ってた彼氏がいて、そいつは色黒で画体がいい感じのラグビー部の奴で、そいつはモテて遊び人だったこと、どちらかというとミホが好きだったということ、奴はミホを無碍に扱ってたということを聞いた。
奴が他に女作って別れたそうだ。
そいつは高木と言って渡利もちょくちょく会うらしい。
すこし以外だった。体育会系の男が好きなんてちょっと想像できない。
俺と全く違うタイプだったから信じたくなかったのかもしれない。

暫くして渡利が高校の同窓会があることを教えてくれた。
俺は不安だった。彼女が高木に会って昔を思い出してしまうのでは無いかと。
正直、同窓会には行って欲しくなかった。
でも、彼女を行きたがっていた。まあしょうがないよな。友達とも会いたいだろうし。
不安だった俺は彼女と愛の確認をした。
その晩は5回もしてしまった。
俺は、ミホは大丈夫だと確信した。もう俺の女だってことを。

同窓会が終わってしばらく経った後、彼女が少しだけ変わったのに俺は気付いていた。
真っ赤な口紅を塗るようになったこと、夜電話しても外にいることが多いこと。

ある日、彼女と寝ていたとき彼女の尻に爪のあとがあったことに気付いた。
それは正に、バックでしながら男が尻を掴んだときの爪あとだった。
俺はそんなに乱暴にしないし、俺ではないことは明らかだった。
俺の頭は真っ白になった。もしかして奴と寝ているのではないかと・・・・。
頭に来て後ろから突きまくった。そんなに乱暴にしたことは無かったのに、そのときばかりはガンガンした。
俺の怒りに反比例するようにミホは感じまくり、ビクビクしながらイッた。
乱暴にしたほうが感じるなんて、その時まで知らなかった・・・。

とりあえず、問い詰めることにした。
「これ何なんだよ。」
「ちょっと痒かったから。」
「嘘つくなよ。お前の手じゃこの角度の爪のあとはつかない。本当のこと言え。」
そして、俺の不安は的中した。

そして彼女は全部告白した。
それはやはり高木だった。
同窓会で高木に会って、その後も何回か会ったらしい。
そして昔を思い出してしまい、高木に誘われて数回寝たそうだ。
高校時代は高木のことが死ぬほど好きだったらしいということ。
フェラやアナル舐めをおしえたのも高木だったということ。
体育館の用具室でやられたり、随分と乱暴な扱いを受けたらしいがそれでも好きだったということ。
そして、出来るだけ忘れるようにする。でも、もしそれが許せないなら、別れるかどうかは俺に決めて欲しいと。
それでも彼女にとって、俺は一番安心できる相手で、最も大切な人間の一人だそうだ。

しばらく、考えさせてくれ。俺はそう言って別れた。
はっきり言って、それでも別れたくなかったと思う。
なぜなら、彼女無しの生活なんてもう想像出来なかったし、俺にとっては彼女ほどの子はもう現れない気がした。やっぱり彼女とずっと愛し合いたいし、また彼女と寝たい。
もうしないって言えば許してしまうかも知れないと思った。
そして一ヶ月以上も経ってしまい、彼女に結論を言おうとしたその時、一方的に終わりは訪れた。

彼女が妊娠したことが発覚した。
俺の子ではない筈だと思った。なぜなら俺は常に避妊していた。
そして彼女には自覚にはあった。問い詰めると、高木と生でしたことを告白した。
そう、それは高木の子だった。
彼女は泣きながら、俺を裏切ったことについて謝った。
謝られても俺にどうしろと言うのか。許すとでも思ってるのだろうか?

それ以上に俺を驚かせたのは、彼女がその子を産む決意だったということだ。
高木はきちんと付き合う気すら無く、おろせと言っているらしいのに。
結局高木のことが好きなのか?
はっきり言ってもう俺は何も判らなくなっていた。
「どうして?」
俺の声はもう完全に力が抜けていたと思う。
「おろすとか、そういうことは出来ない。」
彼女はただそう言った。
とりあえず、俺たちの関係は有無を言わさずもう終わりだった。
そして別れた。

しばらくして、渡利から高木の話を聞いた。
高木は渡利に、全てベラベラとを話しているらしい。
どうでもいいのに渡利は全てを俺に教えてくれた。

高木がミホをそそのかして寝たときのこと、
入れようとした時、「生でして欲しい。」と言ったのはミホだったということ。
ミホは何回もイキまくってったということ。
いきそうになったとき、ミホが高木の腰を抑え中出しさせたこと。
ミホが高木に、高木の言うことなら何でも聞ける、好きなようにして欲しいと言ったこと。

1年半つきあったけど、そんなミホは全然想像出来ない。
俺には知らないミホがいたのだ。

その後、俺はずっと考えた。
俺たちの関係は一体何だったのかと。
こんなにお互い愛してるカップルはいないと思ってたのに。

その後、子供が生まれる少し前、結局ミホと高木は結婚した。
話し合いが有ったのだろう。
しかし、相変らず高木は遊びまくっているらしい。
でも、それはミホが望んだことなので幸せなのかもしれない。
その後、実は俺も結婚した。
しかし、そのトラウマからは全く回復していない。
妻を他人に抱かせることで興奮したりするようになり、今ではスワッピング愛好者になった。
人間としていかれた気がする。
でも、今でも思うのはミホに愛撫されてるときが一番幸せな瞬間だった気がするということだ。

俺のトラウマストーリーは終わりです

【寝取られ】妻の遭難体験【NTR】

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今年の6月11日山陰のある観光地を妻と旅したときの出来ごとです。
一日の観光予定を終えて予約したホテルに到着したのは6時ごろでした。
小さなホテルですが月曜日ということもあって宿泊客は数組といった感じでしょうか、
駐車場もがら空きで夕食時には4組ぐらいが広いレストランで食事をしていたようです。
私たちの部屋は最上階にある和室で眺望もよく目の前に海が広がり潮騒が聞こえてきます。

長旅の疲れ等もあって二人とも12時前後には眠りにはずですが、
隣の部屋からマージャンパイをかき混ぜる音に目が覚めた私はしばらく闇の中で隣室の気配を探っていました。
時計を見ると一時を回っており、隣の妻は疲れ果てたのかぐっすり眠っているようです。
時折笑い声や喚声も壁を通して伝わってきます。
私は注意を与えるつもりで壁を踵で数度叩き様子をみますが通じないようなので、
隣室に赴きふすま越しに「すいませ?ん、隣の者だがもう少し静かにしてもらえますか」と云うと、
ふすまが少し開き腰の低そうな人懐っこい一人の男が顔を出し
「お隣ってこっちの?」と壁を指差しました。

私が黙ってうなずくとニヤリとして私を一瞥してから
「やっぱり聞こえますか、すいません気が付かなくて・・・」とうなづくように頭を下げます。
部屋に戻り小用を足そうとトイレのノブに手をやると
先ほどの部屋から大きな笑い声が沸きあがったのが聞こえてきました。
布団に横になってしばらくしてもマージャンを止める気配もなく笑い声や騒音が止む気配がありません。
あんな若造に舐められて堪るかと頭に血が上った私は再度隣室をたずねドアーを開けると
「いいかげんにしろ! 何時だと思っているんだ!」と叫びました。

一瞬部屋の空気が凍りつくと同時にパイが倒れるような音と共に数人が勢いよく立ち上がる気配がします。
私は本能的にドアを閉め自室に戻ろうとましたが、
勢いよく裸足で飛び出してきたさっきの男に自室のドアを開いたところで捕まってしまいます。
もみ合っている内に他の3人も駆けつけ
私は4人の男と共に部屋になだれ込むようにして入口に倒れこみました。
その若い男は胸倉を両手で絞り上げるように掴み私の上半身を起こします。

「おい、もう一度言ってみろ! 誰に物言ってるの分かっているのか!」
「騒がしいのはお互い様だろうが・・・散々女といちゃつきやがって!」
「聞こえないと思っているのか・・・こっちに筒抜けなんだよ」
と低いドスの利いた声で言い放つと、最後方に立っていた50絡みの男がドアの内鍵をしめますが、
カシャという乾いた音に何か相手のただならぬ思いを感じ背筋がゾクとします。

「俺たちがアンタたちのお楽しみに水を差したかよ。いい加減にしろ!、とか・・・」
「おい、どうなんだ! いってみろ!」と私を激しく揺らして凄みます。
「ない」といいながら、隣の笑い声が聞こえたのだから
こっちの夫婦の営みも隣に漏れたかも知れないと思ったりした。
そういえばあの時隣はひっそりとしてマージャンをしている気配もなかったし
壁に耳を当て聴いていた可能性もあると。

「そうだろうが・・・自分たちのお楽しみが終わったら、隣のお楽しみは関係ないか。全く身勝手な野郎だ」
と酒臭い息を吹きかけます。私は場の雰囲気を変えようと
「聞こえたんですか・・・それはどうもすみません」と、素直に謝ります。
するともう一人の片肌を脱いだ男が屈みこむようにして若い男の肩口から私を睨むと
「俺たちは寝てたんだよ。あんたたちに起こされたんだ。」
「『いいかげんにしろ! 何時だと思っているんだ!』っていうセリフはこっちの台詞よ」
「お陰で皆目がさえちゃって、それでマージャンを始めたのよ。」

その言葉を引き取るように三人目の男がぱっともろ肌脱ぎ
「俺たちの家業はよ、行きずりのトーシローになめられたんじゃぁ立ち行かねぇんだ」
「どう落としマエを付けるんだ。色男さんよ」と藍染めのシャツを着たような刺青を見せ付けけます。
私は咄嗟に金を要求されているんだと思いました。

「落としマエって?・・・・」
「落とし前だよ。親分の顔を立てて貰えればいいんだ。指を詰めろとかじゃねーんだ」
「どのぐらいぐらいですか?」
「どのくらいならいいんだ」
「二万円ぐらいならなんとか・・・」
「とぼけるんじゃぁねーよ」と刺青男がいうと「テツ」と、私をつかんでいる男に声を掛けます。
テツは弾かれたように立ち上り鎌倉戸を開け部屋に入ると代わって刺青男が私の胸倉を掴みます。
「いいか、親分の顔が立つだけもらうからな」

私が黙っていると「いやぁー、いや、やめて」と、奥の部屋から妻の抗う声が洩れてきます。
私は思わず大声で「財布はこっちの部屋の金庫の中だ」と叫びました。
「この野郎まだとぼけやがって・・・親分」と、眼で合図すると
親分と呼ばれた男は部屋に入ると鎌倉戸を閉めます。
彼らの意図を知った私は男の手を振り払おうします。
「往生際の悪い野郎だ。とぼけやがって二万円じゃーねぇー。二時間だ。分かった!」
というと私の両頬を張り二人掛でバスルームに引っ張り込みます。

「あんたの奥さんか」と聞くので頷いた。
「幾つだ」
「36」
「カブか・・・し頃、させ頃だな・・・今日は相手が悪かったと、あきらめな」
叩かれた両頬の火照りと耳にした妻の哀願する声が相俟って不思議なことに私のペニスははち切れそうだった。
そんな私の異変に気が付いた刺青男は俺もだよと笑った。
「あの声を聴いちゃぁ?、男ならどうにもならんぞ?」と隣の男の股間を指すのだった。
「どうだ、奥さんの奮戦ぶりを見守ってやらんか?」
「・・・」
「うちの親分は顔はあの通り不細工だが、女を扱うのは上手いんだ」
「後で奥さんにはナイフで脅されていたといえばいい」

私の返事も聞かずにバスルームの戸を開くと外に出た。その後に私ともう一人の男が続いた。
男は鉄扉を背にして私の逃亡を気にしているようだが、
刺青男はそんなことを気に掛ける風もなく、部屋の入口ある照明のスイッチをすべてOFFにした。
そして杉板で出来た鎌倉戸をそーと60センチ位開けると、
さっきと同じような妻の哀願する声が畳を這うように聞こえてきます。
私たちは四つん這いになりながらひとりずつ部屋に入りもう一人の男が鎌倉戸を閉めた。

居間は真っ暗だが、寝間の襖が30センチばかり開いているので
枕元のランプシェードの明かりが居間の壁から天井に幾何学的な縁取りで映え、
眼が慣れてくると結構部屋の様子が見て取れた。
「いや、だめ、やめて」となきそうな声とシューシュという衣擦れの音がするが男の声はしない。
私は妻に気が付かれないように隙間から遠く離れた壁際に立ち部屋の様子を探ると、親分の姿が見えた。
自分の両膝を立てて彼女の両脚を左右に開き右手の親指でもっとも敏感な箇所を探っているようである。

移動してのぞく角度を変えて見ると
仰臥した妻の両手を若い男が万歳させるような格好で両手首を押さえていた。
恐らくこんな格好で5分位前に親分に下穿きを一気に脱がされてしまったのだろうか、
トルコブルーのパンティが我々のすぐ眼の先にあった。
そして藤色の花をあしらった浴衣の腰紐はまだ解かれていないため、胸前は全然乱れた様子がないのに
下半身が途中まで皮を剥かれた二本のバナナのようにむき出しになっている様はエロスそのものであった。

男は視覚、女は聴覚で往くとよくいわれるが、
一言も声に出さない親分の落ち着いた態度に場数を踏んだ風格みたいなものを感じた。
恐らく妻はことの顛末が分からず動転しているのだろう。
二人の内どちらかがどうしてこうなったかを説明してやって欲しいものだ
とつまらぬことを考えていたから不思議です。
もうそこに居る私は彼女の姿態を鑑賞する一人にすぎなかった。

親分の執拗な指の愛撫を避けようと「いや、だめ、やめて」と必死に身体を捻りますが
両手首をがっちり押さえられ両脚に身体を割り込まれた状態では左右はもちろん下へも逃げ込めません。
必然的に上にせりあがるようになるのですが、
それは両手首を押さえている若い男の股間に頭を突っ込むことになります。
男の怒張した一物を額に感じていやいやをする妻。両膝で妻のコメカミを抑える若い男。

そんな二人を見た親分は両脇の下で妻のフクラハギを抱え込むようにして引っ張り元の位置に戻し、
右手中指の腹を割れ目にあてがいすーと一掃きして上に抜くと、キラキラした中指の腹を若い男に見せます。
男がにっこり頷くのを見て親分は両ひざ立ちで上半身を起こすと越中フンドシをはずした。
そして浴衣の帯を解き両肩から滑らすように脱ぐと
現れた体一杯に描かれた刺青と亀頭のカリが極端に太い一物が硬直したまま
上下に二度三度揺れる様子にびっくりしたのだろう、
「いや、だめ、」とまた上に逃げようとしますが、
今度は前屈みになった親分に両肩を掴まれ一気に引き戻されます。

眼一杯引き付けられた脚が左右に大きく開くとその機を逃さず
妻に覆いかぶさり体重を預け動きをコントロールして挿入を試みます。
男のさぐるそうな尻の動きが卑猥な感じ・・・
「いや、だめ、・・・痛い」と足をばたつかせて泣いて抵抗しますが、
腰から上は全く自由が利かないようです。
しばらくして「いやよ?・・・」と引きずるような声がフェードアウトすると
しばらく動きが止まり静寂が訪れます。

両肘を突いて顔を上げると手首を押さえている男と目を合わし
小さく頷きゆっくり体を起し、それからおもむろに右手で二人が繋がっている部分に手をやります。
「奥さん、泣き虫だな。ほれ、こんなにうれし涙をこぼして・・・」
「悪う思わんといて。ほんの出来心。奥さんにも原因があると思うわ」
「あとで旦那に訊いといて」

妻は何のことやらさっぱり分からずシャクリアゲるように泣き続けています。
「ほら、そんな泣き方したらだめ。キュ、キュと締め付けられて我慢出来ん」
「奥さん子供おらんだろう・・・」というと再び覆いかぶさり妻の耳元で何かを囁いているようです。
腰の動きはほとんど無いように見えますが亀頭だけを上下に微妙に動かしているのかも知れません。

親分は盛んに何かを耳元で囁き続けていますが、なんのことか我々にはさっぱり分かりません。
宥め賺しているのか、謝っているのか、脅しているのか。
15分も経過するとシャクリアゲも間遠になり次第に収まってきたようです。
先ほどまでバタバタさせていた脚がだらりと力なく伸びきっている様子から
妻が現実を受け入れ始めたように感じられた。

しばらくして親分はゆっくり身体を起こすと両手を妻の体側に着いてから
「ほら・・・」と腰をひとひねりします。そしてちょっと間があってから
「やったー」と喜びの声を上げました。

顔をあげ妻の手首を押さえている若者に目顔で合図すると、男はその場を離れ我々の部屋にやってきます。
不覚にも暴発したらしくパンツを汚してバスルームに駆け込みタオルを巻いて出てくると
「スッゲー上玉、ヤリテー」
「テツ、お前には20年早いんだよ」と目は妻にむけたまま刺青男
「テツ、親分は何をごちゃごちゃこませてるんだ」ともう一人の男
「いろいろですよ」
「キスをさせてっとか、なんとか・・・」
「合図をするから握り返せって・・・」
「そうするとさっきの『やったー』は、『オーケーよ』と親分のチンポをキューと締め付けてきたんだな」
「飯塚の叔父貴がさ、親分は昔横浜でスケコマシシマシのジローと呼ばれていたんだと」
と三人は目を二人に釘付けにしながらこんな話をしています。

歓喜の声を上げた親分はそのまま身体を沈めると腰を小刻みに遣いながらキスをします。
ランプシェードの明かりを遮っていたテツがいなくなり妻の表情がはっきり見えるようになりました。
自由になった両手を引き寄せるとそっと彼の腰に廻し自分に心持のいいリズムを伝えているようです。
これは私との経験からいえることなんですが・・・
それにしても強引に奪われた男にキスをあたえながらとは。

私は親分はスケコマシだという話をさもありなんと思った。
力ずくで下の口を奪っておきながら、上の口だけは相手の了解をとってからというわけか。
さっきの腰のひとひねりはどういう意味だったんだろうか。
「キスをしてもいい?」or「キスをしてほしい?」
いずれにしても妻はどういう意味かはわかっていたはずだ。
二人の動きを見ていると「キスをしてほしい?」の意味だったように思えた。

20分もの時間を掛け根気良く囁き続けたのだろう。
耳元に言葉で、女の襞にペニスで。現状を見なさいと。奇禍を転じて福にせよと。
人生様々、人もそれぞれと。事実は小説より奇なりと・・・

長いキスから開放すると、感触から何かを感じ取ったのでしょう。
動きを一切止めて体重の負担をかけないような姿勢で顔を見下ろしてる親分。
ゆっくり眼を開く妻。それを見て自分の尻を小気味よくポンと前に突き出す親分。
あごを突き出しのけぞるように身を反らし下半身をより密着させようとする妻。
二人のボディー・トーキングに親分のしたたかさを感じた。

数度にわたり強弱・緩急・浅深をつけたブローを繰り出すとぴたりと動きを止めて
「どう? ・・・ 気持ち良い?」
「・・・」首を傾げハニカムような笑みでゆくり両手を男の首に回し、
無言で応える妻の表情は満足しているようで、次を求めているような感じさえした。

そんなやりとりが続いた後、身体を起こし一物を抜くと、
妻を起こし横抱きにして唇を奪いながら腰紐を抜き取るりそれを我々の方に投げて寄越すのだった。
から白桃のような乳房がのぞきます。

顔を上に向けて半身を起こして横抱きにされたまま
ディープキスを受け入れている妻の喉もとが何かを飲み込むように動いた。
そして乳房を揉んでいる親分の右手の甲に自分の左手を添えると、
自ら手を動かし強弱やリズムを教えているようである。
そして浴衣を脱がせようとすると身体をくねらせ協力する妻。
親分が紫陽花が描かれた浴衣をこちらに投げてると、
それは襖に当たりその一部が我々の部屋の中に入った。
妻の甘酸っぱい女の匂いが部屋に漂いはじめます。

横抱きにされて親分の左肩に頭を預けて乳房をもみしだかれ
うっとりしている妻の身体に眼を遣りながら、
テツは浴衣を引き寄せると鼻に当て大きく深呼吸すると「堪らん」と呟きます。
そして尻の部分に濡れた箇所を見つけ、
隣の刺青男の肩を叩き得意そうにそれを示し鼻先にもっていった。
「別嬪だなぁ?、あっちの方も感度が抜群だし・・・機転も利きそうだし」
「おれはもうビンビンよ、ほら・・・」と刺青男が囁くと私の手を股間に導いた。
「声が堪らんなー、あの声がさ・・・旦那の仕込だろう。このエロ事師野郎」
「俺は一本抜いたが、もうこの通り」と、もう一人の男。

アヘアヘになっている妻に下から揉む上げるようにして乳房を掴むと
親指と人さし指で乳首を転がしながら顔を覗き込んだ。
「ほれ、どうや・・・」
「だめよう?、あ、あ・・・う?」といいながらまた左手を添えて指先の力加減を指示しているようです。
「これでいいんだな。痛くはないな」との問いかけに頷きながら
「だめよう?、あ、あ・・・う?ほんとよ?」といいながら仰け反る妻

妻をそのまま寝かせると前の位置と90度違って二枚の布団を跨ぐような格好で横たわっています。
正面に彼女の足裏が1メーター先に見えます。
我々は姿勢を低くし部屋の壁際まで後退しました。
左側に横臥した親分が妻を引き寄せると彼女の顔は彼の胸元に蜜着したようです。
彼女の甲を右手で押さえながら
「おい、テツ・・・」と小さくいうと、ちょっと間を取ってテツが答えます。
そして、点灯されていないもうひとつランプシェードを指差して点灯しておく場所を指示し、
設置が終わると水差しを近くにもって来させます。
「こんな色の白い奥さん拝ませてもらんているんだ。ステレオ光線が当たり前だろう」
「全然雰囲気が違うだろうに・・・」と一人悦に入る親分。
そしてテツが消えると「さあ?奥さん、水入りの仕切り直しだ」というと妻の右肩を押して仰臥させてから
水差しの水をラッパ飲みして口に含むとゆっくり少しずつ口移しで飲まします。
最初は首を振って拒否しましたが、両手で顔を押さえなれると素直に受け入れました。
本当に一滴づつ飲ましているのか妻の喉元が小刻みにふるえていました。

口の利けない二人でも親分は右手で妻にいろいろ指示を出します。
割れ目を指の腹でなぞらえながら左足を開かせたり右足を立たせたりと・・・
二本の指で器用に小陰唇を開き敏感な部分を指先で撫ぜると妻の体がピクリと震えるのが分かります。
親分はまだ口に十分水があるのでしょう。右手で我々を手招きします。
そーと襖から顔を出すとライティング効果抜群で女の仕組みがはっきり見て取れます。
それと湧き出てくる液体も・・・

こぶんにサービスしているのだろうか。自分のスケコマシ振りを見せつけているのだろうか。
親分の指は濡れてサーモンピンクの割れ目からあふれ物はみるみるシーツを濡らす。
「それにしてもずいぶんなげーなー」と心配する刺青男が囁くともう一人の男が顎を突き出し
「あれだけ出れば水分の補給も必要ってもんだ」と笑います。
「いづれにしても水はもうないはずだから、唾液を補給してるんだぜ、アレ」
「親分って変態なんですか」
「バカいうな! 潤滑油が枯れたら奥さん故障しちゃうぞ。ツバも水も同じだ」
「まだ前戯の段階だ。試運転、親分のセックスってあんなもんじゃないぞ・・・」

親分は唇を離すと体を少し起こしぐったりして眼を閉じている妻を確認してから、我々の方を見てニヤリとした。
そしてもう自分の中で手順が出来上がっているのか次の行動に移った。
この辺の描写は文学的表現を借りれば次のようになるであろう。

男の指がするりと入ってきた。妻は小さな悲鳴をあげる。
もちろん嫌悪ではない、あまりにも心地よかったのだろう。
ああ、と喘いで生唾を呑み込む。その何度か繰り返される小さな衝撃が体中を支配する。
そのたびにゆるやかな液が落ちていく。
妻の襞と、男の指との間は、粘り気のあるたっぷりとした液がさえぎっている。

それなのに彼女の襞は、この上なく敏感に親分の指の動きをとらえ震え続けているようだ。
震えは、おこりとなり、妻の全身をつつむ。妻は短い悲鳴を何度か上げ、ほんの少し気を失う。
それを合図に親分は体を重ねていく。

指によって起こされた小さな痙攣の波が、ざわざわ揺れる。
その中をもっと強大で誇らし気なものがゆっくり行進してくる。
妻は自分が再び、たっぷり液体をつくり出し、流すのを感じる。
その様は誰がみても歓迎している何よりの証である。
「気持ちがいい?」と、男がたずね、「とても・・・」と、妻はと答えた。
そして男の問いに妻は大きく足を広げると腰を激しく揺さぶり、歓喜の深さを体で示す。

自分が作り出す液体が醸し出すリズミカルな音が妻には聞こえているのだろうか。
「いやらしい音だね」と、親分の声が響くが妻には聞こえたのかどうか。
「こりゃまるで竹筒で作った水鉄砲だな・・・水鉄砲は前に飛ぶんだが」
「奥さん、レスポンス抜群。握り返してくるよ。ほら、・・・ほら、分かる?」
「恥ずかしいわー」
「いつもこうなるの?」と、テンポを加速させるとハァー、ハァー喘ぎながら眉間に歓喜の皺をつくり首を振る妻。
「今日は特別なの?」と、テンポを落とし問いかけると素直に頷き、
特別という言葉に反応したのだろうか両足を男の腰に巻きつけるとのけ反った。

「奥さん、親分の手の内だな。旦那」と刺青男が耳元で囁くが、
脚を男の腰に絡ませ受け入れている妻の姿態は初めて見るものだった。
社交ダンスは男のリードで女が踊る。ダンス教室に通っていた妻にとって、
パートナーの手の内に入って踊るのは慣れているというか鉄則なのだろう。
セックスでも男が代われば男の五感(語感)に応じて
フィギュアーを変えていく妻の柔軟性に女の業の深さみたいなものを感じた。

「俺は贅沢は言わないが、あの白い二の腕にさわりてー」と、テツが言う。
「おめぇー、さんざんさわりまくったんだろうに・・・」
「親分のヘルプ・・・あくまで公務上ですよ、兄貴」
「手首を押さえているとね、女の気持ちの変化が伝わってくるんですよ」
「目の前にある女の二の腕の筋肉がだんだん弛緩してくるのが分かるんだ」

あの部分は女の体では三番目に柔らかい部分なんだ、
と力なく投げ出された妻の二の腕を指しながらテツは言った。
背後でそんな我々の気配を感じたのだろうか、
親分はちょっとポーズを取ると妻の両足を肩にに乗せると覆いかぶさるようにその足に負荷をかけた。

「どう、苦しい?・・・」
「・・・」妻が目顔で否定すると、二度三度一杯一杯ゆっくりと出し入れをしてから
「当たる?・・・痛くないね」と妻に確認すると、眼一杯の強烈なブローを繰り出した。
パン、パンという音が小気味よく響きます。
「気持ちいい?」と訊ねらると自分の両耳近くに投げ出されていた腕を男の首に廻し女の仕草で答える妻。

妻の体の容量というか性能を試運転で確かめた親分は一物を静かに外すと左腕で妻のフクラハギを押さえながら、
自分の身体を彼女の横に移すとそのまま右手を尻の下に差し入れた。
それから左腕に体重を掛けながら右手で尻を持ち上げるように抱え込むと、
そこには寸前まで親分を受け入れていた部分が怪しく息づいていた。

「奥さんの顔に似合わず、別の生き物みたいだ。」というと、鼻先をこすりつけた。
「いやぁー、やめてー」と叫んでも声がハナにかかっている分言い訳に過ぎないのだ。
「隣の部屋から旦那を連れてくるか?」と、親分のくぐもった声がします。
「だめよー、それだけはやめてー」と、喘ぎながら哀願する妻。
「おい、テツ」
「だめ、それだけは許して・・・」と、身体を捻って悶える妻。そしてテツがくると

「観音様のご開帳だ。テツ、拝ませてもらいな・・・こんなに別嬪で色白の観音様は
生き仏というもんだ。」と、親分は舌先でその部分に分け入りながら、呂律の回らない口調でいうと
「お前も、奥さんからほんの少し功徳をもらえや。いいかほんの少しだぞ」
テツは横に座ると妻の乳房に右手を遣りその感触をアタマに叩き込もうとしているようだった。
左手はさっきいっていた二の腕の柔肌にまとわりついていた。

妻は私の前で醜態を晒すことを許されてほっとしたのだろう、
親分の執拗な攻めに声で反応しながら、いつしか涙目でテツの愛撫にも応えていた。

遠くでパトカーのサイレンが聴こえくるとそれが段々遠ざかっていく。
テツの手は妻の乳房をさすっている。前をはだけた浴衣から猛々しい一物が自己主張をしているよう。
親分の応接に手一杯なのであろう、頭をのけぞらせ声を洩らしながらシーツをつかんでいた。
テツはそんな彼女の右手を自分に導くとその一物を握らせます。

上目遣いでテツを見た親分は状況を察知すると顔を上げ、
「テツ、奥さんおもったより淫乱だな・・・」というとさらに攻めます。
「いやぁー、やめてー」と叫びますが、体が媚びていることは誰の眼にも明らかです。
親分の何かをズルズルすするような響きと舌打ちするような音が交差するなか
「ダメヨー・・・ゆるしてー」という切なそうな声
歓喜の波動に合わせて一物を握り締められるのか、
一瞬テツは両手を後ろに着きのけ反るようにして切なそうな顔を我々の方に向けます。

身体を妻の横に置き両脚を持ち上げ左腕でフクラハギを押さえ、
右手を尻の下に差して尻を抱え込むようにして泣き所を愛撫している親分。
その左隣に座り妻の顔を観察しながらペニスを握らせ女体の柔らかい部分の感触に浸っているテツ。
まるでピアノの連弾を楽しんでいるようだ。四つの手先が彼女の体をまさぐっている。
首筋を、乳房を、フクラハギを、そして股間を・・・遊んでいるのは妻の左手だけだ。
親分がペダルを踏めばピアノはそれに素直に反応する。

「柔らかいねー奥さん、どうしてこんなに柔らかいの」と、独り言のように呟くとテツは唇を重ねます。
驚いたそぶりはしますが主客の応対に集中していて相手に出来ない様子が見て取れた。
口を塞がれ鼻から洩れる吐息に親分は妻の置かれた状況を知ります。
「おいテツ、調子乗るな、どけ」と言うとゆっくり体を起こし、
妻の顔をまたぐように覆いかぶさると、また下半身をむさぼり始めます。

テツは横に座ると妻の耳たぶの愛撫に余念がない。
親分のペニスが顎を打ち袋が鼻を塞ぐように鎮座している。
押し寄せる歓喜に呼吸が苦しいのだろうか顔を横に向けて親分の腰に両腕を回してしがみついていく。
それに反応して、両手を妻の臀部に差し込むと
「上になって」と、促します。
「イヤ、恥ずかしいわぁ?」と、拒否の言葉が出ますが嬌声であることは明白です。
親分は取り合わず尻を抱えたまま自ら脇に倒れこむと約束事のように男と女の体制が入れ替わった。
妻は四つん這いになって秘所を下から覗かれているのが恥ずかしいのか
「イヤ、恥ずかしいわぁ?許して」と言いながら首を振りますが、
男はゆっくり両腕で尻を引き付けると舌で急所を愛撫している様子。
「アッ、アッ・・・」と眉間に縦皺を寄せ短い感嘆詞を口にしながらのけ反る妻。

そして眼を開けば起立した男のものが眼に入ります。
押し寄せるさざ波に心を奪われながらも自分が何をすべきかは分かっているのか、
ゆくり右手をそれに添えると上下に数回愛撫してから口に咥えると右手を離して静止しています。
親分は一瞬動きを止め「奥さんの口、柔らかいね。すべすべして気持ちがいい」というと敏感な箇所を舌で弄ります。
それに連れて妻の体は「ウグー、ウグー」と、こもった声を出しながら前後に揺れるが、
テツは脇で乳房をつかみながら妻の横顔とその感触を楽しんでいるようだ。

感極まって「ダメヨー・・・ゆるしてー」と、口を大きく開けてのけ反ると、
咥えていたペニスは開放されメトロノームのように前後揺れると静止した。
赤銅色した一物は朝露が降りたオスカー像のように怪しく脈打っている。
一息ついて気を取り直し目の前のものを含むと眼を閉じます。
このようなことを数度繰り返し、妻は自分の官能へ神経を集中すれば
男への奉仕が疎かになるというジレンマと戦いながら励んでいたのだろう。

そんな様子を脇で見ていたテツは右手を妻の後頭部に置くと髪を掴み、上下にゆっくりリズムを付けます。
深く、浅く、深く、浅く・・・その度男の一物が妻の口腔へ侵入します。
深く、浅く、深く、浅く。覗き込むようにテツは観察している。
亀頭のカリが唇にかかったところで引き上げるのを止る。
美しい横顔も頬がすぼまって口先がヒョットコのようだ。
そこから眼一杯押さえ込む。苦しそうに眉間に皺を寄せる妻。
テツは手をとって男を喜ばす術を教えているようだ。

奉仕に集中していても官能の針が振り切れそうになるときがあるのだろう。
歓喜の声を出したくてもテツが頭を抑えそれを許さない。妻の鼻から時おり荒いくぐもった音がする。
そんな二人の気配を感じた親分は妻が奉仕に専念できるように
下からの愛撫を止めると両手を投げ出しお任せのようのようです。

テツは緩・急を交え妻のアタマを上下させる。
「気持ちいいや、奥さん」と勘どころで褒める親分。
気を良くしたテツは妻の右手を親分のタマ袋に導きます。
どうして良いのかと惑っている妻。
でもそんな戸惑う手が、かもし出すうぶな感触がいいのだろうか
「奥さん、極楽だあ?もう堪らん」と呟きその声に応えるようにテツが妻にいいます。
「そこで、精一杯締めて、舌先でアタマを刺激するんだ」

妻は手を一物に添え安定させると言われたことに専念しているようだ。
しばし静寂が部屋を支配する。妻の頭も体も静止している。
テツも乳房への愛撫を止めている。時間が止まっているようだ。
我々は屈み込むようにして耳目をそばだてている。今までは耳元でささやくように会話をしていたが、
針を落としてもその音が聞こえるのではないかというような雰囲気である。

お嬢さん育ちの妻は男に奉仕されることはあっても、奉仕する立場にたったことはなかったはずだ。
私との生活でも妻はピアノ、私は奏者に徹してきた。奏者が上手ければ、ピアノは歌えばいい。
幸いなことに彼女は感度のいいピアノだった。経験不足の私に対しても十分反応してくれた。
そして勘所でペダルを踏み込めば我を忘れて絶唱した。

その絶唱がアダとなって妻は理不尽な難儀に遭っている。
そして今主客転倒して自分が奏者の立場に立たされているのだ。頭が混乱しているのだろう。
相手がピアノならばキイを叩けばとにかく音は出る。
だが黒いクラリネットをどうくわえて吹けば音が出るか分からないのだろう。
チンドン屋が頬を膨らませクラリネットを吹いている姿を想像しているかの知れません。

「吸い込むように・・・もっと口をすぼめて」
「手もただ握っているだけじゃだめ、アクセントを付けて」と、小声で指導するテツ。
「旦那、教育が行き届いていませな」と刺青男が囁くが、
私は妻の乳房の美しさに目を奪われていて返事をしなかった。


【寝取られ】悔しくて勃起がとまんない 【NTR】

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211:名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日)17:59:08ID:???
数回チャレンジしたけど、処女の彼女が痛がって
なかなか上手く入れられなくて、先輩に相談したのが間違いだったorz
その先輩、俺が悩んでるらしいって話で、それとなく彼女に近づいて、
数回目に会った時に、上手いこと言われたらしく彼女は
先輩のアパートに連れ込まれて、そのまま処女ヤラレちまった

確かに俺には、「処女は痛がるのが当たり前なんだから
一気に突っ込んじまえばいいんだよ(笑)」って教えてくれたけど
何もそれを俺の彼女で実践しなくてもいいじゃねぇかよお(涙)

「一応お前の彼女だから」って携帯動画で先輩のティンポ突っ込まれて
痛がって泣いてる彼女の動画見せてくれた(怒)
画質は悪かったけど、「痛い、痛い!」って泣いてる彼女の声が
耳から離れない

でも悔しくて勃起がとまんないorz

<>212:名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日)23:08:23ID:eeEr3HVE>><>211

その彼女の年齢によって、俺の勃起度が変わる
彼女いくつ?

213:名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月)08:04:27ID:???
銃奈々

<>216:名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火)01:26:18ID:w/Lf2iYQ<>
>>211
なんかかわいそすぎて萎えた

【寝取られ】妻の性(修正版)【NTR】

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妻の性1
ほぼ実話1/16(水)02:31:44No.20080116023144削除
私も妻も34歳です。
妻は173cmのスレンダーな肉体に、きつい印象の顔立ちです。
美人なことは間違いないと思います。可愛いというのとは違うと思います。
私は165cm特に取り柄のない男です。
唯一の取り柄がこの妻を持っていることぐらいです。

大学の同級生で付き合い始めて卒業後に結婚しました。
子供は欲しいのですが、まだいません。
妻は2年前まで仕事を続けていたのですが、人間関係など面倒なことも多く、私の収入だけでもそれほど困ることもないので辞めてしまいました。
というのは、妻の実家が地元で不動産やパチンコなど手広い商売をしているため、かなり裕福で、何かと援助をして貰っているからです。
今私たち夫婦が住んでいるマンションも実家の義父名義のものなのです。
このような事情もあって、妻には何となく強く出られないと言うところもあります。
例えば、離婚などということになっても私が追い出されるだけの話です。

妻が仕事を辞めるときには、ずっと家にいて欲しいという私の希望があったのですが、結局、妻の希望通り、他の仕事を続けることになりました。
具体的には妻は今は週に3,4回、水泳のインストラクターの仕事をパートでしています。
体格の利もあり、高校ではインターハイに出るほどでした。
家にこもるような生活も出来ない質なので気晴らしに働いているという感じです。

引き締まった美しい体を人に見られることも好きなようです。
私は、まさにそのようなことに嫉妬心をかき立てられ、嫌だったのです。

水泳教室の生徒の中には中年のいやらしい男もいるかも知れない。
そんな男が、水着の上からですが妻のしなやかな肉体の隅々まで、舐めるように見るのだろうか。
そんな男が教室の後、妻をお茶に誘ったり、飲みに誘ったりするのではないか。
私の知らないコーチ仲間の男に口説かれるのではないか。
水泳で鍛えた逞しい体の男に妻が気を許すのではないか。

いまでも、このような不安は毎日私を悩ませます。

妻とのセックスはこの1年で大きく変わりました。
1年前に何があったかは後日また書きます。
その前から秘かに望んでいた事ですが、今は妻が主導権を握るようになりました。
以前は対等とまではいかないまでも、同い年の夫婦という感じのセックスでした。
しかし今や、妻のサディスティックな傾向が開花してしまっています。
日常生活でも強い妻ですが、ベッドの上では完全な主従関係が成り立ってしまっています。

「ねえ、セックスしようか?」

今ではいつも妻が言い出します。

「最近、ずっと出させてあげてないから溜まってるでしょ?
今日は美歩すっごいエッチな気分だから沢山いじめてあげる。
今日は精子出させてあげようかな。」

1週間以上、セックスやフェラチオはしても、射精は禁じられていて出させて貰えずにいました。
妻は私の早漏を治すためと言って我慢を強いてくるのです。
最近は、だいたい週に1回しか射精はさせて貰えません。

「禁止」という、言葉の持つ支配関係がこの1年の間で、いつの間にか2人の間で暗黙の了解になっています。
私を性的に従わせることに、妻は快感と興奮を感じるのです。

私の完全に硬くなった股間をズボンの上から撫でながら、挑発的な笑みを浮かべて私の目をのぞき込みます。

「美歩のオマンコ舐めさせて欲しい?
舐めたいなら裸になってベッドに寝て。」

私だけ全裸になって横たわりました。
妻は何も脱がずにベッドに上がり、仕事に着ていった服のスカートのまま顔の上に立ちました。

「パンツ見える?
濡れてるの分かるでしょ?
匂い嗅ぎたいんでしょ?
いいよ。」

そういって、そのまま私の顔の上に座ります。
まず、一番濡れた膣の入り口のあたりを鼻に押しつけます。

「美歩の性欲の匂いする?
お風呂まだだけど、オナニーしちゃった。
オマンコ興奮してグチャグチャだよ。
美歩の汁がしみこんだパンツちゃんと吸ってね。
たーくんが上手に出来たら見せてあげる。」

長い時間、自分のあそこの匂いを嗅がせ、染み出た愛液を吸い取らせるのです。
私にはじっと匂いを嗅ぐことと、唇で愛液を吸い取ることしか許さず、自分の好きなように私の鼻などに気持ちの良いところを押し当てるのです。
これも私を性的に服従させることの象徴として妻の好きな行為です。

舌を使うことを許されてからは必死で舌を固くしてクリをつついたり、しゃぶったり、もどかしいけれど膣の入り口にパンティーを舌で押し込んだり。
手を使うことは以前から禁止されています。
私の両手を頭の上で押さえつけて顔の上に股間を押しつけるのです。
勃起したクリトリスを布の上から探して、吸い付き、舐めて奉仕し続けます。

「そろそろオマンコ見せて欲しいでしょ?
頑張って舐めたから見せてあげるね。」

パンティーの股間の部分を脇にずらして、そのいやらしいとしか言いようのない、性欲にまみれたような性器を私の眼前に晒します。
一目見て普通ではなく赤く腫れ上がっていたので、いつもと違うと気づきました。
妻は

「今日はたくさんオナニーしちゃった。」

と言って平然と私の鼻に濡れたビラビラをこすりつけてきます。

クリを中心にゆっくり長い時間舐めました。
膣に舌を入れるのも、勝手にしてはいけないことです。

「べろ入れていい?」

「まだダメ。」

何度かこんな会話が繰り返された後、ようやく許可が出ます。
「待て。」を仕込まれるワンちゃんみたいだねと妻は言っています。
その通りかも知れません。

膣前庭を舐めると濃い愛液がとろけ出てきて私も狂ったように舐めてしまいます。
膣に舌を差し込むと、いつもにも増して緩くて舌がスポスポ入っちゃうので

「また大きいバイブでした?」

と聞いてみました。

「たーくんのおちんちんよりおっきいのでしちゃったよ。
美歩大きいの好きだから。
美歩の彼氏は大きいバイブ君なの。」
と平気で言います。

最近では、何本かある大きなバイブの方が私よりも妻をいかせることが多いのです。
というか、私だけではほとんど妻をいかせることが出来ません。

妻の性2
ほぼ実話1/19(土)02:46:39No.20080119024639削除
「途中で出しちゃったらまた何週間も出させてあげないからね」

と言って、射精は禁じておきながら、
私を四つん這いにさせて後ろからいろんなところを舐めたり、尻や背中を平手で叩いたりしました。
オナニーをして、それなりに満足しているときの妻は、まず私をいたぶることが一番の快感のようなのです。

「たーくんはマゾだからこういうのが気持いいんだよね。
おチンチンがビンビンだもんね。」

と言って、
四つん這いの私に馬乗りになって尻を叩くのです。
ペニスがピクンピクン震えるのが自分でも感じられます。
服を着たままの妻に馬乗りになられると奴隷になったような気持ちがします。
背中も腿も尻もが妻の赤い手形でみるみるうちにいっぱいになります。

フェラチオして欲しいと頼むのですが、お預けにされます。
こんなに興奮した状態でフェラチオされるとすぐに射精してしまうことが妻には分かっているからです。
かわりに背中や睾丸を舐めてくれるのですが、私が自分の性器に触るのは妻のペースを乱すので「絶対ダメ」なのです。
竿のところには指一本触れて貰えないのは、身の置きどこらがなく本当につらいです。
体をよじってもだえるしかありません。
何度もペニスを舐めて欲しい、だめなら触るだけで良いから、とお願いしましたがもちろん却下です。

「こうして鍛えてあげてるのに、どうしてそんなにわがままなの?
早漏なのに自分で直す気がないならほんとに浮気するから。
いいの?」

そう言って、おどかして来るのです。

「おどかされると何も言えずしょんぼりするくせに、小さなおちんちんだけは勃起したままだね。
浮気って聞くと反応するよね。
恐いの?興奮するの?」

実際に、付き合い始めてから1年ぐらいした頃、大学生の時に、浮気したこともあります。
浮気は現実の恐怖なのです。
私達が昔、まだ、ただの友達で、妻が他の彼氏と付き合っていたときに、
サークルの先輩と浮気をして、セックスをしていたというような話も何度も聞いたことがあります。
奥手で真面目な大学生だった私をからかうように、奔放な性生活を何度も聞かされていました。
しかし付き合い始めてからは、ぴたっとそういう話はしなくなりました。
結婚してからも、仕事を続けていた妻が職場で浮気をしているのではないかと、根拠もなく心配することはよくありました。
いまのパート先のことも心配です。
しかし私には本当のところは分かりません。
どんなに遅く帰ってきても、ちゃんとした言い訳がありましたし、問いつめるような証拠も度胸も私にはないのです。

「おちんちんつらいでしょ?
美歩がいいって言うまで我慢できたら、今日は出させてあげるね。
ずっと出させないでいると、射精できなくなっちゃうらしいからね。」

かなり頻繁にセックスもフェラもしていたのですが、最後に射精させて貰ったのは10日ぐらい前でした。
しかしそれ以降は毎回寸止めで射精はさせてもらっていません。

この日の朝も、出勤前に半ば強制的に玄関でフェラされていました。
いつものように、また寸止めにされる苦しみを味わうぐらいならばしない方が良いのです。
そんな私をいたぶるのが好きな妻は私のスーツのジッパーを開いてネットリとフェラをはじめたのです。
何度も根元から亀頭まで舐め上げて、時々気まぐれに亀頭を口腔内に少しだけ入れる。
そして、尿道を舌先でちろりと触りながら一回だけ、ペニス全長を唇でしごいてくれる。
もう一回、と思うと、もう口から亀頭を出してしまい、根元付近を舐めはじめる。
こんな事を繰り返すのです。
しかしやはり今日も出させては貰っていませんでした。
射精が近くなると、すぐに察知して「おしまい」です。
亀頭に最後にチュッとキスすると、先端から滲んだカウパー液と唾液の糸を唇まで引かせながら微笑みます。
そのまま私の口にキスするのです。

「いってらっしゃい、精子出しちゃダメよ。」

毎日言いつけられたとおりにオナニーもせずに我慢していました。
実際オナニーをしたくても出来ないのです。
自宅ではいつも妻の目がありますし、外でするわけにもいきません。
もともと風俗に行く度胸もないのですが、妻は私の財布の中の残高までチェックして家計簿を付けているので絶対に無理です。
第一、射精する精液の量が少なくても、妻はすぐに気付くのです。
そしてはっきりと、私がオナニーをしたらお仕置きに自分は浮気をすると宣言しています。

妻は私のペニスの根元をきつく指で締めながら、今日の朝のことを言います。

「朝のフェラどうだった?
ちゃんとオナニーしないで我慢できてるかなー。
たーくんのたまたまに、たくさん精子たまってるよね。
ずっと出させてあげてないから辛いよね。
出したい?
だけどまだまだダメだよ。」

妻の性3
ほぼ実話1/22(火)01:47:53No.20080122014753削除
四つん這いになった私の後ろにまわり、尻を平手でたたきました。
ペニスに爪を立てて痛くしながらですが、ようやく少しペニスをいじって貰えました。
しかし、少ししごかれると情けないほど簡単にいきそうになるのが分かります。
すぐに手を離して、根元を指できつく締めてしまいます。

「ねえ、今いきそうになったでしょ。
ダメって言ってるのにどうしてそんなに早漏なの?
美歩に入れたくないの?
このままじゃずっと入れさせて貰えないよ。
美歩、他の人にされちゃうよ。
いいの?」

「ごめん。」

謝らざるを得ません。
そして妻はペニスのかわりにアナルをせめてきます。
指にコンドームをかぶせて尻の穴に入れる準備をします。

「お尻、入れるね。何本がいい?」

「お尻はいいよ。」

「だめ。言うこと聞かないと美歩浮気しちゃうよ。
何本?」

「・・・。」

肛門に指を入れられるのは嫌なのですが勃起は萎えません。

「ほら、ちゃんと、濡らさないと。」

口に指を入れたコンドームを突きつけられ、舐めさせられます。

「ほら入ってくよ。2本だよ。」

「たーくんこんなのも気持ちいいなんて変態さんだね。
お尻だけでいっちゃったら、もう絶対射精させてあげないからね。」

気持ち良くなど無いのです。
肛門に指を入れられただけでは、いけるわけは無いのです。
しかし言葉で責められると勃起を鎮めることは出来ません。
そしてその勃起をアナル責めへの屈服の証のように妻は意味づけるのです。
むしろ私に快感とともにそれ以上の屈辱を与えて力関係を確認するのです。

「奥さんに挿入されるってどんな気持ちなの?
お尻の穴に入れられて恥ずかしくないの?
指2本入っちゃってるよ。
おちんちんも触って貰えないでお尻犯されるの、くやしい?
あーあ、こんなにおちんちん固くしてつらいでしょ。
もうビンビンだよ。
ほらピクピクしてる。
たーくんのちんちんくん、ちっちゃいのにがんばってるね。」

最近では平気で私のペニスの小ささも興奮を煽る話題にします。
実際10センチ程度で太さもありません。
妻は、本質的にサディストなのです。
ただ性欲が強いだけだとばかり思っていたのですが、そうではないことがこの1年ではっきりしてきました。
私のように従順な男を支配して屈辱を与える事に非常な快感を感じるのです。

「もう10日も出させてないもんね。
溜まってる?
ほらたまたまがパンパンになっちゃってるよ。
こんなにギューって握ると痛い?
先っちょから精子あふれてきそうだね。
やらしい汁が出てきてるよ。
もっと、たまたまぐりぐりしちゃおうかな。
痛い?
ちゃんと答えないと握りつぶしちゃうよ。」

本当に痛いのですが勃起は萎えず、それが妻には私がマゾであることの証明だとされているのです。

「たーくん精子出したいよね。今フェラしてしごいてあげたら、すぐビュッビュッって出るよね。
だけどまだだめ。
今出してもいいけど、もし今出したら今度は1ヶ月出すの禁止しちゃうよ。
それまで毎日寸止めの刑だよ。
今日の朝も昨日の朝も寸止めで辛かったでしょ?
電車の中で勃起しちゃったりしなかった?
会社の人が、たーくんは奥さんに射精も自由にさせて貰えないで管理されてるマゾさんだって知ったらなんて思うかな?
毎日寸止めにされてオナニーも禁止されてるなんて恥ずかしいよね。
美歩は好きなだけオナニーしてるけど、それはたーくんがセックスで美歩を満足させられないからだもんね。
だけどたーくんは言うこと聞くんだよね。
オナニーも出来ないで精子が漏れそうなほど溜めて美歩にいじめて貰うのが好きなんでしょ?
言うこと聞かないで勝手に射精したら、美歩浮気しちゃうんだから。
それが怖いんだよね。
それとも興奮するのかな?」

妻の性4
ほぼ実話1/23(水)02:02:29No.20080123020229削除
どうしてこんなにSとMの関係になってしまったのか。

1年ほど前です。
私が仕事のストレスなどが原因なのでしょうか、2ヶ月ほど、インポテンツになったことがあったのです。
性欲を持て余す妻を満足させようと毎日舐めたり指でしたりバイブを使ったりしたのですが、
やはり物足りないらしく、毎回私を興奮させ勃起させるためにいろんな事をしてくれていました。
ナースのコスプレをして私がエロ医者になったり、患者役をしたり、水泳教室の水着を着て水泳のレッスン中にする設定とか。
エロビデオを借りてきて一緒に見たりもしましたがダメでした。
それでも、私を興奮させてくれるためにいろいろと私の注文に応じては、エッチな話をしてくれていました。

そして私のインポが治ったのは昔の浮気の詳細を打ち明けられた夜だったのです。
このインポになっていた2ヶ月と、そして他の男とのセックスを語られての勃起。
それ以降、性生活の主導権は妻のものになっていきました。
私は、隠していた寝取られ願望があばかれ、徐々に、弱い、責められ好きな夫としての位置づけに甘んじざるを得ない状況になったのでした。

去年のある夜のことです。

妻はそのころ、まだ今ほどあけすけに、浮気をほのめかしたりすることはありませんでした。
ただセックスに積極的で性欲も強く、セックスでして欲しいことははっきり言うし、2人でエロビデオを借りたりすることもありました。
しかし、もちろんペニスの大きさについて、私を傷つけるような事は言いませんでした。
わたしがインポになってからは、早く治るように、むしろインポになった私をいたわるような、言葉を掛けてくれていました。

「ねえ、やっぱりダメなの?」

もう、10分以上柔らかいままの私のペニスをフェラチオしてくれていました。

「・・・うん・・・ごめん・・・」

「だけど、いいこともあるよね、たーくん舐めるの上手になったし。」

「・・・そうかな・・・」

「今日もいっぱい舐めて。美歩舐められるの好き。
だけど、美歩もさ、エロい話するの上手になってきてるよね。
こうやってさ、たーくんに舐められながら、色々エロ話するの、美歩好き。」

妻が、挿入に餓えていることは、私もよく分かっていました。
本当にセックスが好きな妻なのです。
インポになる前はほぼ毎日セックスしていました。
私がそれほど乗り気でないときでも、いやらしいフェラチオをして、そのまま69で濡れそぼった性器を私の顔になすり付けてくるのです。
どんな男でも勃起します。
そしてそのまま私に跨って、いやらしく腰をくねらすのです。

インポになってからしばらくして、通販でバイブを買いました。
しかしそれは私のモノと大して変わらない小さめのものでした。
意識して、あまり大きくないのを選んだのです。
好奇心が旺盛な妻ですから大きなバイブが欲しいのは、間違いないだろう事は分かっていましたが、あえて大きさには触れないでいました。
そして妻からも言い出しませんでした。
その頃の妻にはまだそのような慎みがあったのです。

仰向けになった妻の股間に顔を押しつけ、舌を膣に差し込みながら指でクリトリスをいじっていました。
妻も相当感じてきていました。
もうそろそろいくのかなと思っていたときです、突然、妻がうわずった声で話し始めました。

「ねえ、西脇君と浮気しちゃったときのこと憶えてる?」

「・・・えっ?・・・・うん。」

ドキッとしました。
今までの他愛もない妄想系の作り話をするときの雰囲気とは違う、口ぶりでした。
結婚する前、付き合い始めてまだ1年ぐらいの頃、この浮気を打ち明けられた時と同じです。
何年も前なのに、その雰囲気はくっきりと一致しました。
妻は、私もよく知っていた、大学のサークルの同学年の男、西脇と浮気したのでした。
浮気のすぐ後に、その事実は打ち明けられたのですが、その時は、私自身まだまだ若く、嫉妬で狂いそうで、細かくは聞けませんでした。
あまりに妻を失うことの方が恐く、半ば諦めのような気持ちで許したのでした。
格好を付けて「僕も忘れるから美歩ももう思い出さないで。もうこのことは話さないようにしよう。」などと、言ってしまったせいもあります。
穏やかで気持ちの大きい人間を粧うことぐらいしかできなかったのです。
そしてそれ以来、2人の間にその浮気が話題になることはありませんでした。

「怒らないって約束してくれる?」

「・・なに?どうしたの?」

「怒らないなら話す。」

「そんなの、聞いてみなきゃ・・・。」

「じゃあ言わない。」

「分かったよ、怒らない。」

「美歩ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・」

妻の性5
ほぼ実話2/3(日)17:19:55No.20080203171955削除
私は、内心興奮し始めていました。
一気に、あの時の事をありありと思い出していました。

大学3年生の時です。
私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日でした。
昼から渋谷でデートでしたが、美歩から「行こうよ」と言われ、道玄坂のホテルに入ったのでした。
私もセックスはしたかったのですが、お金もないし、その週はすでにホテルに行っていたので、私はあまり乗り気では無かったのです。
しかし、彼女が行きたいと真面目な顔で言うので断れないのでした。

ホテルの部屋にはいると、彼女から貪るようにキスをしてあっという間に2人とも裸でした。
こんな綺麗な彼女でもやっぱり「やりたい」という性欲を剥き出しにするんだと驚きました。
付き合う前に友達同士だったときに彼女から色々なセックスの話は聞いていたのですが、
いざ付き合うとそんな話はしませんし、実際、外見や雰囲気からは想像も出来ませんでした。
すでに1年付き合っておりセックスをしてはいましたが、こんなに乱れて欲しがる姿は初めてでした。
この日、ホテルにどうしても行きたがった理由が分かった気でいました。

ベッドに倒れ込むと前戯もなしに、自分から私のペニスを手で握って挿入しました。
ゴムを付けずに挿入するのは初めてでした。
それまで彼女が拒否したわけでもなかったのですが、ゴムはするものだと思っていたからです。
「しなくていいの?」と聞くと、「大丈夫な日だから・・」と答えました。

彼女が下からあそこを押しつけあっけないほど簡単に入りました。
もう十分に濡れていたのです。
ヌルヌルでスルっと入ってしまいました。
もともと、背の高い妻はあそこも大きいうえに、私も小さいのでゆるかったのですが、こんなに抵抗がないのは初めてのことでした。
女が興奮するとこうなるんだと、驚きました。

入れると、今までにない切羽詰まった声を上げ、正常位で私が動かないうちから腰をグイグイ振りたてます。
ほんの20秒ほどで彼女はいってしまいました。

すぐに何度もいってしまう彼女にびっくりしつつも、妙に自尊心をくすぐられていました。
彼女がいくのを見るのは初めてでした。
生でするのは彼女にとって、そんなに気持ちいいものなのだと驚きました。
妻が初めての女性だったので、まだ経験も浅くよく分からなかったのですが、彼女がいく度にあそこがグーっと何度も締まるのが不思議でした。
いってないときはゆるいのですが、いくとまたキューっと締まるのです。
膣って凄いなあという感じです。
今考えるとその時すぐに私が射精せずに我慢できていたのが嘘のようです。
いつもとあまりに違うセックスで、むしろびっくりしてしまい射精どころではなかったのだと思います。

そして初めて妻をいかせることが出来たと満ち足りた気分に浸りながら、まだ何とかこらえつつ、抱き合いながら出来るだけゆっくり出し入れをしている時です。
突然、彼女が泣きだしたのです。

「どうしたの?」

「・・・・」

「ねえ?」

何度も尋ねるうちに、とぎれとぎれに話し始めました。

「ごめん・・・・
昨日・・・・・
すごいお酒入ってて・・・」

「え?」

何のことだかわかりませんでした。
泣き声の合間に続けます。

「しちゃったの・・・
・・・・
浮気しちゃったの・・・・
もう飲み会も行かない・・・
・・・
ちゃんとゴムはした・・・
・・・
ごめんね・・・・。」

衝撃でした。
私も頭がパニックになってしまっていました。

「誰?
そんなの・・・
誰となの?」

妻はそれに答えるのにはかなり抵抗があったようですが、しばらくして答えました。

「ごめん・・・、西脇君と・・・・ごめんね・・・」

絶句。
西脇とかよ・・・。

彼女がよりによって西脇と浮気したことを、私に申し訳なく思っていることはすぐに分かりました。
同時に先ほどまでの自信と幸福は瞬時にかき消され、勃起が萎えていくのが分かりました。
彼女は西脇の噂を聞いていたでしょうし、私もよく知っていることを分かっていたのです。

西脇はサークルの中でも遊び人で有名でした
なにより、その巨根ぶりが男同士でも冗談で出るぐらい知られたことでした。

「西脇さん、今度は、エリ先輩とやっちゃったらしいぜ。」
「え〜、エリ先輩も西脇さんの巨根でガバガバにされちゃったのかよー。ありえねーよー。」

こんな後輩の会話も聞いたことがあります。
可愛い彼女がいるくせに、先輩後輩を問わず綺麗どころの女子部員を何人も喰っていました。
噂のモノは、実際に合宿の風呂で見たこともあるのですが、隠しもしないでブラブラさせるそれはまさに巨根としか言いようのないモノでした。
誰が伝えたのか、噂好きの女子部員の間でも有名だったそうです。

西脇は自分がやった女の子のことはすぐに友達に話すのです。
彼女はいずれ自分のことも噂になって私の耳にはいるだろうと思ったのでしょう。
それで自分から言ったのでしょうか。

そして美歩は浮気したその男が巨根で有名な事をよく分かっていたのです。
噂で聞いただけでなく、身をもってそれを体験したばかりだったのですから。

この時の妻の言葉以外、浮気に関して何も知りませんでした。

聞きたかったのですが、聞けなかったのです。
どういう風に口説かれたのか。
酒が入っていたせいでやられたのか。
私に悪いと思いながらも意識的に浮気したのか。
美歩もやりたかったのか。
ホテルなのか西脇のマンションなのか。
酔って一回セックスしただけですぐ寝たのか、しらふに戻ってから何回もしたのか。
西脇のあの巨根でいかされたのか。
大きいのはどんな感じだったのか。
どんなに知りたいと思ったでしょうか。

一番不思議だったのは、あの日私とホテルでしたとき、浮気をした翌日だというのに、何故あんなに乱れたのか、ということです。
よい意味で解釈すると、あまりセックス出来ずに終わったせいで欲求不満だったのかも知れない。
悪い解釈をすると、もしかしたら、あの日私と会う直前まで西脇の部屋で西脇にされ続けていたせいで、
体じゅうが敏感になっていて、普段はあんなに乱れない私とのセックスでも感じていたのかも知れない。
その後の私は、そんな風に妄想を膨らませたりしました。

しかし今思えば、彼女は浮気を私に告白するのが興奮したのです。
他の男との浮気で汚れた肉体を私に与えること、私を嫉妬させ傷つけることに興奮する、そういう嗜好があるのです。
彼女自身、その時自分のそのような性向に気付いていたかどうかは微妙です。

妻にはその後忘れたようなふりをしていて、結婚前も結婚後も一度も聞いたことはありませんでした。
しかしその後、何度も、西脇に組み敷かれ巨大なペニスで貫かれる妻の姿を思い浮かべてオナニーしました。
四つん這いでバックから犯されたのかも知れません。
騎乗位で妻が跨って激しく腰を振ったのかも知れません。
それからずっと忘れられずにいました。
たった一回の浮気ですが妻は私の頭の中では何年にもわたって西脇に犯され続けたのです。
妄想の中の妻は
「西脇君のチンチン、彼氏のよりおっきくて凄い、比べものにならないよー。」
と言いながら何度も気を遣ります。

しかし、それらは所詮、想像です。
妄想を繰り返すうちに現実味を失い、浮気の生々しさは色あせていました。
毎日妻とセックスするうちに、こんな妄想でオナニーをすることもいつの間にか無くなっていました。

この日の告白があるまでは。

妻の性6
ほぼ実話2/19(火)02:08:12No.20080219020812削除
「美歩ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・」

一瞬、驚きと興奮で妻のあそこを舐めているのも忘れ舌が止まりました。
必死で、うわずりそうな声を隠したまま聞きました。
勃起してくれないペニスにもチクチクとしたフラストレーションが溜まります。

「・・・・嘘って?」

思い出したように、舌を出来るだけ深く差し込み、膣の襞をなめ回し、鼻でクリトリスを左右にこねます。

「そこっ、イイッ・・アアウァ・・・あの時ねっ・・アア・・」

「あの時どうしたの?」

「コンドームね・・・したって言ったけど、・・・」

「うん・・」

「アアッ・・ごめんね・・・本当は生だったの。」

「・・・・」

「ア・・・ウウァ・・・生でいれられた・・・ゴメンねっ・・・アアッ」

生でいれられた・・・。
やっぱりというか・・・。
でも・・・衝撃でした。

細かいことは聞けず、浮気に関する私の妄想はすべて実体のないものだったのです。
ゴムはしたと聞いていましたが、それも私の妄想の中では、生だったり、ゴムをしていたり。
しかし妻の告白は一撃で、曖昧な私の妄想に生々しすぎるリアリティーを与えるものでした。
昔、繰り返し何度も想像してオナニーをした光景です。
私の何倍もある西脇の赤黒い巨根が妻の濡れた性器を生のまま犯す映像がありありと浮かびました。
私が今舐めている妻の性器は西脇の生の巨根で串刺しにされ貫かれていた。
私が付き合って1年して、ようやく初めてコンドーム無しで挿入させて貰った前日に、西脇に生でされていた。
巨根だから生だったのかよ・・・。
そんなに入れてもらいたかったのかょ・・・・。

「ねえっ・・・アッ・・いきそっ・・・アアアアッ・・そこっ・・・イクッ・・ックッ・・・」

妻のあそこが私の舌の周りにきつく収縮するのが分かりました。
舌でさえこんなにきついのですから、西脇の巨根はどんなにきつく締め付けられながら、妻のこの性器を味わったことでしょうか。
勢いよく西脇の巨根がこの膣口をこじ開けながら出入りする様子が目に浮かびました。

妻が両手で私の頭を押さえつけながら股間をよじって顔になすり付けてきました。
もっとして欲しいようです。

「どこでだったの?」

妻のあそこを舐めながら、合間合間に尋ねます。
この状況に乗じて聞きたかったことを聞けるかも知れない・・聞いてしまおうと思いました。

「アアン・・・どこでって?」

「ホテル?」

「・・・アアゥア・・・・西脇君のマンション・・・」

やっぱり。

「美歩酔ってたの?」

「少し・・・」

これも嘘じゃないか・・・
酒に酔っててされちゃったんじゃなかったのかよ。

「何回もしたの?」

「・・・ァアン・・聞きたいの?・・・」

「・・・うん・・・」

「・・・たーくん・・・・いいの?・・・」

「聞きたい。」

「アアアッ・・・クリちゃんもしてっ・・・アウッ・・ゥアア・・・」

飛び出して張りつめたクリトリスに吸い付きます。

「何度もしたの?」

「・・・何回もした・・少し寝たけど・・・次の日も授業休んで、ずっとしてた・・・そこイイッ・・・ヤッ・・・アア・・」

「ずっと生?」

何度もあそこが収縮して、妻の興奮が私の舌に伝わってきます。
人指し指を挿入します。

「ずっと生だった・・・もっと入れてっ・・・」

中指も入れます。

「あっ・・・そこスゴイ・・イイ・・またイクッ・・・いっちゃうゥ・・」

いきっぱなしになっていて、きついのです。
インポになる前も妻のあそこがこんな風になったことはありませんでした。

西脇の巨根を思い出して興奮しているのでしょうか。
西脇のが大きいことは十分すぎるほど分かっていましたが、妻の口から聞きたいと思いました。

「・・・噂でさ・・・」

「えっ?」

やっぱり聞こうかどうしようか迷いました。

「噂であったんだけど・・・西脇の・・・大きかった?」

「・・・どうして・・アアッ・・」

「・・・」
どうして聞きたいのかは私にだって分かりません。

「・・・ンッ・・アア・・・知りたいの?・・・」

「・・・うん・・・」

「・・・凄かった、よ・・・ゥウアッ・・・」

「どういうふうに?」

「うーん・・太くてね、すっごくきついの・・・おちんちんじゃないみたいなの・・・」

「初めて・・・奥にも・・・ズンズン来た・・・」

「痛くなかったの?」

「・・・痛かったけど・・・そこもっと強くして・・・」

クリを舌で潰します。
「痛かったけど?」

「凄かったのおおっ・・・イイアッ・・・」

「そんなに?」

「・・・気持ちいいところ全部に・・あたるの・・・・」

「じゃあ・・・美歩、そんなに気持ち良かったの?」

「・・・だって・・・あの頃、あんまりたーくんしてくれてなかったし・・・」

「いったの?」

「・・・ウン・・たくさん・・・アアア・・・いっちゃった・・・ァウァ・・」

「西脇はどこに出したの?」

指を折り曲げて前の壁を擦ります。
クリトリスに吸い付いて、舌でもみしだきました。

「・・すごいっ・・・もっと指入れてっ・・指・・もっと・・・」

いつもの緩さが嘘のように、2本でもきついのですが、薬指小指も束ねて4本入れました。

「・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・きついょ、あそこっ、あの時みたいっ・・ウッアアッ・・」

「西脇の入れたとき今よりきつかった?」

「・・・すごかったのお・・・これよりもっとォ・・・きつくてっ・・・奥がァ・・奥まできつくて・・・もっと深く入れてぇ・・」

指では奥まで突けません。
私のモノが勃起したとしても届かないのに・・・・
それでも、深く差し込んだ指を4本とも拡げて出来るだけ奥を拡げられた感じになるようにしてかき回します。

「中出し?」

「ほとんど・・・」

「ほとんど?」

「・・・口にも・・・出されたの・・・西脇君の、飲まされたの・・・中にもたくさん・・・また、来る・・すごい・・・」

指が動かせないほどあそこがきつく締まります。
それでも、くやしさをぶつけるように乱暴なほどに指でかき回します。
しかし、そんな刺激をもすべて飲み尽くすように、妻はさらに激しく腰を振りたてて、いきました。

「アア・・・いきそっ・・アグッ・・・ハアッ・・・もう・・・イクウウッッ・・」

そして・・・・、
勃起していました。

妻の性7
ほぼ実話3/19(水)00:56:42No.20080319005642削除
こんな時に勃起してはいけない事はよく分かっていたのですが隠せるものではありませんでした。
妻が私を興奮させるために話したのか、いつか話そうと思っていてそれがたまたま私を興奮させたのか・・。

「・・・・すごい、いっちゃった・・・」

オルガスムから戻ってきた妻が、いつもよりも重そうに身体を起こします。

両肘をついて上体を起こして、いくときにきつく私の頭を挟み込んだ太腿を緩めました。
私はまだうつ伏せのまま、妻の股間でクリトリスに吸い付いたまま、勃起を隠していました。

「・・・・・」

つい今しがた2人が口にした言葉の数々が波紋となって少し長い沈黙を作りました。

「・・・ねえ、怒ってない?」

「大丈夫・・・。」

「ごめん・・・」

「正直に言ってくれたから・・・」

「ごめんね」

「ううん・・・」

妻は興奮に駆られて明かし過ぎた、過去の浮気の告白を少し後悔しているような雰囲気でした。
私も同じでした、調子に乗ってあれこれ聞き過ぎました。
聞きたかったのは事実ですが寝取られて興奮する性癖は内緒にしておきたかったのです。
どうしても、あの会話の後で急に勃起したことを隠したくて、うつ伏せで収まるのを待ちましたが、こんな時に限って一向に萎えません。
妻のクリトリスも大きくしこったままです。

「アアン・・吸わないで・・また感じてきちゃうって。
今度は美歩が舐めてあげるね。
ほら仰向けになって。」

私の頭を置き去りにして、私の脇に移動しました。

「いいよお、もう疲れたでしょ。」

「大丈夫、大丈夫、ほらァ・・」

妻は妻で、照れ隠しのような気持ちもあったのかも知れません。
ああ、言い出すタイミングを失ってしまった。
私が勃起しているのを知って妻はどう思うのだろう。

「ほーらー、早くー。
もう、コチョコチョ。」

脇をくすぐられて、思わず、うつ伏せから側臥位のようになってしまいました。

跳ねるように飛び出した私の勃起が、妻の目に写りました

「あれ?たーくん立ってるー?」

「・・・・」

「すごーい」

「・・・うん・・・」

妻は私のリアクションが悪いことの理由が初め分からなかったようでした。
そんなに隠すべきではなかったのかも知れません。

発見したときの無邪気に喜ぶような表情が、意味を計りかねたような顔になりました。
そして次の瞬間、状況の意味が妻の頭の中で繋がったようでした。
それまで見たこともないような顔をしました。

「・・・ふーん・・・」

「・・・・」

「ねえ、たーくん、それってさー・・」

「・・・別に・・・・違うよ・・・」

「ねえ、そういうの好きなの?」

「・・・そういうのって・・・別に・・・」

「そういうのたーくん好きなのかなって思うことあったんだけど。」

「どういうのか分からない・・・」

「分かんなくないよー・・・
たーくん、美歩が西脇君と浮気したときのこと話したのが凄く興奮したんでしょ?」

「そんなこと無いよ、やだもん。」

「えー、だけどちょっと、・・・・やっぱりって感じかも。」

ついさっき謝る側だった妻が今度は私を追及するような雰囲気になってきました。
この時開き直ってしまえれば良かったのですが、またしても出来ませんでした。
苦しい言い訳で状況を悪くしていました。

「たーくんがいいならいいけど・・・でもなんか・・」

そうこうしているうちに、勃起はいつの間にか消え去っていました。
妻もそれ以上は言わず、

「とにかく勃ってよかったね。
美歩心配しちゃってたもん。
明日は出来るかな。」

そんなことを言いながら寝てしまいました。
出来ればもう一度フェラで立たせて貰い久しぶりに挿入したかったのですが、妻は自分がいってしまうと、挿入に対して急に冷淡になります。
フェラもいつの間にか、なしになったようです。

私の頭の中では、何度も繰り返し

「生でいれられた・・・すごかったのお・・」

という妻の言葉がこだましていました。

思い出せば、彼女が浮気した後のサークルは本当につらいものでした。
相手は頻繁に顔を合わせる同学年の男です。
もともと、同級が20人もいる人数の多いサークルですし、西脇とは会えば「やあ」などと挨拶する程度の関係でした。
西脇から何か言ってくるわけでもなく、自分から何か言い出す事も出来ませんでした。
言い出せたとしても、一体何と言えばよかったのでしょう。
レイプでもなく彼女が浮気しているのですから、私には西脇を責める資格があるかさえ疑わしいものでした。

しかし、美歩と私が付き合っていることは西脇も含めサークル内で誰でも知っている事だったので、さすがに、西脇も言いふらしたりはしなかったのかも知れません。
ただ、飲み会の後で西脇と2人で消えた美歩が、西脇にやられたであろう事はすぐに噂になり、誰もが知っていたのだと思います。
西脇も親しい友人に聞かれれば、口止めしながらも答えたのでしょう。

ある日、私の親友に「美歩ちゃんと別れないの?」と聞かれ、ああみんな知っているんだ、と実感しました。

そう、別れなかったのです。
別れられなかったのです。
初めて付き合った女性です。
初めてセックスしたのも彼女でした。
愛していました。
ここで別れることは負けを認めるているような気がしました。
こんなに好きなのに、たった一回の酒の上での過ちのために、彼女を失うことは出来ない。

しかし実際は、そのたった一夜のセックスで私は限り無くみじめでくやしい思いをしました。
巨根で遊び人の西脇に彼女をやられちゃった男。
それでも、別れない未練がましい男。
そう自分を卑下しながら、彼女と別れられないでいるのでした。

そして、そのたった一回の浮気は、何千回も私の頭の中で繰り返されました。
ありとあらゆる体位で美歩は西脇に犯され、犯される彼女は思いつく限りの淫らな言葉を吐き、私を狂おしい嫉妬で苛みました。
そして数え切れないほど私はオナニーをしました。
みじめな学生生活でした。

妻の性8
ほぼ実話4/6(日)14:51:12No.20080406145112削除
翌日は予想通り妻が誘ってきました。

私は立たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。
出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ。
しかし、やはり、インポなのです。

立たないことを隠すように、またうつ伏せで妻の股間に顔を付けたまま舐めました。
空いている方の手で自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。

妻は、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。

「ねえっ、立った?
アア、ねえ、もう入れられる?」

「・・・・」

「もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・・」

無理は承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
妻も気付いたようでした。

「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」

「アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・」

男の生理を全然理解していないのです。
せっかく挿入されれば昇りつめそうになっていた身体をだるそうに起こします。

「じゃあいつものね。」

堂々と私の顔の上に跨ります。
インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。

「ちゃんと舐めていかせてね。
今日はたーくんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まってるんだからー。」

フェラをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、
また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびました。

「それとも・・・」

股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。

「・・・ねえ、また西脇君と浮気した時のこと、話してあげよっか?」

「いいよー。」

そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。
浮気したときのこと・・・
これだけで、私の心がざわめき始めました。
しこったクリトリスに吸い付きます。

「ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・」

クリから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。

「ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日美歩が西脇君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?」

「それはたまたま。別に美歩の浮気とは関係ないって。」

きっぱりとはねつけるような態度は取れません。
聞きたがってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。

顔の上では股を開いて膝立ちになった妻のあそこがとろけきって開いています。
このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。
舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい。

「昨日、たーくんも聞きたがってたよね。」

「そんなんじゃ・・・」

「西脇君ね、ここに入れる前に美歩にお願いまでさせたんだよ。」

妻は強引に続けます。
多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。
前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでしょうか。

「初めはね、美歩、ゴム付けなきゃだめって言ってたんだよ。
だけど、西脇君、堂々と、俺ゴムしない主義なんだって言うの。
それでもね、危ない日だからゴムしてって頼んだら、じゃあ、入れないであそこで擦って気持ち良くなろうか、って言われたの。」

「素股ってこと?」

もう妻のペースです。

「そうかも、自分で膝を抱えさせられて、あそこが上向いた状態で、ビラビラの間におっきいの挟んで行ったり来たりするの。
すっごい気持ち良かった。
たーくんとは、そういうのしたこと無いでしょ。
あの時の格好してみる?」

そう言って、私の顔に跨った位置からするりと降りると、仰向けに寝ました。

「こういうの。
ねえ来て。」

両手でそれぞれ膝を抱えて、あそこを晒します。
私も起きあがってそこにむしゃぶりつきます。
その時、西脇に巨根をなすり付けられていた、浮気をした妻の性器です。
生々しく欲情した性器です。

「ごつごつした裏筋とかエラがね、ヌルヌルって生で勢いよくクリを擦るの。
アッ、そこ・・・つぶして・・・」

妻はクリトリスへの刺激はかなり強くしてもその分だけ感じるというほうです。

「ずーっとあそこヌルヌルのまま入れないで、ビラビラの間に押しつけられてクリも一緒に擦られてた。
結構長い時間だった。
そのあいだ、恥ずかしいことずっと言うの。
「クリちゃんおっきくなってるね、むけて飛び出てきてるよ、気持ちいいでしょ」とか。
むけたクリにおっきいちんちんの下側をあててグリュって押しつぶすの。

そう、そういう感じに・・・アアアンッ・・・

もう無理矢理でもいいから強引に入れてくれちゃえばいいのになって思ってた、危険日だったけど欲しかった。
外に出してもらえばいいやって思ってた。
大き過ぎてちょっと恐かったけど、入れて欲しかった。
だけど西脇君も分かってたと思う、美歩が生で入れられてもいいって思ってるの。

だけど入れなかったの。
枕で美歩の頭を起こしてあそこ見るように言われたの。
大きいのを見せつけるみたいに、太くて長いのをなすり付けるだけ。

イイゥ・・・ァアッ・・もっと強くして・・・

「先っちょだけ入れてみる?」って聞かれて、もう、すぐ「うん」って言っちゃった。
だけどね、すぐ入れてくれないの。
美歩が入れて欲しがってるの認めさせただけなの。

すっごいおっきいくて固いので、クリトリス、ベチベチ叩いたり。
「ほらーここまで入るよー」って、ちんちんの根元のところクリに擦りつけながら、美歩のお腹の上にちんちん乗っけると、亀頭がすごいとこまで来てた。
「おっきいでしょー、入れたら気持ちいいよー」って言うの。
おへその近くまであるの。」

「どこらへん?」

舌を差し込みながら聞いてしまいました。
あいつのが勃起するとどんなに大きいのか知りたかったのです。

「・・・ここぐらいかな。」

あそこから顔を離して、見ました。
妻の指さしたところは、とても私のモノでは全然届かない、想像できないような場所にありました。
私の顔にはどんな表情が浮かんでいたのでしょうか。

「ね、大きいでしょ?」

また妻が、私の心の中を見透かしたような笑みを浮かべました。

「それに・・・倍以上・・太いんだよ。」

「ほら、お休みしないで舐めて。
べろ・・あそこに・・入れて・・・。
っそう・・・いい・・

ちゃんとおねだりしなきゃ入れてあげないよって。
先っちょでね、あそこの入り口を突っつくんだけど入れてくれないの。
あ、そう、そこに亀頭あててたの。

あの頃、たーくんと、あんまり出来なかったでしょ。
それで、おちんちんに飢えてたんだと思うの。
もう我慢できなかった。」

私が不甲斐ないせいだと言うのです。
私が妻の性欲を満足させなかったから、いけないのだとでもいう感じです。
毎日のようにはしていませんでしたが、その前の週にはしていました。
回数ではなくセックスの質がもの足りなかったのでしょう。
そんな言葉にも興奮は増すばかりです。
私のセックスで満たされていなかった妻の若い肉体を西脇が好きなようにもてあそんだのです。

「絵里先輩とか他の女の子と同じように簡単にやられちゃうっていうのくやしかったし、たーくんにも悪いなって思ったし、・・・だけど、もうだめだったの。
生は心配だったけど、入れて欲しかった。
もうどうでもいいから入れて欲しかった。
飢えてて淫乱みたいだから、言いたくなかったけど・・・。」

「お願いしたの?」

「・・・うん・・・
入れて下さい、って言った。
何をどこに入れるのかちゃんと言ってって言われた。
生の西脇君のおちんちん、美歩のあそこに入れて下さいって言わされた。
あそこじゃだめで、オマンコって言い直しさせられたの。
何度も何度も言わされた。」

妻の性10
ほぼ実話5/29(木)02:02:45No.20080529020245削除

「み、美歩がほんとに・・そんなこと、言ったの?」

「すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。
オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。
だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。
生の西脇君のおちんちんを、美歩のオマンコに入れて下さいって。」

信じられませんでした。
こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらあるのです。
何より、私には一度も、入れて下さいなんて言ったことはありませんでした。
今でもそれは同じです。
私がいつも入れさせて貰う立場です。
入れていいよ、とか、ハイ入れて、などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。

この違いは屈辱的です。
西脇が巨根だったからなのか。
そんなに飢えていたのか。
私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。

「あっー、たーくん立ってるねー、やっぱ、こういうの好きなんだー。」

いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっていました。
また見つけられてしまいました。

「・・いや・・そういう・・」

「いいよ、別に・・・
だけど美歩が他の人とエッチするのそんなに興奮するの?」

「他の人っていうわけじゃ無くって」

「もっと、聞きたいんでしょ?」

「・・・・」

「聞きたいんだー、ふふっ・・・
普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。
萎んじゃったりするのに・・・たーくんは反対・・・」

「ねえ、それとも入れたい?
また萎んじゃうかもでしょ。
いいよ入れても。」

入れたいのは山々ですが、西脇に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。
くやしいのです。
もっと感じさせて、入れてくださいと言わせたいと思いました。

「美歩は?」

「もうちょっと舐められたいかも・・」

しかたありません。
言われたとおり、舌で舐め続けます。
時折、膣に差し込みます。

「・・んっ・・あ、そこいい・・・
西脇君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。
美歩の両手を磔にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。
上から美歩の顔を見下ろしてじっと見つめてきた。
ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。
欲しかったら自分で動かして入れてみなよって。
手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。」

「どういう風に?」

「こうやって・・・」

私の顔にあそこをなすり付けてきます。
鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。
こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・
それほどまでに、私以外の男根を求めたのです。

「だけど全然先っちょまで届かないの。
自分で動かしてるうちに、クリちゃんに固い太いところがこすれて、気持ち良くなっちゃったの・・・
だけど、目を閉じると、ちゃんと西脇君の目を見るように言われた。
エッチな顔になってたと思う。」

我慢できずに太いペニスに自分から腰をなすり付ける妻はどんな顔をしていたのでしょうか。
恥ずかしいのに興奮して、頬を赤らめていたのでしょうか。

「このまま入れられたの?」

「ううん、違う。」

「え?・・・」

「どの体位だと思う?」

「美歩が上?」

「違う。」

「じゃあ・・・」

まさかとは思ったのですが、・・・

「西脇君、最初に入れるときはバックからって決めてるんだって言うの。」

初挿入からバックとは。
私なんか遠慮してその頃はまだバックはしたことがありませんでした。
足の長い妻のあそこは背の低い私には入れにくいのです。
妻がその気になって大きく自分から股を開いて腰を下げなければ入れられないのです。
後ろから愛撫した後に入れようとしても、嫌と言われれば諦めざるを得ませんでした。
2回ほど断られて、私の方から求めることも出来ずにいたのです。

「四つん這いになるね。
西脇君にされたときのかっこう・・・」

大きく股を開くと、白く長い太腿の間にそこだけ別の生き物のようなピンクの割れ目が溶けて涎を垂らしています。

たまに、バックで入れさせて貰うときは、いつも私をリードする妻を征服できるような気がして、かえって興奮が勝ってしまい驚くほど早漏になってしまうのです。
引き締まった白い小さなお尻をわしづかみにして腰を打ち付けるとものの1分も持ちません。
細くすらりとした、腰から肩までの筋肉質な身体がしなるのを見ているともう堪らないのです。
それを妻は嫌がってか、滅多にさせてくれません。

私という「パートナー」という感じの相手にバックからされるのを嫌っているのもあるでしょう。
西脇は強引でサディスティックな巨根男だったから、バックで犯されるのも仕方ないと思ったのでしょうか。

理由はうすうす分かっていましたが、聞いてみたくなりました。

「嫌じゃなかったの?
美歩、前から・・・バックはきらいじゃない・・・どうして・・・。」

「美歩だって、・・・そんなのやだったよ。
初めてするのに最初からバックなんて。
たーくんにはさせてあげてなかったし・・・」

やはり、妻も私には、させたことのない体位だと分かっていたのです。

「だけど、早くしないと入れてあげないよって言われた。
だから四つん這いになったの。
犬みたいで、いやだった・・・
なんかくやしかった・・・
あそこだけ使われるみたいだもん。」

私にとってたった一人の初めての恋人だった女性、そして今は妻になっている女性です。
西脇は、その美歩を、ほんの2,3時間の内にベッドに連れ込み、こらえきれないほどに発情させたのです。
私がアルバイトで働いている間です。
そして愛でも恋でもなく、欲望のままに獣のような姿勢で初めての挿入を受け入れさせたのです。

「やだって言えばいいじゃん。」

欲情と同時に、怒りを覚えてしました。
私の言葉にも怒気がにじんだと思います。
しかし妻は気にせずに言います。

「だって欲しかったし・・・
なんか、SMっぽい雰囲気でいじめられて興奮しちゃってた。
やられちゃうみたいな感じ。」

妻は私にはそんな素振りは見せたことはありませんでした。
私が言うのも恥ずかしいのですが、美人ですし、いつもツンとして取っつきにくいと言われがちなほうです。
私には「デレ」も見せてくれていたのですが、マゾ性を見たことはありません。

「美歩、マゾなの?」

「わかんない・・・
だけど、西脇君の時は自然とそうなっちゃってた。
あの時はマゾになってた。
いじめて欲しかったの。
おあずけにされたり、いやらしいこと言わされたり、自分でおちんちん擦らされたり・・・・
たーくんにされたこと無いこと、たくさんされて、感じちゃってた。」

私が聞きもしないことを、自分から話しながら、四つん這いの妻のあそこはヒクヒクと感じているのが分かります。
たまに舐めたりしますが、妻が自分で話すだけで興奮しているのを見ていたいと思いました。

その時のことを思い出しているのでしょう。
多分、西脇の巨根が妻の脳裏にくっきりと描かれているのです。

「西脇君すごいSなんだもん。
四つん這いにされて、いやなんだけど、・・・興奮もしてた・・・。
彼氏がいるのに遊び人の悪い男にやられちゃうんだって思ったら興奮して・・・
犬みたいにバックで犯されちゃうんだって・・・
四つん這いのまんま、あそこがジンジンしてた。」

「なんで?
僕の時には・・・
着けないの安全日だけだし・・・バックも嫌がるし・・・」

「だって・・・」

「だって?」

「・・・そういう感じにさせられちゃったの・・・」

「そんな、おかしいよ・・何で西脇の時だけで・・・」

「・・・だって・・・・」

「・・・」

「・・・大きいんだもん・・・・」

さすがにこれは少し言うのに躊躇いがあるようでした。

「あれが大きいからマゾになるの?」

「わかんない・・
だけど・・・たーくんのより、ずっと大きいの。
全然違うの。
ずっと大きいの見せられて、あそこにグリグリされてるうちに、一緒にセックスするっていうより、一方的にやられちゃうみたいな・・・
・・・犯されるんだっていう感じに興奮してた。
マゾになっちゃった。」

いつも、乱れない妻が巨根を見せつけられて西脇にはマゾになってしまったというのです。
私より経験もあり、セックスでは私をリードして、自分の好きなように舐めさせたり入れさせたりする、どちらかというとSっぽい妻です。
それなのに、西脇の前では、たった数時間の内にMにされてしまったのです。

妻の性11
ほぼ実話7/1(火)11:14:19No.20080701111419削除
9は抜けてしまいました。

「入れて欲しいところ開いて見せてって言うの。
片手でしようとしたら、両手でって。
お尻の上から両手であそこ開いたの。
両手で美歩の腰を押さえて、開いたところにおちんちんの先をあてたから、入れるのかなって思った。」

「入れた?」

「ううん。
少し、押されたらすごく痛かった。
やっぱり入らないの。
すごいヌルヌルになってたのに、壁みたいなのにつっかかっちゃって。」

「入らなかったってこと?」

「もう少し、広げてからねって言って、そのまま、入り口に亀頭をヌルヌルされてた。
少しずつあそこが拡がって深くめり込みそうになってきたけど、亀頭も入らなかった。」

「だけどさ、結局は入れたんでしょ?ねえ。」

「うん・・あとで入れられた・・・」

痛みにも耐えて挿入を求める妻を、ゆっくり嬲るために亀頭をなすり付け、徐々に、自分の大きさに慣らしていこうとしたのです。
その時強引に挿入していたら、あるいは、それほど気持ち良くなかったのかも知れません。
妻は、巨根は痛いだけ、と思っていたかも知れません。
しかし、西脇は経験からなのでしょう、痛みだけでなく快感をも与える術を知っていたのです。

四つん這いから、さらに突っ伏して、ベッドに顔を押しつけた「その時」と同じ姿勢になった妻のあそこに舌を這わせます。
いつの間にか、西脇にさせられたように、自分の両手でキラキラと濡れそぼった割れ目をパックリ開いているのです。
大きくなったピンクのクリトリスが充血した包皮から飛び出て、ツンと勃起しているのが分かります。

「その時の格好?」

「うん」

「エッチ・・・だね・・・」

「そう・・・
電気スタンドもつけて、あそこ見られてた。
ビラビラに、太いのの先が挟まってた。」

本当はシックスナインの体勢になりたかったのですが、妻の後ろから舐めるだけでした。
西脇の巨根を思い出している妻に、自分のものを見せるのが恥ずかしいような気持ちで出来なかったのです。

妻の臍まで届きそうな長さで、私の倍以上太いという西脇のモノが妻の記憶の中で生々しく蘇り、それだけで妻の性器はピクピクと反応しています。
妻がそれほど濡れていなくても、私のモノなど吸い込まれるように簡単に入ってしまいます。
ところが、西脇のモノは、これほど徹底的にじらされ、パックリと開ききっていたオマンコにもかかわらず、痛がるほど太かったのです。
そして妻はそんな痛みや太さを禁断の快感として記憶しているのです。

そんな記憶の中の巨根と比べられたら、どんなに私のペニスが小さく見えることかと、怖れました。
せめてもの抵抗で、敏感なクリや膣にはあまり触れず、大陰唇や小陰唇を舌でさするだけにします。
西脇のように入れて欲しいと懇願させたい、というのと同時に、妻が西脇にされたことを思い出して自分で語りながら、性器を欲情させる様子をつぶさに見たかったのです。

いつもは出来ない事ですが、欲情している妻をいじめてみたくなりました。

「でもさあ、こんな格好してるの西脇に見られたの?」

「いやああぁん・・・
言わないで・・・」

このような反応はそれまでで初めてでした。
今までにないほど興奮してマゾっぽくなっているのです。
いつもだったら、「ねえ、そういうのやめてくれない。」で、一蹴されるところです。
しかしこの時の反応は、私に対してというより、記憶の中の西脇にでしょう。

「だって、手を離しちゃ駄目って・・・
あそこ開いてるの閉じたらもう入れてくれないって・・・」

「恥ずかしくなかったの?
同期の男にオマンコ見られてるんでしょ。」

「ああん・・恥ずかしかったけど・・・
オマンコ小さくって可愛いね、って言われたから・・」

「言われたから?」

「そんなこと言われたこと無かったから・・・少し嬉しかった。」

「・・嬉しかったって・・そう言われたいの?・・・」

「だって、美歩のあそこ・・大きいと思ってたから・・・」

「そんなこと言われたことがあったの?」

「・・・うん・・・」

「大きいと駄目なの?」

「ゆるいって言われた。」

「誰に?」

「・・・前の彼とか、・・・一人じゃない・・・」

「ゆるくないよ、いつも締まるよ、大丈夫だよ。」

「ううん、ゆるいもん。
ゆるいって言われたから、あそこ締めるようにしてる。
何もしなかったらたーくんだってゆるいって言うよ。」

「・・・・」

妻がこれほど、あそこの大きさに劣等感を抱いているとは思いませんでした。
正直驚きでした。
ゆるいのは、美歩の身体が大きいからでもあるのですがもちろん私のモノが小さいからでもあるのです。
妻が持っている唯一の劣等感を何年かかっても解消してやる事の出来ない私と、妻の記憶の中でその後何年間も、妻の「小さなオマンコ」を巨根で犯し続けた西脇。
妻に与えたよろこびの差はあまりに大きいのです。

水泳で鍛えた美しく完成された肉体を持ちながら、その美しさの源でもある大きさゆえに劣等感を感じるとはなんという逆説でしょうか。
その巨根をねじ込まれたときのみが、妻の肉体が「完璧」であったときなのでしょう。
私のペニスを受け入れるときほど「不完全さ」を感じることはなかったのでしょう。

私は私で妻のこの言葉に激しい劣等感を感じます。
肉体の不一致とは、かくも悲劇的なものなのです。

「美歩がそんな、自分の身体で気にしてるところがあるなんて知らなかった。」

「あそこが大きくって、ゆるいって、いつもセックスの時、気にしてた。
それなのに、小さくって可愛いね綺麗だよとか言われて、もっと見せてって言われたから・・・」

「見せたんだ。」

「恥ずかしかったけど、見て欲しかった。」

「そうなんだ・・・」

「それに・・ちょっと・・・
なんか優しかったんだもん・・・」

「優しいって・・なんで・・・全然・・・・」

「あそこ処女みたいじゃん、俺のぶっといのでやっちゃって大丈夫かなって言われたの。」

「・・別に優しい訳じゃ・・」

「エッチなんだけど、心配するみたいに言われて・・・。」

「・・・・」

「なんて言うか・・・
ほんとに処女に戻ったみたいだった。」

「だけど本当は優しくなんかないの分かってたでしょ。」

「うん・・・・」

「じゃあ、なんで・・・」

「・・それで良かったの・・・」

「え?どうして?」

「・・・処女みたいに・・・
処女みたいにされたかったんだもん。」

「処女みたいって?」

「優しい言葉でだまされて、強引に奪われたかったの・・・
犯されたかったんだもん・・・
初めての時も、そういうのなかったし・・・」

「そういうのなかったって?」

「出血もしなかったし、すんなり入っちゃったの。
やっぱ少し痛かったけど・・・
処女だって思わなかったみたい。
自分からも言えなかった。
本当は処女なのに、処女じゃないふりしてた。」

「・・・」

「だから、強い人に・・大きいあれで・・・されたかったの・・。
痛くっても、抵抗しても無理矢理されちゃうのが、・・そういうのが、したかったの、ずっと。
そういうこと、処女の時からずっと考えてたんだもん。」

こんなに、赤裸々に自分の心を明かすのに、びっくりしました。
西脇にマゾになっていた理由を、「だって、大きいんだもん」、と言った妻の言葉は結局こういう事だったのです。

実際、小さいオマンコと言われ、嬉しかったのだろうと思います。
こんな言葉をこれだけはっきりと長い間憶えているのですから。

背の高い妻のあそこは、やはりその分、大きいのです。
しかし大きいだけあって私を含め普通の男のペニスでは、形が変わるほどかき回されるようなことがなかったのか、処女のように整った形でした。
妻の性器をそんな風に「巨根に貫かれる小さなオマンコ」として扱う事の出来る男はそうそういるはずがありません。

西脇のその大きさは、一緒にセックスするというよりも、犯されるっていう感じ、と妻は言っていました。
快感を与え合うというセックスが出来そうな普通のペニスではなかったのです。

処女のように綺麗な可愛い性器と、それを貫いて奥深くねじ込み、苦痛に悶える美歩の「処女」を楽しむであろう巨根。
西脇の言葉で、妻の心の中では、そんなコントラストが初めてはっきりとしたイメージを与えられたのでしょう。

そこそこの男性経験はあっても、ちやほやされるばかりだった妻は、男とのそんな力関係は初めてのことだったのです。
ヴァージンを失ったときですら、経験のある女を演じていたのですから。
処女のように、弱い存在として、強い男に犯されそうになっている状況に酔ったのでしょう。

それにしても、妻にこんな願望があったとは、それまで全く気付きませんでした。
処女のように無理矢理犯されたい、なんて・・・・。

やや自意識過剰で気の強い美人です。
背も高く、抜群のプロポーションです。
肉体的な劣等感など抱いたことなど殆ど無いはずの妻です。
うちの学年の中でも最初にレギュラーでしたし、自分の意見も物怖じせずに言います。
試合の日に女子部員が昼食のおにぎりやサンドイッチを作ってくるサークルのしきたりを止めさせたのも、妻の発言がきっかけでした。

交際中も結婚してからだって、私とは、あくまで対等以上の立場でした。
セックスでは特にそうです。
バックはダメ、中出しもダメ、気の向かない時はフェラはしない。
自分が甘えたいときだけは甘えて来るので、そういうときは本当にスイートです。
生理前の欲望の高まったときなどはしつこいほどエッチになり、何度いっても、舐め続けるように要求します。
しかし気が済んだら、元の通り、冷静です。

そんな妻なのに・・・。
しかし西脇にとっては、そんな妻だったからこそ、堕とし甲斐があったのでしょう。

サディスティックな責めに、強い理性を崩されてゆく妻が、被虐的な状況に追い込まれれば追い込まれるほど、なおさら感情を高ぶらせているのを、西脇は見破っていたのです。
妻の自慢の肉体が、思いのほか容易に気の強い性格を裏切り、快感に飲まれていく様子はどんなにか卑猥なものだったのでしょうか。

初めはゴムを着けるように要求していたのに、巨根を擦りつけられているうちに我慢できなくなり、自分からあそこをなすり付けたのです。
初めは嫌がったくせに、結局は西脇の言いなりになって四つん這いになった妻。
そして、自らの指で性器を開き、生の巨根で犯してくださいと懇願したのです。
西脇が羞恥心を煽り屈辱的な事を要求する度に、妻はくやしそうな顔をしながらも屈服し、あそこを濡らし続けていたのですから。

西脇は妻の強気な仮面の下にあるMな性癖を見透かしてわざと優しげな言葉を与えたのでしょう。

「小さくって可愛い処女のオマンコ、俺のぶっといのでやっちゃって大丈夫かな」

こんな言葉で、性器へのコンプレックスや、溜め込んだ卑猥な願望が、堰を切ったように、あそこの汁となって溢れ出たのでしょう。
普段は大人びて、少し生意気でクールな印象で通っていた長身の妻を、さんざん焦らして恥ずかしい言葉を吐かせた上で、「巨根に貫かれる小さなオマンコ」として優しく扱うことで、妻に「犯される処女」、そして「なぶられるマゾ」という立場を強く印象づけ、そこに閉じこめたのです。
私に淫らな告白をしながら、性器をドロドロに濡らす妻の性は、今でもまだ、そこに閉じ込められたままなのです。

それにしても、その2,3時間前のサークルの飲み会では同学年の彼氏がいる女の子として、普通にみんなと楽しく飲んでいたはずです。
その時はまだ慎ましくパンティーの下に秘められていた妻の性器が、ヤリチン男に簡単に「お持ち帰り」され、じらされて欲望の汁を垂らし、自らの指で無惨にむき出させられたのです。
そして性器と同じように、妻の心までもがすべてを剥ぎ取られていったのです。
誰にも、今まで私にすら、見せたことのない隠れたマゾヒスティックな願望と性欲が、西脇の巨根の前に剥き出しにされていたのです。

今でもまだ、その時西脇に徹底的に植え付けられた快感を忘れられない妻は、ようやくこうして私に隠していた過去を赤裸々に語り、同時に、ずっと秘めていた性癖を明らかにしたのです。
自分の性器への劣等感、巨根願望、レイプ願望。

西脇にお持ち帰りされた夜、あいつにさらけ出した本当の、妻の性。
それから何回妻はこの時のことを思い出して自慰に耽ったことでしょうか。
私とのセックスの最中にも、西脇に犯されたときのことを思い出しては愛液を溢れ出させていたのでしょう。
それを十年以上の空白の後、ようやく私にもその願望や性欲を剥き出しにさらけ出してくれたのです。
私の知っていた妻の性は、ほんの一部分だったのです。

感想やご指摘などあれば、是非お願いします。

妻の性12
ほぼ実話8/16(土)12:03:19No.20080816120319削除

「じゃあ今度から小さいオマンコって言ったら興奮してくれる?
そう言われて嬉しかったんでしょ?」

「けど・・・」

「けど?」

「ほんとは小さくないし・・・」

言いたいことは分かりました。
西脇のように大きいペニスに比べてなら小さいオマンコだけれど、私のモノと比べればやはり大きい膣なのだと。

「・・・・」

「気にしないで。」

「僕のが小さいんだよね・・・」

「そう言いたかったんじゃないから。」

「西脇、僕のこと言ったりしたの?」

「たーくんのことって・・?」

「較べたりさ・・・」

「・・・言われた。」

「何て?」

「聞きたいの?」

「美歩だって言いたいんでしょ?」

「ちょっとね・・・・、だけど、たーくん傷付くかも・・・」

「もう傷付いてる。」

「えー、だけど・・・」

そう言いながら、割れ目を開いていた左手を離して私の股間に伸ばしました。
妻の記憶の中にある西脇のモノと比較されるのが恥ずかしく、舐めて貰うことも出来ずに、タオルケットに隠していたのです。

「ねえ、これ勃起してるんでしょ?
隠しちゃって・・・・
恥ずかしいの?
自分の妻の浮気の話で勃起しちゃうの、変態さんだから恥ずかしいんでしょ?
ねえ、いいのよ・・・正直になって。」

「うん・・」

「そういう人、結構いるっていうじゃない。
まさかたーくんがそうだとは思ってなかったけど。
私もね、こういう事、話たかったし。
こういうの興奮するの。」

「美歩も?」

「うん・・・
浮気の話・・・
ねえ、これどけて、美歩の浮気で興奮したおちんちん見せて。
勃起出来たんだから、いいじゃない。」

そう言いながら、タオルケット越しに勃起をつつきます。

「・・・」

「ねえ、それとも西脇君のと比較されたくないのかな?」

「・・・・」

図星すぎて何も言えません。

「やっぱ、そうなんだー
奥さんの浮気で興奮する人って、自分より大きいのでされたッていう方が興奮するんでしょ?
ほら比べてあげる。」

そういうと、隠していた股間からタオルケットを剥ぎ取ってしまいました。

「あはっ・・・やっぱ大きさ全然違うね。」

「・・・・」

「昨日はあんまり見てなかったからね。
立ったの見るの久しぶり。
ねえ、おちんちんさん。」

「フェラして欲しいんだけど。」

「だめよー。」

チュ。

「すぐ出しちゃうでしょ?
もっといじめてあげる。
興奮するんでしょ?西脇君より小さいおちんちんって言われて。
美歩が浮気したおちんちん大きくて良かったね。」

「・・・・」

「ほら!
もっとビンッビンッになってきたね。
ビクンビクンいってる。
変態さんだなー。
大きいおちんちんとの浮気の話そんなに興奮しちゃうの?
ねえ、本当に傷付いてるの?
こんなになったの初めてじゃない?
何もしてあげてないのに、ずっと勃ったまんま。
昨日までのインポだったの、嘘みたいね。」

「美歩だって同じでしょ?
さっきから、触らなくってもビチョビチョ・・・」

「そうね・・
じゃあ続きね。
怒らないよね?」

「続きって、ねえ、美歩の話どこまで本当なの?」

「どこまでって・・・ほとんど、よ。
順番とか細かいところは違うかも知れないけど。」

「妄想じゃなくて?
僕を興奮させてくれるためでしょ?」

「妄想じゃないよー、あははー。
こんなの思い付かないって。
えー、だけど、作り話だと思う?
そう思いたいの?」

「・・・・」

「ごめんね。
ほぼ実話。
だけど、たーくんが興奮してくれるのは嬉しいかも。
こんな事、絶対、言えないって思ってた。
ねえ、舐めて、舌入れて・・・」

「こう?」

少しだけ舌を差し込んでみました。

「つづき話して・・・」

「アアアン・・・それいいよぉ・・・
ねえ、たーくんのことだけどいいの?」

「いい。」

妻の性13
ほぼ実話8/23(土)03:16:35No.20080823031635削除

「・・・西脇君がたーくんのこと言うの。」

シックスナインの姿勢になって、たまに私のモノに軽くキスをしては、言葉を続けます。
ヒクヒクとうごめく濡れた妻の性器が私の顔の上で、妻の興奮を伝えてきます。
私は妻が機嫌を損ねない程度に、じらすように、その汁を吸いました。

「言うって?」

「美歩ちゃん、あいつと付き合ってるんでしょって。
そんなこと、分かってるのに。」

「美歩、なんて言ったの?」

「・・うん、って。」

「それで?」

「彼氏がいるのにこんな事していいのとか、彼氏以外のチンポがそんなに欲しいのっていじめるの。」

「・・なんて言ったの?・」

「・・・・・」

「言えないの?」

「えー・・・」

「いいよ、言ってよ・・・」

「彼氏だけど、もうすぐ別れるかも知れないとか・・・言っちゃったの・・・
ごめんね・・・」

「ええっ?」

「ううん、本心じゃないの。
これはほんと。
たーくんの事大好きだった、ほんと。
今でも大好き。
全然そんなこと無かったの・・・
だけど、付き合ってる彼氏がいるのにこんな事していいの、とか言われたから。
恥ずかしくって・・・」

「あいつだって彼女いるんだからそう言ってやれば良かったのに。」

「そうだけど、その時は恥ずかしくって気付かなかったし、何も言えなかったの。」

「それで。」

「黙ってたら、あいつと全然してないんじゃない?って
だからオマンコきつきつで、こんなぶっといの欲しがってるんでしょって。」

「・・・」

「そんなことないって言ったら、じゃあって、たーくんと最後にしたのいつか聞かれた。」

「なんて答えたの?」

妻が浮気をするその直前のセックスのことはよく憶えていました。
その前の週末でした。
直後に浮気を告白されて、何がいけなかったのだろうと思ったりして、自分とのセックスが彼女には足りなかったのかと、何度も最後にセックスした時のことは思い出していたからです。

「全然してないって・・・」

「そうだった?」

「・・・ううん・・してた・・・」

「そうだよね・・・
ねえ、浮気しちゃったの、僕とのセックスが良くなかったからなの?
足りなかったの?」

「そうじゃないの、たーくんのこと好きだったし、エッチも好きだったもん。」

「じゃあどうして好きじゃない西脇なんかと浮気するの。」

半分本気で問い詰めてしまいます。

「わかんない・・・」

「僕とじゃ満足できなかったの?
そうなんでしょ。言ってよ。」

なんて言われたかったのか、自分でもよく分かりません。

「・・・・」

妻の表情の裏にどんな考えが巡っているのか、計りかねました。
淫らな欲求を溜め込んで、私とのセックスに不満だったことを否定し純情な愛があったと主張すべきなのか、私の寝取られ願望が露呈したことに乗じて言いたいことを言うのか、迷ったのだろうと思います。

もう一歩先に妻を押し出してみたくなりました。
寝取られの暗い欲望に私も引かれてゆきました。
自らを貶める言葉を連ねました。

「このベチョベチョまんこ、僕のちんちんじゃ欲求不満だったんでしょ。」

こう言いながら、クリトリスをジュルジュルときつく吸い上げては、届く限り深く膣口を舌でほじりました。
妻が自ら陰唇を開いた両手に、私の手を重ねてさらに大きく広げて、ベロベロと唾液を絡めました。

「あいつのでかいのが、欲しくって、浮気したんでしょ。
小さいチンポじゃ足りなくって、ぶっといのでいじめられたかったんだよ。
僕の何倍も大きいので、かき回されたかったんでしょ、ここ。」

「ハアアアウウウァ・・・そんなんじゃ・・ァアアア・・・」

弱い刺激しかしていなかった、妻の性器は、強烈な反応をしました。
舌をも締め付けるほど膣口が収縮して、射精前の亀頭のようにクリトリスがわななくのが、唇に感じられました。
丸ごと私のペニスを軽々と飲み込んだまま体をビクつかせるので、何度も根元を噛まれました。

「言ってよ、全部・・・」

「ンン・・アアアン・・・・西脇君はそう言ってた。」

「・・・なんて?」

「彼氏がいるのに、こんな欲しがってエロいよねー、毎日しないと美歩のエロい体はダメなんだよって。」

どうやらふっきれたようです。
いかせないように、優しい舐め方にします。

「ベチョベチョになってるって、あそこの汁指ですくって、舐めさせられた。」

「この汁でしょ」

私も同じように指ですくい取っては妻の口元に差し出しました。
躊躇うことなく、指にしゃぶり付いて舐め取ります。

「こういう風にされたの?」

「うん・・・
わざわざ美歩の前に来て、おちんちんの先に付いたのも舐めさせられた。
すごい・・やらしかった・・・」

ショックでした、これは真似できません。
私が同じ事をしても、妻に同じような卑猥な感覚を与えることは出来ないでしょう。
簡単に挿入が出来ないほどの巨根をめり込まされ、その先端の亀頭に付いた自分の愛液を舐めさせられる。
こんな感覚を、巨根願望の強いマゾな妻はどんなに、いやらしく感じ興奮したのでしょうか。

多分私のこんな気持ちを見透かしたのでしょう。
少し挑発的な笑みを浮かべて私の目を見ます。

「たーくんのおちんちんでもやってみたい?」

妻を責めていじめているつもりでも、簡単に弱い立場に逆転されてしまうのです。

「いいよ・・・それは・・・
つづき話してよ・・・」

「怒らないでね・・・」

「うん」

妻の性14
ほぼ実話9/3(水)19:36:26No.20080903193626削除

「たーくんが言ってって言うから、話すんだからね。」

「・・・うん・・・」

「あいつのが小さいから欲求不満になっちゃったんじゃないのって、茶化された。
それまで、西脇君、おれの大きいでしょとは言うけど、たーくんのが小さいなんて、言ってなかったのに、だんだんそういう事たくさん言うの。
比べるようなこと。」

「だけど美歩も大きさ違うなって思ってたんでしょ?
僕のと比べてたんでしょ?」

「ちょっと・・・」

「ちょっとじゃないと思う。」

「・・えっ・・だって・・・
だけど、西脇君に言われるのはやだった。」

「どうして?」

「恥ずかしいもん・・・」

「恥ずかしいって・・・
あそこまで見られてるのに、なんで?
小さいチンコの彼氏と付き合ってるのが恥ずかしいの?」

「そうじゃないけど・・・
大きいの欲しがってるの・・・やらしいみたいだから・・・
彼氏のが小さいから大きいのが欲しくなって浮気したって思われたくなかったんだもん。」

「やっぱ、僕のが小さいから恥ずかしいんじゃない。
僕のが西脇のぐらい大きければ恥ずかしくないってことでしょ。
大きいチンコに飢えてないんだもん。」

「飢えてるってやだ・・・」

「だけど本当はそうなんでしょ?
大きいのでされかったんでしょ?」

「そんなんじゃない・・・」

「さっき言ったもん・・・処女みたいにさ・・・」

「言わないでッ・・
そういうの思ってはいたけど・・・
初めはそういうつもりじゃなかったの。」

「じゃあどういうつもりだったのさ?」

「ちょっといいかなって・・・」

「本当かなあ、噂と違うけど。」

「うわさ?」

「一次会の後、口説かれながらでかいのズボンの上から触らされてたんでしょ。
それで欲しくなって、あいつの所に行ったんでしょ。」

「・・・・」

西脇がサークルの先輩の絵里さんを「喰った」時の自慢話を聞いたことがありました。
たまたま居合わせた、飲み会の3次会でした。
どうやって口説いたのかという話になり得意そうに話していたのです。
「ばっちり勃起したの触らせるんだよ」と言っていました。
美歩もその手でやられたのかも知れないと思い、かまをかけてみたのです。
違ったとしてもそういう噂になっていたと言って恥ずかしがらせるつもりでした。

「聞いてたの・・・?」

「絵里さんのこと自慢してた。」

「美歩のことは?」

「そんな、僕には言わないよ。
だけど、いつもそうやって口説いてるって言う話は前にしてた。
ほかの奴には美歩のことも言ってたんじゃない。」

「・・・・」

自分が西脇にお持ち帰りされて、やられたことが、どれぐらい知られたことか分かっていなかったのかも知れません。

「やっぱり美歩も、それ、されたんだ。」

「・・・・」

「けどさ、やっぱ、あいつの大きいって凄く意識してたんじゃない。」

「だって・・・ほんとに大きいんだもん。」

「美歩・・大きいって言うたびに、ここピクピクしてるよ。」

「やだッ・・アアア・・・」

妻の性15
ほぼ実話9/19(金)01:07:48No.20080919010748削除

「西脇君、美歩がたーくんの彼女だってこと、凄く意識してるみたいだった。
西脇君も分かってたんだよ。
美歩がたーくんとラブラブなの。」

「どうしてあいつが知ってたって分かるの?」

「言うんだもん、ホントは彼氏とラブラブなんでしょ、別れそうっていうのは、浮気が恥ずかしいから嘘付いたんでしょって・・・
飲み会の時、多分、他の子から聞いてたんだと思う。」

「・・・」

「大好きな彼氏がいるのに浮気してるって、美歩に認めさせようとするの。
セックスのことも、ばれてた。」

「どういうこと?」

「たーくんとあんまりしてないっていうの嘘だって。」

「どうして嘘って分かったの?」

「本当は最近も彼氏とエッチしたでしょ、背中にキスマークが付いてるよって言われたの。」

「キスマークなんか付けてなかった。」

「嘘なんだもん。
だけど、ばれちゃったと思って、認めたの、先週したって。
そしたらますます言うの、美歩ちゃんもう溜まっちゃったの、一週間でそんなになっちゃうのって。
彼氏じゃ欲求不満なんてエッチだなあとか。」

たぶん本当にその通りだったのです。
私との幼稚なセックスでは満たされず、性欲をもてあました挙げ句に、あんなヤリチンにお持ち帰りされてしまったのですから。

「愛してるんでしょって言われて、たーくんのこと愛してるって言った。
だけど、西脇君すごい満足そうだった。」

「なんでだろうって思った?」

「自分で言ってた・・・
ラブラブの彼氏がいる女の子を浮気させる方が俺燃えるんだよねって。」

「そういう気持ち分かるの?」

「何となく・・・
美歩は相手に彼女がいるから燃えるってことはないけど。
自分のことは・・・」

「僕と付き合ってるのに他の男にされるのが?」

「もう浮気しちゃってるの自分でも分かってるのに、「浮気」って言葉にされると、すっごい、エッチな感じがした。
彼氏がいるのにって言われるの、興奮したの。
そういう子に彼氏じゃ出来ないような浮気セックスするのが俺の趣味なんだよねーとか。
大好きなたーくんよりも、あんな遊んでる男にやられちゃってるんだって思ったら、なんかすごくドキドキするの。
彼氏より気持ちいいセックスされて、いかされちゃうみたいなの、エロいって思った。」

「他人事みたいに言わないでよ。」

「だけど、たーくんもエロいって思ってくれるんでしょ。」

「そうだけどさあ・・・
なんか心配・・・。」

「そうー?
昔のことだからいいじゃない・・・」

「だけどまた浮気しそう。」

「しないってー。
たーくんがちゃんとしてくれれば。」

「・・・・」

「続きやめとく?」

「聞く・・」

「うん。
やだったら言ってね。」

「うん。」

「・・・美歩にたーくんのこと大好きってこと認めさせてから、それ、すごく言うの。
大好きなのに、浮気してるって意識させるの。」

「どういうふうに?」

「彼氏、美歩ちゃんがこんなエッチなことしてるのに、何してるんだろうね、とか。」

「・・・」

バイトをしていたのです。
家に帰ったら次の日のデートのことなんか考えていたのでしょう。

「もう帰ってると思うって言ったら、美歩ちゃんこと考えてオナニーしてるかもねって笑ってた。
彼氏が何も知らずにオナニーしてるのに、彼女のオマンコに俺のチンポ入れちゃうんだよー悪いなあとか。」

「オナニーしてるなんて言ったの?」

「言ってないって。
西脇君が勝手に言ったの。」

「・・・・他には?」

「えー・・もろだよ・・・」

「言ってよ。」

「大好きな彼氏がいる美歩のオマンコに浮気チンポ入れて下さいとか・・・言わそうとされた。」

「そんなのも・・言ったの?」

「・・・それはたーくんに悪いと思ったの。
彼氏のことはもう言わないでって頼んだ。」

「だけど、結局、それ言ったんでしょ?」

「んー・・」

「じゃあ、それであいつ、そういう事言うの止めてくれたの?」

「ううん、全然。
たーくんの事ばっか言うの。
おちんちんとか比べさせたり・・・」

「なんて?」

「えー・・・彼氏のチンコよりでかいでしょっとかって。」

大きいことは何度も前日から聞いていましたが、じかに私と比較することを西脇に言われたり、妻が言ったりするのはやはりショックでした。
顔に出たのでしょう。
妻が聞いてきます。

「やだった?」

「やだけどさ、それで?」

イヤだといっても勃起は萎えません。

「・・・そうだから・・・」

「でかいって言ったの?」

「でかいなんて言わないけど・・・」

「僕より大きいことは認めたの?」

「・・・うん・・・」

「・・・なんて言ったの?・・・・」

「すごく大きいって・・・」

「・・・」

「だけど・・・
彼氏より大きいかどうかちゃんと言わないとダメって・・・」

「僕より大きいって?」

「うん。」

「言ったの?」

ときおり、目を見ては私の反応を確認してきます。
何より勃起が証拠なのですが、傷つけてはいけないと思ってくれているようです。

「・・・言いたくなかったけど・・・」

「だけど言ったんでしょ?」

「うん。」

「言ってよ、なんて言ったの?」

「えー・・・言うの?」

「だって美歩が言ったんでしょ?」

「そうだけど・・」

その前の日までペニスの大きさについては、ふたりとも口に出して言うことは無かったので、さすがに躊躇われたのかも知れません。

「いいよ別にほんとのことなんだし。
さっきも言ったじゃない。」

「ごめん、そうだっけ・・・」

「僕のが小さいって言ったの?」

「そうは言わなかった・・
・・けど・・」

「・・・けど?・・」

「だって、そんなことないって言っても、絶対嘘だって分かっちゃう。」

「どうして・・・」

「まだ入れてないんだけど、あそこの入り口にグイってされるたびに、美歩が痛そうにしてるの、絶対、分かってたんだもん。」

「・・・」

「美歩ちゃんのあそこ俺用に拡げようね、とかって言ってたから、大きさ全然違うの西脇君も知ってたんだよ。
少し押すともう無理って感じに太かったもん。
あそこの入り口がメリメリって痛かった。
それなのに、わざと彼氏より大きいって言わせようとするの。
大きい、じゃなくて、彼氏より大きいって。」

「・・・美歩も言いたかったんじゃないの・・・」

「それは、言いたくないってはっきり言った。
だけど、そしたら、また意地悪するの。」

「意地悪って?」

「いきそうにさせるの。
クリ剥かれたりつぶされたり、入り口ヌルヌルされて、だけどいかせてはくれないの。
くやしいからずっと頑張ってたけど・・・
じらされて、どうしようもなくなっちゃったの。
だから結局・・・」

「何ですぐ負けちゃうわけー。
西脇だって入れないで我慢してたんでしょ?」

先に西脇に屈服したことを責めてしまいます。

「すぐじゃないもん。
だって、西脇君、ずるいんだよ。
自分が、気持ち良くなりたくなると我慢しないで、フェラさせるんだもん。」

「フェラしなければいいのに。」

「うん・・・」

巨根を見せられるとフェラをしないわけにいかないような、気分になったのでしょうか。
じらされながらも口で巨根に奉仕するマゾな自分に感じていたのでしょうか。

「少し満足すると、また後ろから、じらしていじめて来るの。
言っちゃいなよ、彼氏には内緒にしとくからさ、とか言うの。
美歩ちゃんの我慢汁どんどん出てくるって言いながら、あそこいじめるの。
亀頭に付いちゃったベトベトまた舐めさせるの、何回も。
変な味するの舐めるのもくやしかった。
だけど、彼氏想いの美歩ちゃんの我慢汁こんなに出ちゃてるよって言われて。
くやしいけど興奮した。
気持ち良くって、もう少しクリだけでいいからちゃんとしてくれたらいけそうだったの。
もう負けでいいやって、もういいやってなっちゃった。
初め言ったら、声が小さくって聞こえないって言われて、
おっきな声で言った・・・
・・・・彼氏よりずっと大きいって
彼氏とは全然違うって。
鼻水とか涙とかでグズグズになって変な声だった・・・」

妻の性16
ほぼ実話10/8(水)01:53:32No.20081008015332削除

「美歩も言いたかったのかも知れない・・・」

「言いたかったの?」

「言っちゃいけないことだから・・・ダメって思ってたけど、だから、逆に・・・なんか・・・」

「だけど、だめって一応思ったんだ?」

「たーくんは興奮してくれるみたいだけど、ふつう男の人って傷付くでしょ?
大きさ比べたりしたら。」

「僕だって傷付いてる。」

「ごめんね。
じゃあ、もう話さない方がいい?
本当は、聞きたいんでしょ?」

「・・・うん。」

「聞きたいなら聞きたいって言って。」

「聞きたい・・・」

「美歩も話したいの、こういうの興奮するの。」

「うん。」

なんだか、お互いの性癖を告白しあって、うち解けた雰囲気になりました。

「そういうの、すごくエッチな感じがして、言わされることに興奮してた。」

「僕のより大きいって?」

「うん・・浮気してるうえに・・・彼氏より大きいちんちんです、なんて、言えないと思ってた。」

「言ったら、いかせてくれたの?」

「ご褒美にもうちょっと入れてあげるって言いながら、グイってされた。」

「クリは?」

首を振ります。

「いかせてくれなかったの?」

「もうちょっとだったのに・・・もうクリはしてくれなかった。
気持ちいいのもあったけど、やっぱ、凄く痛かった。」

「それでも、こうやって指でオマンコ開いてたの?」

「うん・・・開いてた・・・
恥ずかしかった。」

「エッチすぎるよー」

「ちゃんと開かないでいると、ビクッて感じちゃって、中の空気が変な音して出てきちゃうんだもん。」

確かに四つん這いであそこを拡げると膣の中に空気が入るので、快感で膣が締まると、イヤらしい音が出ます。

「じゃあ中が丸見えのまま、指で拡げて大きいの入れられるの待ってたの?」

どうしても、この体位で性器を自分で開いて待つ妻の姿がいやらしすぎて、こだわってしまいます。

「絶対離しちゃダメって言われてたし、処女みたいに痛がって騒ぐの、かっこ悪いと思ってた。」

「格好悪いって?」

「経験無いのに背伸びして浮気してるって思われたくなかったの。」

「処女みたいにされたいくせに、意地張ってたんだ。」

「ちょっと。
だって、エリ先輩も、沙季ちゃんも、すぐ入ったよって言うから。」

こともあろうか、自分が喰い散らかした他の女子部員と女性器を比較して巨根の侵入に耐えさせたのです。
嘘か本当かも分からない、西脇の策に簡単に乗った妻が憐れでもあります。
かっこいい女子部員だったはずの妻が、体験したことのない巨根に貫かれるために、自ら陰唇を両手で拡げて、尻を掲げていたのです。
縛られて縄で性器を剥き出されるよりも、自らが望んで差し出している分、卑猥です。

「だけど、美歩も、こんな格好させられて興奮してたんでしょ?
こういう恥ずかしいの、させられて嬉しかったんでしょ?」

「・・・うん・・・エッチだった。
太いのがめり込んでくると痛かったけど、一緒にあそこがドクンドクンして、足のほうまでビリビリ来てた。
いたきもちかった。」

こんな痛みの告白の最中も、妻の膣はますますイヤらしく収縮しては、私の舌にクリを合わせてきます。
私の舌は少し吸っては逃げて、ビラビラを焦らします。
西脇の亀頭で初めて限界まで伸ばされていた小陰唇です。

「そんな痛いのに、あんな奴の太いのあそこに挿入されたかったの?
ねじ込まれたいと思ってたの?」

わざと卑猥に言うと、妻も、さらに興奮するようです。

「アアアン・・エッチ・・・
美歩のオマンコ、太いのでされたかった・・
西脇君の太いの、入れられたかったのお・・・・
ゆ・・指入れてぇ・・・」

「だめー」

そう言ってクリを少し吸うだけにしました。

「いじわるー」

「美歩がひどいこと言ったんだもん。」

「だけど、たーくん興奮するんでしょ、美歩がたーくんより大きいのでやられちゃったこと。」

「・・・うん・・」

「ぶっといので犯されちゃったあそこ舐めて。」

「・・・・」

もう半ば開き直って、妻の割れ目に吸い付きます。
コリコリにしこったクリを舌でなめ回します。

「西脇のチンコ、今も欲しいって思ってるでしょ。
指とか僕のチンコなんかよりぶっといの。」

「ハッ・・ああぁ・・
言わないでぇー・・・ほんとに欲しくなっちゃう・・・
あの時はっ・・入れられたかったのお・・・
痛いけど気持ち良かったから。
痛いんだけど、ムズムズする感じがすごいの。
もっと入れたら、ムズムズがすっごく気持ち良くなりそうだったの。」

「指は入れなかったの?」

「ときどき、一本だけ・・・
奥の気持ちいいところ、少しだけグニグニってしてくれるの。」

「ここでしょ?」

四つん這いのまま指を深く差し込み、妻のGスポットみたいなところを指で擦ります。
雑誌などで書いてあるよりもかなり奥にその感じる部分はあるのです。
もう少し正確に言うと、スポットという感じではなく、入り口から11,2cmぐらいの所に、リング状に狭くなった部分があるのです。
その膣肉の輪のようになった所に、指をひっかけると凄く反応します。
しかし、奥の方なので、体位によっては、中指が届くのですが、正常位では届きません。
私のペニスではどうしても届かない部分です。
その狭いところの奥まで亀頭をぶち込んで、カリを引っかけることが出来たら、どんなに、私も妻も気持ちいいだろうと思います。

「ハアア・・・そこっ・・・
ああん・・・ぅあっ・・・
もっとして・・・」

「美歩のエッチな輪っか、ここ・・
ここしてって、西脇にも頼んだの?」

「もっと指入れてって頼んだけど、ダメだって。
一本だけ。
でも、いきそうだった。
西脇君、美歩の弱いところすぐ分かったのに、そこはあんまりしてくれないの。
そこは、おちんちんが入ったらグリグリして貰える場所だよ、って言って・・・
すぐ抜いちゃうの。
危ない日だったから、ベトベトが多かったの。
指に付いたのも沢山舐めさせられた。」

指ではいかせず、指を何本か入れて太さに慣らしてやることもせず、あくまで巨根でメリメリと貫通する挿入を渇望させたのです。

「じゃあ入れてくれれば指だけでもよかったの?
ほんとは、あれが欲しかったんでしょ?」

「うん・・・欲しかった、大きいの。
指じゃなくて、大きいので・・・
あんなに太いおちんちんが、あそこの狭いところ通ったら、どんな凄いんだろうなって・・・
たーくんじゃ、おちんちんが届かないとこ・・
小さいオマンコって言われながら、太いので犯されたかったのぉ・・」

「浮気だから?
そんなに興奮したの?」

「浮気だからかも知れない・・・
ダメなのにって、思ったら、あそこがもっとジンジンするの。
たーくんより大きいのでされたくなってた・・・」

「・・だから結局、言ったんでしょ、さっきの・・・僕のこと・・僕のより大きいのと・・・浮気するって・・・」

「・・・ごめんね・・・」

「また言ってみてよ。」

また強めにクリに吸い付いて、左右の指を1本ずつ挿入して、入り口を拡げます。

「・・アアアンっ・・言うよおおオオォ・・・・たーくんいいのおぉ?・・・」

「言って、その時みたいに言ってっ。」

「大好きな彼氏のより・・・大きいの・・ァハアアア・・太い浮気のおちんちん・・
西脇君のおちんちん・・・・美歩のオマンコに入れてっっ・・・アアア・・」

言いながらいったようです。
濃い汁がジュルジュルと溢れてきました。
口を離しても、2本の指を締め付け、限界まで勃起しきったクリが脈打っています。

「・・・アアアァ・・・ハアアァ・・いっちゃった・・・・」

「西脇のもっと太かったんでしょ?
指2本じゃ足りないよね。」

そう言って、さらに左右の中指もねじ込みます。

「タ、タイム、タイム・・・今だめ・・いったばっかだから・・・」

かまわず、指で拡げます。

「太いの欲しいんでしょ?」

「ハアアア・・・太かったのぉ・・・」

「ここに、西脇の入れられたいって思ってるんだ・・・」

「イヤアア・・・」

「あいつの、太いの今も欲しいんでしょ。」

「アアアァ・・・思い出しちゃうから・・・」

ビクンビクンとまた、腰を震わせながらいってしまいました。
4本の指で形作った、想像の西脇のペニスを痛いほどに強く締めつけます。

「エロいよぉ・・」

「エロいよね・・・」

「・・・」

「おちんちんつらそう・・・入れてもいいよ」

「うん」

もう我慢できません。
入れて欲しいと懇願させるつもりでしたが、無理でした。

「たーくんのおちんちん、久しぶりだね・・・」

四つん這いのままのあそこに、後ろからあてがいました。
あそこの入り口が亀頭を刺激します。

尻を突き出し、挑発的な表情をします。

「バックで犯してみて・・・美歩のあそこ・・・」

妻の性17
ほぼ実話10/18(土)00:27:05No.20081018002705削除

バックで挿入させてくれることも、もともと珍しかったのですが、こんな言葉遣いは初めてです。
「犯して」などと言うのは聞いたことがありません。
その時、西脇にされたように、またされたいということなのでしょうか。
思い出して火のついた淫らな浮気の肉体を罰されたいというマゾな気持ちもあるのでしょうか。

しかしなにより私に西脇と同じように、犯してみろと挑んでくるような感じでした。
西脇のように思うがままに犯すことなど出来ないことは分かっていたのでしょうが・・・

サディスティックな妻の片鱗が見えました。

ヌルッと亀頭を差し込みます。

「アン・・」

小さな喘ぎ声が聞こえます。
そのまま、すぐに根元まで、入ってしまいます。
2ヶ月ぶりの挿入です。
濡れきった妻の性器が温かく、ペニスに感じられます。

しかし・・ゆるい・・・

インポになる前に、最後に挿入したときまで、それほど気にならなかった自分のペニスのサイズが頭から離れません。
西脇のサイズに貫かれた、妻の膣はこれをどう感じてるのだろう・・・
小さいと思ってるんだろうなあ・・多分・・
もっとバカでかいの入れたこともあるんだもんな・・

動かしても・・ひっかからない・・・
こんなだったっけ・・・

西脇の巨根は、ただ入れるのにさえ、あんなにきつくて痛かったというのに。
全然違う・・・
妻自身こそ、全然違うって思ってるんだろうな。
あいつの太いの思い出してるんだろうな・・・
比べてるんだろうな。

「小さいよね・・・」

「フフ・・
それじゃ、締めてあげるね。
ほら・・どう?」

「ああ・・」

思わず女のように声を出してしまいます。

「美歩のあそこ、キュウキュウくる・・・」

ペニスをネットリと唇と舌で圧しながらするフェラチオのように膣を締めてきます。

「わざとゆるくしてた?」

「ウフフ・・・」

やっぱりそうです。

「あいつのみたいに出来ないのに・・・」

「どうできないの?」

悪戯な笑みを浮かべて聞いてきます。

「美歩のあそこ、キツキツには・・できないから。」

「キツキツにしたいの?」

「僕をくやしがらせようと思ったんでしょ?」

「えへ・・分かった?」

「うん。」

「ゆるいの、くやしかった?」

「だってさ・・。」

「興奮する?」

「ゆるいのは気持ち良くないけど・・・」

「だけどエロいでしょ?
そういうのも。」

「うん、エロいかも・・・」

「西脇君のはどんなに力抜いても、あそこ、きつくて限界だった。」

「太いの?」

「すっごく。
・・・どれぐらいか、してみてあげる・・・」

そう言うと、自分で左右の手のひとさし指をあそこにスルリと指し込みます。
ペニスの脇に指があってなんだかいつもと違う感じです。

人差し指がヌルヌルと潤うと今度は両方の中指も入れてしまいます。

「こんな感じかな・・・
太いでしょ?」

私のペニスが膣壁に触れぬほど拡げてしまいます。
膣口の開く様子を見ると、どんなに西脇のモノが太かったのか、思い知らされます。

「すごい拡がってる・・・」

「エッチ?」

「うん、すごいね・・・」

「ずっとこんなにされてたら、あそこおかしくなっちゃうの分かるでしょ?」

スルッと指を抜き、同時にあそこを締めてくれました。

「あ、気持ちいい・・・」

「アアアン・・・」

「ああっ・・
う、うごかないで・・・出そうだから・・・」

「ん・・・、じゃあ、入れたまま、ちょっと休憩ね。
話すのはいいの?」

「うん。」

「あそこ締めない方がいい?」

「ごめん、出そうだから・・・」

キツキツにペニスを食い締めてくれていたあそこの筋肉が緩むのが分かります。

「これでも気持ちいい?」

「大丈夫。」

「じゃあ、このままね・・・」

「ごめん・・・久しぶりで・・・」

「アハハ・・・興奮しすぎだって。」

「うん・・・エロすぎる・・」

「美歩の浮気の話、やっぱ大好きなんだねぇ・・」

「・・・そうみたい。」

「たーくんより大きなおちんちんっていうのも興奮するでしょ?」

「えー・・・それもあるかな。」

「美歩も同じ・・・
彼氏より大きい浮気のおちんちんでして欲しいって・・・
それ、言わされるのが一番やだったけど・・
なんか・・・一番興奮しちゃった。」

締めなくても、ときどき、ニュルニュルとあそこの肉がうごめいていて、妻の欲情を伝えてきます。
私の興奮もピークに近づいてきてしまいます。
少し動いたらすぐに爆発しそうです。

「浮気なのにっていうか、浮気だったからなのかな。
おかしくなっちゃってた。
たーくんのことが一番好きなのに、大好きなたーくんより全然大きいので、美歩のあそこを、されちゃうのが・・・
そういうのが・・・」

「興奮したんだ・・・」

「うん・・・ごめんね。」

「いいよ・・・
僕、してあげられてなかったから・・・
でかくもないし、あれ・・・」

もう、正直に負けを認めた方が楽でした。

「たーくん・・おちんちんの大きさって結構気にしてるんだ?」

「え・・だって・・・」

「ふーん、そんな風に思ってそうじゃなかったけど、やっぱそうなんだ。」

「美歩は?」

「私がなあに?」

少し意地悪くとぼけてみせます。

「大きさ気になるの?」

「気になるって?」

はっきり言えない私をじらします。

「んー・・・やっぱ、大きいのがいいのかなって・・・」

「どうだと思う?」

「えー・・わかんないけど・・」

「いつも、これよりもっと大きいの入れられたいって思ってるって、言ったらどうする?」

キュッと膣で刺激してきます。

「・・・・」

「冗談よ。
ねえ、たーくんはどうして大きい方がいいの?」

「・・・美歩のこと・・・
処女みたいに犯すとか、出来ないから・・」

「アハ・・
そういうのしたいの?
あれはいいって。
毎回そんなのされたい訳じゃないし・・・」

「・・・僕も一回ぐらいしてみたかった。
美歩のあそこ、大きいので・・・」

「そんな大きいの入らない、とか言わせたいの?」

「うん。」

「そうね・・・美歩も、もう一回ぐらいされたいかな、あはは。」

「えー、誰に?」

「ウフフ・・内緒・・・」

「もう浮気しないでよぉ。」

「ウフフ・・・」

冗談でも、こんな事を話すと、美歩がまた浮気をして、西脇の巨根で犯される姿が脳裏に浮かんできてしまいます。
パート先の水泳教室の同僚コーチや、生徒で来ているオヤジに巨根がいたら、よろめいてしまうのじゃないかと不安になります。

水着の下のモノが大きいのを見て、欲情してしまったところを口説かれたら・・・

こんな想像に刺激されて股間が我慢できなくなってきました。

「ね、早く出ちゃうかも知れないけど・・動かしていい?」

「ん・・・いいよ・・・」

ゆっくり、注意深く動かします。

「ね、ほんと、浮気とかは・・・だめだよ。」

「どこで浮気するのよー。」

「えーどこでって、パート先とかさ・・・」

「ジム?」

「・・とか・・・」

「気になるの?」

「だって、また太いのでされたいみたいに言うからさあ。」

「そんなに言われるとなんか意識しちゃうかも・・・
水着のあそこ見て、この人大きいとかって思っちゃうかも・・・」

「・・・・」

「たーくんが浮気なんて言うからいけないんだよ。」

「じゃあ無し。もうなしだよ。」

「アアン・・なんか、あそこに火がついちゃった感じ・・・
いかせてくれないと、やばいかもしれない、美歩のあそこ・・・
して・・・」

言われるがままに、動かします。

しかし妻が締めないあそこでは、さっきのような射精感が起きてきません。

「締めた方がいい?」

「う・・うん。」

「これぐらい?」

「あ・・・いい・・」

あそこが自由自在に食い締めてきます。
私の射精も思うがままに操っている感じです。

簡単に沸点が近づいてきます。

「中・・いい?」

「うん・・中はいいけど・・・だけど、まだだめ。」

「え・・そんなこと言っても・・・」

頭の中は興奮で狂いそうでした。

愛する彼女が浮気の巨根で・・・
妻の言葉がこだまします。

「・・・彼氏より大きい浮気のおちんちんで、して欲しいって自分で言うの・・・」

「・・・大好きなたーくんより全然大きいので、美歩のあそこを、されちゃうのが・・・」

「・・・美歩も、もう一回ぐらいされたいかな・・・」

今自分のペニスを差し込んでいるこの性器は、私の倍以上あるという太いモノで・・・

少し動かすと、沸き立つような射精感が襲ってきました。
妻の水泳で鍛えた肢体はしなやかに快感を与えてくれます。
膣の筋肉が私の細いモノでも締めつけてきます。

「じゃっ・・・ちょ、ちょっとゆるくして・・・」

「だめよー、ちゃんとして・・・
バックでさせてあげてるんだから・・・」

「だ、だけどさっ・・もう」

あいつの太いのはどんなにきつく、若い妻の性器に締めつけられたのだろう。
きつい膣肉をもろともせずに、めくり返しながら巨根が出し入れされる映像が浮かびました。

西脇はその力強い肉体で妻を「バックで犯した」のでしょう。
妻は、その時の感覚を思い出して、今の私とのセックスを比べているのでしょうか。
私など、とても、「バックで犯す」などとは言えない、弱いセックスです。
妻もそう思っているのでしょうか。

でももう我慢できない・・・

ニュルン・・ジュルン・・・

そう思うと、ほんの30秒ほどでした。

「ああっ・・もうだめかも・・・」

「まだダメッ。」

「アアア・・ゴメン・・もう・・いっちゃう・・・」

ビュクッッ・・・ビュクッ・・・ビュクッッ・・・
腰から足までがしびれるような感じで激しく射精しました。
2ヶ月ぶりの射精です。

「いっちゃったの?」

少し意地悪く聞いてきます。

「ごめんね・・・」

こんなに早くいってしまったのは、わざときつくあそこを締めたからです。
私がいってしまうことが分かっていても、きつくしたのです。
早漏の恥ずかしい無念さを与えるために、締めたのでしょう。
そう思っても謝らざるを得ません。

「つ、次はもうちょっともつからさ・・・」

「たくさん出たよねー、ニュルニュルだよー。
だけど、まだ固い・・ね・・」

バックで挿入したまま妻の小さな尻肉を両手で鷲づかみにします。
どうせなら、最後の一滴までも注ぎ込みたいと思いました。
驚くことに勃起は萎えず固いままです。

「このまま入れてていい?」

「いいよ。結構、気持ちいい・・」

妻の性18
ほぼ実話11/3(月)13:43:48No.20081103134348削除

入れたまま動かさずに、久しぶりの挿入を味わいました。

「中出し気持ち良かった?」

「うん。」

「久しぶりだもんね。」

「2ヶ月ぶり。」

「まだ小さくならないの?」

「そうみたい。」

「もう一回する?」

「その時のこと、もっと教えてよ・・・」

「入れながら聞きたいの?」

「うん。」

「どういうの聞きたいのかなぁ」

「僕のこと言われてたんでしょ。」

「うふ、それね?
たーくんのこと西脇君に言わされながら、ずっとたーくんのこと想ってた・・・」

「なんて?」

「たーくんのこと大好きなのに、ごめんねって。」

「僕のチンコのこと、思い出してた?」

「うん。」

「比べてたの?」

「・・・傷付かないでね・・・
西脇君が何度も何度も、比べること言うの。
洗脳するみたいに。」

「洗脳って?」

「大好きな彼氏のチンポは小さいから美歩はもっと大きいのが欲しいんだねって・・・
耳舐めながら耳元で繰り返し言って・・・
美歩も同じ事言わされたの。」

「・・・」

「大好きなたーくんのちんちん小さいから美歩はもっと大きい西脇君のチンポが欲しいって。
そう言うあいだも美歩のオマンコに太いのがめり込みそうになってヌチャヌチャしてた。」

その時巨根にこじ開けられて限界まで開ききっていた妻の膣口を思い浮かべ、ペニスを差し込んだままの性器を見ます。
全然違うんだろうなあ・・・
性欲の強すぎる性器に、半分憎しみすら感じ、半分は激烈な愛情を持ちました。
愛欲と言うべきなのかも知れません。

「何回も彼氏のちんちんは小さいって、言わされてたらホントにたーくんのは小さいって思うようになってた。
何回言ったかわかんない。
このたーくんのよりおっきいので犯されたくなっちゃってた。」

いやらしい言葉を言うたびにキュッーっと細い私のペニスでも締め付けてくるのが分かります。
太いモノの感覚を想い出しているのでしょうか。

「そういうこと言って感じてたんでしょ?」

「感じてた・・・
すごいエッチになってた。」

「美歩エロいよぉ・・」

「彼氏のじゃ足りないから、彼氏のが届かないところまで、入れられたいとか、
大好きな彼氏より太いのでオマンコ拡げられたいとか。
ひどいこと言わされるたびに、あそこのムズムズが止まらなくなってた。
たーくん大好きって思うんだけど・・・
もっと拡げられたくって、たーくんが出来ない奥まで入れられたいって、思ったの、あそこがジンジンしてどうしょうもなかったの。」

こう言いながら妻のあそこは何度もヒクヒクと収縮を繰り返していました。
こんなに背徳的な言葉を言わされた自分を思い出して興奮しているのです。
西脇に言わされたときも同じようにグチャグチャになっていたのでしょう。
いえ、もっとひどい状態だったのでしょう。
早くその巨根をぶち込まれたいと思いながらも、挿入して貰えずに、両手の指で陰唇を開いたまま、イヤらしい言葉を繰り返したのです。
愛液を止めどなく滴らせて、西脇の巨根になすり付けられていたのです。
そんな時、妻にとって、付き合っている私のペニスを浮気相手の男と比較して、私を貶めるようなことを言う事への罪悪感は、被虐を煽るスパイスでしかなかったのかも知れません。
そして今、再び、妻は私の暗い欲望を既成事実にした上で、自分が浮気した時に得た、消すことの出来ない強烈な淫らな記憶を、性欲のスパイスにしているのです。
夫の心を、寝取られた男として、もてあそびながら、自らが植え付けられた犯される快感を楽しんでいるのです。
そして私も、同じなのです。

「あいつなんて言ってた?」

「笑ってた。
あいつのちっちゃいから、美歩ちゃん大きいの欲しくて発情してるんだーとか言われた。
発情しちゃうと彼氏なんかどうでも良くなっちゃうんだねって。
くやしかった・・・」

「だけど発情してた?」

「発情って言わないでよ。」

「自分で言ったんだよ。
西脇の前でもこうなってたんでしょ?」

「・・・ベチャベチャだった。
美歩は彼氏がいるのに浮気まんこがベチャベチャって。
少しずつ先っちょを出したり入れたりしながら、そういうこと沢山言わされた。」

「・・・・」

妻の言葉に興奮して、出し入れしたくなります。

「ねえ、動かしてもいい?」

「だめぇ、動かしたらすぐいっちゃうでしょ。」

「だけど・・・」

「がまんするのっ。」

「・・・」

「彼氏のちんちんが小さいから欲求不満ですとか・・・
もうその時はほんとにたーくんのが小さいから、美歩のあそこ欲求不満なんだって思ってた。
浮気もたーくんのちんちんが小さいのがいけないんだって・・・。
西脇君にそう認めてもいいやって思ったの。」

「・・・・」

「大きいのでされたくなるようなこと・・・沢山言われた。」

「はっきり言ってよ。」

「俺のデカいの入れちゃったら美歩ちゃんの綺麗なオマンコ、形変わっちゃうけど、いいのって聞かれたり・・・」

「なんて答えたの。」

「いいって言った。
そしたら、彼氏のじゃユルユルになっちゃうよ、次彼氏とエッチしたら浮気がばれちゃうよって。」

「それでもいいって言ったの?」

「・・うん。」

「形変わってもいいって思ったの?
僕のじゃユルユルになってもいいやって・・・」

「・・・たーくんを傷つけたかったわけじゃ無いけど・・・」

「けど?」

「あそこの形変わっちゃうぐらい、大きいので犯されるの、すごくエロいって思った。
彼氏のちんちんじゃユルくなるぐらいされちゃうのって、エッチだと思った。
そうされたらすっごく気持ち良くて、あそこのムズムズがすっきりいけるんだと思った。」

「だけど僕に浮気ばれても良かったの?」

「一回入れるだけなら大丈夫って思った。」

「だけど結局一回だけじゃなかったんでしょ。
朝まで何回も入れられたんでしょ。」

「・・・だって、あんなの初めてだったから・・」

「西脇が言ったみたいに、あそこの形変わっちゃったの?」

「ガバガバにされた気がした。」

「・・・・」

「僕と次にエッチしたとき、ゆるいって思った?」

また振り向いて私の目を見ます。

「・・・うん・・・」

正直なのか、私の反応を楽しみたいのか、傷つけたいのか、計りかねました。
しかし、ゆるいと感じたのは事実なのでしょう。
実際翌日のセックスの時、経験の浅い私ですら挿入感がいつもと違うのに気付いたほどでした。

「小さいって思った?」

「・・・うん・・・全然違うって思った・・・
西脇君が言ってたみたいに西脇君用のオマンコになちゃったって思って恥ずかしかった。
浮気ばれちゃうって思ったから、自分で言った。」

合宿の時、私も西脇の巨根を見ましたが、西脇も私のペニスを見たことがあるのです。
シャワーで並んだときには、ひょいとのぞき込み、爽やかに笑って「美歩ちゃん喜ばせてる?」なんて冗談も言われていました。
それが平常時とはいえ、勃起しても大したことはないだろうということは知っていたはずです。
いつもゴム付きでそんなモノしか受け入れていない美歩に自分の巨根と比べさせたのです。
比べさせただけでなく、実際、生のままねじ込んで一晩中散々かき回して、恋人の私にはゆるい性器にしてしまったのです。

そんなことを考えていたら、妻がこちらを見て聞きます。

「やっぱ、傷ついた?・・・」

いまさら責める気にもなりません。
秘かに心の中では聞きたかった言葉だったのですから。

妻の性19
ほぼ実話11/19(水)01:50:07No.20081119015007削除

「もう一回していい?」

「できるの?」

「うん。」

「じゃあ、美歩が上になる。」

「このままバックは、だめ?」

「んー・・・いいけど・・
今度は・・・もうちょっと頑張れる?」

「・・・頑張る・・」

「じゃあ、ちゃんといかせて・・・」

「西脇君みたいに」・・・という言葉が聞こえたような気がしました。

さっき、うしろから入れさせてくれるときの
「バックで犯してみて・・・」という言葉が耳から離れません。

「勝手に早漏で射精して、今のじゃ犯したことにならないのよ・・」
そう言っているかのような気もしました。

今度は少し持つかも知れないと思いながらゆっくり動かします。
さっき自分で出した精液がヌルヌルと滑りをよくします。

妻はときどき振り向いては、微笑とともに、挑発的な視線を送ってきます。

ちゃんと、犯して・・・浮気したオマンコ
西脇君みたいに美歩のオマンコいかせてよ・・・出来るの?
あなたのおちんちんで私を満足させられるの?

そう言っているかのような表情です。

必死でゆるい膣を感じさせようと腰を動かす私の目を見て、ときどきキュッとあそこを締めてくれます。
精子でヌルヌルになっているにもかかわらず、痛いほどの締めつけです。

「こうすると気持ちいいの?」

「あ・・あっ、しまるぅっ・・」

「出しちゃダメよ。」

くそっ、あいつはあんなに美歩のこと追いつめていかせまくったのに・・・
僕は美歩の思うがままになってる。

射精をこらえてゆっくり動かして・・・

膣の筋肉の締め付けを解いてくれると、動かしても、もちそうになります。

「・あ、あのさ・・ちゃんとバックでするって、どうすれば・・いいのかな?」

あまりバックでしたことがなかったので、つい聞いてしまいました。
実は、おしりの穴とか責めた方がいいのかな、などとも考えていました。

「・・・・」

「・・・・」

「そんなこと聞いたら、ちゃんと犯したことにならないわよ。」

「そ、そうだよね」

やはり、犯されるようなセックスを望んでいたようです。
西脇の話をしながらそんな気分になったのでしょう。
もしかすると、頭の中であいつにされたことを思い出しながら、気持ち良くなりたかったのでしょうか。
オナニーでもするかのように。

顔の見えないバックで私のペニスを使えればいいと思っていたのかも知れません。
だから、いつもは許さないバックを、もう一回させてくれたのかも知れません。

しかし私には西脇の代わりは無理です。
モノもテクニックも違いすぎるのです。

「・・・私のことバックで犯したいんでしょ?・・
西脇君みたいにしたいんでしょ?
自分でしたいって言ったんだから・・・そういうこといちいち聞かないでよ。」

「・・・えっ・・そう・・・」

「ねえ、浮気の時だって、後からなんてされたくなかったの、初めは。」

「・・・」

「バックでされるって、女にとってすごく恥ずかしいし屈辱的な体位なの、分かるでしょ?」

自信のない私にいらだったようです。

「うん。」

「そんな格好でもいいから、おちんちんであそこを掻き回して、いかせて欲しいってことなの。」

「うん。」

「わかってよ・・」

せっかく、いい雰囲気で2回目に入ったばかりなのに、つまらないことを言ってしまって後悔しました。
叱られたようで、少し萎えかかりましたが、西脇にそうされた事を思うと、俄然、勃起がわき起こってきます。
そんなに屈辱的な格好になってまでも、あいつのチンコに犯されたいと思った妻・・・

気分を害したことを示すようにあそこを締めてくれないのが、かえって幸いでした。
ゆるいままの膣に初めて勢いよくピストンをします。
一回出しているので、少し余裕があります。
しかし機嫌を損ねてしまい、もう振り向いて私の目を見ることもありません。

「あの・さ・・、気持ちいところに、あたってる?」

今までは、バックでさせて貰えること自体が少なかったのですが、届かないと言われるのが怖くて、言葉にして聞くことが出来なかったのですが聞いてみました。
バックならいつもより深く入って、妻の敏感な、奥の膣肉のリングになった狭い部分に少しは届いているかもと思ったのです。

「なんで?」

「この格好だったら、いつもよりは深く入るかなって・・・」

「いいよ、別に・・・。」

「全然ダメ?」

「・・もうすこし奥・・・」

「こうしてもだめ?」

精一杯腰を押しつけて奥に届くように頑張ります。

「・・いいって・・」

「少しおしりを・・・」

「・・・たーくんのだと・・奥は無理・・・」

「・・・」

「・・・」

「やっぱ、届かないんだ・・・。」

「届くなら、いつもバックからしてる。」

「ごめん・・・」

「・・」

かなりひどいことを言われているのは、分かっていましたが、何も言い返せません。

確かに一回してみてみれば、妻が自分の気持ちのいいところに私のペニスが届くかどうかなど、分かっているに決まっているのです。
今までずっと、妻が「届けばいいのに」と思いながら、「届かないこと」を意識していたとは・・・

「・たーくんのだと・・奥は無理・」というのは、やっぱり西脇のだったら、届くのにって思ってるのか・・・

西脇の巨根に、妻の性器は奥の狭い部分もさんざん貫かれ、快感を記憶に植え付けられてしまっているのです。

そして今も、その深さまで挿入できない私のペニスに欲求不満を感じたまま濡れているのです。

性的な優位性は残酷です。
妻の肉体は、私を簡単に意のままに射精に導くことも出来るし、膣をゆるくして、屈辱を味わわせることも出来るのです。
しかし妻は西脇にはコンドームを着けさせることも、厭な体位を拒絶することも出来なかった。
この違いはオスとしての力の差なのでしょう。
私のペニスでは妻の肉体を満足させられない。
そして、西脇には出来たのです・・・正常な判断が出来ないほどの快感を与え、危険日に中出しまで許させた。
つまみ食いした妻の肉体に深く快感の記憶を刻みつけ、今も忘れることが出来ないでいるのです。

しかし、そう思っても、むしろ、私には不釣り合いな、性的能力をもつ妻の肉体にマゾヒスティックな興奮を感じます。

引きしまった小さなお尻、筋肉質で真っ白な脚、固い乳房、よじれて淫猥な陰唇、簡単に溢れ出す愛液、大きめのクリトリス、・・・敏感な膣奥の肉輪・・・

私の何倍も太く長いモノを受け入れ、一晩中巨根の快感を貪ることも出来る肉体です。
美しく高性能な肉体です。
しかし私には乗りこなすことが出来ないのです。
セックスのフェラーリのようです。

妻の性20
ほぼ実話11/28(金)00:50:48No.20081128005048削除

少し不機嫌になった妻はあそこを締めてくれません。

妻が感じるスイートスポットは私の突けない奥深いところにあります。
入り口付近の、いつもはキュッと締まるところも、私のペニスが細くて頼りないことを思い知らせるように、ゆるいのです。

しかし自分で一回出した精液がヌルヌルとペニスにまとわりつき、えもいわれぬ快感です。

頭の中では、今挿入している妻の性器は、西脇の巨根にさんざんピストンされたばかりで、ゆるくなっているのだと想像していました。
かえって、ゆるい方が淫猥に感じました。

あの日の夕方に戻ったつもりです。
私が何も知らずに、浮気した男の部屋からそのまま出てきた妻とデートした日です。
あの時は知らなかったけれど、他の男の巨根に一晩中、そして次の日も授業をさぼって、デートの直前まで徹底的に犯され悶え狂わされた肢体です。
中出しまでされ、精液を滴らせたままの、ゆるい膣・・・

満たされない性欲に疼く妻の性器をいかせられないくやしさ・・・

こんな感覚も、しかし、興奮を増すばかりです。

「美歩、きもちいい・・・あそこ、ヌルヌルする・・・」

「・・」

懸命に突いても抵抗のない濡れた膣です。
あの浮気の時のようにかき回されることを求めて疼いている膣奥に、私のモノは届かないのです。

「美歩のあそこさ・・・」

口に出して言ってみたくなりました。

「西脇にされた時みたいに、ゆるくなってるんだね・・・」

「!」

同時にあそこがキュッと締まるのが感じられました。
私の言葉に反応したようです。

「僕のチンコじゃもの足りないオマンコになっちゃってるんだね。」

「そ、そうよ・・・」

「美歩、エッチ」

「そんなの興奮するの?」

「ついさっき、やられたみたい・・あいつのデカチンに拡げられちゃって・・・」

「・・・うん、大きいのでやられたばっか・・・」

私の、妄想的な言葉に興奮したようで、乗ってきてくれました。
やはりわざとあそこはゆるいままです。

「西脇のチンコの形なの?」

「そう・・たーくんには、ゆるいでしょ・・・」

「僕にはガバガバなんだ」

「おっきいの入れられちゃったから・・・あそこの形変わっちゃってる。」

こちらを振り向いて、見つめてきます。

ねえ、私のあそこ、あなたの小さいので気持ち良くできるの?
私の身体、西脇君の巨根の感じ、憶えてるのよ・・

「あいつの太いので、また、されたいって思ってるんだ・・・」

「そう・・大きいのが欲しい・・」

「僕のより?」

「うん、たーくんのよりおおきいのでされたいのっ。」

だんだんと快感が高まってきたのか、時々、膣がきつくなる瞬間が分かります。
ァ、ァっと、少しずつ声を出しています。
お尻の穴もピクピクと動きます。

「あいつにバックでされたんだよね。」

「された・・アアアン・・・」

「あいつの時は、奥に届いてたの?」

「すごい奥まで来てた。
たーくんのおちんちんが届かないとこ。
狭いところも、おっきい亀頭がグリグリしてすごかったのっ・・」

以前から、私のモノが奥の気持ちいいところまで届かないことは2人とも分かっていました。
指や体位で工夫したり、それほど大きくはない野菜ですることで満足していたはずだったのです。
インポの間にはバイブも買いました。
しかし、わざわざ「届かない」と口に出して言うことはありませんでした。
ましてや、他の男の巨根を、そこにねじ込まれたことがある、などということはタブーのような言葉だったはずです。

しかしもうこの時には、そんなたがは外れてしまっていました。

「僕のが届かない奥までされてたんだ。」

「奥、すごいのでされた・・・
たーくんの時とは全然違うの。」

「バックでも中に出されたの?」

「うん、後からも・・出された・・・
一番深いところに入れられたまま、中出しされた・・・」

これを聞いてまた一気に興奮が高まってしまいます。

「・・だけど・・また・・・
早いかも・・」

「まだダメッ。」

「ごめん・・中出しって聞いたら・・・」

言い訳をしてしまいます。

じっとしたまま静かになってしまいました。

「・・・中出しされちゃったのも、興奮するんだ?・・・
他の男にされるの、そんなにいいの?」

「・・・・」

「・・フーン・・」

少し動かそうとすると、すぐそこに射精が近いことが分かります。

「美歩が西脇君に生でされたとか、中出しされたっていうの、そんなに興奮できるの。」

「・・・うん。」

「美歩のオマンコに他の人の精子入れられちゃうんだよ、いいの?」

「いいっ、アアア。」

「ねえ、中出しされちゃうって、その男の人のものにされちゃうってことだよ?
いいの?
たーくんそれでもいいの?」

「うん、いい、美歩が中に出されるの興奮する。」

興奮に飲み込まれたまま、認めてはいけないことまで、認めてしまったのかも知れません。
今思うと妻はそれなりに真剣に聞いていたのかも知れません。
中出しされた、ではなく中出しされる、なのですから。

「・・ごめん・・やっぱ・・動くとやばい・・・」

「もう・・・・」

「・・・・」

ふたたび気まずい沈黙です。

・・せっかく久しぶりに挿入できたのに何なの?・・・
ほんとに、美歩のこと犯せないのね、セックスにもなってない・・・
変態みたいなことで興奮して、早漏になって・・・

そう言われているかのようでした。

「ねえ」

不意に、妻が聞いてきました。

「じゃあ・・いってもいいけど・・・
そのかわり、後で、あそこ舐められる?」

「・・え?・・・」

「出した後の美歩のあそこ・・・そういうの大丈夫?」

「・・う、うん・・・」

そういうプレイはしたことがありませんでした。
何で、今言い出したのだろう・・・

しかし、早漏の手前、断れません。
この数週間、口で奉仕することに慣れきっていましたのでさして抵抗もない気もしました。
妻も私のクンニでいくことに慣れてしまい、小さな早漏ペニスの挿入よりも気持ちが良いのでしょう。

我慢我慢と思いながら頑張ります。
一回動かしては休み、また動かして・・・
妻は軽く、アン、などと反応を示してくれます。
それでもあそこはゆるくしたままです。

「西脇君に言われたんだ・・・」

「え?」

動きが止まります。
何を言い出すのでしょうか?
緊張と期待が高まってしまいます。

妻の性22
ほぼ実話12/12(金)08:58:57No.20081212085857削除

「なに・・を?」

「あの日ね、たーくんとデートの前、最後に中に出されたあとでね・・。」

「・・うん・・」

「あー・・やっぱ・・・言わない方がいいかも。」

「なんでー・・気になる。」

「生々しいし。」

「いいよ、もう・・」

「いいの?」

「うん。」

「聞きたい?」

「うん・・」

「たーくんが変態さんだから言うんだからね。」

「・・・・うん・・」

「精子たっぷり入ってるから、あそこ彼氏に舐めさせてみなよ、って。」

「本当にしたの?」

「あそこ舐めさせたりはしてない。」

変態だから言う、という言葉の意味はどちらなのでしょうか。。
変態的な嗜好に合わせて、話を作って言ってくれるというのか、ただ変態なことが分かったから安心して正直に言うというのか。

ただ、あの日、ホテルの部屋に入るなりシャワーも浴びずに、前戯もなしにすぐに入れたのを憶えています。

「美歩、すごく濡れてたの、あれ・・・」

「そう、私も濡れてたけど。」

「あいつの・・・」

初めて生でさせてくれたあそこは、あいつの精子がまだ入っていたのです・・・

「何もしてないのに、あそこ、ヌルヌルだったでしょ。」

「憶えてる。」

「たーくん、さっき、西脇君にされた時みたいに緩くなってるんだねって、言ってたけど、
あそこに精子入ったままなのも、あの時みたい・・・」

私とセックスしたくて欲情しているだけだと思っていた、あの日の妻の肢体は、やはり、そんなに単純な興奮の仕方ではなかったのです。

今こうして、自分で出した精液でヌルつく膣に入れていても、西脇に汚された直後のあそこに入れているような気分です。

「ねえ、こう云うの本当に聞きたいの?
汚くないの?」

「ん、うん・・聞きいけど・・」

汚いか汚くないかと言えば、汚いに決まっています。
しかし、それよりも興奮の方がまさっているのです。

妻は汚いと思われるのは嫌だけれど、話したかったのだと思います。
これまで、私には言えないと思っていたのに、私の普通でない嗜好を発見し喜んでいたのだと思います。

手を伸ばして私のモノが萎えてないか根元を触ってきます。

「・・・・」

「大丈夫そう・・カチカチだね。」

「うん・・」

「もっと聞きたい?」

「うん・・」

「じゃあ、まだ出しちゃダメよ。」

指を離して今度は膣でキュッキュッっと締めます。

「あああ・・それ・・されたら・・」

「変態くん・・かわいい・・」

妻の性22
ほぼ実話1/4(日)16:20:45No.20090104162045削除

「あいつのとこでシャワー浴びなかったの?・・」

「西脇君がダメだって言うから。」

「だめって・・・」

「たーくんと会うこと知ってたから、そのまま会えって。」

「会うって言ったの?」

「うん・・飲み会の時、たーくんバイトで来られないって話してたし。
明日デートだって美歩言ってたから。」

「・・・出されたまんま来たんだ・・・」

「あそこはトイレで拭いたけど。」

「拭いたって・・」

「うん。
拭いたってダメだった。
ずっとだったし、量もすごかったから、入ってた・・・
奥に入っちゃってたみたい。」

膣の深い部分にある狭いところの奥に溜まっていたのでしょうか。

「僕とデートしてる時・・・」

その時はどうなっていたんだろう、どう思っていたんだ・・・
他の男の精液を注ぎこまれたまま、恋人とデートしていて・・・
あまりのくやしさと興奮に、言葉が途切れてしまいます。
しかし、妻は躊躇いません。
遠慮無しに言います。

「たまにドロって出てきたの・・・、パンツがグチョグチョ・・・。」

「嫌じゃなかったの・・
・・・どう思ってたの?」

「どうって・・
あそこだけじゃないの。
全身ベタベタだったから気持ち悪かったんだけど。
あいつとやるんだろ、エロい匂いがするから燃えるぜって。
浮気マンコ舐めさせたら、あいつよろこぶよって言ってた。」

「・・美歩、嫌じゃなかったの・・?」

「たーくん、やだ?」

「そりゃあ・・そんなの・・・
ねえ、だけど、それ、本当はそんなことしてないんでしょ。」

「私の作り話だと思う?」

「だってさ・・」

「別にいいけど、本当のことよ。
いままで、言えなかっただけ。
たーくんが美歩の浮気の話でこんなに勃起しちゃう変態くんだなんて知らなかったから。
もっと淡白なのかと思ってた。」

「分かったよ・・けど・・」

「けど?」

「・・そんな風に言わないでよ・・・」

「だけどほんとのことでしょ?」

「・・うん・・」

本当にしたのかも知れないと思うようになってきました。
差し込んだままのペニスは硬くなったままで、動いたらすぐに出そうでした。

妻も差し込んだ部分に指を這わせ勃起を確かめます。

「あのとき、エッチな匂いっだった?」

「そんな気がする・・」

「結局、一度も西脇君のとこでシャワーさせてもらえなかったの。
する前も、後も・・。」

「・・・」

「汗とか唾とか精子とか全部付いたまんまだったでしょ。
だからデートしてる間もエッチな匂いが気になって、やらしいことばっか考えてたから、もう、すぐしたかった。」

その時、美歩とシャワーを浴びないでセックスしたのは初めてでした。

確かに、汗ばんだ肢体から立ちのぼる匂いになんだかエロティックな興奮をしたのを憶えています。
興奮した「女」の匂いだと思ったのです。
私に欲情した匂いだと思ったのです
しかしそれは他の男との、浮気の「男と女」の交わった汗やヨダレ、愛液、そして精液の匂いだったのです。

「西脇の家じゃ入れなかったのは分ったけど。
ホテルで僕とする前もシャワーしなかったの、わざとなの?」

「わざとって言うほどじゃないけど。
すぐしたかったんだもん。
たーくん変な匂いだと思った?」

「いつもと違うとは思ったけど、シャワー浴びてないし。
そんなことしてたなんて知らないもん。」

「美歩、それすごいエッチな感じしたの。
身体中、他の男の人の汁が付いてて、精子であそこグチャグチャなのに、たーくんとセックスするの。」

「そういうのしたかったの?」

「うん・・興奮した。
なんか、まだ西脇君にいじめられてるみたいだった。」

「いじめられたかったんだ・・」

「たぶん。
おっぱいとか太腿とか、西脇君の精子たくさん付いたままのとこ、たーくんに舐められたり・・・
西脇君の大きいの生でフェラした口でキスして・・・
そういうのがすっごくエッチだったの。」

「胸にも出されたんだ?」

「ううん。
胸には出さなかった。
全部、中か口。」

「じゃあ胸って?」

「あいつ絶対舐めるだろうからって言って、胸に、あそこから抜いたヌルヌルのおちんちんなすり付けられたの。
胸だけじゃないよ。
あそこから溢れた精子、指でいろんな所に塗られた。」

「いろんなって・・」

「脇とかおへそとか腿とか・・
そういうのたーくんが舐めてるの、興奮した。
暗ければ、ばれないって西脇君言ってた。」

「分からなかった。」

「うふ・・言った方が良かった?
すごいエロかったよ。
乾いてたけど、たーくんが舐めたら、ヌルヌルになって西脇君の精子の匂いがしてた。
それだけですっごいやらしかった。」

「・・・」

「そういうの、エッチでしょ?」

「・・・」

「変態君だもんね?」

「西脇の・・、僕に舐めさせたかったの?」

「うん・・
本当はあそこの精子舐めさせたかった。
西脇君が、言ったの思い出しちゃうの。
浮気でガバガバになったあそこから精子垂れて来るの、彼氏に舐めさせたら絶対興奮するぜって。
べろ入れて吸い出して貰えよって。」

今聞けば、とてつもなく卑猥に感じるのはその通りです。
変態なのかも知れません。
しかし、妻がどういう気持ちで、男に抱かれたままの汚れた肉体を私に味わわせたのか・・・。

「ほんとに、その時のあそこ舐めさせたかったの?」

「うん・・。
出来なかったけど。」

「して欲しいの?」

「あそこから精子舐めさせたい・・・
中出しの後のあそこ・・・」

この言葉で限界でした。

舐められて気持ち良くなりたいだけではなく、精液で汚れたあそこを舐めさせたいのです。

「うううああぁ・・・また・・・いきそ・・・」

一回根元まで入れると、ゆるい膣にまた射精しました。

「ああん、まだダメだってぇ・・」

構わずドクドクと出ました。
2回目が嘘のようです。
腰がジンジンするような射精でした。

まだダメという言葉とは裏腹に、とどめを刺すように膣が、狭くなって締めつけます。
私に舐めさせるために一滴でも多く搾り取ろうとしているかのようです。
それと同時に、妻を満足させることなく、私が勝手に射精してしまったのだと、確認するかのようでもあります。

せめてもの抵抗で膣壁を残った力で突き刺しますが、今度は1分も経たずに、簡単に柔らかくなってしまいました。

「もう出しちゃった?」

わざとらしく聞きます。

「ごめん。」

「ウフフ・・興奮しちゃったんだね。」

バックの体勢のまま、私は息を整えます。
バックから犯すはずだったのに、敗北感が漂います。

「全部出した?」

「うん・・・」

「2回分だね・・沢山入ってるよ。」

悪戯っぽく微笑みます。

「ねえ、あそこ緩くしてあげたのに、こんな簡単にいっちゃって・・・何がエロかったの?」

ペニスを押し出さないようにゆるめた膣で柔らかくなった私のモノをペチャペチャと出し入れしてもてあそびます。

「んん・・精子とか・」

「ちゃんと言って。」

「美歩が精子舐めさせたいって・・・」

「あの時の西脇君のは?
舐めてみたかった?」

「やだよぉ・・・」

「だけど、射精しちゃったの?
こんなに早く。」

「だって・・」

「ほんとたーくん、マゾなんだねぇー・・・」

「・・マゾじゃない・・」

「浮気した彼女の体に付いた他の男の精子舐めたんだよ?
そういう話聞いて興奮しちゃってるんだよ?
マゾじゃないの?」

「違う・・」

「いいわ・・
そのうち、分かるから。」

「・・・」

「ねえ、もし、また私が浮気しちゃったら舐めたい?」

「・・・そんなの・・浮気はもうやだ。」

「うふふ・・・しないけど・・
もし、しちゃったら?」

「やだ・・」

と、言いながらも、心の奥がざわめくのを感じます。

「ほんとにいやなのかなあ・・・
じゃあ内緒で、あそこから舐めさせてあげるね。」

「・・・」

「内緒って?」

「内緒。」

「やだよ・・・」

「フフ」

「ねえ美歩・・・浮気してないよね?」

「浮気してたら困る?
今日もたーくんが帰ってくる前に他の人に中出しされてるかもって、心配?」

「してないよね?」

「たーくんがインポになっちゃってた間、美歩のからだが我慢できなくなって浮気しちゃってるかもって、思う?」

「ええっ・・ねえ・・・ほんとは?・・・うそでしょ?」

「んんーウソウソ。
ちょっと意地悪したの。
じゃあ、ねえ・・さっきの・・いい?」

「・・・」

「いいの?」

「・・うん。」

「じゃあ、自分で言って。」

「なんて?」

「何がしたいの?」

「舐めたい。」

「じゃあ、舐めさせて、でしょ?」

「・・・舐めさせて。」

「何を舐めたいの?」

「美歩のあそこ・・」

「あそこだけ?」

「・・・」

「中出し精子でしょ?」

「精子。」

「ちゃんと言って。」

「美歩のあそこの中出し・・・精子、舐めたい。」

「いいよー、
ウフフッ・・
舐めさせてあげる」

妻が言い出したのに、いつの間にか、私がお願いしている立場にされてしまっています。
しかし、性的な力関係というのは、こんなものなのかも知れません。
相手をより興奮させ、快感を与える能力を持った者の勝ちなのです。

「こぼれないように、そーっとね。」

以前はこの言葉はシーツを汚さないためでした。
しかし、今は違います。

スルッと、抜けると、妻が膣口をキュッと締めるのが分かります。
小陰唇やクリに、少し溢れた精液が付いています。
食べこぼしのようで、だらしない感じが淫猥です。

「仰向けに寝て。」

「うん・・こう?」

萎えた小さなペニスを見られるのが恥ずかしくて、仰向けの私の身体が見えない方向で四つん這いの妻の股の間に潜り込みます。

「そっち向きじゃなくってこっち側から。
おちんちん見えないでしょ。」

「・・・」

シックスナインから妻が身体を起こした体勢になります。

「さすがに、おちんちん萎んじゃってる。
自分で触っちゃだめよ。」

「うん。」

膝立ちになると妻の性器が下を向きます。
赤く濡れそぼった陰唇があらためて卑猥です。

性欲の強い女のあそこは、形だけでもやはりいやらしい・・・
実感です。

引き締まった長い太腿を開いて腰を下ろして来ます。
顔のすぐ上に、熱を帯びた、性器が差し出されました。
セックスをした直後の性器です。

あの時はもっとひどかったのだろうか・・・
太いモノで一晩中かき回された後、どんなオマンコになっていたのだろう?
あの時、そういうつもりで、よく見ておけば良かった・・・

口には出さないものの、初めてはっきりと、妻の性器に、再度、浮気の巨根が挿入されることを望んでしまいました。

「舐めて・・」

目の前に精液があるとさすがに抵抗があります。
初めてでした。

「中出しされたオマンコ舐めて・・」

妻が何を想像しているのか分かります。
きっと、西脇に使われたオマンコを私に舐めさせているつもりです。

そして私が浮気を怖れていることを意識して言うのです。

「ね、美歩、浮気って冗談だよね?」

「フフーン、どう思う?」

「してないよね?」

「してたら?
浮気してたら、どうする?あそこ舐める?」

「やだ・・・」

「ほら、たーくんの、もう勃起し始めてる。
美歩の浮気想像してるの?
西脇君みたいに巨根の男の子にされちゃってるかもね?」

「・・ん・・・」

「自分で触っちゃだめ。」

意を決して、糸を引いたままクリや陰唇に粘り付く精液に舌を這わせます。

すぐに、刺激のある、精液の味がしました。

「ッハアア・・・気持ちいい・・・
舌入れて・・・」

軽く閉じた陰唇に舌を差し込みます。

「アアアアン・・・・」

多量の液が濃厚な感触です。

「おいしい?
中に出されたばっかのオマンコ。」

「・・うん・・」

「ねえ、カチンカチン。
こんな変態なので勃起していいの?」

私を言葉でいたぶりながらも、膣口に舌を差し入れると、感じているようです。
膣が締まっています。
まだ奥に精子が沢山あるのでしょう。

「たーくん、ここ、浮気しちゃったオマンコなんだよ。
他の男に中出しされたんだよ。」

私の髪を掴みながら、太腿に力が入るのが分かりました。

「口開けて。」

割れた腹筋に緊張が見えました。
出そうとしているのです。

「出すよ・・
いい?」

「うん・・」

「んっ・・・」

ブジュッブジュッ・・次の瞬間、ドロッと垂れてきました。

「吸って。」

しゃぶり付きました。

「べろも入れてかきだして。」

そう言いながら、勃起したクリを鼻に擦ってきます。

すごい量です。

「沢山出てくるね・・
ねえ、たーくん、これ誰の精子なの?・・・」

「んんっ・・・」

「浮気の精子よ・・・」

「ん・・ハアア・・・ンア・・・」

ジュルジュルと出てきます。

「美歩、浮気して中出しされたの。
このオマンコに・・」

ずっと昔のことなのについ最近の浮気のような雰囲気で言います。

「今日美歩がさっきまで会ってたと思って・・・
たーくんがちゃんと美歩を犯せないから浮気しちゃったの。
すごい激しいセックスされたの・・・」

「んん・・・」

指で開きながら、わざと緩めた膣口を見せつけます。

「まだ赤いでしょ、彼の大きかったから開いちゃってる。
ガバガバでしょ?」

「うん。」

「誰の精子なの?」

「他の男・・・」

「おいしい?」

「・・うん・・」

「グチャグチャにされて、中出しされたの。
たーくんに舐めさせるように言われたの。
全部飲んで。
舐めてきれいにしなさい。」

シックスナインの体勢になって、狂ったようにお互いの性器を舐め合いしゃぶり合いました。

もう夜が明け始めていました。

妻の性23
ほぼ実話2/7(土)14:40:48No.20090207144048削除

翌日は土曜日でした。
昼すぎまで寝て、起きても暇な一日です。
しかし、2人でいると、ぎこちない雰囲気です。
昨日の朝は逃げるように出勤してしまい、遅くに酔った振りまでして帰宅したので、妻の告白そして私の告白の後、正気で向き合うのはほぼ初めてです。

ついつい、昨夜の妻を思い出して興奮したり、妻の話の中の西脇を思い出して胸が苦しくなったりと感情が入り乱れては、無口になってしまいます。
明るくあっけらかんと、出来ないのが弱いところでもあります。

新聞を読みながら、妻の方を伺います。
椅子に座ってテレビのゴルフ中継を眺めています。
ピチピチに締まったジーンズの腿やお尻が妙に気になってしまいます。
脚は閉じているもののその股の間にある性器のことを考えてしまいます。

私以外の男に徹底的に開かれたその性器・・・
浮気の中だし精液を私に舐めさせたいというその性欲・・・
知らず知らずのうちに勃起がよみがえってきます。

「たーくん、お昼どうする?」

「どこか行く?」

「作ってもいいわよ。」

「なんかあったっけ?」

「簡単なのでいい?」

「いいよー何でも。」

「そう・・」

こんな会話をしていても、妻のTシャツを膨らませる乳房がなまめかしく思えてしまいます。
ブラをしていないでいるのは家では珍しくもないのですが、もう気になって仕方がありません。

ただ結婚前に一回浮気をしたというともすると忘れていた意識から、他の男の巨根でメチャクチャにされたことのある肉体なのだと、あらためて再認識する事が、日常の中にいる妻を、激しく性的なものに変えました。
ちょっとした仕草・・例えば少し屈んで床のものを取るだけで、立ちバックで西脇に犯されているときの妻を想像してしまいます。
少し伸びをして胸を張る仕草も、西脇の太いモノをめり込まされて、絶頂を繰り返したときはこんな風に背中を反らせたのだろうかと、妄想が膨らみます。
コップの水を飲むその唇は、かつて巨根をくわえ込んで、精液を注がれたのです。

しかし、妻はそんな妄想ではなく現実の記憶として西脇とのセックスを抱えたまま、私と長い間生活してきたのです。
私の心の中など分からないかも知れません。
同時に私にも妻の心の中は分かりません。

もやもやとした欲望や、不安の気持ちが押さえきれなくなります。
どういう風に自分の気持ちを伝えたらいいのか、分からないままでしたが、思い切って切り出してみました。

「昨日の・・みたいの、変かな・・」

「え?」

「昨日とかおとといの、エッチだった。」

テレビから目を離してこちらを向きます。

「たーくんも話してすっきりしたでしょ?」

自分の浮気ではなく私の寝取られ願望のことを言います。

首をかしげて微笑みます。
少しイタズラな感じです。
もうあなたのの嫉妬心で乱れた興奮を知っているわよ、という笑顔です。

昨日妻に何度も「変態君」と言われた事が気になっていました。
本当に変態だと蔑まれているのではないか・・・

「美歩、いやじゃない?」

「うん。
ああいうの、結構いいかも。
エッチよね。
たーくん沢山出したし・・・ね?」

「うん、全部出た・・・」

「あんなに出たの初めてじゃない?」

「そうかも。
美歩もいけた?」

「気持ち良かったよー。」

「よかったー。」

「ああいうの、またしたいの?」

「美歩は?」

「いいわよ。」

「美歩は、そんなにしたい訳じゃないの?」

「たーくんが興奮するならいいけど。」

「美歩は興奮しないの?」

「するわよ・・・」

妻の気持ちが分かる気がしました。
過去の浮気の詳細を話してしまうのは、すっきりしたのでしょう。
とても他人には言えないようなマゾな性癖や巨根願望も話してくれました。
私を嫉妬させるのは興奮するし、それなりなのかも知れません。

私には刺激が強すぎる妻の淫らな過去は、私にとっては新鮮な驚きですらありました。
しかし妻にとっては古い記憶を蘇らせるだけで、新しいものは何もないのです。
妻はいくら過去の話をしても、巨根に貫かれたその感覚は得られないのです。
膣をはち切れんばかりに押し広げた巨根の記憶で欲情したとしても、代わりに目の前にあるのは、私の慣れ親しんだ、小さなものなのです。

妻はそんな過去を語りながら、現実に得ることの出来るセックスが貧弱であることで、みじめにすら感じていたとしても、理不尽とは言えないかも知れません。

しかし、そのことには、触れずにおきました。

気になってしまったことを聞いてみたくなりました。
浮気をしたのも、激しいセックスで私とするより気持ち良くなったのも分かったのです。
傷付きますが、昔のことです。
ただ、何故わざわざ、あいつが見ているわけでもない、ホテルに入ってまで、西脇の言いつけ通りに、シャワーも浴びずに汚れた肉体を私に舐めさせたりしたのか。
私を辱めることをあえてしたかったのでしょうか?
多分そうかも知れません。
しかし、何より私の中でひっかかっていたのは、昨日私の中で生じた疑いの心です。
そんな私に想像も付かないような、淫らで侮辱的な行為を、急にしたくなるはずがない。
あの日の前からあいつと出来ていたのではないか、たった一回あの日にやられたのではないのではないか、という疑いです。
何ヶ月も前から私に隠れて会い、調教のようなセックスをされ、淫乱な肉体にされていたのではないか?
だからその日あんなに卑猥で侮辱的なことを私に対してすら行ったのではないか?

疑い出すと、すぐに、ほとんど確信のようになってしまいます。

「ねえ一つさ・・聞きたいんだけど。」

「なーに?」

テーブルに肘を突いたまま顔を手に載せて、首を傾けます。

「ゴメン、こんなのにこだわって・・変なんだけど・・・」

「え、なあに?」

「・・あいつに言われてたから、あんなことしたの?」

「あんなことって?」

「・・シャワー浴びないの。」

「それは、ごめんね。
・・・だけど、まだそんなのにこだわってるの?」

「だって・・」

「言ったとおりよ、そうしてみたかったのよ。」

「あいつのとこで、シャワーさせて貰えなかったのは、しょうがないけど・・
僕とホテルに入ってからだってお風呂入れたのに・・」

「それが気になるの?」

「気になるっていうか・・」

「納得できない?」

「うん・・」

「美歩がそんなことしたがってたっていうことが想像できないってこと?」

「そう・・」

「どうして欲しいの?
説明すればいいの?」

「・・・」

「西脇君に言われてたからっていうのは本当よ。」

テレビを消してダイニングテーブルを離れ私の反対側のソファーに来ました。
長い脚を見せつけるようにジーンズの脚を組みます。

静かな午後です。

その分だけ緊張が高まります。

どう切り出したらいいのか分かりませんでした。

「・・・・」

「たーくん、これもう始まってるの?」

「始まってるって?」

「エッチ。・・」

「・・・」

「そういう話もっと聞きたいの?」

「・・ちが・・・」

「立ってるし・・ね?」

まだ寝間着の私の股間を指さして言います。

少し意地の悪いような、微笑みです。
いつの間にか、テントが張って丸見えでした。

「プレイ」のつもりではなかったのに、気付かないうちにもう勃起してしまっていました。
西脇という言葉を妻が口にするだけで私の欲望のスイッチが押されてしまうのです。

「そうじゃなくて・・・。」

「じゃあ、たーくん、怒ってるの?」

首をかしげて媚びるように少し甘えるように聞きます。
視線は私の目と股間を見比べながら、私の反応を操るみたいです。

「そうじゃないけど。
だけど、美歩が・・・」

「傷付いてるの?」

眉をひそめて、さも、同情するかのような困った表情をして見せます。

「うん、多分・・・」

「しょうがなかったのよ、分かって。」

「どうして・・・」

「・・どうしてって・・昨日のじゃ分からなかったの?」

「だってホテルだったら、別にあいつが見てる訳じゃないのに・・ひどくない?」

「今思うとそうだけど、あの時は、しょうがなかったのよ。」

「わかんない・・
僕とする前にシャワー入ればいいじゃない・・」

「そういうんじゃないの・・」

「そういうって・・・わかんない・・
・・・
ほんとは・・・美歩、あいつと・・もっと前から・・
されてたんでしょ・・・」

「・・・違う。」

「だけど、一回泊まっただけで、あんなこと・・」

「あの日が初めて。」

「じゃあどうして・・・」

「詳しく言えば分かるの?」

「言いたくなければ・・いいけど・・」

「・・・・」

「・・・・」

「・・いいわ・・・」

妻の表情には割り切ったようなものを感じました。
私に小悪魔的な微笑みを見せることも、眉をひそめて媚びてみることもありません。
もういい、話して壊れる夫婦関係ならもういいや・・・そんな感じです。

「別に・・もし・・」

「いいのよ、全部、言うから。」

「・・・」

「そういうふうにされたの。
私がしたくなってたの。
西脇君がしろって言うこと。」

「だって、初めてなのにそんなになるって・・」

「あの時が初めてだったのに、そういう体にされたの。」

「・・・」

「・・・分からないんでしょ・・そういうの・・
そうよね・・
私が悪いのかも知れない・・まだ言ってないことあるから。」

ため息を一つつくと、体をソファーに沈めます。

組んでいた脚を下ろし、太腿を閉じずに男のように開いたままにします。
ピッタリしたジーンズの股間の中心線が見えます。
この肉体が、そういう体にされた、と言うのです。

今はどうなんだ・・・
やはり、そういう肉体なのだろうか・・・

「そんな体にされたって言っても・・・今は・・・」

「・・・」

また沈黙が覆います。
じっと何かを考えているような顔です。

「コーヒー、してくれる?」

「うん・・・」

言われたとおりコーヒーを作りにキッチンに立ちました。
立ち上がってみると、勃起した股間が寝間着を不格好にさせているのに気付きました。
不様という方が近いでしょう。

ポットのお湯を再沸騰させます。
コーヒーを淹れる間、彼女には背を向けたままです。

何を言ったらいいだろう・・
何を考えているのだろう。
違う、という言葉は信用できるのか?
本当に一晩でそんなにされたのか?
やっぱやってたんだろうな・・・

・・・

唐突に彼女が沈黙を破りました。

「たーくん、まだ勃起してる?」

「・・・・」

「萎んじゃったの?」

「・・立ってる・・」

「興奮するの?」

「・・・」

妻の性24
ほぼ実話3/24(火)02:21:07No.20090324022107削除
もうしばらくは妻と私が登場人物ですが、じきBBS1的になります。

「美歩もエッチな気持ちになってる・・・分かる?」

「・・ん、うん・・」

私はコーヒーをいれながら、妻がどんな表情でこんな事を言っているのか気になりました。

「西脇君のこと話すと2人ともエッチになっちゃうんだね・・」

「・・・」

妻の言うとおりかも知れません。

目の前でポタポタとコーヒーが落ちます。

沈黙が過ぎます。

コーヒーポットと2客のマグカップを持ってリビングの妻の方に行きました。
妻はブラックですが、私のマグカップにはアイス用に氷が入れてあります。
潤んだ妻の目には、妖しい欲情の熱がこもっていました。

「できたよ。」

あとからコーヒーを注ぐつもりで、妻に空のカップを渡そうとしました。
しかし妻は受け取らずに言いました。

「たーくん、ついで。」

「・ん・・いいよ・・・」

左手で二つもったカップに右手のコーヒーを注ぎます。

その時でした、妻の手が私の股の部分にあてられました。

「ほんと、カチカチ・・・」

私のパジャマのふくらみを見つめながら、指で摘むようにしてゆっくりと動かします。
いきなりの展開に、両手をポットとカップでふさがれた状態で立ちつくします。

「それにしてもねー、おとといから急に元気になっちゃたね、ここ。」

「うん・・・」

「ほんと好きなのねー・・」

ソファーに体を預けたまま、気怠るい動作で左手だけを使います。
両脚を閉じることなくソファーに座っています。
挑発的な姿勢です。
顔は少し火照っているようです。
薄いシャツに浮き出た乳首は多分勃起しています。
右手でジーンズの太腿の内側を掴んでゆっくり肉の感触を確かめるようにしています。
そんな仕草が性的なものであることを隠そうとはしません。
左手はゆっくりと勃起を包んだ薄いパジャマをさすり上げます。

「ちょっといじめちゃっていい?」

「手でしてくれるの?」

「いじめちゃうの。
なんかSな気分・・」

見たことのない種類の光が妻の目に浮かんでいました。
獰猛な性欲を感じました。
確かにサディスティックな攻撃性を孕んだ目でした。

器用に左手の指を私のパジャマのズボンと下着に引っかけ、ゴムを引き伸ばして中身を露出させます。

「ビンビン・・
今も、美歩がやられちゃったことで興奮してるの?」

「・・・」

「たーくんって、マゾさんだよねー、ほんと」

私の目を見て悪戯な笑みを浮かべます。
強引にパンツとズボンのゴムをさらにずり下げ、掘り起こした二つの睾丸の下に引っかけるようにして一度手を離します。
ゴムで玉が押し上げられ、ペニスを一層短く見せます
左右の睾丸を野菜の品定めでもするかのように、一つずつ指で摘んで揉みほぐします。

「マゾさんのおちんちんいじめちゃうよ。」

指ではさみ、痛みと快感の中間のような強さで睾丸を潰します。

「ちょっと、置いていい?」

「だーめ。」

両手にコーヒーを持ったまま下半身を露出する不様な姿が嫌でした。
それでも、妻の指技の誘惑には勝てません。

手を離し、指と手の平にベットリ唾を垂らすと亀頭になすり付けます。
輪を作った指で、カリをヌルヌルと刺激します。

沈黙の中で、ヌチャヌチャという音だけが耳に付きます。

時々すこし乱暴に人差し指の腹を尿道口に押し当て、擦ります。
微かな痛みが走ります。

「ねえ、今はどうして立っちゃってるの?」

こんな事を口にする妻の体のうごめく様子が卑猥です。
スレンダーな肉体が悩ましい欲望によじれています。
細い腰や締まった尻を見ればみるほど、巨根に貫かれた時の、妻の姿態がいやらしく感じられます。

「・・・」

「まだ話してないって言ったこと、想像しちゃった?」

「・・・」

「ねえ。」

「うん。」

少し乱暴で、なげやりに亀頭を擦ります。

フェラチオをするつもりもない、右手すら使うつもりもない。
もてあそんでみるだけ。
しかし表情には、欲情が湛えられています。

勃起という目標はすでになく、射精させる熱心さもなく、刺激を与えるのみ・・そんな感じです。
そんな感じですが、逆に新鮮な興奮がありました。

インポだった間に、随分、指や口でしてくれました。
しかし、今までよりも優しさのない愛撫であることは分かりました。
愛撫とは言わないかも知れません。
優しさや慰めではなく、挑発や扇情なのです。
SとMのロールプレイとしての勃起に対する処置なのです。

昨夜、何度も味わわされた力関係を思い出します。
多分妻もそのつもりでしょう。
「犯して」と言い、私にバックで挿入させながらも、膣をゆるめ、私には西脇のようには出来ないことを思い知らせたのです。
巨根に拡げられた性器が私のペニスにはゆるいことを感じさせ、私の意志だけでは妻のあそこをどうにも出来ないという無力感を与えたのです。
しかし妻がその気になれば、1分も持たずに私は射精に導かれました。
西脇は何時間も処女のようにきつく締まる妻の性器を犯し続けることが出来たというのに・・・

彼女は、そうすることで私がどう感じるか、意識してそれをやったのです。
西脇と私の性的な力の差、そして妻と私のセックスにおける力関係を見せつけたのです。

しかし、甘美な指です。
ゆっくりとしごき上げたかと思うと、包皮とともに剥き下ろし、亀頭の周りをくるくると手のひらで刺激します。

カウパー液が滲んでくるのが分かります。

ただ、だんだんと、妻の付けた唾は乾き始め、亀頭を擦られると痛みが生じました。
とば口に指をあてては先走りの液を指になじませます。
それでも、少し経つとヒリヒリとしてきます。

「すこし・・痛い・・」

「知ってるわよ・・・」

「・・・」

痛みを伴っていることも、抗えない快感を与えていることも分かっているのです。

いっそう激しく擦ります。
引き抜くかのように、強く引っ張ってみたり、強引に床に向かせてみたりしながらも、勃起を萎えさせない振動を加えます。
茎の部分は気持ちいいのですが亀頭には痛みも伴います。

ペットボトルの栓を開けるような動きで、亀頭をねじ回されました。

「痛っ・・・」

「ヒリヒリする?」

「うん・・」

「唾付けたら楽になるの?」

「そうしてくれると・・」

「・・じゃ、自分で舐めたら?」

そう言って左手を差し出しました。

こんな妻は初めてです。
頬は赤らみ上気して性的な興奮を湛えた顔の中でも目がサディスティックな光を放っています。

・・・

「唾出してもいい?」

「ダメ、ベロで舐めて濡らすのよ。」

コーヒーをこぼさないように気をつけながらかがみ込んで、おずおずと、差し出された妻の手に顔を近づけます。
筋状に付いた汁のあとを顔になすり付けてきます。
出来るだけ多くの唾を出しながら、匂いのする掌を舐めてぬめらせました。

唾をできるだけ出しながら、丁寧に全体をヌルヌルに舐めました。

「いい?できた?」

「うん・・」

ようやく股間に手を伸ばしてくれます。
全体になすり付け、ゆっくりと手のひらで締めつけ、次は指に力を入れて潰すようにしながらしごき・・・

空いている方の右手で、ゆっくりと自分のTシャツの下の乳房を掴んだり、乳首を摘んだりします。
自分の快感のためと同時に私に見せつける感じです。

簡単に快感が高まってきます。
指の刺激は巧妙で激しくなってきます。

「いきたい?」

「いきたい」

「まだダメよ・・」

唾が乾いてくると手を舐めさせられます。
濡らしたあとのヌルヌルの手が快感を増すことを直に感じます。

何度も繰り返すうちに睾丸の奥があわ立ち始めます。
もう出したいなと思い始めました。
オナニーだったらあと十数秒です。

「あ・・あっ・・
こ、このまま、出してもいい?」

「もう限界?」

「もう・・出したい・・出そう・・いい?」

「ダメよ」

根元をギュッと握って射精を物理的にも禁じます。

「早漏はダメ、おしまい」

さっと手を離してしまいました。
後には快感に取り残されたままのペニスが行き場を失って、ビクンビクンと脈打つばかりです。

「ビクビクしちゃってる。」

もう笑って親指と人差し指で亀頭を摘んでみるだけです。

「まだされたい?」

「いきたい・・」

「そんなに?」

「うん、・・我慢できない・・つらい」

「じゃあ、痛くてもいい?」

「うん。」

今までのようなものなら我慢できます。
もう少ししごいてくれれば出せます。

「こんなのでいけるのかなぁ?」

「エ?・・・」

いきなりでした。

「エイッ」

「アウッ・・・」

肉体的な快感とは程遠い痛みが走りました。

冗談めかせたようで、かなり強く亀頭の先端を指の爪で弾いたのです。
コーヒーがこぼれそうになりました。

「痛いよー」

強い口調で抗議しますが、意に介さず、笑います。

「分かってるわよ・・痛いって言ったでしょ?
まっすぐ立ってて。」

厳しい言い方です。
言葉に含まれた妻の性的な興奮に引き込まれて、従ってしまいます。
「Sな気分」の妻の「プレイ」に引きずり込まれてしまっているのです。
嫌々ながらも、何かを期待して、痛みに引けた腰を伸ばします。

「突き出すの・・・
もっと・・・」

竿を撫でながら、言われると、勃起は充血してきます。

「・・・」

「いい?」

指が離れました。

・・バチン

「ウッグウッ・・」

一番デリケートな出口の部分を的確に指の先端が捉えます。

「痛いってー」

「ここ痛いわよね・・」

自分で痛めつけながらも、あたかも同情するかのように言い、癒すようにネットリと指を絡めてきます。

「まだいけないの?」

「もういいよ・・」

「だめよ。
早漏しそうになった、おしおき。
腰伸ばすの・・
おちんちん、前に出して・・」

・・・

「そう、いいわ・・」

バチン

「ゥウウア・・」

今度は尿道口は外して、亀頭の下面を弾かれました。
痛みの中にも快感が走ります。

「変態さんね。
だけど、いくのか萎えるのかどっちかにして欲しいな。」

屈辱的でした。
こんなに物理的に痛みを伴うようなSMは初めてでした。
しかし勃起が萎えないのも事実です。

「コーヒー・・こっち。」

そう言うので、私が左手で持った二つのカップを下げます。

次の瞬間

「え?」

と思いました。

差し出したカップのうち、躊躇うことなしに私のカップに今まで私のペニスをいじっていたヌルつく指を浸したのです。
私のアイスコーヒーでフィンガーボウルのように指をすすぎます。

「ちょっと濁っちゃったけど、飲んでね、プレイよ・・」

そう言いながら、濡れた指を私の口に近づけました。

「きれいにして。」

「・・・」

指を口に含ませると、不敵な感じで微笑みます。
どこまできれいにすればいいのか分からず、黙ってしゃぶりました。

「座って。」

咥えさせられたまま、指を抜いてくれるのを待ちました。

「どうしたの?早くして。」

そう言って、口の中で舌を摘みます。

言われたとおり、床に座ります。
指を舐めるのはフェラチオをさせられるようで抵抗がありますが、エロティックな興奮が勝っています。

「しゃぶるの嫌なの?」

2本の指を私の口にゆっくり出し入れしながら聞きます。
しゃぶるという言葉が嫌でした。

「・・ん・・」

「わからない、はっきり言って。
どんどん太くなっちゃうわよ」

そう言いながら指を3本にします。

「・・・」

「パンツはこのままにするわ・・・いい?」

「・・・」

こんな格好でいるのは嫌でした。

「どうなの?」

脅すように、指を深くします。
軽くえづきそうになります。
しかし、同時に初めて右手を伸ばし、刺激に飢えた勃起を握って引っ張ります。
苦しさと快感がせめぎ合います。

「ちゃんと答えないと・・。
いいの?やなの?」

右手で勃起をしごかれながら快感が高まります。
興奮して、出し入れされる左手の3本の指に合わせて舌を絡めてしまう自分がなんだかみじめです。

「・・いいへど・・・」

「そうね・・」

右手を勃起から離します。
起こしていた身体を再びソファーに沈め、左手はまだ私の口に出し入れを続けます。

「目つぶって・・・
そう・・・
純情な女の子は目を開けてしたりしないわよ・・」

目を閉じると本当に妻の勃起をフェラチオしているような気分になります。
「女の子」という言葉がこだまします。
悔しいのですが、マゾヒスティックに興奮を誘います。

「エッチでしょ・・
先っちょも、ちゃんと舐めるのよ・・」

やはり妻もフェラをさせていると意識しているのです。
みじめですが、興奮して、従ってしまいます。
曲げた指先の関節を、亀頭のように、舌で何度も舐めます。

「そこ気持ちいいわ・・」

4本目の指が入ってきます。

「唇もちゃんと使うの。
締めてくれないと気持ち良くないわ・・」

リズミカルに抜き差しされる指が妻のペニスであるかのようで、卑猥です。

「もっと奥まで咥えて・・・
先っちょだけじゃダメ・・」

奥まで咥えると、口に咥えさせられた物の太さが感じられます。
時折、深くされて何度かこみ上げてきそうになります。

「苦しくっても、抜いちゃダメよ。」

従う私もおかしいのですが、妻がサディスティックな性欲で興奮している雰囲気に圧倒されていました。
性的な引力の差でしょうか、サディスティックにされると従順にマゾの立場を受け入れて、それで興奮してしまうのです。
妻と西脇の関係もそう言うものだったのかも知れません。

「上手ね・・
目を開けてこっち見て。」

妻の目を見ます。
興奮した顔で頬が薄桃色に染まっています。
背もたれに身体をあずけ、乳房を掴んでいます。

視線を離さず聞いてきます。

「フェラチオくやしい?興奮する?」

「・・やは・・」

「やなの?
だけど、私、こういうのしたかったのよね・・
たーくんをいじめちゃうと、すごく、興奮するの・・」

私の目を見ながら、堂々と4本の指で責めてきます。

屈辱と恥ずかしさに無意識のうちに視線をそらせてしまいます。

「ダメよ、私の目を見るの。」

・・・

「エッチな音立てて・・」

こんなAVの男優のような責め方をいつ覚えたのでしょうか。

「そう上手・・
・・ねえ・・おちんちん辛い?」

そう言いながら足で勃起をさすります。

「すごく、硬いわ。
出したいわよね・・・」

「んん」

「私が立った方がエッチなんじゃない?」

思い付いたアイディアにワクワクしたような表情です。
私の口から指を抜いて、おもむろに、ソファーから立つと、私の正面に来ます。

「もう、置いていいわよ」

ようやくコーヒーのポットとカップから両手が解放されます。

自分のジーンズの股間の前に、指を出して見せます。

「私のおちんちん・・
どう?」

「どうって・・・」

「して・・」

「・・・」

「ほっぺが、へこむぐらい吸うの。」

妻が股間にさしだした束ねた指は、さながら、勃起したペニスのようでした。

妻の性25
ほぼ実話4/29(水)02:28:06No.20090429022806削除

妻は床に座った私の前に立ち、自分の股間の前に差し出した指を反り返らせてみます。

「早く、しゃぶりなさい。」

「プレイ」に没頭し始めた妻の声がします。
今までインポになっていた間も、ナースプレイや、風俗プレイなど2人とも結構乗ってやっていたのですが、SMまがいのことは初めてです。

それからは、純粋にフェラチオを教えられる時間でした。
私が言ったことがないようなフェラチオの要求ばかりです。

こんな事を、妻は他の男にさせられてきたのだと実感し、興奮します。

言われたとおりにしました。

先っちょに舌を這わせながら、根元を手でしごく。
亀頭に吸い付いて頬をへこませるほど吸う。
涎をまぶす。
片頬を膨らませながら、頬の粘膜で先端を擦る。
根元から先まで舐め上げる。
奥まで咥える。

多分西脇には、すべてさせられたのでしょう。

そうしていると、本当に妻の股間にペニスが生えていて、それをフェラチオしているかのような錯覚に捉えられます。

女性でも4本の指を束ねるとかなりの太さになります。
西脇の前にひざまずいて、精液でヌラ付く巨根に奉仕する妻の映像を思い浮かべながらしました。

「ウフッ・・一生懸命してるね。」

あらためて言われると、恥ずかしくなります。

「もうやめへいい?」

「興奮してるんでしょ?」

私の前に立ったままの妻は、足の指で器用に勃起を挟んで、言います。
股間に差し出された指を咥えたままなので、どんな風にされているのか見えませんが、いやらしい動きです。

「結構上手じゃない。
なんだか、美歩もエッチになっちゃう。」

「・・・」

「深くしちゃうよ〜。」

左手の指は私にしゃぶらせたまま、もう片方の手で私の髪を掴んで頭を押さえてきました。
戯けたような言い方とは反対に、強引で暴力的なやり方です。

「・・ン・グウッ・グ・・ゥエ・・・」

長い指が咽に触れそうになります。
必死で妻の腿を押しました。

「ダメよ、勝手なことしちゃ。
手は禁止にするわ。
両手でお尻広げてなさい。」

「・・・・」

こんな風にさせられて、フェラチオをしてたのでしょう・・・
言われたとおりに、両手で尻たぶを掴み広げます。
後ろに向いた肛門がスースーしました。

「そう・・手、離しちゃダメよ。
苦しくても我慢ね。」

私の股の間にある左足の甲で、固くなったペニスを押したり擦ったりしてくれます。
しかし同時に私にさせる疑似フェラチオにも興奮しているようで、だんだんと激しくなってきました。

手を添えないでいると、顎から自分の唾液が滴り落ちるのが分かります。

ときどき咽に触れるまで深く入れては、早く激しく頭を前後に揺すられます。

「・・ンゴッ・・ングッツッ・・・・」

えづきそうになると、反射的に尻にまわした手が離れて自分を守るような動きになります。

「手、だめ!」

妻を押しのける事は出来ず、無意味に両腕が宙をさまよいます。

「その手どうするの?
ダメでしょ。」

グイッと頭を髪の毛で掴まれて、上を向かされながら、目を見ながら咽を責められます。

「舌がお休みしてるわよ。」

涙目になりかかった顔を見られるのが、くやしいのですが、興奮がまさります。

「手、戻しなさい。」

仕方なく、浮いてしまった両手を、おそるおそる元に戻します。

ひとしきり、イラマチオが続きました。

妻のスベスベした脛に勃起を擦りつけます。
すると、足で玉を刺激するように動かしてきます。

「フェラチオするだけじゃ出せないわよね・・
ビンビンだけど。」

「んん・・」

「ねえ、言っておくけど、こうやって強引なフェラさせられて、あそこ濡らすのって、ドMの女の子なのよ。
勃起も一緒。
たーくん、ドMなの。」

そう言い、再び右手の指でペニスを握ってからピンッと軽く弾き、終了です。
勃起してるじゃないという感じです。
唇から指を抜いて私の顔になすり付けると、座ってもずり上がらないように、私のパジャマとパンツを腿まで下げました。

自分のカップを取ると少し口を付けて脇のテーブルに置きます。

「あっちに座っていいわよ。
気が向いたら出させてあげる」

「やっぱ、こんな格好いやだよ・・」

「精子、出したくないの?」

「・・・」

「こういうのも、いやじゃないでしょ?」

オナニーの途中を見つかったような間抜けな格好のままソファーに座りました。

昨日より明らかに攻撃的な責め方になっています。
単なるプレイにしては強烈すぎます。
こんなに容易くサディスティックな性格が表れるものなのだろうか?
枷の外れた妻の性欲はこんなに激しいものだったのか。

私の知らなかった、妻の性が、次々と顔をのぞかせていました。

再び向かい合って座っていました。

西脇のことを思い出しているのでしょうか。
今のプレイに興奮したのでしょうか。
妻の体じゅうから、性欲の熱気のようなものが発散されている感じが分かります。

私の視線は、妻の視線を避けながらも、妻の体を盗み見るように、さまよってしまいます。
Tシャツにジーンズという普段着なのに、たまらなく卑猥に感じます。

服の下の彼女の肉体はもう刺激を求めて疼き始めているのです。
シャツの下の二つの乳房は敏感になって先を尖らせているのでしょう。
陰唇は赤い粘膜を柔らかく開いて、濡れているに違いありません。

妄想をしながら私もコーヒーをすすります。

妻の濡れた陰唇をしゃぶりたい・・
垂れた愛液を舐めたい・・
固くしこったクリトリスに吸い付きたい・・
昨日はあんなに舐めさせてくれたのに・・

妻の肉体の欲情は私には妄想するしかない隠されたものです。
しかし私の肉体の興奮は妻の目にさらされたままです。
パンツをずり下げられたままの勃起がなんだかみじめです。

この勃起を何とかしてくれるのかという期待もあり、妻の目を推し量るように見てしまいます。

私の懇願するような視線を受け止める妻の目は「どうかしたの」と知らんぷりです。
そして白い泡の浮いたコーヒーを飲ませていることなど忘れたかのようです。
目は口ほどにものを言う、のです。

いたぶるように軽い笑みを浮かべたまま、私の勃起した股間を見ながら言います。

「コーヒー上手ね、ついでにフェラまで上手・・・」

こんなペニスなどをもう話題にする必要がないかのようです。
給仕のようにコーヒーを用意して、情婦のようにフェラチオをこなす・・そんなことを褒められても、屈辱だけです。
おあずけにした射精のことなどお構いなしに、指をしゃぶらせて、いたぶって楽しんだだけです。

怒りが湧いてきました。
この肉体を罰してやりたい、と思いました。
性欲に満ちて挑発的なこのからだを痛めつけ、征服したい。
ソファーに押し倒して、Tシャツをむしり取り、ジーンズを引きずり下ろして、犯してやりたい。

妻はぼんやりとした眼差しで見ています。
視線の先は私の勃起のようでもあり、パジャマのボタンのようでもあります。
何か考えているようです。

時々コーヒーをすすり、窓の外を見ます。

あかるい陽射しが、窓から差し込んでいます。

私は、自分の股間に勃起した巨根が生えていることを妄想していました。
西脇よりも・・・妻の体験したことのない大きさを想像していました。

髪を掴んで押し倒す。
いつも私をコントロールする妻は抵抗する・・
こんな弱い男の自由にはさせない・・
懸命に押しのけようとする。
でも無理矢理する・・嫌がっても・・・
両手は頭の上に押さえつける。
痛いほど胸を揉んで乳首を噛む。
濡れていようが、いまいが、おかまいなしに今までで一番でかいチンポをねじ込んで・・・
苦悶に歪む顔を見ながら、きつい膣をかき回して、顔を舐めてやる。

実際は、私にはそんな度胸も、腕力も、性的能力もありません。
やめて、と乾いた声で一喝されれば萎えてしまうでしょう。
それでも妄想は止みません。

「ねえ・・・」

溢れかえるほどの精子をぶちまけてやる・・・
無理矢理快感を引きずり出して言い訳できないようにいかせてやる。
何度も何度も・・

いきなりペニスを抜き去って快感で朦朧としたクリトリスを思いっ切り指で弾きとばす。
目が覚めるだろ・・
腰を突き出せ・・・腰が引けたらもう一回だぞ・・・
親指で溜めた力を込めて人差し指の爪ではじき上げる・・
ダメもう一回だ・・・

ヌルつくペニスをアナルにも突き刺す・・
今度は快感なんて無い。
マゾ女は後で思い出してオナニーでもすればいい。

ケツに飽きたらそのまま、口で掃除させる。
直にオマンコにぶち込むよりはましだろ。
またガンガン突いて痛めつけてやる。
西脇にやられたっていう、その奥までねじ込んでやる。

犯したい・・・

しかし、気付かないうちに頭の中の映像で妻を犯すのは西脇にすり替わっていました。
西脇に犯される妻を眺めているのです。
それでも、加速した妄想は止まりません。

西脇の巨根を深くねじ込まれ、私が見たことの無い、激しい絶頂を繰り返す妻が涎を垂らしています。
西脇の腰が震え、射精し始めました。
子宮に精子を浴びせかけています。
膣の中に溢れかえった精子は太く硬いペニスにまとわりつきながら、陰唇から溢れ出てきます。
それでも西脇のピストンは勢いを増すばかりです。
普段あまり揺れることのない、処女のように固くきれいな乳房が歯型だらけにされ、突かれる度にブルンブルンと跳ねています。
時折ひしゃげるように、握り潰されます。
妻の細い腰と締まった尻を両手で鷲掴みにして、思うがままに自分の腰に叩きつけます。
長身で筋肉質な妻ですが、西脇の体力の前にはなすすべもなく、人形のように扱われているのです。
固い巨根が収縮する膣をこじ開け、亀頭が子宮をこすりあげ、打ちのめしています。
最奥を嬲りぬかれる苦痛の呻き声には、しかし、性感のよがり声も混じります。
高まってゆく快感の波がはじけて、オーガスムを迎えるたびに妻の背中が反り返ります。
しかし妻の絶頂には何の関心もないかのように、太く深い非情なピストンが繰り返されます。
絶頂から降りてくることを許されず、体をよじりながら苦悶と快感の叫び声が途絶えることはありません。

もっと犯せ・・・

「ねえってば!」

妄想に浸り、ボーッとしていました。
気付くと、妻がいつの間にか私の目を見ています。

「・・・たーくん、私のことレイプしたいって顔してる。」

びっくりしました。

「え・・いや・・・」

「当たりって顔・・・」

読まれています。

「そ、・・そんなこと・・」

「結構プライド高いのよね・・
反抗的で、殺気立った目してた・・
いじめられてそんなに勃起させてるくせに。」

「・・・」

「いいのよ・・たーくんの気持ち分かるから。
くやしいのよね・・・」

「・・・」

その通りですが何も言えません。

「だけど、興奮して・・いやらしいこと考えてる・・・
美歩のこと、少し憎らしいって思ってる・・・
仕返ししたいって、思ってるんでしょ。
さっきのことも、浮気のことも・・・」

「違うよ・・・」

「いいの。
認めて。
西脇君がしたみたいに美歩のこと、メチャクチャにしたいんでしょ。
無理矢理レイプして、痛がらせたり、いかせたりしてみたいって。
私を自分のものにしたい・・取り返したいって思ってるの。
だけど・・・できないかもって・・
自信ないんでしょ?」

「・・・そんなんじゃ・・」

「恥ずかしい事じゃないわ。
誰だってそう思うわよ・・自分の妻だもん・・
あんな昔のことでも、本当は、ずっと気になってたんでしょ?
彼のおちんちんのこと・・・有名だったし・・・」

・・・

「浮気されて、他の男とどんなセックスしちゃったか聞かされたら、辛いわよ。
他の男がしたより淫らに激しく犯したいって・・
そう思うんでしょ。」

「ん・・うん・・」

「怒りたい気持ち、美歩にぶつけたいのに、それも出来無くって辛いの、ね・・
反対にいじめられちゃってる・・・
それでも勃起しちゃう・・マゾになってる。
違う?」

「・・・」

「どうなの?
たーくんって、マゾでしょ?」

「ちがう・・」

「まだ慣れてないのね。
自分がマゾだって云うこと・・
受け入れられないの?」

「そういう問題じゃないから・・・」

「恥ずかしいんでしょ?
弱い男っていうのが・・」

「・・弱くない・・」

「ふーん・・
じゃあ、強いの?」

「・・・」

「たーくんは強い男なのかしら?」

深くソファにもたれかかると、私の目をのぞき込みます。
左手はゆっくりと、臍の下の白い肌をなぞっています。
意味ありげに、妻は右手をジーンズの太腿の付け根に這わせます。
V字にした二本の指で、チャックの両脇の部分を撫でるように触ります。

両腕で挟まれた乳房が強調されます。
私のさらけ出したままの勃起したペニスを見つめます。

「ねえ、どう思う?」

セックスのことよ、と言うかのようです。
こんなにエッチな肉体を、そのおちんちんで、どうにか出来るの?
犯したいんでしょ?やれるの?
強い男なら出来るでしょ?
あの巨根でされたみたいに私を出来るの?
そう言っているのです。

性的に妻を征服できないことは、今までもそうでしたが、昨日のセックスでもいやと言うほど、思い知らされています。

「・・強くはないかも・・」

「そうでしょ・・無理しないでいいの。」

・・・

背が高くスレンダーな妻の肉体は、普段着に隠されていても、私の性欲をかき立てます。
無防備に開かれた両脚の間に、浮気のセックスで巨根の快感を覚えさせられた卑猥な性器が濡れているのです。
その性器に物欲しげに指をあてるような挑発的な仕草をされても何も出来ないのです。
私はそれを強引に奪うことが出来ないのです。

「西脇君にあんなにいたぶられてSMみたいなセックスされた美歩の体なのに・・・
たーくんは思うように出来ないの。
くやしいわよね?
私、西脇君には、お持ち帰りされて、言いなりにされて、簡単にいかされたのに・・
そんな美歩にたーくんはマゾにされてる。
出したいのに出させて貰えない・・レイプしたいのにそれもできない。
不公平よね・・・」

不公平・・・そういう言葉が適切なのか分かりませんでした。

「だけど、仕方ないの。
たーくん、西脇君が美歩にしたみたいには・・・出来ないと思う・・・
したいかも知れないけど・・
・・・
私だって・・
正直、美歩も、たーくんがあんな風にできたらいいのにって思ったわよ、それは・・
強引に奪われて、たーくんのものにされて上げたい。
だけど・・なんて言うのかな・・」

・・・

「ねえ・・
人それぞれ、得意なことって有るでしょ?
たーくんは優しいし、私の気持ちを分かってくれる。
たーくんのこと好きよ。
西脇君のこと好きなんて思ったこと一度もない・・
分かるでしょ?」

「うん」

「あの人は普通じゃない大きなおちんちんを持ってて、セックスが異常に絶倫だっただけなのよ。
優しくもないし、女の子のからだと気持ちを弄ぶサディストなの。
だから西脇君にセックスで勝とうなんて思わなくていいの。
必要ないし・・。
そんなの・・無理よ。
ただ、私がそういうことされてた事があるっていうのに・・我慢して、慣れて欲しいの。」

「慣れる・・の?」

「そう。
出来そう?」

「・・でも・・」

「私も、辛かったのよ・・ずっと・・
こんなの自分勝手だけど・・
遊び人の男にあんなセックスされて、忘れられないの。
一生忘れられないのよ、多分。」

「一生って・・・」

「今でも、またあんな風にされたいって、心の奥で思ってる。
たーくん大好きだけど、たーくんとしてても、思い出しちゃうし比べちゃうの。
ここ、もっと太いくて固いので、もっと奥までねじ込んで欲しいとか・・」

「いつも思ってたの?」

「毎回じゃないわよ。」

「だけど、よく思ってたの?」

「・・・うん。」

・・・

「だんだん思わなくなってきてたけど、たーくんが立たなくなっちゃってから、また、よく思うようになっちゃったの。」

「ごめん・・」

「いいの、しかたないことだから・・
だけど、そんなこと考えるの、やめようと思っても、だめなの。
たーくんが口でしてくれてる間も、自分で一人でするときも、たーくんのじゃなくて西脇君のおちんちんが思い浮かぶの・・・
あれでされたいって・・
そればっか考えて興奮しちゃうの。」

「・・・・」

「ここが覚えてるの・・・。」

自分の性器を指で指し示します。

「気持ちいいのを?」

「気持ちいいけど・・」

「違うの?」

「そんな生やさしいのじゃないの。」

「うん・・」

「ねえ、例えばたーくんが中に出すでしょ。
そうすると、西脇君に中出しされた時の感覚、思い出すのよ。
もうこれで満足しないとって思うのに、彼にされたのを思い出しちゃうの。
中出しされて、私もメチャクチャになっていかされて・・・
もう満足なのよ。
なのに、彼のは全然萎えなくって、あそこグチャグチャのままかき回されるの・・・
たーくん、そんなの出来ないでしょ?」

話しながら、ソファーの上で妻の腰がひくつき、太腿をよじらせています。
妻もあそこが濡れて、オナニーをしたいほど興奮しているのでしょう。
腿の付け根を悩ましそうに掴んでいます。

「いったばっかであそこが敏感になってるのに、精子でヌルヌルにされて、もっとされるのって本当に気がおかしくなりそうなのよ。
本当にやめて欲しいのよ。
それなのに、体がどんどん反応して、またすごいいき方しちゃうの。
そんなのを、一晩中されるの。
気持ちいい、なんて、簡単なのじゃないの。」

「うん・・」

「こんなの、傷付くよね・・」

「忘れなくっても、思い出してもいいよ・・・」

「ありがとう・・
忘れられなくっても、たーくんのことずっと好きよ。」

「うん、僕も美歩のこと好き・・」

「たーくん、気弱なこととか、セックスがおとなしいの、嫌だって思ってたこともあるわ。
あの人に犯されるところ考えながら一人でする時、そんな自分が嫌になって、たーくんのせいにしちゃうの。
たーくんが弱いからいけないんだって、意地悪なこと考えちゃってた。
だけど、今はそんなところも含めてたーくんが好きなの。
我慢してればそのうち慣れてくるの・・
・・だから、たーくんも、我慢して慣れて欲しいのよ。
こう云うので興奮しちゃう私のことも愛していて欲しいの」

「・・・・」

「頑張れない?」

「頑張る・・」

・・・・

妻の性26
ほぼ実話5/28(木)01:37:42No.20090528013742削除

「ねえ、こっち来て。」

ソファーから立って、向かいの妻の方に行きます。
隣に座ろうとしました。
何か心が通じ合った気がしましたから、純情にキスをするのかと思ったのです。

はずれでした。

「違う、そこに座るの。」

妻のソファーから1mほど離れたコーヒーテーブルの置かれた床を指します。

「え?ここ?・・・」

「そこよ、ちゃんと正座して。」

仕方なくコーヒーテーブルをずらして言われたように座ります。
妻はソファーに座ったまま、その正面に私が来るようになります。

「隣に座ったらレイプされちゃうわ。」

ようやく、笑顔を見せて、少しおどけたように言います。
勃起とは関係なく、もう、とうに私の牙が抜かれていることも知っていながらも、隣に座ればレイプできる、とほのめかすことで、私を少し屈辱から救い出してくれる匙加減でしょうか。

それと引き替えに私が座った姿は、床の上で、主人に忠実な犬のようです。
正座のまま下着をずり下げた下半身から勃起を飛び出させた姿はみじめです。

「この位置いや?」

「なんか変・・」

「だけど、さっきから、美歩のここ、何度もチラチラ見てたでしょ。」

ジーンズの股間に中指をあてます。
妻の心は性欲に捉えられているのです。
私とキスなどしている場合ではないのです。
私もそれに抗えません。

「私の体・・気になるのね?」

「うん。」

「入れたいの?」

「いれたい。」

「美歩のあそこ、ヒクヒクしながら開いてるわよ。」

「入れさせて。」

「レイプしたい?」

「・・・う、うん・・」

「ちゃんと犯せるの?」

「・・・ちゃんとって・・それは・・・あいつみたいには・・・」

「できないかもしれない?」

「・・うん・・」

「じゃあ、ダメよ・・・ふふッ」

「・・それなら・・見せて・・あそこ・・」

「そこからなら好きなだけ見れるわよ。
ここ・・・
西脇君のあれが入ることとか、想像してるんでしょ。」

「あそこ・・服の上からじゃなくて、なかが見たい・・じかに見たい・・」

「ダーメ。
この下、どうなってるか、想像して。
それとも力ずくで押さえつけて見ちゃう?」

「・・・・」

「出来ないわよね・・・」

やれやれ、というような表情を作ります。

「全部話すわ・・・」

「・・全部って・・何があるの・・」

「うん、まだ話してないこと・・・あるの。
ひどいことも。」

あいつと出来てたわけじゃないなら、一体何がこれ以上有るのだろう。
浮気して、私の何倍もある巨根に一晩中犯されて、挙げ句の果てには身体中に男の精液を注がれ塗りつけられたまま恋人にその肉体を味わわせて・・

アナルもされたのか?
妊娠?
他の男とも?・・・
疑念が深くなってゆきます。

「ひどいことって、十分ひどいじゃない・・」

「そうよね・・・
聞きたくないなら、無理に言うつもりはないわ・・」

「ごめん・・」

何で私が謝らなければならないのか、分かりませんが仕方ありません。
怒りもありますが、結局、本心では聞きたいのです。

「たーくん、あの日、デートの後で私の体に付いた精子舐めさせられたのが、一番傷付いたの?」

「それだけじゃないけど・・
だって、別に僕と2人きりなのに・・・」

百歩譲って、妻が西脇とセックスをしたことは仕方ないとしても、私と2人でいるときに私まで侮辱するような行為に傷付いたのです。
本当は至極まっとうで、理性的なはずの妻がそこまでの行為をするというのは、よほど以前からあいつと深い関係にあったからに違いないと思ったのです。

「そんなひどいことさせられるのは、前から私たちが出来てたからだって、疑っちゃう訳ね。」

「違うならいいけど・・嘘は付かないで欲しい」

「嘘は付かないって約束するね。」

「うん・・・」

「だけど本当よ。
あの時が初めてなのは本当。
前からされてたって、疑うの分かるの。
だけどそれ、あの日、された後の美歩がどんなふうに変わってたか、分からないからだと思う。
気持ちのことも、体のことも。
たった一日なのに・・・」

そのたった一日のセックスが私をこれほど長い間苦しめ続けているのです。

「たーくんとデートしながらどんな感じだったか分かって欲しいの。
その後のことも・・
別に、プレイとか、意地悪で、こういうこと言うんじゃないから。」

「え、その後って?」

「待って、順番に話させて。」

きつい口調で言われると言い返せません。

「・・・うん。」

「ちゃんと聞いてくれないなら話さない。」

「ごめん・・」

「聞けるの?」

「うん。」

「たーくんにそういう・・傾向っていうの?・・それがあるって分かったから話せるの。
だから、それで興奮しちゃってもいいの。
ううん、興奮してくれた方がいい。
恥ずかしがることないわ。
美歩だって、嫌な事のはずなのに、・・
あの人のセックスのこと思い出したり話したりすると、今でもエッチな気持ちになるの。
だから、軽蔑なんてしない。」

「ありがと・・」

「だけど、たーくんをそういうので興奮させるために作り話する訳じゃないから・・・。
・・・多分、聞くとつらいと思う。
別れたいって思われてもしょうがないかもしれない・・・
だけど・・私のこと、分かって欲しいの。」

「・・・うん・・愛してる・・大丈夫・・」

「美歩も・・」

そう言うと、美歩は立ち上がり、ひざまずくように座った私のすぐ前に立ち私の髪に指をからませました。
優しく頭を撫でてくれます。
指をフェラチオさせられたときに頭を掴まれたのとは全く違う優しさです。
ローライズと短いTシャツの間から臍の下の白い肌が見えます。

短いジッパーの部分が目の前にあります。
そこに私の視線がからみつくことが分かっていて、それを見せつけるように立っているのです。

脚を揃えて立っています。
股の下側にできる小さな三角形のすき間が気になります。
ジーンズに閉じこめられピチピチと張った両側の太腿の曲線と、一番大切な部分で囲まれた空間です。
私はこれが堪らなく好きです。

「匂い嗅いでもいいよ。
あそこ、すごい濡れてるの・・・」

顔を妻のジーンズの股間に、押しつけました。
キュッと引き締まった小ぶりのお尻を両手で握りしめます。
鼻孔を拡げ空気を吸い込みます。
欲情した妻のあそこの匂いが、微かにする気がします。

後からお尻の曲線に沿って指を股間に這わせます。
硬い布地をなぞります。
この下にはアナル・・ここには・・ビラビラが・・・

スカートの下の下着をまさぐっているのであれば、もう湿っている性器の柔らかい感覚を味わえたでしょう。
うまくすれば、下着の脇から指をあそこに直に這わすことも出来たのかも知れません。
ネットリととろけた、性器に指を差し込んでみられたらいいのに・・・

しかし、ジーンズは体の線を見せつけるだけで、いざ触ろうとすると、包んだ肉体を私から遠ざけるかののように生の感触を遮断してしまいます。

それでも股に顔を押しつけて細い腰を抱きしめ、股間の空気を吸い込みました。
妻は優しく頭を撫でてくれています。

「たーくん一回泊ったからって、あんなことするのおかしいって言うけどね・・・
たった一回、ちょっとセックスしちゃったっていうんじゃないの。
昨日話したでしょ。
何時間も、気がおかしくなりそうなセックスされちゃったのよ。
いじめられながら、ひどいこともいっぱいされて、見たことないような大きいので数え切れないぐらいいかされて。
夕方4時までよ。
それまでご飯も食べずに、お腹が空いたのも忘れてセックスしたの。
お水と彼の精液だけ・・・
・・・」

口も性器も精液まみれにされながらも、快感に狂い、細い長身の肉体をよじらせ続ける妻の痴態が目に浮かびました。
勃起が我慢できなくなり、いつの間にか、自分の手で露出したままのそこを握りしめていました。
浮気で巨根に貫かれた妻の性器が、肉輪でその巨根を締めつけながら何度もいかされる様子が脳裏に浮かびます。
私にはゆるく深すぎるその性器は、西脇の野太いペニスで、妻の人生で最も無惨に広くこじ開けられ、最も強烈な快感を植え付けられたのです。

空腹も私のことも気にせずに、浮気のセックスで快感を貪り続けた性器です。
その卑猥な性器が、目の前のジーンズの下に隠されていると思うと、堪らなく興奮しました。
中途半端に放り出されたままの射精欲が猛然と襲ってきました。
みじめですが、このまま自分で出してしまおうと思いました。
ひざまずいたままの姿勢で、握ったペニスをしごきました。

「何してるの!」

突然、頭を撫でる優しい愛撫が途絶え、荒々しく髪を掴まれ、上を向かされます。

「ダメ、自分で触っちゃ。
我慢して。」

慌てて、手を離しました。
またも射精を禁じられ、宙ぶらりにされたままの勃起が股間でむなしく脈打ちます。
いっそうみじめになりました。

妻は、おもむろに、揃えて立っていた脚を開いて、左足をひざまずいた私の右腿の上に載せます。
挑発的ですが、どうしたらいいのか分からずにいました。
すると行き場を失った私の両手をとり、頭の後で組むように合わせます。

頭の後で私の両手を掴んだまま、私の顔を少し開いた股間に押しつけます。
喉の奥までくわえ込んでフェラチオをするかのような姿勢です。
股間の匂いをかぎ続けます。

「エッチな匂いする?」

「する気がする・・」

「舐めたい?」

「舐めたい。」

「私も舐めさせたいわ・・・」

「じゃあ・・」

「・・ダメよ」

「どうして・・」

「我慢して・・
私だってずっと我慢してきたんだから」

あなたのおちんちんで我慢してきたんだからと云う意味でしょうか。

「ねえ、そこに何回出されたと思う?」

そう言われると、西脇の精液の匂いが漂ってくるかのような錯覚を憶えます。
私という恋人がいながら、ここには、何度も繰り返し他の男に中出しされたのです。
上の口も下の口も精液を注入され、精液漬けとはこのようなことです。

腰を突き出してきます。
私が顔を埋めている股間には、あいつの太いペニスが生のままねじ込まれ、精液が注ぎ込まれたのです。

中出しされた精液を舐め取れと言われているかのような姿勢です。

この布地の向こうの性器に・・・何回出されたのだろうか?

押しつけられたまま、ざらっとしたデニム生地を舌で舐めてみます。
しかし向こう側に刺激を届けることは出来ません。
私がそんなことをしているのも分からないでしょう。

あいつが好き放題にかき回し中出しをした妻の性器を、私は直に舐めることさえ許されない事が屈辱的です。

「・・・知らない・・」

「彼が数えてたのよ。
知りたい?」

「・・いいよ・・」

ここに来ても意味もなく意地を張ってしまいます。

「いいって、知りたくないってこと?」

固い声になりました。

「・・・」

「手、頭から離したらダメよ・・」

妻は私の頭から手を離すと私に頭の後で組ませた両手はそのままにして、また元のソファーに戻ります。
肉体の感触を奪われ、屈辱的な姿勢をとらされていると、意地を張った罰を与えられているように感じます。
知りたいと言えば良かった・・・

ソファーに深く座り、右手で卑猥に太股を触ります。
右腕に掛けた左腕で胸を押し上げます。
両胸の形が変わるのが分かります。
Tシャツがずり上がり、きれいな腹筋の白い肌がのぞきます。
私に触ることの出来ない肉体を見せつけるようです。

「西脇君、自分が出すたびに、使いもしないティッシュを一枚ずつ丸めて脇のテーブルに置くの。
中に出しても一枚、美歩に飲ませても一枚。
あそこ拭かせてくれるわけでもないし、口に出したら最後の一滴まで吸い出して、きれいに舐めて掃除させられるのよ。
私のここは精子まみれで、グチャグチャのままなのに、彼のはきれいにさせられるの。」

そう言って、股間にあてていた指を口に含みネットリ舌で舐めあげ、その「掃除」の様子をほのめかします。
頬をすぼめて吸い付き、音も立てます。

「・・・」

ジュポッ・・

細く白い太腿まで精液を滴らせながら、妻が西脇の太いペニスにすがりつき、残った精液を吸い出すイメージが、胸をかき乱します。

「西脇君わざわざ数えてて、美歩に言うのよ。
丸めたティッシュが並んだの見せながら、何回、自分が私を辱めたか、誇示するの。
彼氏じゃこんなに出来ないだろって。
何回、美歩が中出しされて、何回精子飲まされたか、たーくんに言えって言われてたのよ。
それもどんなに大きいのでやられたかも、言えって。
そんなの聞いたらあいつインポになるから、そうしたら俺のセフレになれよって。
ひどいわよね・・・
でも半分本気なのよ。
私たちがラブラブなの知ってて、彼女を寝取った上にインポにしようとするなんてね・・
残酷でしょ・・
そういう性格なの。」

「・・・」

「中島君・・それでインポになってたのよ。」

一学年下のサークルの後輩です。
同期の沙季ちゃんというかわいい女の子と学生時代から付き合っていてその子も西脇に喰われた女の子の一人でした。
卒業後に2人の結婚式にも呼ばれました。
その2人のことも私は気になっていましたが細かいことは知りませんでした。
私たち夫婦にとって西脇の事が今までタブーでしたから、妻に中島たちのことも聞くことも出来ずにいました。
私の周りの友人たちも、私には彼らのことは何も言いませんでした。
同じように西脇に恋人を寝取られた中島の話を私にするわけがありません。
妻はどこまで何を知っているのだろう?
沙季ちゃんがどんな風に西脇にされたのか非常に興味がありましたが、ここで他の女性の話に興味を持ったと思われるのは得策ではありません。
それは、またいつか聞けばいいやと思いました。

「・・・」

「ねえ、聞かなくていいのね?
・・・・
今言わないんだったらもう2度と言わない・・・いいの?」

こういう妻の宣言は多分本当だろうと経験的に分かります。
強情なのです。
おそらく、何度聞いても、焦らすようにはぐらかすことでしょう。

「・・・聞く。」

「インポにされちゃわない?」

「・・多分、大丈夫・・」

「・・そうだよね・・フフ・」

そういう趣味だもんね・・と、言われたような気がしました。
あなたが、こんなのでもエッチな気分になってるの、私知ってるのよ、というような雰囲気です。
その代わりに、脚を私の股間に伸ばして勃起を確認するように、触ります。

「昨日は私も言わない方がいいかと思ったけど、言うわ。
言っても大丈夫そうだし・・
そうしないとたーくん分からないから。」

「・・・」

「・・・」

「・・何回されたの?」

「15回。」

「え、何が?」

本当に何の数字かよく分かりませんでした。

「中に8回、口に7回。
信じられる?
異常でしょ?
そんなのされて、最後まで悶えていかされてた私だって異常よ。」

「・・・」

私には想像も付かないような性行為です。
異常といえば異常です。
なんと答えて良いのか分かりませんでした。

「だけどさっき、たーくんには西脇君が私にしたみたいには出来ないと思うって言ったの、例えばそういうことなのよ。
おちんちんの大きさとかだけじゃないの。
異常な性欲なの
・・・
出す前になるとそのたびに何回目なのか私に言わせるのよ。
下品でしょ。」

「・・・・」

巨根により与えられる圧倒的な快感の前に屈服して、拒絶するべき膣内射精なのに、回数まで数えて言わされていたというのです。
射精前の膨れ切った亀頭を埋め込まれ子宮に押しつけられながら、中出しを承諾するかのように、6回目、などと言う妻の表情を想像しました。

「私が何回いったかなんて、もう分かんない。
彼が出すまでに何回もいかされるんだから・・
美歩がいくときあそこが締まって出すこともあれば、私がいっても西脇君は出さないでそのままきつくなった敏感なところ突かれてもっといかされるときもあるの。」

「妊娠とか・・気にしなかったの?・・」

妻は用心深い性格なので、私には生の挿入すら許したことがありませんでした。

「するわよ・・・当たり前じゃない。
中出しは初めは本当に、いやだったの。
危険日だったし、たーくんにもさせてあげてなかったのに・・。
中だけはやめてって何度も言ったし、逃げようともしたわ。
だけど出されたの。
最初に出される前からもう何回もいかされてたし、後から腰を捕まえられてて・・逃げられなかったの。
こんなのレイプだってその時は思った。
だけど、1回出されちゃったら、もう1回出されても同じだって、諦めるような気持ちになっちゃったの。
2回出されたら、3回目だって同じよ。」

まさか十時間以上にわたって8回も中出しされるとは、思わなかったのでしょう。

「それに中出しされた後にあそこかき回されるのって・・・あんなの初めてだった。
ヌルヌルするから・・・太すぎてきついのに・・・すごいのよ。
本当に、すごいの。」

まじまじと妻の股間を眺めてしまいます。

「中出しされちゃいけないなんて、頭では分かってるの。
頭でいけないことだって思ってもだめなのよ。
口ではやめてって言っても、2回目からはだんだん心の中では中に出して欲しいって思ってたの。
彼が言うことなら嫌なことでも、気持ち良くさせられるって、体に覚え込まされた。
条件反射みたいな感じ。
そんなの初めてだった。」

「・・・」

「ねえ、ここ」

そう言って、私の目の前でもう少し腿を開き、ジーンズの股間の部分に指をあてます。

「ここ、何回もいかされすぎて、たーくんとデートしてても、まだ西脇君とのセックスの続きみたいだったの。
入ってないのに、何か入ってるみたいで変なの。
彼にされたせいで、形が変わってるのが分かるのよ。
ここがジンジンしたままで、疼いて、欲しがってるの。
次から次にエッチなことばっかり思い出しちゃうの。」

「たーくんが隣にいるのに、西脇君のおちんちんが頭から離れないの。
たーくんと手をつないでても、手が憶えてるのよ。
握っても指が届かないぐらい太い感じとか。
たーくんの指握って太さを比べちゃったりするの。
手・・出して」

そう言って私の手を取ります。
淫靡な手つきで私の指を4本まとめて握り、太さを確かめるようにさすります。

「デートの時こうやって手を繋ぐでしょ。
もっと、ずっと、太いの・・・
あの時もそう思った・・・」

手首を掴みます。
華奢な私の手首では妻の手で握ると、もう少しで指が周りそうです。

「・・もう少し太いの・・指が全然届かなかったから・・」

「・・・」

妻の体が昂ぶっているのは服の上からでも一見して明らかです。
Tシャツの胸には、勃起した乳首がさっきよりはっきりと浮き出ています。
話しながらも、開いた脚が股間を絞るように少しずつ何度も閉じたり開いたりします。

あの日、私が何も知らずにデートしていた妻は、今と同じように肉体を欲情させていたのでしょう。
乳首を固く尖らせて、ブラに擦れる刺激だけでも感じていたのです。
私との会話など上の空で、寸前まで自分の膣に埋め込まれていた太くて固い巨根を舌なめずりするように思い出していたのでしょう。
赤く膨れた性器からは他の男の中出しの精液を滴らせたまま私と歩いていたのです。

「・・あいつの・・・」

堪らなくなり手を伸ばし、ほんの少し内腿に触れただけで妻の体はビクッとはじけるように感じてしまいます。

「だめ・・勝手に触っちゃだめよ・・」

「なんで・・?」

「我慢して欲しいの。
興奮して、あそこがつらい感じ、・・たーくん分かってないから・・」

「・・・」

「手戻して・・頭のうしろよ。」

「・・・」

妻の性27
ほぼ実話6/19(金)18:16:29No.20090619181629削除

「たーくんが今してる格好・・
その姿勢でさせられたの。
ひざまづいて、頭の後で両手と頭を掴まれて口を使われるのよ。」

勃起したままのペニスがジンジンとして物理的な刺激を求めています。
射精したい・・
しかし妻は、「分からせる」ために、性的な興奮に耐えさせるというのです。
どこまで何を理解すれば解放されるのでしょうか。
分かりませんでした。

「かわりばんこに口にも出すの。
もちろん、ただ出すんじゃないわ、出す前には口も犯すのよ。
さっきたーくんにしたみたいに生やさしいやり方じゃないの。」

かなり苦しくされたと思っていたのですが、そんなものではないというのです。
確かに、妻の指など4本束ねても西脇のモノに比べれば大したことはないのでしょう。
長さだって妻の指は高々10cmでしょう。
前の晩、妻が「西脇にここまで入れられた」と指した下腹の位置からするとあいつのものは、倍はありました。

「どんな風にされたの?」

興味と興奮が抑えられません。

「・・徹底的にするのよ。
ゆっくり口からのどの中までグチャグチャ捏ねるの。
一緒にあそこもバイブで捏ねるの、足で押しつけながら。
おえってなるけど、吐くものなんかないでしょ、何も食べてないんだから・・前に飲まされた精液がこみあげるだけ。
えづいて苦しいのと息が出来なくて苦しいのが同時に来るの。
その上あそこをバイブでかき回されるのよ。
快感と苦しいので頭が真っ白になるわ。
失神寸前まで追いつめておいてから少しだけ浅くして楽にしてくれるの。
そうやって何も考えられなくなってるところに、彼が言うのよ。
美歩は巨根好きの淫乱だから、のどの奥をでかいので突かれると気持ち良くて、いきそうになってるんだよって。
のどに入れるタイミングで、あそこのバイブも足でねじ込むの。
枝のローターのところでクリも刺激されるの。
何が何だか分からなくなってて、苦しいフェラが気持ちいいみたいに感じちゃうのよ。
本当に訳が分かんなくなってくるの。
10分でも20分でも、そういうのを気まぐれに好きなだけ続けるのよ、自分がフェラチオでいじめるのに飽きて出そうと思うまで。」

快感と苦痛で極限状態にまで追いつめておいて、卑猥な洗脳を施すとはどこまでも陰湿で暴力的な人間です。

しかし、そもそも妻はフェラの最中に私が頭に手を掛けるのさえ嫌がります。
それなのに、西脇のイラマチオには従順に従ったというのです。
咥えさせるのと同時に性器への刺激も与えるようなテクニックの違いもあるのでしょうが、やはりオスとしての強さの違いでしょうか。

「そういうのを、たーくんと話してても、次から次に思い出しちゃうの。
口の中がいっぱいで、吐きそうになりながらのどの奥まで咥えさせられたときの感じとか。
口の中にあのおちんちんがあるみたいに、リアルに思い出して、やらしい気持ちになっちゃうの。」

拷問のようなフェラチオさえも、その大きさの快感を教え込まれた肉体には、卑猥でマゾな性欲をかき立てる記憶として刻まれているのです。
それとも、妻の妄想なだけかも知れません。
そう思いたい気持ちもあります。
しかしそうだとしても、妻がわざわざそのような作り事を私に語って聞かせたがっているという事、それ自体が卑猥です。
私には妻のマゾ性を引き出すことが出来ないのです。

「自分の中に入ってたのフェラするのって初めはすごく嫌だったわ。
前にあそこに出した精子が、メレンゲみたいになって、おちんちんにくっついてるの。
そういう精子見たこと無いでしょ。
中出しした後、そのまま出し入れするとそうなるのよ。
美歩だって西脇君のが最初で最後よ。
そういうのも全部舐めたの。
・・・
あそこから抜いたのフェラチオすると、大きいのがどこまで自分の中に入ってたのか分かるのよ。
初めはおちんちんの途中までしか濡れてないし、精子の泡だって、その境目に付いてるだけなの。
西脇君のあそこの毛はきれいなのよ。
奥までされたのに、まだ濡れてないところが手で握れるぐらい余ってるの。
だけど、一回ごとに、だんだん私の膣が慣れてくると、入れられた深さが長くなってくるのが分かるの。
あそこから抜いたあとフェラしながら見て分かるし、西脇君も言うの。
美歩のオマンコどんどん俺の形になってきてるねって。
4,5回目に口に出されたあとは、全部じゃないけど、ほとんど入ってたのが分かった。
西脇君のあそこの毛にも、精子とか、私の汁が付くようになるの。
あんなに大きくって全部なんか入らないって思ってたのが、入るようになっちゃってるのよ。
ほんとうにあそこを変えられちゃってるの。」

今はどうなのだろう・・・
そういうのは戻るものなのだろうか?
どうせ私には届かない場所ですが、気になります。

「・・・」

「あそこから精子が溢れて下着もビラビラもグッチョリ濡れたまま歩いてるとき、どんな気持ちになるか分からないでしょ?」

「・・うん・・」

「いつも自分のあそこのこと意識しちゃうの。」

私の右手を取って、股間に持って行きます。
ごつごつした生地の感覚の中に、こもった熱を感じます。

「ここ・・
クリが勃起したままで、とび出たまま歩いてたのよ。
擦れる度に少しヒリヒリして痛いけど、ショーツにグッチョリ精子が付いてるからヌルヌルで・・感じるの。」

「今もクリ大きくなってる?」

「なってる。」

「ここ?」

「もう少し上・・」

下着の中では大きくしこっているはずです。
妻のクリにしゃぶり付きたいと思いました。
しかし今私に許されているのは、ジーンズの上からもどかしく撫でるだけです。

「入り口も、奥の狭いところも無理矢理開かれて、太いの出し入れされて、何度もいきながら中出しされたあそこの感じ、思い出すのよ。
西脇君の太いのでされて、形まで変わっちゃったあそこ、って思うと、疼いてどうしようもなかったの。
彼氏のチンコじゃユルユルのオマンコにしてやるとか、そういうこと言われて、初めは嫌だったけど、すごく興奮するようになってたの。
そういう言葉も思い出しちゃうの。
だって、エッチでしょ?
たーくんとデートしてるのに、あそこが他の男のかたちにされたまま、ヒクヒクして欲しがってるの。」

「・・・僕のじゃ・・届かないもんね・・・」

足を開いてソファーに深く座る妻の前で膝立ちになりながら、妻の股に導かれた右手で、私には未知のその領域を秘めた性器の感触に触れようとします。

「うん・・
だけど、彼のは届くとか届かないって言うのとは別次元の話なの。
根元まで入れなくても、奥まで届いてたの。
たーくんが出来ないところまで凄く太いの入れられて、それだけでも、おかしくなりそうだった。
だって、入り口から奥まで全部がはち切れそうなのよ。
だけど、そんなの、まだ始まりなの。
入り口も膣の狭い輪っかのところも、こじ開けられたまま、行き止まりに亀頭を嵌めてグイグイされるの。
腰を掴んでお腹の中まで・・膣も子宮も押し込まれるの。
その行き止まりを容赦なくこね回すのよ、長い時間かけて・・何度も中出しして精子まみれにしながら。
少し角度を変えて突かれると、そのたびに入り口も中の狭いところも、全部の筋肉がメリメリって、悲鳴を上げるの。
自分のあそこが西脇君のでほぐされて引き延ばされて形が変わっていくのが分かるのよ。
子供の靴下に大人の足を入れるみたいにされるの。
これ西脇君が言ってたのよ。
美歩のオマンコ、ブカブカになった子供用の靴下だって。
たーくんとは元と同じセックスは出来ない体になったって、何度も言われて、思いこまされるの。
おちんちんと精子で女の子のあそこを調教しながら、こころを洗脳するのよ。」

前にも書いたかも知れませんが、私のペニスは、今まで一度も子宮にすら触れたことがありません。
ましてや、奥を突くという感じもどんなものなのか分かりません。
子宮までは無理としても、せめてその手前にある膣が狭くなった輪っかのところに亀頭を引っかけて突くことが出来たら、どんなに私も妻も気持ち良くなれるんだろうと、憧れるばかりなのです。
しかし、あの男は妻を初めてベッドに連れ込んだその日に、私の知らない妻の肉体を隅々までこじ開けて、その締め付けを堪能したのです。
肉体を調教し、こころまで巨根願望に閉じこめるように洗脳したのです。

感想コーナーにも書きましたが、今でも「子供用の靴下」という言葉は忘れられません。
妻の膣に自分のペニスを入れていると、自分のモノは子供の足で、西脇の「大人の足」でブカブカにされた膣の緩さ、深さ、なんだと思って興奮してしまいます。
大して締めつけられなくても、射精できるのは、その言葉のせいでもあります。

「普通、処女なくす時以外、そんな感じ無いでしょ。
体を変えられるみたいなの・・
私なんか処女の時だってあっけなく終わったぐらいだから、そんな風にされるの初めてで、どうなっちゃうのか、よく分からないのよ。
だけど、西脇君には、よく分かってるの。
何回もいろんな女の子にしてるから・・私たちがそういう風にされてどう感じてるか、知ってるの。
どう感じるか分かる?」

「・・・分かんない・・」

「何回されても、大きすぎて痛いの・・・だけど、初めは、変な達成感があって少し嬉しいのよ。
処女をなくすときと一緒よ。
こんなに大きなペニスと対等にセックスが出来るって云うことが、セックスの成熟したいい女になれた証みたいなかんじ。」

「・・・」

「だけど、彼は、そんなので終わりにはしてくれない・・躊躇わずに徹底的にするの。
すごいのよ。
だから、不安になるの・・
不安って分かる?」

「気持ち良すぎるっていうこと?」

「そう・・
全然違うの・・
いつもしてるおちんちんが小さいからきついんだねなんて、彼氏のことまでバカにされて、みじめなのに・・
だけど、それなのに、そんな男の大きいの入れられて自分の体がどんどん気持ち良くなって来ちゃうの。
他の女の子も食い散らかすような遊び人に、知らなかった快感を与えられて、不安でくやしいのよ。
エリさんも沙季ちゃんも、他の子も・・初めはそういう顔してたって、言うの。
気持ちいいくせに不安でくやしそうな顔してたって。」

妻のそんな顔は見たことはありません。

ふと、エリさんや沙季ちゃんが西脇に組み敷かれて、快感と不安の混ざり合った表情を浮かべるさまを想像しました。
エリさんは妻のように長身ですが、沙季ちゃんは笑顔が素敵な少しボーイッシュな感じの普通の子です。
芸能人で言うと相武紗季に似ている感じです。
あんな女の子に、長身の私の妻でさえも苦しめられるような巨根が挿入されたのだと思うと、胸が苦しくなるような興奮を覚えました。

「彼氏のおちんちんじゃ感じなくなってたらどうしようって、それも不安なの。
何より、自分自身がこんな浮気の男の大きさを忘れられなくなるのが怖いしくやしいの。
あの人はそういうのが分かっててそうするのよ。
私たちに同じような事してたの。
ありとあらゆるエッチな事をして、気持ち良くさせて、女の子に思いこませるのが好きなの、巨根だからこんなにいかされたんだって。
言い訳できないような快感を与えるの。
そうしながらずっと・・比べさせるの・・・」

「僕と?」

「そう・・
こんなにはっきり言って悪いけど・・大丈夫よね・・」

確認するかのように、ソファーから身を一度乗り出して、私の勃起を握ります。

「比べものになんかならないのよ・・快感も、これの大きさも・・」

そう耳元で囁かれると、ペニスがいっそう充血するのが分かります。

妻は手のひらに、萎えるどころか言葉に反応してしまう勃起を感じて、笑みを一瞬浮かべます。

「彼だってそんなこと分かってるの。
だけど、わざわざ、体位を変えたりする度に言うの。
奥に擦りつけながら、彼氏のここに届いてた?とか彼氏のチンコじゃこんなにオマンコキツキツにならないでしょ?とかって・・
しつこく、何度も何度も、あらゆる体位でされながらその事を言われるの。
彼氏とどんな体位でしても、俺に入れられたときと違うこと思い出すようにしておくって。
たーくんとしたことある体位は全部されたし、たーくんとはしたこと無いのもいろいろされた。」

「・・・」

妻が西脇にされた、私としたことのない体位を想像しました。
確かに、今も昔も、私とのセックスでは正常位と騎乗位ぐらいです。
たまに妻の気が向くときだけバックから入れさせて貰えます。

「体位ってどんなの?」

「知りたいのね?」

「うん・・」

「駅弁とか・・すごいの
本当に突き刺さるのよ・・」

「突き刺さる」という言葉が私の心をえぐります。

「立ちバックも、すごくいやらしかった・・
壁に向いて押しつけられたまま磔みたいに立たされて、後ろからされるの。
昆虫標本みたいに串刺しにされる感じなの。
そうやって、おちんちんの違いがどんなに快感の違いになってるか、思い知らせるの。
だから、みんな言われたとおり思うのよ、大きいから気持ち良くさせられたんだって。
自分の彼氏のおちんちんじゃ、もうこんなに激しくいけないんだって・・
・・・そういうのが不安なのよ。」

【寝取られ】寝取られのレクイエム【NTR】

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同期の白石さん(旧姓)は愛らしく上品な顔立ちで、チューリッヒ保険のCMに出ている松木里奈さんに似ていると皆に言われていた。
また、その美貌にも関わらず控えめな性格でもあったため、男子の間での人気は、飛び抜けていた。
当然、赤面症の私など全く相手にされず、研修の卒業会などに、かこつけて友人と飲み会に誘ったりもしたが、全く駄目だった。
配属後も他の男達が、同期会などの飲み会に誘ったが、全く参加してくれない超が付くほどの真面目な女性であった。
3年程前に、一流企業に勤めるイケメンと結婚したとかで、会社を辞めてしまった。彼女が辞めた日、
ああ、なるほど、彼氏に操を立てていたのか?と同期達と納得し合い、
白石さんが遠い所へ行ってしまったと(もともと遠い人だったことは置いておいて)皆で飲み明かした。
ところが、同期の仲間と飲み明かしたあの晩から3年経った先月、なんと!白石さんの旦那がうちの会社に転職し、
うちの部署に配属されてきた。どうやら一流企業はすぐに辞めてしまって、1年ほど無職だったようだ。
旦那がうちの会社に入社した経緯は・・・
恵まれた美形夫婦にも不幸なことはあるもので、娘さんの心臓に障害があるとかで、難しい手術をしないと
成人まで生きられないと医師に言われてしまい、旦那も必死になって職を探したが、どうしても就職が決まらず、
どうにもならず、妻である白石さんが当社の人事にお願いしたそうだ。当社は、恥ずかしながらブラック企業と言われている会社なので、
来るものは拒まないし、学歴が高い人だと驚いて採用を決めてしまうような傾向があったため採用されたのだと思う。
しかし、この旦那、前職と全く違う業務だからなのか、ブランクが長かったからなのか、全く使えない、本当に使えねえ、

電話も満足に出れない。仕事以前の問題でも、空気を読まないで会話に入ってきたり、全てが空回りしている感じで
徐々に総スカン状態になってしまった。彼も我々と仲良くなりたかったのだと思う。「飲みに行きましょう」と何度か誘われたが
皆、断って彼を外して飲みに行っていた。そんな事実に薄々気づいていたのか、ある日、彼の自宅に飲みにくるように誘われた。
いつもなら断るのだが、私も含め他の同僚も「白石さんに会えるのかな?」という希望が少しあり、皆で誘いに乗った。

<12月6日(日)>
彼の家を訪ね、久々に白石さんに会い、驚いた。白のニットに、今年流行の青のスカート姿の彼女は、全く劣化しておらず、
むしろ以前にはなかった色気のようなものが加わって、美しさが増したようだった。
白石さんを見て、皆、ぽかーん状態になってしまった。私は不覚にも、白のニットから上品に盛り上がった二つの膨らみに目が
行ってしまい、前が硬くなってしまった。
訪問したメンバーは、私、同期の庄司、2つ下の天才的な営業マンの健太、課長の篠崎さんの4人だった。
本当は女性も参加するはずだったが、ドタキャンされてしまったため男だけになってしまった。この4人に、白石さんの旦那である
中途の彼と、せっかくだからと、白石さんも半強制的に加えて、6人でまったりと飲んでいた。
しかし、白石さんは、真面目で大人しいので、全く話もできないし、旦那も空気読めないで変な下ネタ話してるしで、
雰囲気が良いとはとても言えなかった。そんな状況のせいか、悪酔いしてしまった健太が、中途の彼、つまり白石さんの旦那の
悪口を言い出した。連られて庄司までも「本当に仕事が出来ない」とか「何でも聞かなきゃできない」、
「聞いてもできない」などボロクソに言い出した。
白石さんも「すみません、よろしくお願いします」状態で何度も謝っているし・・・
まいったな、と思って、ふと白石さんの方を見たら、私の目に不自然な光景が飛び込んできた。
なんと!酔っ払った健太が、白石さんの太ももの上に、、あの適度な肉付きで美しい太ももの上に、手を載せているではないか!
白石さんは、やんわりと手をどかしていたが、健太の奴、何度も攻め込んでる様子だった。白石さん明らかに嫌がってるのに、、、
旦那は、気づいていないのか、気弱だからなのか、何も言わない。
庄司までも調子にのり出して、白石さんに何かとタッチするようになってきた。
ヤバイかなと思っていたら、旦那が急に立ち上がったので、切れたかな?と思ったら、
白石さんにビールが足りないから買ってこい、と。なるほど、彼女をこの場から退かせる策だな、賢い選択だなと思ったんだが、、
なんと!健太や、あろうことか課長までも「お前が行って来い」と言って旦那にビールを買いに行かせてしまった。
旦那も断ればいいのに・・・普段から課長に何か言われると、デカイ声で「はいはい」言ってたから、課長が苦手なんだな。
可哀想に白石さん、独りになって、緊張したのか、きょどってしまって・・・
健太のコップを倒してビールを零してしまった。白石さんは「すみません」とすぐに謝って、机を拭き始めたのだが、
健太の奴、「大丈夫ですよ」と言いながら、白石さんの胸にタッチしだした。これには、流石に、彼女も「止めて下さい」と強く抗った。
しかし、それを見て、庄司が「旦那が困ってもいいのか?」と怒鳴り出して、彼の暴走を止めるのかと思った課長までも
「旦那は仕事が全然できないから、君の態度によっては、試用期間で辞めてもらおうと思ってる」などと脅迫まがいなことを
言い出す始末、、健太も「胸だけですから〜、少しだけサービスして下さいよ〜」と悪乗りしだした。
私は、当然、このような蛮行を止めようと、次のように優しく言った
「白石さん、上で娘さんが寝てるんだよね。手術ってお金が掛かるんでしょ?」
「試用期間が終わったら、社内融資制度を利用しようと思ってるんだよね?」と。
そして、課長に「試用期間の話ですが、旦那が戻ってくるまでの間だけ、白石さんが少し我慢してくれれば、問題ないですよね?」
と聞いた。課長はすぐに「もちろんだ」と鼻の下を伸ばしながら言った。それを聞いても、まだ白石さんは、かなり嫌がっていた。
だから、私は「健太に胸を触らせたことを旦那や同期達にバラすよ、旦那、気まずいんじゃないかな?」と言ってみた。
そしたら、白石さんは顔色が変わって「それはヤメテください」と小声で言った。
私は、それを聞いて、大丈夫かな?とおそるおそる「旦那が帰って来るまでの短い間だから」と言いながら、
ずっと気になっていたニットの丸い膨らみを触ってみた。抵抗の代わりに「絶対内緒にすると約束して下さい」という返事が
返ってきた。この瞬間、私は天にも昇る気持ちになった。
憧れだった白石さんの胸をついに自由にすることができるのだから当然である。私は遠慮なく胸を揉みくちゃにしながら、
彼女の美しい唇に自分の唇を押し付け、固く閉じられた唇をこじ開けようとした。残念ながら、こじ開けることは出来なかったので、
唇を啄ばみ吸いつくことで満足した。正直これでも、堪らなかった。私の後、課長が
白石さんを抱きしめながらキスをしたり、スカートを捲って太ももや股間を撫で回したり、色々してた。
その後、旦那が戻ってくるまでの間は至福の時間だった。4人で胸を触りまくって、足を広げさせて、尻や股間を撫で回したり、
あの白石さんの体を好き放題にした。私は、アソコが勃起しまくって耐えられなくなり、旦那が戻って来た後、
すぐに退出させてもらった。そして、家に帰ってスグに胸の膨らみや滑らかな太ももの感触を思い出し、、、この話は割愛していいね。

<12月7日(月)>
翌日、旦那が会社を無断欠勤した。課長が心配して自宅へ電話すると白石さんが出て「今日は休む」と言われたようだ。
昼になり、私は昼食を取ろうと、社外へ出た。突然だった、後頭部に物凄い衝撃があり、続いて、背中にも衝撃が走ったかと
思うと辺り一面真っ暗闇になった。気づいた時には、病院のベッドの上だった。どうやら、白石さんの旦那が木製バッドで
私を殴ったとのことだ。病院の先生が言うには、検査したが異常はなく、骨も折れていないから心配はいらないということだった。
安心して、立とうとしたら、目つきの鋭い男とにやけ顔の男が病室に入ってきて、警察手帳を出して自己紹介しだした。
調書を取りたいということだったが、私にも良く分からないし少し休みたかったので、「突然のことでよく覚えていません、まだ
頭が正常に働かないので明日にして頂きたいのですが」と言ってみた。意外にもあっさり引いてくれて「何か思い出したら」と
名刺を渡された。先生には病院で寝ているように言われたが、会社のことや昨夜の悪戯ことがバレタのか気になったため、
会社に戻ることにした。移動途中、何処で私の番号を調べたのか、白石さんから電話が掛かってきて、
何度も何度も謝られた。どうやら、旦那は逮捕され警察に連れていかれたようだ。
大変なことになっているかな?と思って、おそるおそる会社に戻ったのだが、全然普通、いつもどおりで、皆、何も
知らないようだった。少し後頭部が疼いたので、悔しくなって、状況を庄司に話すと、最初は信じてもらえず、
腫れあがった瘤を見せて、やっと信じてもらえた。状況を理解した庄司が嫌らしい顔で、「白石さんに、責任を取ってもらうか」と
言い出した。そんな話をしているうちに、白石さんから、また電話があり、今後のことを話したいから会いたいと言われた。
示談とか和解の話なんだろうか・・弁護士さん一緒じゃないと意味がないような気もするが、などと考えながら
庄司に薦められたからではなく、断る理由もないので、了承した。その後、庄司が散々、妙な計画を持ちかけてきて、
しつこいからOKしてしまった。

白石さんと会う場所は、彼女は外を希望したが、私は強引に、彼女の自宅にお邪魔することにした。
昼間、彼女と密室で二人だけで会っているという事実が私を異常な興奮状態にさせ、また、彼女の清楚な美しさと昨夜の行為とが
重なって、もう自分が抑えられなくなっていた。私は自分に負け、結局、庄司と話した下劣な計画を実行することにした。

飲み会すら参加しないような真面目な人だから、説得するのに相当苦労するかなと思っていたが・・・
白石さんは、旦那が逮捕されたのは、昨夜のことを旦那に話してしまった自分のせいだと思っているようだった。
しかも、そんな折に、ちょうどタイミング良く(悪く?)、
ずっとお願いしていた世界的権威の医師のスケジュールが来月空くとかで、高額の費用を入金すれば、
来月、娘さんの手術ができるという話が持ち上がっているらしい、
そんな大事な時、彼女の夫は傷害罪で告発されるかもしれない状況になってしまったわけだ。
私は、その話を聞いて、彼女の弱みに付け込める可能性が高くなったと喜び、
「今回の件、無かったことにする代わりに白石さんを抱きたい」とストレートに思い切って言ってみた。
厳しく断られることを想定して、次のプランも準備していたのだが、本当に拍子抜けだった。
拍子抜けといっても、まさか同期で人気No1だった白石さんを人妻になった後で、抱けるとは思ってもいなかったので、
白石さんが、OKしてくれた時は、夢のような気持ちであった。
私は、普通にHしようと考えていたのだが、あまりにも彼女が低姿勢だったので、試しに言ってみた。
「私と勝負しようよ。もし白石さんが勝てば、警察には、ただの喧嘩だったと言うよ。で、白石さんが負けた場合は、”死ね!
と叫びながら殴りかかってきた”ことを証言する。そうすれば、殺人未遂罪になるから、しばらく刑務所行きになるね」と、
それを聞いて、白石さんは、驚いて「あの人、そんなことを言って殴ったのですか?・・・」と言い、続いて
「それは許して下さい、本当になんでもしますから、何をすればいいのですか?」と聞いてきた。
私は、「簡単なことだから安心して。白石さんが今日1日、私の命令に全て従うことが出来たら、白石さんの勝ち。
逆に私の命令に1回でも逆らえば、白石さんの負け」と説明した。それを聞いて白石さんは、明らかにドン引き状態だった。
私は、さらに続けた「娘さんの手術、来月だよね? 殺人未遂じゃ、会社、首になるよ。私だって慰謝料請求できるんだよ
、どうするの?白石さんのせいで、助かるはずの娘さん助からないなんて可哀想じゃない?」と
白石さんは、それを聞くと耳を塞いで「それは言わないで」と泣き崩れた。
私は改めて言った「少し言い過ぎたかもしれない、だけど、白石さんは失敗を自分の力で取り返すチャンスがあるんだよ」と。
この言葉を聞いた後、白石さんは、勝負を受ける返事をしてくれた。感動だった、まさか、あの白石さんを、
本当に自由に出来る日がくるとは・・・しかも、1日中、何でもしてくれる奴隷にできる。
私は、いくつかの幸運が重なって発生した人生最高レベルの事態に感謝し、心の中で神に手を合わせた。
私は、白石さんのスカートからのぞく細い足を見ながら、この後、その綺麗な足を全開にしてくれるのか・・と感慨にふけりながら、
庄司など私と仲の良い同期4人ほどに電話をし、白石さん宅に集合するように呼びかけた。無論、同期達にも、この降って沸いた
とんでもないラッキーをお裾分けするためだ。

男達の中には、彼女にしつこくして、かなり酷く振られた佐藤が居たから、彼女、かなり嫌がるかな?と内心では思っていたが、
母は強し!と言うか、本当に母は強し!だった。
全員そろうと、私は、すぐに、白石さんに脱衣を命じた。彼女は顔を歪めながら立ち上がって、上着を脱ぎ、スカートを降ろした。
皆は、おー!と盛り上がった。まだ、レギンスにTシャツ姿、特に喜ぶ格好でもなかったが、これから、同期一の美女が、、、
真面目で、自分達のことを全く相手にしてくれなかった、あの白石さんが、死ぬほど恥ずかしい全裸ショーをする、
その夢のような現実に興奮したのだ。しかし、愚かにも佐藤が「笑顔で、こっちを向いて脱いげよ」と残酷なことを言いだした。
これを聞いて、彼女はスカートを脱いだ所で、完全に動きが止まってしまった。
ただし、私は、こういう時の対応方法は理解しているつもりだ。
すぐに、私は、お決まりの台詞を言った。
「あと1分以内に脱がないと白石さんの負けね!弁護士に電話するから」と。これを聞くと、彼女は、すぐにTシャツを脱ぎ去り、
背中に手を回した。その目的が分かり、皆から、おー!と歓声が上がった。線の細い肩が震えているようだった。
背中に回された白石さんの手が目的を達するのに時間は掛かからなかった。
ブラジャーを止めていたホックが、彼女自身の手で外されてしまった。彼女は、落ちてきたブラジャーを体から一気に引き剥がし、
即座に、腕を胸の前で交差させ、男どものスケベな視線から乳房を守った。ここでまた動きが止まってしまった。
交差した腕を胸に押し付けて、今にも、しゃがみ込みそうになるのを必死に耐えているようだった。すかさず、私は、
「1分経ったぞ!残念だったね、ここまで頑張ったのに!」と煽った。それを聞いて、白石さんは「今、脱ぐから待って」と
弱弱しく言った。ここで、また、あの佐藤が残酷なことを言い出した「時間が過ぎた、罰だ!
両腕を頭の後ろで組んで、おっぱいを揺らしてみろ!」と、完全な暴走だった。白石さんは、一瞬、呆気に取られた様だったが、
すぐに歯を食いしばって、今まで硬く守ってくれていた両腕を頭の後ろに回した。とうとう、待ち焦がれた時がやってきた。
あの白石さんが、複数の男達の前で、乳房を丸出しにした瞬間だった。
恥ずかしそうに、顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながら、両手を頭の後ろで組み、
”どうぞ見てく下さい”と言わんばかりに、自ら胸を晒した。痛々しい光景ではあったが、素晴らしかった。
釣り鐘型っていうのか、乳首の色は若干赤みを増したピンク、乳輪は直径3センチ、小さめだった。
そして、彼女は、顔を苦渋に歪ませながら、体を上下左右に揺すった。悲しい悲しい、ダンスだった。
皆、騒ぐかと思ったが、憧れていた同期の女性がしている信じられない光景に、誰もが無言で、見入っている様子だった。
おっぱいダンスを暫くした後、諦めたのか、自棄になったのか、誰が命令したわけではなかったが、
白石さんは、歯を食いしばると、レギンスと同時にパンツまで一緒に下ろした。一瞬、間が空いて、シーンとなったが、すぐに
同期の男達から歓声が上がった。それもそのはず、今まで飲み会さえも一度も参加しなかった超真面目な彼女が、
平日の昼間に、同期の男達の前で、自ら真っ裸になったのだから、場が大きな盛り上がりを見せるのは当然だった。

その後、彼女は羞恥で震えながらテーブルに登って仰向けになり、全裸の体を全開に広げて、その場の全員に自分の全てを晒した。
当然のことだが、テーブルの上の、この極上の料理に手をつけることを躊躇う者は、誰も居なかった。
リビングでは、衝撃的な光景が繰り広げられていた。無抵抗で両手両足を広げた美女の体を5人の男が取り囲み、好き放題に、
体の隅々まで弄り回し、唇や舌を這わせまくっていた。それでも、白石さんは、涙一つ見せなかった。
敏感な部分を無遠慮に弄られ、強引に擦り上げられ、堪らず、声を上げることはあっても、
涙は見せなかった、母は強し! 娘のため夫のために、地獄の宴に必死に耐えていた。
しかし、馬鹿男が、彼女の幼い娘をこの場に連れて来い!と言った時だけは、狂ったように拒否してきた。
だが、そんな猛烈な拒否反応も、今の男達には、面白がられただけであった。今後、娘をこの場に連れて来ないこと条件に、
彼女は、かつて同期だった男達の前で、逝くまで自慰行為を見せることになってしまった。信じられない光景だった、
社内でも評判の美人だった白石さんが、冴えない自分達の目の前で、絶対に見せたくない姿を嫌々晒している。
「あっ、あっあんっ」と色っぽい声を出すことを強要され、慣れない手つきで、自分の股間を触り、胸を撫でまわし、
必死にオナニーショーを見せている。これ程の美女が、命令さえすれば、何でもしてくれる、そんな現実に全員が酔いしれていた。
誰からともなく、私に頼んできた「頼む、やりたい、そろそろ、やらせてくれ」と。
あの白石さんの途方も無い恥ずかしい姿に、私も喉がカラカラになり、股間も決壊寸前になっていた。
彼らの気持ちは充分に理解できたので、彼女には可哀想だと思ったが、避妊具を必ず付けることを条件に全員で、
順番に彼女に挿入することにした。夢の中で何度も思い描いていた瞬間だった。
彼女をテーブルの端に持ってきて、足を大きく開かせた、その中心に自分の股間をあてがい、ゆっくり埋め込んでいった。
特に抵抗は無く、私に僅かの快感を与えながら、どんどん自分のモノが奥へ埋め込まれていった。
私は感動していた、あの白石さんの中に、自分が入っている、その事実に感動し、夢中で腰を動かした。
腰を動かし、胸を揉みながら、「娘さん必ず元気になるから」と言ってみた。すると、凄い快感が襲ってきた
彼女が急にギュギュウ私のモノを締め付けてきたからだ。すぐに、何とも言い難い快感が襲ってきて、
僅かな震えとともに、私は達してしまった。本当に素晴らしかった。その後、他の4人も思う存分、彼女を楽しんだ。

全員が果てた後、彼女にシャワーを浴びることを許したのだが、その後で事件が起こった。
服をきっちり着てシャワーから出てきた彼女に、佐藤(以前、彼女をしつこく誘い、厳しく振られた男)が怒り出した。
勝手に服を着るのは約束違反だとか云々・・・
私は、おいおい(苦笑)と思ったが、なぜか何の義理もない彼に必死に頭を下げる彼女を見ていると、悪戯心が芽生えてしまった。
私は、彼女に「”契約破棄”ということでいいよね?」と冗談で言って、携帯電話をチラつかせた。
すると、今まで涙一つ見せずに耐えていた彼女が泣きじゃくりながら「ここまでさせて酷すぎます、なんとか許してください」と
「命令に背いたわけではないから、今回だけ許して下さい」と必死で懇願してきた。
私は、内心で冗談なのに・・と思っていたのだが、他の友人の一人(一番私と仲が良い男)が
今まで全裸だった彼女が再び服を着た姿に、そそられるものがあったのか、控えめに、私に許してやればと言ってきた。
私は、悪戯心に完全に火が点いてしまって、彼女に「こいつらが帰る時に、相談して、全員が許すと言えば、今の命令違反は
無かったことにする」と言ってしまった。
それを聞いて少し安堵したのか、彼女は喜び、みんなに頭を下げた。しかし、彼女は、白石さんは
同期の男達に、あと数時間の間、言いなりになることを誓わされてしまった。
しかも、振られ男の佐藤、この問題児は、”裸に飽きた”と酷いことを言い出して、服を着たままの彼女を好き放題にしだした。
佐藤に「俺が胸を触ったら、すぐに頭の後ろで腕を組んで胸を突き出せ」と怒鳴られ、言われた通りに従った。
それから少しの間、全員に、ブラだけ外した胸を自由に揉まれながら、長長とキスをされたりしていたが、、、、
この問題児!佐藤が、突然、水着姿が見たいと言い出した、マジかよ、と思ったが、他の友人もまんざらでは無さそうだったので、
お色直しをすることにした。つまり、彼女の部屋で、ノーブラノーパンのファッションショーが行われることになったのだ。
最初に要望どうり水着を着させた。スポーツジムで着ているという水着で色気はなかったが、こういうシチュエーションは
経験がなかったので、水着姿の白石さんの尻や胸などを撫で回すことに、皆、興奮しているようだった。
夏用のワンピースは、特に素晴らしかった。着替えた瞬間、ほーっと皆から溜息が出た。思った以上に可愛く、
私も少しの間、見とれてしまった。ノースリーブのワンピースだったから、頭の上で両手を組ませて、
腋の下を晒させると、なぜだか、皆の息遣いが荒くなった。
私も興奮して、ワンピースの上から胸を鷲づかみにして、揉みまくりながら散々キスをした。正直、溜まらなかった。
その後も、以前会社で着ていた、ブラウスやスーツなどでも、様々なポーズを取る様に命令が飛び交った。
ファッションモデルがするような緩いポーズから、スカートを自ら捲らせて足を上げさせたりと、
裸の上に目的の服だけを着ている状態で、いろいろなポーズをさせた。胸元から生胸を覗いたり、乳首を透けさせたり、
或いは、スカートの中から恥毛を丸見えにさせたり、触りたくなったら、好きに触ったりを繰り返した。
彼女のあられもない姿は、今まで、裸を散々見てきたのに、なぜか皆を興奮させた。
約束では、写真撮影は行わないことになっていたのだが、さっきの命令違反(実際は服を着ただけ)に付け込んで
半ば強引に泣く泣く承諾させた。お決まりの裸にエプロンだけ着けた姿で、体中を弄りまわされている姿などが
容赦なく記録され、カメラ目線まで要求され、流石の彼女も涙を流してしまった。それでも、問題の彼、佐藤は、鬼のように厳しく
泣くことを絶対禁止にして、エプロンを巻くって口に咥えさせるなど様々な要求を行った。
私は、男達の要求に悲しい笑顔で答えている彼女を見ていると、胸が苦しく悲しい気分になってきた。
そんな時に、佐藤が「かわいい笑顔でやらないと、契約破棄だよ〜」などと全くその立場ではないのに、言ってるのを耳にしてしまった。
エプロンを脱ぎさって、再びオールヌードにさせられた彼女が、最愛の娘のために、
最高の笑顔で、佐藤に笑いかけながら、尻を自分の手で広げて尻の穴の奥まで晒らしている写真を撮らせている姿を見た時、
私の中で何かがぷつっと切れてしまった。

結局、その日、白石さんは、私との勝負に敗北してしまった。
先の命令違反に対して、皆に相談した結果、白石さんを許すことに佐藤が反対したからだ。
勝負に敗れた白石さんは、私に、なんとか許してもらえないか懇願した、
私は、翌日、もう一度同じ条件で勝負をすることを提案し、白石さんもそれを受けた。

実は、私はあの後(ぷつっと切れてた後)、佐藤と言い争いになり、殴り合いの喧嘩にまで発展してしまった。
そして、私は、見事に佐藤に敗れた。佐藤が柔道の有段者であったからではない、
私が弱いわけでもない、バッドで殴られた後遺症というハンデがあったからだ。
私は、彼に押さえ込まれながら、白石さんが、翌日も、彼の言いなりになることを認めてしまった。

<12月8日(火)>
日が変わっても、彼女の旦那は戻って来なかった。
その日、白石さんから電話があった。佐藤に呼び出されていると。
私は、彼女に確認された時、彼の言うとおりだと言ってしまった。
まだ勝負の最中、佐藤に少しでも逆らえば、今日も白石さんの負け、契約不履行で、旦那は殺人未遂犯だよと、言ってしまった。

その日の顛末は、後で知ったのだが、酷い話だった。
「本当に彼の命令に従わなければならないのですか?」と電話で
何度も何度も確認してきた白石さんの不安そうな声が、今も耳に残っている。

その日は、佐藤が集めた同期の中でも、チャラチャラした奴らと居酒屋で飲み会だった。
私は、この飲み会には参加しなかったので、詳細は知らない。
この飲み会が、今まで同期の飲み会に参加したことが無かった彼女のデビューとなった。
同期の飲み会といっても集まったのは、彼女目当ての男ばかり。
彼女が参加すると聞いて、デートをすっぽかして参加したチャラ系の男もいたとのことだ。
初めて参加した同期の飲み会。ほとんど話したこともない男ばかり。そんな中で、彼女、
可哀想に、脱がされてしまったそうだ。
その飲み会に参加した一人から、突然、メールが来た。あまり親しくない同期なのだが、嬉しそうにメールしてきた。
どうやら、彼女のことは、全て私の手柄になっているようだ。
同期の皆で白石さんを抱いたそうだ。誰が1番手だったなども詳しく書いてあった。
メールは、一生の思い出になるという文章で〆られていた。

私は、このメールを読み、ある決心をした。
レポート用紙を取り出し、今回の経緯の全てを纏めた。
そして、名刺を取り出し、刑事さんに電話をした。
私は、昨日撮った彼女の写真や、今のメールなどを証拠に、自らを脅迫・レイプなどの主犯として名乗り出た。
課長や、健太にも責任を取ってもらうつもりだ、会社にも責任を取らせるつもりだ。
何人が連座するか分からないが、慰謝料や賠償金が白石さんの娘さんの手術費用の足しになれば、それで良い。
今の私には、後悔と自分への憎しみしか残されていない。

【寝取られ】彼女がデリヘルで働いていたが・・・【NTR】

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<>471:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:05:15ID:otpw9R480<>
なんか微妙に荒れてるところすまんが俺の話を聞いてくれ
元々このスレの住人でもあるんだが遂に俺も実体験できた
思ったより興奮もしないし失望とかもない
なんか現実感無いな
まぁ折角なんで書くよ

<>473:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:12:15ID:otpw9R480<>
俺=28歳 普通の会社員。 
彼女=24歳 
交際一年 
きっかけは合コン 
ショートカットの安田美紗子似

友=タメ。彼女持ち。でも風俗大好き。 
女友=タメ。
俺と下の二人の友は高校時代からの親友。
勿論性的な関係など無い。
俺の彼女との面識は二人とも無し。
ただ顔とかは写メなんかで知ってる。
彼女は俺の友二人の事を全く知らない。

<>474:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:18:05ID:otpw9R480<>
472
あんがと。
今までは俺もそういう書き込みしてた立場だったから何か恥ずかしいぜ。
ある日、てかついこないだ、
深夜に女友から「話しがある」って事でファミレスに呼び出された。
そういう事自体はまぁ珍しくない。
もう眠かったけど真剣な様子だったから目をこすりながら行った。

席には先に女友が座ってた。
めっちゃ眉間に皺寄せて機嫌悪そうだった。
女友は普段から結構勝気っていうか、
ドラマとかによくいるキャリアウーマンって感じのキャラなんだけど、
そん時ばかりはそういうの普段の様子とは別の感じで
苛立ってる感じだった。

<>475:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:23:03ID:otpw9R480<>
いつもは聡明で、決断力もあって
俺と友を引っ張っていく位の女友なんだけど、
その時は歯切れは悪いは話の要領が得ないわで、
なんか見るからに動揺してたんだ。
どうも友から相談を受けているらしいという事がわかった。
そんないつもの事だ。
それこそ高校の頃から彼女の誕生日プレゼントやデートプランなんかも
女友に面倒見てもらってたんだから。
何を今更・・・って感じだった。

<>476:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:27:50ID:otpw9R480<>
なかなか女友の話は核心に近づかなかった。
時々複雑な表情で俺の方をちらちらと見たり、
氷をつっついたりしてて、
こんな女友は初めてだった。
なんかよっぽどの事なんだろうなって思ったけど、
正直もういい時間だったので
業を煮やした俺は単刀直入に聞いた。

俺「何なの?どうしたん?」

女友「あのさ・・・最近彼女さんとどう?」

俺「え?いや別に。普通だよ。てゆうか友の事じゃねえの?」

____________________
____________________________________________________________

<>477:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:32:58ID:otpw9R480<>
女友「うん、まぁそうなんだけどさ。」

俺「何だよお前おかしいぞ?
てゆうかもう眠いからさっさと言ってくれよ。」

女友「わかった・・・わかったよ。先に言っとくけど聞いても
冷静でいてね?わかった?」

俺「わかってるよ。」

女友「あのさ、友ってさ、結構アレじゃん?
なんかいかがわしい店とか行ってるじゃん?」

俺「ああそうだな。」

女友「あのさ、それでさ、友から私に相談されたんだけどさ。
あんたには絶対内緒でって。」

<>478:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:37:00ID:otpw9R480<>
俺「はぁ?何それ?何で?」

女友「あのね、友がね、行った店の娘がね、
あんたの彼女じゃないかって。」

俺「いやありえないだろ。バカバカしい。」

女友「いや私も友から相談された時そう思ったんだけどさ・・・」

俺「思ったけど何?」

女友「HPの顔写真とかすごい似ててさ。」

俺「そんなもん加工してあるし、
大体似てる女の子なんていくらでもいるだろ。」

女友「もちろんそうなんだけどさ・・・
でも泣きボクロまで一緒ってあんまなくない?」

<>479:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:41:27ID:otpw9R480<>
俺「え?マジで?」

女友「うん・・・それとさ、なんていうかさ・・・」

俺「は?え?何?まだあんの?もうちゃんと言えって!」

女友「ちょっと怒鳴んないでばって!」

俺「・・・悪い。」

女友「なんていうかさ・・・その・・・友がさ・・・
その子と仲良くしちゃってるっていうか。」

俺「は?」

女友「だからさ・・・そういうお店なんでしょ?
私知らないけど・・・」

<>480:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:43:53ID:otpw9R480<>
俺「なにそれ?友が俺の彼女を指名してるって事?」

女友「あー・・・うん・・・まぁそういう事なのかも。」

俺「そんなの信じられると思うか?バカバカしい。」

女友「私もそう思うけどさ・・・」

俺「てゆうか友は何て言ってたんだよ?」

女友「だから『あいつの彼女と知りつつも
俺こんな事してていいのかな?』って・・・」

<>483:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:00:02ID:otpw9R480<>
俺「良いわけないだろ?馬鹿かあいつ。」

女友「いやだからまだあんたの彼女と確定したわけじゃないしさ。」

俺「でもその可能性あるのにその店に何度か行ってるって事だろ?
てゆうか何?ヘルス?キャバクラ?」

頼むからソープだけはやめてくれよって心の中で何度も念じた。
でも意味無かった。

女友「・・・・・・なんか・・・その・・・
最後までしちゃうお店・・・なんだって」

それ聞いた瞬間から数秒は記憶無い。
気付いたら俺の前にあったグラスが割れてて、俺の手が切れて血が出てた。

そんで女友が泣きながら俺の手をハンカチで拭いてた。

____________________
____________________________________________________________

<>484:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:01:33ID:otpw9R480<>
規制もされ始めたし、明日も仕事なんで今日はここまでで。
仕事から帰ってきたらまた書きます。
多分遅くとも夜の9時とか。

<>486:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:08:50ID:otpw9R480<>
485
本気で女友が俺には内緒にすると思ってたと思う。
俺が逆の立場でも女友には言うと思うし。
それくらい女友は俺達からの信頼が厚い。

友から内緒にしてって言われた話を、
例え俺にでも話したのは正直ビックリしたし。

<>502:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:03:14ID:otpw9R480<>
帰ってきました。483の続き書きます。

500 
学生時代はともかく、社会人になってからはわざわざ紹介しあった
りはしなくなったなぁ別に理由とかは無いです。

店を出た俺と女友はしばらく駐車場でウダウダやってた。
別にどっちも喋ったりしない。
俺が黙々と電柱蹴ったり。
それを見かねた女友が、手の治療も兼ねて家に招待してくれた。
ハンカチ巻いてただけだったし。

<>503:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:14:07ID:otpw9R480<>
ちなみに彼女を含んだ4人とも一人暮らし。
俺と彼女は勿論おたがいの家を行き来してたし、俺、友、女友も同様。

それから女友の家で治療(といっても絆創膏貼るくらいの傷だった
けど)をうけつつ、今後の事を話し合った。

俺「とりあえず友の相手が彼女かどうか確定させる。」

女友「まぁそれが先決だね。でもちゃんと彼女さんの話聞きなよ?
事情があるかもしれないんだし。」

俺「店の名前とか知ってる?」

女友「ごめん。それは知らない。」

____________________
____________________________________________________________

<>504:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:21:17ID:otpw9R480<>
もう時間も遅かったしその日は解散。
別れ際に女友は謝罪してきた。俺に言うかどうか散々迷ってたんだ
ろう。
女友に礼を言って帰宅。

次の日、俺は会社休んでずっとボーっとしてた。
(ちなみに職場はみんな別々)
何も考えなかった。
特に悲しいとか、怒りも無かった。
とにかく虚脱感というか、虚無な感じ。

友と彼女に追求すんのも面倒くせーよ、
もうどうでもいいわって感じだった。
だけど夕方あたりに、友からメールがあった。
「これから会えないか?」って。

<>505:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:25:09ID:otpw9R480<>
ちょっと急用できたので小一時間抜けます

<>508:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:29:06ID:otpw9R480<>
俺は無視した。動くのだるかったから。
いつの間にか日が暮れてた。

そしたら今度は彼女からメール。

彼女「仕事終わった?今から御飯つくりに行ってあげようか?」
みたいな感じ。

朝からろくにメシも食べてなかったし、
向こうから来てくれるんなら丁度良いやって事で、
一言「お願いするわ」とだけ返信した。

30分後くらいに、買い物袋を手に下げて彼女到着。
ちょっと様子がおかしい俺を心配する彼女。

彼女「大丈夫?元気無いの?」

<>509:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:34:04ID:otpw9R480<>

なんか顔を見てもあんまり実感沸かなかった。

やっぱり怒りとかも無かった。
でも愛情も無くて、
これからも二人でやってこうって気にもならなかった。

とりあえず御飯だけ作って貰って、
それを食べた後いつも通り片づけを二人でした。

その間俺はほぼ無言&生返事。
彼女はずっと訝しげな感じだった。

彼女はさてこれから何しようかって感じだったんだけど、
俺は座らせて、我ながら唐突に直球勝負をした。
もう面倒くさかったから。
駆け引きとか。

俺「お前風俗で働いてんの?」

____________________
____________________________________________________________

<>511:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:43:55ID:otpw9R480<>
彼女は絶句してた。
そのリアクションで悟った。
ああ本当なんだって。

彼女「・・・なんで?」

質問にそう返すときって大体嘘がばれた時だよな。

俺「お前の客に俺の知り合いがいた。」

彼女さらに絶句。目の泳ぎ方もすごい。
なんか雨に濡れた小動物って感じで震えてた。

俺「なんで?金が必要だった?」

彼女は返事せず。
しばらくすると泣き出した。

その間もずっと俺は「何で?」って聞いてた。

<>512:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:51:27ID:otpw9R480<>
一時間くらい経ったかな。
やっと話聞けた。

別に特別な事情などなく、要約すると

「真面目に働くのがバカバカしくなるくらい
簡単にお金が稼げるから」

って事。

その瞬間すーーっと完全に冷めた。
もう詳細とか聞く必要も無いって思った。

俺「とりあえず帰って。」

彼女「許してくれる?もう辞めるから。」

<>513:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:56:41ID:otpw9R480<>
俺「無理。別れて。」

その後、結構長い間
「許して」「無理」のやりとりを繰り返した。

とりあえずって事でその日は帰らせた。
もう会うつもりも無かったけど。

帰り際、「知り合いって誰?」と
しつこく聞かれたけど

「教える必要は無い」で通した。

ここまでは割とスムーズだった。
本当の問題はこっからだった。

<>514:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:57:02ID:otpw9R480<>
ごめんちょっと休憩します。

<>518:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:03:04ID:otpw9R480<>
なんか不思議なもんで、こうやって書いてる方が気持ち悪くて胸が
痛くなってくる。

当時は本当虚脱感だけで負の感情ってあんまり無かったんだけど
な。。。

____________________
____________________________________________________________
続きです。

その後すぐに女友にメール送った。
「本当だったよ。そんで別れた。」

女友「そっか。お疲れ。大丈夫?」
俺「何が?別に。」

女友「明日暇なら気分転換付き合うけど?」
俺「いやいいわ。寝てる。」

<>519:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:07:05ID:otpw9R480<>

女友「わかった。何か出来ることあるなら言ってね。
   それと友とは話した?」

俺「ありがとう。友とはまだ。そのうち話するわ。
  今はなんかしんどい。」

そんな感じでその日は終わり。
それで次の日が先週の土曜。

友とは今後どうしようか、なんて考えながら朝から
ずっとふて寝してた。

携帯には元彼からずっとメールや留守電あったけど無視。

友からも「おーい。返信しろよ。」
って返信を催促するメールあったけど無視。

女友からは気遣いのメールがあったからそれだけ返信。

<>521:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:14:39ID:otpw9R480<>
520 だから合コンだってば 遍歴は知らんです

問題はここから。
ちょっとスレちかもだけど、最後まで書かせて。

____________________
____________________________________________________________
そのまま寝てたら、夕方あたりに珍しい知り合いから連絡。
今すぐどうしても会えとしつこい。
そいつは女友の親友。
だけど俺は正直そいつが好きじゃなかった。

女友と正反対でデリカシーが無くて自己中な性格。
ややDQN気味。
しかし友達思いではある。

正反対だからこそウマがあうのだろうか。
とにかく今度はそいつからファミレスに呼び出された。

<>522:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:20:42ID:otpw9R480<>
断るのも億劫になるくらいしつこかったし、
まぁ気分転換になるかとまたファミレスに行った。

女友友は出会い頭
「あんた別れたんでしょ?
女友と付き合いなさい。」

俺「はぁ?」

女友友
「女友はずっとあんたが好きだったの。だから付き合いなさい。」

俺「お前頭おかしいのか?」

女友友
「ふざけないで。これマジだから。」

俺は困惑した。
そんな素振りは一切無かった。
それに何故それをこいつから聞かなきゃならんのだと。

<>523:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:28:59ID:otpw9R480<>
女友友
「あの子彼氏が出来てもすぐ別れるでしょ?あんたの所為よ。
高校の時から好きだったんだから。」

俺「嘘つけ。本当だとしても何でお前がそれ言うんだよ。
マジで馬鹿じゃねえの?」

女友友
「・・・だってあの子がもう告白はしないって言ってんだもん。」

俺「なんで?諦めたんならそれで良いじゃないか。」

女友友「違うわよ馬鹿!あの子が告白したらあんたと付き合う為に
友の秘密をあんたに教えたみたいでしょ?
あたしはそれでも良いじゃん!
むしろ利用したら一石二鳥じゃん。
って言ったんだけど、
あの子はあんたに彼女の秘密を警告するなら、
もう自分から告白しないって決めたの。
それは卑怯だって。
それでもあんたに警告したのよ?
責任取りなさいよ。
あの子が不器用なの知ってるでしょ?
さっさとあんたから告白しなさい。」

<>528:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:36:00ID:otpw9R480<>
もう逃げるようにファミレスから去った。
彼女の風俗云々よりもよっぽど動揺した。
正直に言うと、昔は何度か異性として気にもしていた。

今では完全にただの友達って感じだったけど、
中身は言うまでもなく、見た目も悪くない。
というか良い。

でもいきなりそんな事言われても、
やはりただの友達として過ごした時間が長すぎた。
もし告白されてたとしても、断っていた可能性のが高かったと思う。
それでも嬉しかった。
少しだけ、彼女としての女友を想像してニヤついたりもした。

<>529:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:40:34ID:otpw9R480<>
わりと気分が晴れた。
その時は正直、女友と付き合う気満々だった。
ただいきなりは確かに節操も無いし、
一月かそれくらい時間を空けて
俺から告るか、なんて考えていた。

まぁ失恋のショックを癒そうって考えもあったかもしれない。

でも女友となら、入り口がどうであれ
なんの問題もなく真剣に付き合えると思った。
そこでまた友から連絡があった。
メールじゃなくって電話だった。

真剣な様子で「お前ん家行っていいか?」と。

気分が良い俺は「今外だからお前ん家行くよ。」
と言って友の家にそのまま向かった。

____________________
____________________________________________________________

<>532:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:46:57ID:otpw9R480<>
部屋に入るなり、友は土下座してきた。
どうも女友が自分で俺にバラした事を友に教えたらしい。
俺は友を許した。気分も良かったし。

でも流石に今後はもうこいつとは少し距離を置こうとは考えていたけど。

どうせだから元カノの話も聞こうと思った。
それでこのスレに投下したれ。
なんて余裕もあった。
酒を飲みながら話した。

<>533:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:51:39ID:otpw9R480<>
元カノはソープじゃなくてデリヘルだった。
友が初めて客として対面したのは半年くらい前。
俺の彼女だともう初めから半分気付いてたらしい。
でも彼氏は居るのかと聞いても居ないと言ってた。

それを営業トークと分かった上でそれを免罪符にして何度も指名した。
友はかなりのデカチンらしく、お得意さんになったという事もあって
元カノから挿入をOKしてきたらしい。
あんまりでかいから興味があったんだと。

<>534:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:54:51ID:otpw9R480<>
それからは会うたびに本番もしてたって。

友が「他にも本番しちゃってるの?」と聞くと
「ん〜、そんなにしないよ」と笑ってた話だ。

ショックといえばショックだけど、その程度か、なんて思ってた。
二次や創作とはいえ、寝取られ好きだったので耐性が出来てたのだろうか。

俺が要求してないのに、友は「今後はもうあの子は指名しない。」
と言ってきた。

本当の問題はここからだった。

<>536:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:01:30ID:otpw9R480<>
友はずいぶん酔っ払っていたし、
俺への引け目もあったんだろう。
それを誤魔化すためにテンションがおかしかった。
そしてこんな事を言い出した。

友「それにしても女友もむかつくよなぁ!
絶対秘密にしてくれって言ったのに。
あいつも俺のデカチンでいきまくってるくせによぉ!」

聞き間違いだと思った。
でもその瞬間、友は「あ、やべ」みたいな顔をして空気が変わった。

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<>541:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:12:55ID:otpw9R480<>
友は誤魔化すかのように笑ってた。
俺は聞き返すのが怖かったけど、それでも聞いた。

俺「え?なに?・・・お前らって・・・そういうことなの?」
友「え?はは・・・あ〜・・・まぁ・・・な。」

俺「え?え?いつから?」
友「いつからっていうか・・・まぁあいつの最初は俺だし、
俺の最初もあいつ・・・みたいな?」

俺は怒ることも出来なかった。
だって今はただの友達だし。
何も言う資格なんてなかったから。
だから友から話を聞きだすので精一杯だった。

<>544:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:16:10ID:otpw9R480<>
俺「なぁ・・・全部言えって。」
友「なんだよ。なんか怒ってね?」

俺「怒ってねえよ。」
友「いや怒ってるだろ。てゆうか俺が言わなきゃいけない理由ないだろ?」

俺「お前俺の彼女に手え出しといてさ・・・」
友「ああ、ああ。わかった。わかったよ。」

もうこの時点でこいつとはこの先、関係の修復は難しいと悟っていた。
だから全部聞いた。知りたくなかった。

でも聞かずにいられなかった。

<>547:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:21:20ID:otpw9R480<>
こっからは全部友の台詞

知ってるかもしれないけどさ、
女友って高校の時お前の事が好きだったんだよ。
でもお前彼女出来ただろ。○○ちゃん。

それで女友の慰めてたんだって。
あいつマジで泣いてたぜ。
それでな、俺実はさ、中学の時女友が好きでさ、
何回か告ってたんだ。
それでそん時ムラムラきてさ。
あとはまぁなし崩しってやつ。

俺も初めてだったから上手くいかなくてさ、
ゴムもつけれんから生でしたわ。
女友も結構血が出ててびびったけど。

<>552:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:28:48ID:otpw9R480<>

友「そっからは・・・まぁセフレっていうか・・・
まぁそんなもん。」

俺「え?そっからずっとかよ?」

友「ん〜、まぁ大体。少なくとも2〜3ヶ月に一回くらいは・・・。
でもあいつに彼氏が居る時は絶対させてくれないけど。
ああでも2,3回くらいしたかなぁ。」

俺「・・・最近は?」

友「え?いや・・・今日っていうか昨晩からだけど・・・」

どうも俺が元カノと会ってる間、
女友を呼び出して、一晩中してたということらしい。

俺が来るついさっきまで二人とも裸だったと。

友「なんか今日お前を誘ったけど、断られたって事らしいから
泊まってったぞ。てゆうか半分無理矢理泊めたんだけど。」

<>555:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:36:15ID:otpw9R480<>
俺は顔からサーって血の気が引いていくのを自分でも感じた。
そんなショックを受けた俺を、何を勘違いしたのか、
友はオロオロと見当違いな慰め方をしてきた。

友「な、なんだよ?お前もしたかったの?
じゃ、じゃあさ今度三人でする?
別に大丈夫だと思うぞ。
大学に○○先輩っていたろ?
あの人と三人でした事もあるし。」

____________________
____________________________________________________________
依然ショック状態から抜け出せない俺に、
アホがとどめをさしにきた。

友「あ、あいつってさ、電マ当ててると小便漏らすんだぜ!・・・
はは、ははは・・・・」

友「・・・・・・良かったらハメ撮りしたDVDとかあるけど観るか?」

俺は怒る気力も無ければ、そもそもそんな資格もなく、

ゆっくりと立ち上がって、部屋から無言で出てった。
後ろからは「お、おい。ほらDVD貸してやるから」と声がかかった。

<>559:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:39:14ID:otpw9R480<>
554
なんか友から謝るよう女友が説得してたんだって。
その流れでしてたらしい。

それから俺は今週の月火水と仕事を休んで、昨日から復帰した。
職場では体調管理の出来ない奴は云々と叱られた。
元カノは勿論、友や女友と連絡は取っていない。
でもその全員から毎日のようにメールは来る。

女友は、俺が友との関係を知ったことをまだ知らないみたい。

とりあえずこれで終わり。
皆ありがとう。

<>563:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:43:16ID:otpw9R480<>
560
本当だよ。
でも女友は、脅迫されてる可能性が高いと思う。
それは女友友の隠密作業次第だけど。
まぁ進展あったら後日談スレに書くよ。

<>569:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:46:54ID:otpw9R480<>
561
ありがと。でも頑張りたくない。

561
確実にそっちのがでかいっす。
女友は10年以上の付き合いだし、
昔からずっと世話をやいてくれる友人だったし。
下ネタとかも断固拒否な奴なんだけどなぁ。

564
それはまだ何とも。

でもただ女友が性欲に流された『だけ』ってのは無いと思う。
多少はあるだろうけどさ・・・

____________________
____________________________________________________________

<>573:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:50:26ID:otpw9R480<>
566
いずれはちゃんとするつもり。

とりあえずまたROMに戻ります。
何か進展あったら後日談スレで報告するよ。
女友はそんな人間ではないと、それだけは今でも確信してる。
何かあったはず。

<>644:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)16:48:01ID:Dn6lm7YW0<>
やっと追いついた。ちょっとだけ蒸し返させてもらいますね。

俺は友も有罪だと思う。
Hの内容とかはしゃべる必要ない。
なので、絶交でOK。

女友も有罪。
友と付き合ってHしてるならいいが、
そうじゃないからただのヤリマンビッチ。

彼女も有罪。
一番まともだけどやっぱりどうしようもない過去。

一番いいのは、会社員が高給取りになって、
見知らぬ土地で彼女と一緒に移り住む、かなw

<>646:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:00:59ID:Dn6lm7YW0<>
645
はいはい、ごめんねゴメンネー!w

でも3PとかDVD撮影はひくやろ?

____________________
____________________________________________________________

<>648:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:25:31ID:Dn6lm7YW0<>
647
555
DVD貸してくれ!っていえればラクなんだろうけどさw
つか風俗いく友ともやってる女友にドン引き。

<>652:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:45:21ID:Dn6lm7YW0<>
650

個人の趣味だけど、それが普通じゃないことは認識すべき。
それを押し付けるのも非常識。
それのどこが悪いかわからない
649も非常識かもね。

あと俺は真剣じゃない。
楽に書き込んでるだけだから気にすんなw

—————————————————-

友とか女友ってなんか書きづらいので、仮名つける。
俺が武(タケル)
友は洋介 
女友は美咲 

女友友と元カノはもうどうでもいいや。

____________________
____________________________________________________________
あれから俺は、とりあえず普通に生活してた。
あまり余計な事を考えないように、出来るだけ残業して
そんで家帰ってメシ食って寝るって感じ。

でもその合間合間に美咲のことは考えてしまう。
女友友の話を聞いたあと、少し女性として意識してしまい、
さらには洋介との過去を聞いて以来、完全に気になってしまっている。

それは美咲に対する純粋な恋愛感情じゃなくて、
「他の男に取られるくらいなら〜」という、
下衆な独占欲もあると思う。
それでも気になるものを気になるし、でも気になったところで

元カノの話とは違い、洋介と美咲が何をしようが、
俺にどうこう言う権利など全く無いからどうしようもなかった。

それでも、もう一度きちんと洋介と話をしようと思い、
会社帰りに洋介のアパートの前を通った。
でもそのまま帰った。
美咲の車が止まってたから。

帰宅してから、散々悩んだ挙句、美咲に電話をした。
正直遊びに誘うには非常識なくらい、
もう大分遅い時間だったが、
今から会えないか?と誘うつもりだった。
美咲が、洋介と身体を重ねていると考えると、苦痛だったから。

でも電話には出ず、その数十分後、「ごめんね。ちょっとお風呂入っ
てて。何かあったの?」
とだけメールがあった。

電話をしなおすとやっぱり出てくれず、その数分後

「ごめんね。今風邪ひいてて喉痛いから・・・何の用かな?」と返信。

俺は落胆しつつも、「カラオケでもどうかと思ったけど、それじゃ
無理だな。お大事に。」とメールを送った。

美咲からは「ホントごめんね。また誘ってね。
何かあったらいつでも相談乗るからね。おやすみ。」
とメールがきて、その後すぐに洋介に電話をした。

情け無い話だが、ただ単に邪魔をしたかった。

電話に出た洋介は、普通の様子で「何?」と出て、
「今何してんの?」と聞くと、「いや別に。」と答えた。

この電話の向こうに、もしかした裸の美咲がいるかもと思うと、

俺はいたたまれなくなって、「悪い、やっぱいいわ。」というと
洋介も「ああ、んじゃな。」と言って切った。

日が変わってもそれから美咲は、俺が色々知ったのを知らずに、
未だに俺が元カノの件で落ち込んでいると思っており、
毎日のように俺を気遣い、励ますメールを送ってくれている。

また別の日には、仕事から帰ってきたら
俺の部屋の郵便受けには美咲からの手紙があった。
可愛い便箋に、美咲の綺麗な字で、ずらーっと俺の良いところと、
今回の件がいかにただの不運だったかが書かれていた。
ぶっちゃけ元カノのことなどもう頭に無かったが、嬉しかった。

何度か遊びにも誘ってくれたが、仕事などでどうしても都合がつか
ずにいたんだが、俺が美咲の誘いを断ると、その日は洋介から必ず、

「今から美咲とやるけどどうする?」とか「今やってるから来る?」
なんてメールが送られてきた。

(俺が「迷惑だからやめてくれ!」とメールすると、
「ごめん、そんなつもりじゃなかった。」と
素直に謝罪してきたが。)

そんなメールの直後に、美咲から励ましのメールなんかが来て、
ヤリながらこのメール送ってきたのかな
なんて被害妄想もしてしまったりもした。

そういう事があればあるほど、俺は美咲を異性として意識してしま
い、ますます美咲に対する気持ちが強くなっていった。

それが純粋な恋愛感情じゃないのは重々承知だし、
俺が元々そういう性癖持ちだからってのもある。

単純に洋介に対して悔しいからってのもあるだろう。でも少なくと
もはっきりしているのは、せめて長年付き合ってきた友人として、
美咲を幸せにしてやりたいと思った。
最悪別に彼氏という立場じゃなくてもいいから。

だから美咲に話を聞こうと思った。
彼女がいる洋介との今の関係をどう思ってるのかと。
もし美咲が今でも俺を想ってくれてるなら、洋介との過去は全部受
け止める気でいた。

というか、洋介から逆に寝取ってやんぜと、むしろ昔からさえたス
レ住人だった俺にはご褒美だぜ!と息巻いていた。

勿論ただの空元気だし、実際はやはりリアルでは勘弁だな、
と凹んでいたが。

とにかくまず先に洋介と話をつけようと思った。
あの時の話が真実かどうかの確認も兼ねて。
アポなしで洋介の部屋にいく。
美咲の車は無い。
呼び鈴鳴らすと洋介は笑顔で俺を迎え入れた。

俺は単刀直入に「美咲を俺の彼女にするつもり。もう手を出すな。」
と突きつけた。

こっからの会話はダイジェストで。

洋介はしばらく唖然としてたが、
「え?何?お前美咲好きだったの?」

俺「正直わからん。でも大事にしたいって気持ちには違いはない。
恋愛感情なんて後からついてこりゃいいだろ。」

洋介「てかいいの?その・・・俺とさ・・・結構しちゃってるんだけど。」
俺「良い。受け止める。」

洋介「フェラとか仕込んだの」俺「良いって。」

俺「だからもう美咲には手を出すなよ。」

洋介「・・・わかった。てかごめんな。
俺もしかしてすごい空気読んでないことしてた?」

俺「何度携帯折りそうになったことか。」
洋介「マジごめん・・・。」

俺「何?お前本気で俺を励まそうとあんな事してたの?」
洋介「うん・・・。」

俺「本当馬鹿だな・・・。」

洋介「でもさ、まだ告ったわけじゃないんだろ?
やってる時は俺に『好き好き』言うぜあいつ?」

俺「お前ワザとだろそれ。」

洋介「ああ・・・俺駄目だな。マジですまん。
・・・まぁHの時だけ気持ちが盛りがってるだけだよな。
終わるといつもそそくさ帰ってくし。」

洋介「てかお前マジ心広いな。すげえよ。
でもお似合いだと思うぜ。あいつもお前好きだしな。」

俺「だから今までの事ちゃんと教えろよ。」
洋介一「え〜、ん〜、まぁわかったよ。」

以下箇条書きで洋介の話。

・初めてした後は、二十歳くらいまで関係は無かった。

・二十歳の時、例の3P。
しかし酒を使って酩酊させ、
美咲はほとんど意識が無い状態にされていた。
ただ洋介も泥酔させられていて、
先輩にいいように操られてただけらしく、
ビデオもその時先輩がこっそり取っていたらしい。

・その後、先輩がそのビデオをネタに美咲に迫り、
何度か関係を強引に持とうとした。

・それを美咲に相談され激怒した洋介が、
先輩に詰め寄りビデオも没収。
美咲の要望もあり、とりあえずは
今後何かあったら即警察ということで話をつけた。

(この間、俺は丁度短期の留学に行ってた時期で、見事に蚊帳の外。)

(そのビデオは没収してすぐに捨てたとのこと。
ただしその後わりと最近だが
自分でもハメ撮りというか一度盗撮したらしく、
目隠しプレイをしている最中、美咲には黙って撮ったらしい。)

(目隠しプレイに関しては、
洋介とする事に罪悪感がある美咲に対し、俺としてると思えばいい、
と洋介が説得して始めたのがきっかけで、
わりと最初のころから頻繁にしていたらしい。)

・上記の展開でこれでいけるんじゃね?と感じた洋介は、
もう一度美咲に告るがまた振られた。
その時も俺の事が好きだったとの事。

・その後、俺に彼女が出来たり、
または、そういう事を俺から相談されて美咲が落ち込んでる度に、
洋介はここぞとばかりに美咲に近づき、慰めていた。

・ただ前回聞いたようなペースは大袈裟で、
せいぜい年に1〜2回で、
2〜3年全くしてない時期なんかもあったそうだ。
ただ単純に表現を誇張して、俺に自慢したかったらしい。
悪気は無いようだ。

・その間、洋介に彼女がいない時期は、何度か告ってたが、全部駄目。

・ただ今回は、美咲ももう完全に俺のことを諦めようとしているらしく、
かなりやけになって、今までは考えられない位のハイペースで、
身体を重ねているとのこと。

ただ流石にもう洋介も美咲に対しては、
割り切った関係であることにしていて、
今では恋愛感情は無いそうだ。

俺「とりあえず同意の上でないならビデオは捨てろよ。」
洋介「え〜・・・それは勘弁。」

俺は無言で洋介を睨み続けた。

洋介「・・・わかったよ。でも一個交換条件な。」
俺「何?」

洋介「今回のさ、お前の彼女とか美咲の件含めてさ、一切チャラな。
これからも良い友達でいようぜ。お前の事好きだし。」

俺は少しむかついたが、とりあえず「はいはい」と言っておいた。
別に悪い奴ではない。と思う。

俺「全部だぞ。」
洋介「全部も何もこれ一枚だって。」

それで俺が持ってこうとすると、
「おいそれはダメだ。」と頑なに俺の手に渡るのを拒否。

「今すぐここで割るなりしてくれ。」と執拗に要求。
なんでもこのハメ撮りをした時は、
前述したとおり2〜3年全くしてない時の直後のものらしく、
今後も美咲とするチャンスがあるかどうかわからなかったので、
普段はしない言葉責めを色々としたから観てほしくないとの事だった。

俺はそこを「絶対に観ない。」と何とか強引に奪取。

俺「つうかさ、お前彼女いるよな?それって美咲はどう言ってるわけ?」

洋介「別れたことになってる。」

俺「は?」

洋介「いやだからさ、あいつ自分に彼氏がいる時は勿論、
俺に彼女がいるときって基本やらせてくれないもん。
あとお前がフリーの時も絶対やらせてくれないな。
だから今の状況って本当初めてだよ。
本気でやけになってるっぽい。」

俺「で?」
洋介「いやだから、別れたことにしてる。」

俺「本当は?」
洋介「彼女と?結構ラブラブだけど。」

俺「俺から美咲にばれるかもとか考えないの?」
洋介「俺が別れたって言い張ればそれで大丈夫っしょ。」

俺「・・・まぁいいよ昔のことは。とにかく俺美咲と付き合うから
もう手を出すなよ。」

洋介「ん、わかった。約束する。まぁお前が振られるって事はないだろ。
あんだけずっと好き好き言ってたんだから。」

俺は正直その言葉にニヤついた。
俺「え?何?そんなに?」

洋介「だって美咲が元彼と別れた理由とか知ってるか?
H中にお前の名前呼んじゃって、なんてのもあるらしいぜ。
本当かどうかは知らんけどな。
ほら大学時代の○○とか。
あとディズニーランドとか如何にもベタなとこにも行かないんだって。
初めてはお前と行きたいんだってさ。」

それを聞いて軽くなった俺の心を、重くしたのはやはり動揺に洋介
の言葉だった。

洋介「俺とやってる時も『○○が好きなのに・・・こんなの駄目なのに・・・』って、あ・・・ごめん。」

俺「・・・なぁ、お前も美咲好きだったんだよな?
そんでやっぱ俺の事むかついてたんだろ?なぁ?」

洋介「違う違う。絶対違う。それは無い。本当ごめんって。
そんなん逆恨みじゃん。マジで無いって。」

俺はその言葉は信じた。というのは洋介は確かに
昔からこういう感じで、悪気は無いが馬鹿というか、
良くも悪くも竹を割ったような性格だったから。

でもデリカシーが無く、時折空気を読まない発言をすることで仲間内でも有名だった。
今まではこっちに実害が無かったので良い友人だった。
今後の付き合い方は少し悩む。

とにかくそんな感じでその日は終わり。

DVDは没収して帰った。

その場では観るつもりなどさらさら無く、
でも捨てるのも正直勿体無いと思って一旦処分は保留した。
美咲と付き合ったら捨てようと思ってた。

ぶっちゃけこの時点で観る気は満々だったけど、洋介がやたらと観
られるのを嫌がってたってのもあって、少し怖かった。

その後も、何日か洋介から「捨てた?」とか「早く捨てろよ」
と催促のメールが来たのも、好奇心より恐怖心が勝ってた要因。

とにかくそれから数日後に美咲と約束を取り付け、
後日お洒落なバーに。

美咲はやっぱり俺がまだ元カノの件で傷心だと思い、
最初からずっと気遣ってくれてる雰囲気だった。
それが逆に告白しづらかった。

____________________
____________________________________________________________
それとやはり、どんな理由があろうと、
彼女と別れてすぐ次の女っていうのは節操が無いと思われるのでは?
と今更ながらに怖気ついたというのもある。

そんな俺をよそに、美咲はずっと
「○○ならすぐにもっと良い彼女できるよ〜。絶対。保障する。」
と繰り返してきた。

お互い酒も進み、俺はそこで少し勝負に出た。
美咲は酒が弱いので、あんまり引き伸ばすとすぐに潰れるから。

俺「美咲は今好きな人とかいんの?」
美咲は顔を赤らめて俯いた。「いる・・・かも。」

俺「へ〜、どんな奴?」我ながら白々しいとは思った。
美咲「えっとね・・・ずっと好きな人がいたんだ。」

俺「え?そうなの?マジで?」同上。

美咲「うん。ず〜〜〜〜っと好きな人がいて、
何度も諦めてはぶり返して・・・って繰り返してたんだ。」

俺「うんうん。」この流れで勝負にいけると思った。

美咲「でね。最近ちゃんと諦めようと思ったの。
それでね。昔からね、
ずっとあたしの事好きだって言ってくれる人がいてね。
それでもずっとあたしの事応援してくれてた人がいてね。
だからね。
その人の気持ちに応えてあげたいなって、最近よく思うんだ。」

ここで血の気が引いた。
酔いで暖まってた顔がす〜っと冷たくなるのがわかった。

俺「え?でも・・・え?じゃあそいつが・・・好き・・・ってこと?」

美咲「ん・・・まぁ・・・そうなるのかな。」
と言って頭をぽりぽりと掻きながら「てへっ」って感じで笑った。

一瞬呼吸が出来なくて、具合が悪いふりをしてトイレに駆け込んだ。
しばらく便所の鏡の前で、頭抱え込んでた。

俺はそのショックから立ち直れずに、その後はグダグダに。
一度だけ「でももしかしたらそいつも美咲の事好きなのかもよ?」と、
我ながら情けない誘導をしたのだが、
美咲は両手を顔の前でぶんぶん振りながら、

「あ、それは無い無い。あたし女扱いされてないから。」
と寂しそうに笑ってた。

確かに俺は、流石に今ではやらないが、学生の頃はよく美咲に対して
「ばーか。」とつっこむ時に尻を冗談で蹴ってたりしてた。
あと美咲は見た目がとても細身で、
俺が巨乳好きを公言してるのもあって、
勝手に貧乳キャラとして馬鹿にしてたり。

(洋介から聞くと、それで自分の胸にコンプレックスを持ち、
バストアップの方法はずっと色々試していたそうで、
そういった体操や食べ物は勿論、パットの入ったブラも着けていたそうだ。)

美咲「それでもずっと好きだったなぁ」
と頬杖つきながら溜息を深くついていた。

俺「・・・どこが好きだったんだ?」

美咲「ん〜なんていうか・・・理想なんだよね。色々と。
でもだから怖くて告白出来なかったんだ。
もしこの人に振られたらあたしの人生終わりだなって。
それくらい好きだった。」

と視線を明後日のほうに向けたまま、
やっぱり深い溜息をつきながらそう言ってた。

このタイミングで俺は強引に告白にもってこうと思った。

しかし美咲はそんな俺の方にすっと顔を向けて、
「だからもう諦めなきゃね!もういい歳だし。次の人次の人。」
と無理矢理楽笑顔を作ってグビグビ飲みだした。

危惧してた通り、美咲は一瞬でベロベロになり、
しかしそれでも俺に対して、目が据わった状態で、
ずっと励ましの言葉をかけ続けてくれた。
美咲が酒を入れるともう俺に挽回の余地はなく、
すぐに潰れてしまったのでタクシーで帰した。

余談だけど、美咲はそんな自分の酒の弱さをわかっているので、
男友達は俺としか飲まない。

家に帰ると、洋介から電話。
「なんか美咲から酔って帰れないから家寄っていいか聞かれたけど何かあったのか?」

俺はもう考えるのが面倒で、あらましを全部説明した。
洋介もショックを受けた様子で、
「え〜まじで〜?正直いまさら本気になられても迷惑なんだが・・・」との事。

続いて「とりあえずそこまで来てるみたいだから今夜は泊めるぞ?
何もしないからさ。」と。

でももう俺には「美咲に手を出すな!」
なんて言う権利はこれっぽっちも無かった。
俺と洋介のアパートはそれほど離れていない。
でも美咲はそっちを選んだ。

夜はずっと眠れなかった。
何度か洋介のアパートの前まで行こうと思ったんだが、
それじゃ只のストーカーだな、と自重した。

なかなか眠れなかった俺は、
洋介から没収したハメ撮りDVDを観てオナニーした。
その時も捨てようか迷っていたけど、どうしても眠れず、観てしまった。
観るのが怖くて、何度もデッキに入れては出してを繰り返した。

映像が始まると、その直前にカメラのボタンを押したと思われる洋介が、
ベッドのほうに姿勢を戻していくのが映った。

日付が表示されおり、3年ほど前で、
おそらくは丁度俺が元カノの前の彼女と付き合い始めた時期だった。

____________________
____________________________________________________________
ベッドの真横から、1mほど離れた箇所から置かれたカメラの映像だった。

上半身しか観えないが、既に二人とも全裸で、美咲の目と手首には
タオルが巻かれており、正常位でつながっているようだった。

美咲は訝しげに首を傾げながら「何ぃ?」と聞いており、
「わりぃ。携帯の電源切った。」と洋介が答えていた。

洋介のセックスは激しかった。
俺はどちらかというと、まったりとしたのが好きなんだが、
洋介のピストンはまるでAV男優みたいに、
ドドドドドっと突貫工事をしているかのようで、
ベッドは激しく軋み、美咲も腰を浮かして
「アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!」と激しく喘いでいた。

ピストンを始めてたかが数十秒で、「イクっ!だめ!イクッ!」
と叫ぶと身体を大きく痙攣させながら

「はっ、はっ、はあぁ・・・」と大きく息を吐いていた。
そして洋介がまた腰を動かすと

「あっ!だめ!・・・まだだめ!・・・あ・・・アッアッ・・・あ
んっあんっあん!」と喘ぎ、そして

「やだ・・・また・・・あぁっ!」と言っては痙攣していた。

それを何度も繰り返し、美咲はその度に「やだ!洋介!おねがい!
ダメ!もうだめ!」と懇願していたが、
洋介はそうやってイカしては小休止を繰り返し、
美咲はぜーはーぜーはーと肩で息をするだけになった。

美咲の身体は見惚れるほどに白く、そして細かった。
特に洋介に抱え込まれた太ももやふくらはぎは、脚フェチのけが
全く無い俺でも、思わず生唾を何度も飲み込むほどにすらっと長く
美しかった。

下衆な話、俺もこれが抱ける可能性があったと思うと、
洋介への嫉妬が強く沸いた。

美咲が気にしていた胸も、
正常位でもツンと上をむいて形を保っていて、
洋介に突かれる度に柔らかそうにプルプルと揺れていた。

少なくともBカップ。
もしかしたらCくらいあるんではなかろうかってくらい。
その上には少し遠目の映像でもわかるくらい色素が薄い
ピンクの乳首がちょこんと乗っていて、
それを洋介が舐める度に「やんっ」と身をよじらせていた。

美咲は「お願い・・・ちょっと休憩しよ・・・」と素の口調で言い、
洋介はそれに応え、美咲の手首を拘束していたタオルを取ると、
不意打ちで一度大きく腰を動かした。

美咲はその不意のピストンに「ああんっ!」と上半身を大きく仰け反ると、
またすぐ素の口調で「馬鹿!死ね!」と拘束が外れた手を
洋介の首に回し、自分に引き寄せキスをした。
その直前の口元は、楽しそうに笑っていた。

そのままキスは長い間続いた。
その間、美咲は何度も洋介の名前を呼んで、洋介も美咲を呼んでいた。
ただお互いの名前を呼び合い、楽しそうに唇を啄んだり、
唾液を交換しあったりしていた。

まるで長年付き合った恋人のように、
二人は挿入したまま耳打ちしてはクスクス笑い、
洋介が「口開けろ。」と言い上から唾を落とすと、
美咲は舌をべーっと出してそれを受け入れていた。

美咲はそれを飲み込むと、「もうタオル外して良い?」と聞いて
「ダメ。」と洋介が返事すると
「いじわるぅ・・・」と呟いた。女の声だった。

いつも毅然としてて、昔から姉御肌タイプの美咲も、
ああこんな甘く切ない声を出すんだ、と思った。

その後駅弁を初めて、二人の身体は殆ど画面から消えていたが、
声だけは聞こえてきた。美咲は駅弁は初めてだったらしく、
「え〜何コレ〜w」と最初は笑っていてたが、

やがてたまに画面の端に映る、上下に揺れる美咲の背中や後ろ髪共に、

「やだっ!やだっ!やだっ!」と喘ぎ声が聞こえてきて、
そのうち洋介が疲れたのか一旦止まり、

美咲の「はぁ・・・はぁ・・・」って息がしばらく続いた後、
「すごいねw洋介すごいw」と声が聞こえてきた。

そのままの体勢でベッドに座って対面座位みたいになってたけど、
半分くらいしか画面に映ってない状態で、

洋介「○○と付き合ったらこれ出来ないかもよ?」
美咲「うっさい馬鹿!」

って会話が聞こえてきて、
画面には美咲の背中しか見えないけどずっとキスしてたようだった。

洋介の手が美咲の綺麗な背中を撫でる度に、
美咲は吐息交じりに身をよじり、
その仕草が妙にやらしかったのは憶えてる。

俺はそこでイってしまい、倦怠感と疲労感で、特に何も考えられず、
柔らかくなったちんこ握りながら、精子拭いたりもせずにそのまま
ぼーっと画面観てた。

洋介「体位はどれが好きなんだっけ?」
美咲「え〜わかんない・・・後ろから・・・かな?」

その言葉で二人はバックの体勢になって、がんがん洋介が突いてた。
洋介は時折自分の汗を拭って、美咲はずっと喘ぎっぱなし。
そんな中洋介は美咲に色々と言葉責めしていた。

洋介「何でバック好きなの?なぁ?なんで?」
美咲「やっやっ・・・わかんないっ・・・おくっ・・・すごいからぁ」

洋介「何が入ってんの?なぁ?」
美咲「やだぁ・・・」

洋介「言えって!」
美咲「なんで?なんで?わかんない。あっあっ・・・おちんちん?」

洋介「誰のだよ?」
美咲「あっあっ・・・やだぁ・・・洋介の」

そこで一旦激しいピストンをやめて、ゆっくり腰を動かしながら

洋介「武も今頃○○ちゃんとこうやってんだよなぁ。」
美咲「そのなのやだぁ・・・」

それで激しいピストン再開させた。

洋介「ほら好きな奴の名前言えよ!」
美咲「ああ・・・武君・・・武君・・・」

俺を君付けしてたのは驚いた。
高校卒業した時くらいからずっと呼び捨てだけど、
高校の時に知り合って、初めの数年は君付けだったのをその時思い出した。

画面では美咲が相変わらずタオルを目に巻いたまま、洋介に後ろか
ら突かれながら、
「あっあっ・・・武君・・・好き・・・好き・・・武君・・・」
って辛そうに言ってたよ。

そんでそのうち「やだぁ・・・」と口にしてイッた。

その時も俺は賢者タイムで、やっとティッシュで拭きながら、
「ここで抜けば良かったな・・・」なんて考えていた。

洋介もそれからすぐにイって、ゴムを外して美咲の背中にかけてる、
美咲は「や・・・熱い・・・」と言うと
ぐったり倒れこみ、「武君・・・」と呟いた。

しばらく画面はそのままで、美咲がのそっと上半身を起こすと、
「ねぇもう取って良い?」と洋介に聞いていて、

洋介は「ちょっと待てって。」と言うと、カメラに何が被せられて、
画面が真っ暗になった。

それからしばらく無言で、でも会話の内容から察するに、美咲にフェ
ラをさせてるようだった。

洋介「してよ。」
美咲「えー・・・」

洋介「良いじゃん。○○ちゃんも今頃武にしてるって。」
美咲「ちょ・・・っと。それ本当にやめて?本気で鬱になるんだけど。」

その後、別にチュパ音なんかは聞こえなかったけど、たまに洋介の
「ああ」とか「上手になったじゃん。」とか聞こえてきた。

一度美咲のだと思われる大きな溜息が聞こえると、

美咲「なんであたしこんな事してんだろ・・・」
洋介「武のだと思ってさ。」
美咲「だったら良いんだけどね。」

洋介「武のだったら良いんだ?」
美咲「当たり前じゃん。何だってするよ。」

洋介「お尻とかも?」
美咲「それは流石に引く。」

洋介「どうしても!って頼まれたら?」
美咲「んー・・・まぁしょうがないなって感じ。」

洋介「えーじゃあしようよ。」
美咲「洋介は嫌だよw」

洋介「中出しは?」
美咲「それは全然OKかな。」

洋介「じゃうしようぜ。」
美咲「だから洋介は嫌だってw」

洋介「武でオナニーとかするの?」
美咲「は?意味わかんないんだけど。」

その後、洋介の「上乗って」「腰振って」「乳首舐めて」みたいな
命令が聞こえてきて、ベッドが軋む音も聞こえてきたから騎乗位で
やってたんだと思う。

ちなみにまだ俺下半身裸で、別に復活するでもなく、ただぼーっと
観てた。観てたっていうか目を閉じて耳を澄ましてた。

耳を澄ましてたっていうのも少し違くて、瞼開けるのも面倒くさく
て、そのまま寝たいとすら思った。

美咲の「んっんっんっ」って吐息の中
洋介「な?オナニーすんの?」
美咲「ん・・・する・・・」
洋介「武で?」

しばらくベッドの音と、美咲の吐息だけ。

洋介「どうやって?」
美咲「どうやってって・・・普通に・・・」

洋介「武の事考えて?」
美咲「もそうだし・・・あっあっ・・・写メとか見ながら・・・」

その辺でようやく、今の自分が惨めになってきて、少し泣きそうに
なった。いきなり罪悪感がどばーって襲ってきて、速攻でDVDを
取り出して割った。

その後も、今ごろあんなに激しく肌を重ね合ってるのかと妄想する
と、なかなか眠れなかった。

次の日の朝、洋介から「ごめん。正直に言うわ。した。」とだけメー
ルがあった。

既に戦意喪失してた俺は、「正直に言ってくれてありがとう。別に
怒ってない。俺の女じゃないんだし。」と返信。

俺はふと気づいた。今の俺の状況って、最初俺に元カノの秘密をば
らした美咲と一緒だなって。
洋介に本命がいることを美咲に教えたら、多分その後慰めて、美咲
と付き合えるだろう。
なんで美咲は、俺に対してそうしなかったんだろうと不思議に思っ
ていた。

でも今なら、その展開を頑なに嫌がった美咲の気持ちがわかった。
それを美咲に教えるんなら、その後どんな顔で美咲と付き合ってい
きゃいいんだろうって。

別にその辺で惚れた女なら大丈夫だったと思う。むしろどんどん利
用したと思う。でも美咲は無理だった。女以前に友人として、大き
すぎる存在だから。そんな人を相手に、後ろめたさを感じたまま付
き合っていくのは想像しただけで苦しかった。

だから教えるかどうかで悩んだ。もちろん、教える場合は、もう諦
めようと考えていた。

そんな事を悩んでいると、また別の日に洋介から「美咲に本気で告
られた。俺に彼女がいるってばらすわ。」と提案された。

その瞬間、俺は人生で一番自己嫌悪した。すげえ自分にがっかりし
た。洋介のその言葉を聞いてほっとしたから。自分の手を汚さない
で済んだからって。

それからすぐ後、洋介からは「泣いて出てった。あと頼むわ。」と。

しかし電話をしても出ないし、家にいるのはわかっているんだが、
直接尋ねてもやはり居留守。

俺が凹んでてもしょうがないと思い、今度は俺が美咲を励まさない
と、心を奮い立たせた。

____________________
____________________________________________________________
洋介が告白された時の様子を教えてくれたが、どうも美咲はかなり
随分と前から、俺が好きなのに、その友達と関係を持ってしまって
いる自分に自己嫌悪をし、大きな罪悪感を持ち続けていたそうで、
もう最初から俺の事はただの憧れで終わらすつもりだったそうだ。

それからさらに数日後、美咲から「前言ってた人に振られちゃっ
た。」とメールが来た。

「じゃあ失恋した者同士で今度遊びに行こうぜ。」と返すと、
「うん。そうだね。あはは。行こう行こう。」と返信。

具体的に日時や場所も決めて、今度遊びに行く。
これについては下心は無い。
とりあえずはあくまで友人として。

余談だけど、女友友は切れて洋介の部屋のドアをバットか何かでボ
コボコにして、洋介も殴ったらしい。今のところは別に警察沙汰と
かにはなってないらしいが。

怪我もそれほど大したことは無く、洋介も「ま、しゃあねえさ。」
と言ってる。

俺が美咲に持ってる感情は、今もよくわからない。
少なくとも普通の恋愛感情ではないと思う。
そもそも恋愛感情でも無いのかもしれない。
でも間違いなく、今まで以上に大切にしたい人だとは思っている。
その辺は、まぁこれから確認してけばいいかなと。

洋介に関してはもっとよくわからないが・・・とりあえず三人でつ
るむ事はもうないだろう。
今は勿論凹んではいるが、個人的には色々とスッキリしてて、

正直気分はそんなに悪くはない。

<>938:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)16:47:49ID:8X7AbUtg0<>
以前投下した武だけど、とりあえず簡易の報告。

とはいえ実際何かあったわけじゃないので、詳細はまたいずれ後日
談スレに書くよ。

以前投下した直後に美咲とは無事付き合えました。
クリスマスもずっとギシアンしてた。

今までの友達付き合いが嘘みたいに馬鹿ップルやってる。
ただ美咲が酒の席で、女友友に冗談で俺とのHは少し物足りないみ
たいなことをこぼしたらしい。

今回の件でntrはやっぱり二次に限るなと思ってたけど、それを聞い
た時、正直勃起してもうたorz

____________________
____________________________________________________________

<>946:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)18:36:18ID:WaqCn9LbO<>
938
おめでとう!なんだか俺も嬉しいよ!
このスレ来ていてなんだが、寝とられ意識は極力無くせ。お前が洋介を消せるように頑張ってな!

<>939:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)16:53:13ID:8X7AbUtg0<>

なんか美咲とやってる時は、洋介とやってる美咲を想像しながらやると
俄然興奮することに気づいて、最近それにハマッテル。

やってる時に洋介の名前とか呼んでほしいけど、
でも美咲は俺が美咲と洋介の関係を知ってることを
知らないので、何とか我慢してる。

ただ付き合ってみるとやっぱり美咲はすごく好きなので、
これからも大事にしたいと思ってる。

また書くことがあったら、次は後日談スレで書くよ。報告終了

【寝取られ】FXで嵌められた慶応卒の女先輩 【NTR】

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小龍先生!謝らないで下さい!
自信のあるコメントでなければ駄目です。

現在、新しい人を仕込んでいる途中なんです。
信用し易い内容でなければ困ります(できればL目線でお願いしたかった)

今回は、本当に勝負をかけています。今までは練習だったと言っても過言ではありません。
もう何年も思い続けてる人で、先生は、驚くかもしれませんが
私より10も年長で、今年40歳の女性です。
職場の先輩に当たる人で、三流会社のうちでは稀な慶応卒で、仕事が出来、優しく、皆の憧れです。
私が、職場で休憩中、長文メールを書けるのも、優秀な彼女のおかげなんですよ(笑)
彼女を奴隷とすることができるならば、私に思い残すことはありません。
これを最後のディールとすることを誓っても良いです。
彼女のイメージですが、ちょっと同年代に似ている芸能人がいません。
URL削除>

先生の好みではないですかね。すごい美人というわけではありませんが実物は、もう少し綺麗です。

彼女はFXは私の薦めで始めましたが、昨年、マスコミに釣られて外貨預金を行っていたので、話が早かったです。
今までの経験からなのか、ドル円90円以下は、有り得ないと思っているらしく、
私が先月、小龍先生のブログを紹介すると、絶賛でした。
現在、89円台、88円台で大量にロングを抱えています。昨日、87後半でもお腹一杯買ったようです。
貯金があったので、まだ借金はさせていませんが、彼女のご主人は、一流企業だったようですが、辞めてしまって、無職だそうです。
服装などからも余裕がある家庭ではなさそうです。

先程、87.2を割ったのを知って、彼女曰く、86.7を割り込むと終わるようです。
それを聞いて、興奮してしまいました。86.7を割り込むのが待ち遠しいです。

彼女が、職場の同僚達の前で、40歳を過ぎた体を晒して、
恥ずかしさで震えながら、体の隅から隅までを公開する姿が早くみたいです。

<>308名前:Trader@Live![]投稿日:2009/11/26(木)12:13:48ID:w3ew2RkR<>
安値更新
まさか87,1もがこんなに早く割れるとは・・・

<>309名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)12:13:52ID:3OVJ14Uf<>
実はエロ小説坊が最強指標だったりする

<>310名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)12:19:59ID:qi+56/ud<>
これは!小龍先生!今日中に来そうです!
早退して、現金を用意しとこうかな。
奴隷まで落とすには時間が掛かるかもしれませんが、
人間って現金を見せると本当に変わるんです。
本日中に、私独りだけの前だったら、脱がせられるかもしれません。
その後は、貸したお金を更に損させれば・・・

<>312名前:Trader@Live![]投稿日:2009/11/26(木)12:31:45ID:HmRr61QY<>
うぎゃあぁぁぁぁ

<>313名前:Trader@Live![]投稿日:2009/11/26(木)12:33:09ID:w3ew2RkR<>
おつったか。
あとはどこまではしるか・・・

<>315名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)12:33:28ID:qi+56/ud<>
よっしゃ!まだ知らないだろうから、ドル円ネタに昼飯誘ってみよう!

<>327名前:Trader@Live![]投稿日:2009/11/26(木)12:55:18ID:PCA5P3g2<>
小龍なんぞ、ここ半年役に立ってない。

エロ小説が最強の予想師。

俺も奴隷欲しい。

<>335名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)13:36:56ID:qi+56/ud<>
小龍先生!昼飯行ってきました。
小龍先生・。・゜・(/Д`)・゜・全て先生のおかげです。
もうすぐ、長年の願望が叶います!
先程の彼女の話ですが(似てる人がいないので。イメージ URL削除>)。
思いかえせば、当社に入社したのもセミナー時に説明をしていた彼女に一目惚れしたからですした。
入社後、結婚していることを知って同期の斉藤と飲み明かしました。
ところが、先日の飲み会で、
遠くの方で彼女が課長と為替の話をしているのを聞いた時の、私の感激は先生にはうまく伝わらないでしょう。

先程、詳しく話を聞いたのですが、私の想像以上に彼女は大胆でした、いや、無謀と言いましょうか・・・
実は、彼女、私に内緒で90円台でも買っていて、先週、強制ロスカットが怖くて、カードローンで入金していたようです。
更に、もっと驚いたのは、なんと、昨夕、既に強制ロスカットされていたようです。
今朝も平然な顔で86.7になると終わる、などと言っていましたが、それは、ロスカット後の残金で買ったポジが切られるという意味だったようです。
既に終わっていたということです。しかも、
愚かにも、旦那さんはデイトレーダーの真似事をしていて、
デイトレなのに、持ち越しばかりで、散々やられてるとのこと。先物1万円台Lをまだ持ってるとか。
驚いたのと同時に呆れましたよ、もっと早くその情報を知っていれば・・・
つまり、私が小細工しなくても、泥沼だったみたいです。
彼女、本当にヤバイらしく、話を聞いてるうちに、泣きそうになっていたので、チャンスと思い、
思い切って、援助しましょうか?と言ってみました。あの驚いた顔が忘れられません。

<>355名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)15:59:42ID:qi+56/ud<>
小龍先生!銀行でお金を下ろしてきました!

とりあえず、借金分だけ貸そうかと思ったのですが、
彼女、借金の額や負けた額などの金額を全く言ってくれないのです。
仕方なく、1000万下ろしておきました。
彼女が、うちに来た時、現金が見えるように、わざと、テーブルの上に置いて会社に戻ってきました。
今日は、仕事が終わった後、彼女と一緒に、うちに帰宅する予定です。
そこで、お金の相談にのることになっています。

うまくいけば、あと数時間後に、彼女がこういう写真を撮らせてくれるかもしれないと思うと、わくわくです。
URL削除>

<>356名前:Trader@Live![]投稿日:2009/11/26(木)16:38:15ID:0fQkEBs6<>
おいエロ小説

もっとエロイ写真頼む。

シュチュはエロイのに、写真が大人し過ぎる。

<>358名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)17:26:59ID:jNwnp8+U<>
1000万出して40歳の体見たいとかwどんだけブサイク男や

<>360名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)18:08:28ID:V00BuUvk<>
小龍信じて89円のときにロング抱えていたら死んでいたよーー。
今回ほどノーポジで良かったと思った日は無い。
儲けも無いけど。

<>375名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)23:18:43ID:qi+56/ud<>
小龍先生・。・゜・(/Д`)・゜・
今日の結果報告です!お礼の気持ちからの報告です。長いから、面倒なら途中でDelして!

うちに彼女を連れてきて、改めて話を聞いたのですが、やっぱり借金の額や負けた額などを全く教えてくれません。
それでも、テーブルに積まれた現金は気になったようです。
すぐに、500万貸して欲しいと言ってきました、来月から20万づつ返すと・・・
それは無理だろうと思いましたが、とりあえず、貸すことにしました。

私もかなり緊張していたので、彼女の表情から内心が全く読めなくて、非常に悩んだのですが。
彼女がお金をカバンに仕舞ってる時、怒られるのを覚悟で、胸を触ってみました。
後ろから片方だけ、軽く触る感じです。そうしたら、
私の腕を脇できつく挟んできて、少し空気が硬くなるような気配を感じたので、
うわっ、怒られる!と思って、、とっさに、「返すのはいつでもいいですから」と言ったら、
脇で腕を挟む力が少し緩まった感じになり、小声で「ありがとう」と言ってきたので、いける!と思って、
両手で、胸を揉んでみました。後ろから抱くような体勢ですかね。
今度は、予想通り、無言で、抵抗もしてこなかったので、遠慮なく胸を揉みしだかせて頂きました。
長年憧れていた女性の胸を、念願叶って自由にできたので、大変興奮しましたが、
思っていたよりも、というか、かなり貧乳で、ブラのカップも緩い感じでした。なぜだか私が本気で欲しいと思う人は毎回貧乳です。
まあ、今回は予想外だったのですが。
ただ、貧乳という誤算は、職場の男達の前で、胸を晒させる時の恥じらう姿が堪らなく良いので、ラッキーと思うことにしました。

貧乳じゃなくても、知り合いの前で、40過ぎた女性が体を見せるのは、堪らなく恥ずかしいのかな?、とか、
ヌード鑑賞会に誰を誘うかとか、第1回鑑賞会は彼女には内緒にして、
仕事が終わった直後、シャワー浴びさせずにやろうか、などと思いを巡らせながら、
憧れだった美しい唇に吸い付きまくり、口の中を味わいました。

ただ、残念なことに、予想通り、服を脱がそうとしたら、電気を消させられました。
いつもの私なら、従わないのですが、彼女は職場の先輩だからか、どうしても強気に出れず、
真っ暗にして普通に抱きました。それでも、大変、素晴らしかったです。
ただ、もっと素晴らしい出来事が、すぐに起こりました。

Hが終わり、シャーワーを浴びて戻ってきた彼女が言い難そうに、500万では足りなくて、もう少し貸して、と言うのです。
シャーワーを浴びながら、お願いするか、悩みぬいたようです。FX以外に、日経先物が追証らしいです(アホか!)。
旦那だけじゃなく彼女もやっていて、しかも、両方でLらしい。まあ、彼女は9800円台の様ですが。
少し、彼女のことが分からなくなった瞬間でしたが、とにかく、かなり困ってる様で、、、
心の中でガッツポーズをした瞬間です。今日のノルマは、とりあえず、私に頭が上がらなくしてやろうと考えました。

実は、昨日先生へメール書いている間に、ドルのショート利確し忘れてしまったのです。
おかげで、今日まで持ち越して、更に利益が乗っているんです。だから、太っ腹の私は、
200万を手に取り、「賭けをしましょう」、
「今から2時間、私の命令の全てに従うことが出来たら私の負けです。この200万は、無償で差し上げます」と言ってみました。
無茶苦茶な賭けなので、駄目だろうと思いながら、言ってみました。驚いた様子でしたが、
「え?それって、くれるってことなの?」と聞いてきたので、満更ではないなと思い、FXでLとS間違えて偶然儲かったという嘘話をしました。それを聞いて、彼女、すぐに承諾してくれました。(やったー!やったー!心の声)
ただ、もし、1度でも命令に逆らったら、さっき渡した500万のうちの200万を返して下さいと言いました。
そうしたら、それは駄目だと、拒否されました。まあ、ここまでは想定内で、この後が私にとっての賭けです。

<>376名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)23:23:31ID:qi+56/ud<>
私は、残りの300万も彼女の前に出して
「でしたら、この300万も追加します、私が負けた場合、これも差し上げます。その代わり、
1度でも命令に逆らったら、先輩の負けですから、貸した500万を全て返して下さい。」と言いました。
かなり迷っているようでした。既に、Hした後でしたし、2時間で500万、借りるのではなく、貰えるのですから。
しかも、勝負に負けても借りるはずだったお金を返すだけ。かなり美味しいはずです。
それでも、かなり迷ってるのを見て、借りるはずの500万は、どうしても必要なお金なのかな〜と思い、
「それじゃ、先輩が負けても、100万だけは貸しますよ」と言ってみました。
すると、彼女、「300万は、絶対に必要だから、負けても300貸して」と言ってきました。
私は、その様子を見て、心の中で、喜びました。こりゃあ、相当まいってるんだ、と。
そもそも、500万は既に貸してあり、それでは足りないと言われ、更に、500万のうち300万は絶対に必要だと。
どうなってるんだ・と。当然、こんな状況で、言いなりになる私ではありません。”あっさり”に見えるように
「分かりました、では、無しにしましょう。
先輩も500万借りれたから、必要な300万は余裕で大丈夫ですよね」と言いました。
すると、彼女、少し慌てた様子で、やっぱり、先程の条件で勝負したいと言い出しました。
これが、彼女の全てを頂くことが決定した瞬間です。
いつもの聡明な彼女でしたら、有り得ない選択でしたが。私は心の中で勝ち鬨をあげました。

その後は、もういつもの通りです。
彼女は、明かりを煌々と付けた中で、さっき着込んだばかりのスーツをもう一度脱ぎ、
シャワー浴びた直後だからか、それとも恥ずかしさからか、体中を真っ赤に染めて、
私の方を見ながら、下着を脱ぎ、全裸になりました。
そして、その数分後・・・
先程、お金が置かれていたテーブルの上では、お金に代わって、彼女が仰向けに寝ていました。
足を開いて、、仰向けなのに、なぜか、お尻の穴を上に向けて・・・
彼女は、顔と下半身の二つの穴を同時に、凝視されて、恥ずかしいのか、
頭の上で組んだ手が力で白くなってました。
不思議なことに、憧れの女性が死ぬほどの恥ずかしい格好に耐えている姿を見ても、
興奮するよりも、少し萎える感じでした。

先程のHの時には、してもらえなかった、
というより、触れてももらえなかったので、今回は、入念にしゃぶってもらいました。
私は、咥えさせた後、キスするのが、なんか気持ち悪くて、嫌なので、普段はしてもらわないで、キスを多くするのですが、
初めて彼女に出会った時のことなど思い浮かべながら、しゃぶらせていると、みるみる立ってきて、すぐに逝っちゃいました。

ただ、いくら夢にまで見た憧れの女性でも40歳ですし、普通の体です。体の隅々までを観察して、だいたい30分間くらい
玩具にしていたら、飽きてきました。
少し、早いかな?と思いましたが、次のフェーズに行くことにしました。

私は、電話を手にとって、彼女に見せるようにして、「これから清水さんに電話をかけますから、代わって下さい。
そして、色っぽくここへ誘って下さい」と言いました。それを聞くと、彼女の顔色が変わりました。
清水さんというのは、違う部署で40歳の独身男です。彼女の同期なんですが、ライバルみたいな関係で
二人は非常に仲が悪いのです。彼女の方が一方的に、嫌ってる感じもしますかね。
結論を言えば、これで彼女は詰みました。
清水さんをここへ呼んで、裸で接待するように命じたら、
彼女は「そんなことが出来るわけない」と言ってしまいました。
死んでも、そんなことは出来ないと。

<>377名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)23:25:12ID:qi+56/ud<>
彼女は悲しげでした。結局100万だけ貸しましたが、ぜんぜん足りないのでしょう。
職場で向かい側に座っている後輩に、体の隅々まで晒して、飽きるまで玩具にさせて、それで、借りられたのは
100万円です。たった100万・・。
会社では、毎日、細身の体に、スーツを着て、細くて長い足で颯爽と歩いている先輩・・・
その先輩が、もしも、その綺麗な足を大きく広げて、そのスレンダーな体を自由に玩具にさせると申し出るなら、
会社には100万くらい払う奴は、いくらでも居ると思います。
ボーナス2回分、45で独身平社員の総務のAさんなど、倍額でも絶対に払うはず。それほどの女性ですよ。

悲しげな彼女に、私は、言いました。
「小龍ブログも売り転換しました、重要なラインを割り込んだのだから、80円くらいまで下がるんじゃないですかね」
「この100万で足りなければ、すぐに作れるカードもありますから、カード何枚か作って300万くらい借りて、
全力ショートすれば、来週には、1000万くらいは、取れるのでは?」と。
彼女が、気の無い感じで「そうよね」、と呟いたので。私は、
「一応、私のアドバイスですし、負けた場合は、負け額の全てを貸しますよ」とダメ押ししておきました。
私には、見えます。ちょうど来週の今頃です。
彼女は、先程あれほど嫌がった清水さんに、貧乳を弄ばれながら、必死に彼の股間に舌を這わせる、そんな姿が見えます。

<>381名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/26(木)23:40:59ID:mX3PtJ3d<>
ID:qi+56/ud先生の買いサインキター

<>383名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/27(金)01:37:31ID:SLVtrrXV<>
エロ小説力作過ぎるだろ。

小龍先生を信じて、相当負けたんだな(wwwwwwwww

<>384名前:Trader@Live![sage]投稿日:2009/11/27(金)02:06:05ID:ecz1oNCE<>
藤井がまた人民元切り上げを連想させるような発言してるし
まだまだ逝くなこれは…

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